JP2002186913A - 螺旋体用清掃具及び螺旋体の清掃方法 - Google Patents

螺旋体用清掃具及び螺旋体の清掃方法

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JP2002186913A
JP2002186913A JP2000384990A JP2000384990A JP2002186913A JP 2002186913 A JP2002186913 A JP 2002186913A JP 2000384990 A JP2000384990 A JP 2000384990A JP 2000384990 A JP2000384990 A JP 2000384990A JP 2002186913 A JP2002186913 A JP 2002186913A
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Shinji Sawada
信次 澤田
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Heiwa Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 螺旋体の溝部の清掃を効率的に行うことがで
きるようにする。 【解決手段】 本発明は、パチンコ玉揚送装置を構成す
る螺旋体6の溝部7に対して一側部に歯形2を備えた清
掃具1を押し付け、この螺旋体を回転させ、螺旋運動に
より、清掃具を移動させて溝部の清掃を行うようにした
ものである。清掃具の歯形2は、螺旋体の溝部7の凹部
7aに対応する突部2aと、溝部7の突部7bに対応す
る凹部2bを交互に複数組並べたものからなる。この歯
形2を螺旋体6の複数ピッチの溝部にこれと平行かつ歯
形が垂直になるように押し付けた状態で、螺旋体を回転
させるだけで溝部の清掃が行われる。螺旋体の清掃作業
を容易かつ安全に行うことが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、螺旋体の清掃具
及び螺旋体の清掃方法、殊にパチンコ玉揚送研磨装置の
揚送塔を構成する螺旋体の清掃具及び螺旋体の清掃方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パチンコ遊技場に設置されている設備の
1つとして各種の揚送研磨装置があるが、これらの揚送
研磨装置の中で、回転する螺旋体及びこれを取り囲むよ
うに装着された研磨部材とによってパチンコ玉を研磨し
ながら揚送する揚送研磨装置がある(例えば特開平11
−114199号公報)。螺旋体は回転することにより
各パチンコ遊技機から排出されるアウト玉を溝部に沿っ
て上昇移動させる働きをするものであるが、使用により
汚れを生じるため定期的に清掃を行う必要があった。こ
のような場合における螺旋体の清掃は揚送研磨装置を停
止させ、螺旋体を収納している揚送塔本体の開閉扉を開
き、ウエスなどを用いた手作業で汚れを拭き取ってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した螺旋体は島内
の狭いスペースに設けてあるため、上記したようにウエ
スなどを用いた手作業は厄介であり、特に溝部(凹部)
の清掃は面倒である。また、溝部に油脂などが固形化し
てこびり付いたものは、手作業によってウエスなどで拭
き取るのは困難である。さらに、螺旋体の清掃のために
開閉扉を開けた状態にしても、静止状態のままでは螺旋
体の前半部だけしか清掃できないので、途中で螺旋体を
少しずつ回転させなければならず、このための操作が面
倒であるばかりでなく、作業者が巻き込まれたりするお
それもあるので危険でもある。
【0004】そこで本発明の目的は、螺旋体の清掃を容
易化することにより、パチンコ遊技場用設備に対するメ
ンテナンス費用の低減を図ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は以下の手段を採用することにより以下の
作用効果を生じさせるようにしたものである。
【0006】(請求項1に記載した発明の構成)請求項
1に記載した発明の螺旋体用清掃具の基本的構成は、所
定厚さで所定形状の平板の一側部に清掃用歯形を、被清
掃螺旋体の軸方向に沿った複数ピッチの溝部の表面に接
触可能に形成してあるところに特徴がある。ここで、溝
部とは螺旋体に刻設してある螺旋溝を指す。また、ピッ
