JP2002190612A - ソーラーアレイパネルおよびその製造方法 - Google Patents

ソーラーアレイパネルおよびその製造方法

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JP2002190612A
JP2002190612A JP2000390866A JP2000390866A JP2002190612A JP 2002190612 A JP2002190612 A JP 2002190612A JP 2000390866 A JP2000390866 A JP 2000390866A JP 2000390866 A JP2000390866 A JP 2000390866A JP 2002190612 A JP2002190612 A JP 2002190612A
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JP
Japan
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rib
skin material
solar array
array panel
ribs
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JP2000390866A
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Toshiaki Kunugi
俊明 功刀
Hiroyuki Shigemasa
裕之 重政
Hisayo Shimodaira
久代 下平
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Landscapes

  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 太陽電池から発生した熱の放熱効果を低下さ
せることなく、軽量かつ曲げこわさを向上させたソーラ
パネルを提供すること。 【解決手段】 太陽電池を貼りつけるための表皮材と、
パネルの曲げ弾性率を増加させる目的で前記表皮材に接
合された交差するリブとを備えたソーラーアレイパネル
において、前記交差するリブの高さを違えるとともに、
リブを交差状に組み合わせるのに必要なスリットを高さ
の高いリブ側のみに設けたものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、人工衛星に電力
を供給するソーラーアレイパネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のソーラーアレイパネルの構
造を示す図である。この図5において、1は表皮材、2
はリブである。表皮材1はコア材3に接着剤で固定され
ている。これはサンドイッチ構造のソーラーアレイパネ
ルとして知られているものである。表皮材1の材料とし
ては宇宙空間用構造体を軽量、高弾性率、高強度なもの
にするために、比弾性率および比強度の高い炭素繊維強
化プラスチックやアルミニウム合金が多用されている。
また、ハニカム状のコア材3の材料には一般的にアルミ
ニウム合金あるいはレジンを含浸させたアラミド紙が使
用されている。
【0003】また、図6は別の従来のソーラーアレイパ
ネルの構造を示す図であり、図7はこのソーラーアレイ
パネルにおけるリブの交差部の断面図である。この図
6、7において、1は表皮材、2はリブである。リブ2
が交差する部分では、交差する双方のリブ2にスリット
を入れることにより、リブ2同士を組み合わせている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図5に示した従来のソ
ーラーアレイパネルでは、図6および図7のソーラーア
レイパネルと比較して、質量が重くなるという問題があ
った。すなわち、この図5の従来のソーラーアレイパネ
ルでは、軽量化を図るため、表皮材1の厚さを0.1m
m程度としているが、コア材3の質量が太陽電池を除い
たソーラーアレイパネルの質量の約40%にも達するた
めに、パネルの質量が重くなるといった問題があった。
また、この図5の従来のソーラーアレイパネルは、パネ
ルの表裏に表皮材1があるために、太陽電池から発生し
た熱の放熱効果が低下するという問題があった。
【0005】また、図6および図7に示した他の従来の
ソーラーアレイパネルでは、表皮材1が一方側のみにあ
るため、太陽電池から発生した熱の放熱効果は図5のも
ののように低下することはないが、交差するリブ2の高
さが同一のため、リブの交差に必要なスリットを交差す
る双方のリブに設ける必要があるため、一方のリブにつ
いては、パネルの曲げこわさを大きくするために重要な
関わりを持つ断面2次モーメントに対し形状の及ぼす効
果が最も高い上部がスリットとして切られてしまう(図
7参照)。この結果、曲げこわさが低下するという問題
