JP2002178420A - 紙製ひだ付容器とその製造方法 - Google Patents

紙製ひだ付容器とその製造方法

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JP2002178420A
JP2002178420A JP2000378491A JP2000378491A JP2002178420A JP 2002178420 A JP2002178420 A JP 2002178420A JP 2000378491 A JP2000378491 A JP 2000378491A JP 2000378491 A JP2000378491 A JP 2000378491A JP 2002178420 A JP2002178420 A JP 2002178420A
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Sadami Ito
禎美 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 価格がPET(ポリエステル)フイルム貼着
紙の約半値以下である加熱軟化後の急冷で軟化する合成
樹脂を溶融直後の軟化カーテン状態でラミネート貼着し
た複合紙を容器素材として用いることで、縦ひだ付きの
紙製容器胴部の外力による拡開変形と、容器収納物の加
熱加工時における容器胴部の拡開変形とを安価に防止す
ること。 【解決手段】 紙で容器底部の周囲に多数の縦ひだを有
する容器胴部を一体起立成形してひだ付容器を作るに当
たり、加熱軟化後に急冷すると硬化する合成樹脂層1を
ラミネート貼着した複合紙2を加熱済みの対をなすプレ
ス成形金型で加熱し、前記合成樹脂層1を軟化させなが
ら容器底部3の周囲に多数の縦ひだ4を有する容器胴部
5を一体起立成形後、離型して得た紙製容器6を急速冷
却し前記合成樹脂層1を硬化させることで、前記各縦ひ
だ4の剛性を強化して容器胴部5の拡開を阻止可能とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パン、ケーキ、
菓子等の食品生地を入れて天火焼き、蒸しなどに用いる
パン、ケーキ等の加熱加工食品用とか、惣菜類を収納す
るに好適な紙製ひだ付容器とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の紙製ひだ付容器としては、従
来、例えば実公平7−6782号公報記載のものが有っ
た。
【0003】この従来の技術は、薄紙に通常PETと称
するポリ・エチレン・テレフタレート、つまり、ポリエ
ステルで作ったフイルムを貼着し、該薄紙及びPETフ
イルムをプレス成形により、底部と少なくとも一部にひ
だを備えた壁部とからなると共にPETフイルムが薄紙
の内面となる皿状に成形したパン焼き皿である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の技術に
用いているPET(ポリエステル)フイルムは、熱可塑
性プラスチックフイルムのうちで、軟化点が最も高く
(260℃以上)、従って一般調理温度(180℃前
後)では剛性(stiffness)の極めて高いプラ
ステックであり、高温の調理での耐油性にも優れてい
る。
【0005】しかしながら、容器胴部が複数の縦ひだの
集合からなる縦ひだ付容器では、各ひだ自体の剛性が高
くても元来1枚の紙を加圧してすぼめた状態の縦ひだ付
容器のため、内容物の重みも加わって容器胴部における
縦ひだが一つずつ少しでも伸びれば容器胴部が拡開崩壊
して、内容物が流出し易い。
【0006】ひだ付容器を形成する胴部に貼着してある
PETフイルムが相互に熱接着性(ヒートシール性)が
あれば、該容器形成する時の加熱加圧により縦ひだ同士
が熱接着して一体化し、容器胴部の崩壊を防止できる
が、PET(ポリエステルフイルム)は軟化点が260
℃と極めて高い樹脂のため、ヒートシールは殆ど不可能
であるし、特に溶融PETは270℃以上と高温のた