チとは螺旋溝の軸方向における凹部と突部とが交互に位
置しているときに、凹部と突部とを加算した距離、すな
わち凹部と突部の繰り返し単位を長さで示したものであ
る。そして歯形とは、平板の一側部に螺旋体の溝部の軸
方向の形状に対応する形状に形成した突部と凹部とを交
互に複数配置したものをいう。
【0007】(請求項1に記載した発明の作用効果)請
求項1に記載した発明の採用により、清掃用歯形が複数
ピッチの溝部の表面に接触した状態で螺旋体を回転させ
るだけで、溝部の清掃を行うことができるため、螺旋体
の清掃が極めて簡単になり、螺旋体のメンテナンス費用
を低減することができる。
【0008】(請求項2に記載した発明の特徴)請求項
2に記載した発明の螺旋体用清掃具は、請求項1に記載
した歯形を突部が螺旋体の凹部に当接しているときに、
その凹部は螺旋体の突部との間に間隙を生じるように形
成したものによって構成してあるところに特徴がある。
この間隙により歯形の突部が螺旋体の凹部に密着可能と
なり、摩擦した場合にも対応可能とする。ここで間隙と
は、歯形の凹部の深さと螺旋体溝部の突部の高さとの差
により両者間に生じる隙間のことを指している。
【0009】(請求項3に記載した発明の特徴)請求項
3に記載した発明は、請求項1又は2に記載した螺旋体
用清掃具をパチンコ玉揚送研磨装置の揚送塔内に設置さ
れる螺旋体の清掃具として適用したものである。揚送装
置用螺旋体は狭いスペースに垂直に設置されており、溝
部の清掃が作業が面倒なものとなっていた。この螺旋体
用清掃具の採用によりパチンコ遊技場の島内に設置され
ている玉揚送研磨装置の清掃を簡単に行うことができる
ため、パチンコ遊技場における設備のメンテナンス費用
を引き下げることが可能となる。
【0010】(請求項4に記載した発明の特徴)請求項
4に記載した発明は、請求項1乃至3に記載したいずれ
かの発明に係る螺旋体用清掃具を用いて被清掃螺旋体の
溝部を清掃する螺旋体の清掃方法を具体化したものであ
る。この清掃方法は、まず清掃具の一側部すなわち歯形
を螺旋体の軸方向と平行状態かつ溝部と垂直に接近さ
せ、この一側部を螺旋体と平行状態かつ溝部に対して垂
直に押圧して歯形を複数ピッチの溝部に当接する。次に
この当接した状態で当該螺旋体を回転させ、清掃具を軸
方向に進退させることにより螺旋体の清掃が行なわれ
る。この清掃方法の採用により清掃具の歯形を螺旋体に
押圧し、この螺旋体を回転させるだけの操作により螺旋
体の凹部の全面について清掃可能となる。
【0011】(請求項5に記載した発明の特徴)請求項
5に記載した発明は、螺旋体用清掃具をパチンコ玉揚送
研磨装置を構成する螺旋体用として採用する場合につい
ての特別の手段に関するものである。この発明は清掃具
をパチンコ玉揚送研磨装置の螺旋体の清掃用として採用
し、この清掃具の他側部をパチンコ玉揚送研磨装置の開
閉筒体の内面に設けてあるガイド溝に沿って摺動しなが
ら昇降可能としてあるところに特徴がある。清掃具をガ
イド溝に沿って摺動させることにより、歯形が螺旋体の
溝部全体に均等な押圧力で当接可能となるために円滑な
清掃作業が可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例につ
いて図面を参照して説明する。
【0013】図1は、本発明に係る螺旋体用清掃具1を
用いて、パチンコ玉揚研磨装置の螺旋体6を清掃してい
る状態を示す。螺旋体6はABS樹脂などのプラスチッ
ク管の外周に機械加工により溝部7を形成したものから
なる。溝部7は、螺旋体6の周囲に沿って螺旋角(リー
ド角)βで半円状の凹部7aと直線状に形成された突部
7bとを形成したものからなる(図2参照)。螺旋角β
の値は、螺旋数が1条の場合は螺旋体の直径Dと、溝部
の幅とによってきまるが、螺旋数が2条の場合には、β
の値は1条螺旋の2倍となる。螺旋体6は、図面上で水
平方向に回転することにより、溝部に係合している被移
動体を移動可能としてある。
【0014】螺旋体6の溝部7を清掃するための清掃具
1は、エポキシ樹脂など螺旋体よりもやや硬質のプラス
チック材からなり、図3に示すように、平板1aの一側
部に半円状の突部2aと直線状の凹部2bとを複数交互
に配してなる歯形2を形成したものからなる。この歯形
2は、螺旋体6の複数ピッチの溝部7に同時に接触可能
となっている。平板1aの他側部には、平板を垂直線に
沿って直角に屈成してなる支持部1bが形成してある。
