JP2002184444A - 制御システムを有する燃料セル電池を作動する方法およびそれらを含むプラント - Google Patents
制御システムを有する燃料セル電池を作動する方法およびそれらを含むプラントInfo
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Abstract
電池を備えたプラントにおいて適当に変形して使用さ
れ、第1の遊離物の可変流れによる反応温度の調節を可
能にすること。 【解決手段】 燃料セル電池において、二つの遊離物
A,Bのガス状流れ1および2が、量を所定の比率に保
つことを条件として制御されるようにして、セルを通し
て別々に電池に供給される。第1の遊離物Aは酸化成分
を含み、第2の遊離物Bは還元成分を含み、第1の遊離
物はとくに周囲の空気である。遊離物の流れ1,2はセ
ルを通過後合流し、かつ後燃焼プロセスによってさらに
処理され、排気ガスCの流れ3を発生する。還元成分は
完全に酸化される。第1の遊離物、とくに空気の流れが
制御システムを通して制限された量まで可変で、反応温
度の調節のために使用される。第2の遊離物の流れは一
定に、すなわち電池入口13a,13bの上流の遊離物
の流れの一方に作用する第2調節装置5,6,18,1
9によって一定に保たれる。
Description
する燃料セル電池を作動する方法に関するものである。
本発明はまた燃料セル電池を備えたプラントにも関し、
その作動は本発明による方法に従って制御される。
燃料セル)型の高温燃料セルは、エネルギ変換を通して
エネルギの利用を可能にする。このことにおいて、電気
化学的プロセスの結果として発生される電気エネルギ、
ならびに高温排気ガスの形式で発生する、熱エネルギが
利用可能である。二つの遊離物のガス状流れは別々にセ
ルを通される。とくに周囲の空気である第1の遊離物は
酸化成分を含み、第2の遊離物は還元成分を含んでい
る。メタンを含むガス(たとえば天然ガス)は、第2の
遊離物として有利に使用され、セル内に侵入する前に改
質装置(reformer)を通され、そこで、たとえ
ば、水の付加的供給によりまた供給されるプロセス熱に
よって還元成分水素および一酸化炭素に改質される。高
温排気ガスは、改質装置において必要なプロセス熱の熱
源として有利に使用可能である。下記の説明において、
最初の遊離物とこれらの変換された遊離物との間に、い
かなる区別もなされない。変換プロセスは、もはやはっ
きりと命名されることはなく、むしろ改質装置の使用も
同様に得られることが暗に認められるであろう。
件が満足されなければならない、量を所定の比率に保つ
ことを条件として供給される。いかなる還元成分、すな
わち、いかなる第2の遊離物の未燃焼成分ももはや排気
ガス流内には含まれていない。それゆえ、ガス安全装置
が設けられなければならず、それによって化学量論的関
係に関連する空気指数(または空気比率)λに対してλ
≧1の状態が達成される。送風機駆動バーナにおいて、
λを一定にしたままで燃焼室への遊離物流の可変供給を
可能にする空気混合装置が使用される。そのような装置
は、平衡圧力調節装置または圧力割合調節装置によって
作動する。燃料セルを備えたプラント用の制御システム
の開発中、適当に変形された形式のファン駆動バーナか
ら公知の混合装置を、開発されるべき制御システムにお
いて使用するアイデアが生じた。
ギ要求は一般に一定でなく、そこで燃料セル電池に加え
られる負荷は対応して変動して変化する。この種の負荷
変化はセルの温度変動をもたらす。反応温度は調節によ
って、温度が有効なプロセスのために十分に高くかつ使
用される材料に対して十分に低いある範囲内に保持され
なければならない。
るファンによって、排気ガスを吸引することにより有利
に駆動される。反応温度は送風機の回転速度の変化によ
って調節可能である。もし上記空気装置が使用されるな
らば、ファン被動バーナからは公知でないある課題が発
生する。たとえば、もし消費部分が少ない電気エネルギ
を引出すならば、遊離物の流れが変化しないままである
と廃棄熱の発生が増加する。もし空気流、第1の遊離物
流が増加した量まで余分な熱をセルから除去しうるよう
に増加されるならば、第2の遊離物の供給も増加する。
しかしながら、このことは電気エネルギに対する減少し
た要求とは反対に電気化学的反応が強化される変動を生
ずる。
記空気装置が、燃料セル電池を備えたプラントにおいて
適当に変形されて使用可能で、第1の遊離物(一般に周
