JP2002186473A - にら等の物品出荷調製装置 - Google Patents

にら等の物品出荷調製装置

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JP2002186473A
JP2002186473A JP2000389338A JP2000389338A JP2002186473A JP 2002186473 A JP2002186473 A JP 2002186473A JP 2000389338 A JP2000389338 A JP 2000389338A JP 2000389338 A JP2000389338 A JP 2000389338A JP 2002186473 A JP2002186473 A JP 2002186473A
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roller
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arm
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JP2000389338A
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Toshiaki Matsumoto
敏明 松本
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Suzutec Co Ltd
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Suzutec Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 取付構成の簡素化、搬送ベルトの組立、交換
作業の容易化、メンテナンスの容易化。 【構成】 にら等の物品を載置しうる左右方向のバケッ
ト11を前方移動させて搬送する搬送装置20と、該搬
送装置20の前側に設けた物品を結束する結束装置39
と、結束装置39により結束した結束物品を左右方向に
搬送する搬送ベルト35とを有し、該搬送ベルト35
は、一対の搬送用固定フレーム50に形成した上部を開
放した取付溝53に軸装した始端側ローラ51と終端側
ローラ52とに掛け回し、もって、前記搬送用固定フレ
ーム50を分解することなく着脱自在に構成したにら等
の物品出荷調製装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、にら等の物品出荷調製
装置に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の、特開2000−177710
号公報には、にら等の物品を載置しうる左右方向のバケ
ットを前方移動させて搬送する搬送装置と、該搬送装置
の前側に設けた物品を結束する結束装置と、結束装置に
より結束した結束物品を左右方向に搬送する搬送ベルト
とを有し、該搬送ベルトは、一対の搬送用固定フレーム
に軸装した始端側ローラと終端側ローラとに掛け回した
構成について記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例は、搬送ベ
ルトを外すには、一対の搬送用固定フレームを分解して
始端側ローラと終端側ローラを外す必要があり、相当に
面倒であるという課題がある。本発明は、取付構造を工
夫して、作業を容易にしたものである。
【0004】
【発明の目的】取付構成の簡素化、搬送ベルトの組立、
交換作業の容易化、メンテナンスの容易化。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、にら等の物品
を載置しうる左右方向のバケット11を前方移動させて
搬送する搬送装置20と、該搬送装置20の前側に設け
た物品を結束する結束装置39と、結束装置39により
結束した結束物品を左右方向に搬送する搬送ベルト35
とを有し、該搬送ベルト35は、一対の搬送用固定フレ
ーム50に形成した上部を開放した取付溝53に軸装し
た始端側ローラ51と終端側ローラ52とに掛け回し、
もって、前記搬送用固定フレーム50を分解することな
く着脱自在に構成したにら等の物品出荷調製装置とした
ものである。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面により説明すると、1
は、細ねぎ、青ねぎ、にら、三つ葉等の長さに対して束
(結束直径)の細い物品の自動結束装置のメインフレー
ムであり、メインフレーム1の始端部上方位置には、左
右方向の後側横軸2と前側横軸3を所定間隔を置いて設
け、後側横軸2および前側横軸3には左右方向に所定間
隔を置いて複数の歯車4、5を設け、各歯車4、5には
無端チエン6を夫々掛け回す。10は前記無端チエン6
を回転させる搬送用モータである。前記無端チエン6に
は前記物品を載置する左右方向のバケット11を前後方
向に所定間隔を置いて複数取付ける。各バケット11
は、左右側に複数分割形成され同時に前方移動する受体
12により構成し、受体12は隣接する受体12の間に
溝13を設ける。前記受体12の底面には左右方向の挿
