JP2002186038A - 携帯情報端末 - Google Patents

携帯情報端末

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JP2002186038A
JP2002186038A JP2000379727A JP2000379727A JP2002186038A JP 2002186038 A JP2002186038 A JP 2002186038A JP 2000379727 A JP2000379727 A JP 2000379727A JP 2000379727 A JP2000379727 A JP 2000379727A JP 2002186038 A JP2002186038 A JP 2002186038A
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alarm
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Ken Ono
乾 大野
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、携帯情報端末に関し、スケジュー
ル通知のアラームを確実に利用者に通知することがで
き、利便性の高い携帯情報端末を提供すること。 【解決手段】 全体制御部11は、無線手段12を介し
て無線通信可能な携帯電話端末や車載オーディオ装置な
どのアラーム通知手段を検索し、入力手段14からの利
用者のスケジュール入力の際、利用者に通知が必要であ
ることが選択されると、検索したアラーム通知手段の一
覧を表示手段13に表示してアラーム通知手段および通
知手段を選択させ、そのスケジュールの時刻になると、
無線手段12を介して選択されたアラーム通知手段の通
知手段でアラームを通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスケジュール管理機
能やアラーム発生機能などを有する携帯情報端末に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の携帯情報端末は、スケジ
ュール管理機能とアラーム発生機能とを備え、利用者が
設定した時刻にアラーム音を発生させるなどして利用者
に対してスケジュールの通知を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の携帯情報端末では、スケジュール通知のアラーム音
を認識するために、利用者が常に携帯情報端末を携行し
ていなくてはならないという問題や、利用者にとって不
都合な時にアラーム音が鳴る場合もあるという問題があ
った。また、鞄等の中に携帯情報端末を入れていた場
合、アラーム音が鳴っても利用者に気付かれないことも
あるという問題もあった。
【0004】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、スケジュール通知のアラームを確実に
利用者に通知することができ、利便性の高い携帯情報端
末を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯情報端末
は、利用者が入力したスケジュールを蓄積するスケジュ
ールデータベースと、短距離無線通信の規格を制御し、
同じ規格の無線装置と通信する無線手段と、前記無線手
段の制御する規格と同じ規格を制御し、利用者にアラー
ムを通知する通知手段を有するアラーム通知手段と、前
記無線手段を介して通信可能な前記アラーム通知手段の
情報を格納するデバイスデータベースと、前記スケジュ
ールデータベースに蓄積されたスケジュールを管理し、
利用者に通知が必要なスケジュールの通知時に前記デバ
イスデータベースの情報に基づき前記無線手段を介して
前記アラーム通知手段の通知手段で通知するスケジュー
ル管理手段とを備える構成を有している。この構成によ
り、携帯情報端末と無線接続されたアラーム通知手段に
よりスケジュールが通知されることとなる。
【0006】前記アラーム通知手段は、複数の通知手段
を有し、前記スケジュール管理手段は、利用者に通知が
必要なスケジュールの通知時に前記複数の通知手段のど
の通知手段で通知するかを利用者に選択させる構成を有
している。この構成により、スケジュールを通知する通
知手段が選択されることとなる。
【0007】また、複数の前記アラーム通知手段を有
し、前記スケジュール管理手段は、利用者に通知が必要
なスケジュールの通知時に前記複数のアラーム通知手段
のどのアラーム通知手段を使うかを利用者に選択させる
構成を有している。この構成により、スケジュールを通
知するアラーム通知手段が選択されることとなる。
【0008】前記スケジュール管理手段は、利用者に通
知が必要なスケジュールの通知時に前記複数のアラーム
通知手段のどのアラーム通知手段を使うかを利用者に選
択させるとき、前記複数のアラーム通知手段に優先度を
付けて選択させることは好ましい。
【0009】前記スケジュール管理手段は、利用者に通
知が必要なスケジュールの通知時に、選択された優先度
の高い順に前記アラーム通知手段を選択して無線接続要
