JPS58166672A - 燃料電池の運転制御方法 - Google Patents
燃料電池の運転制御方法Info
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- JPS58166672A JPS58166672A JP57049513A JP4951382A JPS58166672A JP S58166672 A JPS58166672 A JP S58166672A JP 57049513 A JP57049513 A JP 57049513A JP 4951382 A JP4951382 A JP 4951382A JP S58166672 A JPS58166672 A JP S58166672A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、燃料電池の運転制御方法に係p1特に1電池
内の燃料及び酸化用ガス圧力を高く保持させ、さらに1
圧力変動を所定値内に抑制するのに好適な燃料電池の運
転制御方法に関する。
内の燃料及び酸化用ガス圧力を高く保持させ、さらに1
圧力変動を所定値内に抑制するのに好適な燃料電池の運
転制御方法に関する。
燃料電池を運転するには、電池への燃料や酸化用ガスの
供給量、圧力等を所定値に制御することが必費でToヤ
、具体的な方法に関しては、負荷電流に応じて燃料電池
への空気供給量及び再循環量管制御する方法(特公昭4
8−41352号)、改質器への燃料供給量を電池電流
と改質器温度で制御する方法(%公昭50−15050
号)および改質器の圧力を電池より高く保持する方法(
特開昭53−81923号)等が提案されている。これ
らの制御方法は、主に電池負荷が変化した場合の流量調
整法で、多くの利点を有しているが、電池の燃料や酸化
用ガスの圧力制御の面では不十分である。
供給量、圧力等を所定値に制御することが必費でToヤ
、具体的な方法に関しては、負荷電流に応じて燃料電池
への空気供給量及び再循環量管制御する方法(特公昭4
8−41352号)、改質器への燃料供給量を電池電流
と改質器温度で制御する方法(%公昭50−15050
号)および改質器の圧力を電池より高く保持する方法(
特開昭53−81923号)等が提案されている。これ
らの制御方法は、主に電池負荷が変化した場合の流量調
整法で、多くの利点を有しているが、電池の燃料や酸化
用ガスの圧力制御の面では不十分である。
例えば、水素、酸素量燃料電池において負荷が増加し九
場合、水素の消費量、酸素の消費量、水蒸気の発生量な
どで圧力が変動するにもかかわらず、前記した制御方式
では前置されていない。オた、電池の出力電圧はガス電
圧で変化するが、この効果についても考瀘されていない
。
場合、水素の消費量、酸素の消費量、水蒸気の発生量な
どで圧力が変動するにもかかわらず、前記した制御方式
では前置されていない。オた、電池の出力電圧はガス電
圧で変化するが、この効果についても考瀘されていない
。
本発明の目的は、燃料電池の出力電圧を上昇させる制御
方式、及び、負荷変動時における電池内燃料及び酸化用
ガス圧力の変動を、所定値内に抑制させる制御方式を提
供することにある。
方式、及び、負荷変動時における電池内燃料及び酸化用
ガス圧力の変動を、所定値内に抑制させる制御方式を提
供することにある。
本発明では、鑞池内のガス圧カーを高く保持する九めに
、電池入口ガス@に圧力制御系を、出口ガス儒に流量制
御系を設置する。ま九、電池内のガス圧力を一定にする
ために、電池より流出されるガス量と、電池で消資i九
は発生するガス量に基づいて、電池に供給するガス量を
決定させる。特に、負荷変動時には燃料側と酸化用ガス
四の圧力挙動の違いから、差圧が増加しようとするが、
電気化学反応に基づくガスの消費量、発生量を考慮する
ことで、差圧増加を防止させている。
、電池入口ガス@に圧力制御系を、出口ガス儒に流量制
御系を設置する。ま九、電池内のガス圧力を一定にする
ために、電池より流出されるガス量と、電池で消資i九
は発生するガス量に基づいて、電池に供給するガス量を
決定させる。特に、負荷変動時には燃料側と酸化用ガス
四の圧力挙動の違いから、差圧が増加しようとするが、
電気化学反応に基づくガスの消費量、発生量を考慮する
ことで、差圧増加を防止させている。
以下、本発明の一実翔例を第1wJKよシ説明する。第
15!JFi、燃料電池10、燃料電池10に働続され
る酸化用ガス供給系20、燃料供給系30、酸化用ガス
流出系40および燃料流出系50.負荷60より構成さ
れる燃料電池システムに本発明によるガス圧先行制御装
置70を適用し九例である。
15!JFi、燃料電池10、燃料電池10に働続され
る酸化用ガス供給系20、燃料供給系30、酸化用ガス
流出系40および燃料流出系50.負荷60より構成さ
れる燃料電池システムに本発明によるガス圧先行制御装
置70を適用し九例である。
