JP2002171064A - 多層配線基板の製造方法 - Google Patents

多層配線基板の製造方法

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JP2002171064A
JP2002171064A JP2000363786A JP2000363786A JP2002171064A JP 2002171064 A JP2002171064 A JP 2002171064A JP 2000363786 A JP2000363786 A JP 2000363786A JP 2000363786 A JP2000363786 A JP 2000363786A JP 2002171064 A JP2002171064 A JP 2002171064A
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Chikage Domoto
千景 堂本
Shinjiro Oka
真二郎 岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】下部配線層と上部配線層とをスルーホール内の
接続導体でもって確実に接続させておくことが可能な多
層配線基板の製造方法を提供する。 【解決手段】基板1の上面に下部配線層2を被着させる
工程と、基板1上に前記下部配線層2を被覆するように
して絶縁層4を被着させるとともに前記下部配線層2上
の絶縁層4中に基板上面と略平行な段差部5aを有した
座グリ穴状のスルーホール5を形成する工程と、前記絶
縁層4の上面に一部がスルーホール5内の段差部5a上
まで導出された上部配線層3を被着させる工程と、前記
スルーホール5内に接続導体6を充填し、これをスルー
ホール5の内部で下部配線層2及び上部配線層3の双方
の上面と接触させることにより、両配線層2,3を接続
導体6を介して電気的に接続する工程と、によって多層
配線基板を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種プリンタの記
録ヘッド、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、
半導体装置等に用いられる多層配線基板の製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、各種プリンタの記録ヘッド等
を構成するのに多層配線基板が用いられている。
【0003】かかる従来の多層配線基板は、例えば図3
に示す如く、ガラスやセラミック等から成る基板11の
上面に、銀(Ag)や金(Au)等の金属を含む導電材
料から成る下部配線層12及び上部配線層13を間に絶
縁層14を介して順次積層し、該絶縁層14のスルーホ
ール15内に充填される接続導体16をスルーホール1
5内で下部配線層12の上面に、また上部配線層13を
接続導体16の上面に被着させておくことにより両配線
層12,13を接続導体16を介して電気的に接続させ
ている。
【0004】このような従来の多層配線基板は、厚膜手
法によって製造する場合、まず(1)基板11の上面に
導電ペーストを所定パターンに塗布して焼き付けること
により下部配線層12を形成し、次に(2)下部配線層
12が被着されている基板11上にガラスペーストを所
定パターンに塗布して焼き付けることによりスルーホー
ル15を有した絶縁層14を形成し、次に(3)前記ス
ルーホール15内に導電ペーストを充填し、これを焼結
させることによって接続導体16を形成し、最後に
(4)絶縁層14及び接続導体16の上面に導電ペース
トを所定パターンに塗布して焼き付け、上部配線層13
を形成することによって多層配線基板が完成する。
【0005】尚、上部配線層12や下部配線層13,接
続導体16の形成に用いる導電ペーストは、銀等から成
る金属粉末に適当な有機溶剤、有機バインダー、ガラス
フリット等を添加・混合することによって得られ、また
絶縁層14の形成に用いられるガラスペーストは、ガラ
ス粉末に適当な有機溶剤、有機バインダー等を添加・混
合することによって得られ、これら印刷ペーストの塗布
には従来周知のスクリーン印刷法等が採用されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の多層配線基板の製造方法によれば、絶縁層14
