JP2002170043A - 電子メール広告配信システム - Google Patents

電子メール広告配信システム

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JP2002170043A
JP2002170043A JP2000368241A JP2000368241A JP2002170043A JP 2002170043 A JP2002170043 A JP 2002170043A JP 2000368241 A JP2000368241 A JP 2000368241A JP 2000368241 A JP2000368241 A JP 2000368241A JP 2002170043 A JP2002170043 A JP 2002170043A
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JP
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mail
electronic mail
terminal
advertisement
sender
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Yoshihiro Masuda
義弘 益田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子メールの送受信者にとっては固定料や通
信料の料金負担の軽減又は無料化が期待でき、また広告
主にとっても効率の良い広告環境が提供され、さらに電
子メールサーバの運営者にとっては電子メールの利用者
数増加が期待できる電子メール広告配信システムを提供
する。 【解決手段】 電子メール広告配信システム1は、ネッ
トワーク13を介して送信者側端末12a及び受信者側
端末12bに接続された電子メールサーバ11を備えて
いる。電子メールサーバ11は、送信者側端末12aか
ら受信した電子メールを受信者側端末12bに送信する
と共に、予め広告データが登録されたデータベース11
1にアクセスし、該データベース中の広告データを電子
メールとして送信者側端末12a又は受信者側端末12
bに配信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広告データを電子
メールとして配信するシステムに関し、特に、個人間や
企業間の連絡事項等が記載された通常の電子メールの送
受信の際に、該電子メールとは別個に広告データを電子
メールとして配信する電子メール広告配信システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネット等の普及に伴い、
個人間や企業間での各種連絡や情報交換等に資するべ
く、従来からある通信手段である電話(音声通信のみ)
やファクシミリ等と同等乃至それ以上に電子メールが広
く利用されるに至っている。周知のように、斯かる電子
メールは、デスクトップ型のパーソナルコンピュータ等
を送受信端末として利用され得る他、例えば、NTTド
コモ(株)社製のiモード対応型携帯電話等のモバイル
端末でも利用することができる。
【0003】しかし、電子メールのアカウントを取得し
維持するため所定の固定料(年額料や月額料)が必要で
ある場合や、また電子メールを使用する度に通信料が必
要となる場合もあるため、電子メールを利用するのに比
較的コストがかかるという問題がある。特に、電子メー
ルの送受信端末が携帯電話である場合、通信キャリアに
よっては、送信者側のみならず受信者側も所定の通信料
を支払わなければならないケースがある。
【0004】一方、インターネットの普及に伴い、ウェ
ブページ上にバナー広告を施したり、電子メールマガジ
ンを使用したいわゆる電子メール広告が出現し、インタ
ーネット上での新しい広告メディアとして注目されてい
る。しかしながら、斯かる広告は、インターネットの利
用者に何らかの特別の恩恵を与えるわけでもなく、利用
者が積極的に広告を閲覧しようとする動機づけに乏しい
ものである。従って、広告主にとっては、十分な広告効
果を得られないという事情がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、斯かる従来
の電子メールのコストや広告メディアにおける問題点を
解決するべくなされたもので、電子メールの送受信者に
とっては固定料や通信料の料金負担の軽減又は無料化が
期待でき、また広告主にとっても効率の良い広告環境が
提供され、さらに電子メールサーバの運営者にとっては
電子メールの利用者数増加が期待できる電子メール広告
配信システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】斯かる課題を解決するべ
く、本発明は、ネットワークを介して送信者側端末及び
受信者側端末に接続された電子メールサーバを備えた電
子メール広告配信システムであって、前記電子メールサ
ーバは、前記送信者側端末から受信した電子メールを前
記受信者側端末に送信すると共に、予め広告データが登
録されたデータベースにアクセスし、該データベース中
の広告データを電子メールとして前記送信者側端末又は
前記受信者側端末に配信することを特徴とする電子メー
ル広告配信システムを提供するものである。
【0007】斯かる発明によれば、送信者側端末から受
信者側端末に電子メールを送信すると共に、データベー