空気などの酸化用ガス26は、圧力計21%関節弁23
を有して酸化ガス供給系20に@けられ九圧力制御装置
22を介して燃料電池10のカソード室11に供給され
る。燃料36は、圧力計31、調節弁33を有して巻料
供給系3oに設けられ九圧力制御装置32を介して燃料
電池10のアノード室12に供給される。酸化用ガス2
6および燃料36の供給を受けた燃料電池10は電極1
3.14及び電解質15での電気化学反応によ多電圧を
発生し、外部負荷60に電力を供給する。
を有して酸化ガス供給系20に@けられ九圧力制御装置
22を介して燃料電池10のカソード室11に供給され
る。燃料36は、圧力計31、調節弁33を有して巻料
供給系3oに設けられ九圧力制御装置32を介して燃料
電池10のアノード室12に供給される。酸化用ガス2
6および燃料36の供給を受けた燃料電池10は電極1
3.14及び電解質15での電気化学反応によ多電圧を
発生し、外部負荷60に電力を供給する。
電流は、回路61および62によって外部負荷60に導
かれる。カソード室11のガスは、流量計41.調節弁
43を有して酸化用ガス流出系40に設けられた流量制
御装置42を介して外部に流出する。アノード室12の
ガスは、流量計51、調節弁53を有して燃料流出系5
0に設けられた流量制御装置52を介して外部に流出す
る。
かれる。カソード室11のガスは、流量計41.調節弁
43を有して酸化用ガス流出系40に設けられた流量制
御装置42を介して外部に流出する。アノード室12の
ガスは、流量計51、調節弁53を有して燃料流出系5
0に設けられた流量制御装置52を介して外部に流出す
る。
流量制御装置42.52の流量設定値は、別の制御装置
80より与えられる。この制御装置は、例えば負荷電流
に比例した流量設定信号を発生する負荷追従制御装置で
ある。圧力制御装置122゜32は、圧力i21.31
の圧力が一定となるようにガス流入量を調節する他、負
荷変動時のような過渡時には、別のガス圧先行制御装置
70よす与えられる信号でガス流入量を調節する。ガス
圧先行制御装置7oには、燃料電池1oよりのガス流出
量に基づく1d号44554及び負荷に比例した信号6
4が大刀される。ガス圧先行制御装置70は、所定の演
算を行な匹、その結果を回路24.34を介して調節計
22.32に伝える。
80より与えられる。この制御装置は、例えば負荷電流
に比例した流量設定信号を発生する負荷追従制御装置で
ある。圧力制御装置122゜32は、圧力i21.31
の圧力が一定となるようにガス流入量を調節する他、負
荷変動時のような過渡時には、別のガス圧先行制御装置
70よす与えられる信号でガス流入量を調節する。ガス
圧先行制御装置7oには、燃料電池1oよりのガス流出
量に基づく1d号44554及び負荷に比例した信号6
4が大刀される。ガス圧先行制御装置70は、所定の演
算を行な匹、その結果を回路24.34を介して調節計
22.32に伝える。
次に、ガス正矢行制#装+170の動作について説明す
る。ガス圧力制御装置装0では、外部負#60で噴出さ
nた負荷に比例し九信号(例えば電流信号)64を用い
てアノード室12及びカソード室11でのガス消費t+
発生量を計算する。
る。ガス圧力制御装置装0では、外部負#60で噴出さ
nた負荷に比例し九信号(例えば電流信号)64を用い
てアノード室12及びカソード室11でのガス消費t+
発生量を計算する。
アノード室12及びカソード3111での反応は、燃料
電池10の檀頌で異なる次め、本実施例では、電解質に
リン酸を用いるものと溶融塩を用いる4のを例に説明す
る(以下、リン酸型、118mJJI型と略す)。
電池10の檀頌で異なる次め、本実施例では、電解質に
リン酸を用いるものと溶融塩を用いる4のを例に説明す
る(以下、リン酸型、118mJJI型と略す)。
各燃料電池内の反応式は次のと誉りである。
リン酸型燃料電池
(アノード) H1→2H”+2a−(カソード)
O鵞+2H”+2 @−+Hm0溶融塩′!II
I燃料電池 (アノード) H*+CO5−→HtO+CO露+2
e−(カソード) COs++Os+26−nCO5
−ガスの消費および発生が同時に進行するので上記の反
応は下記のようK11I現できる。
O鵞+2H”+2 @−+Hm0溶融塩′!II
I燃料電池 (アノード) H*+CO5−→HtO+CO露+2
e−(カソード) COs++Os+26−nCO5
−ガスの消費および発生が同時に進行するので上記の反
応は下記のようK11I現できる。
リン酸層燃料電池
アノード1112では水素が1モル消費する。力が14
ル発生するので、差引き1モルのガスが尭生する。
ル発生するので、差引き1モルのガスが尭生する。
#1融塩渥燃料電池
アノード麿12では、水素が1モル消費されて水蒸気と
炭酸ガスが各1モル発生するので、差引龜14ルOガス
が発生する。カソード室11では、炭酸ガスl−%ルと
