JP2002169637A - ドキュメント表示態様変換装置、ドキュメント表示態様変換方法、記録媒体 - Google Patents

ドキュメント表示態様変換装置、ドキュメント表示態様変換方法、記録媒体

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JP2002169637A
JP2002169637A JP2000368754A JP2000368754A JP2002169637A JP 2002169637 A JP2002169637 A JP 2002169637A JP 2000368754 A JP2000368754 A JP 2000368754A JP 2000368754 A JP2000368754 A JP 2000368754A JP 2002169637 A JP2002169637 A JP 2002169637A
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JP2000368754A
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Kazuo Shibuta
一夫 澁田
Tsutomu Oyama
努 大山
Hideto Yuzawa
秀人 湯澤
Katsura Sakai
桂 酒井
Hisae Mihira
寿江 三平
Yoshitsugu Hirose
吉嗣 広瀬
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウェブページなどのドキュメントの一部を目
立たせるように表示態様を変換するドキュメント表示態
様変換装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明に係るウェブページ表示態様変換
装置10は、ウェブページの表示態様を変換して表示さ
せる装置10であって、ウェブサーバ30から送信され
たウェブデータを受信するウェブデータ受信部18と、
ウェブページを見るユーザの視線情報を入力する視線情
報入力部14と、視線情報入力部14によって入力され
た視線情報に基づいて、ウェブページの一部が強調され
るようにウェブページの表示態様を変換する表示態様変
換部12と、表示態様変換部12によって変換されたウ
ェブページを表示させるウェブページ表示部16とを備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータのモ
ニタ等に表示されるドキュメントの表示態様を変換する
ドキュメント表示態様変換装置、ドキュメント表示態様
変換方法、及びドキュメントの表示態様を変換する処理
を記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータのモニタには、様々なドキ
ュメントが表示される。特に、最近の情報通信技術の発
達に伴い、インターネットにおいて多彩なウェブサイト
が公開されるようになり、ウェブサイトを構成するドキ
ュメント(ウェブページ)もコンピュータのモニタに表
示される。これらのウェブサイトは、ユーザが内容を理
解しやすいようにするため、また、ウェブサイト提供者
が伝えたい内容を引き立たせるために、ウェブサイトを
構成するドキュメントのレイアウトやフォント、配色等
について、デザイン上の様々な工夫がなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ウェブ
ページの表示領域には制限があるので、ウェブページに
よって伝えたい情報が多くなると、内容が混み合ってペ
ージを見にくくなるという問題があった。また、表など
を使用したページにおいては、表の項目が多くなると、
項目と内容との対応が見づらくなる場合があった。
【0004】そこで、本発明は上記課題を解決し、ウェ
ブページなどのドキュメントが見やすくなるようにその
表示態様を変換するドキュメント表示態様変換装置、ド
キュメント表示態様変換方法、及びこれらの処理を記録
した記録媒体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るドキュメン
ト表示態様変換装置は、ドキュメントの表示態様を変換
