JP2002190871A - 作業機のメンテナンスシステム - Google Patents

作業機のメンテナンスシステム

Info

Publication number
JP2002190871A
JP2002190871A JP2000387949A JP2000387949A JP2002190871A JP 2002190871 A JP2002190871 A JP 2002190871A JP 2000387949 A JP2000387949 A JP 2000387949A JP 2000387949 A JP2000387949 A JP 2000387949A JP 2002190871 A JP2002190871 A JP 2002190871A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
trouble
computer
service center
working machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000387949A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Zanma
茂雄 残間
Takashi Yamada
隆史 山田
Taiji Mizukura
泰治 水倉
Wataru Nakagawa
渉 中川
Katsunori Kato
勝則 加藤
Yasuo Noma
康男 野間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd, Yanmar Diesel Engine Co Ltd filed Critical Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Priority to JP2000387949A priority Critical patent/JP2002190871A/ja
Publication of JP2002190871A publication Critical patent/JP2002190871A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】正常な過去と異常な現在とを対比させてコンバ
インの不具合の原因を解明し、ユーザーに対して迅速な
対応ができるコンバインのメンテナンスシステムを提供
する。 【解決手段】ユーザーによって稼動状態にあるコンバイ
ンCの作動情報を、コンバインC側の記憶媒体25に現
在より一定時間前まで一時保存する。通信手段によって
コンバインCの所在位置とは別位置にあるサービスセン
ターSのコンピュータ36に作動情報を伝える。コンバ
インCにトラブル発生時は、トラブル関連情報を通信手
段によりにコンピュータ36へ送り、コンバインCとコ
ンピュータ36との間を双方向通信させることにより、
トラブル回復情報をユーザーに伝達する手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業機のメンテナ
ンスシステムに関し、例えば、農機・建機等のトラブル
(故障)発生時に、機敏に対応できるバックアップ可能
な作業機のメンテナンスシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、農機、建機等の作業機に、作業中
に不具合が発生した場合には、ユーザーが不具合を見つ
けてからディーラーに連絡するのが一般的である。しか
しながら、不具合の内容によっては手遅れになる場合あ
るほか、ユーザーからは不具合の正確な情報が得られな
いということが多かった。
【0003】例えば、ユーザーが使用中の農機に故障が
発生した場合には、ユーザーは、ディーラーに電話を
し、ディーラーでは、パソコンで一元管理している農機
群から、ユーザーの農機を特定し、該農機の過去の故障
情報と最新の故障履歴情報により故障を推定して部品を
もって修理に当っている。しかし、前記推定は必ずしも
正確ではなく、故障回復には思わぬ時間を要してしま
い、その結果、ユーザー側では作業が中断してしまうこ
とがあった。また、仮に、ディーラー側に速やかに情報
が送られるとしても、ディーラー側では単に遠離地から
作業機の稼動状況や異常を速やかに把握することに留ま
り、トラブルの効率的な原因追求を実現するには至らな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明
は、上記従来技術の問題点を解決することにあり、その
課題とするところは、サービスセンターで作業機の状態
を常時把握・記憶すること、及び、前記作業機の状態を
正常な過去と異常な現在とを対比させて作業機の不具合
の原因を解明し、ユーザーに対して迅速な対応ができる
作業機のメンテナンスシステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、下記の手段を講じた。即ち、請求項1記
載の作業機のメンテナンスシステムは、ユーザーによっ
て稼動状態にある作業機のエンジンの稼働時間積算メー
タ、燃料量計、トラブル等の情報を移動体通信システム
により、サービスセンターに送信可能とすることを特徴
とする作業機のメンテナンスシステム。請求項2記載の
作業機のメンテナンスシステムは、上記手段において、
ユーザーによって稼動状態にある作業機の作動情報を、
上記作業機側の記憶媒体に一時保存し、通信手段によっ
て上記作業機の所在位置とは別位置にあるサービスセン
ターのコンピュータに上記作動情報を伝え、該作動情報
をサービスセンターのコントローラにおいて現在より一
定時間前までを記憶させると共に、作業機にトラブル発
生時は、トラブル関連情報を通信手段により上記コンピ
ュータに送り、作業機と前記コンピュータとの間を通信
させることにより、トラブル回復情報をユーザーに伝達
する手段を設けることを特徴とする。
【0006】請求項3記載の作業機のメンテナンスシス
テムは、上記いずれかの手段において、作動情報に加え