があった。さらに、スリット部が開裂しやすくなり、ス
リット部の下部が破壊の起点になり易いという問題があ
った。
【0006】この発明は、かかる従来技術に存在する問
題点に着目してなされたもので、その目的とするところ
は、太陽電池から発生した熱の放熱効果を低下させるこ
となく、軽量かつ曲げこわさを向上させたソーラパネル
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によるソーラーアレイパネルは、太陽電池
を貼りつけるための表皮材と、パネルの曲げ弾性率を増
加させる目的で前記表皮材に接合された交差するリブと
を備えたソーラーアレイパネルにおいて、前記交差する
リブの高さを違えるとともに、リブを交差状に組み合わ
せるのに必要なスリットを高さの高いリブ側のみに設け
たものである。
【0008】また、この発明では、前記リブにおいて、
前記表皮材に対し遠い側にある部分の強度を前記表皮材
側にある部分より大きくするのが好ましい。
【0009】また、この発明では、前記交差するリブの
うち、リブの曲げこわさの高いほうのリブをソーラーア
レイパネルの展開方向に配置するのが好ましい。
【0010】また、この発明によるソーラーアレイパネ
ルの製造方法は、太陽電池を貼りつけるための表皮材
と、パネルの曲げ弾性率を増加させる目的で前記表皮材
に接合された交差するリブとを備えたソーラーアレイパ
ネルにおいて、前記交差するリブを構成する材料として
高さの低いリブと高さの高いリブとを用意し、まず高さ
の低いリブを前記表皮材に対し所定位置に配置して押圧
しながら接着し、次いで高さの高いリブを前記高さの低
いリブに対し所定位置に配置し、前記表皮材に対して押
圧しながら接着するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1を示す図である。図1において、1は表皮
材、2は、高さの異なる断面コの字状のリブ2a、2b
を格子状に組み合わせたリブである。交差するリブ2の
うち、高さが高いリブ2bには、高さの低いリブ2aの
形状に合わせてスリットを設けている。そして、これら
リブ2a、2bは表皮材1と接着により固定されてい
る。
【0012】表皮材1の材料としては、繊維強化複合材
料やアルミニウムなどを用いている。繊維強化複合材料
を構成する繊維としては、炭素繊維やアラミド繊維が一
般的であり、マトリクスとしてはエポキシやシアネート
樹脂が一般的である。本発明においても、これら一般的
な繊維強化複合材料を使用することができる。本発明
は、従来のサンドイッチパネル構造のソーラーアレイパ
ネルに比べ軽量であることを特徴とするものであるが、
その特徴を発揮させるために、リブ2の高さを高くし、
かつパネルの曲げこわさへの寄与が少ないリブ2の垂直
部の厚さを薄くすることが望ましい。しかしながら、リ
ブ2の厚さを薄くすることにより、オイラー座屈が生じ
やすくなる。そこで、リブ2の材料には、比弾性率の高
い炭素繊維強化プラスチックスやアラミド繊維強化プラ
スチックスを用いるのが好ましい。また、リブ2の交差
部において、高さの高い側のリブ2bにスリットを設け
ることにより、何れのリブ2a、2bにおいても、最も
強度の必要とする表皮材1から遠い側の部分をスリット
のない連続構造とすることができる。
【0013】また、この実施の形態1では、表皮材1に
対し遠い側にある部分の強度を前記表皮材1側にある部
分より大きくしている。具体的には、各図における上方
の辺の幅と厚みとを大きくしている。発明者の試算に基
づきより具体的に述べると、リブ2a、2bは、コの字
型とし、高さの高い方のリブを、下部の片については、
厚さ0.5mm、幅10mm、中央の垂直部の片につい
ては、厚さ0.5mm、高さ24mm、さらに、上部の
片については、厚さ1mm、幅25mmとし、また、高
さの低いリブ2aを、高さを23mm弱とし、他を高さ
の高いリブと同一の寸法形状にした。そして、他の寸法
および特性値を一般的と考えられる数値として算出する
と、太陽電池を除いた構造部に関し、従来のサンドイッ
チ構造によるソーラーアレイパネル(図5参照)よりも
質量を約4%軽くし、曲げこわさを約29%高くできる
ことが分かった。
【0014】なお、図1のように格子状にリブ2a、2
bを配置すると、パネル面内のせん断弾性率が小さくな
るという問題がある。このように交差するリブ2を有す
る構造を維持したまま、この問題を解決する方法として
は、特開平11−312921号公報、米国特許6、0
07、894号公報、米国特許6、064、352号公
報等によるアイソグリッド構造を適用することも可能で
ある。しかし、このようなアイソグリッド構造を適用す
るに当たっても、交差するリブ2a、2bの高さを違
え、高さの高いリブ側のみにスリットを設けることが重
要である。
【0015】以上のように構成された実施の形態1によ
れば、太陽電池を貼りつけるための表皮材1と、パネル
の曲げ弾性率を増加させる目的で前記表皮材に接合され
