JP2002185756A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP2002185756A
JP2002185756A JP2000376859A JP2000376859A JP2002185756A JP 2002185756 A JP2002185756 A JP 2002185756A JP 2000376859 A JP2000376859 A JP 2000376859A JP 2000376859 A JP2000376859 A JP 2000376859A JP 2002185756 A JP2002185756 A JP 2002185756A
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JP
Japan
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color
dropout
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JP2000376859A
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Kazuhiro Tani
和洋 谷
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 広範囲のドロップアウト処理を行なうことが
できる画像読取装置を提供すること。 【解決手段】 30は問題用紙として使用される原稿
で、問題文が記載されている。31は原稿30に形成さ
れた解答欄である。解答欄のABCの部分は、問題文1
について教師が作成した正解である。問題文は黒色で作
成され、正解は赤色で作成されるものとする。ドロップ
アウトカラ−として赤色を指定し、問題文30を読み取
ると、読み取り画像からは正解の部分が消去されること
になる。このようにして作成された読み取り画像を記録
紙に印字して教室内の生徒に配布する。または、生徒の
自宅にファクシミリ送信する。ドロップアウトカラ−は
消去したい色を任意に指定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、広範囲のドロップアウ
ト処理を行なうことができる画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機や複写機能を併せ持つファクシミ
リ装置には、一般に、オ−トドキュメントフィ−ダ(A
DF)やフラットベッド型の読み取り用原稿載置台が備
え付けられている。ADFは、多数枚の読取原稿を光学
読取系に連続自動給送して各原稿面から画像を連続的に
読み取るためのものである。
【0003】一方、フラットベッド型の読み取り用原稿
載置台は、透明な原稿支持板としてのカバ−ガラスを有
しており、そのカバ−ガラス上の所定位置に利用者が読
取原稿を一枚づつ載置し、それを光学読取系に読み取ら
せるものである。フラットベッド型の原稿載置台を用い
る読み取り方式(FBS)は、一般に「ブック読み取
り」と呼ばれている。
【0004】このような複写機能を併せ持つファクシミ
リ装置等の画像読取装置においては、読み取り画像や受
信画像を拡大、縮小して記録紙(記録媒体)に印字する
ために画像変倍処理を行なう機能を備え、付加価値を高
めている。
【0005】ところで、画像読取装置を使用する際に、
読み取り画像の特定の色を消去する(読み落とす)ドロ
ップアウト処理を行なう場合がある。このようなドロッ
プアウト処理を行なう例が特開平9−34989号公報
に記載されている。
【0006】この公報には、パ−ソナルコンピュ−タに
接続されたOCR(光学文字読取装置)モジュ−ルでO
CR入力用帳票を読み取る際に、記入枠の赤色または青
色のいずれか1色をドロップアウトカラ−として指定
し、読み取りを行なうことが記載されている。このよう
なドロップアウト処理を行なうことにより、赤色または
青色で作成されたOCR入力用帳票の記入枠は読み取ら
れないことになる。
【0007】また、多色刷りの帳票の場合には、イメ−
ジスキャナを用いて多色刷りの帳票の画像デ−タを取り
込み、帳票のいずれかの色を指定してドロップアウト処
理を行なうことが記載されている。この場合には、読み
取り原稿の中に含まれる複数の色から任意の1色を指定
してドロップアウト処理を行なうことになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例において
は、ドロップアウトカラ−が赤色か青色の1色に固定さ
れ、または読み取り原稿の中に含まれる色の中の1色に
制限されている。このため、消去したい情報は当該ドロ
ップアウトカラ−で作成しなければならないので使用範
囲が限定されてしまい、ユ−ザの多様な要請に対応でき
ないという問題があった。
【0009】本発明は、かかる現状に鑑みてなされたも
のであり、広範囲のドロップアウト処理を行なうことが
できる画像読取装置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、請求項1に
係る発明において、画像読取装置を、原稿の画像を読み
