JP2002183169A - 情報登録装置、及び記録媒体 - Google Patents

情報登録装置、及び記録媒体

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JP2002183169A
JP2002183169A JP2000376179A JP2000376179A JP2002183169A JP 2002183169 A JP2002183169 A JP 2002183169A JP 2000376179 A JP2000376179 A JP 2000376179A JP 2000376179 A JP2000376179 A JP 2000376179A JP 2002183169 A JP2002183169 A JP 2002183169A
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JP2000376179A
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Kazuyasu Haraguchi
和泰 原口
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータ機器を利用したインターネット
電話やテレビ電話等において、通信内容を示す情報を検
索条件として通信内容を検索できるように、通信内容の
データをデータベース化する。 【解決手段】 情報登録装置1は、通信処理時に、通信
内容に関する情報(通信日時、通信相手、通信区分、及
び通信内容を通信内容一時保存ファイル106cに保存
する。そして、通信終了後に利用者に通信内容に関する
キーワード及び通信概要を入力させ、キーワードに対応
する分類情報と通信概要を通信内容一時保存ファイル1
06cに保存する。さらに、情報登録装置1は、通信内
容一時保存ファイル106cのデータを、分類情報を検
索条件として検索が行えるように再構築し、通信内容保
存ファイル106dに保存する。利用者は分類情報を入
力して、この通信内容保存ファイル106dから通信内
容の検索を行い所望する通信データの再生を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット電
話やテレビ電話等における通信内容のデータをデータベ
ース化する情報登録装置、及びその処理プログラムを記
憶する記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、パーソナルコンピュータなどのコ
ンピュータ機器にモデム、サウンドボード、マイクなど
を接続し、通信用ソフトをコンピュータ機器にインスト
ールして、インターネット電話やテレビ電話等に利用し
ている。このようなインターネット電話やテレビ電話に
おいては、その通信内容を、音声や画像データとしてコ
ンピュータ内に保存可能であり、あとで通信内容を見た
い時や聞きたい時に自由に再生することができる。この
場合、利用者は通信内容を再生するために通信記録の検
索を行う必要があり、例えば、通信日時や通信相手(電
話番号や氏名)等をキーワードにして再生対象の通信記
録の検索を行っていた。また、通信終了後に保存される
通信内容のデータは、利用者が自ら手作業で分類整理用
のホルダを作成し、通信内容のデータをドラック&ドロ
ップでホルダに分類・整理していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のインターネット電話やテレビ電話等にあって
は、通信内容のデータを保存するためのキーワードは、
通信が行われた日時や通信相手の情報であるため、通信
内容を示す情報にはならず検索効率が悪いという問題が
あった。また、データの整理・分類を全て利用者が手作
業で行うため手間がかかり、面倒であるという問題があ
った。
【0004】本発明の課題は、パーソナルコンピュータ
などのコンピュータ機器を利用したインターネット電話
やテレビ電話等において、通信内容を示す情報を検索条
件として通信内容を検索できるように、通信内容のデー
タをデータベース化する情報登録装置、及び記録媒体を
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ネットワークに接続された通信機能を有する電子機器に
おいて送受信される通信情報を保存する情報登録装置
(例えば、図1に示す情報登録装置1)であって、入力
されるキーワードに対応する分類情報を記憶する分類情
報ファイル(例えば、図5に示すキーワード分類ファイ