て、機種、機体番号、仕様、故障履歴、エンジン運転積
算時間の情報を上記コンピュータに記憶させることを特
徴とする。請求項4記載の作業機のメンテナンスシステ
ムは、上記請求項1〜3記載のいずれかの手段におい
て、サービスセンター及び作業機側に、上記コンピュー
タのモニタを設けることを特徴とする。請求項5記載の
作業機のメンテナンスシステムは、上記請求項1〜4記
載のいずれかの手段において、サービスセンターと、作
業機の修理・保全を担当する営業所との間に移動体通信
手段を設けることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例について説明する。 (コンバインC)本発明の作業機の例として、図2に示
すようなコンバインCの場合について説明する。なお、
本発明の作業機には、自己診断機能を有する装置が設け
られている。
【0008】(センサ11,12)コンバインC自体の
基本的な構成及び作用(機能)については、公知のもの
である。コンバインCには、図3に示すようにハンドル
1の近傍にはモニタ2、及びモニタ3が取り付けられ、
該コンバインCのエンジン部、伝動部分、走行部、運転
部、作業部等に取り付けられているセンサ11,12か
ら種々の情報が表示される。例えば、そのセンサを設置
する情報例として、共通のものとしては、作業機のエン
ジンの稼働時間、燃料量、エンジン回転負荷率、燃費、
エンジントラブル、作業機では、作業時間、車速、制御
状況などである。
【0009】また、その作業機の種類により、トラクタ
の場合は、耕深、作業の種類に関するセンサ11,12
が設置される。また、コンバインCの場合には、収量、
籾水分、コキ深、車高に関するセンサが設置される。更
に、田植機においては、植付マット数、施肥量、耕数等
に関するセンサ11,12が設置される。また、センサ
11,12・から種々の情報は、自動的且つ即時的にサ
ービスセンターSに送信される。また、モニタ3には、
後述のサービスセンターS或いは営業所Lとの通信状況
が表示される。上記構成により、作業機の状況がセンサ
結果を表示するモニタ2から、また、サービスセンター
との交信状況からモニタ3から、それぞれ運転席におい
て、把握することができる。
【0010】(機器構成)コンバインCの上記各種セン
サ11,12・・は、図1又は図5に示すように、コン
トローラ21,22・・に連結されており、各コントロ
ーラ21,22・・は、記憶媒体25及びモニタ2に連
結され、更に記憶媒体25の情報は、携帯電話30、P
HS、衛星回線31等を通じてサービスセンターSに搬
送される。したがって、各種センサ11,12・・から
の作動情報は、コンバインC本体に設けられている記憶
媒体25に一時保存され、携帯電話30、PHS、衛星
回線31等の通信手段を用いて常時通信方式やパケット
方式によってサービスセンターSに送信される。
【0011】(一定期間の記憶保持)コンバインC本体
側の上記記憶媒体25には、コントローラ21,22・
・からの情報(正常運転での情報)を現在より一定時間
前まで記憶媒体25に記憶させておく。トラブル発生時
はトラブル関連の上記情報(一定時間前までの情報)を
通信手段によりサービスセンターS及び営業所Lに送
る。
【0012】(モニタ3)更に、コンバインC側には、
図4に示すように、通常のモニタ2に加えてモニタ3を
設け、図6に示すように、サービスセンターSと双方向
通信結果をユーザー(オペレータ)に画像(モニタ3)
や音声により伝達する。また、モニタ3の近傍には、マ
イク4やスピーカ5が設けられており、コンバインC側
のオペレータとサービスセンターS等との間は、音声に
よる情報の授受も可能となっている。当然にサービスセ
ンターS側のコンピュータにも、同様の装置が付設され
ていることになる。更に、モニタ3には、自己診断機能
ボタンも付設されており、オペレータが適宜ボタンをオ
ンすることで、自己診断機能を立ち上げ・表示すること
ができる。
【0013】(サービスセンターS)サービスセンター
Sでは、図8に示すように、管轄内のいくつかのコンバ
インC・・から送られてくる全ての情報をモニタ32で
同時的に、或いは、必要に応じて把握する。この場合、
サービスセンターSに代えて或いはサービスセンターS
に加えて、サービスマンと携帯電話により通信するよう
にしても良い。また、コンバインC・・から送られてく
る全ての情報をデータベース33に保存することで、ト
ラブル発生時のみ見ることも可能である。コンバインC
のトラブルが発生した場合には、自動的に、或いはマニ
ュアルで、過去の一定時間の情報がコンバインC側から
送られてくるから、正常状態の情報と、トラブル状態の
情報とを対比することで、直ちにサービスセンターSで
トラブルの原因の特定を行うことができ、点検個所をユ
ーザー(オペレータ)に音声又は/及びデータを用いて
知らせるなど、ユーザーに対して迅速な対応(異常部品
の手配等)ができる。
【0014】例えば、作業時間の積算によりオイル交換
の指示や、トラブル情報により点検箇所をユーザーに知
らせることになる。サービスセンターSではコンバイン
Cのメンテナンス関係の情報の授受が基本であり、故障
の回復作業等は営業所Lが行う。但し、サービスセンタ
ーSと営業所Lとが同一個所にあれば、一層情報伝達が
容易になる。図7に示すように、無線通信は、直接通信
衛星を介しても良いが、図9に示すように、携帯電話に
よる通常の通信や、コンピュータを介した通信を用いて
情報を送受するようにしてもよい。
【0015】(営業所L)営業所Lでは、図1,8に示
すように、サービスセンターSからの故障及び故障回復
に関する情報に基づいて、当該コンバインSに対してト
ラブル解消手段をとる。この営業所Lにも情報処理・通
信システムが設けられ、圃場のおけるコンバインCやサ
ービスマン等との連絡が容易となっている。
【0016】(故障の検知)故障については多様であ
り、画一的な検知手段を採用することはできないが、作
業量の量的変化、即ち、ボリュームトラブルはボリュー
ム電圧が0.5〜4.5V範囲にない時にトラブルと判
