JP2002190872A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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JP2002190872A
JP2002190872A JP2000386208A JP2000386208A JP2002190872A JP 2002190872 A JP2002190872 A JP 2002190872A JP 2000386208 A JP2000386208 A JP 2000386208A JP 2000386208 A JP2000386208 A JP 2000386208A JP 2002190872 A JP2002190872 A JP 2002190872A
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router
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Tomohiko Shimizu
智彦 清水
Yasuhiko Murakami
弥彦 村上
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 実機とは離れた場所から、液晶ディスプレイ
表示、ランプの確認、スイッチ操作等が可能なダイヤル
アップルータを提供する。 【解決手段】 仮想操作パネルプログラム21はテルネ
ットクライアント機能を有し、ダイヤルアップルータ1
にログインすることができる。ログイン後、仮想操作パ
ネルプログラム21は周期的に液晶画面10及びランプ
#1(13)〜#4(16)各々の表示状態取得コマン
ドを発行し、仮想操作キー#1(22)または仮想操作
キー#2(23)が入力された時、操作キー擬似操作コ
マンドを発行する。仮想操作キー#1(22)及び仮想
操作キー#2(23)はダイヤルアップルータの操作キ
ー#1及び操作キー#2と、仮想液晶画面24はダイヤ
ルアップルータの液晶画面と、仮想ランプ#1(25)
〜#4(28)各々はダイヤルアップルータのランプ#
1〜#4各々とそれぞれ同等の機能を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通信システムに関
し、特にISDN(Integrated Servi
ces Digital Network)ターミナル
アダプタ及びルータ等の通信機器における操作パネルに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ISDNターミナルアダプタ及び
ルータ等の通信機器においては、通信状況や着信履歴等
の機器状態が一目でわかるようにするために、機器前面
等に液晶ディスプレイを搭載する機器が増加している。
【0003】また、これらISDNターミナルアダプタ
及びルータ等の通信機器においては、機器前面等にスイ
ッチを設け、容易に回線接続や回線切断等の操作を行え
るようにした機器も増加している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の通信機器においては、液晶ディスプレイ表示を
確認したり、スイッチを操作する際に、機器の設置場所
まで操作者が行く必要があり、接続されている端末が機
器と離れた場所に設置されている場合にはその確認を容
易に行うことができないという問題がある。
【0005】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、実機とは離れた場所から、液晶ディスプレイ表
示、ランプの確認、スイッチ操作等を容易に行うことが
できる通信システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による通信システ
ムは、少なくとも通信状況、通信履歴の状態表示と、回
線接続/切断、通信履歴表示、電子メール着信確認各々
の操作を行うための操作パネルが前面に配設されたダイ
ヤルアップルータを含む通信システムであって、前記ダ
イヤルアップルータに接続されかつ前記操作パネルと同
等の機能を実現するための仮想操作パネルを表示可能な
データ端末を備えている。
【0007】すなわち、本発明のダイヤルアップルータ
は、通信状況、通信履歴等の状態表示と、回線接続/切
断、通信履歴表示、電子メール着信確認等の操作を行う
ための操作パネルを有するダイヤルアップルータであ