して表示させるドキュメント表示態様変換装置であっ
て、ドキュメントを見るユーザの行動情報又は生体情報
をユーザ状態情報として入力するユーザ状態情報入力部
と、ユーザ状態情報入力部によって入力されたユーザ状
態情報に基づいて、ドキュメントの一部が強調されるよ
うにドキュメントの表示態様を変換する表示態様変換部
と、表示態様変換部によって変換されたドキュメントを
表示させるドキュメント表示部と、を備えることを特徴
とする。
【0006】このようにドキュメントを見るユーザの行
動情報又は生体情報をユーザ状態情報として入力するユ
ーザ状態情報入力部を有し、ドキュメントを見ている際
のユーザ状態情報を入力させる。そして、入力されたユ
ーザ状態情報に基づいて、ドキュメントの一部を強調す
るようにその表示態様を変換することにより、ユーザが
注目している箇所、関心を示している箇所を強調し、目
立たせることができる。ここで、ユーザの「行動情報」
には、マウスの移動軌跡やドキュメントを読む時間等が
含まれ、ユーザの「生体情報」には、ユーザの視線情報
や脳波等の情報が含まれる。また、「ドキュメント」と
は、電子文書のことを言い、具体的には、ウェブサイト
のウェブページ、ウェブページ群、ワープロソフトや表
計算ソフトによって処理可能な文書を言う。
【0007】また、上記ドキュメント表示態様変換装置
において、ユーザ状態情報入力部によって入力されるユ
ーザ状態情報は、ユーザの視線情報であることを特徴と
しても良い。
【0008】このようにユーザ状態情報として視線情報
を入力させることにより、視線情報に基づいてユーザが
注目している箇所、関心を示している箇所を分析するこ
とができるので、それに基づいて自動的にドキュメント
の表示態様を変換することができる。
【0009】また、上記ドキュメント表示態様変換装置
において、ユーザ状態情報入力部によって入力されるユ
ーザ状態情報は、ポインティングデバイスの操作情報で
あることを特徴としても良い。
【0010】このようにユーザ状態情報としてポインテ
ィングデバイスの操作情報を入力させ、入力された箇所
を強調表示するようにドキュメントの表示態様を変換す
ることとすれば、ユーザが関心を寄せるドキュメントの
箇所をポインティングデバイスで指示することにより、
当該箇所の表示態様を強調して目立たせることができ
る。
【0011】本発明に係るドキュメント表示態様変換方
法は、ドキュメントの表示態様を変換して表示させるド
キュメント表示態様変換方法であって、ドキュメントを
見るユーザの行動情報又は生体情報をユーザ状態情報と
して入力するユーザ状態情報入力ステップと、ユーザ状
態情報入力ステップにおいて入力されたユーザ状態情報
に基づいて、ドキュメントの一部が強調されるようにド
キュメントの表示態様を変換する表示態様変換ステップ
と、表示態様変換ステップにおいて変換されたドキュメ
ントを表示させるドキュメント表示ステップと、を備え
ることを特徴とする。
【0012】このようにドキュメントを見るユーザの行
動情報又は生体情報をユーザ状態情報として入力するユ
ーザ状態情報入力ステップを有し、ドキュメントを見て
いる際のユーザ状態情報を入力させる。そして、入力さ
れたユーザ状態情報に基づいて、ドキュメントの一部を
強調するようにその表示態様を変換することにより、ユ
ーザが注目している箇所、関心を示している箇所を強調
し、目立たせることができる。
【0013】また、上記ドキュメント表示態様変換方法
のユーザ状態情報入力ステップにおいて入力されるユー
ザ状態情報は、ユーザの視線情報であることを特徴とし
ても良い。
【0014】このようにユーザ状態情報として視線情報
を入力させることにより、視線情報に基づいてユーザが
注目している箇所、関心を示している箇所を分析するこ
とができるので、それに基づいて自動的にドキュメント
の表示態様を変換することができる。
【0015】また、上記ドキュメント表示態様変換方法
のユーザ状態情報入力ステップにおいて入力されるユー
ザ状態情報は、ポインティングデバイスの操作情報であ
ることを特徴としても良い。
【0016】このようにユーザ状態情報としてポインテ
ィングデバイスの操作情報を入力させ、入力された箇所
