JP2002183385A - 顧客スケジュール管理・セキュリティ管理システムおよび管理方法 - Google Patents

顧客スケジュール管理・セキュリティ管理システムおよび管理方法

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JP2002183385A
JP2002183385A JP2000376447A JP2000376447A JP2002183385A JP 2002183385 A JP2002183385 A JP 2002183385A JP 2000376447 A JP2000376447 A JP 2000376447A JP 2000376447 A JP2000376447 A JP 2000376447A JP 2002183385 A JP2002183385 A JP 2002183385A
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JP
Japan
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schedule
customer
visit
terminal
management system
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Application number
JP2000376447A
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English (en)
Inventor
Hirozumi Ishibashi
宏純 石橋
Masaru Ise
伊勢  勝
Hideki Ito
秀記 伊東
Koji Yamashita
康治 山下
Keiji Besshi
啓次 別司
Shigehiko Yokozawa
横澤  成彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】サービス提供事業者が顧客に対し効率的で確実
な訪問ができ、顧客が無用な訪問者を回避できるスケジ
ュール管理・セキュリティ管理システムを提供する。 【解決手段】スケジュール管理システム10に、一般顧
客の家の施錠、解錠、又は留守番電話登録、登録解除に
伴って不在、在宅を登録する手段、Webブラウザによ
るスケジュール登録手段、携帯移動端末によるスケジュ
ール登録、変更手段、登録、変更されたスケジュールの
保存手段20、サービス提供事業者に顧客スケジュール
を照会する手段、サービス提供事業者からの特定顧客へ
の訪問スケジュール登録、変更を行う手段、当該顧客の
スケジュールとサービス提供事業者の訪問スケジュール
を調整する手段、スケジュール調整完了に伴って訪問用
のIDを発行する手段、訪問用IDを当該顧客およびサ
ービス提供事業者に通知する手段を備え、顧客端末に、
訪問IDに基づく訪問者認証手段14〜17を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般顧客スケジュ
ールと訪問予定のサービス提供事業者のスケジュールを
自動的に調整して、サービス提供事業者が効率よく訪問
できるとともに、一般顧客が自宅へ第三者の訪問を受け
た時のセキュリティを向上させることが可能な顧客スケ
ジュール管理・セキュリティ管理システムおよび管理方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、宅配便の配達やクリーニングの集
配等、各種のサービス提供事業者が顧客を訪問する場
合、訪問スケジュールの調整は各種のサービス提供事業
者や顧客が主体となって行っていた。すなわち、サービ
ス提供事業者が予め顧客に電話等で都合を聞いた上、訪
問スケジュールを作成している。しかし、急用が入った
り、予期せぬ用件が生じたりして、変更が必要となる場
合も多々あり、その場合には、サービス提供事業者また
は顧客から相手側に電話等で変更の依頼を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、訪問スケ
ジュールの調整は、サービス提供事業者や顧客が主体と
なって行われるため、サービス提供事業者や顧客の急な
予定変更によるスケジュール変更が面倒であり、顧客不
在時の訪問の結果、サービス提供事業者の再訪問や顧客
による品物の受け取りが必要であった。また、顧客は第
三者の訪問時には、それがサービス提供事業者と約束し
た訪問であるかを確認する方法はなかったため、無用な
訪問を受けることがあった。
【0004】そこで、本発明の目的は、このような従来
の問題点を解消し、サービス提供事業者から顧客に対す
る効率的で確実な訪問が実現でき、顧客が無用な訪問者
を回避することができる顧客スケジュール管理・セキュ
