JP2002174660A - 半導体デバイス試験装置の制御方法・半導体デバイス試験装置 - Google Patents

半導体デバイス試験装置の制御方法・半導体デバイス試験装置

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JP2002174660A JP2000372553A JP2000372553A JP2002174660A JP 2002174660 A JP2002174660 A JP 2002174660A JP 2000372553 A JP2000372553 A JP 2000372553A JP 2000372553 A JP2000372553 A JP 2000372553A JP 2002174660 A JP2002174660 A JP 2002174660A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】半導体デバイスの試験時間を高速化する。 【解決手段】テスタとハンドラとの間でデータの授受を
行ってテスタとハンドラとを動作させ半導体デバイスを
試験し、その試験結果に従ってハンドラ側で被試験デバ
イスを分類し、格納する動作を繰返す半導体デバイス試
験装置において、ハンドラのデバイス搬送工程中にテス
タとハンドラ間のデータの授受を行う通信工程と、テス
タにおけるデータ処理工程の双方を実行させる半導体デ
バイス試験装置の制御方法を提案する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は半導体集積回路
(以下半導体デバイスと称す)によって構成される、例
えばメモリのような半導体デバイスを試験する半導体デ
バイス試験装置の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に半導体デバイス試験装置の概略の
構成を示す。半導体デバイス試験装置は大きく分けてテ
スタ100とテストヘッド200及びハンドラ400と
によって構成される。テストヘッド200にはパフォー
マンスボード300が着脱自在に装着される。このパフ
ォーマンスボード300にはICソケットSKが実装さ
れ、このICソケットSKに被試験デバイスをハンドラ
400が自動搬送して接触させ試験を実行する。
【0003】テスタ100は主制御器101に格納した
テストプログラムに従って動作し、パフォーマンスボー
ド300に装着される被試験デバイスを試験する。つま
り、テスタ100とテストヘッド200はケーブルKB
によって接続され、テスタ100からケーブルKBを通
じてICソケットSKに接触した被試験デバイスに試験
パターン信号を送り込み、その応答信号を再びケーブル
KBを通じてテスタ100に取り込み、その応答信号を
テスタ100側で期待値パターンと比較し、不一致の発
生を検出して被試験デバイスの不良個所を特定する等の
判定動作を実行する。
【0004】ハンドラ400にも制御器401が搭載さ
れ、この制御器401によって、被試験半導体デバイス
の搬送動作の制御、試験に要する制御等が実行される。
図4にテスタ100とハンドラ400の動作順序をフロ
ーチャートとして示す。ステップSP0は1回の試験工
程で試験する数の被試験デバイスをハンドラ400によ
りテストヘッド200に向って搬送している状態を示
す。この状態をここではデバイス搬入工程と表記するこ
とにする。
【0005】ステップSP1はハンドラ400から被試
験デバイスをテストヘッド200に設けたICソケット
SKに落とし込み、被試験デバイスのピンとICソケッ
トのピンを互いに接触させてセットするデバイスセット
工程を示す。ステップSP2はハンドラ400からテス
タ100に向って試験開始を要求する試験開始要求信号
SRQを発信する試験開始要求信号SRQ発信工程。ス
テップSP3は試験開始に先立って、例えばテスタ10
0側からハンドラ400にデバイス搬入工程SP0で搬
入した被試験デバイスの数と、被試験デバイスの搬送中
の配置(例えばトレイ上のデバイスの配置)を問い合わ
せ、そのデータの授受を行う。このデータの授受により
テスタ100はテストヘッド200に設けたICソケッ
トSKの数と搬送された被試験デバイスの数を照合し、
全てのICソケットSKに被試験デバイスが装着された
か、或いは一部のICソケットが空になるかを識別す
る。このデータの授受を第1通信工程と称し、ICソケ
ットの全てに被試験デバイスが装着されるか或いは被試
験デバイスが装着されないICソケットが発生するかを
判定する処理を第1データ処理工程と称することにす
