JP2002175077A - 巻回収納式電子楽器 - Google Patents

巻回収納式電子楽器

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JP2002175077A
JP2002175077A JP2000374511A JP2000374511A JP2002175077A JP 2002175077 A JP2002175077 A JP 2002175077A JP 2000374511 A JP2000374511 A JP 2000374511A JP 2000374511 A JP2000374511 A JP 2000374511A JP 2002175077 A JP2002175077 A JP 2002175077A
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keyboard
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JP2000374511A
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Masakuni Sugiyama
正訓 杉山
Akitoshi Oikawa
明敏 及川
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SUGIYAMA ELECTRON KK
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SUGIYAMA ELECTRON KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】キーボード部を本体に巻回、収納して小型化、
軽量化を図った電子楽器を提供する。 【解決手段】フレキシビリティのある基礎シート27上
に白鍵21、23、24、...及び黒鍵部22、2
5、..が配設され、この白鍵または黒鍵の押圧を検出
して検出信号を出力する巻回可能なキーボード2が本体
部1に巻回、収納される。本体部1には、検出された白
鍵または黒鍵に対応した信号を信号処理する電気回路部
(回路基板)4と、検出された白鍵または黒鍵に対応し
た音を生成するスピーカ部3を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯型電子楽器に
関し、特にキーボード部を巻回収納構造として小型化を
図り携帯性を改善した巻回収納式電子楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子楽器、例えば、電子ピアノ
は、キーボードを構成する黒鍵や白鍵等の各鍵の下方に
当該各鍵に対応したスイッチ機構を設け、鍵の押下に対
応するスイッチ機構の閉状態への移行を検出して、当該
鍵に対応する音を電気信号として出力する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電子ピ
アノ等のキーボードを有する電子楽器は、次のような問
題点または課題を有する。すなわち、上記スイッチ機構
は、通常、プリント配線基板上に形成されており、キー
ボード自体の長さが長いため、プリント配線基板も長く
なり、その結果、電子ピアノ全体の大きさも大型化して
しまい、携帯性の面で支障を来たすこともあった。
【0004】そこで、本発明の目的は、キーボード部を
巻回可能として全体の大きさを大幅に小型化して携帯性
を改善した巻回収納式電子楽器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明による巻回収納式電子楽器は、次のような特
徴的な構成を採用している。
【0006】(1)フレキシビリティのある基礎シート
上に白鍵及び黒鍵が配設され、前記白鍵または黒鍵の押
圧を検出して検出信号を出力する巻回可能なキーボード
と、前記キーボードが巻回、収納され、検出された白鍵
または黒鍵に対応した信号を信号処理する電気回路部
と、検出された白鍵または黒鍵に対応した音を生成する
スピーカ部を有する本体部と、を備えて成る巻回収納式
電子楽器。
【0007】(2)前記キーボードの一端側には、前記
収納されたキーボードの展開、引き出し時の取っ手機能
または巻回、収納時のストッパ機能としての終端部を有
する上記(1)の巻回収納式電子楽器。
【0008】(3)前記キーボードの他端側には、前記
本体側に巻回される延長部を有する上記(1)乃至
(3)のいずれかの巻回収納式電子楽器。
【0009】(4)前記本体部は、幅または径の異なる
複数の柱状であり、小幅または径柱部に前記キーボード
が巻回され、前記本体部の一端部側に前記スピーカ部が
設けられ、他端側にバッテリが収納されている上記
(1)乃至(3)のいずれかの巻回収納式電子楽器。
【0010】(5)前記本体部は、巻回された前記キー
ボード部を覆うカバーを有する上記(1)乃至(4)の
いずれかの巻回収納式電子楽器。
【0011】(6)前記本体部のカバーには前記キーボ
ードの出し入れ口としての開口部を有する上記(1)乃
至(5)のいずれかの巻回収納式電子楽器。
【0012】(7)前記本体部の一端側に前記本体部を
回転させて前記キーボードを巻回するハンドル部が設け
られている上記(1)乃至(6)のいずれかの巻回収納
式電子楽器。
【0013】(8)前記本体部またはキーボードには、
前記生成される音の音色を指定するためのスイッチが設
けられている上記(1)乃至(7)のいずれかの巻回収
納式電子楽器。
【0014】(9)前記キーボードは、前記本体部に設
けた開口部を通して、前記本体部内に巻回、収納される
上記(1)乃至(8)のいずれかの巻回収納式電子楽
