JP2002192559A - スプル再利用装置 - Google Patents

スプル再利用装置

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  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価に付設することが出来るスプル再利用装
置を提供する。 【解決手段】 スプルが投入されるスプル受けホッパー
15と、スプル受けホッパー15の出口16に入口19
が接続されたスプル細断機18と、スプル細断機18の
出口20に入口24が接続された細断片貯留槽23と、
細断片貯留槽23の出口25に導管27を介して細断片
入口32が接続された接続管29とを有し、前記接続管
29は、射出成形機1の原料貯留槽2に接続された原料
輸送管10の一部を構成するもので、原料入口30及び
原料出口31並びに前記細断片入口32を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスプル再利用装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスプル再利用装置として
以下の如きものは知られている。スプルが投入されるス
プル受けホッパーと、このスプル受けホッパーの出口に
直接又は間接に入口が接続されたスプル細断機と、この
スプル細断機の出口に直接又は間接に入口が接続された
細断片貯留槽と、この細断片貯留槽の出口に接続された
導管と、この導管の後端部に気体噴出口が接続された気
体噴出装置とを有しており、前記導管が、射出成形機の
原料貯留槽に形成された細断片入口に接続されるように
なされたものは知られている。
【0003】
【従来技術の欠点】前記従来のスプル再利用装置には以
下の如き欠点があった。細断片貯留槽の出口に接続され
た導管が、射出成形機の原料貯留槽に形成された細断片
入口に接続されるようになされたものであったため、ス
プル再利用装置を有しないところの、既存の射出成形機
システム又は同既に設計・製品化が完了している新設の
射出成形機システム(以下、単に既存の射出成形機シス
テムという。)にスプル再利用装置を設ける場合、原料
貯留槽に細断片入口を形成したり、スプル再利用装置の
ために既設の制御装置に対してプログラム等の変更を加
えたりしなければならず、スプル再利用装置を簡単且つ
安価に付設することが出来ないという欠点があった。
【0004】
【前記欠点を解消するための手段】本発明は前記欠点を
解消するために以下の如き手段を採用した。 請求項1の発明は、スプルが投入されるスプル受けホ
ッパーと、このスプル受けホッパーの出口に直接又は間
接に入口が接続されたスプル細断機と、このスプル細断
機の出口に直接又は間接に入口が接続された細断片貯留
槽と、この細断片貯留槽の出口に直接又は間接に細断片
入口が接続された接続管とを有し、前記接続管は、射出
成形機の原料貯留槽に接続された原料輸送管の一部を構
成するもので、原料入口及び原料出口並びに前記細断片
入口を有しているものである。 請求項2の発明は、前記細断片貯留槽の出口と接続管
の細断片入口とが導管で接続され、この導管の後端部に
気体噴出装置の気体噴出口が接続され、前記接続管に、
原料の供給が行なわれていることを検知するセンサーが
設けられ、このセンサーの、原料供給が行なわれている
との検知信号に基づいて、前記気体噴出装置の作動が制
御されるようになされている請求項1記載のものであ
る。
【0005】
【発明の効果】本発明は前記した如き構成によって以下
の如き効果を奏する。 請求項1の発明によれば、既存の射出成形機システム
の原料輸送管の一部分として接続管を配することによ
り、即ち、既存の射出成形機システムをそのまま利用す
るかたちでスプル再利用装置を設けることが出来るの
で、原料貯留槽に細断片入口を形成したり、スプル再利
用装置のために既設の制御装置に対してプログラム等の
変更を加えたりすることなく、スプル再利用装置を簡単
且つ安価に付設することが出来る。 請求項2の発明によれば、気体噴出装置を利用して細
断片の輸送量の調節等を簡単に行なうことが出来る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
する。周知の射出成形機1(原料貯留槽2を除いて、図
