JP2002170393A - フェイル解析装置 - Google Patents

フェイル解析装置

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JP2002170393A
JP2002170393A JP2000361118A JP2000361118A JP2002170393A JP 2002170393 A JP2002170393 A JP 2002170393A JP 2000361118 A JP2000361118 A JP 2000361118A JP 2000361118 A JP2000361118 A JP 2000361118A JP 2002170393 A JP2002170393 A JP 2002170393A
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fail
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physical
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JP2000361118A
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Hiroaki Fukuda
浩章 福田
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Advantest Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のフェイルビットマップのウインドウを
表示する場合の切り替え操作の煩雑さを低減することが
できるフェイル解析装置を提供すること。 【解決手段】 マルチウインドウの表示状態が指示され
て、メインビューア・ウインドウ、ロジカルビューア・
ウインドウ、フィジカルビューア・ウインドウ等が重ね
て表示された場合に、管理ビューア作成部86は、これ
ら重ねて表示された各ウインドウに対応する選択肢と、
対応する縮小ロジカルマップあるいは縮小フィジカルマ
ップを含む管理ビューア・ウインドウを作成して表示す
る。縮小ロジカルマップ等によって各ウインドウの内容
を概略的に把握することができ、いずれかの選択肢が指
定されると、対応するウインドウが画面の最前部に表示
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体メモリの記
憶セルのフェイル分布状態の測定結果を表示するフェイ
ル解析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体試験装置は、被試験デバイス(D
UT)としての半導体メモリ(以下、単に「メモリ」と
称する)内の各記憶セルに対してデータの読み書きを行
うことにより、各記憶セルの不良を解析する。一般に、
半導体試験装置は、DUTから読み出されたデータと所
定の期待値データとを比較してパス・フェイルの判定を
行い、この結果をフェイルメモリに格納する。このよう
にしてフェイルメモリに格納されたフェイル情報を、ワ
ークステーション等によって構成されるフェイル解析装
置によって収集してその内容を調べることにより、この
DUTに対する各種の不良解析が行われる。
【0003】例えば、フェイル解析装置は、所定のメモ
リデバイス評価ツールを用いることにより、大容量のD
RAMのフェイル分布状態をフィジカルマップあるいは
ロジカルマップとして表示することができる。フィジカ
ルマップは、物理アドレスX、Yを座標として用いる2
次元のフェイルビットマップであり、メモリの不良記憶
セルの物理的配置を確認するために用いられる。また、
ロジカルマップは、論理アドレスX、YとI/O番号と
を座標として用いる3次元のフェイルビットマップであ
り、論理アドレスZを用いる場合には4次元になること
もある。上述したフェイルメモリから読み出されるフェ
イル情報に基づいてこのロジカルマップが生成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般的な半
導体試験装置は、複数個のメモリに対して同時に試験を
行うことが可能であり、これによりメモリ1個当たりの
試験時間の短縮を図っている。したがって、1回の試験
が終了すると、上述したフェイルメモリには、複数個の
メモリのそれぞれに対応するフェイル情報が格納され
る。
【0005】ところが、このようにして得られたフェイ
ル情報を解析するために、従来のフェイル解析装置で複
数のロジカルマップやフィジカルマップの内容を表示さ
せようとすると、操作が煩雑になるという問題があっ
た。例えば、半導体試験装置内のフェイルメモリの内容