酸117モルの計トルのガスが消費される。
炭酸ガスが各1モル発生するので、差引龜14ルOガス
が発生する。カソード室11では、炭酸ガスl−%ルと
酸117モルの計トルのガスが消費される。
すなわち、燃料電池10よすの電流をI囚とすると次式
の量だけガスが消費あるいは発生する(7ア2デ一定数
を96500 c /mol 、補正係数をkとすゐ)
。
の量だけガスが消費あるいは発生する(7ア2デ一定数
を96500 c /mol 、補正係数をkとすゐ)
。
リン酸lI熾科電―
アノード室
カソード室
lll1llI虐瀝燃料電池
アノード室
カソード室
ガス正矢行制#装置70Ka流量計41.!itよりの
信号44.54が入力されており、燃料電池10へのβ
ス供給量を決定す゛る丸めの演算が行われる。
信号44.54が入力されており、燃料電池10へのβ
ス供給量を決定す゛る丸めの演算が行われる。
リン酸層燃料電池
信号44.84に基づ〈流量をそれすれFOI。
PHI(mo鳳/$)とする。
1
PH2=PH1−F P a
・・・・・・(5)
カソード室
F O2= F O1−F P c
・・・・・・(6)
溶融塩型燃料電池
信号44.54に基づく流量をそれぞれFO3゜PH8
とする。
とする。
アノード室
P H4= P H8−P M a
・・・・・・(7)
カソード麿
F O4=F 03−FMc
・・・・・・(8)
リン酸蓋燃料電池では(5)、 (6)式、II融塩型
燃料電池では(7)、 (8)弐に基づく信号が回路2
4.34に出力される。この信号が、圧力制御装置22
及び32に伝えられ、供給ガスの流量が調整される。
燃料電池では(7)、 (8)弐に基づく信号が回路2
4.34に出力される。この信号が、圧力制御装置22
及び32に伝えられ、供給ガスの流量が調整される。
−次に1従来の制御方法と本発明の制御方法とKおける
燃料電池内ガス圧力の制#特性を説明する。
燃料電池内ガス圧力の制#特性を説明する。
一般的に、流量制御系の制御性を向上させる九めには、
制御弁の差圧を大きくし丸状Iて運転させる必要がある
。制御弁の差圧が小さいと、制御弁が開閉動作しても流
量変化が少ないヒとにな)、流量を制御しきれないこと
Kな為、このことから4、流量制御装置の制御弁差圧は
大きい方が良い。
制御弁の差圧を大きくし丸状Iて運転させる必要がある
。制御弁の差圧が小さいと、制御弁が開閉動作しても流
量変化が少ないヒとにな)、流量を制御しきれないこと
Kな為、このことから4、流量制御装置の制御弁差圧は
大きい方が良い。
また、圧力制御装置の制御弁差圧に関しては、流量制御
装置の制御弁に要求されるような条件はなく、差圧を小
さくしても制御は可能である0例えば、第1図のような
圧力制御装置22を考えた場合、圧力設定値をガス供給
源の圧力にほぼ等しくすることが可能となる。この場合
、制御弁23の開度は大きくなり、制御弁差圧が小さく
なるように1転される。流量制御装置142.52は、
流出ガスの流量を調整する。これらの制御装置の制御弁
43.53の差圧は大きくでき、流量制御性を向上させ
ることができる。
装置の制御弁に要求されるような条件はなく、差圧を小
さくしても制御は可能である0例えば、第1図のような
圧力制御装置22を考えた場合、圧力設定値をガス供給
源の圧力にほぼ等しくすることが可能となる。この場合
、制御弁23の開度は大きくなり、制御弁差圧が小さく
なるように1転される。流量制御装置142.52は、
流出ガスの流量を調整する。これらの制御装置の制御弁
43.53の差圧は大きくでき、流量制御性を向上させ
ることができる。
すなわち、第1図に示すように、燃料電池100入ロガ
ス@に圧力制御装置を、出口ガス側に流量制御装置を設
けることにより、燃料電池IOの運転圧力を高く保持す
ることが可能となる。
ス@に圧力制御装置を、出口ガス側に流量制御装置を設
けることにより、燃料電池IOの運転圧力を高く保持す
ることが可能となる。
第2図は、燃料電池10の運転圧力と起電力の関係を示
したもので、運転圧力を高くすることで起電力を上昇さ
せることができる。
したもので、運転圧力を高くすることで起電力を上昇さ
せることができる。
次に1従来の制御方法と本発明制御方法とKおける燃料
成池内ガス圧力の制御特性を第3図(4)。
成池内ガス圧力の制御特性を第3図(4)。
(B)および0を用いて説明する。第3図において破線
が従来例、実線が本発明における制御特性である。燃料
電池はリン酸型燃料電池とし、負荷電流はステップ状に
増加させた。負荷電流を増加させると、カソード室11
では(2)式のようにガスが発生する九めに一時的に圧
力が上昇する。従来のフィードバック制御系の例では、
この圧力を低下させるためにガス流入量を減少させる操
作がなされる。その後、負荷追従制御装置80動作によ
シカソード室11よりのガス流出量が増加される九めに
カソード室11の圧力は低Fする。しかし、カソード室
