JP2002195113A - エンジン吸気装置 - Google Patents

エンジン吸気装置

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JP2002195113A
JP2002195113A JP2000391280A JP2000391280A JP2002195113A JP 2002195113 A JP2002195113 A JP 2002195113A JP 2000391280 A JP2000391280 A JP 2000391280A JP 2000391280 A JP2000391280 A JP 2000391280A JP 2002195113 A JP2002195113 A JP 2002195113A
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JP
Japan
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intake
engine
module
resin
control device
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JP2000391280A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Taguchi
義典 田口
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複雑高度化するエンジン制御の作業負荷を低
減し、信頼性良く低コスト化に対応可能な吸気装置を提
供する。 【解決手段】 エンジン12の吸気に係わるインテーク
マニホルド3を樹脂により成形し、インテークマニホル
ド内にエンジン吸気系の電気装置となる可変吸気バルブ
2、ERGバルブ4、電子スロットル9等を制御する信
号が伝達される電気配線20,20bを樹脂成形により
一体化した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンの吸気部
材を樹脂により成形した樹脂成形品を備えるエンジン吸
気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、車両においては燃費向上および低
コスト化への対応から、軽量化が進み、車両部品の軽量
化、省スペース化、車両組み付け性向上を狙いとして、
車両の複数の部品を一体化(モジュール化とも言う)す
る傾向が高くなってきている。例えば、特開平11−1
25158号公報においては、エアクリーナ、スロット
ルボディー、インテークマニホールド、サージタンク等
のエンジンの吸気系(エンジン吸気系と称す)の部品
(吸気系部品)を樹脂により成形し、一体化するという
技術が開示されている。
【0003】また、最近ではエンジンの稀薄燃焼化、直
噴化技術の進歩に伴い、電子制御スロットル、可変吸気
バルブといったエンジン吸気系の電子制御化が進みつつ
あり、エンジンの高度化に伴い、ワイヤーハーネス(ハ
ーネスと称す)は益々増大傾向にある。このようなハー
ネス量の増大は車両重量が増加する原因となるばかりで
なく、ハーネス上での断線が発生し易くなったり、車両
組付け時の配線作業性が悪化する原因となる。また、ハ
ーネス間でのノイズの影響およびハーネスの近くに存在
する周辺機器によるノイズ等にも影響され、信頼性の低
下を招くものとなる。
【0004】また、特開平10−281026号公報で
は、エンジン制御装置(エンジン制御ECU)を樹脂製
インテークマニホールドに設けられた収納室に装着する
ことが開示されている。これは、樹脂製インテークマニ
ホルドのサージタンク部と吸気管部とを半円周上の接続
管部で接続してサージタンク部と接続管部との間に空間
が生じるようにし、その空間にエンジン制御装置を取り
付ける収納室を形成し、この収納室にエンジン制御装置
を取り付けるようにしている。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開
平11−125158号公報に示されるように、エンジ
ンの吸気系装置の構成部品を単にユニット化しただけで
は、ハーネスの削減にはなない。また、特開平10−2
81026号公報に示されるように、インテークマニホ
ルドの空いた空間にエンジン制御装置を取り付けるだけ
では、省スペース化には対応が可能である。この取り付
けによれば、樹脂製インテークマニホルドにうおりエン
ジン制御装置が冷却され、エンジン制御装置の過熱によ
るトラブルは防止でき、エンジン吸気系の部品との配線
距離は短くなるが、吸気系のセンサやエンジン制御を行
うアクチュエータおよびエンジン制御装置との接続おい
ては、空中配線が必要となる。しかし、空中配線と称さ
れる通常の配線では以下の課題が残る。
【0006】つまり、各種センサやスイッチ類あるいは
