JP2002176572A - デジタルカメラを備えた携帯機器 - Google Patents

デジタルカメラを備えた携帯機器

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JP2002176572A
JP2002176572A JP2000371542A JP2000371542A JP2002176572A JP 2002176572 A JP2002176572 A JP 2002176572A JP 2000371542 A JP2000371542 A JP 2000371542A JP 2000371542 A JP2000371542 A JP 2000371542A JP 2002176572 A JP2002176572 A JP 2002176572A
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digital camera
portable device
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optical axis
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Koji Katsuragi
廣治 葛城
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  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小さなスペースで映像入力方向を変更するこ
とができるデジタルカメラを備えた携帯機器を提供す
る。 【解決手段】 デジタルカメラ2を備えた携帯機器1で
あって、デジタルカメラのレンズ22前方に前記デジタ
ルカメラに対する角度を変更可能に配置された反射ミラ
ー4を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯機器に関し、
さらに詳しくはカメラ機能を有する携帯電話、携帯端末
(PDA)、ラップトップパソコンなどの携帯機器に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話やラップトップパソコン
などにデジタルカメラを付加し、画像データを取り込ん
だ処理ができるような携帯機器が存在する。このような
デジタルカメラ付きの携帯機器としては、特開平10−
65780に開示されたテレビ電話機能付きの携帯電話
機などが例示される。この携帯電話機は任意の方向の画
像を取り込むことができるように、デジタルカメラを回
転軸支部に回転可能に配置し、カメラの映像入力方向を
移動させることができる。
【0003】しかしながら、このようなデジタルカメラ
全体を回転させるカメラ付き携帯機器は、映像入力方向
を変える場合に、回転に伴う大きな空間を必要とし、機
器全体としての小型化の阻害要因となる。また、機構的
にも複雑であるので、コストも増大する。さらに、デジ
タルカメラ分及びその回転のための機構に大きいスペー
スを必要とし、携帯機器全体のデザイン面から見ても制
約を受け、機能的なデザインを達成することが難しい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明が
解決しようとする技術的課題は、小さなスペースで映像
入力方向を変更することができるデジタルカメラを備え
た携帯機器を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用・効果】本発明
は、上記技術的課題を解決するために、以下の構成の携
帯機器を提供する。
【0006】携帯機器は、デジタルカメラを備えたもの
である。携帯機器は、デジタルカメラのレンズ前方にデ
ジタルカメラに対する角度を変更可能に配置された反射
ミラーを有する。
【0007】上記構成において、反射ミラーにより光路
を折り曲げることができる。また、反射ミラーはデジタ
ルカメラに対する角度を変更可能に配置されているの
で、反射ミラーの角度を変更することによって、被写体
方向の光路の向きを変更し、カメラの映像入力方向を変
えることができる。
【0008】また、反射ミラーの角度を変更するため
に、必要なスペースは、デジタルカメラ本体を回動させ
るのに必要なスペースに比べて小さくすることができ
る。
【0009】したがって、小さなスペースで映像入力方
向を変更することができる。
【0010】具体的には以下のように種々の態様の構成
とすることができる。
【0011】好ましくは、反射ミラーは、デジタルカメ
ラの光学系の光軸、又は該光軸に対して垂直方向に延在
する軸のうち少なくとも1つを中心として回動可能に支
持される。
【0012】上記構成によれば、反射ミラーをデジタル
カメラの光学系の光軸を中心としてに回動させることに
よって、光軸と垂直な方向にカメラの撮影方向を変更す
ることができる。一方、反射ミラーを該光軸に対して垂
直方向に延在する軸のうち少なくとも1つを中心として
回動させることによって、光軸方向にカメラの撮影方向
を変更することができる。
【0013】上記構成によれば、あらゆる方向に対して
撮影方向を変更することができる。
