JP2002181744A - 蛍光x線分析装置 - Google Patents

蛍光x線分析装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 点検、保守およびデータ管理を確実に実施で
きる蛍光X線分析装置を提供する。 【解決手段】 装置の点検、保守およびデータ管理につ
いて、実施すべき周期別に各項目と内容を表示手段19に
表示させるとともに、項目別に実施した日時を記録して
最新の実施日時を前記表示手段19に表示させるメンテナ
ンス管理手段18を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蛍光X線分析装置
において、点検、保守およびデータ管理を確実に実施で
きる装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、蛍光X線分析装置に必要な点検、
保守およびデータ管理については、取扱説明書の記載に
したがって実施され、一方、各点検、保守およびデータ
管理を実施したか否かについては、別途管理されてい
た。また、データ管理については、取扱説明書におい
て、点検、保守とは別に記載されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、各点検、保守
およびデータ管理を実施すべき周期と、実施した日時と
が別々に管理されたのでは、点検、保守およびデータ管
理の実施が煩雑で、確実に行うことが容易でない。
【0004】本発明は前記従来の問題に鑑みてなされた
もので、点検、保守およびデータ管理を確実に実施でき
る蛍光X線分析装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、試料に1次X線を照射し発生する2次X
線の強度を測定する蛍光X線分析装置において、装置の
点検、保守およびデータ管理について、実施すべき周期
別に各項目と内容を表示手段に表示させるとともに、項
目別に実施した日時を記録して最新の実施日時を前記表
示手段に表示させるメンテナンス管理手段を備える。
【0006】本発明の蛍光X線分析装置によれば、メン
テナンス管理手段が、点検、保守およびデータ管理の各
項目について、実施すべき周期および実施した日時を統
合して管理し、表示手段に表示させるので、点検、保守
およびデータ管理を確実に実施できる。
【0007】ここで、さらに、実施する手順をも統合し
て管理し、点検、保守およびデータ管理を容易に実施で
きるように、メンテナンス管理手段が、項目別に実施の
手順を前記表示手段に表示させることが好ましい。
【0008】また、点検、保守およびデータ管理の各項
目について実施すべき時期の到来が一目で分かるよう
に、メンテナンス管理手段が、前記最新の実施日時から
実施すべき周期を経過している項目と、前記最新の実施
日時から実施すべき周期を経過していない項目とを識別
可能なように、前記表示手段に表示させることが好まし
い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態の蛍光
X線分析装置について、図面にしたがって説明する。ま
ず、この装置の構成について説明する。図1に示すよう
に、この装置は、X線を発生するX線管1と、X線管1
から発生したX線のうち所定の波長範囲のX線強度の減
衰率を大きくさせたX線を、試料4に照射する1次X線
3として通過させるフィルタ2と、試料4から発生する
蛍光X線等の2次X線5を検出器10側からみて視野制
限するダイアフラム6と、ダイアフラム6を通過した2
次X線を方向を限定して通過させる発散スリット(ソー
ラスリット)7と、発散スリット7を通過した2次X線
を分光する分光素子8と、分光素子8で分光された2次
X線を方向を限定して通過させる受光スリット(ソーラ
スリット)9と、受光スリット9を通過した2次X線の
強度を測定する検出器10、波高分析器11およびスケ
ーラ12とを備えている。試料4は、試料ホルダ13を
介して試料台14に載置され、図示しない試料交換機に
より交換される。
【0010】ここで、種々の波長の2次X線の強度を測
定できるように、分光素子8と受光スリット9および検
出器10とは、図示しないゴニオメータにより連動され
る。すなわち、この蛍光X線分析装置は、波長分散型で
あって走査型の装置である。フィルタ2、ダイアフラム
5、発散スリット7、分光素子8、受光スリット9、検
出器10は、一つずつしか図示していないが、実際には
それぞれにおいて、種類(性能)の異なるものが複数備
えられ、交換機(図示せず)で任意のものを選択でき
る。試料4が1次X線3を照射される試料室15、およ
び、分光素子8や検出器10が設置される分光室16
は、真空引きされる。
【0011】スケーラ12からの計数値に基づく演算
や、前記装置各部の操作は、装置が備えるパソコン17
により行われる。パソコン17は、図示しないキーボー
ドやマウス等の入力手段の他、以下のメンテナンス管理
手段18、表示手段19、記憶手段20および装置メン
テナンス手段22を有している。メンテナンス管理手段
18は、装置の点検、保守およびデータ管理について、
実施すべき周期別に各項目と内容を表示手段19に表示
させるとともに、項目別に実施した日時を記録して最新
の実施日時を表示手段19に表示させ、さらに、項目別
に実施の手順を表示手段19に表示させる。ここで、メ
ンテナンス管理手段18は、前記最新の実施日時から実
施すべき周期を経過している項目と、前記最新の実施日
時から実施すべき周期を経過していない項目とを識別可
能なように、表示手段19に表示させる。
【0012】表示手段19は、例えばCRTである。記
憶手段20は、例えばハードディスクで、スケーラから
のデータ等を記憶する。装置メンテナンス手段22は、
操作者の選択に応じて、装置における各種の故障の有無
を自動的に診断したり、芯線クリーニングなど装置メン
テナンスを行う。
【0013】次に、この装置の動作について説明する。
操作者が、パソコン17を用いて、メンテナンス管理手
段18を起動し、図2のように、表示手段19に表示さ
れた「点検周期」のコンボボックスにおいて、例えば6
