JP2002184255A - 押ボタンユニットの成形方法 - Google Patents

押ボタンユニットの成形方法

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JP2002184255A
JP2002184255A JP2000382540A JP2000382540A JP2002184255A JP 2002184255 A JP2002184255 A JP 2002184255A JP 2000382540 A JP2000382540 A JP 2000382540A JP 2000382540 A JP2000382540 A JP 2000382540A JP 2002184255 A JP2002184255 A JP 2002184255A
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sheet
push button
molten resin
key
control panel
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Masanori Narutomi
正徳 成富
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Taisei Purasu Co Ltd
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Taisei Purasu Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】安定的で、量産性があり、低廉化を図る。 【解決手段】熱可塑性合成樹脂の単体シート(10)に
熱成形により、複数の押ボタン外皮となる凹部を成形し
て成形シート(23)を作り、前記成形シート(23)
を射出成形金型(20,25)内に挿入して前記凹部に
溶融樹脂を充填してキーシート(24)とし、前記キー
シート(24)を制御パネル(3)に一体に熱接合によ
り固定するシート成形押ボタンユニットを備えた制御パ
ネルの製造方法において、前記キーシートのスイッチン
グ素子接触面となる部位以外の前記成形シートの凹部に
ゲート(26)を設けて、この成形シートの凹部に溶融
樹脂を供給するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、汎用のシートを成
形して作られた押ボタンユニットの成形方法に関する。
更に詳しくは、熱可塑性の合成樹脂シートを熱成形して
作った押ボタンユニットに溶融樹脂を溶着させる押ボタ
ンユニットの成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のコンピュータ関連機器、通信機器
の普及に伴い、これらに情報を入出力するための制御パ
ネルなどの入力操作部は、操作性を犠牲にすることなく
しかも極端な低コスト化が要請されている。他方では電
子部品の高精度化とともに、防塵、静電気による電子部
品の破壊を防ぐために密封性も要求されている。例え
ば、コスト面では、携帯用電話器等の電子機器に使用さ
れる部品の制御パネルについて、これらの機器を低価格
で普及させるために究極的なコストダウンが求められ、
しかも前記した機械的、電気的な諸機能の向上も要求さ
れている。
【0003】本出願人は、このためにシートを使用した
電子機器の制御パネルを提案している(特開平9−25
9696号公報、特開平9−259697号公報、特開
平2000−285762号公報)。提案したもののう
ち前者の2つの発明においては、制御パネルと押ボタン
との組立は機械的な組立構造が採用されている。この機
械的な組立構造を採用すると、構造が複雑になるのと部
品点数が増加する傾向がある。後者の発明はこれを改良
し熱接合によって組立工数を削減するようにしている。
しかし、コストを下げる点においてはさらに改良される
ことが要望され、また成型品としての押ボタンの安定的
な機能も要望されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
技術的背景に基づいてなされたもので、下記の目的を達
成するものである。本発明の目的は、シートを熱成形し
て製造された押ボタンユニットに対し、低廉化を図った
押ボタンユニットのシート成形溶着方法を提供すること
にある。本発明の更に他の目的は、安定し均一なキーシ
ートの製造ができ、量産性に優れた押ボタンユニットの
シート成形溶着方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に次のような手段を採る。本発明の押ボタンユニットの
成形方法は、熱可塑性合成樹脂の単体シート(10)に