る。
【0006】ステップSP4ではテスタ100からテス
トヘッド200に試験パターンを送信し、被試験デバイ
スの動作試験を行う。試験中はテスタ100から試験パ
ターン信号を順次送信し、テストヘッド200からはそ
の応答信号をテスタ100に返送することを繰返す。テ
スタ100ではテストヘッド200から返送されてくる
応答信号と期待値とを比較し、良否の判定を下す。ステ
ップSP5では試験の結果に従って、良否判定マップを
作成する。以下この区間を第2データ処理工程と称する
ことにする。
【0007】これと共にテスタ100で作成した良否判
定マップをハンドラ400に送り込む。以下この工程を
第2通信工程と称する。ステップSP6ではハンドラ4
00はICソケットSKから被試験デバイスを取り外す
動作を実行する。この工程をデバイス除去工程と称する
ことにする。ステップSP7ではハンドラ400はテス
タ100から送り込まれた良否判定結果に従って被試験
デバイスを良品と不良品に仕分けし、良品と不良品の収
納部に分類しながら被試験デバイスをテストヘッド20
0から搬出する。以下この工程をデバイス搬出工程と称
する。
【0008】ステップSP7のデバイス搬出工程が終了
すると、ステップSP0に戻り、新たな被試験デバイス
の搬入工程に入る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】半導体デバイスの試験
は製造された半導体デバイスの全量を試験するため、そ
の量は膨大な量となる。このために一度に試験を行う被
試験デバイスの数を可及的に多く採ったり、ステップS
P4で行う試験工程を可及的に高速化し、短時間に多量
の半導体デバイスを試験しようとする試みが各種行われ
ている。ステップSP4で実行される試験工程を高速化
し、試験時間を短縮しようとする試みは既に限界に近づ
きつつあり、試験時間を短縮するための手法が他に求め
られている。
【0010】図4に示した各工程において、被試験デバ
イスの試験を行う試験工程は電気的な信号の授受で済む
ため、既に高速化されている。これに対し、被試験デバ
イスをテストヘッド200のICソケットSKに搬送
し、このICソケットSKに装着する作業、及び試験の
終了後にICソケットSKから半導体デバイスを取り外
し、良品と不良品に分類しながら、被試験デバイスを搬
出する作業は機械が実行する工程であるため、高速化は
難しい。然し乍ら、ハンドラ400における被試験デバ
イスの搬送作業を高速化すると被試験デバイスの数が多
いほど、その搬送回数も多くなるため、搬送に要する時
間をわずかに短縮するだけでも半導体デバイスの試験時
間を大幅に短縮できる効果が得られる。
【0011】この発明の目的は半導体デバイスの試験時
間を短縮することを可能とした半導体デバイス試験装置
の制御方法を提案しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1で
は、テスタとハンドラとの間でデータの授受を行ってテ
スタとハンドラとを動作させて半導体デバイスを試験
し、その試験結果に従ってハンドラ側で被試験デバイス
を分類して格納する動作を繰返す半導体デバイス試験装
置において、ハンドラのデバイス搬送工程中にテスタと
ハンドラ間のデータの授受を行う通信工程を実行させる
半導体デバイス試験装置の制御方法を提案する。
【0013】この発明の請求項2では、テスタとハンド
ラとの間でデータの授受を行ってテスタとハンドラとを
動作させ半導体デバイスを試験し、その試験結果に従っ
てハンドラ側で被試験デバイスを分類して格納する動作
を繰返す半導体デバイス試験装置において、ハンドラの
デバイス搬送工程中にテスタとハンドラ間のデータの授
受を行う通信工程と、テスタにおけるデータ処理工程の
双方を実行させる半導体デバイス試験装置の制御方法を
提案する。
【0014】この発明の請求項3では、請求項1記載の
半導体デバイス試験装置の制御方法において、デバイス
搬送工程と共に実行する通信工程は試験工程の前と試験
工程の後の双方で実行する半導体デバイス試験装置の制
御方法を提案する。この発明の請求項4では、請求項2
記載の半導体デバイス試験装置の制御方法において、デ
バイス搬送工程と共に実行する通信工程及びデータ処理
工程は試験工程の前と試験工程の後の双方で実行する半
導体デバイス試験装置の制御方法を提案する。
【0015】この発明の請求項5では、テスタとハンド
ラとの間でデータの授受を行ってテスタとハンドラとを
動作させ半導体デバイスを試験し、その試験結果に従っ
てハンドラ側で被試験デバイスを分類して格納する動作