リティ管理システムおよび管理方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の顧客スケジュール管理・セキュリティ管理
システムは、一般顧客の家の施錠、解錠に伴って不在、
在宅を登録する手段と、電話機による留守番電話登録、
登録解除に伴って不在、在宅を登録する手段と、Web
ブラウザによるスケジュール登録、変更手段と、携帯移
動端末によるスケジュール登録、変更手段と、登録、変
更されたスケジュールの保存手段と、サービス提供事業
者が顧客スケジュールを照会する手段と、サービス提供
事業者からの特定顧客への訪問スケジュールの登録、変
更を行う手段と、当該顧客のスケジュールとサービス提
供事業者の訪問スケジュールを調整する手段と、スケジ
ュール調整完了に伴って訪問用のIDを発行する手段
と、訪問用IDを当該顧客およびサービス提供事業者に
通知する手段とを備えたスケジュール管理システム、お
よび訪問IDに基づく訪問者認証手段を備えた顧客端末
を有することを特徴としている。
【0006】本発明では、各種のサービス提供事業者は
顧客を訪問する際に、スケジュール管理システム/端末
に登録された顧客のスケジュールを照会し、照会結果に
基づいて顧客への訪問希望スケジュールを策定し、スケ
ジュール管理システム/端末に対して当該スケジュール
の登録を行い、スケジュール管理システム/端末は決定
したスケジュールと訪問IDを各種のサービス提供事業
者と顧客に通知することにより、各種サービス提供事業
者にとって効率的な訪問スケジュール、最適な訪問ルー
トの策定、顧客にとって必要とする訪問の確実な逐行、
訪問時刻の指定がそれぞれ可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面に
より詳細に説明する。 (システム構成)図9は、本発明の一実施例を示す顧客
スケジュール管理システムの接続図である。本発明の顧
客スケジュール管理システムは、図9に示すように、各
種サービス提供事業者が持つシステム/端末11〜13
と、顧客が持つシステム/端末14〜17と、これらの
システム/端末11〜17と通信ネットワーク18を介
して接続されるスケジュール管理システム/端末10と
から構成される。スケジュール管理システム/端末10
には、登録された情報を保存するデータベース20が接
続されている。顧客が自システム/端末14〜17から
スケジュール管理システム/端末10に対して顧客のス
ケジュールを登録し、登録したスケジュールは顧客のシ
ステム/端末14〜17でもこれを保存する。
【0008】スケジュール管理システム/端末10は、
図9に示すように、スケジュール登録機能、スケジ
ュール変更受付機能、スケジュール調整機能、訪問
ID発行機能および訪問ID登録通知機能を備えてい
る。スケジュール登録機能は、顧客の錠、電話、携帯
電話、パソコンおよびWebブラウザを全て登録してお
り、かつ通信系でこれらと連携している。従って、顧客
の家の施錠、解錠に伴って自動的に不在、在宅を登録す
る機能と、電話機による留守番電話登録、登録解除に伴
って不在、在宅を登録する機能と、Webブラウザによ
りスケジュールを登録する機能と、携帯移動端末により
スケジュールを登録、変更する機能を備えている。
【0009】また、スケジュール管理システム/端末1
0には、登録、変更されたスケジュールの保存手段とし
てデータベース20が設置される。また、サービス提供
事業者11〜13が顧客スケジュールを照会する機能
と、サービス提供事業者11〜13からの特定顧客へ
の訪問スケジュール登録、変更を受け付ける機能と、
当該顧客のスケジュールとサービス提供事業者の訪問ス
ケジュールを調整する機能と、スケジュール調整完了
に伴って訪問用のIDを発行する機能と、訪問用ID
を当該顧客およびサービス提供事業者に通知する機能と
を備えている。一方、顧客の端末14〜17は、それぞ
れ訪問IDに基づく訪問者認証機能を備えている。
【0010】サービス提供事業者は、自システム/端末
11〜13からスケジュール管理システム/端末10に
対して顧客のスケジュールの照会を行い、照会結果に基
づいて顧客への訪問希望スケジュールを策定し、スケジ
ュール管理システム/端末10に対して当該スケジュー
ルの登録を行う。スケジュール管理システム/端末10
は、顧客のスケジュールと訪問スケジュールとを突合・
調整し、最終的な訪問スケジュールを決定し、スケジュ
ール登録結果と訪問IDを各種サービス提供事業者と顧
客に対して通知する。
【0011】(基本機能動作)図1は、本発明による基
本的なスケジュール管理およびセキュリティ管理の各種
手順を示すシーケンスチャートである。先ず、顧客のシ
ステム/端末14〜17からスケジュール管理システム
/端末10に対してスケジュールの登録を行い、顧客は