ル106a)と、前記通信情報を保存する場合に前記キ
ーワードを取得して当該キーワードに対応する分類情報
を前記分類情報ファイルから検索する検索手段(例え
ば、図7のステップS105に示す処理を実行するCP
U101)と、前記検索手段により検索された分類情報
と前記通信情報とを対応付けて記憶する通信情報記憶手
段(例えば、図7のステップS112に示す処理を実行
するCPU101)と、を具備し、前記通信情報記憶手
段に記憶された前記分類情報を検索条件として前記通信
情報を検索(例えば、図8のフローチャートに示す処
理)できるようにしたことを特徴としている。
【0006】この請求項1記載の発明によれば、ネット
ワークに接続された通信機能を有する電子機器において
送受信される通信情報を保存する情報登録装置であっ
て、入力されるキーワードに対応する分類情報を記憶す
る分類情報ファイルを具備し、検索手段により、通信情
報を保存する場合にキーワードを取得してキーワードに
対応する分類情報を分類情報ファイルから検索し、通信
情報記憶手段により、検索手段により検索された分類情
報と通信情報とを対応付けて記憶し、通信情報記憶手段
に記憶された分類情報を検索条件として通信情報を検索
できるようにしたので、入力したキーワードの分類情報
に基づいて通信内容のデータを整理・保存できるので、
利用者が通信情報の分類・整理する手間を省略できる。
また、利用者は再生を行いたい通信内容を検索する場合
は、検索条件として分類情報を入力するだけで、分類情
報に基づいて整理されたファイルから所望の通信情報が
検索され、表示画面上に表示されるので、検索の手間を
省略できる。
【0007】(1)通信情報記憶手段は、通信情報に関
する情報として通信情報が送信情報であるか受信情報で
あるかを区別する通信区分情報を通信情報毎にさらに記
憶するようにしても良い。 (2)通信情報記憶手段は、通信情報に関する情報とし
て送信および受信された時点を表す通信日時情報を通信
情報毎にさらに記憶するようにしても良い。 (3)通信情報記憶手段は、通信情報に関する情報とし
て通信相手を区別する通信相手情報を通信情報毎にさら
に記憶するようにしても良い。 (4)通信情報記憶手段は、通信情報に関する情報とし
て入力される通信概要を通信情報毎にさらに記憶するよ
うにしても良い。 (5)通信情報に関する情報を電子機器の表示画面上に
一覧表示し、表示画面上において選択された通信情報の
音声を再生する音声再生手段をさらに備えるようにして
も良い。 (6)音声再生手段は、通信情報の再生範囲として、送
信情報あるいは受信情報を選択可能とする選択手段をさ
らに備えるようにしても良い。 (7)通信情報に関する情報を電子機器の表示画面上に
一覧表示し、表示画面上において選択された通信情報の
画像を再生する画像再生手段をさらに備えるようにして
も良い。 (8)画像再生手段は、通信情報の再生範囲として、送
信情報あるいは受信情報を選択可能とする選択手段をさ
らに備えるようにしても良い。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。
【0009】図1〜9は、本発明を適用した実施の形態
における情報登録装置1を示す図である。
【0010】まず、構成を説明する。図1は、本実施の
形態における情報登録装置1の要部構成を示す図であ
る。情報登録装置1は、図1に示すように、CPU(Ce
ntral Processing Unit)101、表示部102、入力
部103、通信制御部104、RAM(Random Access
Memory)105、記憶装置106、記憶装置106が備
える記録媒体107、送話装置108、受話装置10
9、及び印刷装置110から構成され、記録媒体107
を除く各部はバス111により接続されている。
【0011】CPU101は、記憶装置106内に格納
されているサーバプログラム、システムプログラム、及
び各種アプリケーションプログラムの中から指定された
アプリケーションプログラムを、RAM105内の図示
しないワークエリアに展開し、入力部103、及び通信
制御部104から入力されるデータに応じて、アプリケ
ーションプログラムに従って各種処理を実行し、処理結
果をRAM105内の指定された保存先へ保存する。さ
らに、処理結果を表示するための表示情報を生成して表
示部102へ出力するとともに、通信制御部104を介
して処理結果を通信相手に送信する。
【0012】具体的には、CPU101は、記憶装置1
06に格納されるデータベース化処理プログラムに基づ
