JP2002168685A - 車載用音検知装置 - Google Patents

車載用音検知装置

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JP2002168685A
JP2002168685A JP2000364379A JP2000364379A JP2002168685A JP 2002168685 A JP2002168685 A JP 2002168685A JP 2000364379 A JP2000364379 A JP 2000364379A JP 2000364379 A JP2000364379 A JP 2000364379A JP 2002168685 A JP2002168685 A JP 2002168685A
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JP
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sound
vehicle
outside
acoustic characteristics
alarm
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Makoto Yoshida
真 吉田
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Rion Co Ltd
Original Assignee
Rion Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 警報音を鳴らしながらパトカーや救急車など
の緊急車両が接近してくることを的確に運転者又は同乗
者に知らせる車載用音検出装置を提供する。 【解決手段】 緊急車両の警報音などの車外音を音検出
部1で検出してその音響的特性を音響特性分析部2bで
抽出し、この音響特性分析部2bで抽出した車外音の音
響的特性と予め音響データ記憶部2dで記憶しておいた
基準警報音の音響的特性を音響特性比較部2cで比較
し、車外音の音響的特性が基準警報音の音響的特性と類
似しているとき、緊急車両の存在を視覚又は触覚を介し
て運転者又は同乗者に知らせるべく、報知部3より報知
信号を発生させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、警報音を鳴らしな
がらパトカーや救急車などの緊急車両が接近してくるこ
とを運転者などに知らせる車載用音検出装置にに関す
る。
【0002】
【従来の技術】難聴者にとって、家庭内で発生する種々
の報知音、例えば、目覚し時計のベル音、来客を知らせ
るドアのチャイム音、電話のベル音、火災報知器の音な
どを聴覚で知覚することは非常に困難である。このよう
な報知音の発生を難聴者へ知らせるための機器として、
報知音の存在をフラッシュライトの点滅やバイブレータ
の振動によって難聴者に知らせる専用報知器が既に普及
している。
【0003】また、難聴者、健聴者を問わず、自動車を
運転する場合、車外の種々の警報音を聞き取り、警報音
があったときはこれに早急に対処しなければならない。
道路を走行中に、緊急車両がサイレン等を鳴らしつつ接
近してきた場合は、道路交通法に基づいて一般車両は緊
急車両に道を譲ることが義務付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、難聴者は緊急
車両の発するサイレン音等を知覚でき難いので、緊急車
両が相当接近するまで気が付かないことが多い。このこ
とは難聴者に限らず、運転中にカーステレオやカーラジ
オなどを大音量で聴いている健聴者にも言えることであ
る。
【0005】本発明は、従来の技術が有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、警報音を鳴らしながらパトカーや救急車などの
緊急車両が接近してくることを的確に運転者又は同乗者
に知らせる車載用音検出装置を提供しようとするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、車外音を音検出部で検出してその特性を音響特
性分析部で抽出し、この音響特性分析部で抽出した車外
音の特性と予め音響データ記憶部で記憶しておいた基準
警報音の特性を音響特性比較部で比較(パターンマッチ
ング)し、車外音の特性が基準警報音の特性と類似して
いるとき、報知部より報知信号を発生するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る
車載用音検知装置の構成図、図2は音検出部の断面図、