断する。トラブルと判断した時から一定時間以前のデー
タを記憶していると、一時的に電圧が0Vになったこと
がわかり、ボリュームが接触不良をしていることが判断
できる。したがって、ボリュームトラブルを起こしたセ
ンサが設置されている構成要素が故障個所ということに
なる。
【0017】一定時間以前のデータ(V) 3.00 2.98 2.96 3.95 0.00 ←突然0Vに落ちる 0.00 ←トラブル判断 0.00 2.77 2.74
【0018】(別実施例)上記実施例に対する付加的な
ものとして、火災発生時に於いて、サービスセンターS
に送信することに加えて、システム的にコンバインCか
ら消防署に直接自動手配するようにしてもよい。更に、
農協などでは、賃耕・賃田植え・賃収穫等の農作業を農
家から請け負っているが、農協が農家の指定した圃場と
違う圃場で作業をしてしまうことがあったが、これを防
ぐ手段として、農作業を依頼する区画を地図情報に印を
付けて、インターネットなどで農協に予約し、農協は、
請負業者にGPS(全地球測定システム)の電波を用い
た地図上の指示に従って作業するようにすれば、上記問
題の発生は解消される。
【0019】また、作動情報の過去の一定時間の記憶
は、コンバインC側ではなく、サービスセンターS側の
システムにおいて記憶させてもよい。なお、上記実施例
は、コンバインの例を示したが、他の農業機械ばかりで
なく、建機、運搬車等にも実施できることはいうまでも
ない。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、下記の効果を奏する。 1.請求項1記載の発明によれば、作業機のメンテナン
スシステムは、ユーザーによって稼動状態にある作業機
のエンジンの稼働時間積算メータ、燃料量計、トラブル
等の情報を移動体通信システムにより、サービスセンタ
ーに送信可能とすることで、作業機の状況を逐一サービ
スセンターは把握できるから、トラブル発生等にサービ
スセンターは機敏・的確に対応することができる。 2.請求項2記載の発明によれば、上記効果に加えて、
ユーザーによって稼動状態にある作業機Cの作動情報
を、上記作業機C側の記憶媒体25に現在より一定時間
前までを記憶させると共に、通信手段によって上記作業
機Cの所在位置とは別位置にあるサービスセンターSの
コンピュータ36に上記作動情報を伝えると共に、作業
機Cにトラブル発生時は、トラブル関連情報を通信手段
により上記コンピュータ36に送り、作業機Cと前記コ
ンピュータ36との間を通信させることにより、トラブ
ル回復情報をユーザーに伝達する手段を設けることで、
サービスセンターで各作業機の現状(トラブル状況)及
び過去(正常な状況)を常時且つ必要に応じて把握で
き、したがって、サービスセンターで不具合の原因が的
確にわかり、ユーザーに対して迅速な対応ができる。
【0021】3.請求項3記載の発明によれば、請求項
1または2記載の発明の効果に加えて、 作動情報に加
えて、機種、機体番号、仕様、故障履歴、エンジン運転
積算時間の情報を上記コンピュータに記憶させること
で、一層精度の高いトラブル診断が可能である。 4.請求項4記載の発明によれば、請求項1〜3記載の
いずれかの発明の効果に加えて、作業機のメンテナンス
システムは、サービスセンター及び作業機側に、上記コ
ンピュータのモニタを設けることで、トラブル診断の依
頼者(ユーザー)とサービスセンター側(ディーラー)
とが同一画面を見ることができるから、情報の伝達が迅
速・正確となる。
【0022】5.請求項5記載の発明によれば、請求項
1〜4記載のいずれかの発明の効果に加えて、サービス
センターと、作業機の修理・保全を担当する営業所との
間に移動体通信手段を設けることで、圃場・サービスセ
ンター・営業所間の情報交換が迅速且つ密になり、作業
機が作業中においてトラブルが発生しても、いち早く解
消することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のシステム図。
【図2】実施例のシステムを搭載したコンバインの側面
図。
【図3】同コンバインの平面図。
【図4】同コンバインのモニタの配置図。
【図5】同コンバインに搭載されているシステム図。
【図6】同システムのモニタ画面図。
【図7】同システムの移動体通信説明図。
【図8】同システムのサービスセンターの通信説明図。
【図9】同システムの移動体通信の別例の説明図。
【符号の説明】
C・・・作業機(コンバイン) L・・・営業所 S・・・サービスセンター 1・・・ハンドル 2・・・モニタ(作業機側) 3・・・モニタ(作業機側) 4・・・マイク 5・・・スピーカ 11,12・・センサ 21,22・・コントローラ 25・・記憶媒体 30・・携帯電話 31・・衛星回線 32・・モニタ(サービスセンター側) 33・・データベース 34・・キーボード 35・・プリンタ 36・・コンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 隆史 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内 (72)発明者 水倉 泰治 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内 (72)発明者 中川 渉 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内 (72)発明者 加藤 勝則 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマーディ ーゼル株式会社内 (72)発明者 野間 康男 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマーディ ーゼル株式会社内 Fターム(参考) 2D003 AA00 BA06 BA07 BA08 DA04 DB03 DB07 DB08 FA02 5K048 AA08 BA21 DB01 DC01 EB08 EB11 GB03 HA01 HA02 5K101 KK11 LL11