いて、後述するデータベース化処理(図7参照)を実行
する。
【0013】このデータベース化処理において、CPU
101は、通信処理を実行する際に通信内容に関する情
報(通信日時、通信相手、通信区分)、及び通信内容
(音声や画像データ等の通信データ)を通信内容一時保
存ファイル106cに一時的に記憶する。CPU101
は、通信処理が実行されると、通信日時及び相手先電話
番号から通信相手を取得する。そして、通信相手からの
受信データと通信相手への送信データとを通信区分とし
て区別して、通信内容(音声や画像データ等の通信デー
タ)を、通信日時及び通信相手とともに通信内容一時保
存ファイル106cに記憶する。また、CPU101
は、通信処理終了後、利用者から通信内容に応じたキー
ワードが音声入力されると、そのキーワードを音声認識
してテキスト化し、キーワード分類ファイル106aか
ら入力されたキーワードに対応する分類情報を検索し、
通信内容一時保存ファイル106cに分類情報を記憶す
る。次いで、利用者から音声入力される通信概要を音声
認識してテキスト化し、この通信概要データを先に記憶
した通信内容と対応付けて通信内容一時保存ファイル1
06cに記憶する。そして、CPU101は、通信内容
一時保存ファイル106cに記憶した分類情報を検索条
件として通信内容の検索ができるように、通信内容一時
保存ファイル106cに記憶したレコードの項目配置を
再構成して、通信日時、分類情報、通信相手を検索条件
とした図6に示す通信内容保存ファイル106dを作成
する。
【0014】さらに、CPU101は、記憶装置106
に格納される通信データ検索処理プログラムに基づい
て、後述する通信データ検索処理(図8参照)を実行す
る。
【0015】この通信データ検索処理において、CPU
101は、利用者から通信データの検索指示が入力され
ると、データベース化処理において作成された通信内容
保存ファイル106dに記憶された検索条件(通信日
時、分類情報、通信相手)、及び通信概要を含む通信情
報検索画面を表示部102に表示させ、利用者に所望す
る通信内容と再生範囲(送信情報のみ、受信情報のみ、
送受信両方)を選択させて、選択された再生範囲で通信
内容を再生する。
【0016】表示部102は、CRT(Cathode Ray Tu
be)やLCD(Liquid Crystal Display)等によってな
る表示画面を備え、CPU101から入力される表示情
報に基づいて、入力部103や、通信制御部104を介
して送受信されたデータの内容等を表示画面上に表示さ
せる。
【0017】入力部103は、カーソルキー、数字入力
キー、及び各種機能キーを備えたキーボードを含み、こ
のキーボードで押下されたキーに対応する押下信号をC
PU101に出力する。なお、入力部103は、必要に
応じてマウス、タッチパネル等のポインティングデバイ
スや、その他の入力装置を備えるものとしてもよい。
【0018】通信制御部104は、LAN(Local Area
Network)、WAN(Wide Area Network)、あるいは
インターネット等の各種ネットワークに接続された伝送
媒体に接続可能なインターフェイスである。ここで、伝
送媒体とは、電話回線や対金属線や同軸ケーブル、光フ
ァイバーケーブル等により構成され、各種装置と接続さ
れることにより上記ネットワークを形成するものであ
る。通信制御部104は、モデム(MODEM:MOdeul
ator/DEModulator)又はターミナルアダプタ(TA:Te
rminal Adapter)等によって構成され、電話回線、IS
DN回線等の通信回線を介して外部機器との通信を行う
ための制御を行い、モデムは、電話回線を介してパーソ
ナルコンピュータ等の外部機器との通信を行うために、
CPU101によって処理されたデジタルデータを電話
回線の周波数帯域にあったアナログ信号に変調し、ま
た、電話回線を介して入力されたアナログ信号をデジタ
ル信号に復調する装置であり、ターミナルアダプタは、
ISDN回線を介してパーソナルコンピュータ等の外部
機器との通信を行うために、既存のインターフェイスを
ISDNに対応するインターフェイスに変換する装置で
ある。
【0019】RAM105は、CPU101によって実
行される各種プログラムやこれら各種プログラムにかか
るデータ等を一時的に記憶するワークエリアを形成す
る。
【0020】記憶装置106は、プログラムやデータ等
があらかじめ記憶されている記録媒体107を有してお
り、この記録媒体107は磁気的、光学的記録媒体、若