図3は車載用音検知装置を乗用車に搭載した状態の模式
図、図4は車載用音検知装置の動作を示すフローチャー
トである。
【0008】本発明に係る車載用音検知装置は、図1に
示すように、音検出部1と音処理部2及び報知部3から
なる。
【0009】音検出部1は、図2に示すように、風防4
内にマイクロホン5を収納して構成され、車外音を音響
電気変換する。風防4は、硬質プラスチックでなる中空
の紡錘形のケース4a内に透音性と弾性を有し発泡プラ
スチック材料でなるマイクロホン保持部4bを備え、こ
のマイクロホン保持部4b内にマイクロホン5は配置さ
れている。
【0010】また、ケース4aの一端には開口部4cが
形成され、この開口部4cからマイクロホン5に外部音
を導くようにしている。更に、ケース4aの下方側面に
は支柱4dを介して永久磁石4fを備えた板状の取付部
4eを設けている。
【0011】音検出部1は、図3に示すように、風防4
の長さ方向と乗用車6の進行方向(矢印A)を一致させ
て乗用車6のルーフ6aに永久磁石4fの磁気的吸着力
によって取り付けられている。音検出部1は、乗用車6
の走行に伴って発生する風雑音の影響を低減しつつ車外
音を検出する。
【0012】また、マイクロホン5は弾性を有するマイ
クロホン保持部4b内に収納されているので、乗用車6
の走行に伴う振動に起因する雑音を拾うことがない。な
お、音検出部1は車外音を検出できる箇所であればルー
フ6a以外の箇所、例えばドアーミラーやバンパーなど
に内蔵させて取り付けてもよい。
【0013】音処理部2は、図1に示すように、音入力
部2a、音響特性分析部2b、音響データ記憶部2c及
び音響特性比較部2dからなり、図3に示すように、乗
用車6の車内に搭載される。
【0014】音入力部2aは、入力アンプ、A/D変換
器を順次接続して構成され、音検出部1が検出した車外
音をデジタル信号に変換する。音響特性分析部2bは、
音入力部2aが出力するデジタル信号の音響的特性、例
えば各成分の周波数と音圧との関係を示すスペクトルな
どを算出する。
【0015】音響データ記憶部2cは、緊急車両(パト
カー、救急車、消防自動車など)のサイレン音など複数
の基準警報音の音響的特性を表すデータ、例えば各成分
の周波数と音圧との関係を示すスペクトルF1,F2,…
nなどを格納する。
【0016】音響特性比較部2dは、車外音についての
音響特性分析部2bによる分析データと音響データ記憶
部2cに格納されている基準警報音のデータを比較(パ
ターンマッチング)した上で両者が同一信号であるか否
かを判断し、同一信号であると判断した場合には報知部
3へ制御信号を出力する。
【0017】報知部3は、音響特性比較部2dが出力す
る制御信号に基づいて作動し、運転者に対して触覚や視
覚に訴える信号を出力する。報知部3としては、運転者
の座席シートの背もたれ部表面に配置するバイブレータ
やダッシュボードの上部に配置するランプなどが考えら
れ、音響特性比較部2dが出力する制御信号により振動
したり、点滅したりする。
【0018】以上のように構成した本発明に係る車載用
音検出装置の動作を、図4に示すフローチャートにより
説明する。先ず、ステップSP1において、車外音が音
検出部1で音響電気変換されてアナログ信号になり、更
に音入力部2aによりデジタル信号に変換される。
【0019】ステップSP2において、音響データ記憶
部2cに記憶されている複数の基準警報音の各成分の周
波数と音圧との関係を示すスペクトルF1,F2,…Fn
が、音響特性比較部2dに読み出される。
【0020】次いで、ステップSP3において、音入力
部2aの出力信号が音響特性分析部2bに取り込まれ、
車外音の音響的特性を表す各成分の周波数と音圧との関
係を示すスペクトルFINが算出される。
【0021】次いで、ステップSP4において、音響特
性比較部2dにより複数の基準警報音のスペクトル
1,F2,…FnとステップSP3で得られた車外音の
スペクトルFINとが比較(パターンマッチング)され、
その差e1(F1−FIN),e2(F2−FIN),…e
n(Fn−FIN)が算出される。
【0022】本発明の実施の形態では、スペクトル
1,F2,…Fn及びスペクトルFINが音圧レベルのス
ペクトルであるので、差e1(F1−FIN),e2(F2
IN),…en(Fn−FIN)には、基準警報音のスペク
トルF1,F2,…Fnと車外音のスペクトルFINの各周
波数毎のパワーの差の平均が用いられる。
【0023】次いで、ステップSP5において、基準警
報音のスペクトルF1,F2,…Fnと車外音のスペクト
ルFINとの差e1(F1−FIN),e2(F2−FIN),…
n(Fn−FIN)のいずれか1つが所定値aよりも小さ