11へのガスの流入量を減少させているため圧力は大き
く低下し、Pl、! (第3図囚)のようにアンダーシ
ュートする。アノード室12では(1)式のようにガス
が消費されるために一時的に圧力は低下する。この圧力
を上昇させるためにガスの流入量を増やす操作がなされ
るが、負荷tflI。
が従来例、実線が本発明における制御特性である。燃料
電池はリン酸型燃料電池とし、負荷電流はステップ状に
増加させた。負荷電流を増加させると、カソード室11
では(2)式のようにガスが発生する九めに一時的に圧
力が上昇する。従来のフィードバック制御系の例では、
この圧力を低下させるためにガス流入量を減少させる操
作がなされる。その後、負荷追従制御装置80動作によ
シカソード室11よりのガス流出量が増加される九めに
カソード室11の圧力は低Fする。しかし、カソード室
11へのガスの流入量を減少させているため圧力は大き
く低下し、Pl、! (第3図囚)のようにアンダーシ
ュートする。アノード室12では(1)式のようにガス
が消費されるために一時的に圧力は低下する。この圧力
を上昇させるためにガスの流入量を増やす操作がなされ
るが、負荷tflI。
の増加に伴ってアノード室12からのガス流出量が増力
口するためにアノード室12の圧力の回復は遅れ、Ph
l (第3図@)のような特性となる。
口するためにアノード室12の圧力の回復は遅れ、Ph
l (第3図@)のような特性となる。
一方、本発明では、カノード′1i111におけるガ、
′ スの発生およびガス流出量の増加を先行的に圧力制御袋
flli22に伝達し、アノード室12にお、するガス
の消費およびガス流出量の増加を先行的に圧力制御装置
32に伝達する。この喪め、圧力制御装置1122.3
2の応答が早くなり、第3図(8)および(6)のP
”* * P tlmの特性を得ることができる。
′ スの発生およびガス流出量の増加を先行的に圧力制御袋
flli22に伝達し、アノード室12にお、するガス
の消費およびガス流出量の増加を先行的に圧力制御装置
32に伝達する。この喪め、圧力制御装置1122.3
2の応答が早くなり、第3図(8)および(6)のP
”* * P tlmの特性を得ることができる。
特性PamおよびPhmの振動は、主に調節弁23.3
3の動作遅れによるものである。この結果、燃料電池の
カソード室11とアノード室12間の差圧は、第3図0
に示すように従来制御系の特性DPIより小さなりP2
となる。
3の動作遅れによるものである。この結果、燃料電池の
カソード室11とアノード室12間の差圧は、第3図0
に示すように従来制御系の特性DPIより小さなりP2
となる。
本発明では、燃料電池よりのガス流出量および燃料電池
内での電気化学反応によるガス消費量および発生量にム
づいて圧力を調整する九め、燃料電池の負荷が変動した
場合の圧力及び差圧変動を小さくすることができる。
内での電気化学反応によるガス消費量および発生量にム
づいて圧力を調整する九め、燃料電池の負荷が変動した
場合の圧力及び差圧変動を小さくすることができる。
以上において、本発明をその特定の冥楕例について説明
したが、本発明は説明した実施例に限定されるものでな
く、本発明の範囲内で楕々の応用が用#ヒである。
したが、本発明は説明した実施例に限定されるものでな
く、本発明の範囲内で楕々の応用が用#ヒである。
飼えば、第1図において、制御器70への入力1g号を
負荷電流、流量計41.51よりの信号としているが、
負荷電流の代りに電力でも曳く、ま九、燃料電池へのガ
ス供給量を負荷に♂じて調整することより、流瞼計41
.51よりの信号の代りに負荷電流あるいは電力よりガ
ス供給量を算出することも可能である。この場合、流量
制御系42.52の特性を模擬させてガス供給量を算出
させれば、制御性が向上する。さらに、第1!!Iにお
いて、圧力側W装置22.32の信号で制御弁23、B
3を駆動させているが、流量側#装置を付加してカスケ
ード制御方式とすることも考えられる。この場合、制御
系70の出力24.34は流量制御装置の設定値変更信
号となる。ま九、第1図においで、カソード室、アノー
ド室の圧力を独立させて制御しているが、一方の制御装
置を差圧制御装置とすることも冴えられる。例えば、ア
ノードm12の圧力制御装置132の圧力針31を、ア
ノード室12とカソード室11間の差圧針とし、この差
圧が所定値以下となるようにアノード室12への流入ガ
スを調整する方法である。この場合においても、本発明
を適用することで差圧を小さく制御することができる。
負荷電流、流量計41.51よりの信号としているが、
負荷電流の代りに電力でも曳く、ま九、燃料電池へのガ
ス供給量を負荷に♂じて調整することより、流瞼計41
.51よりの信号の代りに負荷電流あるいは電力よりガ
ス供給量を算出することも可能である。この場合、流量
制御系42.52の特性を模擬させてガス供給量を算出
させれば、制御性が向上する。さらに、第1!!Iにお
