JP2002174752A - 光コネクタ - Google Patents

光コネクタ

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JP2002174752A
JP2002174752A JP2000372053A JP2000372053A JP2002174752A JP 2002174752 A JP2002174752 A JP 2002174752A JP 2000372053 A JP2000372053 A JP 2000372053A JP 2000372053 A JP2000372053 A JP 2000372053A JP 2002174752 A JP2002174752 A JP 2002174752A
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JP
Japan
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ferrule
optical fiber
fiber cable
housing
tapered portion
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Pending
Application number
JP2000372053A
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English (en)
Inventor
Yukifumi Machida
幸文 町田
Hisanobu Komatsu
久信 小松
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Ryosei Electro Circuit Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ファイバケーブルと対象物の間の軸ずれを
防止する。 【解決手段】 光コネクタ1、2はハウジング3、4を
それぞれ備え、ハウジング3、4には光ファイバケーブ
ル5をフェルール6と固定具7を介して収容する。一方
のハウジング3の前方収容室3dには、双方のフェルー
ル6を両端側から受け入れて双方の光ファイバケーブル
5の間の軸ずれを防止する軸ずれ防止部材33を設け
る。軸ずれ防止部材33は合成ゴムから成る弾性体と
し、ハウジング3の前方収容室3eに一体成形する。軸
ずれ防止部材33には、フェルール6の小径部11を嵌
合する孔部41と、フェルール6の段部16aを受け止
める段部42と、両端側からフェルール6のテーパ部1
6bを案内するテーパ部43とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば光ファイバ
ケーブルと光ファイバケーブル、又は光ファイバケーブ
ルと光デバイスを接続する光コネクタに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、光ファイバケーブルと光ファイバ
ケーブルを接続する光コネクタは、双方の光ファイバケ
ーブルの先端部に同様な形状のフェルールをそれぞれ取
り付け、これらのフェルールを相互に結合可能なハウジ
ングにそれぞれ収容している。また、光ファイバケーブ
ルと光デバイスを接続する光コネクタは、光ファイバケ
ーブルの先端部にフェルールを取り付け、このフェルー
ルを相互に結合可能な一方のハウジングに収容し、光デ
バイスを他方のハウジングに収容することがある。そし
て、双方のハウジングを結合することにより、光ファイ
バケーブルと光ファイバケーブル、又は光ファイバケー
ブルと光デバイスを接続している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
光コネクタのハウジング、フェルール等は寸法公差を有
しているので、双方のハウジングを結合した際に、光フ
ァイバケーブルと光ファイバケーブルの間、又は光ファ
イバケーブルと光デバイスの間に軸ずれが発生し、光損
失を増大させる可能性が高い。
【0004】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
光ファイバケーブルと対象物の間の軸ずれを防止し得る
光コネクタを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る光コネクタは、光ファイバケーブルの先