囲空気)の可変流れに対する温度調節が可能であるよう
な、方法を創造することである。この目的は請求項1に
定義された方法によって満足される。
池を作動する方法は、それを通して電池のセル内におけ
る電気化学的反応が影響される制御システムを有する。
二つの遊離物のガス状流れは、量を所定の比率に保つこ
とを条件として制御される方法で、かつセルを通して別
々に電池内に供給される。第1の遊離物は酸化成分を含
み、第2の遊離物は還元成分を含み、とくに第1の遊離
物は周囲の空気である。遊離物の流れはセルを通過後合
流され、後燃焼プロセスによってさらに処理され、排気
ガスの流れの発生を伴い、そこで、量の所定の比率を条
件として、還元成分は完全に酸化される。第1の遊離物
流、とくに空気流は制御システムによって制限された量
まで変化可能であり、その空気は反応温度の調節のため
に使用される。反応温度の調節と同時に、第2の遊離物
流は、すなわち電池入口上流の遊離物流の一方に作用す
る、第2調節によって一定に保たれる。
の有利な実施例に関するものである。本発明の方法によ
って作動される燃料電池を備えたプラントは、請求項1
0の主題である。
成分の割合に対する一定の値は第2の遊離物の質量流に
対してユニークな方法で選定可能ではない。本発明によ
る方法は、燃料の質の変動も考慮しうるような方法でさ
らに発展可能である。このためたとえばλプローブまた
はCOセンサが利用され、それらは排気ガス流中のそれ
ぞれ酸素の残存する比率または残存する一酸化炭素を測
定するため使用される。酸素の残存する比率および/ま
たは残存する一酸化炭素の比率の変化は、質の変化の測
定と考え得る。本発明による方法において得られるよう
な、第2の遊離物の流れの調節は、調節が排気ガス流内
の酸素の残存比率を一定に保持するために実施されるよ
うに拡大可能である。
って、たとえば水素の比率によって特徴づけられる。こ
の特徴的パラメータを測定するセンサは第2の遊離物流
内に設置可能であり、そこで特徴的パラメータの変化は
第2調節プロセスの影響に使用可能である。これによっ
て、第2調節の実施は第2の遊離物の質の変化の結果と
同様に可能である。
する。
0で囲まれた、燃料セル11の堆積が設けられる燃料セ
ル電池10を備えたプラントを示している。セル11内
で発生される電気エネルギは電極12aおよび12bを
介して図示されない消費部分または負荷に供給可能であ
る。電極12aおよび12bを横切って得られる電流I
および電圧Uは、セル11の出力容量および消費部分に
よって適用される負荷に依存する。ガス状遊離物A(一
般に周囲の空気)を備えた流体流1は、入口13aを介
して電池10に供給される。第2の遊離物B、燃料2は
入口13bを介して侵入し、この遊離物Bは一般にまず
図示されない改質装置において反応し得る形式に改質さ
れる。電気エネルギ(=U×I)と同時に発生する廃熱
は、電池10から高温排気ガスCとして出口13cを通
して排気ガス流3として輸送され、消費部分15におい
て使用される。消費部分によって冷却される排気ガス
3′は周囲に放出される。電池10内で発生するプロセ
スは、装置14によって実施される制御装置を必要と
し、この装置14は情報伝達接続140によって電池1
0に接続されている。下記に記載される実施例(図4参
照)において、装置14はモニタユニット14a、自動
点火ユニット14bおよび制御装置14cよりなり、そ
れらによってプラント全体は制御および/または調節さ
れる。
20は、ファン被動バーナに対してすでに使用されてい
るような、空気混合調節の一部である。この装置20の
中心的要素は、圧力調節装置4、ここでは弾性的に変位
しうる膜40によって二つの室41および42に仕切ら
れたコンテナの形式の、平衡圧力調節装置である。膜4
0は、貫流を変化する対応する運動が膜40の運動の結
果として発生される、制御可能な弁22(連結部43,
24)によって連結される。弁22の状態の変化に関連
して、差異が膜40の閉鎖側と開放側との間に形成さ
れ、もし開放側すなわち室41の圧力が上下するなら
ば、弁22はそれぞれ開放または閉鎖し、単に反対の対
応する状態を室42に対して保持する。開放側は接続a
を介してまた変動側は接続dを介して制御可能である。
制御されるべきガス流2は入口bに供給され、出口eを
通って装置20から排出する。ガス流2は閉鎖部材21
によって停止可能である。(市販の装置20には二つの
閉鎖部材21が前後に接続されている。)多分必要な閉
