JP2002177812A - クラッシャの停止方法 - Google Patents

クラッシャの停止方法

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JP2002177812A
JP2002177812A JP2000381618A JP2000381618A JP2002177812A JP 2002177812 A JP2002177812 A JP 2002177812A JP 2000381618 A JP2000381618 A JP 2000381618A JP 2000381618 A JP2000381618 A JP 2000381618A JP 2002177812 A JP2002177812 A JP 2002177812A
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Japan
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crusher
pressure
drive motor
stopped
switching valve
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JP2000381618A
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English (en)
Inventor
Yukio Moriya
幸雄 森谷
Hiroyuki Umeda
博之 梅田
Toru Nakayama
徹 中山
Ko Nishihara
香 西原
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 始動時の起動力を小さくし、機器の損傷を防
止するクラッシャの停止方法を提供する。 【解決手段】 油圧駆動式のクラッシャの停止方法にお
いて、クラッシャを駆動する駆動モータ(2)の停止スイ
ッチ(10)を停止操作した後、駆動モータ(2)の負荷圧が
所定の第1設定圧力以下に低下したときに、駆動モータ
(2)を停止するようにした。さらに、前記負荷圧が許容
上限圧力以上になったときには、駆動モータ(2)を停止
し、あるいは、所定の第2設定圧力(許容上限圧力より
も低い)以上になった状態が所定時間続いたときには、
駆動モータ(2)を停止するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧駆動式のクラ
ッシャの作動停止方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の油圧駆動式のクラッシャの
作動制御回路図である。図示しないエンジン等の動力源
により駆動される油圧ポンプ1と、図示しないクラッシ
ャの駆動源である駆動モータ2とはメイン切換弁3を介
して接続している。メイン切換弁3はA位置とB位置と
を有する2位置切換弁であり、A位置では油圧ポンプ1
と駆動モータ2とは接続され、B位置では遮断される。
パイロット油圧ポンプ4の出力回路は電磁式のパイロッ
ト切換弁5の入力ポートに接続され、パイロット切換弁
5の出力ポートは回路6を介してメイン切換弁3のパイ
ロット受圧部3aに接続されており、パイロット切換弁
5の戻りポートはオイルタンク7に接続している。パイ
ロット切換弁5のソレノイド部は駆動モータ2の始動・
停止スイッチ10を介して電源と接続している。パイロ
ット切換弁5はC位置とD位置とを有し、C位置ではパ
イロット油圧ポンプ4からのパイロット圧をメイン切換
弁3のパイロット受圧部3aに供給してメイン切換弁3
をA位置に切り換え、D位置ではパイロット受圧部3a
をオイルタンク7に接続してメイン切換弁3をB位置に
切り換える。
【0003】次に作動について説明する。図2におい
て、始動・停止スイッチ10をON(始動)に操作すると
パイロット切換弁5はC位置に切り換わり、メイン切換
弁3をA位置に切り換えて、油圧ポンプ1と駆動モータ
2との回路は接続し、駆動モータ2は作動してクラッシ
ャを駆動する。始動・停止スイッチ10をOFF(停
止)操作にすると、パイロット切換弁5はD位置に切り
換わって、メイン切換弁3はB位置に切り換わり、駆動
モータ2は停止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記方