を強調表示するようにドキュメントの表示態様を変換す
ることとすれば、ユーザが関心を寄せるドキュメントの
箇所をポインティングデバイスで指示することにより、
当該箇所の表示態様を強調して目立たせることができ
る。
【0017】本発明に係る記録媒体は、ドキュメントの
表示態様を変換して表示させる処理を記録したコンピュ
ータ読み取り可能な記録媒体であって、ドキュメントを
見るユーザの行動情報又は生体情報をユーザ状態情報と
して入力するユーザ状態情報入力処理と、ユーザ状態情
報入力処理によって入力されたユーザ状態情報に基づい
て、ドキュメントの一部が強調されるようにドキュメン
トの表示態様を変換する表示態様変換処理と、表示態様
変換処理によって変換されたドキュメントを表示させる
ドキュメント表示処理と、を備えることを特徴とする。
【0018】本発明に係る記録媒体によれば、ドキュメ
ントを見るユーザの行動情報又は生体情報をユーザ状態
情報として入力するユーザ状態情報入力処理を有し、ド
キュメントを見ている際のユーザ状態情報を入力させ
る。そして、入力されたユーザ状態情報に基づいて、ド
キュメントの一部を強調するように表示態様を変換する
ことにより、ユーザが注目している箇所、関心を示して
いる箇所を強調し、目立たせることができる。
【0019】また、上記記録媒体において、ユーザ状態
情報入力処理によって入力されるユーザ状態情報は、ユ
ーザの視線情報であることを特徴としても良い。
【0020】このようにユーザ状態情報として視線情報
を入力させることにより、視線情報に基づいてユーザが
注目している箇所、関心を示している箇所を分析するこ
とができるので、それに基づいて自動的にドキュメント
の表示態様を変換することができる。
【0021】また、上記記録媒体において、ユーザ状態
情報入力処理によって入力されるユーザ状態情報は、ポ
インティングデバイスの操作情報であることを特徴とし
ても良い。
【0022】このようにユーザ状態情報としてポインテ
ィングデバイスの操作情報を入力させ、入力された箇所
を強調表示するようにドキュメントの表示態様を変換す
ることとすれば、ユーザが関心を寄せるドキュメントの
箇所をポインティングデバイスで指示することにより、
当該箇所の表示態様を強調して目立たせることができ
る。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明に係るド
キュメント表示態様変換装置の好適な実施形態について
詳細に説明する。なお、図面の説明においては同一要素
には同一符号を付し、重複する説明を省略する。ここで
は、表示態様の変換対象となるドキュメントとして、ウ
ェブサイトを構成するウェブページを例とし、ウェブペ
ージの表示態様を変換するウェブページ表示態様変換装
置について説明する。
【0024】図1は、実施形態に係るウェブページ表示
態様変換装置(以下、「表示態様変換装置」という)1
0を示すブロック図である。表示態様変換装置10は、
ウェブページを公開しているウェブサーバ30と接続さ
れており、表示態様変換装置10はウェブサーバ30か
ら送信されるウェブデータを受信して表示する。
【0025】表示態様変換装置10は、ウェブページの
表示態様を変換する表示態様変換部12と、ユーザ状態
情報として視線情報を入力させる視線情報入力部14
と、ウェブサーバ30から送信されるウェブサイトのデ
ータを受信するウェブデータ受信部18と、変換された
ウェブデータに基づいてウェブページを表示させるウェ
ブページ表示部16と、を備えている。
【0026】視線情報入力部14は、ウェブページ表示
部13に表示されたウェブページを見ているユーザの視
線の動きをユーザ状態情報として入力する機能を有す
る。視線情報は、赤外線を利用した公知の技術によって
取得することができる。
【0027】ウェブデータ受信部18は、ウェブサーバ
30から送信されたウェブページのデータを受信する機
能を有する。受信したウェブデータは、表示態様変換部
12に入力される。
【0028】表示態様変換部12は、視線情報入力部1
4によって入力された視線情報に基づいて、ユーザが見
ているウェブページの領域が注目されているか否かを判
定する判定機能と、注目されていると判定された場合に