端部の外周面にフェルールを取り付け、該フェルールを
ハウジングに収容して成る光コネクタにおいて、前記フ
ェルールの先端部にテーパ部を設けると共に、前記ハウ
ジング内に前記フェルールの前記テーパ部を案内するテ
ーパ部を有する弾性体を配置し、前記フェルールのテー
パ部を前記弾性体のテーパ部によって案内することによ
り前記光ファイバケーブルを前記ハウジングに対して芯
合わせしたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明を図示の実施の形態に基づ
いて詳細に説明する。図1は第1の実施の形態の双方の
光コネクタ1、2を結合した状態の縦断面図、図2は一
方の光コネクタ1の正面図であり、光コネクタ1、2は
相互に結合可能な合成樹脂製のハウジング3、4をそれ
ぞれ備え、これらのハウジング3、4にはそれぞれの光
ファイバケーブル5の先端部が合成樹脂製のフェルール
6を介して収容固定されている。フェルール6は2つ割
りとされ、光ファイバケーブル5の外周面に例えば2つ
ずつの固定具7によってそれぞれ固定されている。
【0007】ハウジング3、4は例えば2本の光ファイ
バケーブル5をそれぞれ収容し得るように成形されてお
り、前端面3a、4aと後端面3b、4bをそれぞれ有
し、それぞれの嵌合部3c、4cを除いて同一形状とさ
れている。ハウジング3、4の内部には、フェルール6
の前部を収容する断面略矩形状の前方収容室3d、4d
と、フェルール6の中間部を収容する断面略円形状の中
間収容室3e、4eと、フェルール6の後部を収容する
断面円形状の後方収容室3f、4fとがそれぞれ設けら
れている。
【0008】光ファイバケーブル5は光ファイバから成
るコア5aと、このコア5aを保護する被覆5bとから
構成され、光ファイバケーブル5の前端部は、コア5a
の前端面と被覆5bの前端面が同一平面内に位置するよ
うに切断され研磨されている。フェルール6の先端面と
光ファイバケーブル5の先端面が同一平面内に位置する
ように、フェルール6は光ファイバケーブル5に固定具
7によって固定されている。そして、光ファイバケーブ
ル5とフェルール6の先端面がハウジング3、4の前方
収容室3d、4dの略中央にそれぞれ位置するように、
フェルール6はハウジング3、4にそれぞれ収容されて
いる。
【0009】図3はフェルール6の斜視図であり、フェ
ルール6は当接面6a、前端面6b、後端面6c、内周
面6d及び外周面6eを有している。フェルール6の外
周面6eには、前端面6b側に小径部11が設けられ、
後端面6c寄りにフランジ12が形成されている。フェ
ルール6の小径部11の後部とフランジ12の後部に
は、フェルール6の内外を連通する左右一対のスロット
13が2列ずつ形成されている。
【0010】図4は光ファイバケーブル5にフェルール
6を固定具7で固定した状態の横断面図であり、フェル
ール6の左右のスロット13に挟まれた部分は固定具7
の一部により係止される第1の被係止部14とされ、ス
ロット13の外側部分は固定具7の他部により係止され
る第2の被係止部15とされている。小径部11の後部
には左右1対の突起16が形成され、フランジ12の後
部にも左右1対の突起17が形成されている。図3に示
すように前方の突起16には段部16a、テーパ部16
b及び大径部16cが設けられ、後方の突起17には2
つのフェルール6が合わせられたときに係合される突起
17a及び溝17bが形成されている。
【0011】図5の斜視図にも示すように、固定具7は
略コ字状とされ、フェルール6の第1の被係止部14に
係合する縦断面凹状の基部21を有している。基部21
の四隅からは、フェルール6の隣接するスロット13に
それぞれ進入する4本のアーム部22が略直角に立ち上
げられている。アーム部22の先端には、他方のフェル
ール6の第2の被係止部15に係合する突起部23と、
光ファイバケーブル5の被覆5bをコア5aに達しない
ように切削する刃部24とが形成されている。
【0012】図6にも示すように、ハウジング3、4の
中間収容室3e、4eの周壁には、固定具7の基部21
を前方に通行させる1つの溝31が形成されていると共
に、フェルール6の突起16を前方に通行させるがフラ
ンジ12を通行させない2つの溝32がそれぞれ形成さ
れている。そして、一方のハウジング3の前方収容室3
dには、双方の光ファイバケーブル5をハウジング3に