法においては、始動・停止スイッチ10を停止にすると
駆動モータ2は直ちに停止し、クラッシャを停止させ
る。そのためにクラッシャは内部に被破砕物が充満した
状態で停止する場合がある。そのような状態で次に始動
するとクラッシャの必要起動力(トルク)は大きくな
り、駆動源(駆動モータ2)や動力源(油圧ポンプ1、
エンジン)を大きくする必要があり、装置全体が大型化
する。また、クラッシャがコーン式である場合には、マ
ントルやコーンケーブの偏磨耗や損傷発生の原因とな
る。
【0005】本発明は、上記の問題点に着目してなされ
たものであり、油圧駆動式クラッシャの始動時の起動力
を小さくできるクラッシャの停止方法を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】上記の目
的を達成するために、第1発明は、油圧駆動式のクラッ
シャの停止方法において、クラッシャを駆動する駆動モ
ータの停止スイッチを停止操作した後、駆動モータの負
荷圧が所定の第1設定圧力以下に低下したときに、駆動
モータを停止するようにした方法としている。
【0007】第1発明によると、負荷圧が所定の第1設
定圧力、例えば無負荷又は軽負荷運転時の圧力以下に低
下したときに駆動モータを停止するようにしたため、停
止時のクラッシャ内部には被破砕物は無いか、又は有っ
たとしても少量しかない。したがって、次に始動したと
きのクラッシャの起動力は確実に小さくなるので、クラ
ッシャの駆動源(油圧モータ等)や動力源(油圧ポン
プ、エンジン等)を小さくすることができ、装置全体を
小型化できる。また、クラッシャがコーン式である場合
には、起動時にマントルやコーンケーブが偏磨耗したり
損傷することを防止できる。
【0008】第2発明は、第1発明に基づき、さらに、
前記負荷圧が許容上限圧力以上になったときには、駆動
モータを停止するようにした方法としている。
【0009】第2発明によると、停止スイッチを停止操
作した後に、例えばクラッシャ内に被破砕物等がつまっ
て駆動モータがストール状態になり、負荷圧が許容上限
圧力になったときには、負荷圧が所定の第1設定圧力以
下に低下するのを待たずに駆動モータを停止するため、
クラッシャに無理な負荷を与えて損傷したり、オーバー
ヒート等により油圧機器を損傷するのを未然に防止でき
る。
【0010】第3発明は、第1発明に基づき、前記負荷
圧が所定の第2設定圧力以上になった状態が所定時間続
いたときに、駆動モータを停止するようにした方法とし
ている。
【0011】第3発明によると、例えばクラッシャ内に
被破砕物等がつまった場合でも、負荷圧が所定の第2の
設定圧力以上となった状態が所定時間継続すると、その
間に被破砕物が破砕されるなどして上記つまりが解消す
るときがあり、このときには、第1発明で述べたよう
に、負荷圧が所定の第1の設定圧力以下に低下した後に
停止するため、次に始動したときのクラッシャの起動力
を小さくできる。従って、負荷圧の第2の設定圧力以上
の状態を所定時間監視することにより、クラッシャ内に
被破砕物等が大量に残った状態で停止する頻度を少なく
できる。また、第2の設定圧力以上の状態で連続運転す
る際の監視時間を、オーバーヒート等により油圧機器が
損傷するのを防止可能な許容限界時間以内に設定するこ
とにより、油圧機器の損傷を防止できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係るクラッシャの
停止方法の実施形態について図面を参照して詳述する。
【0013】図1は油圧駆動式のクラッシャの制御回路
図である。図2と同一部材には同一符号を付して説明は
省略し、異なる部分についてのみ説明する。駆動モータ
2とメイン切換弁3とを接続する油圧回路13には圧力
センサ14が設けられており、圧力センサ14の検出信
号はコントローラ11に入力されている。始動・停止ス
イッチ10のオン・オフ信号がコントローラ11に入力
されている。また、コントローラ11はタイマ12を内
設している。コントローラ11は、パイロット切換弁5
のソレノイド部に制御信号を出力している。コントロー
ラ11は例えばマイクロコンピュータ等で構成されてお
り、始動・停止スイッチ10及び圧力センサ14からの
それぞれの信号を入力し、これらの信号とタイマ12の
経過時間に基づき、パイロット切換弁5に制御信号を出