しくは半導体メモリで構成されている。この記録媒体1
07は記憶装置106に固定的に設けられもの、若しく
は着脱自在に装着するものであり、この記録媒体107
には、前記サーバプログラム、前記システムプログラム
及び当該システムに対応する各種アプリケーションプロ
グラム、通信制御処理プログラム、及び各種処理プログ
ラムで処理されたデータ、文書データ等を記憶する。
【0021】また、記録媒体107に記憶するプログラ
ム、データ等は、その一部若しくは全部をサーバやクラ
イアント等の他の機器からネットワーク回線等の伝送媒
体を介して伝送制御部104から受信して記憶する構成
にしてもよく、さらに、記録媒体107はネットワーク
上に構築されたサーバの記録媒体であってもよい。さら
に、前記プログラムをネットワーク回線等の伝送媒体を
介してサーバやクライアントへ伝送してこれらの機器に
インストールするように構成してもよい。
【0022】ここで、記憶装置106に格納される各種
ファイルの構成について、図2〜図6を参照して詳細に
説明する。図2は、記憶装置106のメモリ構成を示す
図である。記憶装置106は、キーワード分類ファイル
106a、分類ファイル106b、通信内容一時保存フ
ァイル106c、通信内容保存ファイル106dを格納
するメモリエリアを形成する。
【0023】図3は、キーワード分類ファイル106a
のファイル構成の一例を示す図である。キーワード分類
ファイル106aは、キーワードと分類情報とを対応付
けて予め記憶したファイルである。ここで、キーワード
は、データベース化処理において通信終了後に利用者に
よって、音声入力又は分類一覧表示画面から選択入力さ
れる通信情報検索用の検索条件情報である。図3のキー
ワード分類ファイル106aでは、例えば、キーワード
である「山田商店からの注文」及び「高橋物産からの注
文」と、分類情報である「建材の注文」とが対応付けら
れている。そして、利用者によって入力されたキーワー
ドに対応する分類情報が、このキーワード分類ファイル
106aから検索される。
【0024】図4は、分類ファイル106bのファイル
構成の一例を示す図である。分類ファイル106bは、
分類ファイル106aに記憶された分類の名称と6桁の
数字列で構成された分類コードとを対応付けて記憶した
ファイルである。図4の分類コードファイル106bで
は、例えば、分類名称「建材の注文」は分類コード「0
0001」であり、分類名称「木材の注文」は分類コー
ド「00002」である。この分類コードは、データベ
ース化処理において、通信内容一時保存ファイル106
cに記憶されるデータが、再構築される際に分類ファイ
ル106bから取得され、データの分類に利用される。
【0025】図5は、通信内容一時保存ファイル106
cのファイル構成の一例を示す図である。通信内容一時
保存ファイル106cは、通信処理時にCPU101に
よって、通信日時、通信相手、通信区分、通信内容(音
声や画像データ等の通信データ)が記憶される。そし
て、CPU101はデータベース化処理によって、通信
終了後に利用者から音声入力されるキーワードに対応す
る分類情報をキーワード分類ファイル106aから検索
して記憶し、次いで利用者から音声入力される通信概要
が、先に記憶された通信内容と対応付けて記憶する。
【0026】具体的な一例を挙げると、図5に示される
ファイルの最上段においては、通信日時が「2000−
09−01」、通信相手が「山田商店」、通信区分が
「受信」、通信内容には再生可能な実際のやり取りが記
録された音声や画像データ等が保存され、分類が「建材
の注文」、通信概要が「山田商店からの緊急の注文」と
して記憶されている。
【0027】図6は、通信内容保存ファイル106dの
ファイル構成の一例を示す図である。通信内容保存ファ
イル106dは、検索条件に基づいて通信内容の検索が
できるように、通信内容一時保存ファイル106cに記
憶したレコードの項目配置を再構成して、通信日時、分
類情報、通信相手を検索条件として記憶した保存用のフ
ァイルである。
【0028】図6の通信内容保存ファイル106dで
は、レコードの先頭から、通信日時、分類情報、通信相
手がキーフィールドとして記憶される。そして、通信区
分、通信内容(音声や画像データ等の通信データ)、及
び通信概要がそれぞれ対応付けて記憶される。
【0029】図6において、キーフィールドは、通信内
容のデータ検索の際に検索の手掛かりとなる検索条件情
報であって、この図においては、キーフィールドは、通
信日時、分類情報、通信相手である。これらのキーフィ