を読み出してロジカルマップやフィジカルマップの内容
を表示させる(この動作状態を「テスタモード」とい
う)場合には、ロジカルマップのウインドウとフィジカ
ルマップのウインドウを同時に表示したり、複数のロジ
カルマップのウインドウや複数のフィジカルマップのウ
インドウを同時に表示することができなかった。
【0006】また、半導体試験装置内のフェイルメモリ
から読み出したフェイル情報を、一旦フェイル解析装置
内のメモリやハードディスク等に格納しておいて、この
格納されたフェイル情報を読み出してロジカルマップや
フィジカルマップの内容を表示させる(この動作状態を
「ファイルモード」と称する)場合には、従来のフェイ
ル解析装置でも、ロジカルマップのウインドウとフィジ
カルマップのウインドウを同時に表示したり、複数のロ
ジカルマップのウインドウや複数のフィジカルマップの
ウインドウを同時に表示することは可能であった。しか
し、これら複数のウインドウが部分的に重なって表示さ
れるだけであり、任意のウインドウの内容を見たい場合
には、見たいウインドウの一部をマウス等でクリックし
て一番上に表示位置を変更する必要があった。このよう
に、重なって表示された複数のウインドウの表示状態を
管理する方法がなかったため、内容を比較しながらいず
れかのウインドウを選択する等の操作が不可能であり、
操作が煩雑であって操作性が悪いという問題があった。
【0007】本発明は、このような点に鑑みて創作され
たものであり、その目的は、複数のフェイルビットマッ
プのウインドウを表示する場合の切り替え操作の煩雑さ
を低減することができるフェイル解析装置を提供するこ
とにある。また、本発明の他の目的は、複数のフェイル
ビットマップのウインドウを表示する場合に各ウインド
ウの内容を比較して、その結果をウインドウの表示切替
に反映させることができるフェイル解析装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明のフェイル解析装置は、半導体試験装置
によって半導体メモリを試験した結果を表示する場合
に、半導体メモリに対応する試験結果を表す複数の試験
結果ウインドウ画像を作成する試験結果ウインドウ作成
手段と、複数の試験結果ウインドウ画像のそれぞれに対
応する複数の選択肢を含む管理ウインドウ画像を表示す
る管理ウインドウ作成手段と、複数の試験結果ウインド
ウ画像と管理ウインドウ画像とを画面に表示する表示手
段と、管理ウインドウ画像内のいずれかの選択肢を指定
する操作手段と、指定された選択肢に対応する試験結果
ウインドウ画像の表示位置を最前部に設定する表示切替
手段とを備えている。複数の試験結果ウインドウ画像が
重なって表示されている場合であっても、表示の切り替
えが可能な複数の試験結果ウインドウ画像を管理ウイン
ドウ画像内の選択肢を指定するだけで選ぶことができる
ため、試験結果ウインドウ画像の切り替えを行う際の操
作の煩雑さを低減することができる。
【0009】また、上述した管理ウインドウ画像には、
選択肢のそれぞれに対応する試験結果の内容を簡略表示
するフェイルビットマップの縮小画像が含まれているこ
とが望ましい。縮小画像によってフェイルビットマップ
の概略的な内容を確認しながら表示状態の切り替えを指
示することができるため、少ない操作回数で見たい試験
結果を表示させることができる。また、各試験結果ウイ
ンドウ画像の概略的な内容の比較が可能になるため、こ
の比較結果を表示切替に反映させることができる。
【0010】また、上述した試験結果には、ロジカルフ
ェイルビットマップとフィジカルフェイルビットマップ
が含まれており、ロジカルフェイルビットマップのデー
タを用いてフィジカル変換処理を行うことによりフィジ
カルビットマップのデータを作成するフィジカル変換手
段をさらに備えることが望ましい。半導体試験装置を用
いた試験によってロジカルフェイルビットマップのデー
タが得られたときに、フィジカル変換処理によってフィ
ジカルフェイルビットマップのデータが作成されるた
め、これらのデータを用いることにより、両方のビット
マップのウインドウ画像を同時に表示するとともに、必
要に応じて表示状態を切り替えることが可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した一実施形
態のフェイル解析装置について、図面を参照しながら説
明する。図1は、本実施形態のフェイル解析装置が接続
される半導体試験装置の構成を示す図である。図1に示
すように、半導体試験装置100は、タイミング発生器
110、パターン発生器112、波形整形器114、論
理比較器116、AFM(アドレスフェイルメモリ)1
18、CFM(コンパクトフェイルメモリ)120、テ
スタ処理部122、通信制御部124、フィジカル変換