力してメイン切換弁3を制御するようにしている。
【0014】次に作動について説明する。始動・停止ス
イッチ10を始動操作するとコントローラ11はその信
号を入力し、パイロット切換弁5に制御信号を出力し、
パイロット切換弁5をC位置に切り換える。パイロット
油圧ポンプ4のパイロット油はパイロット切換弁5、パ
イロット回路6を経てメイン切換弁3のパイロット受圧
部3aに供給され、メイン切換弁3をA位置に切り換え
る。油圧ポンプ1からの吐出圧油はメイン切換弁3、油
圧回路13を経て駆動モータ2に供給され、駆動モータ
2は始動して図示しないクラッシャを駆動する。この
間、圧力センサ14は油圧回路13の油圧、すなわち駆
動モータ2の負荷圧を検出してその信号をコントローラ
11に入力する。そして、コントローラ11は、負荷圧
が回路リリーフ圧よりもやや低い圧力の所定の第2の設
定圧力以上である場合には、タイマ12によってその継
続時間を計時し、継続時間が予め設定された所定時間
(例えば第2の設定圧力以上で連続運転してもオーバー
ヒート等で油圧機器が損傷しないような許容範囲の時
間)に達したときに、コントローラ11はパイロット切
換弁5に制御信号を出力して駆動モータ2を停止する。
さらに、負荷圧が所定の許容上限圧力(回路リリーフ
圧)以上となったときには、直ちにコントローラ11は
パイロット切換弁5に制御信号を出力して駆動モータ2
を停止する。尚、第2の設定圧力、許容上限圧力を任意
設定可能とすることにより、各種の被破砕物の材質に応
じて設定変更でき、効率的な破砕ができる。
【0015】始動・停止スイッチ10を停止操作する
と、コントローラ11はその信号を入力し、同時に圧力
センサ14からの負荷圧信号を入力する。そして、負荷
圧が所定の第1の設定圧力(許容下限圧力)、例えばク
ラッシャの無負荷時の負荷圧、あるいは軽負荷時の負荷
圧(例えば40〜50kg/cm2)以下になったときには、
コントローラ11は制御信号を出力してパイロット切換
弁5をD位置に切り換える。これにより、メイン切換弁
3はB位置に切り換わって駆動モータ2が停止し、クラ
ッシャは停止する。尚、第1の設定圧力を任意設定可能
とすることにより、各種の被破砕物の材質に応じて設定
変更でき、効率的な破砕ができる。
【0016】また、始動・停止スイッチ10を停止操作
した後に、負荷圧が所定の第2の設定圧力(回路リリー
フ圧よりもやや低い圧力で、例えば200kg/cm2)以上
である場合には、タイマ12によってその継続時間を計
時し、継続時間が予め設定された前記同様の所定時間に
達したときに、コントローラ11は駆動モータ2を停止
する。さらに、負荷圧が前記同様の所定の許容上限圧力
以上となったときには、直ちにコントローラ11は駆動
モータ2を停止する。尚、第2の設定圧力を任意設定可
能とすることにより、各種の被破砕物の材質に応じて設
定変更でき、効率的な破砕ができる。
【0017】本発明は、以下のような効果が得られる。 (1)駆動モータの始動・停止スイッチを停止操作した
後、負荷圧が許容下限圧力(第1の設定圧力)以下にな
ったときにクラッシャを停止するようにしたため、クラ
ッシャ停止時にクラッシャ内に残留している被破砕物は
無いか、また、有ったとしても少量である。したがって
次にクラッシャを始動したときの必要な起動力は小さく
ても良いので、起動モータや動力源を小さくすることが
でき、装置の小型化が図れ、コストを低減できる。ま
た、クラッシャがコーン式の場合には、マントルやコー
ンケーブが偏磨耗したり損傷することを防止できる。
【0018】(2)始動・停止スイッチを停止にしたと
きに、被破砕物がクラッシャ内につまるなどして負荷圧
が第2の設定圧力(例えばリリーフ圧よりも少し低い圧
力)以上であった場合、この状態で連続運転してもオー
バヒート等で油圧機器が損傷する恐れの無い所定時間連
続運転し、この状態の継続が前記所定時間を経過したら
停止するようにした。このため、その間に前記つまった
被破砕物が破砕される等してこのつまりが解消される可
能性があり、解消された場合には負荷圧が前記許容下限
圧力(第1の設定圧力)以下になった後にクラッシャを
作動停止するため、上述のように停止時のクラッシャ内
の被破砕物の量は少なく、次の始動時の起動力を小さく
することができる。従って、クラッシャ内に被破砕物が
溜まった状態のまま停止する頻度を少なくできる。ま