各自にスケジュールを保存する(ステップ121)。登
録結果が各顧客のシステム/端末14〜17に返送され
る。次に、各種サービス提供事業者は自システム/端末
11〜13からスケジュール管理システム/端末10に
対して顧客のスケジュールの照会を行い、照会結果が返
送される。
【0012】各種サービス提供事業者は、照会結果に基
づいて顧客への訪問希望スケジュールを策定し、スケジ
ュール管理システム/端末10に対して当該スケジュー
ルの登録を行う。スケジュール管理システム/端末10
は、これを受け付けると、既に登録されている顧客のス
ケジュールと受け付けた訪問スケジュールを突合・調整
し、最終的な訪問スケジュールを決定して、訪問用ID
を発行し(ステップ111)、各種サービス提供事業者
のシステム/端末11〜13および顧客のシステム/端
末14〜17に対してネットワーク18を介して通知す
る。
【0013】通知を受信したサービス提供事業者のシス
テム/端末11〜13および顧客のシステム/端末14
〜17は、それぞれ受信した訪問スケジュール、訪問I
Dを保存する(ステップ101,122)。その後、顧
客のスケジュールに変更が生じた場合には、顧客のシス
テム/端末14〜17からスケジュール管理システム/
端末10に対してスケジュール変更を行い、変更結果が
返送される。顧客は、変更されたスケジュールを保存す
る(ステップ123)。スケジュール管理システム/端
末10は、スケジュールの変更結果を各種サービス提供
事業者のシステム/端末11〜13に対して通知する。
これを受信した各種サービス提供事業者のシステム/端
末11〜13は、スケジュール変更結果に基づいて顧客
への訪問希望スケジュールを再度策定し、スケジュール
管理システム/端末10に対して当該スケジュールの再
登録を行う。
【0014】これを受け付けたスケジュール管理システ
ム/端末10は、既に登録されている顧客のスケジュー
ルと受け付けた訪問スケジュールを再度突合・調整し、
最終的な訪問スケジュールを決定の上、訪問IDを再発
行し(ステップ112)、スケジュール登録結果と訪問
IDを各種サービス提供事業者のシステム/端末11〜
13および顧客のシステム/端末14〜17に返送す
る。サービス提供事業者および顧客は、それぞれ再登録
の訪問スケジュールと訪問IDを保存する(ステップ1
02,124)。
【0015】顧客への訪問時には、訪問者が訪問IDを
顧客のシステム/端末14〜17に対して入力すること
で認証を実行し(ステップ125)、認証に失敗した場
合には顧客のシステム/端末14〜17が訪問を拒否
し、また認証に成功した場合には訪問が成立する。訪問
成立時には、顧客のシステム/端末14〜17が訪問I
Dを設定した訪問成立通知をスケジュール管理システム
/端末10に対して送信し、当該訪問IDに対応する保
存済み訪問スケジュールを削除する(ステップ12
6)。スケジュール管理システム/端末10は、訪問成
立通知を受信すると、同様の通知を各種サービス提供事
業者のシステム/端末11〜13に対して送信し、当該
訪問IDに対応する登録済み訪問スケジュールを削除す
る(ステップ113)。各種サービス提供事業者のシス
テム/端末11〜13では、訪問成立通知を受信する
と、当該訪問IDに対応する保存済み訪問スケジュール
を削除する(ステップ103)。
【0016】(第1の実施例)図2は、本発明の第1の
実施例を示す宅配業者を対象とした顧客スケジュール管
理・セキュリティ管理方法のシーケンスチャートであ
る。お客様(荷物の集配先)(以下、顧客と記す)は、
予めスケジュール管理システム/端末10に対してスケ
ジュールの登録を行い、スケジュールを保存しておく
(ステップ127)。先ず、宅配業者が顧客の荷物の集
配可能な時間帯を確認するため、宅配業者の自端末11
〜13から、予め顧客により登録されたスケジュール管
理システム/端末10でのスケジュールを確認し、荷物
の集配時刻を登録する。スケジュール管理システム/端
末10は、スケジュールの調整、訪問IDの発行を行い
(ステップ114)、登録された集配時刻、訪問IDを
宅配業者および顧客の端末11〜17に通知する。宅配
業者および顧客は、それぞれ荷物の集配時刻と訪問ID
を保存する(ステップ104,128)。
【0017】顧客が集配時刻を変更したい場合には、顧
客のシステム/端末14〜17からスケジュールの変更
を行う。そして、自システム/端末14〜17にスケジ
ュールを保存する(ステップ129)。スケジュール管
理システム/端末10は、宅配業者のシステム/端末1
1〜13に集配時刻変更依頼の通知を行い、宅配業者は
自システム/端末11〜13から集配時刻の再登録を行
う。スケジュール管理システム/端末10は、再登録さ
れた集配時刻、訪問IDを発行し(ステップ115)、
これを宅配業者および顧客のシステム/端末11〜17