鎖信号が、接続線140bを介して自動点火ユニット1
4b(図4)を通して伝達される。ファン被動バーナの
混合調節において、第2コネクタcがコネクタdによっ
てガス流2に接続されている。コネクタaを介して、ガ
ス圧は圧力調節装置4の開放側、室41に作用可能であ
る。設定可能な孔付きダイヤフラム23は弁22の下流
側に設けられている。それによって、二つのガス流1お
よび2の比率は、必要な再調節がされるとき変更可能で
ある
比を備えた圧力比率調節装置を使用することも可能であ
る。遊離物Aの圧力pAと遊離物Bの圧力pBとの間の比
率は、たとえば2:1または3:1である。圧力調節装
置の作用範囲(たとえば0.4ミリバール<pB<30
ミリバール/0.4ミリバール<pA<10ミリバー
ル)において、圧力比率はpB:pAはpAに無関係であ
る。平衡圧力範囲調節装置において、pB=pAである。
調節装置4の接続点aおよびd、遊離物Bのガス流2の
入口b,出口e、調節された弁22の下流のガス流2の
側方接続cが示されている。
明による方法の第1実施例が使用されるプラントを示
す。符号1′は、ここでは下記の例示的実施例における
と同様に空気である、遊離物Aのタンク(タンク内圧力
pA)を示している。空気装置20は、公知のファン被
動バーナにおけるように(すなわち同じ圧力cおよびd
の)ガス流1および2に接続されている。接続点aは、
遊離物Aのタンク1′に直接接続され、したがって、圧
力調節装置4の開放側に作用する圧力は、周囲の圧力と
ほぼ同じである。その回転速度が調節され、かつ電池1
0の下流に設けられるファン16によって、セル11内
に減圧が生ずる(吸込み作用)。送風機16の送出し出
力が大きければ大きいほど、圧力調節装置4の閉鎖側の
入口dに作用する圧力(=pB)は低くなり、それゆえ
遊離物Bの質量流2は一層少なくなる。
量流センサ5によって、第2ガス流2はセル11内の反
応温度の調節に関連して影響を受けることが可能であ
る。情勢は下記のとおりである。すなわち、圧力調節装
置4による弁22の制御の結果として、弁22の出口に
おける圧力に対するタンク内圧力pAの一定の比率が設
定される(ここでは1:1、等圧)。モニタユニット1
4aは、接続線140aを介して、電池10から反応温
度に関する情報事項を示す温度信号を受信する。この情
報の結果として送風機16の回転速度は、接続線142
を介して調節される。送出し出力の変化によってセル1
1内の圧力も変化し、したがって、遊離物AおよびBが
(変化しないままである比例作用弁6の状態に関連し
て)多くまたは少なく吸込まれる。しかしながら、遊離
物Bの質量流は電気化学的反応の変化か決して生じない
ように一定のままでなければならない。このことは、質
量流センサ5および装置20の出口eと電池10の入口
との間に設けられた、調節装置50によって達成され
る。調節装置50は、比例作用弁6に排出量を一定に保
持するため信号接続65を介して作用する。
線図において、モニタユニット14aおよび自動点火ユ
ニット14bはもはや図示されていないが、しかしなが
ら接続140aおよび140bが示されている。このこ
とはまた下記の二つの実施例図6および図7についても
維持される。
における圧力は、質量流センサ5およびその調節装置5
0によって直接変更されないが、むしろ圧力変更は接続
aを介して間接的に発生する。タンク1′(周囲圧力)
に対する圧力差を発生する補助換気装置7が、この接続
aまで接続されている。圧力差は調節装置50により信
号線75を介して制御されまたセンサ5の測定点におけ
るガス流2の貫流が実際一定のままであるように制御さ
れる。
4は二つの位置31および32において排気ガス流3に
接続され、孔付きダイアフラム30または質量流に依存
する圧力差を発生するのに適した他の装置が、圧力調節
装置4の二つの接続点31および32の間に設けられ
る。側方接続eは閉鎖される。それによって圧力調節装
置4に作用するガス圧力差を変更し得る弁8が、接続点
31および32に平行に接続されている。弁8は質量流
センサ5の調節装置によって、信号線85を介してガス
流2が一定のままであるように、制御可能である。ほん
の僅かなガス流が弁8を通過することが許され、そこで
ミクロ比例作用弁の使用が有利である。しかしながら慣
用の弁も、もしそれがサイクルモードで作動されるなら
ば、使用可能である。圧力調節膜40の慣性は振動を阻
止する。
4の開放側、接続aは、排気ガス流3にすなわち接続点
31に接続され、そこに下流に設けられた孔付きダイヤ