いて、圧力側W装置22.32の信号で制御弁23、B
3を駆動させているが、流量側#装置を付加してカスケ
ード制御方式とすることも考えられる。この場合、制御
系70の出力24.34は流量制御装置の設定値変更信
号となる。ま九、第1図においで、カソード室、アノー
ド室の圧力を独立させて制御しているが、一方の制御装
置を差圧制御装置とすることも冴えられる。例えば、ア
ノードm12の圧力制御装置132の圧力針31を、ア
ノード室12とカソード室11間の差圧針とし、この差
圧が所定値以下となるようにアノード室12への流入ガ
スを調整する方法である。この場合においても、本発明
を適用することで差圧を小さく制御することができる。
本発明によれば次の効果がある。
(1)燃料電池のガス圧力を上昇させることにより、電
池起電力が上昇し、発電効率が向上する。
池起電力が上昇し、発電効率が向上する。
(2)アノード室および、カソード室の圧力変動を小さ
くでき、さらに1差圧を小さくすることができる。
くでき、さらに1差圧を小さくすることができる。
(3)差圧上昇の低減に伴い、アノード、カンード関の
ガスクロスオーバの発生確率が低減し、装置の安全性が
向上する。
ガスクロスオーバの発生確率が低減し、装置の安全性が
向上する。
(4)差圧変動許容値を一定とすると、負荷変化幅、負
荷変化率を大きくすることができ、運転の自由度が拡大
する。すなわち、大幅負荷要求に対処できる発電システ
ムの提供が可能となる。
荷変化率を大きくすることができ、運転の自由度が拡大
する。すなわち、大幅負荷要求に対処できる発電システ
ムの提供が可能となる。
g1図は本発明を適用した燃料電池システムの好適な一
1l!施例の系統図、第2図は電池圧力と起電力の関係
を示す特性図、第3図は本発明の詳細な説明するもので
、第3図囚は酸化用ガスの圧力変化を示す特性図、第3
図(6)は燃料ガス圧力の変化を示す4I性図、IJ/
I!3図(Oはカソード室とアノード室との間の差圧の
変化を示す特性図である。 10・・・燃料鑞池、11.・・・カソード室、12・
・・アノード室、22.32・・・ガス圧力制御装置、
42゜52・・・流出ガス流量側#装置、6o・・・負
荷、7゜・・・ガス圧刃先行制御装置、8G−・・負荷
追従側−懐弓0 ] 第2図 電に斤力→
1l!施例の系統図、第2図は電池圧力と起電力の関係
を示す特性図、第3図は本発明の詳細な説明するもので
、第3図囚は酸化用ガスの圧力変化を示す特性図、第3
図(6)は燃料ガス圧力の変化を示す4I性図、IJ/
I!3図(Oはカソード室とアノード室との間の差圧の
変化を示す特性図である。 10・・・燃料鑞池、11.・・・カソード室、12・
・・アノード室、22.32・・・ガス圧力制御装置、
42゜52・・・流出ガス流量側#装置、6o・・・負
荷、7゜・・・ガス圧刃先行制御装置、8G−・・負荷
追従側−懐弓0 ] 第2図 電に斤力→
Claims (1)
- 1、燃料および酸化ガスが供給される燃料電池O運転制
御方法において、前記燃料電池のカソード室およびアノ
ード室から流出する各々のガス流出量および前記燃料電
池の電性を検出し、前記燃料電池に供給する燃料および
酸化ガスO量を、前記負荷および前記ガス流出量に基づ
いて制御し、前記ガス流出量を前記負荷に基づいて制御
することを特徴とする燃料電池の運転制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57049513A JPS58166672A (ja) | 1982-03-27 | 1982-03-27 | 燃料電池の運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57049513A JPS58166672A (ja) | 1982-03-27 | 1982-03-27 | 燃料電池の運転制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58166672A true JPS58166672A (ja) | 1983-10-01 |
JPS6260792B2 JPS6260792B2 (ja) | 1987-12-17 |
Family
ID=12833208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57049513A Granted JPS58166672A (ja) | 1982-03-27 | 1982-03-27 | 燃料電池の運転制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58166672A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004055192A (ja) * | 2002-07-17 | 2004-02-19 | Mitsubishi Materials Corp | 固体電解質型燃料電池の運転方法及び運転システム |