【0014】したがって、小さなスペースで映像入力方
向を変更することができる。
【0015】好ましくは、反射ミラーは、その一端が前
記デジタルカメラの光軸に隣接して前記デジタルカメラ
の光学系の前記光軸に対して垂直方向に配置された軸を
中心に回動可能に支持される。また、反射ミラーの他端
は前記光軸に関して前記一端と対向する位置まで回動す
ることによって、前記デジタルカメラのレンズを覆うよ
うに構成される。
【0016】上記構成において、反射ミラーの不使用時
に、その他端を支持された一端と対向する位置にまで回
動させた場合、反射ミラーがレンズを覆いデジタルカメ
ラのレンズを保護することができる。なお、反射ミラー
がデジタルカメラの光軸を中心に回転するように構成さ
れていてもよい。
【0017】上記構成によれば、デジタルカメラ不使用
時にレンズを保護することができ、携帯機器の携行性を
向上させることができる。
【0018】好ましくは、前記デジタルカメラは携帯機
器本体に内蔵され、前記反射ミラーはその反射面が携帯
機器から露出する露出位置と、携帯機器内に退避して前
記デジタルカメラのレンズ前方の空間を封鎖する収納位
置との間を移動可能に保持される。
【0019】上記構成において、デジタルカメラの撮影
方向を変更するために回動するのは反射ミラーのみであ
るから、デジタルカメラは携帯機器本体内に内蔵し固定
することができる。また、反射ミラーが露出位置にある
ときは、反射ミラーの反射面が被写体方向からの光を反
射させてデジタルカメラに到達させる。一方、収納位置
では、反射ミラーの反射面が携帯機器内に退避して、レ
ンズ前方の空間を封鎖することにより、レンズを保護す
ることができるとともに、デジタルカメラ不使用時の携
帯機器の携行性を向上させることができる。
【0020】好ましくは、携帯機器は、前記反射ミラー
を動かすためのミラー駆動手段をさらに備える。
【0021】上記構成によれば、デジタルカメラの使用
に連動して反射ミラーが自動的に動くように構成するこ
とができ、便利である。
【0022】好ましくは、反射ミラーを凹面鏡とする。
【0023】上記構成によれば、凹面鏡の反射ミラーは
被写体からの光束を収束してデジタルカメラに導くの
で、カメラの画角を大きくし、撮影範囲を広くすること
ができる。
【0024】好ましくは、デジタルカメラはズーム機能
を有する。
【0025】ズーム機能を有しているカメラは、一般的
に光学系が長くなり、本体のサイズが大きくなる傾向が
ある。したがって、回転に伴う体積などを考慮すると、
カメラ自体を回転させない上記構成をとることにより、
より小さいスペースで映像入力方向を変更することがで
き、特に好適である。
【0026】このましくは、携帯機器は、デジタルカメ
ラにより撮像された画像の画像データに基づいて、該画
像を反転した画像に対応する反転画像データを生成する
画像処理手段をさらに備える。
【0027】上記構成においては、デジタルカメラが撮
像する画像は、反射ミラーにより反射されたものである
ので、反転した状態となっている。画像を反転させるた
めの画像処理手段を備えることによって、画像を反転さ
せ、もとの画像に補正することができる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明のデジタルカメラを
備えた携帯機器についての各実施形態に関して、図面を
参照しながら説明する。
【0029】まず、第1実施形態について説明する。
【0030】図1は、本発明の第1実施形態にかかる携
帯電話機の一部断面正面図である。図2は、図1の携帯
電話機の上面図である。
【0031】本実施形態の携帯電話機は、本体1の上端
部にデジタルカメラ2を内蔵した構成を有している。デ
ジタルカメラ2は、本体上部水平方向に配置され、撮像
素子21と2枚のレンズ22から構成されている。レン
ズ22はその間の距離を調整することでズームレンズと
して用いることができる。撮像素子21としては例えば
CCD受光素子などを用いることができる。デジタルカ
メラ2は、外部から入射された光をレンズ22によって
結像し、撮像素子21によって信号に変換して携帯電話
機本体の処理部(図示なし)に送信する。携帯電話機本
体の処理部は撮像素子21から送信された信号をもとに
画像データを作成する。画像データは動画、静止画を問
うものではなく、本携帯電話機の処理機能により双方と
もに対応することができる。
【0032】デジタルカメラのレンズ22の前方には本
体側面にミラー部3が設けられている。ミラー部3は投
影する光を反射させてデジタルカメラに送るために、反
射面がデジタルカメラ2のレンズ22側に向くように配
置されている。
【0033】図3は、本実施形態の携帯電話機のミラー
部の構成を示す要部斜視図である。ミラー部3は、図3
に示すように、鏡体4と回転リング7から構成されてい
る。鏡体4の一端は、デジタルカメラ2の光軸6に対し
て垂直な方向に伸びる軸5によって回転リング7に軸着
され、鏡体4は軸5を中心として角度を変えることがで
きる。軸5は鏡体4と回転リング7との間で摩擦を与え
る程度に両者を支持しており、例えば45゜の角度で鏡
体4を維持することができる。また、90゜以上の角度