部126を含んで構成されている。
【0012】パターン発生器112によって発生したア
ドレスとデータが波形整形器114により波形整形され
てDUT130に入力される。論理比較器116は、D
UT130から読み出されたデータと、パターン発生器
112から出力される期待値とを比較して、パス・フェ
イルの判定を行う。
【0013】AFM118は、論理比較器116より出
力されるフェイル信号と、パターン発生器112より出
力されるアドレス信号により、各アドレス毎のフェイル
情報を格納する。これらの一連の動作は全てタイミング
発生器110から各部に入力されるシステムクロックに
同期して行われる。このAFM118に格納されるフェ
イル情報は、論理フェイルビットマップデータであり、
各I/O番号毎にXアドレスとYアドレスによって特定
される各記憶セルについてパスかフェイルかを示すビッ
トデータ(例えば、パスが“0”に、フェイルが“1”
に対応する)が格納されている。
【0014】また、CFM120は、AFM118の内
容を縮小したフェイル情報を格納する。例えば、各I/
O番号毎に、Xアドレスがn分割、Yアドレスがm分割
され、各分割領域に対応する1ビットデータが得られ
る。具体的には、この1ビットデータの値は、Xアドレ
スの該当分割領域およびYアドレスの該当分割領域に対
応するAFM118の複数のビットデータの論理和を演
算することにより求められる。すなわち、各分割領域で
特定される複数のビットデータの中に1つでもフェイル
を示す“1”が含まれる場合には、CFM120内の対
応するビットデータがフェイルを示す“1”に設定さ
れ、各分割領域で特定される複数のビットデータの全て
がパスを示す“0”である場合には、CFM120内の
対応するビットデータがパスを示す“0”に設定され
る。なお、以下の説明では、AFM118から読み出さ
れるデータを「AFMデータ」あるいは「詳細ロジカル
データ」、CFM120から読み出されるデータを「C
FMデータ」あるいは「縮小ロジカルデータ」と称して
説明を行うものとする。
【0015】フィジカル変換部126は、AFM118
に格納されている詳細ロジカルデータに基づいてフィジ
カル変換処理を行うことにより、フィジカルフェイルビ
ットマップデータ(以後、「詳細フィジカルデータ」と
称する)を生成する。このフィジカル変換部126は、
専用のハードウエアによって構成されており、フィジカ
ル変換処理を高速に実行することができる。
【0016】また、テスタ処理部122は、オペレーテ
ィングシステム(OS)によってテストプログラムを実
行して所定の試験を実施するために半導体試験装置10
0の全体を制御する。例えば、AFMデータに基づいて
CFMデータを生成する処理はこのテスタ処理部122
によって行われる。通信制御部124は、半導体試験装
置100に接続されたフェイル解析装置10との間で各
種データの送受信を行う。
【0017】図2は、本実施形態のフェイル解析装置1
0の詳細構成を示す図である。図2に示すように、フェ
イル解析装置10は、通信制御部12、ロジカルマップ
格納部14、フィジカル変換部16、フィジカルマップ
格納部18、縮小処理部20、詳細データ取得部30、
縮小データ取得部40、メインビューア作成部80、ロ
ジカルビューア作成部82、フィジカルビューア作成部
84、管理ビューア作成部86、表示切替部88、表示
制御部90、表示装置94、操作部96、GUI処理部
98を備えている。
【0018】通信制御部12は、半導体試験装置100
との間で各種データの送受信を行う。ロジカルマップ格
納部14は、DUT130に対する試験によって得られ
た詳細ロジカルデータおよび縮小ロジカルデータを格納
する。フィジカル変換部16は、詳細ロジカルデータに
基づいてフィジカル変換処理を行うことにより、フィジ
カルフェイルビットマップデータ(以後、「詳細フィジ
カルデータ」と称する)を生成する。フィジカルマップ
格納部18は、フィジカル変換部16によるフィジカル
変換処理によって得られた詳細フィジカルデータを格納
する。縮小処理部20は、詳細フィジカルデータの内容
を縮小したビットマップデータ(以後、「縮小フィジカ
ルデータ」と称する)を生成する縮小処理を行う。この
縮小処理は、上述した半導体試験装置100においてA
FMデータからCFMデータを生成する場合の処理と同
じである。
【0019】詳細データ取得部30は、詳細ロジカルデ
ータと詳細フィジカルデータを取得する。本実施形態の
フェイル解析装置10は、半導体試験装置100から直
接詳細ロジカルデータや縮小ロジカルデータを取得しな
がら各種の解析を行う「テスタモード」と、一旦保存し
た詳細ロジカルデータ等に基づいて各種の解析を行う