を繰返す半導体デバイス試験装置において、ハンドラの
デバイス搬送工程中にテスタとハンドラ間のデータの授
受を行う通信工程と、テスタにおけるデータ処理工程の
双方を実行する構成とした半導体デバイス試験装置を提
案する。
【0016】
【作用】この発明の制御方法によれば、ハンドラの半導
体デバイスの搬送工程中に、テスタとハンドラ間のデー
タの授受を行う通信工程又はテスタ側のデータ処理工程
或いはこれらの双方を実行させるから、半導体デバイス
の試験に要する時間を短縮することができる。この結
果、単位時間当たりの試験可能な半導体デバイスの個数
を増加させることができるため、試験の効率を向上でき
る利点が得られる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1にこの発明による半導体デバ
イス試験装置の最も望ましい制御方法を説明するための
フローチャートを示す。この発明の特徴とする点はステ
ップSP0及びSP5に示すデバイス搬入工程及びデバ
イス搬出工程において、これらの工程と同時に第1通信
工程と第1データ処理工程、及び第2データ処理工程と
第2通信工程を実行させる制御方法とした点である。第
1通信工程はこれから試験を行う被試験デバイスの数が
テストヘッド200に設けているICソケットSKの数
に一致しているか否かをハンドラ400からテスタ10
0に通知することを主な目的としている。このため、デ
バイス搬入工程において、テストヘッド200に向って
搬送している被試験デバイスの数を搬送中に計数し、そ
の搬送中の被試験半導体デバイスの数及び被試験デバイ
スの配列状況をテスタ100に通知することにより第1
通信工程が達成される。
【0018】テスタ100は第1通信工程によりテスト
ヘッド200に向って搬送している被試験デバイスの数
が通知されることにより、第1データ処理工程を実行す
る。第1データ処理工程ではテストヘッド200に設け
られているICソケットSKの全てのソケットに被試験
デバイスが装着されるか、或いは被試験デバイスの数が
ソケットの数より少ない場合は搬送中の被試験デバイス
の配列からどのICソケットSKに被試験デバイスが装
着され、どのICソケットに被試験デバイスが装着され
ないかを識別する。
【0019】これらの第1通信工程及び第1データ処理
工程はデバイス搬入工程の実動中に実行されデバイス搬
入工程が完了する時点では、第1データ処理工程も終了
させることができる。デバイス搬入工程が完了した時点
で各被試験デバイスが位置合わせされてICソケットS
Kに落とし込まれ、正確にコンタクトしたか否かを確認
した後、被試験デバイスに圧接子が接触し、圧接子の圧
接により被試験デバイスのピンとICソケットSKのピ
ンとが電気的に接触し、その接触状態が安定した状態に
維持される。この状態がステップSP1に示すデバイス
セット工程である。
【0020】被試験デバイスのICソケットSKに対し
て安定して接触した状態でステップSP2で示す試験開
始要求信号SRQがハンドラ400から発信され、テス
タ100に送り込まれる。テスタ100はハンドラ40
0から試験開始要求信号SRQを設けると、ステップS
P3で示す試験工程を実行する。試験工程が終了する
と、ハンドラ400はステップSP4で示すデバイス除
去工程を実行する。デバイス除去工程とはテストヘッド
200上のICソケットSKから被試験デバイスを排除
し、テストヘッド200から被試験デバイスを搬送装置
に受け渡す状況を指す。
【0021】搬送装置に被試験デバイスが引き渡され、
被試験デバイスの搬出が開始されるとステップSP5が
実行されている状況となる。この発明ではこのデバイス
搬出工程の実行中に第2データ処理工程と、第2通信工
程とを実行する。第2データ処理工程ではテスタ100
に設けられた論理比較器で判定した良否判定結果を第2
通信工程でハンドラ400に送り届ける。ハンドラ40
0はテスタ100から送り込まれた良否判定結果を元
に、被試験半導体デバイスを搬送期間中に良品と不良品
に仕分けしながらそれぞれの格納部に格納する。
【0022】このように、試験工程の前に実行するステ
ップSP0で示すデバイス搬入工程と、ステップSP3
に示す試験工程の後に実行するデバイス搬送工程SP5
と平行して第1通信工程と第1データ処理工程及び第2
データ処理工程と第2通信工程をそれぞれ実行したか
ら、ステップSP0〜SP5に至る所要時間を第1通信
工程と第1データ処理工程を実行するに要する時間T1
と、第2データ処理工程と第2通信手段を実行するのに
要する時間T2に相当する時間分だけ短縮することがで
きることになる。実際上T1+T2は約0.1〜0.2