取り画デ−タを形成する画像読取部と、少なくとも1色
の特定の色を指定するドロップアウトカラ−指定部と、
前記画像読取部で形成された画デ−タから指定された色
を消去するドロップアウト処理部とを備えた構成とする
ことによって達成される。
【0011】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
画像読取装置において、前記特定の色を操作部からの入
力で指定することを特徴としている。
【0012】請求項3に係る発明は、請求項1または請
求項2に記載の画像読取装置において、前記ドロップア
ウト処理された画デ−タを記録媒体に記録、またはファ
クシミリ送信することを特徴としている。
【0013】請求項1に係る発明によれば、少なくとも
1色の任意の色をドロップアウトカラ−として指定して
いる。このため、ユ−ザは用途や使用環境等を考慮して
最適なドロップアウトカラ−を指定できるので、多様な
ドロップアウト処理の要請に対応することが可能とな
る。
【0014】請求項2に係る発明によれば、操作部から
の入力でドロップアウトカラ−を指定している。このた
め、ドロップアウトカラ−は固定されることなく、使用
の都度変更できるので、ユ−ザの使い勝手が良くなる。
【0015】請求項3に係る発明によれば、ドロップア
ウト処理された画デ−タを記録媒体に記録、またはファ
クシミリ送信している。このため、ユ−ザは必要な情報
のみを選択して相手方に供給し、不要な情報は供給しな
いという形態の情報伝達が行なえることになる。したが
って、状況に応じて伝達する情報の形態を変更すること
が可能となり、画像読取装置の用途を拡張することがで
きる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図3は本発明の実施形態に
係る画像読取装置の制御装置を示す概略のブロック図で
ある。図3において、制御装置1は、各種信号やデ−タ
を処理するための制御部10を有している。この制御部
10は、例えばMPU(超小型演算処理装置)により構
成されている。
【0017】制御部10には、システムバス9を介し
て、コ−デック(符号化・復号部)7、記録処理部8、
画像メモリ11、操作部と表示部が配置されている操作
パネル12、モデム13、回線制御部(NCU)14、
記録制御部15、モ−タ制御部17、プリンタモ−タ制
御部20が接続されている。
【0018】また、イメ−ジバス5を介して画像処理部
2、イメ−ジメモリ6が接続されている。画像処理部2
には、読取装置3と読取光源4が接続される。画像処理
部2は読取光源4の動作を制御し、読取装置3で読み取
られた原稿の画像処理を行なう。
【0019】画像処理部2は、原稿の画像を読み取る電
荷結合素子(Charge Coupled Devi
ce、CCD)の制御、読み取り画像の画デ−タをアナ
ログデ−タからデジタルデ−タに変換するA/Dコンバ
−タの制御、シェ−デング補正等を行なう。
【0020】シェ−デング補正は、読み取り画像におけ
る信号レベルのバラツキ等を補償するための補正であ
る。この補正は、原稿面の読み取りに先立って信号レベ
ルの補正係数を求め、この補正係数を読み取り画像デ−
タにおける各画素デ−タの信号レベルの補正に用いるも
のである。
【0021】画像処理部2には、シェ−デング補正動作
で得られるデ−タを一時的に記憶するためのシェ−デン
グRAMが設けられている。また、画像品質を良好にす
るためのγ(ガンマ)補正回路、変倍回路、スム−ジン
グ回路、エッジ強調回路、が設けられている。更に、読
み取られた画像に前記画像処理回路で種々の画像処理を
行なってから2値化処理する2値化処理回路を備えてい
る。
【0022】このようにして、画像処理部2で形成され
た画デ−タは、イメ−ジバス5を介してイメ−ジメモリ
6に一旦格納される。次に、イメ−ジメモリ6に一旦格
納された画デ−タはイメ−ジバス5を介してコ−デック
7に送出され、所定の符号化方式で符号化される。符号
化された画デ−タは、画像メモリ11に格納される。
【0023】また、コ−デック7は他の通信端末装置か
ら受信した画デ−タを復号化し、当該受信した画デ−タ
は画像メモリ11に格納される。操作パネル12には、
液晶表示器(LCD)等を用いた表示部が設けられお
り、画像読取装置の動作に必要な各種メッセ−ジが表示
される。また、キ−ボ−ドやマウス等からなる操作部が
設けられており、画像読取装置の各種動作、停止を指示
する。
【0024】モデム13は相手先のファクシミリ装置等
の通信端末装置との間で送受信されるデ−タを変調・復
調する。回線制御部14は外部回線と接続され、相手先
のダイヤル番号に対応したダイヤルパルスの送出、及び
着信を検出する。
【0025】記録制御部15は記録装置16と接続され
ており、記録処理部8からの信号に基づき、記録紙の所
定位置へ画像形成するための種々の処理を行なう。例え
ば、現像ロ−ラや感光ドラム、転写ロ−ラ、プリンタヒ
−タ等の制御が行われる。
【0026】モ−タ制御部17は、ADFモ−タ18、
およびFBSモ−タ19の速度制御を行なう。また、プ
リンタモ−タ制御部20は、プリンタモ−タ21の速度
制御を行なう。