め、紙への溶融PETのラミネート貼着は、紙が焦げて
しまうので不可能である。
【0007】また、PETフイルムの価格は、包装フイ
ルムの御三家と呼ばれるPET、PE(ポリエチレ
ン)、PP(ポリプロピレン)のうち、PE、PPフイ
ルムの3〜4倍と高価のため通常絞り成形紙ケースと呼
ばれる廉価な容器には、採算上使用できないという問題
点が有った。
【0008】この発明は、前記した各問題点を除去する
ために、価格がPET(ポリエステル)フイルム貼着紙
の約半値以下である加熱軟化後に急冷すると硬化する合
成樹脂を溶融直後の軟化状態でラミネート貼着した複合
紙を容器素材として用いることで、縦ひだ付きの紙製容
器胴部の外力による拡開変形と、容器収納物の加熱加工
時における容器胴部の拡開変形とを安価に防止すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記したこの発明の目的
は、紙で容器底部の周囲に多数の縦ひだを有する容器胴
部を一体起立成形してひだ付容器を作る方法において、
加熱軟化後に急冷すると硬化する合成樹脂層をラミネー
ト貼着した複合紙を加熱済みの対をなすプレス成形金型
で加熱し、前記合成樹脂層を軟化させながら容器底部の
周囲に多数の縦ひだを有する容器胴部を一体起立成形
後、離型して得た紙製容器を急速冷却し前記合成樹脂層
を硬化させることで、前記各縦ひだの剛性を強化して容
器胴部の拡開を阻止可能としたことで達成できた。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態例について図
面を参照して説明する。先ず、この発明の基本形態は、
プラスチックフイルムを貼着した複合紙で容器底部の周
囲に多数の縦ひだを有する容器胴部を一体起立成形して
ひだ付容器を作るに当たり、図2のように、ポリエチレ
ンやポリプロピレンなどの加熱軟化後に急冷すると硬化
する合成樹脂を溶融直後の軟化カーテン状態でクラフト
紙などの用紙2aにエクストルージョン・ラミネート法
などの周知手段で合成樹脂層1として貼着した複合紙2
を上記合成樹脂層1の軟化点付近まで加熱済みの雌雄一
対のベベルギャー状の周知のプレス成形金型で加熱し複
合紙2を軟化させながらプレス成形することで、図1の
ように容器底部3の周囲に多数の縦ひだ4を有する容器
胴部5を一体起立させて縦ひだ付紙製容器を成形後離型
して直ちに前記合成樹脂層1に冷風を当てるなどして急
冷却硬化させることで、前記各縦ひだ4の剛性を強化す
ることができ、容器胴部5の外力による拡開を阻止する
ことができた。
【0011】すなわち、ポリプロピレン、ポリエチレン
のように、加熱軟化後に急速冷却すると硬化する合成樹
脂を溶融直後の軟化状態で合成樹脂層1としてラミネー
ト貼着した複合紙を用いた底部、胴部一体形のひだ付紙
容器6は、加熱加圧による容器成形後の急速な冷却によ
り、上記合成樹脂層1が硬化して胴部5の縦ひだ4が固
化するため、容器6の胴部5は容器6の外部へ倒れるよ
うな変形も生ぜず、また容器6への内容充填物による胴
部縦ひだの外部への押し出し崩壊も生じなかったし、容
器内食品生地の加熱加工時における外熱による容器胴部
5の拡開変形も生じなかった。
【実施例】
【0012】用紙2a…100g/m 晒クラフト
紙を用いる。この用紙2aにポリプロピレンPPやポリ
エチレンPEを20u〜25μm厚に合成樹脂層1とし
てラミネート貼着して複合紙2とする。この場合、P
E、PPを比較すると、PPの方が軟化点が高いため急
冷硬化はPPの方がPEよりも大である。
【0013】また、PP20μm厚をラミネートした複
合紙2を以て周知のベベルギャー状オス・メス・プレス
成形金型による底部・胴部一体紙器の形成時において、
上記オス・メス・プレス成形機で10kg/cm
後(10kg±3kg程度)の圧力と温度200℃前後
(200℃±40℃程度)の加熱加圧により、容器胴部
5に縦ひだ4を施こして紙製容器6となし、これを離型
後直ちに冷媒であるエチレングリコール(融点−11.