当該領域を強調するようにウェブページの表示態様を変
換する変換機能とを有している。まず、表示態様変換部
の判定機能について説明する。図2は、ウェブページの
一例を示す図である。ウェブページは、図2に示すよう
に、複数の領域(ここではA〜Cの3領域)に分割され
ている。視線情報入力部14によってユーザの視線情報
を入力させることで、ユーザが見ている領域を特定する
ことができる。また、入力された視線情報から、ユーザ
の視線の閲覧時間を求めることができる。「閲覧時間」
は、上述の各領域を見ている時間の合計である。ここで
は、各領域はウェブページの内容に基づいて分割して領
域ごとの閲覧時間を求めているが、ウェブページを内容
に依らずに分割した(例えば、等分した)領域ごとの閲
覧時間を求めることとしても良い。このようにして求め
られた閲覧時間を用いて、表示態様変換部12は、ユー
ザの見ている領域が見づらいか否かを判定する。判定の
ための条件は、ユーザの見ている領域における視線の閲
覧時間をTとし、ウェブページに含まれる各領域につい
ての平均閲覧時間をTmとした場合に、条件式T>Tm
・a(a>1)で表される。すなわち、この条件式を満
たす場合には、ユーザの見ている領域の閲覧時間Tが平
均閲覧時間Tmより長いので、当該領域が注目されてい
ると判定される。
【0029】次に、表示態様変換部12のデザイン変換
機能について説明する。表示態様変換部12は、ユーザ
の見ている領域が注目されていると判定された場合に
は、当該領域を強調するようにウェブページの表示態様
を変換する。ここで、「強調する」とは、当該領域を目
立たせることを意味し、例えば、テキスト領域であれば
読みやすく、絵やグラフであれば明暗をはっきりさせる
こと等により理解しやすくすることを言う。本実施形態
においては、当該領域を強調するために、当該領域に含
まれる文字のフォントを拡大して表示する。すなわち、
表示態様変換前の当該領域内の文字フォントがFbとし
た場合に、表示後のフォントFaは、Fa=Fb×k
(k>1)によって算出され、算出されたフォントFa
によって当該領域内の文字を表示する。
【0030】ウェブページ表示部16は、表示態様変換
部12から出力されたウェブデータに基づいてウェブペ
ージを表示させる機能を有する。具体的なハード構成と
しては、コンピュータのモニタ等がこれに相当する。
【0031】次に、本実施形態に係る表示態様変換装置
10の動作について説明し、併せて実施形態に係るドキ
ュメント表示態様変換方法(以下、「表示態様変換方
法」という)について説明する。図3は、表示態様変換
装置10の動作を示すフローチャートである。
【0032】まず、表示態様変換装置10は、URLを
指定して、所定のウェブサイト(ウェブサーバ30)に
アクセスする(S10)。ウェブサーバ30は、表示態
様変換装置10からのアクセスがあると、ウェブサーバ
30に格納されているウェブデータを表示態様変換装置
10に送信する(S12)。表示態様変換装置10は、
ウェブサーバ30から送信されたウェブデータをウェブ
データ受信部18によって受信する(S14)と、受信
したウェブデータをウェブページ表示部16によって表
示する(S16)。最初は、視線情報入力部14によっ
てユーザの視線情報が入力されていないので、ウェブペ
ージの表示態様を変換しないで、ウェブサーバ30から
受信したウェブページをそのままウェブページ表示部1
6によって表示する。
【0033】次に、ウェブページを見ているユーザの視
線情報を、視線情報入力部14によって入力する(S1
8)。続いて、表示態様変換部12は、入力された視線
情報に基づいて、ウェブページの表示態様を変換する。
詳しく説明すると、表示態様変換部12は、視線情報入
力ステップ(S18)において入力された視線情報に基
づいて、ユーザがウェブページの所定領域を注目してい
るかどうかを判定する。この際に、表示態様変換部12
は、上述したように視線の閲覧時間に基づいて注目して
いるか否かの判定をする。判定の結果、ウェブページの
所定領域(ユーザが見ている領域)が注目されていると
判定されなかった場合には、ウェブページ表示部16
は、ウェブデータ受信部18によって受信したままの態
様でウェブページを表示する。ウェブページの所定領域