「ファイルモード」の2種類の動作モードを有する。
【0020】具体的には、詳細ロジカルデータは、テス
タモード時には半導体メモリ100内のAFM118か
らAFMデータを読み出すことによって取得され、ファ
イルモード時にはロジカルマップ格納部14から該当す
るデータを読み出すことにより取得される。また、詳細
フィジカルデータは、テスタモード時には半導体試験装
置100内のAFM118に格納されている詳細ロジカ
ルデータに基づいてフィジカル変換部126によるフィ
ジカル変換処理を行った結果を読み込むことにより取得
され、ファイルモード時にはフィジカルマップ格納部1
8から該当するデータを読み出すことにより取得され
る。
【0021】また、縮小データ取得部40は、縮小ロジ
カルデータと縮小フィジカルデータを取得する。具体的
には、縮小ロジカルデータは、テスタモード時には半導
体試験装置100内のCFM120からCFMデータを
読み出すことにより取得され、ファイルモード時にはロ
ジカルマップ格納部14から該当するデータを読み出す
ことにより行われる。また、縮小フィジカルデータは、
テスタモード時にはフィジカル変換処理によって得られ
た詳細フィジカルデータに基づいて縮小処理部20によ
る縮小処理を行うことにより取得され、ファイルモード
時にはフィジカルマップ格納部18から読み出した詳細
フィジカルデータに基づいて縮小処理部20による縮小
処理を行うことにより取得される。
【0022】メインビューア作成部80は、表示装置9
4にメインビューア・ウインドウを表示するために必要
な描画データを作成する。このメインビューア・ウイン
ドウには、試験対象となった複数個のDUT130の試
験結果が一覧形式で含まれている。
【0023】ロジカルビューア作成部82は、表示装置
94にロジカルビューア・ウインドウを表示するために
必要な描画データを作成する。このロジカルビューア・
ウインドウには、特定のDUT130およびI/O番号
が指定されたときのロジカルフェイルビットマップが含
まれる。
【0024】また、フィジカルビューア作成部84は、
表示装置94にフィジカルビューア・ウインドウを表示
するために必要な描画データを作成する。このフィジカ
ルビューア・ウインドウには、特定のDUT130が指
定されたときのフィジカルフェイルビットマップが含ま
れる。
【0025】ところで、本実施形態のフェイル解析装置
10では、一のメインビューア・ウインドウと1あるい
は複数のロジカルビューア・ウインドウと1あるいは複
数のフィジカルビューア・ウインドウを1画面内に重ね
て表示を行うことが可能な「マルチウインドウ」の表示
状態を指定することができる。
【0026】管理ビューア作成部86は、表示装置94
に管理ビューア・ウインドウを表示するために必要な描
画データを作成する。この管理ビューア・ウインドウ
は、上述したマルチウインドウの表示状態が指定されて
複数のウインドウが1画面内に重ねて表示されたとき
に、いずれのウインドウを最前部に表示するかを指定す
るための複数の選択肢を有している。各選択肢は、その
時点で重ねて表示されている複数のウインドウのそれぞ
れに対応している。上述したメインビューア・ウインド
ウ、ロジカルビューア・ウインドウ、フィジカルビュー
ア・ウインドウの具体例については後述する。
【0027】表示切替部88は、管理ビューア・ウイン
ドウに含まれる複数の選択肢のいずれかが指定されたと
きに、対応するウインドウの表示を画面の最前部に切り
替える処理を行う。表示制御部90は、メインビューア
作成部80、ロジカルビューア作成部82、フィジカル
ビューア作成部84、管理ビューア作成部86のそれぞ
れによって作成された描画データに基づいて、表示装置
94に出力する映像信号を生成する。この表示制御部9
0にはVRAM(ビデオRAM)92が備わっており、
画面上で一番上に表示したいウインドウの描画データが
格納される。
【0028】操作部96は、利用者が各種の指示入力を
行うためのものであり、表示装置94の表示画面の任意
位置を指定するポインティングデバイスとしてのマウス
や、テンキーやアルファベットキーあるいは各種の記号
キーからなるキーボードが含まれている。ポインティン
グデバイスは、マウス以外のデバイス、例えば入力タブ
レットやタッチパネル等を用いるようにしてもよい。G
UI(グラフィカル・ユーザ・インタフェース)処理部
98は、操作部96の操作状態に対応するGUI処理を
実現するためのものである。例えば、メインビューア・
ウインドウ等に含まれる各種のコマンドやボタンがマウ
スを用いてクリックされたときに、対応する処理を判定
し、この処理の依頼を行う。
【0029】上述したメインビューア作成部80、ロジ
カルビューア作成部82、フィジカルビューア作成部8