熱成形により、複数の押ボタン外皮となる凹部を成形し
て成形シート(23)を作り、前記成形シート(23)
を射出成形金型(20,25)内に挿入して前記凹部に
溶融樹脂(27)を充填してキーシート(24)とし、
前記キーシート(24)を制御パネル(3)に一体に熱
接合により固定するシート成形押ボタンユニットを備え
た制御パネルの製造方法において、前記キーシートのス
イッチング素子接触面となる部位以外の前記成形シート
の凹部にゲート(26)を設けて、前記成形シートの凹
部に溶融樹脂を供給するようにしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。本発明を理解する意味で、先ず本発明の成形溶着
方法を適用する電子機器の制御パネルが携帯用電話器に
採用された例として、パネル本体構成の概要について説
明する。また、本発明は前記特開平2000−2857
62号公報の発明の技術を改良発展させたものである。
従って本体構成の詳細はこの公報に記載されているの
で、詳細説明は省略する。
【0007】図1に示すものは、本発明の制御パネルを
備えた携帯用電話器の斜視図である。携帯用電話器1
は、合成樹脂製等の電話器本体2から構成されており、
この電話器本体2内には電話の機能を実現するIC等の
電子機器が内装されている。
【0008】電話器本体2は、2体からなりその厚さの
間の分割面6で2分割される。電話器本体2の上面には
ケースカバー3が配置され、この裏面には裏面本体5が
配置されている。ケースカバー3は、制御パネルの機能
と電話器本体2としての両方の機能を果たすものであ
り、複数の押ボタン4が配置されキー群7を構成する。
ケースカバー3と裏面本体5とは、ビス又はノッチ等の
固定手段で一体に固定される。
【0009】(表示部の印刷)ケースカバー3内には、
後述する押ボタン4が配設されている。以下、この製造
方法について詳述する。押ボタン4の外皮として図2の
平面図に示されるような均一なシートである単体シート
10を使用する。単体シート10は、例えば厚さ0.2
5mm〜0.8mm程度の透明体、又は半透明体、すな
わち光透過性の矩形状にカットされた薄いフィルム状の
熱可塑性合成樹脂である。
【0010】具体的には、ポリカーボネート(PC)、ポ
リブチレンテレフタレート(PBT)とPCの混合物、ポリ
エチレンテレフタレート(PET)、PBT、ABS樹脂、ポリ
ウレタン(PUR)等の樹脂を用いると良い。単体シート
10は、引張り強度が高く破れにくく多くのメーカーに
よって量産されており、極めて安価に市販されている汎
用品が望ましい。
【0011】単体シート10の表面には、複数の数字、
文字、記号等の表示部13が配置されている。表示部1
3は、裏面から印刷されて印刷層11として形成されて
いる。図3(a)に示されるように、単体シート10の
各印刷層11を上面にした状態(図示上)で、指接触部
9の裏面の位置に必要な表示部13を印刷し印刷層11
とする。ただし、この印刷層11は、数字、文字、記号
等の表示部13のみを抜いて単体シート10の全面に地
色として印刷してもよいし、多色であっても良い。単体
シート10は、透明材料であるから裏面から合成樹脂材
料の色で表示部13を表示できる。
【0012】この印刷層11の印刷は、シルク印刷等の
公知の印刷手段で行う。単体シート10は、平板である
ためにこの表面上への印刷は特別な装置が必要でなく容
易にできるメリットがある。単体シート10の上下位置
には、位置決め用の孔12が配置されている。単体シー
ト10の各印刷層11に対応する部分をキー群として面
側が押ボタン4として形成されたとき、指接触部9とな
るよう後述する熱成形により凸状に熱成形される。
【0013】(熱成形)次に、キーシートの成形を圧空
成形(プレッシャ成形)で行った場合の成形手順につき
説明する。図3(a)〜(d)は単体シート10に突状
の裏面側となる凹状部を成形する工程の説明図である。
印刷が完了した単体シート10の印刷層11を上面にな
るように、金型15に載置する。この金型15への載置
は、図3(b)に示されるように単体シート10の直下
に各印刷層11に対応して熱成形用凹部16が形成され
た上に配置する。金型15の直上には接合面が平面状の
加熱板17が配置されている。
【0014】図3(c)に示されるように、金型15の
上面に単体シート10の印刷層11と、金型15の熱成
形用凹部16がそれぞれ対応するように単体シート10
の位置決め用の孔12に位置決めピン(図示せず)を係
合させて載置する。単体シート10の上面に加熱板17
を圧接させた状態で単体シート10を加熱し軟化させ
る。
【0015】軟化された状態の単体シート10の上面
に、加熱板17側から1kg/cm2以下の圧縮空気を
供給しつつ、金型15の下方からは熱成形用凹部16内