【0027】なお、図示されていないが制御装置1にR
AMを設けて予約送信またはメモリ受信における管理デ
−タを格納することができる。また、ROMを設けて画
像読取装置の各種動作に必要なデ−タやプログラムを格
納することができる。更に、時計部を設けて現在時刻を
カウントし、時計部の出力を用いて受信時刻を通信管理
記録に保存することもできる。
【0028】操作パネル12に設けた操作部から、任意
の色のドロップアウトカラ−を指定する。このような指
定の一例として、ドロップアウトカラ−の色毎にキ−を
設け、選択したキ−の入力で指定する。また、表示画面
にドロップアウトカラ−を表示し、この中から任意の色
をキ−入力やタッチパネルの操作で指定しても良い。指
定されたドロップアウトカラ−はRAMに記憶される。
【0029】ドロップアウトカラ−の指定は、特定の色
の部分を消去する設定とするものであるが、本発明の実
施形態においては、特定の色の部分を有効として残し、
他の色を消去する設定とすることもできる。この場合に
は、複数の色をドロップアウトカラ−として指定するも
のであり、多様な用途に対応できる。
【0030】画像処理部には、色認識回路が設けられて
おり、画像読み取りの際に前記指定されたドロップアウ
トカラ−で形成された部分は読み取らない処理をする。
または、特定の色の部分のみを有効として読み取り、他
の色の部分は読み取らない処理をする。
【0031】図1は、本発明の実施形態を示す説明図で
ある。学校や予備校等で試験をする場合の例で説明す
る。図1において、30は問題用紙として使用される原
稿で、問題文が記載されている。31は原稿30に形成
された解答欄である。解答欄のABCの部分は、問題文
1について教師が作成した正解である。問題文は黒色で
作成され、正解は赤色で作成されるものとする。
【0032】ドロップアウトカラ−として赤色を指定
し、問題文30を読み取ると、読み取り原稿の画デ−タ
からは正解の部分が消去されることになる。このように
して作成された読み取り原稿の画デ−タを記録紙に印字
して教室内の生徒に配布する。または、生徒の自宅にフ
ァクシミリ送信する。
【0033】問題文にこのようなドロップアウト処理を
施すと、教師は正解が記入された問題用紙の原稿を所持
し、生徒には正解部分が消去された問題用紙が届けられ
ることになる。試験終了後、問題用紙を教室内の生徒か
ら回収、またはファクシミリ受信する。教師は生徒の解
答を正解と照らし合わせて採点する。
【0034】本発明の実施態様においては、ドロップア
ウトカラ−は任意の色を指定できる。例えば、正解部分
を緑色で作成した場合には、ドロップアウトカラ−とし
て緑色を指定する。このように、ドロップアウトカラ−
は任意の色を指定できるので、多様なユ−ザの要請に対
応できる。
【0035】図2は、本発明の別の実施形態を示す説明
図である。図2において、32は連絡書として使用され
る原稿で、所定の連絡文が記載されている。33は原稿
32に形成されたファクス送信済みであることを示すス
タンプ印である。このようなスタンプ印を付すことによ
り、送信元の総務課では連絡忘れがないことを確認でき
る。連絡文は黒色で作成され、スタンプ印は青色で作成
されるものとする。
【0036】連絡書の原稿32を読み取る際に青色消去
のドロップアウト処理を施すと、スタンプ印33は消去
された画デ−タが形成される。このため、宛先X、Y、
Zにはスタンプ印33が消去された画デ−タがファクシ
ミリ送信される。このため、宛先X、Y、Zではスタン
プ印33がない読みやすいファクシミリ送信された連絡
書を読むことが出来る。
【0037】図4は、ドロップアウトカラ−を指定して
原稿を読み取る際の処理手順を示すフロ−チャ−トであ
る。次にこのフロ−チャ−トについて説明する。
【0038】(1)ステップS1で処理プログラムを開
始し、ステップS2で原稿をセットする。次にステップ
S3の処理で色識別印字するかどうかを判定する。この
判定結果がYES(以下、Yと略記する。)であれば次
にステップS4の処理に移行する。
【0039】(2)ステップS4の処理では、消去また
は有効とする色の設定、すなわちドロップアウトカラ−
の設定を行なう。次にステップS5の処理で、読み取り
スタ−トの指令有かどうかを判定する。この判定結果が
NO(以下、Nと略記する。)であれば、ステップS5
の待機状態となる。
【0040】(3)ステップS5の判定結果がYになる
と、ステップS6の処理で原稿の読み取りを開始する。
次にステップS7の処理で、色の識別を行い読み取り原
稿の画デ−タをメモリに蓄積する。最後にステップS1
1で処理プログラムを終了する。ステップS7の処理で
は、ステップS4で設定されたドロップアウトカラ−に
対応して読み取り原稿の画像処理を行なうことになる。
【0041】(4)色識別印字をしない場合には、前記
ステップS3の判定結果がNとなり、ステップS8の処
理に移行し読み取りスタ−トの指令有かどうかを判定す
る。この判定結果がNであれば、ステップS8の待機状
態となる。
【0042】(5)ステップS8の判定結果がYになる
と、ステップS9の処理で原稿の読み取りを開始する。
次にステップS10の処理で、読み取り原稿の画デ−タ