及び接続導体16上に塗布した導電ペーストを焼き付け
て上部配線層13を形成する際、接続導体16に上部配
線層13の焼結時の収縮に伴う大きな応力が印加され、
接続導体16とスルーホール15との界面もしくはその
近傍に上記応力に起因したクラックを発生することがあ
る。この場合、下部配線層12と上部配線層13とを接
続導体16によって確実に接続させておくことが不可と
なり、多層配線基板としての機能が喪失される欠点を有
していた。
【0007】本発明は上記欠点に鑑み案出されたもの
で、その目的は、下部配線層と上部配線層とをスルーホ
ール内の接続導体でもって確実に接続させておくことが
可能な多層配線基板を得ることができる、生産性に優れ
た多層配線基板の製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の多層配線基板の
製造方法は、基板の上面に下部配線層を被着させる工程
と、前記基板上に下部配線層を被覆するようにして絶縁
層を被着させるとともに、前記下部配線層上の絶縁層中
に基板上面と略平行な段差部を有した座グリ穴状のスル
ーホールを形成する工程と、前記絶縁層の上面に一部が
前記スルーホール内の段差部上まで導出された上部配線
層を被着させる工程と、前記スルーホール内に接続導体
を充填し、これをスルーホールの内部で下部配線層及び
上部配線層の双方の上面と接触させることにより、両配
線層を接続導体を介して電気的に接続する工程と、を含
むことを特徴とするものである。
【0009】また本発明の多層配線基板の製造方法は、
前記上部配線層、絶縁層、下部配線層及び接続導体が全
て印刷ペーストの塗布及び焼き付けによって形成される
ことを特徴とするものである。
【0010】更に本発明の多層配線基板の製造方法は、
前記スルーホールの段差部と該段差部よりも上方に位置
するスルーホール内面との間に形成される角部の角度θ
が25°〜80°であることを特徴とするものである。
【0011】本発明の多層配線基板の製造方法によれ
ば、上部配線層の一部と下部配線層の一部を非接触の状
態でスルーホールの内部に配置させた上、このスルーホ
ール内に両配線層の上面と接触するようにして接続導体
を充填するようにしたことから、スルーホールの内部に
塗布もしくは充填された導電ペーストを焼結させる際、
焼結時の収縮に伴う応力は小さく抑えられ、接続導体と
スルーホールとの界面もしくはその近傍にクラックが発
生するのを有効に防止することができる。従って、下部
配線層と上部配線層とをスルーホール内に充填した接続
導体でもって確実に接続させておくことができ、多層配
線基板の生産性が向上される。
【0012】また本発明の多層配線基板の製造方法によ
れば、スルーホールの段差部と該段差部よりも上方に位
置するスルーホール内面との間に形成される角部の角度
θを25°〜80°になしておくことにより、上部配線
層を絶縁層の上面からスルーホールの内面を介して段差
部上に導出する際、上部配線層を断線のない良好な連続
膜として形成することができ、これによっても多層配線
基板の生産性が向上される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に基づい
て詳細に説明する。図1は本発明の製造方法によって製
作した多層配線基板の断面図であり、1は基板、2は下
部配線層、3は上部配線層、4は絶縁層、5はスルーホ
ール、5aは段差部、6は接続導体である。
【0014】前記基板1は、アルミナセラミックス、ム
ライト、窒化アルミニウム、ガラスセラミックス、石
英、アルカリガラス、無アルカリガラス等の電気絶縁性
材料から成り、その上面には下部配線層2、絶縁層4、
上部配線層3、接続導体6等が設けられ、これらを支持
する支持母材として機能する。
【0015】また前記基板1の上面には、複数個の下部
配線層2と、複数個の上部配線層3とが、間に絶縁層4
を介して被着・積層されている。
【0016】前記下部配線層2及び上部配線層3は、銀
や金等の金属を含む導電材料によって各々が所定パター
ンをなすように形成されており、両配線層2,3は後述
する絶縁層4のスルーホール5内に充填した接続導体6
を介して電気的に接続される。
【0017】一方、下部配線層2と上部配線層3の間に
介在されている絶縁層4は、下部配線層2と上部配線層
3とを電気的に絶縁するためのものであり、例えば0.
