JP2002171614A - 地上設置型多回路開閉器 - Google Patents

地上設置型多回路開閉器

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JP2002171614A
JP2002171614A JP2000369516A JP2000369516A JP2002171614A JP 2002171614 A JP2002171614 A JP 2002171614A JP 2000369516 A JP2000369516 A JP 2000369516A JP 2000369516 A JP2000369516 A JP 2000369516A JP 2002171614 A JP2002171614 A JP 2002171614A
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勝俊 佐野
Yasutoku Kanamori
泰徳 金守
Junji Taniguchi
淳二 谷口
Daisuke Shiga
大介 志賀
Takashi Nakagawa
高志 中川
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Daihen Corp
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Kansai Electric Power Co Inc
Daihen Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピット蓋を外さなくても検電を行なえる地上
設置型多回路開閉器を得る。 【解決手段】 コンクリートピットの上に環状に基礎ベ
ースを設置し、基礎ベース上の奥側部分に据付けベース
3を前部に開口部4を設けて設置する。据付けベース3
より手前の基礎ベースの部分の上部をピット蓋5で塞
ぐ。据付けベース3上に設置したケース内に複数の個別
開閉器を並設し、これら複数の個別開閉器にコンクリー
トピット内を立ち上がった複数の地下ケーブルの端部を
接続する。各地下ケーブルの端部には、据付けベース3
の開口部4から検電できる位置に検電部をそれぞれ設け
る。ケースの前面の開口部を扉12で開閉可能に塞ぐ。
扉12が設けられている箇所の下側でピット蓋5上に立
上げ板15を、据付けベース3の開口部4を塞ぐように
着脱可能に配置して据付けベース3にネジ11止めで固
定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地上設置型多回路
開閉器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】配電線を地中化する場合、地上にケース
を設置し、その内部に多回路開閉器ユニットを収容し、
地下から立ち上げた各地下ケーブルをケース内で多回路
開閉器ユニットの各個別開閉器に接続していた。
【0003】このような用途に使用される従来の地上設
置型多回路開閉器の構成を、図5及び図6を参照して説
明する。
【0004】この地上設置型多回路開閉器では、図5及
び図6に示すように、地下の縦穴に対応して地上に環状
のコンクリートピット1が設置されている。このコンク
リートピット1の上には環状に金属製の基礎ベース2が
設置され、ネジ止め等でコンクリートピット1に固定さ
れている。基礎ベース2上の奥側部分に据付けベース3
が前部に開口部4を設けて設置され、基礎ベース2にネ
ジ止め等で固定されている。据付けベース3より手前の
基礎ベース2の部分の上部がピット蓋5で塞がれてい
る。据付けベース3上には、ケース6が設置されてい
る。ケース6内には、複数の個別開閉器7が並設され、
これら複数の個別開閉器7の一端にコンクリートピット
1内を立ち上がった複数の地下ケーブル8の端部のコネ
クタ9が接続されている。各個別開閉器7の他端は、図
示しないが分岐線にて相互に接続されている。各地下ケ
ーブル8の端部のコネクタ9には、据付けベース3の開
口部4から検電できる位置に検電部10がそれぞれ設け
られている。これら検電部10を覆うようにピット蓋5
の後部には、このピット蓋5の後部を折り曲げて立上げ
部5Aが立設されている。この立上げ部5Aは、ネジ1
1で据付けベース3に固定されている。ケース6の前面
の開口部は扉12で開閉可能に塞がれている。扉12が
閉じた状態では、該扉12が該扉12より下側の部材で
あるピット蓋5の立上げ部5Aに設けた孔13にロック
手段としてのロック棒14を図示しないハンドル等の操
作により差し込んでロックがなされるようになってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな地上設置型多回路開閉器では、各地下ケーブル8の