に通知する。宅配業者および顧客のシステム/端末11
〜17は、それぞれ荷物の集配時刻と訪問IDを保存す
る(ステップ105,130)。
【0018】宅配業者は、訪問スケジュールに従って荷
物の集配を実施する。この際、スケジュール管理システ
ム/端末10から発行された訪問IDにより認証を行
い、認証に成功した場合には、訪問が成立し、訪問スケ
ジュールは削除され(ステップ133)、荷物の集配業
務が完了する。しかし、宅配業者を装い、不正に訪問し
ようとする等により、認証に失敗した場合には訪問が拒
否される。本実施例の特有の効果としては、サービス提
供事業者の効率的な集配による人件費/固定費等の削
減、および集配時刻を事前に確認できる等の顧客の利便
性の向上による囲み込みによる増収見込みが挙げられ
る。
【0019】(第2の実施例)図3は、本発明の第2の
実施例を示す公共料金の徴収者を対象とする顧客スケジ
ュール管理・セキュリティ管理方法のシーケンスチャー
トである。先ず、公共料金の徴収者がお客様(公共料金
の徴収先、以下、顧客と記す)の徴収可能な時間帯を確
認するため、公共料金の徴収者の自端末11〜13から
予め登録されたスケジュール管理システム/端末10の
スケジュールを照会・確認し、徴収のために訪問する時
刻を登録する。スケジュール管理システム/端末10
は、スケジュールの調整、訪問IDを発行し(ステップ
117)、登録された徴収時刻、訪問IDを公共料金の
徴収者および顧客の端末11〜17に通知する。徴収者
および顧客は、それぞれ公共料金の徴収時刻、訪問ID
を保存する(ステップ106,135)。
【0020】顧客がスケジュールを変更したい場合に
は、顧客の自端末14〜17からスケジュールの変更を
通知する。スケジュール管理システム/端末10は、公
共料金の徴収者の端末11〜13に変更依頼の通知を行
うことにより、公共料金の徴収者は、自端末11〜13
から徴収時刻の再登録を行う。スケジュール管理システ
ム/端末10は、再登録された徴収時刻、訪問IDを再
発行し(ステップ118)、これらを公共料金徴収者お
よび顧客の端末11〜17に通知する。徴収者および顧
客は、それぞれ徴収時刻と訪問IDを保存する(ステッ
プ107,137)。公共料金の徴収者は、訪問スケジ
ュールに従って公共料金の徴収のための訪問を行う。こ
の際、スケジュール管理システム/端末10から発行さ
れた訪問IDにより認証を行い、認証に成功した場合に
は訪問が成立し、訪問スケジュールは削除され(ステッ
プ140)、公共料金の徴収業務は完了する。公共料金
の徴収者を装い、不正に訪問しようとする等により、認
証に失敗した場合には訪問が拒否される。本実施例の特
有の効果としては、サービス提供事業者は、居留守を使
われることが少なくなり、効率的な料金回収による人件
費削減が図られる。
【0021】(第3の実施例)図4は、本発明の第3の
実施例を示すクリーニング業者を対象とした顧客スケジ
ュール管理・セキュリティ管理方法のシーケンスチャー
トである。先ず、クリーニング業者がお客様(以下、顧
客と記す)のクリーニング集配の可能な時間帯を確認す
るため、クリーニング業者の自端末11〜13から、予
め顧客により登録されたスケジュール管理システム/端
末10でのスケジュールを確認し、集配時刻を登録す
る。スケジュール管理システム/端末10は、スケジュ
ールの調整、訪問IDの発行を行い(ステップ15
1)、登録された集配時刻、訪問IDをクリーニング業
者および顧客の端末11〜17に通知する。クリーニン
グ業者および顧客は、それぞれ集配時刻と訪問IDを保
存する(ステップ141,162)。
【0022】顧客が集配時刻を変更したい場合には、顧
客の端末14〜17からスケジュールの変更を行う。顧
客は、変更したスケジュールを保存する(ステップ16
3)。スケジュール管理システム/端末10は、クリー
ニング業者の自端末11〜13に対して変更依頼の通知
を行い、クリーニング業者は自端末11〜13から集配
時刻の再登録を行う。スケジュール管理システム/端末
10は、スケジュールの再調整、訪問IDの再発行を行
い(ステップ152)、再登録された集配時刻と訪問I
Dをクリーニング業者および顧客の端末11〜17に通
知する。クリーニング業者と顧客は、それぞれ集配時刻
と訪問IDを保存する(ステップ142,164)。
【0023】クリーニング業者は、訪問スケジュールに
従ってクリーニング集配のための訪問を行う。この際、
スケジュール管理システム/端末10から発行された訪
問IDにより認証を行い(ステップ165)、認証に成
功した場合には訪問が成立し、訪問スケジュールは削除
され(ステップ166)、クリーニングの集配業務は完
了する。クリーニング業者を装って不正に訪問しようと
する等により、認証に失敗した場合には、訪問は拒否さ
れる。本実施例の特有の効果としては、サービス提供事