歯形の突部2aは、螺旋体の凹部7aの形状に対応する
形状となっており、平板1aを螺旋体6と平行かつ板面
を垂直にして当接したときに、凹部7aの全面に接触可
能に形成してある。これに対し歯形の凹部2bは、歯形
の突部2aを螺旋体の凹部7aに当接した状態になった
とき、この凹部2bと突部7bとの間に間隙4ができる
ようにやや深くしてある(図1参照)。
【0015】歯形2は、図3(b)に示すように、突部
2a及び凹部2bがともに、螺旋体の螺旋角βに対応し
た角度、すなわち水平方向に対して角度βだけ傾斜状に
形成してある。したがって突部2bの側面の幅B1は、
溝2と直行する方向の幅Bに対してB/cosβと広く
なっている。このように歯形を傾斜させてあることによ
り、各突部2aと各凹部7aの全面とが接触状態で摺動
可能となるため、確実な清掃が実現される。
【0016】この清掃具1を用いた螺旋体の清掃方法
は、図1に示すように、清掃具の平板1aの一側部(歯
形)を螺旋体6の軸方向と平行かつ垂直に接近させ、歯
形を複数ピッチの溝部7に当接する。歯形の突部2aが
溝部7の凹部7aの全面に当接したら、ここでモータを
回して螺旋体を回転させる。回転中も歯形2を溝部7に
押圧状態を維持すると、清掃具1は螺旋運動により移動
するため、歯形の突部2aと螺旋体6の溝部の凹部7a
とは押圧された状態で移動することにより、凹部の汚れ
などがかき取られて清掃が行われる。
【0017】図4は、上記の清掃具1を用いてパチンコ
玉の揚送研磨装置用螺旋体6を清掃しようとしている状
態を示している。螺旋体26は、固定筒体12及び開閉
筒体13の内部に収納されており、図示していないモー
タにより水平方向に回転可能としてある。開閉筒体13
は、固定筒体12に図4の裏側でヒンジ固定により結合
されているために開閉自在であり、前面に設けてあるロ
ック手段14により閉じた状態においてロック可能とし
てある。
【0018】螺旋体26の溝部27の清掃は、清掃具1
の支持部1bを開閉筒体13の内周部13aに垂直に刻
設されたガイド溝(図示略)に合わせ、平板1aを螺旋
体26の中心に向けて、すなわち垂直になるように支持
し、開閉筒体13を静かに閉じる方向に回し、歯形2を
螺旋体表面に接近させる。さらに歯形の突部2aを螺旋
体の凹部7aに当接する。この当接はすべての突部2a
が対応する複数ピッチの凹部7aの全面に当接するよう
にする。
【0019】次に安全確認の上、モータのスイッチ(図
示略)を入れ、螺旋体26を回転させると、図5に示す
ように、清掃具1は、歯形2が螺旋体の溝部27によっ
て上昇する。このとき、清掃具1は、開閉筒体13の内
筒部のガイド溝に沿って移動することにより、突部2a
も凹部7aの全面に当接しながら移動し、凹部に付着し
ている油脂の塊その他の汚れをかき取ってその表面を清
掃する。
【0020】この清掃具1は、螺旋体26の回転にとも
ない、螺旋体の溝部27を清掃しながら上昇し、上端に
達するとストッパ(図示せず)が作動して、螺旋体の回
転を停止させる。この螺旋体26が逆転可能な構成とな
っているものについては、これを逆転させれば、こんど
は逆方向から汚れをかき取ることによりさらに丁寧な清
掃を行うことが可能となる。逆転不能な構成の場合に
は、清掃具1を手動で一旦螺旋体から離反させて下降さ
せ、再び下方で上記両者を当接してから再上昇させるこ
とにより清掃することも可能である。
【0021】上記した清掃具は、図2に示すように、歯
形2の凹部2bと螺旋体6の突部7bとの間に間隙4を
設けることにより、突部2aの磨耗に対応するようにし
てある。しかしながらこれは、この間隙によって螺旋体
の突部7bの表面が清掃不十分となるため、さらに手作
業で表面の拭き取りなどを行う必要があり、作業工数の
面でやや面倒になっている。
【0022】これに対し、別の形態例として、図6に示
すように、清掃具41の歯形42について、凹部42b
の深さを螺旋体溝部の突部7bと同一とし、突部の表面
も同時に清掃するようにすることにより作業能率を向上
させることも可能である。
【0023】以上の説明は、パチンコ玉揚送装置の螺旋
体用清掃具として説明してあるが、本発明は、これに限
定される趣旨ではなく、螺旋体一般の清掃具として使用
可能である。また、螺旋体の溝部についても、半円形の
凹部と直線状の突部を交互に配置したものとして説明し
てあるが、本発明はこれに限らず、種々の構成を採用す