が注目されていると判定された場合には、当該領域を強
調するようにウェブページの表示態様を変換する。具体
的には、ユーザが見ている領域に含まれる文字のフォン
トを拡大する。このようなウェブページのデザイン変換
は、ウェブサーバ30から受信したウェブデータを編集
することにより行なわれる。本実施形態のようにフォン
トを変換する場合には、HTMLで記述されたウェブペ
ージのソースコードから、フォントに関する記述を抽出
し、抽出された記述を更新することによって、ウェブペ
ージの表示態様を変換することができる。
【0034】続いて、表示態様変換装置10は、デザイ
ンが変換されたウェブページのデータに基づいて、ウェ
ブページ表示部16によってウェブページを表示する
(S22)。そして、再度、視線情報を入力するステッ
プ(S18)に遷移して、新たなユーザ状態情報を表示
態様変換装置10に入力する(S20)。このように、
表示態様変換装置10は、視線情報入力部14から定期
的に入力されるユーザの視線情報に基づいてウェブペー
ジの表示態様を変換する。
【0035】本実施形態に係る表示態様変換装置10
は、視線情報入力部14を有し、ウェブページを見てい
るユーザの視線情報を入力させているので、表示態様変
換部12は、入力された視線情報に基づいて、ユーザが
見ている領域を検出すると共に、その領域をユーザが注
目しているかどうかを判定することができる。そして、
所定の領域が注目されていると判定された場合には、表
示態様変換部12は、当該領域を強調するように、当該
領域に含まれる文字のフォントを拡大するので、注目さ
れていると判定された領域を強調して目立たせることが
できる。
【0036】また、本実施形態に係る表示態様変換方法
は、ユーザの視線情報を入力し、入力された視線情報に
基づいて、ユーザが見ている領域を検出すると共に、そ
の領域をユーザが注目しているかどうか判定することが
できる。そして、所定の領域が注目されていると判定さ
れた場合には、表示態様変換ステップにおいて、当該領
域を強調するように、当該領域に含まれる文字のフォン
トを拡大するので、注目されていると判定された領域を
目立つような態様で表示することができる。
【0037】次に、本発明の第2実施形態に係る表示態
様変換装置20について説明する。図4は、第2実施形
態に係る表示態様変換装置20を示す図である。第2実
施形態に係る表示態様変換装置20の基本的な構成は、
第1実施形態に係る表示態様変換装置10と同様である
が、第2実施形態に係る表示態様変換装置20において
は、視線情報入力部14に代えて、ポインティング情報
入力部24を有している点が異なっている。これに伴
い、表示態様変換部22がポインティング情報入力部2
4によって入力されたポインティング情報に基づいて表
示態様を変換する点も、第1実施形態に係る表示態様変
換装置10とは異なっている。
【0038】ポインティング情報入力部24は、ユーザ
がポインティングデバイスを操作して指示したウェブペ
ージの所定ポイントの情報をポインティング情報として
入力する機能を有する。
【0039】表示態様変換部22は、ポインティング情
報入力部24によって入力されたポインティング情報に
基づいて、ウェブページの表示態様を変換する機能を有
する。すなわち、表示態様変換部22は、入力されたポ
インティング情報に基づいてポインティングデバイスが
指示している領域を求め、当該領域を強調するように表
示態様を変換する機能を有する。第2実施形態において
は、当該領域を強調するために、当該領域に含まれる文
字のフォントを拡大して表示する。また、ポインティン
グデバイスによって指示している領域がテキスト領域で
なく、表である場合には、図5に示すように、ポインテ
ィングデバイスによって指示された位置Pを含む表の行
(又は列)を反転表示することとしても良い。図5に示
す例では、「栃木」についてのデータを反転表示するこ
とにより、栃木についての各項目データが目立つことに
なる。上記第1実施形態においても第2実施形態と同様
に、視線情報によってユーザが見ている位置を検出し、
ユーザが見ている位置を含む表の行(又は列)を反転表
示することも可能である。
【0040】第2実施形態に係る表示態様変換装置20
