JP2002173789A - 電解装置 - Google Patents
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Abstract
析出を抑制し、固体高分子電解質型電解セルの性能が劣
化しない、寿命の長い電解装置を得る。 【解決手段】電解装置において、イオン交換膜の片面に
陽極を、他面に陰極を配した固体高分子電解質型水電解
セルの、陽極側に水を、陰極側に酸性水溶液を供給し、
両極間に直流電圧を印加する。
Description
型水電解セルを用いた電解装置に関する。
極を配した固体高分子電解質型水電解セルは、水素ガス
/酸素ガス発生装置や電解酸化処理装置に利用されてい
る。
来の水素ガス/酸素ガス発生装置の流路構成を図1に示
す。図1において、1は固体高分子電解質型水電解セ
ル、3は陰極水タンク、4は電磁弁(P)、5は液面セ
ンサ(Y)、6は陽極水循環ポンプ、7は電解水タン
ク、8は電磁弁(Q)、9は液面センサ(Z)、10は
水質計、11はイオン交換樹脂塔である。また、Aは水
素ガス、Bは酸素ガス、Cは排水、Dは水道水である。
ン交換膜の両面に白金族金属等の触媒電極を接合した、
イオン交換膜−触媒電極接合体を基本ユニットとしたも
のであり、陽極側へ供給する電解水としては、水道水D
をイオン交換樹脂塔11で金属イオン等を取り除いた純
水を使用する。
ポンプ6により固体高分子電解質型水電解セル1に供給
され、電解水タンク7の水位が低くなると液面センサ
(Z)9が検知し、一定時間電磁弁(Q)8を開くこと
により純水を供給する。純水中に含まれる金属イオン量
は、水質計10により管理する。
分子電解質型水電解セル1の陽極−陰極間に直流電圧を
印加すると、下記反応により陽極より酸素ガス、陰極よ
り水素が得られる。また、プロトンが陽極から陰極に移
動する際、プロトン1molに対して約3molの水
が、電気浸透により陽極から陰極に移動する。
素ガスと水は、陰極水タンク3により気液分離し、水素
ガスAを取り出す。過剰な水Cは、液面センサ(Y)5
が検知し、電磁弁(P)4を開くことにより排出する。
また、陽極側で発生した酸素ガスBは、電解水タンク7
で気液分離して取り出す。
極側に供給する水には、純水を用いる必要がある。金属
イオン等の不純物の多い水、たとえば、水道水、軟水を
用いると、その金属イオンがイオン交換膜中に吸着し、
陰極側の膜面あるいは膜内部に金属水酸化物として析出
する。金属水酸化物が析出すると、プロトンの動きが悪
くなり、濃度分極が生じ、電解電圧の上昇によるエネル
ギー効率の低下、イオン交換膜の破損に伴なう電流効率
の低下、ガス濃度の低下等の性能劣化が生じていた。
いた従来の電解酸化処理装置の流路構成を図3に示す。
図3において、記号1、6、7、CおよびDは、図1と
同じものを示し、12はバブル、15は冷却器、16は
オゾン分解塔である。また、Eは水素/水、Fは酸素/
オゾン、Gは有機物を含む排水である。
ン交換膜の片面に白金族金属や金属酸化物からなる陽極
を、他の片面に白金族からなる陰極を、一体に接合して
なるイオン交換膜−触媒電極接合体を基本ユニットと
し、有機物を含む排水を電解酸化、及び発生するオゾン
ガスにより酸化分解するシステムである。
を含む着色排水等が考えられる。この着色排水を電解酸
化、及び発生するオゾンガスにより酸化分解し、脱色処
理等を行うことができる。
入り、冷却器15を通って、陽極水循環ポンプ6によ
り、固体高分子電解質型水電解セル1に供給される。こ