り、このダイヤルアップルータに接続されたデータ端末
上で仮想操作パネルプログラムを動作させ、その動作に
よって画面上に仮想操作パネルを表示させ、この仮想操
作パネルに対する指示に応じて表示機能や操作機能を行
わせている。この場合、仮想操作パネルには実際のダイ
ヤルアップルータの操作パネルの表示と同じ表示内容を
持たせている。
【0008】より具体的に、本発明のダイヤルアップル
ータでは、データ端末がLAN(Local Area
Network)インタフェース部を介して接続され
ており、データ端末上で仮想操作パネルプログラムを動
作させてその端末の画面上に仮想操作パネルを表示さ
せ、仮想操作パネル上でダイヤルアップルータの状態表
示や操作を行わせている。
【0009】上記のように、仮想操作パネルプログラム
によってデータ端末上にて仮想的に実際のダイヤルアッ
プルータに取付けられた操作パネルの表示と同様の仮想
操作パネルを表示させることによって、液晶ディスプレ
イ表示、ランプの確認、スイッチ操作を、実際のダイヤ
ルアップルータの設置場所とは離れた場所から行うこと
が可能となる。
【0010】これによって、実際のダイヤルアップルー
タの設置場所まで操作者が行くことなく、実際のダイヤ
ルアップルータ前面に取付けられた操作パネルによるの
と同等の操作性を、実際のダイヤルアップルータの設置
場所から離れた場所にあるデータ端末上にて実現するこ
とが可能となる。
【0011】また、上記のように、仮想操作パネルプロ
グラムが実際のダイヤルアップルータ前面に取付けられ
た操作パネルの表示と同様の表示内容を有しているの
で、仮想操作パネルプログラムが従来からある装置前面
の液晶ディスプレイ表示、ランプの確認、スイッチ操作
と同様に扱うことが可能となり、新たに仮想操作パネル
プログラムの操作法を学ぶ必要がない。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によ
るダイヤルアップルータの構成を示すブロック図であ
る。図1において、ダイヤルアップルータ1はISDN
(Integrated Services Digi
tal Network)回線インタフェース部2と、
CPU(中央処理装置)3と、テルネット(telne
t)解析部4と、ルーティング制御部5と、LAN(L
ocal Area Network)インタフェース
部6と、アナログインタフェース部7と、操作キー#1
(8)と、操作キー#2(9)と、液晶画面10と、ラ
ンプ#1(13)〜#4(16)とから構成されてい
る。
【0013】ダイヤルアップルータ1にはLANインタ
フェース部6及びLAN18を介してデータ端末11が
接続され、データ端末11上では仮想操作パネルプログ
ラム21が動作する。また、ダイヤルアップルータ1に
はアナログインタフェース部7を介してアナログ端末1
2が接続されている。
【0014】ダイヤルアップルータ1においてて、CP
U3は本ダイヤルアップルータ1全体の制御を行う。ル
ーティング制御部5は送信先IP(Internet
Protocol)アドレスにしたがってIPルーティ
ング制御を行う。
【0015】ISDN回線インタフェース部2はISD
N回線17とのインタフェース部である。ルーティング
制御部5からISDN回線17に向けてIPパケットを
送出する場合、ISDN回線インタフェース部2はIS
DNのフレームに載せてISDN回線17へ送出する。
逆に、ISDN回線17からフレームが届いた場合、I
SDN回線インタフェース部2はISDNのフレームか
らIPパケットを取出してルーティング制御部5へ送
る。
【0016】LANインタフェース部6はLAN18と
のインタフェース部である。ルーティング制御部5から
LAN18に向けてIPパケットを送出する場合、LA
Nインタフェース部6はイーサネット(登録商標)フレ
ームに載せてLAN18へ送出する。逆に、LAN18
からフレームが届いた場合、LANインタフェース部6
はイーサネットフレームからIPパケットを取出してル
ーティング制御部5へ送る。
【0017】テルネット解析部4はテルネットサーバを
実現し、テルネットコマンドの解析を行い、要求された
コマンドに応じて操作キー#1(8)及び操作キー#2
(9)の擬似操作、液晶画面10及びランプ#1(1
3)〜#4(16)各々の表示状態取得を実行する。ア
ナログ接続インタフェース部7はアナログ端末12との
インタフェース動作を行い、アナログ端末12を収容す
る。
【0018】操作キー#1(8)及び操作キー#2