求を行うことは好ましい。
【0010】前記スケジュール管理手段は、利用者に通
知が必要なスケジュールの通知時に、選択された優先度
の高い順に前記アラーム通知手段を選択して無線接続要
求を行うとき、無線接続が確立できないと、予め設定さ
れた回数リトライをすることは好ましい。前記アラーム
通知手段は、携帯電話端末であることが好ましい。ま
た、前記アラーム通知手段は、車載オーディオ装置であ
ることも好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。図1〜図3は本発明に係
る携帯情報端末の一実施形態を示す図である。
【0012】図1に示すように、本実施形態の携帯情報
端末10は、装置各部を統括制御する全体制御部(スケ
ジュール管理手段)11と、無線通信制御部12aと無
線通信モジュール12bからなる無線手段12と、表示
装置13aと表示制御部13bとからなる表示手段13
と、入力装置14aと入力制御部14bからなる入力手
段14と、デバイスIDデータベース15aとアドレス
帳データベース15bと電話帳データベース15cとメ
ールデータベース15dとスケジュールデータベース1
5eとデータベース制御部15fとからなる記憶手段1
5と、時計装置16aと日時取得部16bとからなる時
間取得手段16と、音声合成部17と、スピーカ18と
を内蔵している。
【0013】無線手段12は、短距離無線通信を行うも
のであり、携帯電話の様に基地局を介する公衆の無線通
信をするものではなく、同じ規格の短距離用無線通信モ
ジュールを有する電子機器との無線通信を実行するもの
である。携帯情報端末10は、この無線手段12を介し
て、同じ規格の短距離用無線通信モジュールを有する電
子機器にアラーム情報を送信して、この電子機器により
アラームを通知させることにより、同じ規格の短距離用
無線通信モジュールを有する電子機器をアラーム通知手
段としてアラームを通知するようになっている。
【0014】図2は、アラーム通知手段としての携帯電
話端末の機能部の概略ブロック図である。携帯電話端末
20は、装置各部を統括制御する全体制御部21と、無
線通信制御部22aと無線通信モジュール22bからな
る無線手段22と、表示装置23aと表示制御部23b
とからなる表示手段23と、入力装置24aと入力制御
部24bからなる入力手段24と、バイブレータ制御装
置25aとバイブレータ25bからなる振動手段25
と、LED(Light-Emitting Diode)制御装置26aと
LED26bとからなる点灯手段26と、電話部27
と、スピーカ28と、マイク29とを内蔵している。
【0015】このような携帯情報端末10と携帯電話端
末20を使ったスケジュールの設定方法とアラームの通
知について説明する。まず、携帯情報端末10の全体制
御部11は、初期設定時あるいは利用者の操作により、
無線手段12を介して無線接続可能なデバイス(電子機
器)を検索し、無線接続可能なデバイスがあればそのデ
バイスと無線通信を行い、デバイスの種類やデバイスの
機能などのデバイス情報を取得し、デバイスデータベー
ス15aにそのデバイスの識別情報と関連付けて格納す
る。
【0016】その後、利用者が入力手段14を操作しス
ケジュールを入力し、そのスケジュールの時刻に通知が
必要であることを選択すると、全体制御部11は、スケ
ジュールイベント発生時(通知要のスケジュールの時刻
になったとき)の通知手段を設定させるため、例えば表
示手段13の表示装置13aにデバイスデータベース1
5aに格納しているデバイスの一覧と、各デバイスで利
用できる通知手段(携帯電話端末20の場合、スピーカ
28、振動手段25、点灯手段26、表示手段23であ
る)の一覧を表示し選択入力させ、入力されたデータと
アラームを通知するデバイスとその通知手段とをスケジ
ュールデータベース15eに格納するとともに、時間取
得手段16にスケジュールイベント発生時刻を設定し、
その時刻になったら時間取得手段16から通知されるよ
うにする。
【0017】そして、スケジュールイベント発生時刻に
なると、時間取得手段16から全体制御部11に通知さ
れ、全体制御部11は、記憶手段15のデータベース制
御部15fを介してスケジュールデータベース15eか
らこのスケジュールイベントの通知先デバイスとそのデ
バイスの通知手段情報を取得し、無線接続可能なデバイ
スに対して無線手段12を介して無線接続する。例え
ば、通知先デバイスとして携帯電話端末20が登録され
ていると、携帯情報端末10の全体制御部11は、無線
手段12を介して携帯電話端末20の機能を操作するこ
とで利用者へスケジュールを通知する。利用者の設定し
た通知手段がスピーカ28であれば、着信音を鳴らして
スケジュールイベント発生を通知し、振動手段25であ
ればバイブレータ25bの振動によりスケジュールイベ
ント発生を通知し、点灯手段26であればLEDの点灯
によりスケジュールイベント発生を通知する。上述いず
れの場合も表示手段23にはユーザの設定したスケジュ
ール情報が表示される。
【0018】このように本実施形態においては、携帯情
報端末10を利用者が携帯していない場合や鞄等の中に