で鏡体4を維持することにより、デジタルカメラ2の光
軸方向も撮影することができる。回転リング7は本体1
のリング保持部(図示なし)と摩擦係合しており、デジ
タルカメラ2の光軸中心を軸として、回転することがで
きる。回転リング7はリング保持部との摩擦によって、
任意の角度で静止を維持することができるようになって
いる。
【0034】ミラー部を回動させるには、例えば、アク
チュエータなどを用いて、電気的に駆動できるようにし
てもよい。この場合、例えば、通話中に撮影方向を変更
することができるように、携帯電話のキー操作などによ
り、鏡体4の角度調整及び、回転リング7の回転を制御
することが好ましい。
【0035】本実施形態の携帯電話機は、ミラー部3の
鏡体4を一定角度で維持することにより、入射する光が
鏡体4の反射面により反射され、本体内に内蔵されたデ
ジタルカメラ2に到達する。例えば、鏡体を図1及び図
2で示されるように約45゜の向きに維持させると、図
2に示すように、携帯電話機の正面の映像がデジタルカ
メラによって撮影されることになる。なお、鏡体4を凹
面鏡にすることにより、広い範囲の光を反射させること
ができ、これによりデジタルカメラ2の画角を大きくす
ることができる。
【0036】本実施形態の携帯電話機は、上記構成をと
ることにより、ミラー部の鏡体4の方向と角度を調整す
ることで撮影方向を容易に変更することができる。した
がって、従来のカメラ機能付き携帯機器のようにデジタ
ルカメラ自体を回転させる必要がない。このような構成
は、デジタルカメラ2がズーム機能を有し、レンズ22
間の距離が長くなる光学系の長いものである場合、特に
好ましい。
【0037】図4は図2に示される携帯電話機のミラー
部を折りたたんだ状態を示している。ミラー部3は、軸
5を中心として鏡体4を回動させ、鏡体の角度を回転リ
ング7に対して小さくした場合に、鏡体4がデジタルカ
メラ2のレンズのカバーとして機能する。したがって、
デジタルカメラの不使用時は、本携帯電話機の携行性が
向上するとともにカメラレンズ22の保護を図ることが
できる。
【0038】反射ミラー4によってデジタルカメラに入
射された光は、CCD受光素子21で信号に変換され、
画像データとして携帯電話機の表示部11に表示され
る。また、画像データを携帯電話機に内蔵された記憶媒
体に保存できるようにしてもよい。なお、通常、携帯電
話機の底面などに設けられているインターフェースや、
携帯電話機の電波による通信機能による通信などを介し
て、外部の機器に画像データを送信することができるよ
うにしてもよい。
【0039】デジタルカメラ2に入射された光は、左右
反転して撮像素子21に到達するため、そのまま処理し
て携帯電話機の表示部11に表示した場合、鏡に映した
ような反転した画像となる。これを補正するために、本
実施形態の携帯電話機は、携帯電話機の処理機能とし
て、反転した画像データを作成する画像処理手段を有し
ている。なお、左右逆転した画像をそのまま補正なしで
表示することもできるように、携帯電話機の操作によ
り、画像を反転させるか否かを選択できるようにするこ
とが好ましい。
【0040】次に第2実施形態について説明する。
【0041】図5は、本発明の第2の実施形態にかかる
携帯電話機の正面図である。この携帯電話機は、本体1
内にデジタルカメラ2を内蔵した構成であり、第1の実
施形態にかかる携帯電話機とおおむね共通する。異なる
点としては、デジタルカメラ2が本体右上部に垂直方向
に配置されている点である。これに伴って、ミラー部3
はカメラ上面に配置されている。
【0042】ミラー部3は先の実施形態にかかる携帯電
話機に用いられているものと同様に回転リングに鏡体が
取付けられている。ミラー部は、同様にデジタルカメラ
2の光軸6を中心として回転可能であり、また鏡体の角
度を変化させることができる。これによって、先の実施
形態での説明と同様に、ミラー部を移動させることによ
って、デジタルカメラ2の撮影方向を変更させることが
できる。
【0043】次に、本発明についての第3実施形態につ
いて説明する。
【0044】図6は本発明において用いられるミラー部
の他の構成例を示す図である。図6(b)はミラー部の
構成を示す概略図であり、図6(a)は図6(b)を線
I−Iで切断した場合の断面を示す図である。図6に示
すように、このミラー部は、円筒形のミラー部本体8内
に、鏡体4が光軸6に対し一定の角度(45゜)で傾い
て設けられており、ミラー部本体8に穿設された小孔9
を通して、光が鏡体4に投影される。鏡体4は小孔9か
らの光を、デジタルカメラの光軸方向に反射させる。
【0045】ミラー部はその本体8が携帯機器内に退避
して、前記デジタルカメラのレンズ前方の空間を封鎖す
る収納位置と、携帯機器から露出する露出位置との間を
移動できるように取付けられ、使用時に携帯機器の外側
に引き出し、露出位置において使用する。ミラー部は、
光軸6を中心としてミラー部本体8を回転させることに
よって、撮影方向を光軸に対して垂直な方向のみに変更
することができるように構成されている。
【0046】この構成のミラー部は、図6(a)に示す
ように、小孔9から入射された光のみをデジタルカメラ
に到達させることができ、周りからの入射光を遮断する
