JP2002189676A - プロバイダ連携システム - Google Patents

プロバイダ連携システム

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JP2002189676A
JP2002189676A JP2000387432A JP2000387432A JP2002189676A JP 2002189676 A JP2002189676 A JP 2002189676A JP 2000387432 A JP2000387432 A JP 2000387432A JP 2000387432 A JP2000387432 A JP 2000387432A JP 2002189676 A JP2002189676 A JP 2002189676A
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Tadashi Fukunaga
正 福永
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、インターネット上を流れる情報の、
利用者(クライアントマシン)への提供を仲介するプロ
バイダどうしで連携を行なうプロバイダ連携システムに
関し、プロバイダどうしで連携して利用されやすいHP
を提供する。 【解決手段】インターネット上を流れる情報の、クライ
アントマシンへの提供を仲介する複数のプロバイダマシ
ンと、複数のプロバイダマシンそれぞれに掲載される各
ホームページを管理する運用管理サーバマシンとを備
え、運用管理サーバマシンは、共通のレイアウトを有す
るとともに一部に相互に同一の情報が表示された各ホー
ムページを各プロバイダマシンに配信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット上
を流れる情報の、利用者(クライアントマシン)への提
供を仲介するプロバイダどうしで連携を行なうプロバイ
ダ連携システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、上記の役割りを持つプロバイダが
多数出現しており、それぞれ独自にビジネス展開をして
いる。
【0003】ここで、プロバイダのホームページ(以
下、HPと略記することがある)の登録入れ替えは、手
作業により当該プロバイダが行なっている。すなわち、
そのプロバイダでは、掲載日に先立って掲載内容を更新
するための作業を行なってておき、掲載当日に手作業で
入れ替えを実施している。
【0004】このため、事前準備や管理に多大な工数を
要し、そればかりか手作業によるミスの介入要素も含ま
れている。
【0005】また、関連するHPについてはリンクアド
レスを張ることにより接続を可能としているが、関連す
るHP間でHPのフォーマットがばらばらであり、ユー
ザの混乱を招きやすく、HPごとにそのフォーマットを
理解してから操作しなければならず、使いやすいHPと
は言い難い状況がある。HP側から言えば、利用される
機会が減ることになり、ビジネスチャンスを失すること
にもつながる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑み、プロバイダどうしで連携して利用されやすいHP
を提供するプロバイダ連携システムを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のプロバイダ連携システムは、インターネット上を流
れる情報の、クライアントマシンへの提供を仲介する複
数のプロバイダマシンと、複数のプロバイダマシンそれ
ぞれに掲載される各ホームページを管理する運用管理サ
ーバマシンとを備えたことを特徴とする。
【0008】本発明のプロバイダ連携システムは、運用
管理サーバマシンを備え、複数のプロバイダマシンに掲
載されるホームページをその運用管理サーバマシンで管
理する構成であり、このため、複数のプロバイダマシン
に掲載されるホームページ相互間のレイアウトを統一し
たり、各ホームページ相互間の利用を図ることができ、
クライアントマシンを操作する利用者にとって利用しや
すいホームページとなる。
【0009】ここで、運用管理サーバマシンは、共通の
レイアウトを有するとともに一部に同一の情報が表示さ
れた各ホームページを各プロバイダマシンに配信するも
のであり、上記複数のプロバイダマシンは、それぞれ、