入れたままでも、利用者が携帯電話端末20を携帯して
いれば利用者へのスケジュール通知が可能となる。ま
た、利用者の設定により携帯電話端末20のバイブレー
タ25bやLED26bをスケジュール通知の手段と設
定することで、携帯情報端末10の音声合成部17やス
ピーカ18を使用することがなく、会議中の様な状況に
おいても利用者へのスケジュール通知を不都合なく実行
することができる。
【0019】次に、アラーム通知手段として携帯電話端
末ではなく車載オーディオ装置を使用する場合を説明す
る。図3において、車載オーディオ装置30は、装置各
部を統括制御する全体制御部31と、無線通信制御部3
2aと無線通信モジュール32bからなる無線手段32
と、表示装置33aと表示制御部33bとからなる表示
手段33と、入力装置34aと入力制御部34bからな
る入力手段34と、時計装置35aと日時取得部35b
からなる日時取得手段35と、プレーヤ部36と、チュ
ーナー部37と、アンプ38と、スピーカ39とを内蔵
している。
【0020】このような車載オーディオ装置30と上述
携帯情報端末10を使ったスケジュールの設定方法とア
ラームの通知について説明する。まず、上述携帯電話端
末の場合と同様に、携帯情報端末10の全体制御部11
は、無線接続可能なデバイスの情報をデバイスデータベ
ース15aに格納し、入力手段14からスケジュールが
入力され、そのスケジュールの時刻に通知が必要である
ことが選択されると、デバイスデータベース15aに格
納しているデバイスの通知手段(車載オーディオ装置3
0の場合、プレーヤ部36、チューナー部37、表示手
段33である)からアラームを通知するデバイスとその
通知手段とを選択入力させ、入力されたスケジュールデ
ータとともにスケジュールデータベース15eに格納す
る。同時に、時間取得手段16にスケジュールイベント
発生時刻を設定し、その時刻になったら時間取得手段1
6から通知されるようにする。
【0021】そして、スケジュールイベント発生時刻に
なると、時間取得手段16から全体制御部11に通知さ
れ、全体制御部11は、記憶手段15のデータベース制
御部15fを介してスケジュールデータベース15eか
らこのスケジュールイベントの通知先デバイスとそのデ
バイスの通知手段情報を取得し、無線接続可能なデバイ
スに対して無線手段12を介して無線接続する。例え
ば、通知先デバイスとして車載オーディオ装置30が登
録されていると、携帯情報端末10の全体制御部11
は、無線手段12を介して車載オーディオ装置30の機
能を操作することで利用者へスケジュールを通知する。
利用者の設定した通知手段がプレーヤ部36であれば、
音楽を再生することでスケジュールイベント発生を通知
し、チューナー部37であればチューナーの音声により
スケジュールイベント発生を通知する。上述いずれの場
合も表示手段33にはユーザの設定したスケジュール情
報が表示される。
【0022】このように構成することによって、車中に
おいてユーザが携帯情報端末10を鞄やトランク等の中
に入れた状態で、携帯情報端末10のスピーカ18の発
生し得る音量ではユーザに通知できない状況であって
も、車載オーディオ装置30の機器を利用することでス
ケジュール通知が可能となる。また、携帯情報端末10
の音声合成部17やスピーカ18を使用する必要も無く
なる。
【0023】次に、アラーム通知手段として携帯電話端
末20と車載オーディオ装置30の両方が使用可能な場
合を説明する。まず、上述の場合と同様に、携帯情報端
末10の全体制御部11は、無線接続可能なデバイスを
検索するが、この場合、無線接続可能なデバイスとして
携帯電話端末20と車載オーディオ装置30が検出され
その情報が収集される。全体制御部11は、無線接続可
能なデバイスが複数あるので、表示手段13の表示装置
13aにそのデバイスの一覧を表示し、それぞれのデバ
イスの優先順位を入力手段14の操作により入力させ、
これらの情報をデバイスデータベース15aに格納す
る。この場合、車載オーディオ装置30が携帯電話端末
20よりも優先度が高く登録されているものとする。
【0024】その後、入力手段14からスケジュールが
入力され、そのスケジュールの時刻に通知が必要である
ことが選択されると、全体制御部11は、デバイスデー
タベース15aに格納しているデバイスの優先順位に従
い、デバイス毎にその通知手段からアラームを通知する
通知手段を選択入力させる。例えば、優先度が高い車載
オーディオ装置30の通知手段はプレーヤ部36が選択
され、優先度が低い携帯電話端末の通知手段はスピーカ
28が選択されたとする。全体制御部11は、この通知
手段の情報を入力されたスケジュールデータとともにス
ケジュールデータベース15eに格納する。同時に、時
間取得手段16にスケジュールイベント発生時刻を設定
し、その時刻になったら時間取得手段16から通知され
るようにする。
【0025】そして、スケジュールイベント発生時刻に
なると、時間取得手段16から全体制御部11に通知さ
れ、全体制御部11は、記憶手段15のデータベース制
御部15fを介してスケジュールデータベース15eか