4が試験結果ウインドウ作成手段に、管理ビューア作成
部86が管理ウインドウ作成手段に、表示制御部90、
表示装置94が表示手段に、操作部96、GUI処理部
98が操作手段に、表示切替部88が表示切替手段にそ
れぞれ対応する。
【0030】本実施形態のフェイル解析装置10はこの
ような構成を有しており、次にその動作を説明する。図
3は、フェイル解析装置の動作手順を示す流れ図であ
り、メインビューア・ウインドウを表示した後にマルチ
ウインドウの表示状態が指定される場合の一連の動作手
順が示されている。なお、動作モードにはテスタモード
とファイルモードがあるが、マルチウインドウの表示状
態に関しては、これらは主にデータの取得先が異なるだ
けであるため、以下ではテスタモードに着目して説明を
行うものとする。
【0031】フェイル解析装置10が起動されると、ま
ず、メインビューア作成部80は、メインビューア・ウ
インドウの画面を作成して表示装置94に表示する(ス
テップ100)。図4は、メインビューア・ウインドウ
の具体例を示す図である。以下、メインビューア・ウイ
ンドウ内の主な表示内容について説明する。
【0032】DUTデータ表示領域(a7) 試験対象となった複数のDUT130のそれぞれの試験
結果を示す結果画像を表示するために用いられる。矩形
で示されたそれぞれの結果画像に含まれる数字がDUT
番号を示しており、このDUT番号によって特定された
DUT130がパスなのかフェイルなのかがこの矩形内
の色によって表現されている。例えば、パスの場合(こ
のDUT番号に対応する縮小ロジカルデータが全てパス
である場合)には矩形の内部が緑色に着色され、フェイ
ルの場合(このDUT番号に対応する縮小ロジカルデー
タに一つでもフェイルがある場合)には矩形の内部が赤
色に着色される。なお、図4に示したDUTデータ表示
領域a7には、1〜128のDUT番号を示したが、半
導体試験装置100に実際に実装されたDUT130の
数が128より少ない場合には、対応するDUT130
が存在しない矩形内の数字が非表示あるいはシャドウ表
示される。また、半導体試験装置100に実際に実装さ
れたDUT130の数が128を超える場合には、12
8個のDUT130の結果画像が含まれるページを切り
替えて表示する。
【0033】I/Oデータ表示領域(a8) DUT番号が指定された特定のDUT130について、
各I/O番号毎の試験結果を示す結果画像を表示するた
めに用いられる。矩形で示されたそれぞれの結果画像に
含まれる数字がI/O番号を示しており、このI/O番
号によって指定されるロジカルフェイルビットマップが
パスなのかフェイルなのかがこの矩形内の色によって表
現されている。例えば、パスの場合(このI/O番号に
対応する縮小ロジカルデータが全てパスである場合)に
は矩形の内部が緑色に着色され、フェイルの場合(この
I/O番号に対応する縮小ロジカルデータに一つでもフ
ェイルがある場合)には矩形の内部が赤色に着色され
る。なお、図4に示したI/Oデータ表示領域a8に
は、0〜143のI/O番号を示したが、半導体試験装
置100に実際に実装されたDUT130のI/O番号
の最大値が143より小さい場合には、対応するI/O
番号が存在しない矩形内の数字が非表示あるいはシャド
ウ表示される。このDUT130の数や次に示すI/O
番号は、例えば、半導体試験装置100からフェイル解
析装置10に通知(Notify)が送られてきたときに、こ
れらの数に関する情報が読み込まれて更新される。ま
た、DUT番号の最大値が143を超える場合には、ペ
ージを切り替えて表示する。
【0034】表示切替オプションメニュー(a9) 上述したDUTデータ表示領域a7あるいはI/Oデー
タ表示領域a8における表示内容を切り替えるために用
いられる。DUTデータ表示領域a7について、「Pa
ss/Fail」、「CFM(All)」、「CFM
(16DUT)」、「CFM(32DUT)」の各表示
オプションが用意されている。また、I/Oデータ表示
領域a8について、「Pass/Fail」、「CFM
(All)」、「CFM(16or18I/O)」、
「CFM(32or36I/O)」の各表示オプション
が用意されている。
【0035】「Pass/Fail」は、試験結果がパ
スかフェイルかを示す上述した結果画像を表示するため
のオプションである。図4に示したメインビューア・ウ
インドウの画面では、起動時のデフォルトとしてこの表
示オプションが選択された状態が示されている。
【0036】また、「CFM(All)」、「CFM
(16DUT)」、「CFM(32DUT)」、「CF
M(16or18I/O)」、「CFM(32or36
I/O)」のそれぞれは、縮小ロジカルデータに対応す
るロジカルフェイルビットマップ(以後、「縮小ロジカ
