JP2002175263A - 電子機器、制御方法及び記録媒体 - Google Patents

電子機器、制御方法及び記録媒体

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JP2002175263A
JP2002175263A JP2000370133A JP2000370133A JP2002175263A JP 2002175263 A JP2002175263 A JP 2002175263A JP 2000370133 A JP2000370133 A JP 2000370133A JP 2000370133 A JP2000370133 A JP 2000370133A JP 2002175263 A JP2002175263 A JP 2002175263A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 付属機器に関する情報を複雑な手順を必要と
することなく提供または取得する。 【解決手段】 インクジェットプリンタ101の139
4インタフェース201は、付属機器に関する情報を格
納するコンフィグレーションROMを備え、本体に接続
されている付属機器に応じてコンフィグレーションRO
Mの内容を変更する。コンフィグレーションROMの所
定の領域に格納された情報を要求する制御情報を受信し
た場合には、受信した制御情報が要求する領域に格納さ
れた情報を送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、付属機器に関する
情報を提供或いは取得する電子機器、その制御方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】電子機器の中には、様々な種類の付属機
器(オプション機器ともいう)と接続できるものがあ
る。また、付属機器の中には、本体が備える機能を拡張
するものや、本体に新しい機能を追加するものや、本体
で利用できる機能を別の機能に変換するものなどがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような電子機器
を、例えば、IEEE1394−1995規格に準拠し
たディジタル通信インタフェースを用いて遠隔操作する
場合には、次のような問題がある。
【0004】IEEE1394−1995規格では、付
属機器に関する情報を別の電子機器に提供したり、付属
機器に関する情報を別の電子機器から取得したりする仕
組みを規定していない。そのため、IEEE1394−
1995規格に準拠したディジタル通信インタフェース
を備えた電子機器は、付属機器に関する情報を別の電子
機器に提供したり、付属機器に関する情報を別の電子機
器から取得したりすることができないという問題があ
る。
【0005】本発明は、上述の問題にかんがみてなされ
たものであり、付属機器に関する情報を複雑な手順を必
要とすることなく提供または取得することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的を達成する
ために、本発明の電子機器は、付属機器に関する情報を
格納する情報格納手段と、本体に接続されている付属機
器に応じて前記情報格納手段の内容を変更する変更手段
と、前記情報格納手段の所定の領域に格納された情報を
要求する制御情報を受信した後、受信した制御情報が要
求する領域に格納された情報を送信する通信手段とを有
することを特徴とする。
【0007】また、本発明の制御方法は、付属機器に関
する情報を格納する情報格納手段を備えた電子機器を制
御する制御方法であって、本体に接続されている付属機
器に応じて前記情報格納手段の内容を変更し、前記情報
格納手段の所定の領域に格納された情報を要求する制御
情報を受信した後、受信した制御情報が要求する領域に
格納された情報を送信することを特徴とする。
【0008】また、本発明の記録媒体は、上記制御方法
を実現するプログラムを記録したことを特徴とする。
【0009】また、本発明の電子機器は、付属機器に関
する情報を格納する情報格納手段を備えた外部機器に対
して前記情報格納手段の所定の領域に格納された情報を
要求する制御情報を送信し、送信した制御情報に対応す
る応答情報から前記情報格納手段の所定の領域に格納さ
れた情報を取得することを特徴とする。
【0010】また、本発明の制御方法は、付属機器に関
する情報を格納する情報格納手段を備えた外部機器と通
信する電子機器を制御する制御方法であって、前記情報
格納手段の所定の領域に格納された情報を要求する制御
情報を送信し、送信した制御情報に対応する応答情報か
ら前記情報格納手段の所定の領域に格納された情報を取
得することを特徴とする。
【0011】また、本発明の記録媒体は、上記制御方法
を実現するプログラムを記録したことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に好
適な実施の形態について説明する。
【0013】(第1の実施の形態)まず、図1を用い
て、本実施の形態のデータ通信システム(以下、139
4シリアルバスシステム)の一例を示す。
【0014】図1において、101はスキャナの機能を
備えたインクジェットプリンタ、102はレーザプリン
タ、103はパーソナルコンピュータやモバイルコンピ
ュータ等のコンピュータ、104はディジタルカメラ、
105はカメラ一体型ディジタルビデオレコーダであ
る。
【0015】各電子機器101〜105は、IEEE1
394−1995規格またはその拡張規格(例えば、I
EEE1394−1995規格の拡張仕様であるIEE
EP1394.a規格やIEEEP1394.b規格)
に準拠したディジタル通信インタフェース(以下、13
94インタフェース)を備える。各電子機器101〜1
05は、この1394インタフェースを用いて他の機器
とのデータ通信を行う。
【0016】次に、図2を用いて、本実施の形態の電子
機器の一つであるインクジェットプリンタ101につい
て説明する。
【0017】インクジェットプリンタ101は、プリン
トヘッドHC100、インクカートリッジMIJC1
0、インクカートリッジCIJC10、スキャナヘッド
SC100、オートシートフィーダASF−A3、オー
トシートフィーダASF−A4等の付属機器を有する。
これらの付属機器は、インクジェットプリンタ101に
着脱可能である。
【0018】プリントヘッドHC100がインクジェッ