らこのスケジュールイベントの通知先デバイスとそのデ
バイスの通知手段情報を優先度順に取得し、優先度の高
いデバイスから無線手段12を介して無線接続する。こ
の場合、まず車載オーディオ装置30に対し無線接続す
る。車載オーディオ装置30に無線接続可能であれば、
そのプレーヤ部36によりスケジュールイベントの発生
を通知する。
【0026】車載オーディオ装置30に無線接続できな
い場合、全体制御部11は、次の優先度の携帯電話端末
20に無線接続し、無線接続可能であればそのスピーカ
28にスケジュールイベントの発生を通知する。
【0027】このように構成することによって、複数の
アラーム通知手段がある場合、1つのアラーム通知手段
と無線接続できなくても他のアラーム通知手段と無線接
続するので、利用者に確実にスケジュール通知が可能に
なる。
【0028】本実施形態の他の態様としては、アラーム
通知手段への無線接続が確立されないとき、予め設定さ
れた回数だけリトライするようにする。具体的には、ス
ケジュールイベント発生時刻になると、時間取得手段1
6から全体制御部11に通知され、全体制御部11は、
図5のフローチャートに示すように、記憶手段15のデ
ータベース制御部15fを介してスケジュールデータベ
ース15eからこのスケジュールイベントの通知先デバ
イスとそのデバイスの通知手段情報の優先度の高いもの
を取得する(S11)。
【0029】次いで、取得した情報を基に指定されたデ
バイスへ無線手段12を介して無線接続要求を行い(S
12)、接続が確立したか判定する(S13)。接続が
確立されれば、接続したデバイスに応じた制御信号を送
信し、ユーザへスケジュールイベント発生を通知し(S
14)、接続要求カウンタを0にリセットし終了する
(S15)。
【0030】接続が確立されなければ、接続要求カウン
タを1加算(インクリメント)し(S16)、接続要求
カウンタが予め設定された値(この場合3)より小さい
か判定し(S17)、3より小さければステップ12に
戻って無線接続要求のリトライを行う。接続要求カウン
タが3以上になると、接続要求カウンタを0にリセット
し(S18)、接続要求を行っていた相手のデバイスよ
り優先順位の低いデバイスが存在するか判定し(S1
9)、優先順位の低いデバイスが存在すれば優先順位の
すぐ下位にあるデバイスを選択し、ステップ12へ戻っ
てそのデバイスへの接続要求を行う(S20)、より低
い優先順位のデバイスが存在しない場合(優先度が最下
位の場合)は、そのまま終了する。
【0031】このように構成することによって、携帯情
報端末を常時携帯していなくても、あるいは鞄等に収納
したままでも、他の電子機器(車載オーディオ装置や携
帯電話端末)を利用することでスケジュール通知が可能
となる。さらに、環境に応じた手段によりスケジュール
通知を行うことができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はスケジュ
ール管理機能と無線装置を有する携帯情報端末が、無線
装置を使用し無線機能を内蔵した他の端末との通信を行
いスケジュール通知を行うことにより、利用者が前記携
帯情報端末を携行していなくても、利用者の望む手段で
スケジュール通知されるというすぐれた効果を有する携
帯情報端末を提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る携帯情報端末の一実施形態を示す
概略ブロック図
【図2】本発明に係る携帯情報端末の一実施形態のアラ
ーム通知手段としての携帯電話端末を示す概略ブロック
【図3】本発明に係る携帯情報端末の一実施形態のアラ
ーム通知手段としての車載オーディオ装置を示す概略ブ
ロック図
【図4】本発明に係る携帯情報端末の一実施形態の他の
態様の無線接続リトライ処理を説明するフローチャート
【符号の説明】
10 携帯情報端末 11 全体制御部(スケジュール管理手段) 12 無線手段 12a 無線通信制御部 12b 無線通信モジュール 13 表示手段 13a 表示装置 13b 表示制御部 14 入力手段 14a 入力装置 14b 入力制御部 15 記憶手段 15a デバイスIDデータベース 15a デバイスデータベース 15b アドレス帳データベース 15c 電話帳データベース 15d メールデータベース 15e スケジュールデータベース 15f データベース制御部 16 時間取得手段 16a 時計装置 16b 日時取得部 17 音声合成部 18 スピーカ 20 携帯電話端末(アラーム通知手段) 21 全体制御部 22 無線手段 22a 無線通信制御部 22b 無線通信モジュール 23 表示手段(通知手段) 23a 表示装置 23b 表示制御部 24 入力手段 24a 入力装置 24b 入力制御部 25 振動手段(通知手段) 25a バイブレータ制御装置 25b バイブレータ 26 点灯手段(通知手段) 26a LED制御装置 26b LED 27 電話部 28 スピーカ(通知手段) 29 マイク 30 車載オーディオ装置(アラーム通知手段) 31 全体制御部 32 無線手段 32a 無線通信制御部 32b 無線通信モジュール 33 表示手段 33a 表示装置 33b 