1に一点鎖線で簡略表示されている)は、原料貯留槽2
を有する射出装置(図示略)と、この射出装置から射出
される溶融原料が充填されるキャビティを形成する固定
金型と可動金型とからなる成形型(図示略)と、スプル
取り出し装置(図示略)とを有している。
【0007】前記周知のスプル取り出し装置は、三次元
又はそれ以上の自由度を有するロボットアームと、この
ロボットアームの先端に設けられたスプル保持具と、同
製品保持具とを有している。
【0008】前記スプル取り出し装置は、以下のごとき
作動をするようになされている。製品保持具及びスプル
保持具は、製品の成形が完了して成形型が開いた後にお
いて、製品及びスプルの位置に移動する。その後、製品
保持具及びスプル保持具は、成形型からエジェクトされ
た(押し出された)製品及びスプルを保持し、その後、
製品載置部まで移動して製品を製品載置部に載置し、そ
の後、後で詳述するスプル受けホッパー15の上方に移
動してスプルを開放して、スプル受けホッパー15に投
入する。
【0009】前記原料貯留槽2の槽本体4の側壁上部に
原料入口5が、槽本体4の下部に原料出口6(射出装置
に繋がっている)が設けられ、槽本体4の頂部に気体出
口7が設けられている。前記気体出口7は、槽本体4内
に設けられた、設定の大きさの粒状の原料の通過は許容
せず気体の通過は許容するフィルター8によって、原料
入口5及び原料出口6と画されている。
【0010】前記原料入口5には、後で詳述する接続管
29及び原料輸送管10が接続されている。前記原料輸
送管10の入口端には、原料タンク(気体入口を有する
もの。図示略)が接続されている。前記気体出口7には
排気管11が接続され、この排気管11の出口端には、
気体吸引装置(図示略)が接続されている。
【0011】このような構成により、気体吸引装置(図
示略)を作動すれば以下の作用が行なわれる。即ち、原
料貯留槽2内が負圧となるので、原料入口5から気体と
共に原料が原料貯留槽2内に流入し、気体は気体出口7
から出て行き、原料は原料貯留槽2内に溜められる。な
お、原料貯留槽2の原料出口6は、射出装置(図示略)
によって閉塞されたかたちになっている。
【0012】前記射出成形機1に近接して設置される、
スプル再利用装置14は、周知のスプル取り出し装置に
より投入されるスプルS(図6に1例が示されてい
る。)を受けるスプル受けホッパー15と、このスプル
受けホッパー15の出口16に入口19が接続されたス
プル細断機18と、このスプル細断機18の出口20に
導管22を介して入口24が接続された細断片貯留槽2
3と、この細断片貯留槽23の出口25に導管27を介
して細断片入口32が接続された接続管29とを有して
いる。
【0013】前記接続管29は、原料貯留槽2に接続さ
れた原料輸送管10の一部を構成するもので、原料入口
30及び原料出口31並びに前記細断片入口32を有し
ている。接続管29の細断片入口32から接続管29内
に流入する細断片が原料出口31側に向かうように、導
管27の出口部が図1に示すように細断片入口32に接
続されている。
【0014】前記スプル細断機18は、入口19及び出
口20を有するケーシング35と、このケーシング35
内に、軸心を垂直とするようにして回転自在に設けられ
たスクリュー36と、スクリュー36を図3において反
時計方向に回転させるモーター37とを有している。
【0015】前記ケーシング35には、図2及び図3に
示すごとき、入口19からケーシング35に入り込んだ
スプルSを、スムーズにスクリュー36に向けて案内す
る導入路38が形成されている。この導入路38の形状
は、スプルSの形状・大きさ等に応じて最適な形状に形
成される。
【0016】前記スクリュー36は、回転軸40と、こ
の回転軸40の外周面に設けられた螺旋状切断刃41と
を有している。螺旋状切断刃41の断面形状は、図5に
示すごとく、基部から先端に向かって厚みが薄くなるよ
うな先細り形状となされている。前記螺旋状切断刃41
とケーシング35の内面との協働によりスプルSを細断
して、その細断片(遠心力等によりケーシング35の内
面に密接する)を螺旋状切断刃41の送り作用により出
口20に送るようになされている。なお、図6のスプル
Sについて詳細に説明すれば、スプルSの軸部は図5に
示すようにして細断され、スプルSの円盤部は螺旋状切