(9)はISDN回線17の接続/切断、通信履歴表
示、電子メール着信確認等の機能を割当てることがで
き、各キーを押下することで割当てられた機能を実行す
ることができる。
【0019】液晶画面10では機器状態表示を行う。ラ
ンプ#1(13)〜#4(16)各々は機器電源状態表
示、ISDN回線17の使用状況表示、アナログ端末1
2の使用状況表示等の機能を割当てることができる。
尚、操作キー#1(8)、操作キー#2(9)、液晶画
面10、ランプ#1(13)〜#4(16)各々はダイ
ヤルアップルータ1の前面の操作パネル(図示せず)に
配置されている。
【0020】図2は図1のデータ端末11上で動作する
仮想操作パネルプログラム21の一外観(表示)例を示
す図である。図2において、仮想操作パネルプログラム
21はテルネットクライアント機能を有し、ダイヤルア
ップルータ1にログインすることができる。
【0021】ログイン後、仮想操作パネルプログラム2
1は周期的に液晶画面10及びランプ#1(13)〜#
4(16)各々の表示状態取得コマンドを発行し、さら
に仮想操作キー#1(22)あるいは仮想操作キー#2
(23)が入力された時、操作キー擬似操作コマンドを
発行することで、仮想操作キー#1(22)及び仮想操
作キー#2(23)はダイヤルアップルータ1の操作キ
ー#1(8)及び操作キー#2(9)と、仮想液晶画面
24はダイヤルアップルータ1の液晶画面10と、仮想
ランプ#1(25)〜#4(28)各々はダイヤルアッ
プルータ1のランプ#1(13)〜#4(16)各々と
それぞれ同等の機能を有している。また、仮想操作パネ
ルプログラム21の外観(表示内容)はダイヤルアップ
ルータ1の操作パネルと同等である。
【0022】図3は本発明の一実施例によるダイヤルア
ップルータ1の処理動作を示すフローチャートである。
これら図1〜図3を参照して本発明の一実施例によるダ
イヤルアップルータ1の処理動作について説明する。
【0023】データ端末11において、図2に示される
ような仮想操作パネルプログラム21が起動されると、
仮想操作パネルプログラム21はダイヤルアップルータ
1にテルネットログインする(図3ステップS1)。
【0024】ダイヤルアップルータ1へのテルネットロ
グインに成功した場合(図3ステップS2)、仮想操作
パネルプログラム21では仮想操作キー入力待ちとなる
(図3ステップS3)。これに対し、ログインに失敗し
た場合(図3ステップS2)、仮想操作パネルプログラ
ム21は動作を終了する。
【0025】まず、仮想操作パネルプログラム21にお
いて、ユーザから仮想操作キー入力がない場合の動作に
ついて説明する。仮想操作パネルプログラム21ではユ
ーザからの仮想操作キー入力待ち状態(図3ステップS
3)において、一定時間仮想操作キー入力がなければ、
仮想操作キー入力がなかったものと判断し、液晶画面1
0の取得のステップ(図3ステップS7)へと移る。
【0026】このステップでは液晶画面10の表示状態
取得コマンドをダイヤルアップルータ1に発行する。こ
のコマンドに対する応答結果にしたがって、仮想液晶画
面24の更新を行う(図3ステップS8)。
【0027】次に、ランプ#1(13)〜#4(16)
各々の状態取得のステップ(図3ステップS9)へと移
る。このステップではランプ#1(13)〜#4(1
6)各々の状態取得コマンドをダイヤルアップルータ1
に発行する。このコマンドに対する応答結果にしたがっ
て、仮想ランプ#1(25)〜#4(28)各々の状態
更新を行う(図3ステップS10)。ステップS10が
終了した後、再び仮想操作キー入力待ち状態(図3ステ
ップS3)へ移る。
【0028】上述した仮想操作パネルプログラム21の
動作に対し、ダイヤルアップルータ1側の動作について
以下説明する。仮想操作パネルプログラム21からのテ
ルネットログイン(図3ステップS1)はテルネット解
析部4にて受付けられる。
【0029】テルネットログインを受付けると、テルネ
ット解析部4はコマンド待ち状態となる。この状態で、
仮想操作パネルプログラム21からの液晶画面10の表
示状態取得コマンドを受けると、ダイヤルアップルータ
1は液晶画面10の表示内容を仮想操作パネルプログラ
ム21に返す。同様に、仮想操作パネルプログラム21
からのランプ#1(13)〜#4(16)各々の状態取
得コマンドを受けると、ダイヤルアップルータ1はラン
プ#1(13)〜#4(16)各々の表示内容を仮想操
作パネルプログラム21に返す。