トプリンタ101に装着されている場合、インクジェッ
トプリンタ101は「プリンタ」として機能する電子機
器となる。また、スキャナヘッドSC100がインクジ
ェットプリンタ101に装着されている場合、インクジ
ェットプリンタ101は「スキャナ」として機能する電
子機器となる。
【0019】インクカートリッジMIJC10は、ブラ
ックインクのみを具備したモノクロインクジェットカー
トリッジである。インクカートリッジMIJC10がプ
リントヘッドHC100と共にインクジェットプリンタ
101に装着されている場合、インクジェットプリンタ
101は「モノクロプリンタ」として機能する電子機器
となる。また、インクカートリッジCIJC10は、複
数色のカラーインクを具備したカラーインクジェットカ
ートリッジである。インクカートリッジCIJC10が
プリントヘッドHC100と共にインクジェットプリン
タ101に装着されている場合、インクジェットプリン
タ101は「カラープリンタ」として機能する電子機器
となる。
【0020】オートシートフィーダASF−A3は、A
3サイズの用紙を自動的に給紙する機構を備えた付属機
器である。また、オートシートフィーダASF−A4
は、A4サイズの用紙を自動的に給紙する機構を備えた
付属機器である。各オートシートフィーダは、紙の残量
を検知する紙残量センサを備える。このセンサは、オー
トシートフィーダにセットされた用紙の残量が所定値以
下になった場合に反応し、インクジェットプリンタ10
1に通知する。
【0021】1394インタフェース201は、IEE
E1394−1995規格またはその拡張規格に準拠し
たディジタル通信インタフェースである。1394イン
タフェース201は、後述するコンフィグレーションR
OMを用いて、インクジェットプリンタ101に関する
情報(付属機器に関する情報を含む)を電子機器102
〜105に提供する。
【0022】データ処理部202は、プリントヘッドH
C100がインクジェットプリンタ101に装着されて
いる場合とスキャナヘッドSC100がインクジェット
プリンタ101に装着されている場合とで異なるデータ
処理を実行する。プリントヘッドHC100が装着され
ている場合、データ処理部202は、1394インタフ
ェース201で受信された印刷データを処理する。一
方、スキャナヘッドSC100がインクジェットプリン
タ101に装着されている場合、データ処理部202
は、スキャナヘッドSC100で読み取られたスキャナ
データを処理する。
【0023】記録部203は、制御部204が実行する
1つ以上の制御プログラムを保持する。また、記録部2
03は、印刷データやスキャナデータを保持する。
【0024】制御部204は、マイクロコンピュータと
メモリから構成され、プリントヘッドHC100がイン
クジェットプリンタ101に装着されている場合とスキ
ャナヘッドSC100がインクジェットプリンタ101
に装着されている場合とで異なる制御を実行する。プリ
ントヘッドHC100が装着されている場合、制御部2
04は、記録部203からプリンタ制御プログラムを読
み出し、このプリンタ制御プログラムを用いてインクジ
ェットプリンタ101を制御する。この場合、インクジ
ェットプリンタ101は「プリンタ」として機能する。
一方、スキャナヘッドSC100がインクジェットプリ
ンタ101に装着されている場合、制御部204は、記
録部203からスキャナ制御プログラムを読み出し、こ
のスキャナ制御プログラムを用いてインクジェットプリ
ンタ101を制御する。この場合、インクジェットプリ
ンタ101は「スキャナ」として機能する。
【0025】また、制御部204は、インクジェットプ
リンタ101に接続されている付属機器に応じて、イン
クジェットプリンタ101が備えるコンフィグレーショ
ンROMの内容を更新する。
【0026】ヘッド制御部205は、インクジェットプ
リンタ101に付属機器(本実施の形態では、プリンタ
ヘッドHC100又はスキャナヘッドSC100)が接
続されているか否かを自動的に検出し、検出した付属機
器を特定する情報を制御部204に通知する。また、ヘ
ッド制御部205は、プリンタヘッドHC100又はス
キャナヘッドSC100の動作を制御する。
【0027】カートリッジ制御部206は、プリンタヘ
ッドHC100に付属機器(本実施の形態では、インク
カートリッジMIJC10又はインクカートリッジCI
JC10)が接続されているか否かを自動的に検出し、
検出した付属機器を特定する情報を制御部204に通知
する。また、カートリッジ制御部206は、インクカー
トリッジMIJC10又はインクカートリッジCIJC
10の動作を制御する。
【0028】フィーダ制御部207は、インクジェット
プリンタ101に付属機器(本実施の形態では、オート
シートフィーダASF−A3又はオートシートフィーダ
ASF−A4)が接続されているか否かを自動的に検出
し、検出した付属機器を特定する情報を制御部204に
通知する。また、フィーダ制御部207は、オートシー
トフィーダASF−A3又はオートシートフィーダAS
F−A4の動作を制御する。
【0029】次に、図3を用いて、本実施の形態のイン
クジェットプリンタ101が備える1394インタフェ
ース201の構成を説明する。
【0030】フィジカルレイヤ(Physical Layer)回路
301は、バスリセットを検出及び起動する回路、バス
リセットを起動した後、バスの初期化 、ツリー認識 、
自己認識を実行する回路、バスの使用権を調停する回
路、データをエンコード及びデコードする回路等を備え
る。
【0031】リンクレイヤ(Link Layer)回路302
は、アシンクロナスデータ及びアイソクロナスデータの
パケッタイズ及びデパケッタイズする回路、送信及び受
信されたアシンクロナスパケット及びアイソクロナスパ
ケットを保持するFIFO、アシンクロナスパケット及
びアイソクロナスパケットのエラーをチェックする回
路、インクジェットプリンタ101本体とのデータ通信
をインタフェースする回路等を備える。
【0032】コンフィグレーションROM(Configurat
ion ROM)格納部303は、インクジェットプリンタ1
01のコンフィグレーションROMを格納する。このコ
ンフィグレーションROMは、IEEE1212−19
91規格(またはISO/IEC13212:1994
規格)で規定されたCSRアーキテクチャ(Controland
Status Registers Architecture)内に存在する。イン