ス中の広告データも電子メールとして送信者側端末又は
受信者側端末に配信されるため、該広告データの広告主
が電子メールサーバの運営者に支払うべき広告料を、送
信者(場合によっては、送信者及び受信者)が本来支払
うべき固定料や通信料の一部又は全部に充当する運用が
可能となる。従って、電子メールの送信者等にとって
は、料金負担が軽減される又は無料化されることが期待
できる。また、広告主にとっても、送受信者間における
通常の電子メールの送受信の際と略同タイミングで広告
データが電子メール配信されるため、任意のタイミング
で配信する場合に比べ、送信者又は受信者に注意を喚起
し易いと共に、通信料等の料金を広告主がいわば肩代り
する形となるため、広告主たる企業やその商品のイメー
ジアップを図り得ることが期待できる。さらに、電子メ
ールサーバの運営者にとっては、本来送信者(場合によ
っては、送信者及び受信者)が負担すべき料金が軽減さ
れる又は無料化されることに起因して、電子メールの利
用者数増加を期待することができる。
【0008】好ましくは、前記データベース中の広告デ
ータを電子メールとして前記送信者側端末及び前記受信
者側端末の双方に配信するように構成される。
【0009】斯かる発明によれば、送信者及び受信者の
双方に広告データが配信されるため、広告主にとっては
宣伝広告の機会が増すという利点を有する。なお、送信
者側端末に配信する広告データと、受信者側端末に配信
する広告データとは、無論同一のデータであっても良い
し、データベースに登録された広告データである限り両
者を異ならせることも可能である。
【0010】好ましくは、前記データベースには、複数
種の広告データが登録されており、前記送信者側端末又
は前記受信者側端末を通じて、電子メールとして配信さ
れる広告データの種類を選択可能に構成される。
【0011】斯かる発明によれば、送信者側端末又は受
信者側端末を通じて、配信される広告データの種類を選
択可能であるため、送受信者の自由度が増すと共に、広
告主にとっても効果的な宣伝広告を行うことができる。
例えば、自らの趣味に適合する種類の広告データを選択
することにより、斯かる種類の広告データのみが電子メ
ール配信されることになる。よって、送受信者に興味を
もって閲覧してもらえることが期待でき、無作為に広告
データを電子メール配信するのに比べ、広告効果を高め
ることができる。
【0012】好ましくは、前記電子メールとして配信さ
れる広告データの配信回数に応じて予め決められた広告
料が、前記広告データの広告主から前記電子メールサー
バの運営者に対し支払われるように構成される。
【0013】斯かる発明によれば、広告主としては、広
告データからなる電子メールの配信回数、つまり自らの
広告データの露出回数に応じた適切な広告料を支払えば
良いことになると共に、露出回数を数値化して把握する
ことができ、宣伝広告戦略の参考等にすることができる
という利点を有する。
【0014】さらに好ましくは、前記ネットワークは携
帯電話網であり、前記送信者側端末及び前記受信者側端
末は携帯電話とされており、前記送信者側端末に電子メ
ールとして配信される広告データは、前記送信者側端末
が電子メールを送信するべくアクセスした携帯電話網の
基地局の所在地に関連するものとされ、前記受信者側端
末に電子メールとして配信される広告データは、前記受
信者側端末が電子メールを受信するべくアクセスした携
帯電話網の基地局の所在地に関連するものとされる。
【0015】斯かる発明によれば、携帯電話がアクセス
した基地局の所在地に関連する広告データ、例えば、当
該所在地近辺の飲食店や商店等の広告データが電子メー
ルとして配信されるため、送受信者双方に興味をもって
閲覧してもらえることが期待でき、無作為に配信するの
に比べ、広告効果を高めることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しつつ、本
発明の一実施形態について説明する。図1は、本発明の
一実施形態を示す概略構成図である。図1に示すよう
に、本実施形態に係る電子メール広告配信システム1
は、携帯電話網13及び各基地局14a、14bを介し
てモニター付き携帯電話12a、12bに接続され、送
信者側端末としての携帯電話12aから受信した電子メ
ールを、受信者側端末としての携帯電話12bに送信す
る電子メールサーバ11を備えている。電子メールサー
バ11には、予め複数種の広告データが登録されたデー
タベース111が構築されている。
【0017】以下、斯かる構成を有する電子メール広告
配信システム1の動作について説明する。
【0018】携帯電話12aを通じて電子メールを送信
し得るように所定の登録手続きを行うべく電子メールサ
ーバ11にアクセスした際、或いは、初回の電子メール
送信時に電子メールサーバ11にアクセスした際、別個
の電子メール(以下、通常の電子メールと区別して「広
告メール」という)として配信する広告データの種類
(例えば、広告商品のカテゴリーや広告主の業種等)を
選択するメニュー画面が携帯電話12aのモニターに表
示される。電子メールの送信者は、該メニュー画面を通
じて、携帯電話12aに配信される広告メールとして自
らが興味を有する広告データの種類を選択し、又、携帯
電話12bに配信される広告メールとして受信者が興味
を有するであろう広告データの種類を選択して電子メー
ルサーバ11に送信する。
【0019】また、電子メールの受信者側からも、携帯
電話12bを通じて電子メールを受信し得るように所定