吸気系のアクチュエータと制御装置との接続距離を短く
することで、ハーネス削減およびハーネス重量を減らす
ことはできるが、エンジン制御を行う制御装置と接続さ
れるハーネスの本数は変化しないため、組付け時の作業
負荷は減少しない。また、センサ信号など電流の流れる
量の少ないラインでは、ハーネスは細くしても良いが、
断線の懸念から限界がある。更には、ハーネスはフレキ
シブルのため、それ故に電磁ノイズ対策が困難となる
(例えば、ハーネスとハーネスとの位置関係が変動す
る)。
【0007】よって、本発明は上記した問題点を解決す
るものであり、複雑高度化するエンジン制御の作業負荷
を低減すること、信頼性良く低コスト化に対応可能な吸
気装置を提供すること、を技術的課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに講じた技術的手段は、エンジンの吸気に係わる吸気
部材を樹脂により成形した樹脂成形品を備えたエンジン
吸気装置において、前記樹脂成形品内に前記エンジン吸
気系の電気装置を制御する信号を伝達する電気配線を樹
脂成形により一体化したことである。
【0009】これによれば、エンジンの吸気に係わる吸
気部材を樹脂により成形した樹脂形成品内にエンジン吸
気系の電気装置を制御する信号が伝達される電気配線を
樹脂成形により一体化したので、エンジン吸気系のハー
ネスを低減することが可能となる。また、これに伴い、
ハーネスの重量も減少し、軽量化、低コスト化に対応可
能な信頼性の良い吸気装置となる。
【0010】この場合、樹脂成形品に電気配線と電気的
に接続されるコネクタ部を備えれば、空中配線を行わな
くてもコネクタ部での接続により電気装置との電気的接
続が可能となる。よって、組付け時の作業性が良くな
り、複雑高度化するエンジン制御の作業負荷が低減され
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。
【0012】図1は第1実施形態におけるエンジン吸気
装置100の構成図であり、図2はエンジン12にエン
ジン吸気の制御を行う吸気モジュール1とエンジン制御
装置11との接続関係を示す図である。
【0013】車両エンジン12は外気(空気)がエンジ
ン燃焼室に送り込まれるが、通常、空気は図示しない空
気取込口からエアクリーナ8、インテークマニホルド2
を通ってエンジン燃焼室に導かれる(排ガスを吸入空気
に付加して利用する車両においては、排ガスもインテー
クマニホルド2を通って送り込まれる)が、このよう
に、エンジン12に空気を導入する過程(以下、この過
程を吸気系と称す)において、吸気系は樹脂成形により
モジュール化し、樹脂形成で一体の吸気モジュール1と
なっている。つまり、エンジン上部に配設されるインテ
ークマニホールド3及びサージタンクを樹脂によって成
型し、吸気モジュール化している。この場合、吸気モジ
ュール1は内部に吸気系のエアクリーナ8、可変吸気バ
ルブ4、電子スロットル9、PCV13、EGRバルブ
4等の装置が配設できるよう、適宜分割されている。こ
の吸気ユニット1には空気の異物を除去するエアクリー
ナ8、スロットル弁を通る空気の流量を検出する流量セ
ンサ5、エンジンに供給される空気量を電気的に制限す
る電子スロットル9、吸気側への排ガスの量を制限にす
るEGRバルブ4、インテークマニホルド3のサージタ
ンク圧力を検出する負圧センサ6、吸気量を可変する可
変吸気バルブ2、エンジンのクランクケースに溜まる燃
料をエンジン上部に戻すPCVバルブ13、スロットル
近くに配設され吸気温度を検出する吸気温センサ14等
の吸気系の装置(吸気装置)とこれらの吸気装置を電気
的に制御するモジュール制御装置10を備える。
【0014】吸気系の電子スロットル9はステッピング
モータ(モータと称す)により制御されるが、EGRバ
ルブ4、可変吸気バルブ2、PCVバルブ13はモータ
あるいはリニアソレノイドにより位置動作が可能であ
り、モジュール制御装置10により制御される構成にな
っている。
【0015】そこで、モジュール制御装置10につい
て、図3を参照して簡単に説明する。モジュール制御装
置10は、内部にA/D変換を行うADC、エンジンモ
ジュールの制御に必要なデータを記憶するRAM、制御
を司るCPU、モジュール制御のプログラムを記憶した
ROMを備えたコントローラ10aと、エンジン制御を
行う負圧センサ6、吸気温センサ13、流量センサ5等
の各種センサ(或いは、スイッチ)からの信号が入力さ
れる入力I/F10b、コントローラ10aからモータ
駆動回路10cを介して吸気系装置(例えば、電子スロ
ットルを駆動するモータ等)に出力がなされる。また、
吸気系装置(例えば、EGRバルブ4,可変吸気バルブ
2、PCVバルブ13等)において、リニアソレノイド
等により吸気系を制御する装置に対しては、ソレノイド
駆動回路10dを介して出力がなされる。コントローラ