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザーによって稼動状態にある作業機
    Cのエンジンの積算稼働時間、トラブル等に関する作動
    情報を音声又は/及びデータとして移動体通信システム
    により、サービスセンターSに送受信可能とすることを
    特徴とする作業機のメンテナンスシステム。
  2. 【請求項2】 ユーザーによって稼動状態にある作業機
    Cのエンジンの積算稼働時間、トラブル等に関する作動
    情報を音声又は/及びデータとして移動体通信システム
    により、サービスマンが携帯する携帯電話に送受信可能
    とすることを特徴とする作業機のメンテナンスシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 ユーザーによって稼動状態にある作業機
    Cの作動情報を、上記作業機C側の記憶媒体25に現在
    より一定時間前までを記憶させると共に、通信手段によ
    って上記作業機Cの所在位置とは別位置にあるサービス
    センターSのコンピュータ36に上記作動情報を伝える
    と共に、 作業機Cにトラブル発生時は、トラブル関連情報を通信
    手段により上記コンピュータ36に送り、作業機Cと前
    記コンピュータ36との間を通信させることにより、ト
    ラブル回復情報をユーザーに伝達する手段を設けること
    を特徴とする請求項1又は2記載の作業機のメンテナン
    スシステム。
  4. 【請求項4】 作動情報に加えて、機種、機体番号、仕
    様、故障履歴、エンジン運転積算時間の情報を上記コン
    ピュータ36に記憶させることを特徴とする請求項1〜
    3記載のいずれかの作業機のメンテナンスシステム。
  5. 【請求項5】 サービスセンターS及び作業機C側に、
    上記コンピュータ36のモニタ3,32を設けることを
    特徴とする請求項1〜4記載のいずれかの作業機のメン
    テナンスシステム。
  6. 【請求項6】 サービスセンターSと、作業機Cの修理
    ・保全を担当する営業所Lとの間に移動体通信手段を設
    けることを特徴とする請求項1〜5記載のいずれかの作
    業機のメンテナンスシステム。
JP2000387949A 2000-12-20 2000-12-20 作業機のメンテナンスシステム Pending JP2002190871A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000387949A JP2002190871A (ja) 2000-12-20 2000-12-20 作業機のメンテナンスシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000387949A JP2002190871A (ja) 2000-12-20 2000-12-20 作業機のメンテナンスシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002190871A true JP2002190871A (ja) 2002-07-05