ルマップ」と称する)を示す縮小画像を括弧内の数だけ
表示するためのオプションである。縮小画像の具体的な
表示例については後述する。
【0037】「Physical」ボタン(a10) DUT番号が指定された特定のDUT130に対応する
フィジカルビューア・ウインドウの表示を指示するため
に用いられる。図5は、縮小ロジカルマップを示す縮小
画像の一覧が含まれるメインビューア・ウインドウの具
体例を示す図である。例えば、DUTデータ表示領域a
7に対応する表示オプションとして「CFM(16DU
T)」が、I/Oデータ表示領域a8に対応する表示オ
プションとして「CFM(16or18I/O)」がそ
れぞれ選択された状態が示されている。
【0038】DUTデータ表示領域a7内において、数
字が含まれる矩形領域は、表示オプションとして「Pa
ss/Fail」が選択された場合と同じ内容であり、
この番号で指定されるDUT130がパスなのかフェイ
ルなのかを示す結果画像に対応する。その上部に位置す
る矩形領域は、DUT130毎の縮小ロジカルマップの
内容を示す縮小画像を示している。半導体試験装置10
0内のCFM120からは、I/O番号毎のCFMデー
タ(縮小ロジカルデータ)が読み出されるため、メイン
ビューア作成部80は、各DUT130毎に全I/O番
号の縮小ロジカルデータの各ビットの論理和を求めてこ
の縮小画像を生成する。
【0039】また、I/Oデータ表示領域a8内におい
て、数字が含まれる矩形領域は、表示オプションとして
「Pass/Fail」が選択された場合と同じ内容で
あり、このI/O番号の縮小ロジカルデータがパスなの
かフェイルなのかを示す結果画像に対応する。その上部
に位置する矩形領域は、I/O番号毎の縮小ロジカルマ
ップの内容を示す縮小画像を示している。
【0040】なお、図6に示した例では、DUTデータ
表示領域a7とI/Oデータ表示領域a8の両方が表示
されているが、いずれか一方を非表示状態にして他方の
表示可能数を増やすこともできる。図4に示したメイン
ビューア・ウインドウを表示した状態で、次に、GUI
処理部98は、マルチウインドウの表示状態が指示され
たか否かを判定する(ステップ101)。例えば、メイ
ンビューア・ウインドウの上部に表示されたメニューバ
ーの中の「Options」に対応するプルダウンメニ
ューに、マルチウインドウの表示状態を指示する「Mu
lti−Window」が含まれているものとする。G
UI処理部98は、この「Multi−Window」
がマウスによってクリックされたりキーボードを使って
指し示されたか否かを監視することにより、上述したス
テップ101の判定を行う。
【0041】マルチウインドウの表示状態が指示されな
い場合にはステップ101の判定で否定判断が行われ、
通常の表示動作が行われる(ステップ102)。また、
マルチウインドウの表示動作が指示された場合にはステ
ップ101の判定で肯定判断が行われ、次に、GUI処
理部98は、ロジカルビューア・ウインドウあるいはフ
ィジカルビューア・ウインドウの表示が指示されたか否
か(ステップ103)、管理ビューア・ウインドウの表
示が指示されたか否か(ステップ104)を判定する。
【0042】メインビューア・ウインドウが表示された
状態で、I/Oデータ表示領域a8に含まれるいずれか
のI/O番号が指定されると、これはロジカルビューア
・ウインドウの表示が指示されたことになる。この場合
にはステップ103の判定で肯定判断が行われ、次に、
ロジカルビューア作成部82は、この指定されたI/O
番号に対応するロジカルビューア・ウインドウの画像を
作成して表示装置94に表示する(ステップ105)。
【0043】図6は、ロジカルビューア・ウインドウの
具体例を示す図である。このウインドウには、縮小ロジ
カルマップa11とその一部あるいは全部に対応するロ
ジカルフェイルビットマップa12が含まれている。こ
のロジカルフェイルビットマップa12は、詳細データ
取得部30によって取得された詳細ロジカルデータに基
づいて作成される。
【0044】また、メインビューア・ウインドウが表示
された状態で、「Physical」ボタンa10が選
択されると、これはフィジカルビューア・ウインドウの
表示が指示されたことになる。この場合にもステップ1
03の判定で肯定判断が行われ、次に、フィジカルビュ
ーア作成部84は、そのとき指定されているDUT番号
に対応するフィジカルビューア・ウインドウの画面を作
成して表示装置94に表示する(ステップ105)。
【0045】図7は、フィジカルビューア・ウインドウ
の具体例を示す図である。このウインドウには、縮小フ
ィジカルマップa13とその一部あるいは全部に対応す
るロジカルフェイルビットマップa14が含まれてい