表示制御部 34 入力手段 34a 入力装置 35 日時取得手段 35a 時計装置 35b 日時取得部 36 プレーヤ部(通知手段) 37 チューナー部(通知手段) 38 アンプ 39 スピーカ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/27 H04M 1/725 5K101 1/725 11/00 303 11/00 303 H04B 7/26 109H Fターム(参考) 5B019 GA03 HE15 KA04 5E501 AA04 AC12 AC32 AC37 BA03 BA06 CA02 CA05 CA07 DA14 DA15 EA32 EB05 FA05 FA46 5K027 AA11 FF22 FF25 5K036 AA07 BB01 DD48 JJ01 JJ12 JJ15 5K067 AA34 BB04 DD28 EE02 EE35 FF02 FF20 FF25 GG11 5K101 LL12 NN12 NN17 NN21

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者が入力したスケジュールを蓄積す
    るスケジュールデータベースと、短距離無線通信の規格
    を制御し、同じ規格の無線装置と通信する無線手段と、
    前記無線手段の制御する規格と同じ規格を制御し、利用
    者にアラームを通知する通知手段を有するアラーム通知
    手段と、前記無線手段を介して通信可能な前記アラーム
    通知手段の情報を格納するデバイスデータベースと、前
    記スケジュールデータベースに蓄積されたスケジュール
    を管理し、利用者に通知が必要なスケジュールの通知時
    に前記デバイスデータベースの情報に基づき前記無線手
    段を介して前記アラーム通知手段の通知手段で通知する
    スケジュール管理手段とを備えることを特徴とする携帯
    情報端末。
  2. 【請求項2】 前記アラーム通知手段は、複数の通知手
    段を有し、前記スケジュール管理手段は、利用者に通知
    が必要なスケジュールの通知時に前記複数の通知手段の
    どの通知手段で通知するかを利用者に選択させることを
    特徴とする請求項1に記載の携帯情報端末。
  3. 【請求項3】 複数の前記アラーム通知手段を有し、前
    記スケジュール管理手段は、利用者に通知が必要なスケ
    ジュールの通知時に前記複数のアラーム通知手段のどの
    アラーム通知手段を使うかを利用者に選択させることを
    特徴とする請求項1または2に記載の携帯情報端末。
  4. 【請求項4】 前記スケジュール管理手段は、利用者に
    通知が必要なスケジュールの通知時に前記複数のアラー
    ム通知手段のどのアラーム通知手段を使うかを利用者に
    選択させるとき、前記複数のアラーム通知手段に優先度
    を付けて選択させることを特徴とする請求項3に記載の
    携帯情報端末。
  5. 【請求項5】 前記スケジュール管理手段は、利用者に
    通知が必要なスケジュールの通知時に、選択された優先
    度の高い順に前記アラーム通知手段を選択して無線接続
    要求を行うことを特徴とする請求項4に記載の携帯情報
    端末。
  6. 【請求項6】 前記スケジュール管理手段は、利用者に
    通知が必要なスケジュールの通知時に、選択された優先
    度の高い順に前記アラーム通知手段を選択して無線接続
    要求を行うとき、無線接続が確立できないと、予め設定
    された回数リトライをすることを特徴とする請求項5に
    記載の携帯情報端末。
  7. 【請求項7】 前記アラーム通知手段は、携帯電話端末
    であることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記
    載の携帯情報端末。
  8. 【請求項8】 前記アラーム通知手段は、車載オーディ
    オ装置であることを特徴とする請求項1から6のいずれ
    かに記載の携帯情報端末。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011133287A (ja) * 2009-12-24 2011-07-07 Casio Computer Co Ltd 電子機器
JP2014025949A (ja) * 2013-10-24 2014-02-06 Casio Comput Co Ltd 電子機器、設定した機能の実現を他の電子機器で実行させる制御方法及びプログラム
JP2014240850A (ja) * 2014-09-17 2014-12-25 カシオ計算機株式会社 電子機器、設定した機能の実現を他の電子機器で実行させる制御方法及びプログラム
JP2014240849A (ja) * 2014-09-17 2014-12-25 カシオ計算機株式会社 電子機器、設定した機能の実現を他の電子機器で実行させる制御方法及びプログラム

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