【0030】以上のように、仮想操作パネルプログラム
21においてユーザからの仮想操作キー入力がない場
合、周期的に液晶画面10の表示状態取得コマンド及び
ランプ#1(13)〜#4(16)各々の状態取得コマ
ンドをダイヤルアップルータ1に発行することになり、
ダイヤルアップルータ1ではそれらのコマンドに応じて
それぞれの表示状態を返すことになるので、仮想操作プ
ログラム21上においてダイヤルアップルータ1の変化
をリアルタイムに読取ることが可能となる。
【0031】次に、仮想操作パネルプログラム21にお
いて、ユーザから何れかの仮想操作キー入力があった場
合の動作について説明する。仮想操作パネルプログラム
21ではユーザからの仮想操作キー入力待ち状態(図3
ステップS3)において、仮想操作キー入力があった場
合、入力された仮想操作キーが仮想操作キー#1(2
2)あるいは仮想操作キー#2(23)かの判断を行う
(図3ステップS4)。
【0032】仮想操作キー#1(22)が入力された場
合には、操作キー#1(8)用の擬似コマンドをダイヤ
ルアップルータ1に発行する(図3ステップS6)。仮
想操作キー#2(23)が入力された場合には、操作キ
ー#2(9)用の擬似コマンドをダイヤルアップルータ
1に発行する(図3ステップS5)。
【0033】ステップS6またはステップS5が終了し
た後、ユーザから仮想操作キー入力がなかった場合と同
様に、液晶画面10の取得のステップ(図3ステップS
7)から、仮想ランプ#1(25)〜#4(28)各々
の状態更新を行うステップ(図3ステップS10)まで
の処理を実行する。ステップS10が終了した後、再び
仮想操作キー入力待ち状態(図3ステップS3)へと移
る。
【0034】上述した仮想操作パネルプログラム21の
動作に対し、ダイヤルアップルータ1側の動作について
説明する。テルネット解析部4はコマンド待ち状態とな
っており、この状態で仮想操作パネルプログラム21か
らの操作キー#1(8)用の擬似コマンドを受けると、
ダイヤルアップルータ1は操作キー#1(8)が押下さ
れた場合と同様の動作を行う。操作キー#2(9)用の
擬似コマンドを受けた場合にも上記と同様に、ダイヤル
アップルータ1は操作キー#2(9)が押下された場合
と同様の動作を行う。
【0035】以上のように、仮想操作パネルプログラム
21においてユーザからの仮想操作キー入力があった場
合、操作キー#1(8)用または操作キー#2(9)用
の擬似コマンドをダイヤルアップルータ1に発行し、ダ
イヤルアップルータ1では操作キー#1(8)または操
作キー#2(9)に割当てられた動作の実行が行われ
る。
【0036】続けて、周期的に液晶画面10の表示状態
取得コマンド及びランプ#1(13)〜#4(16)各
々の状態取得コマンドをダイヤルアップルータ1に発行
することになり、ダイヤルアップルータ1ではそれらの
コマンドに応じてそれぞれの表示状態を返すことになる
ので、仮想操作プログラム21上においてダイヤルアッ
プルータ1にて操作キー#1(8)または操作キー#2
(9)が押下された際に実行される動作と同様の動作を
させることができ、また動作に伴う液晶画面10及びラ
ンプ#1(13)〜#4(16)各々の変化をリアルタ
イムに読取ることが可能となる。
【0037】このように、仮想操作パネルプログラム2
1の動作によってデータ端末11上にて仮想的にダイヤ
ルアップルータ1の操作パネルを実現しているので、液
晶画面10の表示、ランプ#1(13)〜#4(16)
の確認、操作キー#1(8)または操作キー#2(9)
等のスイッチ操作をダイヤルアップルータ1から離れた
場所で可能となる。これによって、ダイヤルアップルー
タ1の機器設置場所まで操作者が行くことなく、ダイヤ
ルアップルータ1の前面に配設された操作パネルに対す
る操作と同等の操作性を、ダイヤルアップルータ1から
離れた場所にあるデータ端末11上にて実現することが
できる。
【0038】また、仮想操作パネルプログラム21によ
る仮想操作パネルの表示内容がダイヤルアップルータ1
前面に配設した操作パネルと同様の外観を有しているの
で、仮想操作パネルプログラム21が従来からあるダイ
ヤルアップルータ1前面の液晶画面10の表示、ランプ
#1(13)〜#4(16)の確認、操作キー#1
(8)または操作キー#2(9)等のスイッチ操作と同
様に扱えるため、新たに仮想操作パネルプログラム21
の操作法を学ぶ必要がない。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、少