の状態で固体高分子電解質型水電解セル1の陽極−陰極
間に直流電圧を印加すると、陽極側から酸素ガス/オゾ
ンガスFが発生する。そのガスを電解水タンク7により
気液分離した後、オゾン分解塔16を通し、酸素ガスB
として排気する。有機物を含む排水Gの酸化分解が終了
すると、バルブ12を開き排水Cする。また、陰極側で
発生する水素ガス/水Eは屋外に排気する。
多く含まれているため、上述の水素ガス/酸素ガス発生
装置用の固体高分子電解質型水電解セル1と同様に、イ
オン交換膜に金属水酸化物が析出し、短時間で電解電圧
が上昇し、性能が劣化した。
分子電解質型水電解セル1の陽極に供給する水は、純水
を用いる必要があり、その純水を製造するためには、イ
オン交換樹脂塔11や水質計10を備えた高価な純水製
造設備を設けなければならない。また、この純水製造設
備は、イオン交換樹脂塔11内のイオン交換樹脂の定期
的な交換、水質計11による水質の管理などのが必要で
あり、その維持管理が面倒である等の問題点があった。
解する装置では、イオン交換膜に金属水酸化物が析出
し、固体高分子電解質型水電解セル1の寿命が非常に短
いなどの問題点があった。
れたもので、電解時のイオン交換膜内部への金属水酸化
物の析出を抑制し、固体高分子電解質型電解セルの性能
が劣化しない、寿命の長い電解装置を得ることを目的と
する。
装置に関するもので、イオン交換膜の片面に陽極を、他
面に陰極を配した固体高分子電解質型水電解セルの、陽
極側に水を、陰極側に酸性水溶液を供給し、両極間に直
流電圧を印加することを特徴とする。
極側に金属イオンを多く含む水を供給しても、電解時に
イオン交換膜に析出する金属水酸化物が金属塩として陰
極側へ排出され、固体高分子電解質型電解セルの性能が
劣化せず、寿命の長い電解装置を得ることができる。
ガス又は/及び酸素ガスを発生させるガス発生装置であ
ることを特徴とする。
ンガス又はオゾン水を発生させるオゾン製造装置である
ことを特徴とする。
物を酸化分解する電解酸化処理装置であることを特徴と
する。
れぞれ、寿命の長いガス発生装置、オゾン製造装置また
は電解酸化処理装置を得ることができる。
で、イオン交換膜の片面に陽極を、他面に陰極を配した
固体高分子電解質型水電解セルの、陽極側に水を、陰極
側に酸性水溶液を供給し、両極間に直流電圧を印加する
ことを特徴とする。
り、電解水として陽極側に金属イオンを多く含む水を供
給した場合において、電解時にイオン交換膜の内部に金
属水酸化物が析出しても、この金属水酸化物が酸と反応
して金属塩となり、陰極側へ排出され、固体高分子電解
質型電解セルの性能が劣化しなくなる。
の種類としては、各種陽イオン交換膜が使用できるが、
米国デュポン社のフッ素樹脂をベースにし、スルフォン
酸基を有するナフィオンが好ましい。
白金等の白金族金属あるいは二酸化鉛等の金属酸化物が
好ましい。さらに、本発明の電解装置の陰極としては、
白金等の白金族金属が好ましい。これらの陽極および陰
極に使用する金属等は、単独で使用してもよいし、混合
して使用してもよい。
に供給する酸性水溶液の種類としては、塩酸、硝酸、硫
酸等の種々の酸を使用することができる。また、その濃
度としては、0.05〜2mol/Lの範囲を使用する
ことができる。酸濃度が薄すぎると、洗浄効果が少な
く、電解電圧が上昇するし、酸濃度が濃すぎると、陽極
側に拡散し、酸が電解されてガスが発生したり、陽極に
二酸化鉛等を用いた場合には腐食される。
する直流電圧としては、1.5〜10V、0.1〜2.