ールドは、後述する通信データ検索処理によって分類情
報を検索条件として検索される通信情報検索画面におい
て表示される。利用者は、表示されたキーフィールドを
参照して、所望する通信内容を検索することができる。
【0030】送話装置108(図1)は、マイクを備え
てなり、マイクから入力される利用者の音声を音声信号
に変換して、図示しない音声認識装置によってテキスト
化し、通信制御部104又はCPU101に出力する。
なお、マイクは、ノイズ除去のためのフィルタ等を備え
る構成としても良い。
【0031】受話装置109は、スピーカを備えてな
り、通信制御部104又はCPU101から入力される
データを復号化して音声信号を生成し、スピーカから音
声を出力する。
【0032】印刷装置110は、通信制御部104を介
して受信される画像データやCPU101から入力され
る印刷データを印刷用紙等に印刷する。
【0033】次に、本実施の形態における動作を説明す
る。まず、CPU101によって実行されるデータベー
ス化処理について図7に示すフローチャートに基づいて
説明する。
【0034】ステップS101において、CPU101
は、通信制御部104又は入力部103等から通信指示
が入力されると、通信処理を実行する。CPU101
は、この通信処理において、通信制御部104を介して
通信回線を確立し、音声又は画像データの送受信を行う
とともに、通信日時、通信相手、通信区分、通信内容を
通信内容一時保存ファイル106cに記憶する。
【0035】そして、CPU101は、ステップS10
2に移行して、通信処理終了時に発行される終了コマン
ドが入力されるか否かを判断する。終了コマンドが入力
されない場合は、ステップS101に戻って、通信処理
を続行し、終了コマンドが入力された場合は、通信回線
を切断して通信処理を終了し、ステップS103に移行
する。なお、ここで入力される終了コマンドは、通信処
理終了時に利用者から、送話部108を介して介して音
声入力されるか、又は入力部103等を介して入力され
る。
【0036】CPU101は、ステップS103におい
て、キーワード入力指示メッセージを作成し、表示画面
上にキーワード入力指示メッセージを表示させて、利用
者にキーワードの入力を指示する。CPU101は、ス
テップS104に移行して、利用者からのキーワードの
入力を待機する。この際、利用者は送話装置108を介
して音声によりキーワードを入力するか、あるいは、表
示部102に表示される分類一覧表示からキーワードを
選択入力することができる。送話装置108を介して音
声でキーワードが入力された場合は、図示しない音声認
識装置により入力されたキーワードがテキスト化されて
CPU101に出力される。
【0037】CPU101は、利用者によりキーワード
が入力されると、ステップS105に移行して、入力さ
れたキーワードに対応する分類情報を取得するためにキ
ーワード分類ファイル106aにおいてキーワードの検
索を行う。CPU101はステップS106に移行し
て、キーワード分類ファイル106aに入力されたキー
ワードがあるか否かを判断し、キーワードがある場合
は、ステップS109に移行して、キーワードがない場
合は、ステップS107に移行する。
【0038】CPU101は、ステップS107におい
て、キーワード分類ファイル106aに登録されている
分類情報の一覧を表示部102の表示画面上に表示さ
せ、キーワードに対応する分類情報の選択入力を待機す
る。
【0039】入力部13を介してキーワードに対応する
分類情報の選択入力が行われると、CPU101はステ
ップS108に移行して、入力されたキーワードと分類
情報とを組み合わせてキーワード分類ファイル106a
に登録する。
【0040】CPU101は、ステップS109に移行
して、通信内容一時保存ファイル106cに、通信内容
と分類情報とを対応させてを記憶して、ステップS11
0に移行する。
【0041】CPU101は、ステップS110におい
て、通信概要の入力指示メッセージを作成して、利用者
に通信概要を入力させる。この際、利用者は送話装置1
08を介して音声により通信概要を入力するか、あるい
は、入力部103を介して文字データ等により通信概要
を入力することができる。送話装置108を介して音声
で通信概要が入力された場合は、図示しない音声認識装
置により入力された通信概要がテキスト化されてCPU
101に出力される。
【0042】CPU101は、ステップS111に移行
して、通信内容一時保存ファイル106cに、通信内容