JP2004206898A (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Equos Research Co Ltd | 燃料電池システム |
FR2871948A1 (fr) * | 2004-06-21 | 2005-12-23 | Renault Sas | Module de puissance pour moteur electrique de traction de vehicule automobile et procede de regulation d'un tel module de puissance |
JP2006086080A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Toshiba Fuel Cell Power Systems Corp | 燃料電池発電システム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4988283A (en) * | 1988-01-14 | 1991-01-29 | Fuji Electric Co., Ltd. | Fuel cell power generating apparatus and method for controlling the apparatus |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56147107U (ja) * | 1980-04-08 | 1981-11-06 |
-
1982
- 1982-03-27 JP JP57049513A patent/JPS58166672A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56147107U (ja) * | 1980-04-08 | 1981-11-06 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2004055192A (ja) * | 2002-07-17 | 2004-02-19 | Mitsubishi Materials Corp | 固体電解質型燃料電池の運転方法及び運転システム |
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JP2004206898A (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Equos Research Co Ltd | 燃料電池システム |
JP4599796B2 (ja) * | 2002-12-24 | 2010-12-15 | 株式会社エクォス・リサーチ | 燃料電池システム |
FR2871948A1 (fr) * | 2004-06-21 | 2005-12-23 | Renault Sas | Module de puissance pour moteur electrique de traction de vehicule automobile et procede de regulation d'un tel module de puissance |
WO2006005859A2 (fr) * | 2004-06-21 | 2006-01-19 | Renault S.A.S. | Module de puissance pour moteur electrique de traction de vehicule automobile et procede de regulation d'un tel module de puissance |
WO2006005859A3 (fr) * | 2004-06-21 | 2006-09-21 | Renault Sa | Module de puissance pour moteur electrique de traction de vehicule automobile et procede de regulation d'un tel module de puissance |
JP2006086080A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Toshiba Fuel Cell Power Systems Corp | 燃料電池発電システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6260792B2 (ja) | 1987-12-17 |
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