の動作は、視線情報を入力する代りに、ポインティング
情報を入力する点が異なるが、第1実施形態に係る表示
態様変換装置10と基本的に同様である。
【0041】第2実施形態に係る表示態様変換装置20
は、ポインティング情報入力部24によってポインティ
ングデバイスによるポインティング情報を入力させるこ
とにより、表示態様変換部22は、ポインティングデバ
イスによって指示している領域の表示態様を変換し、当
該領域を強調することができる。
【0042】次に、図6〜図8を参照して、上記した表
示態様変換方法を実現可能な、コンピュータ読取り可能
な記録媒体(以下、「記録媒体」という)40について
説明する。ここで、記録媒体40とは、プログラムの記
述内容に応じて磁気、光、電気等のエネルギを変化さ
せ、その変化に対応する信号の形式でコンピュータ50
のハードウェア資源に備えられている読み取り装置51
にプログラムの記述内容を伝達できるものである。この
ような記録媒体40としては、例えば、磁気ディスク、
光ディスク、CD−ROM、コンピュータ50に内蔵さ
れるメモリ53等が該当する。
【0043】図6は、本実施形態の記録媒体40の構成
図である。記録媒体40には、プログラムを記録したプ
ログラム領域40aが設けられている。
【0044】プログラム領域40aには、ウェブページ
の表示態様を変換する表示態様変換モジュール41と、
視線情報やポインティング情報といったユーザ状態情報
を入力するためのユーザ状態情報入力モジュール42
と、変換されたウェブページを表示するためのウェブペ
ージ表示モジュール43と、変換の対象であるウェブペ
ージのデータを入力するためのウェブデータ入力モジュ
ール44とが含まれている。
【0045】図7は、記録媒体40に記録されたプログ
ラムを実行するためのコンピュータ50のハードウェア
構成を示す図であり、図8は、記録媒体40に記録され
たプログラムを実行するためのコンピュータ50の斜視
図である。各図に示すように、コンピュータ50は、フ
レキシブルドライブ装置、CD−ROMドライブ装置、
磁気テープドライブ装置等の読み取り装置51と、オペ
レーティングシステム(OS)を常駐させた作業用メモ
リ(RAM)52と、記録媒体40から読み出されたプ
ログラムを記憶させるメモリ53と、表示手段であるデ
ィスプレイ54と、入力手段であるマウス55及びキー
ボード56と、作成したウェブページを印刷出力するプ
リンタ57と、プログラムの実行を制御するCPU58
と、を備えている。ここで、記録媒体40が読み取り装
置51に挿入されると、記録媒体40に記録された情報
が読み取り装置51からアクセス可能になり、記録媒体
40のプログラム領域40aに記録されたプログラム
が、コンピュータ50によって実行可能となる。
【0046】本実施形態に係る記録媒体40によれば、
コンピュータ50は、ユーザ情報入力モジュール42に
よって入力されたユーザ状態情報に基づいて、表示態様
変換モジュール41を作動させることにより、ウェブペ
ージの一部を強調するようにウェブページの表示態様を
変換する。そして、ウェブページ表示モジュール43に
よって、変換されたウェブページを表示させることによ
り、ウェブページの一部を強調して目立たせることがで
きる。
【0047】以上、本発明の実施形態について詳細に説
明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されるもの
ではない。
【0048】上記実施形態においては、表示態様変換部
12は、文字フォントを拡大するように表示態様を変換
すること、及び所定領域を反転表示することについて説
明しているが、表示態様を変換する方法は上記方法に限
定されない。表示態様を変換する領域がテキスト領域で
ある場合には、文字と背景色との明度差を拡大すること
としても良い。例えば、現在のフォントの明度をL、背
景色の明度をLbとした場合に、L>Lbの場合はk・
L、L<Lbの場合はL/kとする(kは定数)、また
は、L>Lbの場合はL+m、L<Lbの場合はL−m
とする(mは定数)ことによって、明度差を拡大するこ
とができる。また、文字を強調するには、文字にアンダ
ーラインを引いたり、文字をボールドさせたりして文字