ため、デジタルカメラにより認識される画像をより鮮明
にすることができる。
【0047】上記構成のミラー部において、小孔9は透
明体材料により密封することが好ましい。また、小孔9
にレンズを設け、これを結像のためのレンズとして使用
することもできる。
【0048】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、その他種々の態様で実施可能である。例
えば、上記実施形態では、携帯機器として携帯電話を用
いた場合について説明しているが、ラップトップパソコ
ンや携帯端末などの他の携帯機器についても同様に用い
ることができる。なお、図1及び図5の携帯電話機の構
成はデジタルカメラ2とミラー部3の配置位置を示す例
であり、キー配置などの他の構成は特に問われるもので
はない。なお、デジタルカメラの配置と構成は、上記例
に限定されるものではなく、携帯機器の種類などに応じ
て適宜設計変更することができる。例えば、ズーム機能
は光学ズームに限らず、レンズを固定したデジタルズー
ムを用いることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態にかかる携帯電話機の
一部断面正面図である。
【図2】 図1の携帯電話機の上面図である。
【図3】 本実施形態の携帯電話機のミラー部の構成を
示す斜視図である。
【図4】 携帯電話機のミラー部を折りたたんだ状態を
示す上面図である。
【図5】 本発明の他の実施形態にかかる携帯電話機の
正面図である。
【図6】 図6(a)は図6(b)を線I−Iで切断し
た場合の断面を示す図である。図6(b)はミラー部の
構成を示す概略図である。
【符号の説明】
1 携帯電話機本体 2 デジタルカメラ 3 ミラー部 4 鏡体 5 軸 6 光軸 7 回転リング 8 ミラー部本体 9 小孔 11 表示部 21 撮像素子 22 レンズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03B 17/12 G03B 17/12 A 19/02 19/02 // H04N 101:00 H04N 101:00 Fターム(参考) 2H054 AA01 BB02 BB11 2H083 CC11 CC21 CC27 CC31 CC32 CC37 CC61 2H100 AA32 AA33 AA61 BB05 BB06 CC01 CC07 EE06 2H101 BB01 BB03 BB05 DD01 DD02 DD03 DD41 DD42 DD43 DD64 DD65 5C022 AA11 AB43 AC03 AC42 AC54

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタルカメラを備えた携帯機器であっ
    て、前記デジタルカメラのレンズ前方に前記デジタルカ
    メラに対する角度を変更可能に配置された反射ミラーを
    有することを特徴とするデジタルカメラを備えた携帯機
    器。
  2. 【請求項2】 前記反射ミラーは、前記デジタルカメラ
    の光学系の光軸、又は該光軸に対して垂直方向に延在す
    る軸のうち少なくとも1つを中心として回動可能に支持
    されたことを特徴とする、請求項1に記載のデジタルカ
    メラを備えた携帯機器。
  3. 【請求項3】 前記反射ミラーは、その一端が前記デジ
    タルカメラの光軸に隣接して前記デジタルカメラの光学
    系の前記光軸に対して垂直方向に配置された軸を中心に
    回動可能に支持され、その他端が前記光軸に関して前記
    一端と対向する位置まで回動して、前記デジタルカメラ
    のレンズを覆うことを特徴とする、請求項1又は2に記
    載のデジタルカメラを備えた携帯機器。
  4. 【請求項4】 前記デジタルカメラは携帯機器本体に内
    蔵され、前記反射ミラーはその反射面が携帯機器から露
    出する露出位置と、携帯機器内に退避して前記デジタル
    カメラのレンズ前方の空間を封鎖する収納位置との間を
    移動可能に保持されたことを特徴とする、請求項1,2
    又は3に記載のデジタルカメラを備えた携帯機器。
  5. 【請求項5】 前記反射ミラーを動かすためのミラー駆
    動手段をさらに備えたことを特徴とする、請求項1から
    4いずれかに記載のデジタルカメラを備えた携帯機器。
  6. 【請求項6】 前記反射ミラーは凹面鏡であることを特
    徴とする、請求項1から5いずれかに記載のデジタルカ
    メラを備えた携帯機器。
  7. 【請求項7】 前記デジタルカメラはズーム機能を有す
    ることを特徴とする、請求項1から6いずれかに記載の
    デジタルカメラを備えた携帯機器。
  8. 【請求項8】 前記デジタルカメラにより撮像された画
    像の画像データに基づいて、該画像を反転した画像に対
    応する反転画像データを生成する画像処理手段をさらに
    備えたことを特徴とする、請求項1から7いずれかに記
    載のデジタルカメラを備えた携帯機器。
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