の登録手続きを行うべく電子メールサーバ11にアクセ
スした際、上記と同様のメニュー画面を通じて、自らが
興味を有する広告データの種類を選択しておくことも可
能である。
【0020】なお、本実施形態では、広告データの種類
を選択できるメニュー画面を携帯電話12a、12bの
モニターに表示させる構成としており、斯かる構成は電
子メールの送受信者により一層興味をもって広告メール
を閲覧してもらえることが期待できる点で好ましいもの
の、本発明はこれに限るものではなく、送受信者側に選
択の余地は無く、電子メールサーバ11側で任意に決定
した広告メールを配信するように構成することも可能で
ある。また、選択するか否かを送受信者に決定させる構
成とすることも可能である。さらに、上記したようなメ
ニュー画面を表示させるのではなく、送受信者の属性情
報(例えば、性別、年齢、趣味、居住地域等)を入力さ
せるようにし、電子メールサーバ11が、斯かる属性情
報に基づいて当該送受信者に適合する広告データを検索
・抽出して広告メールを配信するように構成することも
可能である。
【0021】また、本実施形態では、電子メールの送受
信者側双方、すなわち、携帯電話12a、12bの双方
に広告メールを配信する構成としているが、本発明はこ
れに限るものではなく、携帯電話12a、12bの何れ
か一方のみに広告メールを配信する構成とすることも可
能である。
【0022】次に、電子メールサーバ11は、携帯電話
12a、12bに広告メールを配信する際に、データベ
ース111にアクセスし、データベース111に登録さ
れた複数種の広告データのうち前記メニュー画面で選択
された種類に対応する広告データを検索・抽出する。
【0023】本実施形態では、前記広告データの検索・
抽出の際に、携帯電話12a、12bがアクセスした基
地局14a、14bの所在地がさらに参照されるように
構成されている。すなわち、アクセスした基地局(携帯
電話12aについては基地局14a、携帯電話12bに
ついては基地局14b)の所在地情報は、電子メールサ
ーバ11に送信されるため、斯かる所在地情報に基づ
き、例えば、当該所在地近辺に立地する企業や、所定の
基地局にアクセスした利用者のみに広告データを配信す
るように予め電子メールサーバ11の運営者と契約を結
んだ企業の広告データのみを抽出するが如くである。こ
れにより、携帯電話12a、12bの所有者に、より一
層興味をもって広告データを閲覧してもらえ、広告効果
が高まることが期待できる。このようにして、検索・抽
出された広告データは、広告メールとして携帯電話12
a、12bに配信される。なお、広告データの内容とし
ては、文字情報の他、静止画、動画、又は音楽、或いは
これらの組み合わせ等、種々の形態とすることができ
る。
【0024】ここで、電子メール1通当たりの文字数や
容量などの許容データ量は、1回の送信又は受信に対し
て課される通信料に応じて決定されている。本実施形態
の広告メールは、本来送受信者間でやりとりするべき通
常の電子メールから独立した別個の電子メールとされて
いるため、例えば通常の電子メールのヘッダに広告デー
タを添付して配信するような構成と異なり、広告メール
1通を構成する広告データの許容データ量は、通常の電
子メールの場合と同様に取扱われることになる。従っ
て、広告主としては、広告データ以外の変動要因によっ
て前記許容データ量を超えてしまう場合を想定する必要
がなく、広告データ自体のデータ量のみに注意を払って
準備をすればよく、取扱いが容易であるという利点を有
する。また、電子メールサーバ11に、例えば前述した
ヘッダ添付機能のような比較的煩雑な機能を持たせる必
要もないため、電子メールサーバ11の運営者にとって
も、システム構築や保守性などの面で好都合である。
【0025】以上のようにして、広告メールは携帯電話
12a、12bに配信されるが、広告メールの配信タイ
ミングは、携帯電話12aについては電子メールの送信
直後に、携帯電話12bについては電子メールの受信直
前又は受信直後の何れでも良い。
【0026】なお、本実施形態では、広告メールの配信
回数に応じて予め決められた広告料が、前記広告データ
の広告主から電子メールサーバ11の運営者に対し支払
われるように取り決められている。従って、広告主とし
ては、広告メールの配信回数、つまり自らの広告データ
の露出回数に応じた適切な広告料を支払えば良いことに
なると共に、露出回数を数値化して把握することもで
き、宣伝広告戦略の参考等になり得るという利点を有す
る。
【0027】また、前記広告データの広告主が電子メー
ルサーバ11の運営者に支払うべき広告料は、送信者
(場合によっては、送信者及び受信者)が本来支払うべ
き所定の固定料や通信料の一部又は全部に充当されるよ
うに取り決められている。従って、電子メールの送信者
等にとっては、固定料や通信料の料金負担が軽減される
又は無料化されるという利点を有する。
【0028】また、広告主にとっても、送受信者間にお
ける通常の電子メールの送受信の際と略同タイミングで
広告メールが配信されるため、任意のタイミングで配信
する場合に比べ、送信者又は受信者に注意を喚起し易い
と共に、通信料等の料金を広告主がいわば肩代りする形
となるため、広告主たる企業やその商品のイメージアッ
プを図ることができる。
【0029】さらに、電子メールサーバ11の運営者に
とっては、本来送信者(場合によっては、送信者及び受
信者)が負担すべき料金が軽減される又は無料化される
ことに起因して、電子メールの利用者数増加を期待でき