運用管理サーバから送信を受けたホームページを掲載す
るものであることが好ましい。
【0010】複数のプロバイダマシンで、共通のレイア
ウトを有し、かつ一部に同一の情報が表示されたホーム
ページを掲載することで、その複数のプロバイダマシン
のホームページどうしでリンクを張り、利用者がそれら
のどのホームページをアクセスしても使いやすいホーム
ページを提供することができ、利用率の向上も期待でき
る。
【0011】また、上記運用管理サーバは、複数のプロ
バイダそれぞれにおいて翌日掲載される予定の、表示画
面確定の各ホームページと、翌々日以降のいずれかの日
に掲載される予定の、書換え自在な各ホームページとを
管理するものであることが好ましい。
【0012】こうすることにより、翌日のホームページ
は確定させておき日付の変更に伴ってホームページとし
て掲載することができるとともに、翌々日以降に掲載さ
れるホームページは、掲載の前々日までは何日か日数を
かけて更新することができる。
【0013】また、上記本発明のプロバイダ連携システ
ムにおいて、上記各ホームページが、バナー広告が掲載
される領域を有するものであって、運用管理サーバマシ
ンは、各ホームページへのバナー広告の掲載、更新、お
よび課金処理を行なうバナー広告運用システムを有する
ものであることが好ましい。
【0014】こうすることにより、バナー広告について
も複数のプロバイダ間で統一的な運用管理が可能とな
る。
【0015】さらに、上記本発明のプロバイダ連携シス
テムにおいて、上記複数のプロバイダマシンに掲載され
るホームページの相互利用の規則が定められてなるもの
であって、運用管理サーバマシンは、複数のプロバイダ
マシン間のホームページの相互利用に伴って発生する、
複数のプロバイダマシン相互間の利用料金精算処理を行
なう決裁システムを有するものであることも好ましい形
態である。
【0016】こうすることにより、複数のプロバイダマ
シン間でのホームページの相互利用が容易となり、その
清算も統一的に行なわれる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
【0018】図1は、本発明のプロバイダ連携システム
の一実施形態の概要を示す図である。
【0019】ここには、1台の運用管理サーバマシン1
00と代表的に2台の個別プロバイダマシン200A,
200Bが示されており、それらの管理サーバマシン1
00および個別プロバイダマシン200A,200B
は、通信回線網400を介して接続されている。
【0020】運用管理サーバマシン100は、HP(ホ
ームページ)管理ファイル101を有し、そのHP管理
ファイルにより、当日HP、翌日HP、および入替HP
が管理されている。当日HP、翌日HP、および入替H
Pの詳細については後述する。この運用管理サーバマシ
ン100は、キーボードやマウス等からなる操作部10
2およびその運用管理サーバマシン100内で実行され
るアプリケーションプログラム(APL)103を有す
る。
【0021】また、個別プロバイダマシン200A,2
00Bでは、各個別プロバイダ毎の当日のホームページ
(当日HP)201A,201Bが掲載されており、こ
こには図示されていないクライアントマシンからのアク
セスを受けるようになっている。また各個別プロバイダ
マシン200A,200Bも、キーボードやマウス等か
らなる操作部202A,202B、および各個別プロバ
イダマシン200A,200B内で実行される各アプリ
ケーションプログラム(APL)203A,203Bを
有する。
【0022】各個別プロバイダマシン200A,200
Bは、それぞれ、インターネット上を流れる情報の、図
示しない多数のクライアントマシンへの提供を仲介する
ものであり、運用管理サーバマシン100で管理される
ホームページは、複数の個別プロバイダマシン200
A,200Bに跨って共通のレイアウトを有するととも
に、一部に相互に同一の情報が表示されたホームページ
であり、個別プロバイダマシン200A,200Bに配
信され、各個別プロバイダマシン200A,200Bで
は運用管理サーバマシン100から送信を受けたホーム
ページが掲載される。
【0023】図2は、運用管理サーバマシンのHP管理
ファイル模式図である。
【0024】ここには、各社(各個別プロバイダマシ
ン)ごとの、当日HP、翌日HP、入替日、および入替
HPが記録されている。