ることも可能である。螺旋体や清掃具の材質もそれぞれ
の条件に応じて各種のものを採用可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、清掃具を螺旋体に押し
付けて、螺旋体を回転させるだけで螺旋体溝部の清掃を
行うことができるので、螺旋体の清掃が容易化する他、
狭いスペースしかないような設置条件であっても螺旋体
全周の清掃を容易に行うことが可能となる。また、本発
明をパチンコ玉揚送装置用螺旋体の清掃具として採用す
れば、パチンコ遊技場における島の狭いスペース内に設
けられる揚送研磨装置の螺旋体の清掃を容易かつ安全に
行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】螺旋体の清掃機構を示す正面図である。
【図2】螺旋体の溝部の構成を示す詳細図である。
【図3】螺旋体用清掃具の構成例を示すものであり、
(a)は斜視図、(b)は正面図である。
【図4】本発明に係る清掃具を用いてパチンコ玉揚送研
磨装置の螺旋体を清掃しようとしている状態を示す斜視
図である。
【図5】本発明に係る清掃具を用いてパチンコ玉揚送研
磨装置の螺旋体を清掃している状態を示す斜視図であ
る。
【図6】他の形態例における螺旋体の清掃機構を示す正
面図である。
【符号の説明】
1,41 清掃具 2,42 歯形 2a,42a 突部 2b,42b 凹部 4 間隙 6,26 螺旋体(被清掃螺旋体) 7,27 溝部 7a 凹部 7b 突部 11 揚送塔 12 固定筒体 13 開閉筒体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定厚さで所定形状の平板の一側部に清
    掃用歯形を備えた螺旋体用清掃具であり、 上記歯形は被清掃螺旋体の軸方向に沿った複数ピッチの
    溝部表面に接触可能に形成してあることを特徴とする螺
    旋体用清掃具。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記歯形の突部が上
    記被清掃螺旋体の凹部に当接しているときに、当該歯形
    の凹部は上記螺旋体の突部との間に間隙を生じるように
    形成してあることを特徴とする螺旋体用清掃具。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、被清掃螺旋体
    はパチンコ玉揚送研磨装置の揚送塔内に設置されている
    螺旋体であることを特徴とする螺旋体用清掃具。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3に記載したいずれかの螺
    旋体用清掃具を用いて上記被清掃螺旋体の溝部を清掃す
    る螺旋体の清掃方法であり、 上記清掃具の一側部を上記螺旋体の軸方向と平行状態か
    つ上記溝部と垂直に接近させ、 上記一側部を上記螺旋体と平行状態かつ上記溝部に垂直
    に押圧することにより上記歯形を複数ピッチの上記溝部
    に当接し、 上記歯形と上記複数ピッチの溝部とを当接した状態で上
    記螺旋体を回転させることにより上記清掃具を軸方向に
    進退させることを特徴とする螺旋体の清掃方法。
  5. 【請求項5】 請求項4において、上記被清掃螺旋体は
    パチンコ玉揚送研磨装置を構成する揚送研磨用螺旋体で
    あり、上記清掃具は当該清掃具の他側部を上記パチンコ
    玉揚送研磨装置の揚送塔を構成する開閉筒体の内面に設
    けてあるガイド溝に沿って摺動しながら昇降可能として
    あることを特徴とする螺旋体の清掃方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102310056A (zh) * 2010-07-07 2012-01-11 株式会社日立建筑系统 花键衬套的清扫装置及其组装工件夹具
CN103303656A (zh) * 2013-07-12 2013-09-18 滕蔓 一种传送带清洗装置
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CN116493310A (zh) * 2023-06-26 2023-07-28 江苏鑫泽不锈钢制品有限公司 一种金属钻铤自动化清洁清洗装置

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