業者の効率的な集配による人件費/固定費等の削減およ
びクリーニング受け取りの迅速性等、顧客の利便性が向
上することによる囲い込みによる増収見込みが挙げられ
る。
【0024】(第4の実施例)図5は、本発明の第4の
実施例を示す食料品の配達業者を対象とする顧客スケジ
ュール管理・セキュリティ管理方法のシーケンスチャー
トである。先ず、食料品の配達業者がお客様(以下、顧
客)の配達可能な時間帯を確認するため、食料品の配達
業者の自端末11〜13から、予め顧客により登録され
たスケジュール管理システム/端末10でのスケジュー
ルを確認し、配達時刻を登録する。スケジュール管理シ
ステム/端末10は、スケジュール調整、訪問IDを発
行し(ステップ154)、登録された配達時刻、訪問I
Dを食料品の配達業者および顧客の端末11〜17に通
知する。食料品の配達業者および顧客の端末11〜17
は、それぞれ食料品の配達時刻、訪問IDを保存する
(ステップ144,168)。顧客が配達時刻を変更し
たい場合には、顧客の自端末14〜17からスケジュー
ルの変更を行う。スケジュール管理システム/端末10
は、食料品の配達業者の自端末11〜13へ変更依頼の
通知を行い、食料品の配達業者は自端末11〜13から
配達時刻の再登録を行う。
【0025】スケジュール管理システム/端末10は、
スケジュール再調整と訪問IDの再発行を行い(ステッ
プ155)、再登録された配達時刻、訪問IDを食料品
の配達業者および顧客の端末11〜17に通知する。食
料品の配達業者および顧客の端末11〜17は、それぞ
れ配達時刻と訪問IDを保存する(ステップ145,1
70)。食料品の配達業者は、訪問スケジュールに従っ
て食料品の配達のための訪問を行う。この際、スケジュ
ール管理システム/端末10から発行された訪問IDに
より認証を行い、認証に成功した場合には訪問が成立
し、訪問スケジュールは削除され(ステップ173)、
食料品の配達業務が完了する。食料品の配達業者を装
い、不正に訪問しようとする等により、認証に失敗した
場合には訪問が拒否される。本実施例の特有の効果とし
ては、サービス提供事業者の効率的な集配による人件費
/固定費等の削減および食料品受け取りの迅速化等によ
る顧客の利便性の向上による囲い込みによる増収見込み
が挙げられる。
【0026】(第5の実施例)図6は、本発明の第5の
実施例を示す介護サービス業者を対象とする顧客スケジ
ュール管理・セキュリティ管理方法のシーケンスチャー
トである。先ず、介護サービス業者がお客様(以下、顧
客と記す)の介護訪問の可能な時間帯を確認するため、
介護サービス業者の自端末11〜13から、予め顧客に
より登録されたスケジュール管理システム/端末10で
のスケジュールを確認し、介護訪問時刻を登録する。ス
ケジュール管理システム/端末10は、スケジュール調
整と訪問IDを発行し(ステップ157)、介護訪問時
刻と訪問IDを介護サービス業者および顧客の端末11
〜17に通知する。介護サービス業者および顧客の端末
11〜17は、介護訪問時刻と訪問IDをそれぞれ保存
する(ステップ147,175)。顧客が介護訪問時刻
を変更したい場合には、顧客の自端末14〜17からス
ケジュールの変更を行う。
【0027】スケジュール管理システム/端末10は、
介護サービス業者の自端末11〜13へ変更依頼の通知
を行い、介護サービス業者は自端末11〜13から介護
訪問時刻の再登録を行う。スケジュール管理システム/
端末10は、スケジュール再調整と訪問IDの再発行を
行い(ステップ158)、再登録された介護訪問時刻と
訪問IDを介護サービス業者および顧客の端末11〜1
7に通知する。介護サービス業者と顧客の端末11〜1
7は、それぞれ介護訪問時刻と訪問IDを保存する(ス
テップ148,177)。介護サービス業者は、訪問ス
ケジュールに従って介護サービスのための訪問を行う。
この際に、スケジュール管理システム/端末10から発
行された訪問IDにより認証を行い(ステップ17
8)、認証に成功した場合には訪問は成立し、訪問スケ
ジュールは削除され(ステップ180)、介護サービス
業務が完了する。介護サービス業者を装い、不正に訪問
しようとする等により、認証に失敗した場合には訪問が
拒否される。本実施例の特有の効果としては、サービス
提供事業者の効率的な訪問スケジュールによる人件費/
固定費等の削減や顧客の介護サービスの利便性向上によ
る囲い込みによる増収見込みが挙げられる。
【0028】(第6の実施例)図7は、本発明の第6の
実施例を示す有料ゴミの回収業者を対象とする顧客スケ
ジュール管理・セキュリティ管理方法のシーケンスチャ
ートである。先ず、有料ゴミの回収業者がお客様(以
下、顧客と記す)の有料ゴミの回収可能な時間帯を確認
するため、有料ゴミの回収業者の自端末11〜13か