と通信概要とを対応させて記憶する。
【0043】CPU101は、ステップS112に移行
して、作成された通信内容一時保存ファイル106cの
データを、検索条件に基づいて検索が行えるようにデー
タの再構成を行う。すなわち、通信内容一時保存ファイ
ル106cに記憶したレコードの項目配置を再構成し
て、図6に示す通信日時、分類情報、通信相手を検索条
件とした通信内容保存ファイル106dを作成する。
【0044】CPU101は、ステップS113に移行
して、通信内容保存ファイル106dに保存した通信内
容一時保存ファイル106cのデータを削除して処理を
終了する。
【0045】次に、CPU101によって実行される通
信データ検索処理について図8に示すフローチャートに
基づいて説明する。なお、ここで、通信データとは、通
信内容に含まれる再生可能な音声や画像データ等を示
す。
【0046】CPU101は、ステップS201におい
て、通信データの検索が指示されるのを待機する。そし
て、通信データの検索の指示が入力されると、ステップ
S202に移行して、検索条件となる分類情報を入力さ
せる。
【0047】CPU101は、ステップS203に移行
して、入力された分類情報から通信データの検索を行
い、キーフィールドとなる分類情報、通信日時、通信相
手、及び通信概要を含む通信情報検索画面を表示画面上
に表示する。
【0048】CPU101は、ステップS204に移行
して、表示させた通信情報検索画面上において、利用者
が再生範囲の指定を入力するのを待機する。ここで、再
生範囲とは、送信情報のみ、受信情報のみ、送受信両方
のいずれかである。そして、再生範囲が指定されるとス
テップS205に移行して、再生対象となる通信データ
の選択指示を待機する。
【0049】CPU101は、通信情報検索画面上にお
いて、マウス又はタッチパネルを介して、再生対象とな
る通信データの表示されている領域が選択指定される
と、ステップS206に移行して再生開始の指示が入力
されるのを待機する。そして、CPU101は、ステッ
プS207に移行して、再生開始の指示が入力されたか
否かを判断する。なお、再生開始の指示は、通信情報検
索画面上の再生開始ボタンをマウスにてクリックする
か、タッチパネルを介して再生開始ボタンに触れること
で、指示が入力される。
【0050】CPU101は、再生開始の指示が入力さ
れない場合は、ステップS206に戻ってそのまま指示
が入力されるのを待機し、指示が入力された場合は、ス
テップS208に移行して、選択された再生範囲に基づ
いて通信データの再生を実行して処理を終了する。
【0051】図9は、図8に示される通信情報検索処理
のステップS203において表示される通信情報検索画
面の一例を示す図である。利用者は、通信情報検索画面
上において、所望する通信データの再生範囲、再生対象
選択、再生開始指示の入力を行う。
【0052】再生範囲の入力においては、画面の上部に
ある再生範囲入力スペースに再生範囲に基づいて、送話
装置108のマイクを介して音声入力するか、又は入力
部103の備えるキーボード等から番号を入力する。再
生範囲は、「1:送信情報のみ」、「2:受信情報の
み」、「3:送受信両方」の中から選択することがで
き、例えば、受信情報のみの再生を行いたい場合は、番
号「2」を入力する。
【0053】再生対象の選択においては、マウス等で画
面上の再生対象領域をクリックするか、タッチパネル等
の場合は、画面上の再生対象領域に触れて選択する。図
9においては、例えば、「木材の注文」、「2000−
09−01」、「鈴木商店」、「直送の追加注文」が表
示される点線で囲まれた領域の任意の部分をマウスでク
リックするか、タッチパネルに触れることで所望の再生
対象を選択することができる。
【0054】再生開始の入力においては、画面上右下に
表示される再生開始ボタンをマウス等でクリックする
か、タッチパネルの場合は、画面上の再生開始ボタンに
触れることで、再生開始の指示を入力することができ
る。なお、ここで再生開始の入力を指示する際に、音声
か画像データかを選択できる構成であっても良い。
【0055】以上のように、本発明の実施の形態におけ
る情報登録装置1によれば、CPU101は、通信処理
時に、通信内容に関する情報(通信日時、通信相手、通
信区分)、及び通信内容(音声や画像データ等の通信デ
ータ)を通信内容一時保存ファイル106cに記憶す
る。そして、通信終了後に利用者に通信内容に関するキ
ーワード及び通信概要を入力させ、キーワードに対応す
る分類情報をキーワード分類ファイル106aから検索