入溝14を設ける。挿入溝14は受体12の前後両側に
取付片15の上部を夫々を固定し、該取付片15と受体
12の底面との間に形成する。前記挿入溝14には左右
方向のチエン取付部材16の逆ハの字形状の係合片17
を挿入し、受体12とチエン取付部材16との間に螺子
18を螺合させて係合片17と取付片15とを互いに密
着させて固定する。
【0007】即ち、受体12に上方より螺子18を螺合
させ、螺子18の下端をチエン取付部材16に押し付け
ることにより、受体12をチエン取付部材16に固定す
る。したがって、受体12は螺子18を緩めてチエン取
付部材16の長さ方向にずらすだけで着脱可能となる。
前記チエン取付部材16は前記各受体12の下方部分を
無端チエン6に取付け、前記溝13の下方に退避部19
を形成する。前記バケット11は、前後に無端チエン6
に並設して搬送装置20を構成し、搬送装置20の前側
には結束部21を設け、搬送装置20と結束部21の間
に搬送装置20終端の物品を結束部21に受け渡す受渡
装置22を設ける。受渡装置22はメインフレーム1に
設けた正面視コ型形状の取付メインフレーム23の上部
に左右方向の回転軸24を軸装し、回転軸24の略中央
には取付アーム25の上端を固定し、取付アーム25の
下端には左右方向の取付板26を固定し、取付板26に
は左右に並設した前記各バケット11の受体12の間の
溝13の上方に位置するように把持部27を夫々設け
る。各把持部27は任意のリンク機構により開閉する腕
部28と、該腕部28を開閉させるシリンダ、モータ等
の開閉用アクチュエータ29により構成する。把持部2
7は前記取付板26に上下自在に取付け、シリンダ、モ
ータ等の上下用アクチュエータ30により上下する。即
ち、側面視、前記把持部27の腕部28がバケット11
と重合する把持位置と上方の退避位置の間上下する。
【0008】また、前記回転軸24の一端には回動アー
ム31の先端を固定し、回動アーム31の基部はシリン
ダ、モータ等の回動アクチュエータ32に取付け、回動
アクチュエータ32の作用により回転軸24を回転さ
せ、退避位置にある把持部27を前記結束部21側に回
動させる。しかして、前記結束部21は、左右方向に回
転する無端状の搬送ベルト35の上方位置に、該搬送ベ
ルト35に対して交差方向に前側から後側に突き出て回
動する結束アーム36と該結束アーム36が運ぶ貼着テ
ープ37の端部を貼着させて切断する貼着台38とを相
対峙させて設けた結束装置39により構成する。結束装
置39は公知のものであり、結束アーム36の基部に結
束アーム36の駆動部40およびテープ収納部41を設
ける。したがって、結束部21は上方に位置する結束ア
ーム36と貼着台38との間に貼着テープ37を張って
位置させ、この貼着テープ37に向かって前記把持部2
7を突出させ、次に、結束アーム36が回動して貼着テ
ープ37の端部を貼着させて切断するように構成し、把
持部27の腕部28を開くと、物品は搬送ベルト35上
に落下する。
【0009】しかして、前記搬送装置20と結束部21
との間の前記把持部27の移動路には、側面視移動軌跡
と重合するように物品の根本側を切断する切断部45を
設ける。切断部45は、円形回転刃46を切断用モータ
47により回転させて把持部27により把持固定された
物品の根本側を切断して揃える。しかして、前記搬送ベ
ルト35は、左右一対(搬送方向基準)の搬送用固定フ
レーム50に軸装した始端側ローラ51と終端側ローラ
52とに掛け回し、前記搬送用固定フレーム50の始端
側ローラ51と終端側ローラ52の取付部分には上部を
開放した取付溝53を形成し、取付溝53に始端側ロー
ラ51と終端側ローラ52のローラ回転軸54を上方か
ら嵌合させて軸受55により搬送用固定フレーム50に
軸装する。したがって、始端側ローラ51と終端側ロー
ラ52は軸受55ごと搬送用固定フレーム50に対して
着脱自在となって、搬送ベルト35の交換を容易にす
る。
【0010】しかして、搬送ベルト35の搬送終端に
は、搬送ベルト35の搬送方向に搬送ローラー56を並
設する。搬送ローラー56は前記搬送ベルト35に対し
て幅広に形成する。搬送ローラー56は、左右一対(搬
送方向基準)の搬送用移動側フレーム57に各搬送ロー
ラー56の回転軸58を軸装し、各回転軸58には歯車
59を設け、各歯車59にはチエン60を掛け回す。チ
エン60は搬送用モータ61の出力歯車62に掛け回す
と共に、前記終端側ローラ52のローラ回転軸54の歯
車63に掛け回して、搬送ベルト35と搬送ローラー5
6を同速回転させる。前記搬送ローラー56の間には、
該搬送ローラー56の上面より低い待機位置から後側に
向かって回動する投げ出しアーム64を設け、各投げ出
しアーム64の後端を取付回転軸65に固定し、取付回
転軸65を正逆転自在の投げ出しモータ66により回転
するようにする。取付回転軸65および投げ出しモータ
66は、搬送用移動側フレーム57に取付け、搬送用移
動側フレーム57は前記終端側ローラ52のローラ回転
軸54を中心に上方回動自在に取付ける。
【0011】即ち、搬送用移動側フレーム57は略水平
の搬送作業状態と、起立した格納状態の間回動自在に取
付ける。しかして、搬送用移動側フレーム57の終端に