10aは吸気系を制御する機能のみを備え、エンジン全
体の制御を行うエンジン制御装置11とは通信IC10
eを介して、情報のやり取りを行うようになっている。
【0016】このモジュール制御装置10と接続がなさ
れる吸気系の各種センサ5,6,14および各種バルブ
2,4,13との電源ラインおよび信号ラインとなる電
気配線(ラインとも称す)20は、車両において通常行
われる従来のような配線(空中配線)ではなく、吸気ユ
ニット1を形成するハウジングの樹脂の中に一体で埋め
込まれる。例えば、図4では負圧センサ6が吸気モジュ
ール1のコネクタ部1aに取り付けられる場合を示す
が、この図4に示されるように、センサ側とコネクタ接
続により嵌合される形態を取っている。
【0017】つまり、吸気モジュール1は樹脂成形時に
成形されるが、この際、電気配線はインサート形成さ
れ、一体化される。電気配線20は端部が凹部形状とな
ったターミナル部20c,20dとなって、吸気モジュ
ール側のコネクタ部1aのターミナル部20c,20d
はセンサ側のコネクタ部63の夫々のターミナル61,
62に対して、凹凸嵌合により電気的に接続される。こ
の場合、コネクタ部1aはセンサ類の嵌着が可能なよう
に、樹脂が凹状に形成されることで、センサ側のコネク
タ部63が取り付くようにできる。センサ側のコネクタ
部63が吸気モジュール側のコネクタ部1aに取り付け
られた状態では、位置決め突起64により位置決め突起
64が位置決め孔1bに挿入されて位置決めされ、ター
ミナル61,62を20c,20dに嵌合させて、セン
サ側に設けられた2つの取付孔65およびそれに対応す
る吸気モジュール側に設けられた2つの取付孔1cにビ
ス等の固定部材を取り付け、負圧センサ6を吸気モジュ
ール1に固定している。尚、ここでは、負圧センサ6の
取付けのみを示しているが、その他のセンサ5,14等
の固定にも同様な方法を取ることができる。一方、電気
配線20a,20bの他端もこれと同様、コネクタ接続
による方法を取り、モジュール制御装置10を接続して
いる。
【0018】本実施形態では電気配線20(20a,2
0b)として金属材料(例えば、ターミナルが嵌合可能
なように加工された導電性の良い材料、例えば、銅板
等)を吸気モジュール1を成形する樹脂の中にインサー
トして一体成型する方法を採用している。しかし、電気
配線20a,20bは上記金属材料をインサート成形し
なくても、電気配線20a,20bが外部に露出しない
部位では導電性材料を用いて、二色成型により吸気モジ
ュール1のハウジングを成形しても良い。
【0019】このような成形を行うことにより、樹脂が
絶縁材となり従来の空中配線には必ず必要となった絶縁
被覆が不用となる。また、従来では断線の懸念から電気
配線20を細くすることはできなかったが、電気配線2
0は樹脂の中に一体成型して設けられるので、負圧セン
サ6、吸気温センサ14、流量センサ5等のセンサ信号
の電流容量の少ない電気配線20は従来に比べて細くす
ることができる。これによって、電気配線20の長さを
短くし、配線太さの低減と被覆を廃止できるため、軽量
化できるものとなる。
【0020】図1では車両のエンジン制御をエンジン制
御装置11とモジュール制御装置10とで分けている。
このモジュール制御装置10はエンジン制御の中で吸気
モジュール1内に設けられた吸気系装置を制御する機能
を機能分担するものであり、吸気モジュール1とは別の
位置(例えば、車室内)に置かれるエンジン制御装置1
1とシリアル通信を行ない、エンジン制御装置11から
出力されるの指令に基いて、電子スロットル9、可変吸
気バルブ2、ERGバルブ4、PCVバルブ13等の吸
気系装置の各アクチュエータ(モータやリニアソレノイ
ド)を作動または非作動、若しくは、所望の特定位置に
位置決めをするよう機能する。また、モジュール制御装
置10は、上記センサの演算値や吸気系装置2,4,
5,9,13,14の故障診断情報(故障データ)をエ
ンジン制御装置11に送信する。
【0021】このように、エンジン制御をエンジン制御
装置11とモジュール制御装置10とで機能分担させ通
信IC10eを介して、シリアル通信により情報を受け
渡しすることにより、少ないハーネスで多量の情報交換
が可能となり、吸気系のハーネスの削減ができる。ま
た、吸気系のエンジン制御と故障診断を吸気モジュール
内で行ことにより、エンジン制御の負荷を幾分軽減でき
るため、エンジン制御装置11として限られたマイコン
能力で制御の高度複雑化に対応が可能となる。
【0022】この場合、通信情報は、スロットル開度で
あればdeg、温度であれば℃の様に、センサ検出電圧
等ではなくエンジン制御に必要な物理値とすれば、エン
ジン制御装置は吸気モジュール1の電気装置の特性に関
係なくロジック開発ができるので、開発効率向上が図れ
る。
【0023】モジュール制御装置10とエンジン制御装
置11との間には、通信用のハーネス以外に、モジュー