クジェットプリンタ101は、このコンフィグレーショ
ンROMを用いて、インクジェットプリンタ101に関
する詳細情報(付属機器に関する情報を含む)を他の電
子機器102〜105に提供する。
【0033】次に、図12を用いて、IEEE1212
−1991規格で規定されたCSRアーキテクチャにつ
いて説明する。
【0034】CSRアーキテクチャは、図12に示すよ
うに、64ビットのアドレス空間で構成される。上位1
6ビットは、ノードID(10ビットのバス番号と6ビ
ットのノード番号からなる)を表し、ノードごとに割り
当てられる。また、下位48ビットは、各ノードが使用
するアドレス空間を表す。この48ビットのアドレス空
間は、メモリ空間と、プライベート空間と、レジスタ空
間とから構成される。また、レジスタ空間は、CSRコ
アレジスタと、シリアルバスレジスタと、コンフィグレ
ーションROMと、ユニット空間とから構成される。
【0035】IEEE1394−1995規格では、こ
のレジスタ空間に格納する情報について規定している。
特に、コンフィグレーションROMには、IEEE13
94−1995規格に準拠したノードであることを示す
情報や、ノードに固有のID情報(ノードユニークI
D)を格納することを規定している。また、IEEE1
394−1995規格では、CSRアーキテクチャ内の
所定のアドレスまたは領域に格納された情報を読み出す
手順(リードトランザクションという)を規定してい
る。リードトランザクションでは、CSRアーキテクチ
ャ内の所定のアドレスまたは領域に格納された情報を要
求する制御情報(リードリクエストパケット)を送信す
るノードを「リクエスタ」と呼び、この制御情報に対応
する応答情報(リードレスポンスパケット)を送信する
ノードを「レスポンダ」と呼ぶ。レスポンダは、リクエ
スタから制御情報を受信した後、この制御情報が要求す
るアドレスまたは領域に格納された情報を読み出し、読
み出した情報を応答情報に格納してリクエスタに送信す
る。
【0036】次に、図4を用いて、本実施の形態のイン
クジェットプリンタ101が備えるコンフィグレーショ
ンROMの内部構成を説明する。
【0037】バスインフォメーションブロック(Bus in
formation block)401には、インクジェットプリン
タ101が備える1394インタフェース201に関す
る情報(IEEE1394−1995規格に準拠したノ
ードであることを示す情報や、インクジェットプリンタ
101のノードユニークID等を含む)を格納する。
【0038】ルートディレクトリ(Root directory)4
02には、インクジェットプリンタ101に関する基本
情報(メーカ名やモデル名等を含む)を格納する。ま
た、ルートディレクトリ402には、インスタンスディ
レクトリエントリを格納する。インスタンスディレクト
リエントリには、キーバリュー値「D8」と、インスタ
ンスディレクトリ403のアドレスに対応するオフセッ
トアドレスとを格納する。
【0039】インスタンスディレクト(Instance direc
tory)403には、インクジェットプリンタ101が備
える機能や能力に関する情報を格納する。また、インス
タンスディレクト403には、キーワードリーフエント
リと、フィーチャーディレクトリエントリと、ユニット
ディレクトリエントリとを格納する。キーワードリーフ
エントリには、キーバリュー値「99」と、キーワード
リーフ407(又は408)のアドレスに対応するオフ
セットアドレスとを格納する。フィーチャーディレクト
リエントリには、キーバリュー値「DA」と、フィーチ
ャーディレクトリ406のアドレスに対応するオフセッ
トアドレスとを格納する。ユニットディレクトリエント
リには、キーバリュー値「D1」と、ユニットディレク
トリ404(又は405)のアドレスに対応するオフセ
ットアドレスとを格納する。
【0040】ユニットディレクトリ(Unit directorie
s)404及び405のそれぞれには、インクジェット
プリンタ101のソフトウェアインタフェースに関する
情報を格納する。特に、ユニットディレクトリ404に
は、インクジェットプリンタ101がプリンタとして機
能するためのソフトウェアインタフェースに関する情報
(通信プロトコルに関する情報やデバイスドライバに関
する情報等を含む)を格納する。また、ユニットディレ
クトリ405には、インクジェットプリンタ101がス
キャナとして機能するためのソフトウェアインタフェー
スに関する情報(通信プロトコルに関する情報やデバイ
スドライバに関する情報等を含む)を格納する。
【0041】フィーチャーディレクトリ(Feature dire
ctory)406には、インクジェットプリンタ101に
接続することができる付属機器に関する情報を格納す
る。フィーチャーディレクトリ406には、付属機器ご
とに、オプションデバイスエントリとテキストリーフエ
ントリとを格納する。オプションデバイスエントリに
は、キーバリュー値「3F」と、インクジェットプリン
タ101に接続することができる付属機器の種類を示す
情報とを格納する。テキストリーフエントリには、キー
バリュー値「81」と、テキストリーフのアドレスに対
応するオフセットアドレスとを格納する。本実施の形態
のインクジェットプリンタ101では、最大で3つの付
属機器を同時に接続することができるので、フィーチャ
ーディレクトリ406のディレクトリ長は、最大で6ク
ワドレットとなる。
【0042】キーワードリーフ(Keyword leaf)407
及び408のそれぞれには、インクジェットプリンタ1
01が備える機能を表す文字列を格納する。インクジェ
ットプリンタ101は、プリンタの機能だけでなくスキ
ャナの機能も備えるので、キーワードリーフ407に
は、プリンタの機能を表す文字列「PRINTER」を
格納し、キーワードリーフ408には、スキャナの機能
を表す文字列「SCANNER」を格納する。
【0043】テキストリーフ(Text leaf)409〜4
14のそれぞれには、インクジェットプリンタ101に
接続することができる付属機器の名称を表す文字列を格
納する。テキストリーフ409には、プリントヘッドH
C100の名称である「HC100」を格納し、テキス
トリーフ410には、インクカートリッジMIJC10
の名称である「MIJC10」を格納する。また、テキ
ストリーフ411は、インクカートリッジCIJC10
の名称である「CIJC10」を格納し、テキストリー