は、投げ出しモータ66を作動させる投げ出しセンサ7
0を設ける。投げ出しセンサ70は板状に形成し、上部
を回動自在に取付け、投げ出しセンサ70は投げ出し方
向の始端側から終端側に至るに従い外側に位置するよう
に平面視傾斜させて設け、物品が投げ出しセンサ70に
接触した後、投げ出されるときに投げ出しセンサ70か
ら離れるように構成する。前記各搬送ローラー56の側
方(搬送装置20の搬送方向基準に後側)には物品の回
収籠(箱)71を設ける。
【0012】
【作用】次に作用を述べる。搬送用モータ10に通電す
ると、無端チエン6がバケット11一個分の距離移動し
て所定時間停止し、所定時間経過後、また、一個分移動
し、これを反復して間欠的にバケット11を移動させ、
このバケット11の上面に計量済のにら、三つ葉等の物
品を入れ、バケット11は搬送装置20の終端に至る。
しかして、搬送装置20の終端の受渡装置22の把持部
27はバケット11の直上位置に待機し、この把持部2
7の下方に物品を載置したバケット11が至ると、上下
用アクチュエータ30が作動し、腕部28が開いた状態
の把持部27は下降してバケット11の左右の受体12
の間の溝13よりバケット11内の物品の前後方向の側
部に位置し、次に、開閉用アクチュエータ29を作動さ
せて、腕部28を閉じて把持部27は物品を把持し、次
に、上下用アクチュエータ30を作動させると、把持部
27はバケット11の上方に退避する。
【0013】次に、回動アクチュエータ32を作動さ
せ、回動アーム31を介して回転軸24を回転させる
と、把持部27は回動アーム31の前方回動により回動
して、所定位置にて停止する。この場合、搬送装置20
と結束部21との間の把持部27の移動路には、側面視
把持部27の移動軌跡と重合するように円形回転刃46
を設けているから、把持部27により把持固定された物
品は、結束される前に根本側を切断して揃えられ、商品
価値を向上させる。しかして、回動アーム31の前方回
動により回動した把持部27は、所定位置にて停止し、
このとき、結束装置39の結束アーム36と貼着台38
との間には糊面が後側に向いた状態で貼着テープ37を
張っているから、上下用アクチュエータ30を作動させ
ると、把持部27は貼着テープ37に向かって進み、貼
着テープ37に当接して更に押しながら、搬送ベルト3
5の上方位置に至る。
【0014】次に、結束装置39は公知の手段により結
束アーム36を回動させて、結束アーム36の先端を貼
着台38に当接させ、このとき、物品の外周に貼着テー
プ37が巻かれて、その端部が切断され、根本側が貼着
テープ37により結束される。すると、開閉用アクチュ
エータ29を作動させて、把持部27の腕部28を開
き、これにより把持部27により把持されていた物品は
搬送ベルト35上に落下する。そして、搬送装置20の
終端の物品が結束部21で結束されると、受渡装置22
の把持部27が待機位置に戻り、把持部27の下方に物
品を載せたバケット11が位置して、前記作業を反復す
る。
【0015】しかして、結束された物品は搬送ベルト3
5上に落下し、搬送ベルト35により搬送されて搬送ロ
ーラー56上に乗り移って搬送され、搬送ローラー56
の終端の投げ出しセンサ70に当接し、投げ出しセンサ
70は投げ出しモータ66を駆動させて取付回転軸65
を回転させ、取付回転軸65の回転により各投げ出しア
ーム64が取付回転軸65中心に後方回動して、搬送ロ
ーラー56上の物品を後方に放出し、物品は回収籠
(箱)71内に落下する。従って、物品は横たわった姿
勢のまま回収籠(箱)71に入り、傷みが少ないので商
品価値を落とさず、回収籠(箱)71に整然と入るの
で、収容効率も向上する。この場合、投げ出しセンサ7
0は板状に形成し、投げ出しアーム64の投げ出し方向
の始端側から終端側に至るに従い外側に位置するように
平面視傾斜させているから、物品が投げ出しセンサ70
に接触した後、投げ出しアーム64により投げ出される
ときに投げ出しセンサ70から離れ、回収籠(箱)71
に整然と入る。
【0016】しかして、搬送装置20を構成するバケッ
ト11は、各バケット11の受体12の底面に挿入溝1
4を設け、該挿入溝14にチエン取付部材16の係合片
17を挿入し、この受体12に螺子18を螺合させて螺
子18の下端をチエン取付部材16に押し付けて受体1
2をチエン取付部材16に固定しているから、受体12
は螺子18を緩めてチエン取付部材16の長さ方向にず
らすだけで着脱可能である。したがって、製造組立てが
容易となって、コストを低くし、また、バケット11の
一部の受体12を交換するのも容易となって、メンテナ
ンスも容易にする。しかして、搬送ベルト35は、搬送
用固定フレーム50に着脱自在に軸装した始端側ローラ
51と終端側ローラ52とに掛け回しているから、始端
側ローラ51と終端側ローラ52は搬送用固定フレーム
50に対して着脱自在となって、搬送ベルト35の交換
を容易にする。
【0017】この場合、始端側ローラ51と終端側ロー
ラ52は、搬送用固定フレーム50に設けた上部を開放
した取付溝53にローラ回転軸54を上方から嵌合させ
て軸受55により軸装しているから、簡素な構成により
搬送ベルト35の交換を容易にする。しかして、搬送ベ