5×10-6/℃〜9×10-6/℃の線膨張係数をもった
非晶質ガラス等により例えば15μm〜100μmの厚
みをもって形成される。
【0018】そして前記絶縁層4は、その所定箇所にス
ルーホール5を有しており、その内部には接続導体6が
充填されている。
【0019】前記スルーホール5は、基板上面と略平行
な段差部5aを有した座グリ穴状に形成されており、そ
の内部には下部領域に下層配線層2の一部が配され、段
差部5a上に前述した上部配線層3の一部が導出されて
いる。
【0020】また前記スルーホール5内に充填される接
続導体6は、金や銀等の金属を含む導電材料から成り、
スルーホール5の内部で下部配線層2及び上部配線層3
の双方の上面と接触して、両配線層2,3を電気的に接
続している。
【0021】次に上述した多層配線基板の製造方法につ
いて図2を用いて説明する。
【0022】(1)まず基板1を準備し、その上面に図
2(a)に示す如く下部配線層2を所定パターンに被着
させる。
【0023】前記基板1は、例えばアルミナセラミック
スから成る場合、アルミナ、シリカ、マグネシア等のセ
ラミックス原料粉末に適当な有機溶剤、溶媒を添加・混
合して泥漿状になすとともに、これを従来周知のドクタ
ーブレード法やカレンダーロール法等を採用することに
よってセラミックグリーンシート(セラミック生シー
ト)を得、しかる後、該グリーンシートを所定形状に打
ち抜いた上、高温(約1600℃)で焼成することによ
り製作され、得られた基板1の上面に所定の導電ペース
トを従来周知の厚膜手法、例えばスクリーン印刷法等に
よって所定パターンに印刷・塗布し、これを高温(例え
ば、560℃)で焼き付けることによって下部配線層2
が形成される。
【0024】尚、前記導電ペーストは、例えば銀や金等
の金属粉末に適当な有機溶剤、有機バインダー、ガラス
フリット等を添加・混合し、これを所定の粘度に調整す
ることによって得られる。
【0025】(2)次に図2(b)に示す如く、前記基
板1上に下部配線層2を被覆するようにして絶縁層4を
被着させるとともに、下部配線層2上の絶縁層4中に基
板上面と略平行な段差部5aを有した座グリ穴状のスル
ーホール5を形成する。
【0026】このようなスルーホール5を有した絶縁層
4は、ガラス粉末に適当な有機溶剤、有機バインダーを
添加・混合して得た所定のガラスペーストを従来周知の
厚膜手法、例えばスクリーン印刷法等によって、スルー
ホール5の形成箇所を除く基板1の上面全域にわたって
2度印刷し、これを高温(例えば530℃)で焼き付け
ることにより例えば30μm〜50μmの厚みに形成さ
れる。このとき、スルーホール5の途中に基板上面と略
平行な段差部5aを形成するには、1回目に印刷するガ
ラスペースト4aと2回目に印刷するガラスペースト4
bに設けられるスルーホールの径を100μm〜150
μm程度、異ならせておく必要があり、例えば1回目に
印刷するガラスペースト4a中のスルーホール径が30
0μmの場合、2回目に印刷するガラスペースト4b中
のスルーホール径は例えば400μm〜450μmに設
定され、この場合、段差部の幅は50μm〜75μmと
なる。
【0027】(3)次に図2(c)に示す如く、前記絶
縁層4の上面に、一部がスルーホール5内の段差部5a
上まで導出された上部配線層3を被着させる。
【0028】前記上部配線層3は、下部配線層2の形成
に用いたものと同様の導電ペーストを絶縁層4の上面か
らスルーホール5の段差部5aにかけて従来周知のスク
リーン印刷法等によって所定パターンに印刷・塗布し、
これを高温(例えば550℃)で焼き付けることによっ
て被着・形成される。
【0029】このとき、スルーホール5の段差部5aと
該段差部5aよりも上方に位置するスルーホール内面と
の間に形成される角部の角度θを25°〜80°になし
ておけば、上部配線層3を絶縁層4の上面からスルーホ
ール5の内面を介して段差部5a上に導出する際、上部
配線層3を断線のない良好な連続膜として形成すること
ができる。従ってスルーホール5の段差部5aと該段差
部5aよりも上方に位置するスルーホール内面との間に
形成される角部の角度θは25°〜80°になしておく
ことが好ましい。
【0030】(4)そして最後に図2(d)に示す如
く、前記スルーホール5内に接続導体6を充填し、該導
体6をスルーホール5の内部で下部配線層2及び上部配
線層3の双方の上面と接触させることにより、両配線層
2,3を接続導体6を介して電気的に接続し、これによ
って図1に示す多層配線基板が完成する。
【0031】前記接続導体6は、例えば銀や金等の金属
粉末に適当な有機溶剤、有機バインダー、ガラスフリッ
ト等を添加・混合して得た所定の導電ペーストを従来周
知の厚膜手法、例えばスクリーン印刷法等によってスル
ーホール5の内部に塗布・充填し、これを高温(例えば
450℃)で焼き付けることによって形成される。
【0032】このとき、スルーホール5の内部に塗布・
充填された導電ペーストが焼結する際の収縮に伴う応力
は極めて小さく抑えられるため、接続導体6とスルーホ
ール5との界面もしくはその近傍にクラックが発生する
ことはなく、下部配線層2と上部配線層3とをスルーホ
ール5内に充填した接続導体6でもって確実に接続させ
ることができる。これにより、多層配線基板の生産性を