フ412は、オートシートフィーダASF−A3の名称
である「ASF−A3」を格納する。また、テキストリ
ーフ413は、オートシートフィーダASF−A4の名
称である「ASF−A4」を格納し、テキストリーフ4
14は、スキャナヘッドSC100の名称である「SC
100」を格納する。
【0044】図4に示すように、インクジェットプリン
タ101が備えるコンフィグレーションROMは、ルー
トディレクトリ402を基準とした階層構造となる。イ
ンクジェットプリンタ101は、図4に示すコンフィグ
レーションROMを備えることによって、インクジェッ
トプリンタ101が備える機能や能力に関する情報(付
属機器に関する情報を含む)を電子機器102〜105
に提供することができる。一方、電子機器102〜10
5は、図4に示すコンフィグレーションROMの内容を
読み出すことによって、インクジェットプリンタ101
が備える機能や能力に関する情報(付属機器に関する情
報を含む)を取得することができる。
【0045】次に、図5を用いて、本実施の形態のイン
クジェットプリンタ101が、インクジェットプリンタ
101に接続されている付属機器に応じて自らのコンフ
ィグレーションROMの内容を更新する手順を説明す
る。尚、この手順は、制御部204が記録部203に記
録された制御プログラムに従って実現することも可能で
ある。
【0046】ステップS501において、制御部204
は、インクジェットプリンタ101の主電源がONにさ
れたことを検出する。このとき、インクジェットプリン
タ101には、プリントヘッドHC100とオートシー
トフィーダASF−A3とが装着されているものとす
る。また、プリントヘッドHC100には、インクジェ
ットカートリッジCIJC10が装着されているものと
する。
【0047】ステップS502において、ヘッド制御部
205、カートリッジ制御部206及びフィーダ制御部
207は、インクジェットプリンタ101に接続されて
いる付属機器を検出し、検出した付属機器を特定する情
報を制御部204に通知する。制御部204は、ヘッド
制御部205、カートリッジ制御部206及びフィーダ
制御部207からの情報に従って、インクジェットプリ
ンタ101に接続されている全ての付属機器を認識す
る。
【0048】ステップS503において、制御部204
は、インクジェットプリンタ101に接続されている付
属機器に応じてコンフィグレーションROMの内容を更
新する。図6を用いて、更新後のコンフィグレーション
ROMの内容を説明する。
【0049】まず、ルートディレクトリ402について
説明する。ルートディレクトリ402内のインスタンス
ディレクトリエントリには、インスタンスディレクトリ
403を指定するオフセットアドレスを格納する。
【0050】次に、インスタンスディレクトリ403に
ついて説明する。このとき、インクジェットプリンタ1
01はプリンタとして機能するので、インスタンスディ
レクトリ403内のキーワードリーフエントリには、キ
ーワードリーフ407を指定するオフセットアドレスを
格納し、フィーチャーディレクトリエントリには、フィ
ーチャーディレクトリ406を指定するオフセットアド
レスを格納し、ユニットディレクトリエントリには、ユ
ニットディレクトリ404を指定するオフセットアドレ
スを格納する。尚、ユニットディレクトリ405及びキ
ーワードリーフ408には、現在のインクジェットプリ
ンタ101では利用できない機能や能力に関する情報が
格納されているので、無効(つまり、他の電子機器には
提供されない状態)となる。
【0051】次に、フィーチャーディレクトリ406に
ついて説明する。このとき、インクジェットプリンタ1
01には3つの付属機器が接続されているので、インス
タンスディレクトリ403内には、3つのオプションデ
バイスエントリと3つのテキストリーフエントリとが格
納される。第1のオプションデバイスエントリには、付
属機器の種類(即ち、プリントヘッド)を示すコードを
格納し、第1のテキストリーフエントリにはテキストリ
ーフ409を指定するオフセットアドレスを格納する。
また、第2のオプションデバイスエントリには付属機器
の種類(即ち、インクカートリッジ)を示すコードを格
納し、第2のテキストリーフエントリにはテキストリー
フ411を指定するオフセットアドレスを格納する。更
に、第3のオプションデバイスエントリには付属機器の
種類(即ち、オートシートフィーダ)を示すコードを格
納し、第3のテキストリーフエントリにはテキストリー
フ412を指定するオフセットアドレスを格納する。
尚、現在のインクジェットプリンタ101に接続されて
いない付属機器に関する情報を格納したテキストリーフ
411、412、414は、無効(つまり、他の電子機
器には提供されない状態)となる。
【0052】ステップS504において、1394イン
タフェース201は、バスリセットを起動する。バスリ
セットを起動した後、1394シリアルバスシステムを
構成する各電子機器101〜105は、バスの初期化工
程、ツリー認識工程、自己認識工程を実行する。バスの
初期化工程では、前回のバスリセットのときに自動的に
認識されたトポロジ情報を初期化する。ツリー認識工程
では、各電子機器101〜105が他の機器との接続関
係を自動的に認識し、1つの機器をルートノードとする
ツリー構造を構築する。自己認識工程では、各電子機器
101〜105を指定するためのノードIDを自動的に
設定する。ステップS504までの処理が完了した後、
インクジェットプリンタ101は、1394シリアルバ
スシステムを構成する電子機器の一つとして他の電子機
器102〜105に認識される。
【0053】ステップS505において、インクジェッ
トプリンタ101は、他の電子機器102〜105とデ
ータ通信を行う。このとき、インクジェットプリンタ1
01は、コンフィグレーションROMの内容を他の電子
機器102〜105に提供したり、他の電子機器102
〜105が備えるコンフィグレーションROMの内容を
取得したりする。
【0054】ステップS506において、ヘッド制御部
205、カートリッジ制御部206及びフィーダ制御部
207は、付属機器の追加、削除或いは交換を検出す
る。付属機器の追加、削除或いは交換を検出した場合、
ヘッド制御部205、カートリッジ制御部206及びフ
ィーダ制御部207は、追加、削除或いは交換された付
属機器を特定する情報を制御部204に通知する。制御
部204は、ヘッド制御部205、カートリッジ制御部