フラム33のため増大した圧力が発生する。第1実施例
におけるように、圧力調節装置4の閉鎖側は、弁22の
出口に接続されている(dへのcの接続)。接続点31
における圧力は、接続dに対する圧力差が発生するよう
に大きくなければならない。送出し弁9は、それによっ
て圧力調節装置4に作用する圧力差によって、他の実施
例において排気ガス流3への接続点31と圧力調節装置
4との間に設けられているのと同様の方法で、質量流よ
って調節装置50(信号線95)によって変更可能であ
る。
第2の遊離物流の代わりに作用される本発明による方法
の例が、図8に示されている。設定部材19は弁、調節
フラップまたは換気装置とすることができる。第1の遊
離物流1は電池入口の上流で二つの部分1aおよびbに
案内される。第1の遊離物流1の一方の部分1aは下記
において略して最小空気流1aと、他方の部分は冷却空
気流1bと称される。圧力調節装置4を含む装置20の
結果として、最小空気流1aは、第2の遊離物流に対し
て量に関して一定の比率で電池入口13aに供給され
る。第1の遊離物流1の冷却空気流1bは、反応温度を
調節するために制御される。量に関する前記比率は、圧
力調節装置4によってかつ実際上空気指数λが各冷却空
気流1bに対する空気指数λより大きくなるように一定
に保持される。案内圧力を発生する要素17(たとえ
ば、ベンチュリノズル、孔付きダイヤフラム、直線流要
素)が、最小空気流1a内に設けられる。要素17は、
案内圧力が接続aを介して第2の遊離物流に影響し得る
ように、圧力調節装置4に接続されている。冷却空気流
1bは、質量流センサ18および制御装置14cに伝達
される対応する信号によって測定可能である。制御装置
14cに対する別の信号は、第2の遊離物流内の質量流
センサ5によって発生される。二つの遊離物流1および
2は、調節装置すなわち、制御装置14cの構成要素で
ある直接調節装置およびカスケード調節装置を使用して
設定可能である。質量流センサ18は、有利には、カス
ケード調節装置構想に対してのみ必要である。質量流セ
ンサ5は、択一的に最小空気流1a内にも設置可能であ
る。第2遊離物流2は、一定のλ割合の結果として計算
可能である。
定部材19は反応温度の監視の結果として第1調節装置
によって制御される。送風機16は、第2の遊離物流2
に対する所望の値を質量流センサ5によって測定される
実際の値と比較する、第2調節装置によって制御され
る。
気1bに対する所望の値は、第1調節装置による反応温
度の監視の結果として決定され、該温度は発生される第
1出力信号が発生される質量流センサ18によって測定
される実際の値と第2調節装置において比較される。第
2出力信号は第3調節装置によって発生され、該調節装
置は第2の遊離物流2に対する所望の値を質量流センサ
5によって測定される実際の値と比較する。送風機16
および設定部材19対する制御パラメータは、二つの出
力信号から決定され、これらのプラントの構成要素は対
応して制御される。送風機16の制御のため、二つの制
御信号が付加され、すなわち、設定部材の制御のために
出力信号の商が計算される。
たプラントの概略図。
るような空気装置を示す図。
ラントに適するブロック回路線図。
ラントに適するブロック回路線図。
ラントに適するブロック回路線図。
ラントに適するブロック回路線図。
発明による方法の実施例に適するブロック回路線図。
Claims (10)
- 【請求項1】 制御システム(14)を有する燃料セル
電池(10)であって、制御システムを通して電池のセ
ル(11)における電気化学的反応が影響を受ける前記
燃料セル電池を作動する方法において、 二つの遊離物(A,B)のガス状流れ(1,2)が量を
所定の比率に保つことを条件として制御されるようにし
て電池に供給されかつセルを通して別々に案内され、 第1の遊離物(A)は酸化成分を含み、第2の遊離物
(B)は還元成分を含み、とくに前記第1の遊離物は周
囲の空気であり、 前記遊離物の流れ(1,2)がセルを通過後合流されか
つ後燃焼プロセスによってさらに処理され、量を所定の
比率に保つことを条件として還元成分が完全に酸化され
るように、排気ガス(C)の流れ(3)を発生し、 前記第1の遊離物の流れ、とくに空気の流れが制御シス
テムを通して制限された量まで可変でありかつ反応温度
の調節のために使用され、そして、 反応温度の調節と同時に、前記第2の遊離物の流れが一
定に、すなわち電池入口(13a,13b)の上流の遊