ら、予め顧客により登録されたスケジュール管理システ
ム/端末10でのスケジュールを確認し、ゴミ回収時刻
を登録する。スケジュール管理システム/端末10は、
スケジュール調整と訪問IDを発行し(ステップ19
1)、登録されたゴミ回収時刻、訪問IDを有料ゴミの
回収業者と顧客の端末11〜17に通知する。有料ゴミ
の回収業者および顧客の端末11〜17は、それぞれゴ
ミ回収時刻と訪問IDを保存する(ステップ181,2
02)。
【0029】顧客がゴミ回収時刻を変更したい場合に
は、顧客の自端末14〜17からスケジュールの変更を
行う。スケジュール管理システム/端末10は、有料ゴ
ミの回収業者の自端末11〜13へ変更依頼の通知を行
い、有料ゴミの回収業者は自端末11〜13からゴミ回
収時刻の再登録を行う。スケジュール管理システム/端
末10は、スケジュール再調整と訪問IDを再発行し
(ステップ192)、再登録されたゴミ回収時刻、訪問
IDを有料ゴミの回収業者および顧客の端末11〜17
に通知する。有料ゴミの回収業者および顧客の端末11
〜17は、それぞれ回収時刻と訪問IDを保存する(ス
テップ182,204)。有料ゴミの回収業者は、訪問
スケジュールに従って有料ゴミの回収のための訪問を行
う。この際、スケジュール管理システム/端末10から
発行された訪問IDにより認証を行い(ステップ20
5)、認証に成功した場合には訪問が成立し、訪問スケ
ジュールは削除され(ステップ207)、有料ゴミの回
収業務が完了する。有料ゴミの回収業者を装い、不正に
訪問しようとする等により、認証に失敗した場合は訪問
が拒否される。本実施例の特有の効果としては、サービ
ス提供事業者の効果的な集配による人件費/固定費等の
削減およびゴミ回収時刻を事前確認できること等の顧客
の利便性向上による囲い込みによる増収見込みが挙げら
れる。
【0030】(第7の実施例)図8は、本発明の第7の
実施例を示す商店街の代表者を対象とする顧客スケジュ
ール管理・セキュリティ管理方法のシーケンスチャート
である。先ず、商店街の代表者が各店舗からの配達物が
ある場合、配達物をお客様(以下、顧客と記す)に配達
可能な時間帯を確認するため、商店街の代表者の自端末
11〜13から、予め顧客により登録されたスケジュー
ル管理システム/端末10でのスケジュールを確認し、
配達時刻を登録する。スケジュール管理システム/端末
10は、スケジュール調整と訪問IDを発行し(ステッ
プ194)、登録された配達時刻と訪問IDを商店街の
代表者および顧客の端末11〜17に通知する。商店街
の代表者および顧客の端末11〜17は、それぞれ配達
時刻と訪問IDを保存する(ステップ184,20
9)。
【0031】顧客が配達時刻を変更したい場合には、顧
客の端末14〜17からスケジュールの変更を行う。ス
ケジュール管理システム/端末10は、商店街の代表者
の自端末11〜13へ変更依頼の通知を行い、商店街の
代表者は自端末11〜13から配達時刻の再登録を行
う。スケジュール管理システム/端末10は、ケジュー
ル再調整と訪問IDを再発行し(ステップ195)、再
登録された配達時刻、訪問IDを商店街の代表者および
顧客の端末11〜17に通知する。商店街の代表者およ
び顧客の端末11〜17は、それぞれ配達時刻と訪問I
Dを保存する(ステップ185,211)。商店街の代
表者は、訪問スケジュールに従って配達のための訪問を
行う。この際、スケジュール管理システム/端末10か
ら発行された訪問IDにより認証を行い(ステップ21
2)、認証に成功した場合には訪問は成立し、訪問スケ
ジュールは削除され(ステップ214)、商店街からの
配達業務が完了する。商店街からの配達者を装い、不正
に訪問しようとする等により、認証に失敗した場合には
訪問が拒否される。本実施例の特有の効果としては、異
種業者間での連携による効率的な集配による人件費/固
定費等の削減および顧客の利便性向上による囲い込みに
よる商店街全体の増収の見込みが挙げられる。
【0032】以上のように、本発明の顧客スケジュール
管理・セキュリティ管理方法は、宅配業者、公共料金徴
収者、クリーニング業者、食料品の配達業者、介護サー
ビス業者、有料ゴミ回収業者、商店街の代表者等の顧客
にとって必要な限定されたサービス提供事業者のみに登
録資格が与えられる。しかし、不動産、貴金属、商品相
場、証券、銀行、家具、建築、植木等の訪問販売業者等
に対しても、登録資格を与える場合には、顧客の意見を
尊重することが重要であって、もし資格を与える場合で
あっても訪問時刻を最初に登録する前に必ず顧客に承認
を得てから登録するようにすることが望ましい。このた
めに、限定されたサービス提供事業者以外の業者に対す
る特別訪問IDを設けることもできる。
【0033】(プログラム記録媒体)図1〜図8に示し
た本発明の顧客スケジュール管理・セキュリティ管理方
法のフローの各ステップをプログラムに変換し、変換さ