る。このロジカルフェイルビットマップa14は、詳細
データ取得部30によって取得された詳細ロジカルデー
タに基づいて作成される。
【0046】なお、既にマルチウインドウの表示状態が
指示されているため、それまでに他のウインドウが表示
されている場合であっても、表示済みのウインドウの表
示状態はそのままにして、新たに作成したロジカルビュ
ーア・ウインドウやフィジカルビューア・ウインドウが
重ねて表示される。
【0047】図8は、マルチウインドウの表示状態が指
定されて複数のウインドウが重ねて表示された場合の表
示例を示す図である。図8に示すように、ステップ10
5において新しいウインドウの表示が行われると、その
都度画面の最前部に新しいウインドウが重ねて表示され
る。
【0048】また、例えば、メインビューア・ウインド
ウの上部に表示されたメニューバーの中の「Windo
w」に対応するプルダウンメニューに、管理ビューア・
ウインドウの表示を指示する「Viewers…」が含
まれているものとする。GUI処理部98は、この「V
iewers…」がマウスによってクリックされたりキ
ーボードを使って指し示されたか否かを監視することに
より、上述したステップ104の判定を行う。
【0049】管理ビューア・ウインドウの表示が指示さ
れるとステップ104の判定で肯定判断が行われ、次
に、管理ビューア・ウインドウの画面を作成して表示装
置94に表示する(ステップ106)。図9は、管理ビ
ューア・ウインドウの具体例を示す図である。このウイ
ンドウには、その時点で表示されている複数のウインド
ウを簡略化した名称が含まれる複数のボタンが表示され
ている。例えば、メインビューア・ウインドウに対応し
て「Main」の文字が付されたボタンが表示されてい
る。また、4つのロジカルビューア・ウインドウに対応
してそれぞれ「Logical−1」、「Logica
l−2」、「Logical−3」、「Logical
−4」の文字が付された4つのボタンが表示されてい
る。さらに、2つのフィジカルビューア・ウインドウに
対応してそれぞれ「Phygical−1」、「Phy
gical−2」の文字が付された2つのボタンが表示
されている。これらの各ボタンは、表示を切り替えた
い、すなわち画面の最前部に表示したウインドウを選択
するための選択肢となる。
【0050】また、上述した管理ビューア・ウインドウ
には、各ウインドウに対応した複数のボタンの上部に、
各ボタンに1対1に対応する縮小ロジカルマップあるい
は縮小フィジカルマップを示す縮小画像が含まれてい
る。なお、メインビューア・ウインドウには、対応する
縮小画像がないため、対応するボタンのみが表示されて
いる。
【0051】次に、GUI処理部98は、管理ビューア
・ウインドウに含まれるいずれかのボタン(選択肢)が
選択されたか否かを判定する(ステップ107)。選択
されない場合には否定判断された後、この判定が繰り返
される。また、いずれかのボタンがマウスでクリックさ
れて選択されるとステップ107の判定で肯定判断が行
われれ、次に、表示切替部88は、この選択されたボタ
ンに対応するウインドウが画面の最前部になるように表
示制御部90に指示を送る。これにより、VRAM92
の描画データの格納順番等が変更されて、ウインドウの
表示順番が更新され、選択されたウインドウが最前部に
表示される(ステップ108)。その後、ステップ10
1に戻る。なお、既にマルチウインドウの表示状態が指
示されている場合には、ステップ101の判定において
肯定判断が行われ、それ以降の処理が繰り返される。
【0052】このように、本実施形態のフェイル解析装
置10では、メインビューア・ウインドウやロジカルビ
ューア・ウインドウあるいはフィジカルビューア・ウイ
ンドウが重なって表示されている場合であっても、最前
部に表示したいウインドウを管理ビューア・ウインドウ
内の選択肢(ボタン)を指定するだけで選ぶことができ
るため、ウインドウの切り替えを行う際の操作の煩雑さ
を低減することができる。
【0053】また、管理ビューア・ウインドウには、切
り替え対象となる各ウインドウに対応する縮小ロジカル
マップや縮小フィジカルマップが含まれているため、こ
れらによって概略的な内容を確認しながら表示状態の切
り替えを指示することができる。このため、少ない操作
回数で見たいウインドウを表示させることができる。ま
た、各ウインドウの概略的な内容の比較が可能になるた
め、この比較結果を表示切替に反映させることができ
る。
【0054】なお、上述した実施形態では、メインビュ
ーア・ウインドウが表示されている状態で、マルチウイ
ンドウの表示状態を指示したり、管理ビューア・ウイン
ドウの表示を指示したが、他のロジカルビューア・ウイ
ンドウやフィジカルビューア・ウインドウが表示されて