向上させることが可能となる。
【0033】尚、上記導電ペーストをスルーホール5の
内部に良好に充填するには、その粘度を80Pa・s〜
200Pa・sの範囲内に調整することが好ましく、ま
た接続導体6の収縮をより有効に抑えるには焼結収縮量
が10%以下の導電ペーストを用いることが好ましい。
【0034】本発明は上述の実施形態に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々
の変更、改良等が可能である。
【0035】例えば上述の形態では配線層を2層積層さ
せた多層配線基板について説明したが、本発明は配線層
を3層以上積層させた多層配線基板にも適用が可能であ
る。
【0036】また上述の形態において配線層2,3や絶
縁層4,接続導体6の焼き付けは同時に行っても、別々
に行ってもどちらでも良く、同時に行う場合には4つの
焼き付け工程が1度の焼き付けで済むので、その分、製
造プロセスが簡略化される利点もある。
【0037】更に上述の実施形態においては、開口径の
異なるスルーホールをもった2層のガラス層を積層する
ことによってスルーホール5を座グリ穴状に形成した
が、これに代えて、絶縁層4を1度の印刷によって形成
し、その所定箇所に2段階のエッチングを行うことによ
ってスルーホールを座グリ穴状に加工しても良い。
【0038】
【発明の効果】本発明の多層配線基板の製造方法によれ
ば、上部配線層の一部と下部配線層の一部を非接触の状
態でスルーホールの内部に配置させた上、このスルーホ
ール内に両配線層の上面と接触するようにして接続導体
を充填するようにしたことから、スルーホールの内部に
塗布もしくは充填された導電ペーストを焼結させる際、
焼結時の収縮に伴う応力は極めて小さく抑えられ、接続
導体とスルーホールとの界面もしくはその近傍にクラッ
クが発生するのを有効に防止することができる。従っ
て、下部配線層と上部配線層とをスルーホール内に充填
した接続導体でもって確実に接続させておくことがで
き、多層配線基板の生産性が向上される。
【0039】また本発明の多層配線基板の製造方法によ
れば、スルーホールの段差部と該段差部よりも上方に位
置するスルーホール内面との間に形成される角部の角度
θを25°〜80°になしておくことにより、上部配線
層を絶縁層の上面からスルーホールの内面を介して段差
部上に導出する際、上部配線層を断線のない良好な連続
膜として形成することができ、これによっても多層配線
基板の生産性が向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法によって製作した多層配線基
板の断面図である。
【図2】(a)〜(d)は本発明の製造方法を説明する
ための工程毎の断面図である。
【図3】従来の多層配線基板の断面図である。
【符号の説明】
1・・・基板、2・・・下部配線層、3・・・上部配線
層、4・・・絶縁層、5・・・スルーホール、5a・・
・段差部、6・・・接続導体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板の上面に下部配線層を被着させる工程
    と、 前記基板上に下部配線層を被覆するようにして絶縁層を
    被着させるとともに、前記下部配線層上の絶縁層中に基
    板上面と略平行な段差部を有した座グリ穴状のスルーホ
    ールを形成する工程と、 前記絶縁層の上面に一部が前記スルーホール内の段差部
    上まで導出された上部配線層を被着させる工程と、 前記スルーホール内に接続導体を充填し、これをスルー
    ホールの内部で下部配線層及び上部配線層の双方の上面
    と接触させることにより、両配線層を接続導体を介して
    電気的に接続する工程と、を含む多層配線基板の製造方
    法。
  2. 【請求項2】前記上部配線層、絶縁層、下部配線層及び
    接続導体が全て印刷ペーストの塗布及び焼き付けによっ
    て形成されることを特徴とする請求項1に記載の多層配
    線基板の製造方法。
  3. 【請求項3】前記スルーホールの段差部と該段差部より
    も上方に位置するスルーホール内面との間に形成される
    角部の角度θが25°〜80°であることを特徴とする
    請求項1に記載の多層配線基板の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007109852A (ja) * 2005-10-13 2007-04-26 Ricoh Co Ltd 貫通孔を有する厚膜、及び貫通孔を有する厚膜の製造方法
US7701319B2 (en) 2006-10-04 2010-04-20 Ngk Insulators, Ltd. Inductor element and method of manufacturing the same

Cited By (2)

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JP2007109852A (ja) * 2005-10-13 2007-04-26 Ricoh Co Ltd 貫通孔を有する厚膜、及び貫通孔を有する厚膜の製造方法
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