Family

ID=18854780

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000387949A Pending JP2002190871A (ja) 2000-12-20 2000-12-20 作業機のメンテナンスシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002190871A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002242235A (ja) * 2001-02-13 2002-08-28 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd 土木・建設機械の部品手配システム
WO2004002691A1 (en) 2002-06-26 2004-01-08 Koninklijke Philips Electronics N.V. Hair-cutting apparatus comprising means for preventing cut hair from flying off
JP2007256753A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Yamaha Corp 電子楽器
JP2009543484A (ja) * 2006-07-12 2009-12-03 インプレンディトール ピーティワイ リミテッド 監視装置およびシステム
JP2011077980A (ja) * 2009-10-01 2011-04-14 Yanmar Co Ltd 農作業機械における処理条件の自動設定
JP2015019640A (ja) * 2013-07-22 2015-02-02 株式会社クボタ 車輪駆動式作業車
JP6147406B1 (ja) * 2016-02-02 2017-06-14 株式会社タダノ サーバ、遠隔監視システム及び遠隔監視方法

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4593807B2 (ja) * 2001-02-13 2010-12-08 住友建機株式会社 土木・建設機械の部品手配システム
JP2002242235A (ja) * 2001-02-13 2002-08-28 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd 土木・建設機械の部品手配システム
WO2004002691A1 (en) 2002-06-26 2004-01-08 Koninklijke Philips Electronics N.V. Hair-cutting apparatus comprising means for preventing cut hair from flying off
JP2007256753A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Yamaha Corp 電子楽器
US8446276B2 (en) 2006-07-12 2013-05-21 Imprenditore Pty Ltd. Monitoring apparatus and system
JP2009543484A (ja) * 2006-07-12 2009-12-03 インプレンディトール ピーティワイ リミテッド 監視装置およびシステム
US11868102B2 (en) 2006-07-12 2024-01-09 Imprenditore Pty Limited Monitoring apparatus and system
JP2011077980A (ja) * 2009-10-01 2011-04-14 Yanmar Co Ltd 農作業機械における処理条件の自動設定
JP2015019640A (ja) * 2013-07-22 2015-02-02 株式会社クボタ 車輪駆動式作業車
JP6147406B1 (ja) * 2016-02-02 2017-06-14 株式会社タダノ サーバ、遠隔監視システム及び遠隔監視方法
WO2017135380A1 (ja) * 2016-02-02 2017-08-10 株式会社タダノ サーバ、遠隔監視システム及び遠隔監視方法
JP2017139815A (ja) * 2016-02-02 2017-08-10 株式会社タダノ サーバ、遠隔監視システム及び遠隔監視方法
JP2017139737A (ja) * 2016-02-02 2017-08-10 株式会社タダノ サーバ、遠隔監視システム及び遠隔監視方法
JP2017153152A (ja) * 2016-02-02 2017-08-31 株式会社タダノ 作業機の管理装置および作業機の管理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9870654B2 (en) Ground work vehicle, ground work vehicle management system, and ground work information display method
JP6929026B2 (ja) 作業車
KR102214682B1 (ko) 농작업기, 농작업 관리 방법, 농작업 관리 프로그램 및 농작업 관리 프로그램을 기록한 기록 매체
JP5944805B2 (ja) コンバイン及びコンバインの管理システム
JP6105377B2 (ja) 作業機、及び、アプリケーションプログラム
JP4689136B2 (ja) 作業現場に配備された作業機械の実稼動時間の検出方法、データ収集・管理システム、および基地局
US20140170617A1 (en) Monitoring System for a Machine
US20030028297A1 (en) Service providing method
WO2003023539A1 (fr) Systeme de maintenance de machine de travail
CN108205316B (zh) 自动行驶作业车
JP2002190871A (ja) 作業機のメンテナンスシステム
JP5963700B2 (ja) 対地作業機及びこの対地作業機と連携する携帯情報端末にインストールされる作業管理プログラム
KR102111010B1 (ko) Obd 단말 기반 농기계 고장 진단 시스템
JP2014192740A (ja) 作業車両操作システム及び作業車両操作プログラム
JP2018190292A (ja) 農業支援システム
CN108200782B (zh) 自动行驶作业车
JP6037911B2 (ja) 携帯通信端末と連携する対地作業車両及び携帯通信端末用プログラム
JP2004139469A (ja) ネットワーク型農業機械システム
JP2010287070A (ja) 作業機械管理システムにおける作業機械管理方法
JP2010287069A (ja) 作業機械管理システムにおける作業機械管理方法
JP2008203019A (ja) 異常通報装置を備える車両
US20200062266A1 (en) Operation support system for working machine and agriculture support system
JP6815971B2 (ja) 作業管理システム
JP2002042196A (ja) 作業車両の管理システム
JP2022015260A (ja) 作業機械のメンテナンス管理システム、作業機械のメンテナンス管理方法及び作業機械のメンテナンス管理プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070702

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20081127

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20081205

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20081205

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090521

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090526

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20090618

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091006