206及びフィーダ制御部207からの情報に従って、
インクジェットプリンタ101に接続されている全ての
付属機器を認識する。そして、ステップS503に進
み、制御部204は、インクジェットプリンタ101に
接続されている付属機器に応じてコンフィグレーション
ROMの内容を更新する。その後、制御部204は、主
電源がOFFとなるまで、本フローチャートを実行す
る。
【0055】例えば、オートシートフィーダASF−A
3がオートシートフィーダASF−A4に交換され、イ
ンクジェットカートリッジCIJC10がインクジェッ
トカートリッジMIJC10に交換された場合について
説明する。図7を用いて、更新後のコンフィグレーショ
ンROMの内容を説明する。
【0056】まず、ルートディレクトリ402について
説明する。ルートディレクトリ402は、図6に示すル
ートディレクトリ402と同様の構成となる。
【0057】次に、インスタンスディレクトリ403に
ついて説明する。このとき、インクジェットプリンタ1
01はプリンタとして機能するので、インスタンスディ
レクトリ403は、図6に示すインスタンスディレクト
リ403と同様の構成となる。
【0058】次に、フィーチャーディレクトリ406に
ついて説明する。このとき、インクジェットプリンタ1
01には3つの付属機器が接続されているので、インス
タンスディレクトリ403内には、3つのオプションデ
バイスエントリと3つのテキストリーフエントリとが格
納される。第1のオプションデバイスエントリには、付
属機器の種類(即ち、プリントヘッド)を示すコードを
格納し、第1のテキストリーフエントリにはテキストリ
ーフ409を指定するオフセットアドレスを格納する。
また、第2のオプションデバイスエントリには付属機器
の種類(即ち、インクカートリッジ)を示すコードを格
納し、第2のテキストリーフエントリにはテキストリー
フ410を指定するオフセットアドレスを格納する。更
に、第3のオプションデバイスエントリには付属機器の
種類(即ち、オートシートフィーダ)を示すコードを格
納し、第3のテキストリーフエントリにはテキストリー
フ413を指定するオフセットアドレスを格納する。
尚、現在のインクジェットプリンタ101に接続されて
いない付属機器に関する情報を格納したテキストリーフ
411、412、414は、無効(つまり、他の電子機
器には提供されない状態)となる。
【0059】また、例えば、オートシートフィーダAS
F−A3が削除され、インクジェットカートリッジCI
JC10がインクジェットカートリッジMIJC10に
交換された場合について説明する。図8を用いて、更新
後のコンフィグレーションROMの内容を説明する。
【0060】まず、ルートディレクトリ402について
説明する。ルートディレクトリ402は、図6及び図7
に示すルートディレクトリ402と同様の構成となる。
【0061】次に、インスタンスディレクトリ403に
ついて説明する。このとき、インクジェットプリンタ1
01はプリンタとして機能するので、インスタンスディ
レクトリ403は、図6及び図7に示すインスタンスデ
ィレクトリ403と同様の構成となる。
【0062】次に、フィーチャーディレクトリ406に
ついて説明する。このとき、インクジェットプリンタ1
01には2つの付属機器が接続されているので、インス
タンスディレクトリ403内には、2つのオプションデ
バイスエントリと2つのテキストリーフエントリとが格
納される。また、フィーチャーディレクトリ406のデ
ィレクトリ長は、6クワドレットから4クワドレットに
変更となり、5クワドレット以降の情報は無効(つま
り、他の電子機器には提供されない状態)となる。第1
のオプションデバイスエントリには、付属機器の種類
(即ち、プリントヘッド)を示すコードを格納し、第1
のテキストリーフエントリにはテキストリーフ409を
指定するオフセットアドレスを格納する。また、第2の
オプションデバイスエントリには付属機器の種類(即
ち、インクカートリッジ)を示すコードを格納し、第2
のテキストリーフエントリにはテキストリーフ410を
指定するオフセットアドレスを格納する。尚、現在のイ
ンクジェットプリンタ101に接続されていない付属機
器に関する情報を格納したテキストリーフ411〜41
4は、無効(つまり、他の電子機器には提供されない状
態)となる。
【0063】また、例えば、プリントヘッドHC100
がスキャナヘッドSC100に交換され、インクカート
リッジMIJC10が削除された場合について説明す
る。図9を用いて、更新後のコンフィグレーションRO
Mの内容を説明する。
【0064】まず、ルートディレクトリ402について
説明する。ルートディレクトリ402は、図6、図7及
び図8に示すルートディレクトリ402と同様の構成と
なる。
【0065】次に、インスタンスディレクトリ403に
ついて説明する。このとき、インクジェットプリンタ1
01はスキャナとして機能するので、インスタンスディ
レクトリ403内のキーワードリーフエントリには、キ
ーワードリーフ408を指定するオフセットアドレスを
格納し、フィーチャーディレクトリエントリには、フィ
ーチャーディレクトリ406を指定するオフセットアド
レスを格納し、ユニットディレクトリエントリには、ユ
ニットディレクトリ405を指定するオフセットアドレ
スを格納する。尚、ユニットディレクトリ404及びキ
ーワードリーフ407には、現在のインクジェットプリ
ンタ101では利用できない機能や能力に関する情報が
格納されているので、無効(つまり、他の電子機器には
提供されない状態)となる。
【0066】次に、フィーチャーディレクトリ406に
ついて説明する。このとき、インクジェットプリンタ1
01には2つの付属機器が接続されているので、インス
タンスディレクトリ403内には、2つのオプションデ
バイスエントリと2つのテキストリーフエントリとが格
納される。また、フィーチャーディレクトリ406のデ
ィレクトリ長は、6クワドレットから4クワドレットに
変更となり、5クワドレット以降の情報は無効(つま
り、他の電子機器には提供されない状態)となる。第1
のオプションデバイスエントリには、付属機器の種類
(即ち、スキャナヘッド)を示すコードを格納し、第1
のテキストリーフエントリにはテキストリーフ414を
指定するオフセットアドレスを格納する。また、第2の
オプションデバイスエントリには付属機器の種類(即
ち、オートシートフィーダ)を示すコードを格納し、第
2のテキストリーフエントリにはテキストリーフ412