5℃)などの流通する冷却筒間に通過させたり、−10
℃程度の冷風を当てるなどして急冷し、容器胴部5の縦
ひだ4を冷結硬化させて剛性を強化し、容器6内への内
容物充填時などにおける容器胴部5の拡開を防止でき
た。
【0014】なお、前記合成樹脂層1は、図1に示す実
施例では容器の内部(内側)になるようにラミネート貼
着したが、容器の外側ラミネートでもよく、また、図3
に示すように用紙2の両面ラミネートでもよい。
【0015】さらに、縦ひだ4の平面的な形状として
は、前記図1、図3に示すようなアコーディオン式形状
のもの以外に、連続鳩尾形状のものや、連続Ω字状と
か、連続稲妻形状の縦ひだ4としてもよいが、これらの
平面的輪郭形状の縦ひだ4の場合には、複合紙2に予じ
め上記各縦ひだ4に対応した折り目を付けた複合紙を用
いることで実施し易くできた。
【0016】
【発明の効果】この発明は、以上のような形態を採用し
たので、以下に記載の効果を奏する。紙で容器底部の周
囲に多数の縦ひだを有する容器胴部を一体起立成形して
ひだ付容器を作るに当たり、PET貼着紙の約半値以下
である加熱軟化後に急冷すると硬化する合成樹脂層1を
ラミネート貼着した複合紙2を加熱済みの対をなすプレ
ス成形金型で加熱し、前記合成樹脂層1を軟化させなが
ら容器底部3の周囲に多数の縦ひだ4を有する容器胴部
5を一体起立成形後、離型して得た紙製容器6を急速冷
却し前記合成樹脂層1を硬化させることで、前記各縦ひ
だ4の剛性を強化して容器胴部5の拡開を確実、かつ、
安価に阻止できたという優れた工業的効果が有る。
【0017】請求項3の発明によれば、縦ひだ4の平面
的輪郭形状をより一層複雑な形状構造にすることができ
るという効果を付加できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による紙製ひだ付容器の斜視図
【図2】本発明による紙製ひだ付容器に用いる複合紙の
一例を示す拡大断面図
【図3】本発明による紙製ひだ付容器の他の例を示す斜
視図
【符号の説明】
1 加熱軟化後に急冷すると軟化する合成樹脂層 2 上記樹脂層をラミネート貼着した複合紙 2a 用紙(紙素材) 3 容器底部 4 縦ひだ 5 縦ひだの多数を有する容器胴部 6 離型して得た紙製容器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙で容器底部の周囲に多数の縦ひだを有
    する容器胴部を一体起立成形した紙製容器において、加
    熱軟化後に急冷すると硬化する合成樹脂層1をラミネー
    ト貼着した複合紙2を加熱しながら容器底部3の周囲に
    多数の縦ひだ4を有する容器胴部5を一体起立成形後急
    冷却硬化することで、前記各縦ひだ4の剛性を強化して
    容器胴部5の拡開を阻止可能となした紙製ひだ付容器。
  2. 【請求項2】 紙で容器底部の周囲に多数の縦ひだを有
    する容器胴部を一体起立成形してひだ付容器を作る方法
    において、加熱軟化後に急冷すると硬化する合成樹脂層
    1をラミネート貼着した複合紙2を加熱済みの対をなす
    プレス成形金型で加熱し、前記合成樹脂層1を軟化させ
    ながら容器底部3の周囲に多数の縦ひだ4を有する容器
    胴部5を一体起立成形後、離型して得た紙製容器6を急
    速冷却し前記合成樹脂層1を硬化させることで、前記各
    縦ひだ4の剛性を強化して容器胴部5の拡開を阻止可能
    となした紙製ひだ付容器の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記複合紙2に予じめ前記縦ひだ4に対
    応した多数の折り目線を形成しておき、これら各折り目
    線を基準として、前記複合紙2を加熱済みの対をなすプ
    レス成形金型で加熱し、前記合成樹脂層1を軟化させな
    がら容器底部3の周囲に多数の縦ひだ4を有する容器胴
    部5を一体起立成形後、離型して得た紙製容器6を急速
    冷却し前記合成樹脂層1を硬化させることで、前記各縦
    ひだ4の剛性を強化して容器胴部5の拡開を阻止可能と
    なした紙製ひだ付容器の製造方法。
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