端部の各コネクタ9に設けられた検電部10を用いて検
電を行なう際には、ネジ11を外してピット蓋5を除去
しないと据付けベース3の開口部4が開かず、作業性が
悪い問題点があった。
【0006】本発明の目的は、ピット蓋を外さなくても
据付けベースの開口部を開いて検電を行なうことができ
る地上設置型多回路開閉器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンクリート
ピットの上に環状に基礎ベースが設置され、該基礎ベー
ス上の奥側部分に据付けベースが前部に開口部を設けて
設置され、据付けベースより手前の基礎ベースの部分の
上部がピット蓋で塞がれ、据付けベース上にケースが設
置され、ケース内に複数の個別開閉器が並設され、これ
ら複数の個別開閉器にコンクリートピット内を立ち上が
った複数の地下ケーブルの端部が接続され、地下ケーブ
ルの端部には据付けベースの開口部から検電できる位置
に検電部がそれぞれ設けられ、ケースの前面の開口部が
扉で開閉可能に塞がれ、扉が閉じた状態で該扉が該扉よ
り下側の部材にロック手段によりロックされるようにな
っている地上設置型多回路開閉器を改良するものであ
る。
【0008】請求項1に記載の地上設置型多回路開閉器
においては、扉が設けられている箇所の下側でピット蓋
上に立上げ板が据付けベースの開口部を塞ぐように着脱
可能に配置されて据付けベースにネジ止めで固定されて
設置されていることを特徴とする。
【0009】このようになっていると、検電時にはネジ
を外して立上げ板を据付けベースから外すと、据付けベ
ースの開口部が開き、ピット蓋を外さなくても検電作業
を行なうことができる。
【0010】請求項2に記載の地上設置型多回路開閉器
においては、請求項1に記載の立上げ板にはロック手段
がロックを行なうロック孔が設けられていることを特徴
とする。
【0011】このようになっていると、立上げ板を利用
して扉のロックを行なうことができる。
【0012】請求項3に記載の地上設置型多回路開閉器
においては、請求項1に記載の開口部の上側で据付けベ
ースに水平向きにロック板が固定され、ロック板にはロ
ック手段がロックを行なうロック孔が設けられているこ
とを特徴とする。
【0013】このようになっていると、ロック板を利用
して扉のロックを行なうことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1乃至図3は本発明に係る地上
設置型多回路開閉器における実施の形態の第1例を示し
たものである。なお、前述した図5及び図6と対応する
部分には、同一符号を付けて示している。
【0015】本例の地上設置型多回路開閉器において
は、扉12が設けられている箇所の下側でピット蓋5の
上に溝形鋼よりなる立上げ板15が据付けベース3の開
口部4を塞ぐように着脱可能に配置されている。この立
上げ板15の水平方向の両端は、据付けベース3にネジ
11止めで固定されている。この立上げ板15の上端の
フランジ部15aには、ロック手段としてのロック棒1
4がロックを行なうロック孔13が設けられている。扉
12が閉じられた状態で、ハンドル等の操作によりロッ
ク棒14を下降させて立上げ板15のロック孔13に差
し込むことにより扉12のロックがなされるようになっ
ている。その他の構成は、前述した図5及び図6と同様
になっている。
【0016】このような構成になっていると、検電時に
はネジ11を外して立上げ板15を据付けベース3から
外すと、図3に示すように据付けベース3の開口部4が
開き、各地下ケーブル8の端部の各コネクタ9に設けら
れた検電部10が開口部4から見える状態になる。この
ためピット蓋5を外さなくても検電作業を行なうことが
できる。
【0017】図4は本発明に係る地上設置型多回路開閉
器における実施の形態の第2例を示したものである。な
お、前述した図1乃至図3と対応する部分には、同一符
号を付けて示している。
【0018】本例の地上設置型多回路開閉器において
は、扉12が設けられている箇所の下側でピット蓋5の
上に溝形鋼よりなる立上げ板15が据付けベース3の開
口部4を塞ぐように着脱可能に配置されている。この立
上げ板15の水平方向の両端は、据付けベース3にネジ
11止めで固定されている。開口部4の上側で据付けベ
ース3の両端に水平向きにロック板16がネジ17で固
定されている。ロック板16には、ロック手段としての
ロック棒14がロックを行なうロック孔13が設けられ
ている。その他の構成は、前述した図5及び図6と同様
になっている。
【0019】このような構成でも、検電時にはネジ11
を外して立上げ板15を据付けベース3から外すと、据