を指定するオフセットアドレスを格納する。尚、現在の
インクジェットプリンタ101に接続されていない付属
機器に関する情報を格納したテキストリーフ409〜4
11、413は、無効(つまり、他の電子機器には提供
されない状態)となる。
【0067】次に、図10を用いて、電子機器102〜
105に共通する構成について説明する。
【0068】1394インタフェース1001は、13
94インタフェース201と同様に、IEEE1394
−1995規格またはその拡張規格に準拠したディジタ
ル通信インタフェースである。1394インタフェース
1001は、1394インタフェース201と同様に、
図4に示すようなコンフィグレーションROMを備え
る。電子機器102〜105は、IEEE1394−1
995規格で規定されたリードトランザクションを使用
することによって、インクジェットプリンタ101が備
えるコンフィグレーションROMの所定のアドレスまた
は領域に格納された情報(付属機器に関する情報を含
む)を取得する。
【0069】記録部1002は、インクジェットプリン
タ101に関する情報(付属機器に関する情報を含む)
を格納する。制御部1003は、マイクロコンピュータ
とメモリから構成され、インクジェットプリンタ101
に関する情報(付属機器に関する情報を含む)を取得す
る手順を制御する。表示制御部1004は、電子機器1
02〜105の内部或いは外部にある表示器を制御し、
その表示器にインクジェットプリンタ101に関する情
報(付属機器に関する情報を含む)を表示させる。
【0070】次に、図11を用いて、電子機器102〜
105の一つが、インクジェットプリンタ101のコン
フィグレーションROMからインクジェットプリンタ1
01に関する情報(付属機器に関する情報を含む)を取
得する手順を説明する。尚、この手順は、制御部100
3が記録部1002に記録された制御プログラムに従っ
て実現することも可能である。
【0071】ステップS1101において、1394イ
ンタフェース1001は、バスインフォメーションブロ
ック401に格納された情報を要求する制御情報(リー
ドリクエストパケット)を1394インタフェース20
1に送信する。1394インタフェース201は、バス
インフォメーションブロック401に格納された情報を
含む応答情報(リードレスポンスパケット)を1394
インタフェース1001に送信する。1394インタフ
ェース1001は、1394インタフェース201に関
する情報(IEEE1394−1995規格に準拠した
ノードであることを示す情報や、インクジェットプリン
タ101のノードユニークID等を含む)を、この応答
情報から取得する。ステップS1101で取得した情報
は、記録部1002内の管理テーブル上に記録される。
【0072】ステップS1102において、1394イ
ンタフェース1001は、ルートディレクトリ402に
格納された情報を要求する制御情報(リードリクエスト
パケット)を1394インタフェース201に送信す
る。1394インタフェース201は、ルートディレク
トリ402に格納された情報を含む応答情報(リードレ
スポンスパケット)を1394インタフェース1001
に送信する。1394インタフェース1001は、現在
のインクジェットプリンタ101に関する基本情報(メ
ーカ名やモデル名等)を、この応答情報から取得する。
また、インスタンスディレクトリ403に対応するイン
スタンスディレクトリエントリについても、この応答情
報から取得する。ステップS1102で取得した情報
は、記録部1002内の管理テーブル上に記録される。
【0073】ステップS1103において、1394イ
ンタフェース1001は、インスタンスディレクトリ4
03に格納された情報を要求する制御情報(リードリク
エストパケット)を1394インタフェース201に送
信する。1394インタフェース201は、インスタン
スディレクトリ403に格納された情報を含む応答情報
(リードレスポンスパケット)を1394インタフェー
ス1001に送信する。1394インタフェース100
1は、現在のインクジェットプリンタ101が備える機
能や能力に関する情報を、この応答情報から取得する。
また、キーワードリーフ407(又は408)に対応す
るキーワードリーフエントリと、ユニットディレクトリ
404(又は405)に対応するユニットディレクトリ
エントリと、フィーチャーディレクトリ406に対応す
るフィーチャーディレクトリエントリとについても、こ
の応答情報から取得する。ステップS1103で取得し
た情報は、記録部1002内の管理テーブル上に記録さ
れる。
【0074】ステップS1104において、1394イ
ンタフェース1001は、キーワードリーフ407(又
は408)に格納された情報を要求する制御情報(リー
ドリクエストパケット)を1394インタフェース20
1に送信する。1394インタフェース201は、キー
ワードリーフ407(又は408)に格納された情報を
含む応答情報(リードレスポンスパケット)を1394
インタフェース1001に送信する。1394インタフ
ェース1001は、現在のインクジェットプリンタ10
1が備える機能を表す文字列を、この応答情報から取得
する。ステップS1104で取得した情報は、記録部1
002内の管理テーブル上に記録される。
【0075】ステップS1105において、1394イ
ンタフェース1001は、ユニットディレクトリ404
(又は405)に格納された情報を要求する制御情報
(リードリクエストパケット)を1394インタフェー
ス201に送信する。1394インタフェース201
は、ユニットディレクトリ404(又は405)に格納
された情報を含む応答情報(リードレスポンスパケッ
ト)を1394インタフェース1001に送信する。1
394インタフェース1001は、現在のインクジェッ
トプリンタ101のソフトウェアインタフェースに関す
る情報(通信プロトコルやデバイスドライバ等に関する
情報を含む)を、この応答情報から取得する。制御部1
003は、取得した情報に基づいて、現在のインクジェ
ットプリンタ101が備える通信プロトコルの種類やデ
バイスドライバの種類を判別する。ステップS1105
で取得した情報は、記録部1002内の管理テーブル上
に記録される。
【0076】ステップS1106において、1394イ
ンタフェース1001は、フィーチャーディレクトリ4
06に格納された情報を要求する制御情報(リードリク
エストパケット)を1394インタフェース201に送