離物の流れの一方に作用する第2調節装置(5,6,1
8,19)によって一定に保たれることを特徴とする燃
料セル電池を作動する方法。 - 【請求項2】 前記遊離物の流れ(1,2)は回転速度
が制御される送風機(16)による排気ガス(C)の吸
出しによって駆動されること、そして、前記反応温度が
送風機の回転速度の変化によって調節されることを特徴
とする請求項1に記載された方法。 - 【請求項3】 前記第2の遊離物の流れ(2)が弁(2
2)によって電池入口の上流で影響を受け、そして、弁
を備えた別の部材(6,7,8,9)が前記第2の遊離
物(B)の供給管(c)におよび/または排気ガス流
(3)に接続される圧力調節装置(4)によって制御さ
れ、別の部材が質量流センサ(5)および調節装置(5
0)によって制御されることを特徴とする請求項1また
は請求項2に記載された方法。 - 【請求項4】 前記圧力調節装置(4)が第1の遊離物
(A)、とくに周囲の空気のタンク(1′)にまた弁出
口(c)において第2の遊離物の流れ(2)に接続さ
れ、その結果、前記弁(22)の制御の結果としてタン
ク圧力(pA)の一定比率が弁出口において圧力(pB)
に設定されること、および圧力調節装置の弁(22)の
下流に設けられる比例作用弁(6)が別の部材として使
用されることを特徴とする請求項3に記載された方法。 - 【請求項5】 前記圧力調節装置(4)が第1の遊離物
(A)のタンク(1′)にまた弁出口(c)において第
2の遊離物流(2)に接続されること、および圧力調節
装置とタンクとの間に設けられる補助換気装置(7)が
別の部材として使用されることを特徴とする請求項3に
記載された方法。 - 【請求項6】 前記圧力調節装置(4,a,d)が二つ
の点(31,32)において排気ガス流(3)に接続さ
れること、孔付きダイヤフラム(31)または質量流に
依存する圧力差を発生するための他の装置が圧力調節装
置の二つの接続点(a,dまたは31,32)の間に設
けられること、および圧力調節装置に平行に接続されか
つそれによって圧力調節装置に作用する圧力差を変更し
うる弁(8)が別の部材として使用されることを特徴と
する請求項3に記載された方法。 - 【請求項7】 前記圧力調節装置(4,a,d)の開放
側(a)が排気ガス流(3,31)に接続され閉鎖側
(d)が第2の遊離物(B)の調節弁の出力(c)に接
続され、圧力差が適当な装置、とくに孔付きダイヤフラ
ム(33)によって二つの接続点(a,d)の間に発生
されること、そして、それによって圧力調節装置に作用
する圧力差を変更しうる送出し弁(9)が排気ガス流
(3)と圧力調節装置(4,a)との間に別の部材とし
て使用されることを特徴とする請求項3に記載された方
法。 - 【請求項8】 前記第2の調節を実施するための装置が
第2の遊離物(B)の質の変化の結果として影響を受け
得ること、第2の遊離物の質がパラメータによって特徴
づけ得ること、この特徴的パラメータを測定するための
センサが第2の遊離物流(2)内にまたは排気ガス流内
に設けられること、および、前記特徴的パラメータの変
化が第2の調節の影響に対して使用されることを特徴と
する請求項1から請求項7までのいずれか一項に記載さ
れた方法。 - 【請求項9】 前記第1の遊離物流(1)が電池入口
(13a)の上流の二部分(1a,1b)に供給され、
第1の遊離物流のとくに最少空気流の一部(1a)が第
2の遊離物流(2)に対して量に関して一定の比率で供
給され、第1の遊離物流の他の部分(1b)が反応温度
を調節するために制御され、前記量の前記比率は圧力調
節装置(4)によってかつ実際上空気指数λがつねに1
より大きくなるように一定に保持されることを特徴とす
る請求項1または請求項2に記載された方法。 - 【請求項10】 前記燃料セル電池(10)および請求
項1から請求項9までに記載されたいずれか一つの方法
を実施するための制御システム(14)を有するプラン
トにおいて、遊離物(A,B)用の圧力調節装置(4)
および供給管が空気または電気−空気複合装置の部分で
あること、圧力調節装置が膜(40)によって仕切られ
る二つの室(41,42)を備えたコンテナを有し、前
記膜は制御されるため弁(22)に接続され、圧力調節
装置を圧力平衡調節装置または圧力比率調節装置とする
ことができることを特徴とする燃料電池および制御シス
テムを含むプラント。
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