いるときにこれらの指示を行うようにしてもよい。
【0055】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、複数
の試験結果ウインドウ画像が重なって表示されている場
合であっても、表示の切り替えが可能な複数の試験結果
ウインドウ画像を管理ウインドウ画像内の選択肢を指定
するだけで選ぶことができるため、試験結果ウインドウ
画像の切り替えを行う際の操作の煩雑さを低減すること
ができる。
【0056】また、縮小画像によってフェイルビットマ
ップの概略的な内容を確認しながら表示状態の切り替え
を指示することができるため、少ない操作回数で見たい
試験結果を表示させることができる。さらに、各試験結
果ウインドウ画像の概略的な内容の比較が可能になるた
め、この比較結果を表示切替に反映させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態のフェイル解析装置が接続される半
導体試験装置の構成を示す図である。
【図2】本実施形態のフェイル解析装置の詳細構成を示
す図である。
【図3】フェイル解析装置の動作手順を示す流れ図であ
る。
【図4】メインビューア・ウインドウの具体例を示す図
である。
【図5】縮小ロジカルマップを示す縮小画像の一覧が含
まれるメインビューア・ウインドウの具体例を示す図で
ある。
【図6】ロジカルビューア・ウインドウの具体例を示す
図である。
【図7】フィジカルビューア・ウインドウの具体例を示
す図である。
【図8】マルチウインドウの表示状態が指定されて複数
のウインドウが重ねて表示された表示例を示す図であ
る。
【図9】管理ビューア・ウインドウの具体例を示す図で
ある。
【符号の説明】
10 フェイル解析装置 14 ロジカルマップ格納部 16 フィジカル変換部 18 フィジカルマップ格納部 20 縮小処理部 30 詳細データ取得部 40 縮小データ取得部 80 メインビューア作成部 82 ロジカルビューア作成部 84 フィジカルビューア作成部 86 管理ビューア作成部 88 表示切替部 90 表示制御部 94 表示装置 96 操作部 98 GUI処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G01R 31/28 R Fターム(参考) 2G032 AA07 AB01 AE09 AE10 AE11 AG01 AG07 AL00 5B018 GA03 KA01 QA13 5E501 AA30 AC32 BA03 CA03 CB09 EA10 FA03 FA13 FA14 FA23 FB04 FB34 5L106 AA01 DD01 DD03 DD24 DD25 DD26 GG06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体試験装置によって半導体メモリを
    試験した結果を表示するフェイル解析装置であって、 前記半導体メモリに対応する試験結果を表す複数の試験
    結果ウインドウ画像を作成する試験結果ウインドウ作成
    手段と、 前記複数の試験結果ウインドウ画像のそれぞれに対応す
    る複数の選択肢を含む管理ウインドウ画像を表示する管
    理ウインドウ作成手段と、 前記試験結果ウインドウ作成手段によって作成された前
    記複数の試験結果ウインドウ画像と、前記管理ウインド
    ウ作成手段によって作成された前記管理ウインドウ画像
    とを画面に表示する表示手段と、 前記管理ウインドウ画像内のいずれかの前記選択肢を指
    定する操作手段と、 前記操作手段によって指定された前記選択肢に対応する
    前記試験結果ウインドウ画像の表示位置を最前部に設定
    する表示切替手段と、 を備えることを特徴とするフェイル解析装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記管理ウインドウ画像には、前記選択肢のそれぞれに
    対応する前記試験結果の内容を簡略表示するフェイルビ
    ットマップの縮小画像が含まれていることを特徴とする
    フェイル解析装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記試験結果には、ロジカルフェイルビットマップとフ
    ィジカルフェイルビットマップが含まれており、 前記ロジカルフェイルビットマップのデータを用いてフ
    ィジカル変換処理を行うことにより前記フィジカルビッ
    トマップのデータを作成するフィジカル変換手段をさら
    に備えることを特徴とするフェイル解析装置。
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