断刃41とケーシング35の内面との協働で破断され
る。前記スクリュー36の回転軸40の下部には、図2
及び図4に示すスクレパー42が嵌め止められている。
このスクレパー42は、羽根43により細断片を出口2
0に向かって押し出す作用を有している。
【0017】前記スクリュー36は、軸心方向(上下方
向)に3つに区分され、最上区域36aの螺旋状切断刃
41のピッチが「P1」となされ、中間区域36bの螺
旋状切断刃41のピッチが「P2」となされ、最下区域
36cの螺旋状切断刃41のピッチが「P3」となされ
ている。そして、ピッチは以下の関係となされている。 P1>P2<P3 P1とP3とは等しいか又はほぼ等しくなされている。
【0018】図5に、螺旋状切断刃41とケーシング3
5の内面との協働によりスプルSを細断する様子が模式
的に示されている。なお、スクリュー36の最上区域3
6aはスプルSを中間区域36bにスムーズに送る作用
を有し、スクリュー36の中間区域36bは主にスプル
Sに切れ目を入れる作用を有し、スクリュー36の最下
区域36cは、中間区域36bから最下区域36cに移
行する段階でP2<P3の関係により引き離された細断
片を出口20に向かって送る作用を有している。
【0019】なお、スプルSの素材や形状によりスクリ
ュー36の中間区域36bにおいてスプルSが完全に細
断されることもある。要するに、スクリュー36は、ス
プルSが出口20に至るまでにスプルSを細断する構造
になっていればよい。
【0020】前記スプル細断機18のケーシング35の
外周部に、リボン状ヒーター等からなる温度調節装置
(図示略)が設けられている。前記温度調節装置は、ス
プルSの細断が容易に行なえるように、スプルSの温度
を細断を容易にする温度に調節するものである。
【0021】前記ケーシング35及びスクリュー36
の、少なくともスプルS及び細断片に接する部分の材質
は、そうでない部分の材質より硬度が高く且つ磨耗しに
くく更に化学的活性の低い材質により構成されている
か、又は、前記ケーシング35及びスクリュー36の、
少なくともスプルS及び細断片に接する部分が、それら
の材質より硬度が高く且つ磨耗しにくく更に化学的活性
の低い被覆層により被覆されている。前記硬度が高く且
つ磨耗しにくく更に化学的活性の低い材質としてはステ
ンレス鋼等が好適である。また、硬度が高く且つ磨耗し
にくく更に化学的活性の低い被覆層としては、窒化チタ
ン(TiN)、窒化クロム(CrN)、窒化カーボンナ
イトライト(TiCN)、タングステンカーバイト(W
C)、ダイヤモンドライクカーボン(DLC)等のコ
ーティング層が好適である。
【0022】前記細断片貯留槽23は、大槽23aと、
この大槽23aの下部の、通路状の小槽23bとを有し
ている。
【0023】前記導管27の後端部には気体入口45
[細断片の流出を阻止するフィルター(図示略)が取り
付けられている]が形成され、この気体入口45に気体
噴出装置46の気体噴出口47が接続されている。前記
気体噴出装置46は、圧力気体源48と、この圧力気体
源48と気体入口45とを繋ぐ、途中に電磁開閉弁49
が介在された導管50とを有しており、導管50の気体
入口45に接続された端が気体噴出口47となされてい
る。
【0024】前記接続管29に、原料の供給が行なわれ
ていることを検知するセンサー53が設けられ、このセ
ンサー53の、原料供給が行なわれているとの検知信号
に基づいて、前記気体噴出装置46の作動が制御される
ようになされている。前記センサー53としては、接続
管29内の圧力変化を検知する圧力計や、接続管29内
の原料の通過を検知する物品検知器等が広く使用される
が、それらに限定されない。
【0025】図6にはスプルSの一例が示されている。
このスプルの長さを「L」とすると、スクリュー36の
螺旋状切断刃41が設けられた回転軸40の長さ(上下
長さ)は「1.8L」前後である。
【0026】
【発明の実施の形態の作用】次に発明の実施の形態の作
用を説明する。スプルSはスプル細断機18により細断
され、細断片は細断片貯留槽23に貯留される。原料貯
留槽2に原料(バージン原料)が供給されると、それと
同時に細断片が接続管29を経て、原料と混合されつ
つ、原料貯留槽2に供給される。なお、原料に対する、
細断片の供給比率は、導管27の管径、気体噴出装置4