の空気を排気させて単体シート10の下面側を吸引す
る。この吸引と加熱により、各印刷層11に対応した複
数のシート凹状部14が形成される。これにより図3の
(d)に示されるように、単体シート10の各印刷層1
1がシート凹状部14の底面内側(凸状の裏面)に位置
し、その反対側の表面が押ボタン4の指接触部9、すな
わち押ボタン4の外皮となる成形シート23として形成
される。
【0016】なお、この指接触部9は、押ボタン4の形
状に合わせて成形され、四角形状、円形状または楕円形
状等の任意の形に形成される。また、単体シート10の
熱成形は、圧空成型ではなく、熱可塑性シートを金型上
に固定し、ヒータで加熱して軟化したシートを真空で型
に吸付けて成形する真空成形であっても良い。加熱板1
7を凸型とし、金型15の凹部に挿入するものであって
も良い。
【0017】(キー内部の射出成形)図4は、成形シー
ト23に形成された各シート凹状部14内に射出成形に
より樹脂が充填される工程の説明図である。図4に示さ
れるように、複数のシート凹状部14が形成された成形
シート23の指接触部9を可動側型板20凹部キャビテ
ィ18に形成されたキャビィティ凹部22に挿入配置す
る。成形シート23をキャビィティ凹部22に挿入させ
た状態で可動側型板20又は固定側型板25に載置し、
この状態で両型を圧接させる。可動側型板20と固定側
型板25とを圧着した状態で、成形シート23の各シー
ト凹状部14に対応して固定側型板25のゲート26が
連通するように構成されている。
【0018】図5は可動側型板20の接合面を示す。図
6に示されるように、成形シート23の各シート凹状部
14内にゲート26を介して溶融樹脂27が供給され、
これが成形シート23の面と面一に充填されて凸状のキ
ー群7を配設したキーシート24が完成する。ただし、
一部のシート凹状部14は、内部を空洞の状態にしてお
く。ゲート26を介して供給された溶融樹脂27を固化
した後に可動側型板20と固定側型板25から取り外す
と、前述のとおりキーシート24として、シート成形押
ボタンユニットを構成する。
【0019】凹部キャビティ18に供給された溶融樹脂
27の部分が成形後押ボタンの部分になり、指接触部9
を押すことにより溶融樹脂27の凸部27aの押圧面2
7bが相手スイッチング素子の湾曲形状部を押し、スイ
ッチング動作をするようになっている。従来は図9に示
すように、この凸部27aの押圧面27bにゲート26
を設けて成形シートに溶融樹脂を供給しキーシート24
を成形していた。
【0020】しかし、シート成形後にゲート26の固化
した溶融樹脂を取り除いたとき痕が残っていて、そのた
め、その痕跡を成型後に取り除くための加工を別途施し
ていた。この加工は、相手が樹脂体であるため、金属等
と異なり柔らかいことから加工状態が一定せず、仕上が
りにバラツキが生じていた。このため、押圧面27bが
押圧されることに伴うスイッチング動作が安定しないと
いうことが生じていた。
【0021】本発明の方法は、これを避けるためになさ
れており、キーシート24の溶融樹脂27の押圧面27
b以外の部位、即ち図7,図8に示すように、溶融樹脂
27の底面27c(図7)あるいは凸部27aの側面2
7d(図8)に相当する成形シート23の凹部キャビテ
ィ18にゲートを設けるようにした。図7,図8は溶融
樹脂27を供給した後の状態を示している。この結果、
成形後このゲートの溶融樹脂を取り除いても凸部7aの
押圧面27bには全く痕跡を残すことがなく、シート形
状の押しボタンの押圧面27b形状は安定し、後加工を
必要としないこととなった。
【0022】シート凹状部14に充填される合成樹脂
は、エンジニアリングプラスチック又は合成樹脂エラス
トマー等押ボタンに要求される特性によって任意に選択
する。好ましくは、成形シート23と射出される溶融樹
脂27とは、相互に熱溶着する合成樹脂材料を選択して
用いた方が良い。また、図7,図8に示す実施の形態
は、溶融樹脂27の形状の一部、底面27cが凹み金型
接合面に対し、段差を設けた構成になっている。これは
できるだけ使用材料を少なくしてキーシートを軽くする
ために、コストダウン手段の1つとして行っているもの
であるが、図10のように本発明の方法は、溶融樹脂2
7が金型接合面と一致する形状のものに、同様に適用で
きることはいうまでもない。
【0023】図11は、実施の形態としてのキーシート
24を電子機器の制御パネルに固定したときの状態を示
す断面図である。このキーシート24の押ボタン4の内
部に位置する溶融樹脂27の凸部27aは、制御パネル
内に設置された回路基板28のスイッチング素子部29
に相対している。このスイッチング素子部29は回路の
一部が湾曲状に盛り上がって湾曲部29aを構成してい