対して芯合わせしてそれらの間の軸ずれを防止するため
の軸ずれ防止部材33が設けられている。
【0013】軸ずれ防止部材33は双方のフェルール6
を両端側から受け入れる略円筒形状とされ、例えば合成
ゴムから成る弾性体によってハウジング3の前方収容室
3dの周壁にハイブリッド成形されている。軸ずれ防止
部材33には、フェルール6の小径部11を受け入れる
孔部41と、フェルール6の段部16aを受け止める段
部42と、フェルール6のテーパ部16bを案内するテ
ーパ部43が設けられている。
【0014】光ファイバケーブル5にフェルール6を取
り付ける際には、双方のフェルール6の前端面6bを光
ファイバケーブル5の前端面に合わせるようにして、双
方のフェルール6を光ファイバケーブル5の外周面に圧
接する。これにより、一方のフェルール6の突起17a
が他方のフェルール6の溝17bに圧入し、双方のフェ
ルール6が光ファイバケーブル5に一次的に一体とな
る。
【0015】この状態で、一方のフェルール6のスロッ
ト13に固定具7のアーム部22を押し込むと、固定具
7の突起部23がフェルール6のスロット13の外側の
側壁に押圧され、アーム部22が内方に撓み、刃部24
が光ファイバケーブル5の被覆5bを切削しながら進行
する。そして、固定具7の基部21が一方のフェルール
6の第1の被係止部14に当接すると同時に、固定具7
の突起部23が他方のフェルール6のスロット13から
出現し、固定具7のアーム部22が復元して突起部23
が他方のフェルール6の第2の被係止部15に係合す
る。これにより、2つのフェルール6を光ファイバケー
ブル5に最終的に固定したことになる。
【0016】次に、光ファイバケーブル5をハウジング
3、4にそれぞれ収容する際には、ハウジング3、4の
後端面3b、4b側からフェルール6の固定具7と突起
16をハウジング3、4の溝31、32にそれぞれ挿入
するようにして、フェルール6をハウジング3、4内に
押し込む。これにより、フェルール6のフランジ12が
中間収容室3e、4eの周壁の後面に当接すると共に、
ハウジング3、4の前方の固定具7とフェルール6の突
起16がハウジング3、4の前方収容室3d、4dに出
現する。
【0017】同時に、一方のハウジング3に挿入したフ
ェルール6のテーパ部16bは、軸ずれ防止部材33の
テーパ部43に案内された後に、フェルール6の小径部
11が軸ずれ防止部材33の孔部41に嵌合する。これ
により、軸ずれ防止部材33は光ファイバケーブル5を
ハウジング3に対して芯合わせしたことになる。そし
て、双方のハウジング3、4に挿入したフェルール6を
回転すると、フェルール6の突起16がハウジング3、
4の中間収容室3e、4eの周壁の前方に位置し、中間
収容室3e、4eの周壁はフェルール6の後方への移動
を防止する。
【0018】このように組み立てた双方の光コネクタ
1、2を結合する際に、図1に示すように双方のハウジ
ング3、4の嵌合部3c、4cを嵌合すると、ハウジン
グ4内のフェルール6のテーパ部16bは、軸ずれ防止
部材33の前方のテーパ部43に案内されながら前進
し、ハウジング4内のフェルール6の小径部11が軸ず
れ防止部材33の孔部41の前方に嵌合する。また、ハ
ウジング4内のフェルール6の段部16cが軸ずれ防止
部材33の前方の段部42に当接すると共に、双方の光
ファイバケーブル5の端面同士が接触する。
【0019】このように第1の実施の形態では、フェル
ール6の突起16の先端部にテーパ部16bを設けると
共に、ハウジング3の前方収容室3dにフェルール6の
テーパ部16bを案内するテーパ部43を有する軸ずれ
防止部材33を設けたので、フェルール6のテーパ部1
6bを軸ずれ防止部材33のテーパ部43によって案内
することにより、光ファイバケーブル5をハウジング3
に対して芯合わせすることができ、双方の光ファイバケ
ーブル5の間の軸ずれを防止して光損失を低減すること
が可能となる。
【0020】図7は第2の実施の形態の双方の光コネク
タ1’、2’を結合した状態の縦断面図であり、光コネ
クタ1’のハウジング3は第1の実施の形態と同様とさ
れている。ハウジング3内には第1の実施の形態とは形
状の若干異なる軸ずれ防止部材33’が設けられ、光フ
ァイバケーブル5は第1の実施の形態よりも長いフェル
ール6’を介して収容されている。そして、光コネクタ
2’のハウジング4’には、光デバイス34が光ファイ