【0025】ここで、このHP管理ファイル101で管
理されるHPはフォーマットが統一されるものであり、
各社(各個別プロバイダマシン)に跨って共通の画面が
表示される領域を有し、図2に示すHP管理ファイル1
01の各社の「共用」の欄は、HPのうちの、各社に共
通の領域について管理するものであり、A社、……、X
社の欄は、各社ごとに独立の領域について管理するもの
である。
【0026】すなわち、例えばA社用の当日HP葉、H
PaとHPdとを合わせたもの、X社の翌日HPはHP
bとHPsをあわせたものである。
【0027】ここで当日HPの欄には、各個別プロバイ
ダマシンで本日掲載されているHPが記録されており、
翌日HPの欄には、各個別プロバイダマシンで翌日(明
日)掲載されるHPが記録されている。この翌日HPは
確定させておくことが好ましく、ここでは、翌日HPの
欄は書き換え不能となっている。また入替日の欄は、そ
の入替日に各個別プロバイダマシンに掲載される予定の
HPを、その入替日の前日に、入替HPの欄から翌日H
Pの欄に移動させる日付が登録される欄である。また、
入替HPは入替日の前日に翌日HPの欄に移動するHP
が記録されている欄である。この入替HPの欄は一度記
録された後も自由に追加、変更が可能であり、入替日の
前々日までは何日間かかけて更新HPを作成することが
できる。
【0028】ここでは、「共用」の入替HP(HPc)
は、運用管理サーバマシン100の操作部102の操作
により作成、変更が行なわれ、「A社」、……、「X
社」の入替HP(HPf,……,HPt)は、各社(各個
別プロバイダマシン)の操作部の操作により行なわれ、
通信回線網400(図1参照)を経由してその欄の入替
HPが作成、変更される。
【0029】また翌日HPの内容は各個別プロバイダマ
シンで事前確認することができ、信頼性を向上させるこ
とができる。
【0030】本実施形態では、運用管理サーバマシン上
で動作するAPL103(図2参照)により、例えば2
3時50分になるとHP管理ファイル内の翌日HPの内
容が当日HPの欄に格納され、入替HPの入替日を参照
してその前々日の23時50分になっていれば入替HP
の内容が翌日HPの欄に格納される。
【0031】各個別プロバイダマシン上で動作するAP
L203A,203B(図2参照)は、23時50分以
降翌日の0時00分以前に運用管理サーバに自分の個別
プロバイダマシンに搭載される当日HPを取りに行き、
0時00分になると、運用管理サーバマシンから取って
きた当日HPを自分のプロバイダマシンのHPとして掲
載する。
【0032】図3は、各個別プロバイダマシンに掲載さ
れるHPのフォーマットを示す図である。
【0033】ここには、各個別プロバイダ(「A社」、
「B社」、……、「X社」)のうちのA社のホームペー
ジが代表的に示されている。
【0034】「個別プロバイダ名称・A社」の欄には、
個別プロバイダ「A社」の名称やロゴ等が表示される。
【0035】また「全国版バナー広告」の欄には、複数
の個別プロバイダ(「A社」、「B社」、……、「X
社」)に共通の全国版のバナー広告が表示される。
【0036】ここには有償のバナー広告が掲載され、こ
こにバナー広告が掲載されると、その広告主は、そのバ
ナー広告掲載の対価を支払う義務を生じることになる。
【0037】また、「共通事項1」、「共通事項2」の
欄には、各個別プロバイダ毎の、例えば生活情報や掲示
板等が表示されるが、フォーマットは統一されており、
掲載内容も一定のルールに従って統一されている。
【0038】また、「連携プロバイダ情報部」の欄に
は、各個別プロバイダ(A社、B社、……、X社)ごと
の宣伝や特産品情報やイベント情報等が掲載される。そ
の各個別プロバイダの欄は、その各個別プロバイダのH
Pにリンクされており、その欄をマウスクリックするこ
となどになり、その個別プロバイダのHPをアクセスす
ることができるようになっている。この「連携プロバイ
ダ情報部」は、基本的には、複数の個別プロバイダ(A
社、B社、……、X社)に共通の欄である。すなわち、
ここに情報を掲載するとその情報は複数の個別プロバイ
ダのHPに掲載されることになり、その掲載元の個別プ
ロバイダは、掲載先の個別プロバイダに掲載料を支払う
義務を生じる。互いに相手の情報を掲載したときは、相
殺されることもある。
【0039】ただし、この「連携プロバイダ情報部」の