ヶ月点検を選択すると、実施すべき周期が6ヶ月である
点検、保守およびデータ管理の項目が、「点検項目」と
して表示される。ここでは、No.1から4までの4項
目である。なお、表示においては、簡単のために、「点
検」には保守やデータ管理も含み、「点検項目」には、
装置の各ハード部分の点検、保守の他、記憶手段20に
記憶されているデータファイルのバックアップをとるこ
と、装置メンテナンス手段22で故障診断を実行するこ
とも含まれる。
【0014】点検周期においては、他に、毎日点検、毎
週点検、毎月点検、1年点検、非定期保守または装置修
理を選択できる。例えば毎日点検では、装置の点検、保
守の項目として、PRガス流量チェック、冷却水のチェ
ック、PHA調整、装置点検プログラムの実行による自
動点検(装置状態点検)などがあり、データ管理の項目
として、X線強度のドリフト補正係数更新、チェック試
料の分析などがある。また、毎月点検では、装置の点
検、保守の項目として、検出器10の芯線クリーニン
グ、駆動部グリースアップ、ゴニオメータギアの注油、
検出器分解能チェックなどがあり、データ管理の項目と
して、ユーザーデータのセーブなどがある。非定期保守
は、X線管の交換など定期的に実施しないものに適用
し、装置修理は、修理した記録を残すものである。
【0015】メンテナンス管理手段18は、項目別に、
点検、保守およびデータ管理を実施した日時を記録して
おり、最新の実施日時を「点検実施日時」として表示手
段19に表示させる。例えば毎月点検の検出器(F−P
C)10の芯線クリーニングやユーザーデータのセーブ
のように、パソコン17にインストールされたプログラ
ムにより自動的に実施されるものについては、実施日時
の記録も自動的になされる。駆動部グリースアップな
ど、操作者等の人手を介して実施される項目について
は、実施日時の記録も、表示手段19の表示を見ながら
手入力でなされる。また、毎日点検のX線強度のドリフ
ト補正係数更新、チェック試料の分析などは、得られた
ドリフト補正係数やチェック試料の分析結果を例えば1
ヶ月まとめてグラフに表示するので、この実施日時は、
別のグラフ表示を行うプログラムで表示してもよい。デ
ータ管理の項目であるユーザーデータのセーブは、パソ
コン17のハードディスクが故障したときの対策として
データのバックアップを行うためのものであり、自動的
に実施日時が記録されるので、実施の時期と有無が一目
で分かる。
【0016】点検実施日時の表示は、最新の実施日時か
ら実施すべき周期を経過していない項目については通常
の字体でなされるが、最新の実施日時から実施すべき周
期を経過している項目については目立つように斜体でな
される。これにより、点検、保守およびデータ管理を実
施すべき時期の到来している項目が一目で分かる。な
お、字体を変えて識別する以外に、例えば、点検実施日
時の表示の色を変えて識別してもよい。また、点検実施
日時の欄をクリックすると、その項目について実施され
た日時の記録が新しい日時から順にリスト表示されるの
で、過去の実施履歴を調べることができる。
【0017】このように、本実施形態の蛍光X線分析装
置によれば、メンテナンス管理手段18が、点検、保守
およびデータ管理の各項目について、実施すべき周期お
よび実施した日時を統合して管理し、表示手段19に表
示させ、さらに、点検、保守およびデータ管理を実施す
べき時期の到来している項目が一目で分かるので、点
検、保守およびデータ管理を忘れることなく確実に実施
できる。
【0018】さて、この例では、「真空ポンプオイル交
換」について、保守を実施すべき時期が到来しているの
で、その項目の「ヘルプ」をクリックすると、真空ポン
プのオイル交換について実施の手順が表示される。した
がって、点検、保守およびデータ管理の実施にあたり、
取扱説明書を逐一参照する必要がない。実施したら、前
述したように、実施日時を記録する。このように、本実
施形態の蛍光X線分析装置によれば、メンテナンス管理
手段18が、点検、保守およびデータ管理の各項目につ
いて、さらに実施する手順をも統合して管理し、表示手
段19に表示させるので、点検、保守およびデータ管理
を容易に実施できる。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の蛍
光X線分析装置によれば、メンテナンス管理手段が、点
検、保守およびデータ管理の各項目について、実施すべ
き周期および実施した日時を、統合して管理し、表示手
段に表示させるので、点検、保守およびデータ管理を確
実に実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の蛍光X線分析装置を示す
概略図である。
【図2】同装置の表示手段における表示の一例を示す図
である。
【符号の説明】
3…1次X線、4…試料、5…2次X線、10…検出
器、18…メンテナンス管理手段、19…表示手段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料に1次X線を照射し発生する2次X
    線の強度を測定する蛍光X線分析装置において、 装置の点検、保守およびデータ管理について、実施すべ
    き周期別に各項目と内容を表示手段に表示させるととも
    に、項目別に実施した日時を記録して最新の実施日時を
    前記表示手段に表示させるメンテナンス管理手段を備え
    たことを特徴とする蛍光X線分析装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記メンテナンス管理手段が、項目別に実施の手順を前
    記表示手段に表示させる蛍光X線分析装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記メンテナンス管理手段が、前記最新の実施日時から
    実施すべき周期を経過している項目と、前記最新の実施
    日時から実施すべき周期を経過していない項目とを識別
    可能なように、前記表示手段に表示させる蛍光X線分析
    装置。
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