秒程度となる。
【0023】この結果半導体デバイスを試験するに必要
な時間が従来は、例えば1秒であったとすると、1秒−
0.2秒=0.8秒となり、従来の80%程度の時間で
被試験デバイスを試験することができることになる。短
縮する時間が高々0.2秒であったとしても試験の回数
を重ねるごとに、その効果は大きく現れてくることは容
易に理解することができよう。図1に示した実施例では
最も望ましい実施例を示したが、図2に示す制御方法を
採ることもできる。図2に示す制御方法はデバイス搬入
工程で第1通信工程のみを実行し、第1データ処理工程
はデバイス搬入工程後に実行させ、更にデバイス除去工
程の後に第2データ処理工程を実行し、更にその後にデ
バイス搬出工程と第2通信通信工程とを同時に並行して
実行させる制御方法とした例を示す。
【0024】このように、制御した場合でも第1通信工
程と、第2通信工程で必要な時間分は短縮することがで
きる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
デバイス搬送工程の最中に他の工程を実行させるから、
この同時に実行した工程に要する時間分は全体の試験時
間から差し引くことができる。よって試験に要する時間
を短縮することができるから、試験の繰返し周期を速め
ることができ、短時間に多量の半導体デバイスを試験す
ることができることになり、その効果は実用に供して頗
る大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による半導体デバイス試験装置の制御
方法を説明するためのフローチャート。
【図2】この発明の変形実施例を説明するためのフロー
チャート。
【図3】半導体デバイス試験装置の概要を説明するため
のブロック図。
【図4】従来の半導体デバイス試験装置の制御方法を説
明するためのフローチャート。
【符号の説明】
100 テスタ 101 主制御器 200 テストヘッド 300 パフォーマンスボード 400 ハンドラ 401 制御器 SK ICソケット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テスタとハンドラとの間でデータの授受を
    行ってテスタとハンドラとを動作させて半導体デバイス
    を試験し、その試験結果に従ってハンドラ側で被試験デ
    バイスを分類して格納する動作を繰返す半導体デバイス
    試験装置において、 上記ハンドラのデバイス搬送工程中に上記テスタとハン
    ドラ間のデータの授受を行う通信工程を実行させること
    を特徴とする半導体デバイス試験装置の制御方法。
  2. 【請求項2】テスタとハンドラとの間でデータの授受を
    行ってテスタとハンドラとを動作させ半導体デバイスを
    試験し、その試験結果に従ってハンドラ側で被試験デバ
    イスを分類して格納する動作を繰返す半導体デバイス試
    験装置において、 上記ハンドラのデバイス搬送工程中に上記テスタとハン
    ドラ間のデータの授受を行う通信工程と、上記テスタに
    おけるデータ処理工程の双方を実行させることを特徴と
    する半導体デバイス試験装置の制御方法。
  3. 【請求項3】請求項1記載の半導体デバイス試験装置の
    制御方法において、上記デバイス搬送工程と共に実行す
    る通信工程は試験工程の前と試験工程の後の双方で実行
    することを特徴とする半導体デバイス試験装置の制御方
    法。
  4. 【請求項4】請求項2記載の半導体デバイス試験装置の
    制御方法において、上記デバイス搬送工程と共に実行す
    る通信工程及びデータ処理工程は試験工程の前と試験工
    程の後の双方で実行することを特徴とする半導体デバイ
    ス試験装置の制御方法。
  5. 【請求項5】テスタとハンドラとの間でデータの授受を
    行ってテスタとハンドラとを動作させ半導体デバイスを
    試験し、その試験結果に従ってハンドラ側で被試験デバ
    イスを分類して格納する動作を繰返す半導体デバイス試
    験装置において、 上記ハンドラのデバイス搬送工程中に上記テスタとハン
    ドラ間のデータの授受を行う通信工程と、上記テスタに
    おけるデータ処理工程の双方を実行する構成としたこと
    を特徴とする半導体デバイス試験装置。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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