器。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明による巻回収納式電
子楽器の好適実施形態例について図面を参照しながら詳
細に説明する。
【0016】図1は本発明による巻回収納式電子楽器の
構造を説明するための分解斜視図(一部側断面図)であ
る。本実施形態による巻回収納式電子楽器は、基本的に
断面が円を含む任意の形状の筒状の本体1とキーボード
部2と、スピーカ部3とから成り、キーボード部2は、
フレキシビリティが高く薄膜構造のシート状に形成され
た白鍵及び黒鍵を有し、白鍵または黒鍵の押圧を検出し
た音信号を生成する。シート状のキーボード部2は、後
述する本体1の第2本体部12に巻回及び展開可能とさ
れるように構成されている。
【0017】本体1は、左側の比較的大径(幅)の第1
本体部11と、右側の比較的大径(幅)の第3本体部1
3と、第1本体部11と第3本体部13間に位置し、小
径(幅)を有する第2本体部12とを備える。第1本体
部11の先端部にはスピーカ3が取り付けられている。
第2本体部12の外周には、第1本体部11と13と同
様な断面形状の筒型のカバー8が設けられている。この
カバー8にはキーボード2の出入り口となる開口部81
が形成されている。
【0018】第2本体部12には、図示の如く、フレキ
シビリティの高いシート状のキーボード(鍵盤)2の一
端部2Eが固定されている。この一端部2Eと実際のキ
ーボード構成部との間には、キーボード2を巻回、展開
する際の緩衝機能としての延長部26が長さLだけ形成
されている。シート状のキーボード2の表面には、白鍵
部21、23、24、...、や黒鍵部22、2
5、...が配設されている。キーボード2の上記一端
部2Eの反対端には終端部(把持部)2Sが形成されて
おり、キーボード2の巻回収納時にはカバー8の開口部
81に引っ掛かりストッパー機能を、展開開始時には把
持部(引き出しタブ)としての機能をもたせている。
【0019】図2には、キーボード2がカバー8の開口
部81を通して巻回または展開される途中状態が斜視図
で示されている。このように、キーボード2の巻回、収
納後にはキーボード全体を覆うカバー8を設けて堅固な
収納を可能とすることもできる。
【0020】キーボード2や延長部26は、シート状で
はあるが、内部または表面には外部とは電気的に絶縁さ
れた電気回路系(薄膜回路等)が形成されており、各種
電気系統の動作や信号伝達機能を有する。例えば、キー
ボード2の白鍵部21、23、24、...、や黒鍵部
22、25、...の裏面側または内部にはスイッチン
グ回路が形成されており、また延長部26の裏面側また
は内部には信号伝達ラインが形成されている。
【0021】第2本体部12の内部には、本装置動作の
ための各種回路素子41,42,43、...が搭載さ
れた図3に示すような回路基板4が保持部131と13
2間に固定、取り付けられている。また、第3本体部1
3の間の空間部にはバッテリー6が収納されている。
【0022】回路基板4と、スピーカ3やキーボード2
の回路素子との間の電気的接続は、リード線(図示せ
ず)で行なわれ、リード線は第2本体部12内を通り、
またキーボード2の延長部26内に配設されたリード線
とも接続されている。
【0023】図4には、白鍵21と黒鍵22を含むキー
ボード2の具体的構造の一例が分解図で示されている。
図4(A)に示すような白鍵21と黒鍵22が(B)に
示されるように組み合わされてフレキシビリティの高い
基礎シート27の上に構成され、(C)に示すようなシ
ート構造のキーボードが得られる。ここで、白鍵21と
黒鍵22の両者は比較的硬い材料を用いても良いし、フ
レキシビリティの高い材料を用いても良い。硬い材料を
用いた場合であっても、キーボード2の巻回は白鍵21
や黒鍵22等の鍵盤の間に存在する基礎シート27の可
撓性特性により行なうことができる。
【0024】白鍵21や黒鍵22の指による押下の検出
は、接点の閉成を検出するスイッチング機構により行な
うことができる。このスイッチング機構は、白鍵21や
黒鍵22に対応した接点を設け、白鍵21や黒鍵22の
下方のシート上に対応接点を設け、白鍵21や黒鍵22
を押下することにより対応接点間を閉成するような構成
が用いられている。
【0025】キーボード2を巻回するためには、種々の
構造が用い得る。例えば、キーボード2が巻回される第
2本体部12と一体的に構成された第1本体部11や第
3本体部13を開店させてキーボードを巻回させたり、
図1に点線で示すようなハンドル7を第3本体部13の
側面に設け、このハンドル7を把持して回転させること
により、少なくとも第2本体部12を回転させ、シート
状のキーボード2を第2本体部12回りに巻回して収納
することもできる。このとき、上記終端部2Sが巻回ス
トップ機能を果たす。逆に、電子ピアノの使用時には終
端部2Sを手で持ってキーボード2を引き出して展開し
て引き出す。
【0026】図5(A)と(B)には、キーボード2を
第2本体部12から途中まで引き出して展開した状態の
側面図と、本装置の第2本体部12にキーボード2が巻
回されて収納された状態の側面図が示されている。図5
(A)の状態から更にキーボード2を引き出してキーボ
ードの鍵盤部を完全に展開して平坦部に載置して使用状
態とされる。第1本体部11の一端側にはスピーカ3が
取り付けられており、スピーカ3から生成、放出される
音は、第1本体部11の側部表面に設けられたスピーカ
孔から外部に出力される。
【0027】第1本体部11の上部には、操作スイッチ
5(51、52、...、5n)が設けられている。操
作スイッチ5は、キーボード2の鍵盤の押下(操作)す
ることにより、出力音色を変化させるために用いること
ができる。例えば、スイッチ51の押下により出力音色