信する。1394インタフェース201は、フィーチャ
ーディレクトリ406に格納された情報を含む応答情報
(リードレスポンスパケット)を1394インタフェー
ス1001に送信する。1394インタフェース100
1は、現在のインクジェットプリンタ101に接続され
ている付属機器に関する情報を、この応答情報から取得
する。具体的には、まず、フィーチャーディレクトリ4
06内に存在するオプションデバイスエントリの数を調
べることによって、現在のインクジェットプリンタ10
1に接続されている付属機器の数を取得する。次に、各
オプションデバイスエントリの内容に基づいて、現在の
インクジェットプリンタ101に接続されている付属機
器の種類を取得する。次に、フィーチャーディレクトリ
406内のテキストリーフエントリに対応するテキスト
リーフ409〜414の内容を読み出し、現在のインク
ジェットプリンタ101に接続されている付属機器の名
称を取得する。ステップS1106で取得した情報は、
記録部1002内の管理テーブル上に記録される。
【0077】ステップS1107において、表示制御部
1004は、ステップS1101〜S1106で取得し
た情報に基づいて、現在のインクジェットプリンタ10
1に関する情報(付属機器に関する情報を含む)を表示
する。
【0078】図11を用いて説明したように、各電子機
器102〜105は、インクジェットプリンタ101が
備えるコンフィグレーションROMの内容を、IEEE
1394−1995規格で規定されたリードリクエスト
パケット及びリードレスポンスパケットを用いて読み出
すことによって、現在のインクジェットプリンタ101
に接続されている付属機器に関する情報を簡単に取得す
ることができる。
【0079】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、インクジェットプリンタ101は、現在のインクジ
ェットプリンタ101で利用できる機能や能力に関する
情報だけでなく、現在のインクジェットプリンタ101
に接続されている付属機器に関する情報を、複雑な手順
を必要とすることなく各電子機器102〜105に提供
することができる。
【0080】また、本実施の形態によれば、各電子機器
102〜105は、現在のインクジェットプリンタ10
1で利用できる機能や能力に関する情報を取得すること
ができるだけでなく、現在のインクジェットプリンタ1
01に接続されている付属機器に関する情報を、複雑な
手順を必要とすることなく取得することができる。
【0081】尚、本実施の形態では、現在のインクジェ
ットプリンタ101に接続されている付属機器の数に応
じてフィーチャーディレクトリ406のディレクトリ長
を調節し、接続されていない付属機器に関する情報を無
効にする構成について説明したが、本発明はこのような
構成に限るものではない。例えば、フィーチャーディレ
クトリ406のディレクトリ長を固定長とし、無効にす
るオプションデバイスエントリには、無効であることを
示すコードを格納し、無効にするテキストリーフには、
対応するテキストエントリが存在しないことを示すコー
ド(即ち、全て「0」)を格納するように構成してもよ
い。
【0082】また、本実施の形態では、現在のインクジ
ェットプリンタ101に接続されていない付属機器に関
する情報については、各電子機器102〜105に提供
しないように構成したが、これらの情報についても各電
子機器102〜105に提供するように構成してもよ
い。この場合、フィーチャーディレクトリ406は、イ
ンクジェットプリンタ101に接続することのできる全
ての付属機器に対応するオプションデバイスエントリと
テキストリーフとを備える。そして、オプションデバイ
スエントリの最上位ビットは、有効または無効を示すフ
ラグとし、有効にするオプションデバイスエントリの最
上位ビットには「1」を格納し、無効にするオプション
デバイスエントリの最上位ビットには「0」を格納する
ように構成する。また、有効にするテキストリーフに
は、対応するテキストエントリのアドレスを格納し、無
効にするテキストリーフには、対応するテキストエント
リが存在しないことを示すコード(即ち、全て「0」)
を格納するように構成する。
【0083】また、本実施の形態では、インクジェット
プリンタ101が備えるコンフィグレーションROMの
内容を、インクジェットプリンタ101に接続されてい
る付属機器に応じて更新する例について説明したが、レ
ーザプリンタ102、コンピュータ103、ディジタル
カメラ104、カメラ一体型ディジタルビデオレコーダ
105等の電子機器も、インクジェットプリンタ101
と同様に、接続されている付属機器に応じてコンフィグ
レーションROMの内容を更新することができる。
【0084】
【発明の効果】本発明によれば、付属機器に関する情報
を複雑な手順を必要とすることなく提供または取得する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の通信ネットワークシステムの一
例を示す図である。
【図2】本実施の形態の電子機器の一つであるインクジ
ェットプリンタの構成を示す図である。
【図3】本実施の形態のインクジェットプリンタが備え
る1394インタフェースの構成を示す図である。
【図4】本実施の形態のインクジェットプリンタが備え
るコンフィグレーションROMの内部構造の一例を示す
図である。
【図5】本実施の形態のインクジェットプリンタが自ら
のコンフィグレーションROMの内容を更新する手順を
説明するフローチャートである。
【図6】本実施の形態のインクジェットプリンタが備え
るコンフィグレーションROMの一例を示す図である。
【図7】本実施の形態のインクジェットプリンタが備え
るコンフィグレーションROMの一例を示す図である。
【図8】本実施の形態のインクジェットプリンタが備え
るコンフィグレーションROMの一例を示す図である。
【図9】本実施の形態のインクジェットプリンタが備え
るコンフィグレーションROMの一例を示す図である。
【図10】本実施の形態のインクジェットプリンタ以外
の電子機器に共通する構成を示す図である。
【図11】本実施の形態のインクジェットプリンタが備
えるコンフィグレーションROMの内容を読み出す手順
を説明するフローチャートである。
【図12】CSRアーキテクチャを説明する図である。

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 付属機器に関する情報を格納する情報格