して、通信概要とともに通信内容に対応付けて通信内容
一時保存ファイル106cに記憶する。さらに、CPU
101は、通信内容一時保存ファイル106cのデータ
を検索条件に基づいて検索が行えるように再構成して、
通信日時、分類情報、通信相手を検索条件とした通信内
容保存ファイル106dを作成する。利用者は分類情報
を検索条件として入力し、この通信内容保存ファイル1
06dから通信データの検索を行い所望する通信データ
の再生を行う。
【0056】したがって、通信処理時に通信内容に関す
る情報及び通信内容を保存し、通信終了後に通信内容に
関するキーワード及び通信概要を入力するだけで、入力
したキーワードの分類情報に基づいて通信内容に関する
情報を整理・保存できるので、利用者が通信情報を分類
・整理する手間が省ける。
【0057】また、利用者は再生する通信内容を検索す
る際は、検索条件として分類情報を入力するだけで、分
類情報に基づいて整理された通信内容保存ファイルから
対応する通信内容が検索されて表示画面上に表示される
ので、検索の手間も省略できる。
【0058】また、追加入力されたキーワードに対応す
る分類情報や通信概要は、検索の結果が表示される際に
通信内容に関する情報として通信日時、通信相手と合わ
せて表示されるため、所望の通信内容を検索結果の表示
画面から効率よく検索することができる。
【0059】さらに、この追加入力は、通信処理を終了
した直後に、キーワードや通信概要を入力してファイル
に保存できるため、的確な検索情報を入力することがで
き、また、マイクを使用して音声入力が可能な構成とし
たため、通話の延長として簡単に検索情報を入力するこ
とができる。
【0060】したがって、簡単な操作によって、任意の
音声や画像データ等の通信データの再生を行うことがで
きるため、通信終了後に繰り返し再生することにより、
通信相手との間で聞き間違いや見間違いによるミスを防
ぎ、円滑なコミュニケーションを可能にする。
【0061】なお、以上の実施の形態においては、利用
者から入力されたキーワード対応する分類情報に基づい
てデータの分類を行い、分類情報を入力して検索を行う
構成としたが、通信日時、通信相手、通信概要を入力し
て検索を行っても良く、また、通信日時や、通信相手、
通信概要等の他の情報に基づいて分類を行う構成にして
も良い。
【0062】また、通信データの再生対象の指定を一度
に複数件行えるようにし、再生の効率を上げることで、
時間を省くことができる。その他、本発明の要旨を逸脱
しない範囲で任意に変更可能であることはもちろんであ
る。
【0063】
【発明の効果】請求項1記載の発明の情報登録装置、及
び請求項10記載の発明の記録媒体によれば、入力した
キーワードの分類情報に基づいて通信内容のデータを整
理・保存できるので、利用者通信情報を分類整理する手
間を省略できる。また、利用者は再生を行いたい通信内
容を検索する場合は、検索条件として分類情報を入力す
るだけで、分類情報に基づいて整理されたファイルから
所望の通信内容が検索され、表示画面上に表示されるの
で、検索の手間や時間が省ける。
【0064】請求項2から5記載の発明の情報登録装置
によれば、分類情報に基づいて検索された通信情報が表
示画面上に表示される場合は、通信情報に関する情報と
して、通信区分、通信日時、通信相手、通信概要が表示
されるため、通信内容を示す情報をはじめ様々な情報を
一目で確認でき、所望の通信情報を効率良く検索するこ
とができる。
【0065】請求項6から9記載の発明の情報登録装置
によれば、利用者は通信情報の必要な部分だけを、簡単
に選択して、任意に音声や画像データを再生することが
できるので、通信相手とのコミュニケーションにおい
て、聞き間違いや見間違い等によるミスを防ぐ。また、
再生の操作についても手間を省略できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一実施の形態の情報登録装置
1の要部構成を示すブロック図である。
【図2】図1の記憶装置106に格納される各種データ
ファイルのファイル構成の一例を示す図である。
【図3】図2に示されるキーワード分類ファイル106
aの一例を示す図である。
【図4】図2に示される分類ファイル106bの一例を
示す図である。
【図5】図2に示される通信内容一時保存ファイル10
6cの一例を示す図である。
【図6】図2に示される通信内容保存ファイル106d
の一例を示す図である。
【図7】図1に示されるCPU101によって実行され
るデータベース化処理を示すフロチャートである。