をギター音としたり、スイッチ52を押下することによ
り太鼓音を出力させることができる。更に、スイッチ5
の各々に出力音色を図形表示しておけば、子供を含め、
種々の需要に応えることができるようになる。
【0028】以上、本発明の巻回収納式電子楽器の好適
実施形態例を説明したが、これは単なる例示にすぎず、
特定用途に応じて種々の変形変更が可能であること勿論
である。
【0029】
【発明の効果】上述の如く、本発明の巻回収納式電子楽
器によれば、キーボード部が本体に巻回、収納されるよ
うに構成されているため、小型化、軽量化が大幅に促進
されるという顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による巻回収納式電子楽器の構造を説明
するための分解斜視図(一部側断面図)である。
【図2】図1に示す本発明の実施形態において、キーボ
ード2がカバー8の開口部81を通して巻回または展開
される途中状態の斜視図である。
【図3】図1に示す本発明の実施形態で用いられる回路
基板4の一例を示す図である。
【図4】図1に示す本発明の実施形態で用いられるキー
ボード2の具体的構造例の分解図である。
【図5】図1に示す実施実施形態において、キーボード
2を第2本体部12から途中まで引き出して展開した状
態の側面図と、本装置の第2本体部12にキーボード2
が巻回されて収納された状態の側面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 キーボード部 2E 一端部 2S 終端部 3 スピーカ部 4 回路基板 5 スイッチ 6 バッテリー 7 ハンドル 8 カバー 11 第1本体部 12 第2本体部 13 第3本体部 21、23、24、...白鍵部 22、25、...黒鍵部 26 延長部 27 基礎シート 41,42,43、... 各種回路素子 81 開口部 131、132 保持部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレキシビリティのある基礎シート上に白
    鍵及び黒鍵が配設され、前記白鍵または黒鍵の押圧を検
    出して検出信号を出力する巻回可能なキーボードと、 前記キーボードが巻回、収納され、検出された白鍵また
    は黒鍵に対応した信号を信号処理する電気回路部と、検
    出された白鍵または黒鍵に対応した音を生成するスピー
    カ部を有する本体部と、を備えて成ることを特徴とする
    巻回収納式電子楽器。
  2. 【請求項2】前記キーボードの一端側には、前記収納さ
    れたキーボードの展開、引き出し時の取っ手機能または
    巻回、収納時のストッパ機能としての終端部を有するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の巻回収納式電子楽器。
  3. 【請求項3】前記キーボードの他端側には、前記本体側
    に巻回される延長部を有することを特徴とする請求項1
    乃至3のいずれかに記載の巻回収納式電子楽器。
  4. 【請求項4】前記本体部は、幅または径の異なる複数の
    柱状であり、小幅または径柱部に前記キーボードが巻回
    され、前記本体部の一端部側に前記スピーカ部が設けら
    れ、他端側にバッテリが収納されていることを特徴とす
    る請求項1乃至3のいずれかに記載の巻回収納式電子楽
    器。
  5. 【請求項5】前記本体部は、巻回された前記キーボード
    部を覆うカバーを有することを特徴とする請求項1乃至
    4のいずれかに記載の巻回収納式電子楽器。
  6. 【請求項6】前記本体部のカバーには前記キーボードの
    出し入れ口としての開口部を有することを特徴とする請
    求項1乃至5のいずれかに記載の巻回収納式電子楽器。
  7. 【請求項7】前記本体部の一端側に前記本体部を回転さ
    せて前記キーボードを巻回するハンドル部が設けられて
    いることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載
    の巻回収納式電子楽器。
  8. 【請求項8】前記本体部またはキーボードには、前記生
    成される音の音色を指定するためのスイッチが設けられ
    ていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記
    載の巻回収納式電子楽器。
  9. 【請求項9】前記キーボードは、前記本体部に設けた開
    口部を通して、前記本体部内に巻回、収納されることを
    特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の巻回収納
    式電子楽器。
JP2000374511A 2000-12-08 2000-12-08 巻回収納式電子楽器 Withdrawn JP2002175077A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20050064865A (ko) * 2003-12-24 2005-06-29 구정오 절첩식 피아노
CN106063992A (zh) * 2016-06-22 2016-11-02 尚艳燕 一种迷你电子琴
WO2017219273A1 (zh) * 2016-06-22 2017-12-28 尚艳燕 一种迷你电子琴

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CN106063992A (zh) * 2016-06-22 2016-11-02 尚艳燕 一种迷你电子琴
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