をメモリに蓄積し、ステップS11で処理プログラムを
終了する。
【0043】図5は、ドロップアウトカラ−を指定して
読み取られた原稿の画デ−タを印字またはファクシミリ
送信する際の処理手順を示すフロ−チャ−トである。次
にこのフロ−チャ−トについて説明する。
【0044】ステップS11で処理プログラムを開始
し、ステップS12で印字する有効な色の画デ−タを抽
出する。次に、ステップS13で記録紙に印字、または
ファクシミリ送信を実行する。ファクシミリ送信する際
には、ドロップアウトカラ−として指定された色が消去
されて印字された記録紙をファクシミリ原稿として使用
する。最後にステップS14で処理プログラムを終了す
る。
【0045】図5の例では、ドロップアウトカラ−とし
て指定された色が消去された画デ−タを記録紙(記録媒
体)に印字し、またはファクシミリ送信している。この
ため、画像読取装置のユ−ザは、遠隔地を含めた相手先
に対して必要な情報のみを選択して供給し、不要な情報
は供給しないという形態の情報伝達が行なえることにな
る。このため、ユ−ザは種々の状況に応じて伝達する情
報の形態を変更することが可能となり、ユ−ザに対して
きめ細かなサ−ビスを提供することができる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、少なくとも1色の任意の色をドロップアウ
トカラ−として指定している。このため、ユ−ザは用途
や使用環境等を考慮して最適なドロップアウトカラ−を
指定できるので、多様なドロップアウト処理の要請に対
応することが可能となる。
【0047】請求項2に係る発明によれば、操作部から
の入力でドロップアウトカラ−を指定している。このた
め、ドロップアウトカラ−は固定されることなく、使用
の都度変更できるので、ユ−ザの使い勝手が良くなる。
【0048】請求項3に係る発明によれば、ドロップア
ウト処理された画デ−タを記録媒体に記録、またはファ
クシミリ送信している。このため、ユ−ザは必要な情報
のみを選択して相手方に供給し、不要な情報は供給しな
いという形態の情報伝達が行なえることになる。したが
って、状況に応じて伝達する情報の形態を変更すること
が可能となり、画像読取装置の用途を拡張することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す説明図である。
【図2】本発明の別の実施形態を示す説明図である。
【図3】画像読取装置の制御装置のブロック図である。
【図4】本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トであ
る。
【図5】本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トであ
る。
【符号の説明】
1 制御装置 2 画像処理部 3 読取装置 4 読取光源 8 記録処理部 10 超小型演算処理装置(MPU) 11 画像メモリ 12 操作パネル 14 回線制御部(NCU) 15 記録制御部 16 記録装置 17 モ−タ制御部 20 プリンタモ−タ制御部 30、32 原稿 31 解答欄 33 FAX済み印
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年3月27日(2001.3.2
7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
発明の属する技術分野】本発明は、広範囲のドロップ
アウト処理を行なうことができる画像読取装置に関す
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B047 AA01 AB04 BB02 BC14 BC23 CB30 DC09 5B050 AA10 BA16 CA05 CA07 DA04 EA09 EA11 FA03 FA08 5C072 AA01 BA02 CA02 EA05 RA20 UA20 5C076 AA02 BA06 CA10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の画像を読み取り画デ−タを形成す
    る画像読取部と、少なくとも1色の特定の色を指定する
    ドロップアウトカラ−指定部と、前記画像読取部で形成
    された画デ−タから指定された色を消去するドロップア
    ウト処理部とを備えたことを特徴とする、画像読取装
    置。
  2. 【請求項2】 前記特定の色を操作部からの入力で指定
    することを特徴とする、請求項1に記載の画像読取装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ドロップアウト処理された画デ−タ
    を記録媒体に記録、またはファクシミリ送信することを
    特徴とする、請求項1または請求項2に記載の画像読取
    装置。
JP2000376859A 2000-12-12 2000-12-12 画像読取装置 Withdrawn JP2002185756A (ja)

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