ル制御装置10の故障診断用ハーネスも接続される。本
実施形態では、エンジン制御装置11が送信した目標ス
ロットル開度と、実スロットル開度が一致するかを検証
し、モジュール制御装置10の故障診断情報で故障がな
く、不一致が継続した場合にモジュール制御装置10の
異常を判断するものである。
【0024】上記の如く、電気配線20を吸気モジュー
ル内に樹脂成形により一体化する場合、ソレノイド駆動
やモータ駆動する電気配線20に関しては、正負(+や
−側)の2つのラインを隣接かつ平行になる様に構成す
ると良い、これにより、ソレノイドやモータへの通電時
に発生する電磁誘導ノイズを低減できる。また、複数の
センサ同士の電源を共有する形態を取れば、更に電気配
線20を削減できる。
【0025】また、ソレノイイドやモータが作動時に大
電流が流れる接地側のライン(パワーグランドライン)
を、吸気モジュール1のエンジン取付時に、取付フラン
ジを介してエンジンンブロックに接続される構成とすれ
ば、ハーネスをより削減することができる。
【0026】各電気装置への接続は、図4に示すよう
に、電気装置本体の取付時に同時にコネクタが勘合する
構成とすれば、外部とのコネクタ接続によりハーネスが
削減でき、組付け作業時の配線作業を廃止することがで
きる。
【0027】また、第1実施形態とは別の第2実施形態
として、図5に示す形態を取ることも可能である。つま
り、図2に示す如く、エンジン制御を機能分担させるよ
うな方法を用いずに、モジュール制御装置10の機能を
含んでエンジン制御装置自体を吸気モジュール1内また
は吸気モジュール上に配置する構成も可能であり、この
ような構成をとればシリアル通信およびフェイルセーフ
信号に係わるハーネスを削減することができる。
【0028】
【効果】これによれば、エンジンの吸気に係わる吸気部
材を樹脂により成形した樹脂成形品内にエンジン吸気系
の電気装置を制御する信号が伝達される電気配線を樹脂
形成により一体化したので、エンジン吸気系のハーネス
を低減することができる。これにより、組付作業性が良
くなり、複雑高度化するエンジン制御の作業負荷が低減
される。また、ハーネスの重量も減少し、軽量化、低コ
スト化に対応可能な信頼性の良い吸気装置となる。
【0029】この場合、樹脂形成品に電気配線と電気的
に接続されるコネクタ部を備えれば、空中配線を行わな
くてもコネクタ接続により電気的接続ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態におけるエンジン吸気
装置の構成図である。
【図2】 本発明の第1実施形態におけるエンジン吸気
装置の吸気モジュールとエンジン制御装置との接続関係
を示した図である。
【図3】 本発明の第1実施形態におけるエンジン吸気
装置のモジュール制御装置の内部構成を示したブロック
図である。
【図4】 本発明の第1実施形態における吸気モジュー
ルと外部コネクタとの接続関係を示した模式図である。
【図5】 本発明の第2実施形態におけるエンジン吸気
装置の吸気モジュールとエンジン制御装置との接続関係
を示した図である。
【符号の説明】
1 吸気モジュール 1a コネクタ部 1b 位置決め孔 1c 取付孔 2 可変吸気バルブ 3 インテークマニホルド(樹脂成形品の吸気部材) 4 電子スロットル(吸気系の電気装置) 6 負圧センサ 7 EGRバルブ 10 モジュール制御装置 13 PCV 100 エンジン吸排気装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの吸気に係わる吸気部材を樹脂
    により成形した樹脂形成品を備えたエンジン吸気装置に
    おいて、 前記樹脂成形品内に前記エンジン吸気系の電気装置を制
    御する信号が伝達される電気配線を樹脂成形により一体
    化したことを特徴とするエンジン吸気装置。
  2. 【請求項2】 前記樹脂成形品に前記電気配線と電気的
    に接続されるコネクタ部を備えたことを特徴とする請求
    項1に記載のエンジン吸気装置。
JP2000391280A 2000-12-22 2000-12-22 エンジン吸気装置 Pending JP2002195113A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1316158C (zh) * 2003-06-13 2007-05-16 本田技研工业株式会社 通过注射成型形成的用于内燃机的双口进气装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1316158C (zh) * 2003-06-13 2007-05-16 本田技研工业株式会社 通过注射成型形成的用于内燃机的双口进气装置

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