を装飾する方法や、文字色を黒以外の色にしたり、逆に
周りの背景色の目立たなくさせるなどの方法も考えられ
る。また、ユーザの見ている領域において文字が混み合
っている場合には、行間隔を広くすることができる。ま
た、文字の輪郭をはっきり見せるために、文字フォント
を変化させずに、文字を構成する画素数を多くすること
としても良い。
【0049】また、上記第1実施形態の表示態様変換装
置においては、閲覧時間によってユーザがウェブページ
を注目しているかどうかの判定をしているが、所定領域
の閲覧回数によって注目しているかどうかを判定するこ
ととしても良いし、視線情報以外の指標によって判定す
ることとしても良い。例えば、ユーザの瞳孔の大きさに
ついての情報を取得し、瞳孔が大きくなった場合にユー
ザの関心度が高いと判定することとしても良い。また、
視線の往復軌跡を検出することによって、表示態様の変
換をすることも可能である。特に、ユーザが表を見てい
る場合に、ユーザの視線の軌跡が所定の複数のポイント
の間で往復していることが検出されれば、ユーザはそれ
らのポイントに記述されている情報を比較して見ている
と判定されるので、それらのポイントを反転表示するこ
とによって、ユーザが比較したいと考える情報を強調表
示することができる。
【0050】また、ユーザ状態情報として、脳波の情報
を入力することとしても良い。脳波を分析することによ
り、ユーザがストレスを感じているか、あるいは充実感
を感じているかを知得できる。従って、脳波情報に基づ
いて、ユーザが関心を寄せているか否かを判定すること
ができる。
【0051】また、上記実施形態においては、表示態様
変換部は、図2に示す領域ごとに表示態様を変換させる
こととしているが、さらに細かい単位で表示態様を変換
させることとしても良い。例えば、図2に示す領域に含
まれる文章のパラグラフ単位、行単位、単語単位で表示
単位を変換して強調表示することとしても良い。
【0052】また、上記実施形態においては、ウェブサ
ーバ30から送信されたウェブデータを変換する例につ
いて説明したが、本発明に係るドキュメント表示態様変
換装置は、ウェブページの表示態様を変換するだけでな
く、他のドキュメントの表示態様を変換することも可能
である。例えば、メールで送信されたドキュメントや、
フロッピー(登録商標)ディスクドライブからハードデ
ィスクにコピーされたドキュメントを表示する際の態様
についても、ユーザ状態情報に基づいて表示態様を変換
することができる。
【0053】
【発明の効果】本発明によれば、ドキュメントを見るユ
ーザの行動情報又は生体情報をユーザ状態情報として入
力するユーザ状態情報入力部を有し、ドキュメントを見
ている際のユーザ状態情報を入力させる。そして、入力
されたユーザ状態情報に基づいて、ドキュメントの一部
を強調するようにその表示態様を変換することにより、
ユーザが注目し、関心を寄せているドキュメントの箇所
を強調して目立たせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係る表示態様変換装置を示すブ
ロック図である。
【図2】通常のウェブページの例を示す図である。
【図3】第1実施形態に係る表示態様変換装置の動作を
示すフローチャートである。
【図4】第2実施形態に係る表示態様変換装置を示すブ
ロック図である。
【図5】ユーザの見ている領域に表が記述されている場
合の表示態様変換の例を示す図である。
【図6】実施形態に係る記録媒体の構成を示す図であ
る。
【図7】記録媒体に記録されたプログラムを実行するた
めのコンピュータのハードウェア構成を示す図である。
【図8】記録媒体に記録されたプログラムを実行するた
めのコンピュータの斜視図である。
【符号の説明】
10・・・ウェブページ表示態様変換装置、12・・・表示態
様変換部、14・・・視線情報入力部、16・・・ウェブペー
ジ表示部、18・・・ウェブデータ受信部、20・・・ウェブ
ページ表示態様変換装置、22・・・表示態様変換部、2
4・・・ポインティング情報入力部、30・・・ウェブサー
バ、40・・・記録媒体。