バケーブル5と接続可能に収容されている。
【0021】即ち、軸ずれ防止部材33’は、孔部41
とテーパ部43を有するが段部42を持たない形状とさ
れている。また、フェルール6’の突起16’は段部1
6aとテーパ部16bの間に、小径部11よりも大径で
大径部16cよりも小径な中径部16dを有する形状と
されている。従って、この第2の実施の形態でも、軸ず
れ防止部材33’によって光ファイバケーブル5をハウ
ジング4’に対して芯合わせすることができる。
【0022】なお、上述の第1、第2の実施の形態にお
いて、軸ずれ防止部材33、33’をハウジング3の周
壁にハイブリッド成形したが、別部材としてハウジング
3内に嵌着するようにしてもよい。また、軸ずれ防止部
材33、33’に例えば金属リング等から成る芯材を埋
設すれば、芯合わせ効果を更に向上させることができ
る。
【0023】また、フェルール6、6’をハウジング
3、4に押し込んで回転することによりハウジング3、
4の中間収容室3eの周壁に固定したが、その他の固定
構造によって固定する場合にも軸ずれ防止部材33、3
3’を適用できることは云うまでもない。
【0024】そして、光ファイバケーブル5の前端部は
コア5aの前端面と被覆5bの前端面が同一平面内に位
置するように切断したが、コア5aを被覆5bから剥き
出してもよいことは勿論である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る光コネ
クタは、フェルールの先端部にテーパ部を設けると共
に、ハウジング内にフェルールのテーパ部を案内するテ
ーパ部を有する弾性体を配置し、フェルールのテーパ部
を弾性体のテーパ部によって案内することにより光ファ
イバケーブルハをハウジングに対して芯合わせしたの
で、光ファイバケーブルと対象物との間の軸ずれを防止
して光損失を減少させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の双方の光コネクタを結合し
た状態の縦断面図である。
【図2】一方の光コネクタの正面図である。
【図3】フェルールの斜視図である。
【図4】光ファイバケーブルにフェルールを固定具で固
定した状態の横断面図である。
【図5】固定具の斜視図である。
【図6】一方のハウジングの縦断面図である。
【図7】第2の実施の形態の双方の光コネクタを結合し
た状態の縦断面図である。
【符号の説明】
1、1’、2、2’ 光コネクタ 3、4、4’ ハウジング 5 光ファイバケーブル 5a コア 5b 被覆 6、6’ フェルール 7 固定具 11 小径部 16、16’ 突起 16a 段部 16b テーパ部 16c 大径部 16d 中径部 33、33’ 軸ずれ防止部材 41 孔部 42 段部 43 テーパ部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバケーブルの先端部の外周面に
    フェルールを取り付け、該フェルールをハウジングに収
    容して成る光コネクタにおいて、前記フェルールの先端
    部にテーパ部を設けると共に、前記ハウジング内に前記
    フェルールの前記テーパ部を案内するテーパ部を有する
    弾性体を配置し、前記フェルールのテーパ部を前記弾性
    体のテーパ部によって案内することにより前記光ファイ
    バケーブルを前記ハウジングに対して芯合わせしたこと
    を特徴とする光コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記弾性体には相手側のフェルールのテ
    ーパ部を案内する第2のテーパ部を設けた請求項1に記
    載の光コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記弾性体に芯材を設けた請求項1に記
    載の光コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記弾性体は合成ゴムとした請求項1に
    記載の光コネクタ。
  5. 【請求項5】 前記弾性体は前記ハウジングに一体成形
    した請求項1に記載の光コネクタ。
  6. 【請求項6】 前記フェルールの前記テーパ部は、外周
    面から突出する突起に設けた請求項1に記載の光コネク
    タ。
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