た、つまりが解消されなかった場合には、所定時間後に
駆動モータを停止するため、油圧機器がオーバヒート等
で損傷することは無い。これらの結果、始動・停止スイ
ッチを始動操作し、負荷圧が第2の設定圧力以上である
ことを知って直ちに始動・停止スイッチを停止操作した
場合でも駆動モータは確実に停止でき、機器類の損傷を
未然に防止できる。
【0019】(3)負荷圧がリリーフ圧等の許容上限圧
力を越えたときには、直ちに駆動モータを停止するの
で、過大な高負荷による油圧機器の破損をなくすことが
できる。 (4)始動・停止スイッチによる停止の時だけでなく、
通常運転時でも負荷圧を監視し、負荷圧が第2の設定圧
力を越えた状態が所定時間継続したときや、許容上限圧
力を越えたときには、駆動モータを停止するので、常
時、油圧機器の損傷、破損を防止できる。 (5)第1及び第2の設定圧力、許容上限圧力などを任
意に設定可能とすると、被破砕物の種別に応じて最適な
設定ができ、効率的である。
【0020】図1において、タイマ12を廃止し、始動
・停止スイッチ10を停止にしたときに、被破砕物がク
ラッシャ内につまる等して負荷圧が許容上限圧力以上の
場合には直ちに駆動モータ2を停止するようにしてもよ
い。それによりクラッシャの損傷や、油圧機器のオーバ
ヒート等による損傷を防止できる。
【0021】尚、図1の回路図において、電気容量が合
えばメイン切換弁3を電磁弁にして直接コントローラ1
1に接続しても良い。また、メイン切換弁3は3位置切
換弁で構成して駆動モータ2を逆転可能としても良い。
また、圧力検出器14の代わりに複数個の圧力スイッチ
を用いても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の油圧駆動式クラッシャの制御回路図で
ある。
【図2】従来の油圧駆動式クラッシャの制御回路図であ
る。
【符号の説明】
1…油圧ポンプ、2…駆動モータ、3…メイン切換弁、
4…パイロット油圧ポンプ、5…パイロット切換弁、6
…パイロット回路、7…オイルタンク、10…始動・停
止スイッチ、11…コントローラ、12…タイマ、13
…油圧回路、14…圧力センサ。
フロントページの続き (72)発明者 西原 香 神奈川県川崎市川崎区中瀬3−20−1 株 式会社小松製作所建機第3開発センタ内 Fターム(参考) 2D003 AA06 AC11 BB03 CA06 DA03 DA04 DB02 FA02 4D067 FF01 FF15 GA00 GB05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧駆動式のクラッシャの停止方法にお
    いて、 クラッシャを駆動する駆動モータ(2)の停止スイッチ(1
    0)を停止操作した後、駆動モータ(2)の負荷圧が所定の
    第1設定圧力以下に低下したときに、駆動モータ(2)を
    停止するようにしたことを特徴とするクラッシャの停止
    方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のクラッシャの停止方法に
    おいて、 さらに、前記負荷圧が許容上限圧力以上になったときに
    は、駆動モータ(2)を停止するようにしたことを特徴と
    するクラッシャの停止方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のクラッシャの停止方法に
    おいて、 前記負荷圧が所定の第2設定圧力以上になった状態が所
    定時間続いたときに、駆動モータ(2)を停止するように
    したことを特徴とするクラッシャの停止方法。
JP2000381618A 2000-12-15 2000-12-15 クラッシャの停止方法 Pending JP2002177812A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004202376A (ja) * 2002-12-25 2004-07-22 Komatsu Ltd 破砕装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004202376A (ja) * 2002-12-25 2004-07-22 Komatsu Ltd 破砕装置

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