欄には、ある個別プロバイダの情報を地域を限定して掲
載することもでき、そのときには、その限定された地域
内とその地域の外とでは、その個別プロバイダの情報の
有無に関して異なることになる。
【0040】また、「自由事項」の欄は、フォーマット
が決められていない領域であり、各個別プロバイダが独
自のフォーマットで、独立の内容、例えば地域でのイベ
ントや地域案内などを掲載することができる欄である。
【0041】さらに「地域版バナー広告」の欄は、その
個別プロバイダの管轄地域内で掲載されるバナー広告の
欄である。この欄にはバナー広告が有償で掲載される。
すなわち、ここにバナー広告を掲載した広告主は、その
広告の掲載料を支払う義務を負うことになる。
【0042】ここでは、このように複数の個別プロバイ
ダのHPのフォーマットを共通化したため、利用者にと
って使いやすいHPが掲載されることとなる。
【0043】図4は、図1に示すプロバイダ管理システ
ムを、バナー広告運用システムおよび決裁システムの観
点から示した模式図である。
【0044】運用管理サーバマシン100内には、図1
〜図3を参照して説明したHP管理システム110、以
下において説明するバナー広告管理システム120およ
び決裁システム130が構築されている。バナー広告管
理システム120は、HPの、「全国版バナー広告」欄
および「地方版バナー広告」欄へのバナー広告の掲載、
更新、課金処理を行なうものである。また決裁システム
130は、請求や精算を行なうものである。この実施形
態では、この決裁システム130は、複数の個別プロバ
イダ200A,200B,……,200Xの相互間の決
裁と、全国版および地方版のバナー広告主との間の決裁
との双方の役割りを担っている。
【0045】図5は、運用管理サーバマシン内に構築さ
れたバナー広告管理システムの構成を示す図である。
【0046】ここでは、操作に応じて、バナー広告およ
び連携プロバイダ情報(図5の「全国版バナー広告」
欄、「地方版バナー広告」欄、および「連携プロバイダ
情報」欄に掲載される情報)、の掲載登録、更新処理が
行なわれる。また、それらバナー広告や連携プロバイダ
情報の掲載日数管理が行なわれ、そこでは、掲載日数が
計算されてそれに基づいて課金情報が生成され、また、
掲載日程の終わりが近づくとその広告主への掲載の延長
あるいは新たな広告の掲載を促す更新催促が行なわれ
る。
【0047】図6は、バナー広告管理システムで用いら
れるバナー広告管理情報テーブルを示す図である。
【0048】ここには、各個別プロバイダごとにテーブ
ルが作成され、そのテーブルには、各バナー広告につい
て、企業名(広告主)、全国地域(全国版と地方版との
別)、いつから(掲載開始日)、いつまで(掲載終了
日)、掲載HP(その広告が掲載されるHP)、請求支
払(広告主への請求金額、あるいは戻し金があるときの
広告主への払戻金額)、および広告詳細情報(その広告
の詳細コメント)が記録され、必要に応じて順次更新さ
れる。
【0049】図5の掲載日数管理では、そのバナー広告
管理情報テーブルが参照されて日数計算や更新督促が行
なわれ、また、このバナー広告管理情報テーブルは、H
Pの作成、更新の際にも参照される。
【0050】図7は、運用管理サーバマシン内に構築さ
れた決裁システムの構成を示す図である。
【0051】ここでは、操作に応じて、かつ課金情報が
参照されながら、各バナー広告および連携プロバイダ情
報中の各個別プロバイダの掲載情報について利用料の計
算が行なわれ、バナー広告主に対しては利用料計算書
(請求書)が発行され、そのバナー広告主からの入金が
あると、操作に応じて、入金処理および広告主消込が行
なわれる。また、個別プロバイダについては、個別プロ
バイダ相互間での決裁が行なわれて清算書が発行され
る。
【0052】図8は、決裁システムで用いられる相互決
裁テーブルを示す図である。
【0053】決裁システムでは、この図8に示す相互決
裁テーブルが作成され、そのテーブルが参照されて相互
決裁が行なわれる。
【0054】ここには、各個別プロバイダごとにテーブ
ルが作成され、そのテーブルには、企業名(個別プロバ
イダ名)、全国地域(連携プロバイダ情報部への掲載が
全国版か地域版か)、掲載個所(地域版のときの掲載H
P)、HP内容、期日、運営費(このシステムへの参加
費用、すなわち、運用管理サーバマシンが受け取る運営
分担金)、請求(その個別プロバイダへの請求金額)、