る。
【0030】なお、本実施形態では、携帯電話を例にと
って説明したが、本発明はこれに限るものではなく、送
信者側端末若しくは受信者側端末又は両方の端末として
パーソナルコンピュータを適用し、インターネットを介
して電子メールの送受信を行なう場合にも無論適用可能
である。また、本実施形態では、電子メールサーバ11
内にデーターベース111が構築される例を示したが、
これに限らず、電子メールサーバ11とは別に、広告デ
ータを登録するデータベースサーバを設け、両サーバ間
のデータ通信を適宜行わせるように構成してもよい。ま
た、各基地局14a、14b毎に、各基地局14a、1
4bの所在地に関連する広告データを登録したデータベ
ースをそれぞれ構築し、携帯電話12a、12bがアク
セスした基地局のデータベースから広告メールとして配
信するべき広告データを抽出するように構成することも
可能である。
【0031】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係る電
子メール広告配信システムによれば、広告データの広告
主が電子メールサーバの運営者に支払うべき広告料を、
送信者(場合によっては、送信者及び受信者)が本来支
払うべき固定料や通信料の一部又は全部に充当する運用
が可能となる。従って、電子メールの送信者等にとって
は、料金負担が軽減される又は無料化されることが期待
できる。また、広告主にとっても、送受信者間における
通常の電子メールの送受信の際と略同タイミングで広告
データが電子メール配信されるため、任意のタイミング
で配信する場合に比べ、送信者又は受信者に注意を喚起
し易いと共に、通信料等の料金を広告主がいわば肩代り
する形となるため、広告主たる企業やその商品のイメー
ジアップを図り得ることが期待できる。さらに、電子メ
ールサーバの運営者にとっては、本来送信者(場合によ
っては、送信者及び受信者)が負担すべき料金が軽減さ
れる又は無料化されることに起因して、電子メールの利
用者数増加を期待することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示す概略構成図であ
る。
【符号の説明】
1 ・・・電子メール広告配信システム 11 ・・・電子メールサーバ 12a ・・・携帯電話(送信者側) 12b ・・・携帯電話(受信者側) 13 ・・・携帯電話網 14a,14b・・・基地局 111 ・・・データベース

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して送信者側端末及び
    受信者側端末に接続された電子メールサーバを備えた電
    子メール広告配信システムであって、 前記電子メールサーバは、前記送信者側端末から受信し
    た電子メールを前記受信者側端末に送信すると共に、予
    め広告データが登録されたデータベースにアクセスし、
    該データベース中の広告データを電子メールとして前記
    送信者側端末又は前記受信者側端末に配信することを特
    徴とする電子メール広告配信システム。
  2. 【請求項2】 前記データベース中の広告データを電子
    メールとして前記送信者側端末及び前記受信者側端末の
    双方に配信することを特徴とする請求項1に記載の電子
    メール広告配信システム。
  3. 【請求項3】 前記データベースには、複数種の広告デ
    ータが登録されており、 前記送信者側端末又は前記受信者側端末を通じて、電子
    メールとして配信される広告データの種類を選択可能に
    構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載
    の電子メール広告配信システム。
  4. 【請求項4】 前記電子メールとして配信される広告デ
    ータの配信回数に応じて予め決められた広告料が、前記
    広告データの広告主から前記電子メールサーバの運営者
    に対し支払われることを特徴とする請求項1から3のい
    ずれかに記載の電子メール広告配信システム。
  5. 【請求項5】 前記ネットワークは携帯電話網であり、
    前記送信者側端末及び前記受信者側端末は携帯電話とさ
    れており、 前記送信者側端末に電子メールとして配信される広告デ
    ータは、前記送信者側端末が電子メールを送信するべく
    アクセスした携帯電話網の基地局の所在地に関連するも
    のとされ、 前記受信者側端末に電子メールとして配信される広告デ
    ータは、前記受信者側端末が電子メールを受信するべく
    アクセスした携帯電話網の基地局の所在地に関連するも
    のとされていることを特徴とする請求項1から4のいず
    れかに記載の電子メール広告配信システム。
JP2000368241A 2000-12-04 2000-12-04 電子メール広告配信システム Pending JP2002170043A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006285879A (ja) * 2005-04-05 2006-10-19 Keitaro Oketa 広告コンテンツの配信方法、及び、プロフィールムービーを利用した広告方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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