る。この湾曲部29aは裏面が可動接点になっており、
皿バネ状の弾性変形をする。
【0024】回路基板28はエポキシ樹脂等からなり、
表面に固定接点30と、図示していないが発光体、クリ
ック板等が設けられている。スイッチング素子部29の
湾曲部29aは、クリック板の一部である。押ボタン4
を押すと、凸部27aの押圧面27bがこの湾曲部29
aに接触押圧し、この湾曲部29aが変形し固定接点3
0と接触しスイッチングする。
【0025】押ボタン4から指が離れると、押ボタン4
は元に復帰し、また、湾曲部29aも元に戻る。接触面
になる押圧面27bが一定になっていないと、スイッチ
ング不良を生じるおそれがある。このため、押圧面27
bはフラットになっていなければならない。このように
本発明は、携帯用電話器押ボタンユニットの押ボタン成
形に適用し、前述のとおりゲート26を押圧面27bを
避けたシート成形の凹部に設けて、溶融樹脂27を供給
するようにしたことで説明した。しかし本発明はこれに
限定されるものではなく他の例にも適用されることはい
うまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上詳記したように、本発明を適用する
ことにより、機密性の良い制御パネルの製造が、より少
ない工数で、低コストでできる。また、外皮でカバーさ
れ、裏面に配置されている押ボタンのスイッチング動作
が安定したものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明が採用された携帯用電話器の斜
視図である。
【図2】図2は、押ボタンの外皮となる印刷された単体
シートの平面図である。
【図3】図3(a)〜(d)は、単体シートから成形シ
ートに熱成形する工程の説明図である。
【図4】図4は、成形シートからキーシートの製造プロ
セスを示す断面図で、成形シートを金型に挿入したとこ
ろを示した図である。
【図5】図5は、成形シートからキーシートの製造プロ
セスを示す図で、成形シートの裏面を示した説明図であ
る。
【図6】図6は、成形シートからキーシートの製造プロ
セスを示す断面図で、成形シートに溶融樹脂を供給した
ところを示した図である。
【図7】図7は、溶融樹脂の底面に相当する成形シート
の凹部にゲートを設け溶融樹脂を供給する方法を示した
説明図である。
【図8】図8は、溶融樹脂の凸部側面に相当する成形シ
ートの凹部にゲートを設け溶融樹脂を供給する方法を示
した説明図である。
【図9】図9は、溶融樹脂の凸部押圧面に相当する成形
シートの凹部にゲートを設け溶融樹脂を供給する従来の
方法を示した説明図である。
【図10】図10は、溶融樹脂の底面に相当する成形シ
ートの凹部にゲートを設け溶融樹脂を供給するその他の
方法を示した説明図である。
【図11】図11は、電子機器の制御パネルの構造を示
す断面図である。
【符号の説明】
1…携帯用電話器 2…電話器本体 3…ケースカバー 4…押ボタン 8…開口部 9…指接触部 10…単体シート 11…印刷層 14…シート凹状部 15…金型 17…加熱板 19…押ボタン外皮 23…成形シート 24…キーシート 26…ゲート 27…溶融樹脂 27a…凸部 27b…押圧面 29a…湾曲部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B29K 105:20 B29K 105:20 B29L 19:00 B29L 19:00 Fターム(参考) 4F202 AD05 AD08 AG05 AH33 CA11 CB01 CB13 CK06 4F206 AD05 AD08 AG05 AH33 JA07 JB13 JF05 JL02 5G006 AA02 AZ08 FD02 5G023 AA01 AA06 AA11 AA12 BA05 CA01 CA08

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性合成樹脂の単体シート(10)に
    熱成形により、複数の押ボタン外皮となる凹部を成形し
    て成形シート(23)を作り、 前記成形シート(23)を射出成形金型(20,25)
    内に挿入して前記凹部に溶融樹脂(27)を充填してキ
    ーシート(24)とし、 前記キーシート(24)を制御パネル(3)に一体に熱
    接合により固定するシート成形押ボタンユニットを備え
    た制御パネルの製造方法において、 前記キーシートのスイッチング素子接触面となる部位以
    外の前記成形シートの凹部にゲート(26)を設けて、
    前記成形シートの凹部に溶融樹脂を供給するようにした
    押ボタンユニットの成形方法。
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