    納手段と、 本体に接続されている付属機器に応じて前記情報格納手
    段の内容を変更する変更手段と、 前記情報格納手段の所定の領域に格納された情報を要求
    する制御情報を受信した後、受信した制御情報が要求す
    る領域に格納された情報を送信する通信手段とを有する
    ことを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】 前記情報格納手段は、本体に接続されて
    いる付属機器に関する情報については提供し、本体に接
    続されていない付属機器に関する情報については提供し
    ないことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 【請求項3】 前記情報格納手段は、本体に接続されて
    いる付属機器に関する情報についても、本体に接続され
    ていない付属機器に関する情報についても提供すること
    を特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  4. 【請求項4】 前記通信手段は、IEEE1394−1
    995規格で規定された通信機能を備えることを特徴と
    する請求項1乃至3の何れかに記載の電子機器。
  5. 【請求項5】 前記通信手段は、前記情報格納手段の内
    容を変更した後、IEEE1394−1995規格で規
    定されたバスリセットを起動することを特徴とする請求
    項1乃至4の何れかに記載の電子機器。
  6. 【請求項6】 前記情報格納手段は、IEEE1212
    規格で規定されたコンフィグレーションROMであるこ
    とを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の電子機
    器。
  7. 【請求項7】 前記電子機器は、プリンタであることを
    特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の電子機器。
  8. 【請求項8】 付属機器に関する情報を格納する情報格
    納手段を備えた電子機器を制御する制御方法であって、 本体に接続されている付属機器に応じて前記情報格納手
    段の内容を変更し、 前記情報格納手段の所定の領域に格納された情報を要求
    する制御情報を受信した後、受信した制御情報が要求す
    る領域に格納された情報を送信することを特徴とする制
    御方法。
  9. 【請求項9】 前記情報格納手段は、本体に接続されて
    いる付属機器に関する情報については提供し、本体に接
    続されていない付属機器に関する情報については提供し
    ないことを特徴とする請求項8に記載の制御方法。
  10. 【請求項10】 前記情報格納手段は、本体に接続され
    ている付属機器に関する情報についても、本体に接続さ
    れていない付属機器に関する情報についても提供するこ
    とを特徴とする請求項8に記載の制御方法。
  11. 【請求項11】 前記電子機器は、IEEE1394−
    1995規格で規定された通信機能を備えることを特徴
    とする請求項8乃至10の何れかに記載の制御方法。
  12. 【請求項12】 前記情報格納手段の内容を変更した
    後、IEEE1394−1995規格で規定されたバス
    リセットを起動することを特徴とする請求項8乃至11
    の何れかに記載の制御方法。
  13. 【請求項13】 前記情報格納手段は、IEEE121
    2規格で規定されたコンフィグレーションROMである
    ことを特徴とする請求項8乃至12の何れかに記載の制
    御方法。
  14. 【請求項14】 前記電子機器は、プリンタであること
    を特徴とする請求項8乃至13の何れかに記載の制御方
    法。
  15. 【請求項15】 請求項8〜14の何れかに記載の制御
    方法を実現するプログラムを記録したことを特徴とする
    記録媒体。
  16. 【請求項16】 付属機器に関する情報を格納する情報
    格納手段を備えた外部機器に対して前記情報格納手段の
    所定の領域に格納された情報を要求する制御情報を送信
    し、送信した制御情報に対応する応答情報から前記情報
    格納手段の所定の領域に格納された情報を取得すること
    を特徴とする電子機器。
  17. 【請求項17】 前記情報格納手段の所定の領域に格納
    された情報を表示器に表示させるように制御する表示制
    御手段を更に有することを特徴とする請求項16に記載
    の電子機器。
  18. 【請求項18】 前記電子機器は、IEEE1394−
    1995規格で規定された通信機能を備えることを特徴
    とする請求項16または17に記載の電子機器。
  19. 【請求項19】 前記情報格納手段は、IEEE121
    2規格で規定されたコンフィグレーションROMである
    ことを特徴とする請求項16乃至18の何れかに記載の
    電子機器。
  20. 【請求項20】 付属機器に関する情報を格納する情報
    格納手段を備えた外部機器と通信する電子機器を制御す
    る制御方法であって、 前記情報格納手段の所定の領域に格納された情報を要求
    する制御情報を送信し、送信した制御情報に対応する応
    答情報から前記情報格納手段の所定の領域に格納された
    情報を取得することを特徴とする制御方法。
  21. 【請求項21】 前記情報格納手段の所定の領域に格納
    された情報を表示器に表示させるように制御することを
    特徴とする請求項20に記載の制御方法。
  22. 【請求項22】 前記電子機器は、IEEE1394−
    1995規格で規定された通信機能を備えることを特徴
    とする請求項20または21に記載の制御方法。
  23. 【請求項23】 前記情報格納手段は、IEEE121
    2規格で規定されたコンフィグレーションROMである
    ことを特徴とする請求項20乃至22の何れかに記載の
    制御方法。
  24. 【請求項24】 請求項20〜23の何れかに記載の制
    御方法を実現するプログラムを記録したことを特徴とす
    る記録媒体。
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