れたプログラムをCD−ROM等の記録媒体に格納して
おけば、任意のコンピュータにその記録媒体を装着し、
プログラムをインストールすることにより、容易にスケ
ジュール管理システム/端末あるいはサービス提供業
者、あるいは顧客のシステム/端末として動作させるこ
とができ、本発明を容易に実現することができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
サービス提供事業者から顧客に対する効率的で確実な訪
問が実現でき、顧客の訪問者に対する認証による無用な
訪問を回避することができる、という顕著な効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による顧客スケジュール管理・セキュリ
ティ管理方法の手順を示すシーケンスチャートである。
【図2】本発明の第1の実施例を示す宅配業者を対象と
する顧客スケジュール管理・セキュリティ管理方法のシ
ーケンスチャートである。
【図3】本発明の第2の実施例を示す公共料金の徴収者
を対象とする顧客スケジュール管理・セキュリティ管理
方法の手順を示すシーケンスチャートである。
【図4】本発明の第3の実施例を示すクリーニング業者
を対象とする顧客スケジュール管理・セキュリティ管理
方法のシーケンスチャートである。
【図5】本発明の第4の実施例を示す食料品の配達業者
を対象とする顧客スケジュール管理・セキュリティ管理
方法のシーケンスチャートである。
【図6】本発明の第5の実施例を示す介護サービス業者
を対象とする顧客スケジュール管理・セキュリティ管理
方法のシーケンスチャートである。
【図7】本発明の第6の実施例を示す有料ゴミの回収業
者を対象とする顧客スケジュール管理・セキュリティ管
理方法のシーケンスチャートである。
【図8】本発明の第7の実施例を示す商店街の代表者を
対象とする顧客スケジュール管理・セキュリティ管理方
法のシーケンスチャートである。
【図9】本発明の一実施例を示す顧客スケジュール管理
システムの全体構成図である。
【符号の説明】
10…スケジュール管理システム/端末、 11〜13…サービス提供事業者の端末、14〜17…
顧客端末、 18…ネットワーク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 512 G06F 17/60 512 (72)発明者 伊東 秀記 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 山下 康治 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 別司 啓次 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 横澤 成彦 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般顧客の家の施錠、解錠に伴って不在
    または在宅を登録する手段と、上記顧客の電話機による
    留守番電話登録、登録解除に伴って不在または在宅を登
    録する手段と、上記顧客が利用しているWebブラウザ
    によりスケジュールを登録、または変更登録する手段
    と、上記顧客の携帯移動端末によりスケジュールを登
    録、変更登録する手段と、登録、変更されたスケジュー
    ルの保存手段と、サービス提供事業者が登録された顧客
    のスケジュールを照会する手段と、サービス提供事業者
    からの特定顧客への訪問スケジュールの登録または変更
    登録を行う手段と、当該顧客のスケジュールとサービス
    提供事業者の訪問スケジュールを調整する手段と、スケ
    ジュール調整完了に伴って訪問用のIDを発行する手段
    と、登録された内容および訪問用IDを当該顧客および
    サービス提供事業者に通知する手段とを備えたスケジュ
    ール管理システム、 および上記訪問IDに基づく訪問者認証手段を備えた顧
    客端末を有することを特徴とした顧客スケジュール管理
    ・セキュリティ管理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の顧客スケジュール管理
    ・セキュリティ管理システムにおいて、 前記スケジュール管理システム/端末に照会および登録
    する資格が与えられる業者は、宅配業者、公共料金徴収
    者、クリーニング業者、食料品の配達業者、介護サービ
    ス業者、有料ゴミ回収業者、商店街の配達業者のいずれ
    かを含む顧客にとって必要なサービス提供業者のみであ
    ることを特徴とする顧客スケジュール管理・セキュリテ
    ィ管理システム。
  3. 【請求項3】 複数の一般顧客端末および複数のサービ