0mA/cm2を使用することができる。
を使用した実施例を用いて詳細に説明する。
高分子電解質型水電解セルを用いた、水素ガス/酸素ガ
ス発生装置の流路図を図2に示す。図2において、記号
1、3〜9、A〜Dは図1と同じものを示し、2は液面
センサ(X)、13は電磁弁(R)、14は塩酸タンク
である。
は、電解水タンク7内の水道水Dを陽極水循環ポンプ6
により、固体高分子電解質型水電解セル1に供給する。
次に陰極水タンク3に0.5mol/Lの塩酸を1L入
れる。
を印加すると、陽極側で酸素ガスが発生し、電解水タン
ク7で気液分離することにより、酸素ガスBが得られ
る。電解水タンク7内の水量が低下すると、液面センサ
(Z)9が検知し、電磁弁(Q)8が開き、水道水Dが
供給される。
ク3内の塩酸がガスリフトにより循環する。水素ガスA
は、陰極水タンク3で気液分離することにより、取り出
すことができる。また、陰極水タンク3内の陰極水の水
位は、陽極側の水が電気浸透により移動し上昇するた
め、陰極水の水位が液面センサ(Y)5の位置まで上昇
すると、液面センサ(Y)5が検知し、電磁弁(P)4
を開き、陰極水Cを排出する。この時液面センサ(Y)
5の検知する水位は1.2Lに設定してある。
が低下すると、液面センサ(X)2が検知し、電磁弁
(P)4を閉じる。この時、液面センサ(X)2の検知
する水位は1.0Lに設定してある。この時、陰極水タ
ンク3内の塩酸の濃度は、電気浸透水により0.5mo
l/Lから0.42mol/Lに低下するため、0.0
8mol/Lの塩酸を追加する必要がある。
磁弁(P)4が閉じると同時に、電磁弁(R)13を一
定時間開き、塩酸タンク14内の35%塩酸を陰極水タ
ンク3に約7mL供給する。これにより、陰極水タンク
内3の塩酸濃度は0.4〜0.5mol/Lに保たれ
る。
ス発生装置を電流密度0.7A/cm2で運転した時
の、電解電圧の経時特性を比較したものである。図5に
おいて、記号●は、図1に示したの流路図の従来品を運
転し、2時間経過後にイオン交換樹脂塔11を取り外
し、水道水を電解水タンク7に直接投入した時の電解電
圧の経時特性を示し、記号■は、図2に示した流路図の
本発明品に、運転当初より電解水として水道水を投入し
た時の電解電圧の経時特性を示したものである。図5か
ら明らかなように、従来品は、水道水を投入することに
より電解電圧が上昇するが、本発明品は、水道水を入れ
ても電解電圧がまったく上昇しなかった。
高分子電解質型水電解セルを用いた、電解酸化処理装置
の流路図を図4に示す。図4における記号は、すべて図
1、図2および図3と同じものを示している。
水電解セルにおいては、陽極側の流路は図3に示した従
来品と同じであるが、陰極側には、図2に示した水素ガ
ス/酸素ガス発生装置と同様の、電磁弁(R)13と塩
酸タンク14からなる塩酸循環システムを取り付けたも
のである。
を電流密度1.3A/cm2で運転した時の、電解電圧
の経時特性を比較したものである。図6において、記号
●は図3に示した流路図の従来品の電解電圧の経時特性
を示し、また記号■は図4に示した流路図の本発明品の
電解電圧の経時特性を示したものである。図6から明ら
かなように、従来品は運転と同時に電解電圧が上昇した
が、本発明品は電解電圧がまったく上昇しなかった。
装置は、固体高分子電解質型水電解セルの陰極側に、酸
性水溶液を循環させることにより、電解水として陽極側
に金属イオンを多く含む水を供給した場合において、電
解時にイオン交換膜の内部に金属水酸化物が析出して
も、この金属水酸化物が酸と反応して金属塩となり、陰
極側へ排出され、固体高分子電解質型電解セルの性能が
劣化がまったくない。従って、本発明は工業上、寄与す
ること大である。
た流路図。
した流路図。
図。
の、水素ガス/酸素ガス発生装置の電解水に水道水を投
入した時の電解電圧の経時特性を示す図。
の、電解酸化処理装置の電解電圧の経時特性を示す図。
Claims (4)
- 【請求項1】 イオン交換膜の片面に陽極を、他面に陰
極を配した固体高分子電解質型水電解セルの、陽極側に
水を、陰極側に酸性水溶液を供給し、両極間に直流電圧
を印加することを特徴とする電解装置。 - 【請求項2】 電解装置が水素ガス又は/及び酸素ガス
を発生させるガス発生装置であることを特徴とする請求
項1の電解装置。 - 【請求項3】 電解装置がオゾンガス又はオゾン水を発
生させるオゾン製造装置であることを特徴とする請求項
1の電解装置。 - 【請求項4】 電解装置が有機物を酸化分解する電解酸
化処理装置であることを特徴とする請求項1の電解装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000367988A JP2002173789A (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | 電解装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002173789A true JP2002173789A (ja) | 2002-06-21 |
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---|---|---|---|
JP2000367988A Pending JP2002173789A (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | 電解装置 |
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- 2000-12-04 JP JP2000367988A patent/JP2002173789A/ja active Pending
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