た交差するリブ2a、2bとを備えたソーラーアレイパ
ネルにおいて、前記交差するリブ2a、2bの高さを違
えるとともに、リブ2a、2bを交差状に組み合わせる
のに必要なスリットを高さの高いリブ側のみに設けたの
で、リブ2の補強部としての連続性を失うことなく補強
することができ、かつ、従来のサンドイッチ構造のもの
よりも、軽量でかつ曲げこわさの高いソーラーアレイパ
ネルとすることができる。
【0016】また、前記リブ2a、2bにおいて、表皮
材1に対し遠い側にある表皮材1と平行な片を表皮材1
側にある片より厚く、かつ幅広くしたのでパネルの曲げ
こわさをより高くすることができた。また、この実施の
形態1では、表皮材が両面にあるサンドイッチ構造とす
る必要がなく、表皮材1は一面のみにあれば良いので、
太陽電池から発生した熱の放熱効果を高く維持すること
ができる。
【0017】実施の形態2.次に、実施の形態2につい
て説明する。図2は、本発明の実施の形態2に係るソー
ラーアレイパネルの説明図である。前述のコの字型リブ
2a、2bでは、厚さおよび水平部の幅寸法を同じとす
れば、高さの高いほうのリブ、すなわちリブ2bのほう
が曲げこわさは高くなる。そこで、この実施の形態2に
おいては、この高さの高いほうのリブ2bの長手方向を
ソーラーアレイパネルの展開方向に配置したものであ
り、このように構成することにより、ソーラーアレイパ
ネル全体の曲げこわさを高くすることができる。
【0018】実施の形態3.次に、実施の形態3に係る
ソーラーアレイパネルの製造方法について図3および図
4に基づき説明する。図3および図4は、本発明の実施
の形態3に係るソーラーアレイパネルの製造方法の説明
図であり、図3は最初の接着工程を示し、図4は後の接
着工程を示す。
【0019】表皮材1とリブ2a、2bとは、接着によ
り固定されるが、接着するときに接着部にすきまの生じ
ることを防ぐため、接着部を押圧するように力を加え
る。力を加える方法としては、一般的には、接着部の上
部に重りを乗せる方法が考えられる。しかし、実施の形
態1および2のように高さの異なるリブ2a、2bを組
み合わせた状態とした後に、この組み合わせたリブ2を
表皮材1に対して接着しようとすると、リブ2a、2b
のうち高さの低い側のリブ2aが加圧されにくいという
問題がある。
【0020】この問題を解決するため、実施の形態3の
製造方法では、リブ2の接着を2回の手順に分けてい
る。すなわち、まず高さの低いリブ2aを表皮材1に対
し所定位置に配置して接着し(図3参照)、次いで、高
さの高いリブ2bを高さの低いリブ2aに対し所定位置
に交差させ、このリブ2bを表皮材1に対し接着してい
る(図4参照)。なおこの場合、高さの高いリブ2bに
設けるスリットがコの字状であるため、高さの高いリブ
2bを高さの低いリブ2aに対し上方から所定位置に組
み合わせることはできないが、高さの高いリブ2bを高
さの低いリブ2aに沿う方向(図4におけるX1−X2
方向)に沿って横方向から挿入することにより、容易に
高さの高いリブ2bを高さの低いリブ2aに対し所定位
置に組み合わせることができる。
【0021】以上のように実施の形態3によるソーラー
アレイパネルの製造方法によれば、太陽電池を貼りつけ
るための表皮材1と、パネルの曲げ弾性率を増加させる
目的で前記表皮材1に接合された交差するリブ2とを備
えたソーラーアレイパネルにおいて、交差するリブ2を
構成する材料として高さの低いリブ2aと高さの高いリ
ブ2bとを用意し、まず高さの低いリブ2aを表皮材1
に対し所定位置に配置して押圧しながら接着し、次いで
高さの高いリブ2bを前記高さの低いリブ2aに対し所
定位置に配置し、表皮材1に対して押圧しながら接着す
るので、各リブ2a、2bと表皮材1とを確実に接着す
ることができる。したがって、実施の形態1および2に
係るようなソーラーアレイパネルを容易に製造すること
ができる。
【0022】
【発明の効果】この発明は以上のように構成されている
ので、次のような効果を奏する。第1の発明によれば、
太陽電池を貼りつけるための表皮材と、パネルの曲げ弾
性率を増加させる目的で前記表皮材に接合された交差す
るリブとを備えたソーラーアレイパネルにおいて、前記
交差するリブの高さを違えるとともに、リブを交差状に
組み合わせるのに必要なスリットを高さの高いリブ側の
みに設けたので、リブの補強部としての連続性を失うこ
となく補強することができ、かつ、従来のサンドイッチ
によるものよりも、軽量でかつ曲げこわさの高いソーラ
ーアレイパネルとすることができる。また、表皮材は一
面のみにあれば良く、太陽電池から発生した熱の放熱効
果を高く維持することができる。
【0023】また、第2の発明によれば、前記リブにお
いて、前記表皮材に対し遠い側にある部分の強度を前記
表皮材側にある部分より大きくすることにより、ソーラ
ーアレイパネル全体の曲げこわさをより高くすることが
できる。
【0024】また、第3の発明によれば、前記交差する