付けベース3の開口部4が開き、各地下ケーブル8の端
部の各コネクタ9に設けられた検電部10が開口部4か
ら見える状態になる。このためピット蓋5を外さなくて
も検電作業を行なうことができる。ま、ロック板16を
利用して扉12のロックを行なうことができる。
【0020】
【発明の効果】請求項1に記載の地上設置型多回路開閉
器においては、扉が設けられている箇所の下側でピット
蓋上に立上げ板を、据付けベースの開口部を塞ぐように
着脱可能に配置して据付けベースにネジ止めで固定した
ので、検電時にはネジを外して立上げ板を据付けベース
から外すことにより据付けベースの開口部が開き、ピッ
ト蓋を外さなくても検電作業を行なうことができる。
【0021】請求項2に記載の地上設置型多回路開閉器
においては、立上げ板にはロック手段がロックを行なう
ロック孔を設けたので、立上げ板を利用して扉のロック
を行なうことができる。
【0022】請求項3に記載の地上設置型多回路開閉器
においては、開口部の上側で据付けベースに水平向きに
ロック板を固定し、このロック板にはロック手段がロッ
クを行なうロック孔を設けたので、ロック板を利用して
扉のロックを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る地上設置型多回路開閉器における
実施の形態の第1例での要部構成を示す縦断面図であ
る。
【図2】図1のP部の拡大図である。
【図3】第1例の地上設置型多回路開閉器で立上げ板を
外した状態を示す要部縦断正面図である。
【図4】本発明に係る地上設置型多回路開閉器における
実施の形態の第2例での要部縦断側面図である。
【図5】従来の地上設置型多回路開閉器の要部構成を示
す縦断面図である。
【図6】従来の地上設置型多回路開閉器の要部縦断正面
図である。
【符号の説明】
1 コンクリートピット 2 基礎ベース 3 据付けベース 4 開口部 5 ピット蓋 5A 立上げ部 6 ケース 7 個別開閉器 8 地下ケーブル 9 コネクタ 10 検電部 11 ネジ 12 扉 13 孔 14 ロック棒 15 立上げ板 15a フランジ部 16 ロック板 17 ネジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金守 泰徳 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 谷口 淳二 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 志賀 大介 大阪府大阪市淀川区田川2丁目1番11号 株式会社ダイヘン内 (72)発明者 中川 高志 大阪府大阪市淀川区田川2丁目1番11号 株式会社ダイヘン内 Fターム(参考) 5G016 AA09 BB05 DB05 DC08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリートピットの上に環状に基礎ベ
    ースが設置され、前記基礎ベース上の奥側部分に据付け
    ベースが前部に開口部を設けて設置され、前記据付けベ
    ースより手前の前記基礎ベースの部分の上部がピット蓋
    で塞がれ、前記据付けベース上にケースが設置され、前
    記ケース内に複数の個別開閉器が並設され、これら複数
    の個別開閉器に前記コンクリートピット内を立ち上がっ
    た複数の地下ケーブルの端部が接続され、前記各地下ケ
    ーブルの端部には前記据付けベースの前記開口部から検
    電できる位置に検電部がそれぞれ設けられ、前記ケース
    の前面の開口部が扉で開閉可能に塞がれ、前記扉が閉じ
    た状態で該扉が該扉より下側の部材にロック手段により
    ロックされるようになっている地上設置型多回路開閉器
    において、 前記扉が設けられている箇所の下側で前記ピット蓋上に
    立上げ板が前記据付けベースの前記開口部を塞ぐように
    着脱可能に配置されて前記据付けベースにネジ止めで固
    定されて設置されていることを特徴とする地上設置型多
    回路開閉器。
  2. 【請求項2】 前記立上げ板には前記ロック手段がロッ
    クを行なうロック孔が設けられていることを特徴とする
    請求項1に記載の地上設置型多回路開閉器。
  3. 【請求項3】 前記開口部の上側で前記据付けベースに
    水平向きにロック板が固定され、前記ロック板には前記
    ロック手段がロックを行なうロック孔が設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の地上設置型多回路開
    閉器。
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