ルト35の搬送終端の搬送ローラー56群は、搬送用移
動側フレーム57に各搬送ローラー56の回転軸58を
軸装し、搬送用移動側フレーム57は終端側ローラ52
のローラ回転軸54中心に略水平の搬送作業状態と、起
立した格納状態の間回動自在に取付けているから、略水
平にして搬送作業を行い、作業が終了すると、ローラ回
転軸54中心に回動させて起立させるので、運搬移動を
容易にし、また、格納スペースも小にする。
【0018】この場合、搬送ベルト35と搬送ローラー
56群を駆動する搬送用モータ61および回転伝達機構
と、投げ出しアーム64およびその駆動機構は搬送用移
動側フレーム57に設け、搬送用移動側フレーム57は
終端側ローラ52のローラ回転軸54中心に回動させる
から、回転伝達機構等に影響を与えず、搬送用移動側フ
レーム57をローラ回転軸54中心に回動可能になり、
回動構成を簡素にしている。
【0019】
【効果】本発明は、にら等の物品を載置しうる左右方向
のバケット11を前方移動させて搬送する搬送装置20
と、該搬送装置20の前側に設けた物品を結束する結束
装置39と、結束装置39により結束した結束物品を左
右方向に搬送する搬送ベルト35とを有し、該搬送ベル
ト35は、一対の搬送用固定フレーム50に形成した上
部を開放した取付溝53に軸装した始端側ローラ51と
終端側ローラ52とに掛け回し、もって、前記搬送用固
定フレーム50を分解することなく着脱自在に構成した
にら等の物品出荷調製装置としたものであるから、搬送
ベルトの組立、交換作業、メンテナンスを容易にでき、
構成を簡素にしてコストを低くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 概略全体平面図。
【図2】 同側面図。
【図3】 受体の側面図。
【図4】 チエン取付部材の側面図。
【図5】 チエン取付部材に受体を取付けた側面図。
【図6】 チエン取付部材の平面図。
【図7】 同正面図。
【図8】 バケットの正面図。
【図9】 搬送ベルトおよび搬送ローラーの平面図。
【図10】 搬送ローラー部分の格納状態説明図。
【図11】 同正面図。
【図12】 搬送ベルトのローラ取付正面図。
【図13】 搬送ベルトのローラ取付正面図。
【図14】 受渡装置および結束部の側面図。
【図15】 投げ出しアームの作用状態図。
【符号の説明】
1…フレーム、2…後側横軸、3…前側横軸、4…歯
車、5…歯車、6…無端チエン、10…搬送用モータ、
11…バケット、12…受体、13…溝、14…挿入
溝、15…取付片、16…チエン取付部材、17…係合
片、18…螺子、19…退避部、20…搬送装置、21
…結束部、22…受渡装置、23…取付フレーム、24
…回転軸、25…取付アーム、26…取付板、27…把
持部、28…腕部、29…開閉用アクチュエータ、30
…上下用アクチュエータ、31…回動アーム、32…回
動アクチュエータ、35…搬送ベルト、36…結束アー
ム、37…貼着テープ、38…貼着台、39…結束装
置、40…駆動部、41…テープ収納部、45…切断
部、46…円形回転刃、47…切断用モータ、50…搬
送用固定フレーム、51…始端側ローラ、52…終端側
ローラ、53…取付溝、54…ローラ回転軸、55…軸
受、56…搬送ローラー、57…搬送用移動側フレー
ム、58…回転軸、59…歯車、60…チエン、61…
搬送用モータ、62…出力歯車、63…歯車、64…投
げ出しアーム、65…取付回転軸、66…正逆転モー
タ、70…投げ出しセンサ、71…回収籠。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65G 39/16 B65G 39/16

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 にら等の物品を載置しうる左右方向のバ
    ケット11を前方移動させて搬送する搬送装置20と、
    該搬送装置20の前側に設けた物品を結束する結束装置
    39と、結束装置39により結束した結束物品を左右方
    向に搬送する搬送ベルト35とを有し、該搬送ベルト3
    5は、一対の搬送用固定フレーム50に形成した上部を
    開放した取付溝53に軸装した始端側ローラ51と終端
    側ローラ52とに掛け回し、もって、前記搬送用固定フ
    レーム50を分解することなく着脱自在に構成したにら
    等の物品出荷調製装置。
JP2000389338A 2000-12-21 2000-12-21 にら等の物品出荷調製装置 Withdrawn JP2002186473A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109178392A (zh) * 2018-11-12 2019-01-11 开平市长源纸品有限公司 一种自动打包装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109178392A (zh) * 2018-11-12 2019-01-11 开平市长源纸品有限公司 一种自动打包装置

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