なくとも通信状況、通信履歴の状態表示と、回線接続/
切断、通信履歴表示、電子メール着信確認各々の操作を
行うための操作パネルが前面に配設されたダイヤルアッ
プルータに、操作パネルと同等の機能を実現するための
仮想操作パネルを表示可能なデータ端末を接続すること
によって、実機とは離れた場所から、液晶ディスプレイ
表示、ランプの確認、スイッチ操作等を容易に行うこと
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるダイヤルアップルータ
の構成を示すブロック図である。
【図2】図1のデータ端末上で動作する仮想操作パネル
プログラムの一外観例を示す図である。
【図3】本発明の一実施例によるダイヤルアップルータ
の処理動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ダイヤルアップルータ 2 ISDN回線インタフェース部 3 CPU 4 テルネット解析部 5 ルーティング制御部 6 LANインタフェース部 7 アナログインタフェース部 8 操作キー#1 9 操作キー#2 10 液晶画面 11 データ端末 12 アナログ端末 13 ランプ#1 14 ランプ#2 15 ランプ#3 16 ランプ#4 17 ISDN回線 18 LAN 21 仮想操作パネルプログラム 22 仮想操作キー#1 23 仮想操作キー#2 24 仮想液晶画面 25 仮想ランプ#1 26 仮想ランプ#2 27 仮想ランプ#3 28 仮想ランプ#4
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 弥彦 静岡県掛川市下俣800番地 静岡日本電気 株式会社内 Fターム(参考) 5K033 DB18 EA07 5K101 KK02 LL03 LL05 MM06 NN18 SS07

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも通信状況、通信履歴の状態表
    示と、回線接続/切断、通信履歴表示、電子メール着信
    確認各々の操作を行うための操作パネルが前面に配設さ
    れたダイヤルアップルータを含む通信システムであっ
    て、前記ダイヤルアップルータに接続されかつ前記操作
    パネルと同等の機能を実現するための仮想操作パネルを
    表示可能なデータ端末を有することを特徴とする通信シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 前記データ端末の画面上に表示される仮
    想操作パネルは、前記ダイヤルアップルータの前記操作
    パネルと同じ外観表示であることを特徴とする請求項1
    記載の通信システム。
  3. 【請求項3】 前記データ端末は、前記仮想操作パネル
    によって前記操作パネルの表示機能と操作機能とを実現
    するよう構成したことを特徴とする請求項1または請求
    項2記載の通信システム。
  4. 【請求項4】 前記データ端末は、前記ダイヤルアップ
    ルータにLAN(Local Area Networ
    k)インタフェースを介して接続されることを特徴とす
    る請求項1から請求項3のいずれか記載の通信システ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記データ端末は、自装置の画面上に表
    示する前記仮想操作パネル上で前記ダイヤルアップルー
    タの状態表示や操作を行わせるよう構成したことを特徴
    とする請求項1から請求項4のいずれか記載の通信シス
    テム。
  6. 【請求項6】 前記データ端末は、周期的に前記操作パ
    ネルに設けられた液晶画面及び複数のランプ各々の表示
    状態を前記ダイヤルアップルータから取得して前記仮想
    操作パネルの対応部分に表示するよう構成したことを特
    徴とする請求項1から請求項5のいずれか記載の通信シ
    ステム。
  7. 【請求項7】 前記仮想操作パネルに表示される仮想操
    作キーが指示された時に前記操作パネルに配設された操
    作キーの擬似操作コマンドを発行して当該操作キーと同
    等の機能を実現するよう構成したことを特徴とする請求
    項1から請求項6のいずれか記載の通信システム。
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