    ス提供事業者端末にネットワークを介して接続したスケ
    ジュール管理システムの管理方法であって、 顧客端末から上記スケジュール管理システムに対してス
    ケジュールの登録を行い、登録結果が上記顧客端末に返
    送され、 各種サービス提供事業者は端末から上記スケジュール管
    理システムに対して顧客のスケジュールの照会を行い、
    照会結果が返送され、 上記サービス提供事業者は、照会結果に基づいて顧客へ
    の訪問希望スケジュールをスケジュール管理システムに
    対して登録を行い、 スケジュール管理システムは、これを受け付けると、既
    に登録されている顧客のスケジュールと受け付けた訪問
    スケジュールを突合・調整し、 最終的な訪問スケジュールを決定して、訪問用IDを発
    行し、 スケジュール登録結果と訪問IDを上記サービス提供事
    業者端末および顧客の端末に対して通知し、 通知を受信したサービス提供事業者の端末および顧客の
    端末は、受信した訪問スケジュール、訪問IDを保存
    し、 スケジュール登録をしたサービス提供事業者はスケジュ
    ールに従って顧客の家に訪問することを特徴とする顧客
    スケジュール管理・セキュリティ管理方法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の顧客スケジュール管理
    ・セキュリティ管理方法において、 前記スケジュール登録の後、顧客のスケジュールに変更
    が生じた場合、顧客の端末からスケジュール管理システ
    ムに対してスケジュール変更を行い、 変更結果が返送され、 スケジュール管理システムは、スケジュールの変更結果
    を登録しているサービス提供事業者の端末に対して通知
    し、 通知を受信したサービス提供事業者の端末は、スケジュ
    ール変更結果に基づいて顧客への訪問希望スケジュール
    をスケジュール管理システムに対して再登録を行い、 再登録を受付けたスケジュール管理システムは、既に登
    録されている顧客のスケジュールと受付けた訪問スケジ
    ュールを再度突合・調整し、 最終的な訪問スケジュールを決定の上、訪問IDを再発
    行し、 スケジュール登録結果と訪問IDをサービス提供事業者
    の端末および顧客の端末に返送し、 サービス提供事業者および顧客の端末は、それぞれ再登
    録の訪問スケジュールと訪問IDを保存し、 スケジュール登録をしたサービス提供事業者はスケジュ
    ールに従って顧客の家に訪問することを特徴とする顧客
    スケジュール管理・セキュリティ管理方法。
  5. 【請求項5】 請求項3または4に記載の顧客スケジュ
    ール管理・セキュリティ管理方法において、 前記顧客の家への訪問時には、訪問者が訪問IDを顧客
    端末に対して入力することで認証を実行し、 認証に失敗した場合には顧客の端末が訪問を拒否し、 また認証に成功した場合には訪問が成立して、顧客の端
    末が当該訪問IDに対応する保存済み訪問スケジュール
    を削除するとともに、当該訪問IDを設定した訪問成立
    通知をスケジュール管理システムに対して送信し、 スケジュール管理システムは、訪問成立通知を受信する
    と、当該訪問IDに対応する登録済み訪問スケジュール
    を削除するとともに、同じ通知を登録しているサービス
    提供事業者の端末に対して送信し、 上記サービス提供事業者の端末は、訪問成立通知を受信
    すると、当該訪問IDに対応する保存済み訪問スケジュ
    ールを削除することを特徴とする顧客スケジュール管理
    ・セキュリティ管理方法。
  6. 【請求項6】 請求項3ないし5に記載の顧客スケジュ
    ール管理・セキュリティ管理方法の各ステップをプログ
    ラムに変換し、変換されたプログラムを記録媒体に格納
    したことを特徴とするプログラム読み出し可能な記録媒
    体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004021238A1 (en) * 2002-09-02 2004-03-11 Keyprize Co., Ltd. Deliver identification system and method thereof
JP2007286931A (ja) * 2006-04-18 2007-11-01 Nec Mobiling Ltd 情報処理装置及び方法並びにプログラム
JP7049025B1 (ja) * 2021-12-15 2022-04-06 有限会社トゥモロークリーナーズ クリーニング受渡し管理システム、方法、及びプログラム

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