フロントページの続き (72)発明者 湯澤 秀人 神奈川県足柄上郡中井町境430グリーンテ クなかい 富士ゼロックス株式会社内 (72)発明者 酒井 桂 神奈川県足柄上郡中井町境430グリーンテ クなかい 富士ゼロックス株式会社内 (72)発明者 三平 寿江 神奈川県足柄上郡中井町境430グリーンテ クなかい 富士ゼロックス株式会社内 (72)発明者 広瀬 吉嗣 神奈川県足柄上郡中井町境430グリーンテ クなかい 富士ゼロックス株式会社内 Fターム(参考) 5E501 AA02 AC33 BA03 BA09 CA02 CC08 EB05 FA13 FB28 FB44

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドキュメントの表示態様を変換して表示
    させるドキュメント表示態様変換装置であって、 ドキュメントを見るユーザの行動情報又は生体情報をユ
    ーザ状態情報として入力するユーザ状態情報入力部と、 前記ユーザ状態情報入力部によって入力されたユーザ状
    態情報に基づいて、前記ドキュメントの一部が強調され
    るように前記ドキュメントの表示態様を変換する表示態
    様変換部と、 前記表示態様変換部によって変換されたドキュメントを
    表示させるドキュメント表示部と、 を備えることを特徴とするドキュメント表示態様変換装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ユーザ状態情報入力部によって入力
    されるユーザ状態情報は、ユーザの視線情報であること
    を特徴とする請求項1に記載のドキュメント表示態様変
    換装置。
  3. 【請求項3】 前記ユーザ状態情報入力部によって入力
    されるユーザ状態情報は、ポインティングデバイスの操
    作情報であることを特徴とする請求項1に記載のドキュ
    メント表示態様変換装置。
  4. 【請求項4】 ドキュメントの表示態様を変換して表示
    させるドキュメント表示態様変換方法であって、 ドキュメントを見るユーザの行動情報又は生体情報をユ
    ーザ状態情報として入力するユーザ状態情報入力ステッ
    プと、 前記ユーザ状態情報入力ステップにおいて入力されたユ
    ーザ状態情報に基づいて、前記ドキュメントの一部が強
    調されるように前記ドキュメントの表示態様を変換する
    表示態様変換ステップと、 前記表示態様変換ステップにおいて変換されたドキュメ
    ントを表示させるドキュメント表示ステップと、 を備えることを特徴とするドキュメント表示態様変換方
    法。
  5. 【請求項5】 前記ユーザ状態情報入力ステップにおい
    て入力されるユーザ状態情報は、ユーザの視線情報であ
    ることを特徴とする請求項4に記載のドキュメント表示
    態様変換方法。
  6. 【請求項6】 前記ユーザ状態情報入力ステップにおい
    て入力されるユーザ状態情報は、ポインティングデバイ
    スの操作情報であることを特徴とする請求項4に記載の
    ドキュメント表示態様変換方法。
  7. 【請求項7】 ドキュメントの表示態様を変換して表示
    させる処理を記録したコンピュータ読み取り可能な記録
    媒体であって、 ドキュメントを見るユーザの行動情報又は生体情報をユ
    ーザ状態情報として入力するユーザ状態情報入力処理
    と、 前記ユーザ状態情報入力処理によって入力されたユーザ
    状態情報に基づいて、前記ドキュメントの一部が強調さ
    れるように前記ドキュメントの表示態様を変換する表示
    態様変換処理と、 前記表示態様変換処理によって変換されたドキュメント
    を表示させるドキュメント表示処理と、 を備えることを特徴とする記録媒体。
  8. 【請求項8】 前記ユーザ状態情報入力処理によって入
    力されるユーザ状態情報は、ユーザの視線情報であるこ
    とを特徴とする請求項7に記載の記録媒体。
  9. 【請求項9】 前記ユーザ状態情報入力処理によって入
    力されるユーザ状態情報は、ポインティングデバイスの
    操作情報であることを特徴とする請求項7に記載の記録
    媒体。
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