リブのうち、リブの曲げこわさの高いほうのリブの長手
方向をソーラーアレイパネルの展開方向に配置したの
で、ソーラーアレイパネル全体の曲げこわさを高くする
ことができる。
【0025】また、第4の発明によれば、太陽電池を貼
りつけるための表皮材と、パネルの曲げ弾性率を増加さ
せる目的で前記表皮材に接合された交差するリブとを備
えたソーラーアレイパネルにおいて、前記交差するリブ
を構成する材料として高さの低いリブと高さの高いリブ
とを用意し、まず高さの低いリブを前記表皮材に対し所
定位置に配置して押圧しながら接着し、次いで高さの高
いリブを前記高さの低いリブに対し所定位置に配置し、
前記表皮材に対して押圧しながら接着すること特徴とす
るので、高さの異なるリブと表皮材とを確実に接着する
ことができ、リブの補強効果を高くすることができる。
したがって、前記第1ないし第3の発明によるソーラー
アレイパネルを容易に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係るソーラーアレ
イパネルの説明図である。
【図2】 この発明の実施の形態2に係るソーラーアレ
イパネルの説明図である。
【図3】 この発明の実施の形態3に係るソーラーアレ
イパネルの製造方法の説明図であり、最初の接着工程を
示す。
【図4】 この発明の実施の形態3に係るソーラーアレ
イパネルの製造方法の説明図であり、後の接着工程を示
す。
【図5】 従来のソーラーアレイパネルの説明図であ
る。
【図6】 他の従来のソーラーアレイパネルの説明図
である。
【図7】 図6のソーラーアレイパネルにおけるリブ
交差部の断面図である。
【符号の説明】
1 表皮材、2 リブ、2a 高さの低いリブ、2b
高さの高いリブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下平 久代 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5F051 BA02 BA18 JA02 JA09

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太陽電池を貼りつけるための表皮材と、
    パネルの曲げ弾性率を増加させる目的で前記表皮材に接
    合された交差するリブとを備えたソーラーアレイパネル
    において、前記交差するリブの高さを違えるとともに、
    リブを交差状に組み合わせるのに必要なスリットを高さ
    の高いリブ側のみに設けたことを特徴とするソーラーア
    レイパネル
  2. 【請求項2】 前記リブにおいて、前記表皮材に対し遠
    い側にある部分の強度を前記表皮材側にある部分より大
    きくしたことを特徴とする請求項1記載のソーラーアレ
    イパネル
  3. 【請求項3】 前記交差するリブのうち、リブの曲げこ
    わさの高いほうのリブの長手方向をソーラーアレイパネ
    ルの展開方向に配置したことを特徴とする請求項1また
    は2記載のソーラーアレイパネル
  4. 【請求項4】 太陽電池を貼りつけるための表皮材と、
    パネルの曲げ弾性率を増加させる目的で前記表皮材に接
    合された交差するリブとを備えたソーラーアレイパネル
    において、前記交差するリブを構成する材料として高さ
    の低いリブと高さの高いリブとを用意し、まず高さの低
    いリブを前記表皮材に対し所定位置に配置して押圧しな
    がら接着し、次いで高さの高いリブを前記高さの低いリ
    ブに対し所定位置に配置し、前記表皮材に対して押圧し
    ながら接着すること特徴とするソーラーアレイパネルの
    製造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007080779A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Mitsubishi Electric Corp バッテリー一体型基板
US11437533B2 (en) 2016-09-14 2022-09-06 The Boeing Company Solar cells for a solar cell array
US11496089B2 (en) 2020-04-13 2022-11-08 The Boeing Company Stacked solar array
US11967923B2 (en) 2018-03-28 2024-04-23 The Boeing Company Single sheet foldout solar array
US12003210B2 (en) * 2020-04-13 2024-06-04 The Boeing Company Solar array attachment

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