6の気体噴出速度等を調節することにより、自由に行な
うことが出来る。
【0027】
【変形例等】以下に変形例等について説明を加える。 (1)スプル細断機18の構造は任意である。 (2)本実施の形態のスプル細断機18の特徴は以下の
通りである。スプルSをスクリュー36の螺旋状切断刃
41で細断するものであり、即ち、スプルSを固定刃と
回転する回転刃とで衝撃を加えつつ粉砕するかたちのも
のでないので、切断粉が発生しにくく、その結果、光デ
ィスク等の塵埃を嫌う製品を成形する射出成形機システ
ムのスプル細断機として好適であることである。 (3)スプル受けホッパー15、スプル細断機18、細
断片貯留槽23、接続管29等の、相互に繋がる機器・
装置を導管を介して接続しても、直接に接続するように
してもよい。 (4)排気管11に接続された気体吸引装置(図示略)
の能力等によっては、気体噴出装置46を設けない場合
もある。 (5)気体噴出装置46は、送風機等であってもよい。 (6)スクリュー36の回転軸40の軸心の向きは、上
下方向に限定されない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す系統図である。
【図2】図1のA部分の拡大断面図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】図2のIV−IV線に沿う、スクレパーのみを
示す拡大断面図である。
【図5】スプルを細断する様子を示す模式図である。
【図6】スプルの一例の側面図である。
【符号の説明】
1 射出成形機 2 原料貯留槽 10 原料輸送管 15 スプル受けホッパー 18 スプル細断機 19 入口 20 出口 23 細断片貯留槽 24 入口 25 出口 29 接続管 30 原料入口 31 原料出口 32 細断片入口
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年12月27日(2000.12.
27)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】前記周知のスプル取り出し装置は、3つ
はそれ以上の自由度を有するロボットアームと、このロ
ボットアームの先端に設けられたスプル保持具と、同製
品保持具とを有している。
フロントページの続き (72)発明者 木村 治基 大阪府枚方市長尾家具町1丁目10番4号 株式会社松井製作所技術開発センター内 (72)発明者 奥島 義勝 千葉県千葉市稲毛区長沼原731番地の1 住友重機械工業株式会社千葉製造所内 Fターム(参考) 4F206 AP19 JA07 JF11 JF41 JF51 4F301 AA11 AA21 BD05 BD23 BD25 BF03 BF12 BG16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプルが投入されるスプル受けホッパー
    と、このスプル受けホッパーの出口に直接又は間接に入
    口が接続されたスプル細断機と、このスプル細断機の出
    口に直接又は間接に入口が接続された細断片貯留槽と、
    この細断片貯留槽の出口に直接又は間接に細断片入口が
    接続された接続管とを有し、前記接続管は、射出成形機
    の原料貯留槽に接続された原料輸送管の一部を構成する
    もので、原料入口及び原料出口並びに前記細断片入口を
    有しているスプル再利用装置。
  2. 【請求項2】 前記細断片貯留槽の出口と接続管の細断
    片入口とが導管で接続され、この導管の後端部に気体噴
    出装置の気体噴出口が接続され、前記接続管に、原料の
    供給が行なわれていることを検知するセンサーが設けら
    れ、このセンサーの、原料供給が行なわれているとの検
    知信号に基づいて、前記気体噴出装置の作動が制御され
    るようになされている請求項1記載のスプル再利用装
    置。
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CN114905708A (zh) * 2022-05-11 2022-08-16 大茂伟瑞柯车灯有限公司 一种剪吹料一体运动机构

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