【図8】図1に示されるCPU101によって実行され
る通信データ検索処理を示すフローチャートである。
【図9】図8のステップS202において表示される通
信データ検索画面の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 情報登録装置 101 CPU 102 表示部 103 入力部 104 通信制御部 105 RAM 106 記憶装置 107 記録媒体 108 送話装置 109 受話装置 110 印刷装置 111 バス 106a キーワード分類ファイル 106b 分類ファイル 106c 通信内容一時保存ファイル 106d 通信内容保存ファイル N ネットワーク

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワークに接続された通信機能を有す
    る電子機器において送受信される通信情報を保存する情
    報登録装置であって、 入力されるキーワードに対応する分類情報を記憶する分
    類情報ファイルと、 前記通信情報を保存する場合に前記キーワードを取得し
    て当該キーワードに対応する分類情報を前記分類情報フ
    ァイルから検索する検索手段と、 前記検索手段により検索された分類情報と前記通信情報
    とを対応付けて記憶する通信情報記憶手段と、 を具備し、 前記通信情報記憶手段に記憶された前記分類情報を検索
    条件として前記通信情報を検索できるようにしたことを
    特徴とする情報登録装置。
  2. 【請求項2】前記通信情報記憶手段は、前記通信情報に
    関する情報として前記通信情報が送信情報であるか受信
    情報であるかを区別する通信区分情報を前記通信情報毎
    にさらに記憶することを特徴とする請求項1記載の情報
    登録装置。
  3. 【請求項3】前記通信情報記憶手段は、前記通信情報に
    関する情報として送信および受信された時点を表す通信
    日時情報を前記通信情報毎にさらに記憶することを特徴
    とする請求項1記載の情報登録装置。
  4. 【請求項4】前記通信情報記憶手段は、前記通信情報に
    関する情報として通信相手を区別する通信相手情報を前
    記通信情報毎にさらに記憶することを特徴とする請求項
    1記載の情報登録装置。
  5. 【請求項5】前記通信情報記憶手段は、前記通信情報に
    関する情報として入力される通信概要を前記通信情報毎
    にさらに記憶することを特徴とする請求項1記載の情報
    登録装置。
  6. 【請求項6】前記通信情報に関する情報を前記電子機器
    の表示画面上に一覧表示し、当該表示画面上において選
    択された通信情報の音声を再生する音声再生手段をさら
    に備えることを特徴とする請求項1から5のいずれかに
    記載の情報登録装置。
  7. 【請求項7】前記音声再生手段は、前記通信情報の再生
    範囲として、送信情報あるいは受信情報を選択可能とす
    る選択手段をさらに備えることを特徴とする請求項6記
    載の情報登録装置。
  8. 【請求項8】前記通信情報に関する情報を前記電子機器
    の表示画面上に一覧表示し、当該表示画面上において選
    択された通信情報の画像を再生する画像再生手段をさら
    に備えることを特徴とする請求項1から5のいずれかに
    記載の情報登録装置。
  9. 【請求項9】前記画像再生手段は、前記通信情報の再生
    範囲として、送信情報あるいは受信情報を選択可能とす
    る選択手段をさらに備えることを特徴とする請求項8記
    載の情報登録装置。
  10. 【請求項10】ネットワークに接続された通信機能を有
    する電子機器において送受信される通信情報を記憶して
    保存するためのコンピュータが実行可能なプログラムを
    記録した記録媒体であって、 通信情報を保存する場合に、入力されるキーワードを取
    得して当該キーワードに対応する分類情報を前記キーワ
    ードに対応する分類情報を記憶する分類情報ファイルか
    ら検索させるためのコンピュータが実行可能なプログラ
    ムコードと、 前記検索された分類情報と前記通信情報とを対応付けて
    記憶させるためのコンピュータが実行可能なプログラム
    コードと、 を含むプログラムを記録したことを特徴とする記録媒
    体。
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