支払(その個別プロバイダへの支払金額)、および決裁
合計(その個別プロバイダへのその個別プロバイダに関
するテーブルに並ぶ全ての行に関する全請求金額と全支
払金額との差額)が記録され、必要に応じて順次更新さ
れる。
【0055】図7の相互決裁では、例えば月1回の決済
日ごとに図8のテーブルが参照され、相互決裁が行なわ
れる。
【0056】このように、本実施形態によれば、複数の
個別プロバイダのHPの一括管理、バナー広告の管理、
バナー広告主の決裁や個別プロバイダ相互間の決裁が可
能となる。
【0057】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、複数のプロバイダでHPのレイアウトやフォーマッ
トの統一を図ることができ、クライアントマシン利用者
にとって利用しやすいHPが掲載される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプロバイダ連携システムの一実施形態
の概要を示す図である。
【図2】運用管理サーバマシンのHP管理ファイル模式
図である。
【図3】各個別プロバイダマシンに掲載されるHPのフ
ォーマットを示す図である。
【図4】図1に示すプロバイダ管理システムを、バナー
広告運用システムおよび決裁システムの観点から示した
模式図である。
【図5】運用管理サーバマシン内に構築されたバナー広
告管理システムの構成を示す図である。
【図6】バナー広告管理システムで用いられるバナー広
告管理情報テーブルを示す図である。
【図7】運用管理サーバマシン内に構築された決裁シス
テムの構成を示す図である。
【図8】決裁システムで用いられる相互決裁テーブルを
示す図である。
【符号の説明】
100 管理サーバマシン 101 HP管理ファイル 102 操作部 103 アプリケーションプログラム(APL) 110 HP管理システム 120 バナー広告管理システム 130 決裁システム 200A,200B,200X 個別プロバイダ 201A,201B 当日HP 202A,202B 操作部 203A,203B アプリケーションプログラム
(APL) 300 個別プロバイダマシン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネット上を流れる情報の、クラ
    イアントマシンへの提供を仲介する複数のプロバイダマ
    シンと、 前記複数のプロバイダマシンそれぞれに掲載される各ホ
    ームページを管理する運用管理サーバマシンとを備えた
    ことを特徴とするプロバイダ連携システム。
  2. 【請求項2】 前記運用管理サーバマシンは、共通のレ
    イアウトを有するとともに一部に同一の情報が表示され
    た各ホームページを各プロバイダマシンに配信するもの
    であり、 前記複数のプロバイダマシンは、それぞれ、前記運用管
    理サーバから送信を受けたホームページを掲載するもの
    であることを特徴とする請求項1記載のプロバイダ連携
    システム。
  3. 【請求項3】 前記運用管理サーバは、前記複数のプロ
    バイダそれぞれにおいて翌日掲載される予定の、表示画
    面確定の各ホームページと、翌々日以降のいずれかの日
    に掲載される予定の、書換え自在な各ホームページとを
    管理するものであることを特徴とする請求項1記載のプ
    ロバイダ連携システム。
  4. 【請求項4】 前記各ホームページが、バナー広告が掲
    載される領域を有するものであって、 前記運用管理サーバマシンは、各ホームページへのバナ
    ー広告の掲載、更新、および課金処理を行なうバナー広
    告運用システムを有するものであることを特徴とする請
    求項1記載のプロバイダ連携システム。
  5. 【請求項5】 前記複数のプロバイダマシンに掲載され
    るホームページの相互利用の規則が定められてなるもの
    であって、 前記運用管理サーバマシンは、前記複数のプロバイダマ
    シン間のホームページの相互利用に伴って発生する、前
    記複数のプロバイダマシン相互間の利用料金精算処理を
    行なう決裁システムを有するものであることを特徴とす
    る請求項1記載のプロバイダ連携システム。
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