い場合には、基準警報音の1つと車外音とが同一音であ
ると判断され、ステップSP6で音響特性比較部2dが
報知部3へ制御信号を出力し、例えばバイブレータを動
作させ、またはランプを点滅させる。
【0024】一方、基準警報音のスペクトルF1,F2
…Fnと車外音のスペクトルFINとの差e1(F1
IN),e2(F2−FIN),…en(Fn−FIN)のいず
れもが所定値aよりも大きい場合には、すべての基準警
報音と車外音とが同一音ではないと判断され、ステップ
SP1に戻る。
【0025】次いで、ステップSP7において、前記車
外音が音入力部2aに入力され続けているか否かが判断
され、入力されなくなったと判断されたら、ステップS
P8で音響特性比較部2dは報知部3へ制御信号の出力
を止め、バイブレータの動作またはランプの点滅を停止
し、ステップSP1へ戻る。一方、前記車外音が音入力
部2aに入力され続けていると判断されたら、ステップ
SP6へ戻り、バイブレータの動作またはランプの点滅
を継続する。
【0026】なお、音響特性分析部2bにおいて算出す
る車外音の音響的特性を、車外音の各成分の周波数と音
圧との関係を示すスペクトルFINとしているが、この音
響的特性としては、スペクトルFINの他に、例えば車外
音の波形、車外音の平均パワー、車外音のパワーエンベ
ロープ、車外音の発生周期、車外音の特定の周波数のパ
ワーなどを用いてもよい。
【0027】また、音響特性比較部2dにおいて、基準
警報音のスペクトルF1,F2,…F nと車外音のスペク
トルFINとの差e1(F1−FIN),e2(F2−FIN),
…en(Fn−FIN)を用いて両者の特性を比較している
が、両者の類似性が判定できればよく、例えば基準警報
音のスペクトルF1,F2,…Fnと車外音のスペクトル
INをそれぞれ多次元ベクトルと考え、両者のユークリ
ッド距離の差を所定値と比較してもよい。
【0028】この場合は、音響特性分析部2bで算出さ
れる音響特性を複数のパラーメータとして(例えば、ス
ペクトル、平均パワー、パワーエンベロープなど)、そ
れぞれのパラメータに適当な重み係数を乗じた上でそれ
らを要素とする多次元ベクトルを形成し、ユークリッド
距離を算出してもよい。
【0029】また、上述の実施の形態においては、運転
者又は同乗者に緊急車両の接近を知らせるためにバイブ
レータを動作させたり、またはランプを点滅させたりし
ているが、聴覚以外の感覚で知覚できる信号を発生でき
れば、その他の手段を用いてもよい。
【0030】また、上述の実施の形態においては、車外
音を1回サンプリングして基準警報音と比較(パターン
マッチング)し、基準警報音のスペクトルF1,F2,…
nと車外音のスペクトルFINとの差e1(F1
IN),e2(F2−FIN),…en(Fn−FIN)を算出
し、これらの差e1(F1−FIN),e2(F2−FIN),
…en(Fn−FIN)のいずれか1つが所定値aよりも小
さい場合には、車外音と基準警報音とが同一音であると
判断している。
【0031】しかし、車載用音検知装置の安定正確な作
動を確保するため、車外音を複数回サンプリングし、そ
れぞれの車外音について基準警報音と比較し、いずれの
車外音についても、差eのいずれか1つが所定値aより
も小さい場合にのみ、車外音と基準警報音とが同一音で
あると判断してバイブレータを動作させたり、またはラ
ンプを点滅させたりすることもできる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、警
報音を鳴らしながら緊急車両などが接近してくること
を、視覚又は触覚を介して運転者又は同乗者に的確に知
らせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車載用音検知装置の構成図
【図2】音検出部の断面図
【図3】車載用音検知装置を乗用車に搭載した状態の模
式図
【図4】車載用音検知装置の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
1…音検出部、2…音処理部、2a…音入力部、2b…
音響特性分析部、2c…音響特性比較部、2d…音響デ
ータ記憶部、3…報知部、4…風防、5…マイクロホ
ン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B60R 21/00 630 B60R 21/00 630H G01H 11/00 G01H 11/00 G08B 21/00 G08B 21/00 U

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車外音を検出してその特性を抽出し、こ
    の車外音の特性と予め記憶しておいた基準警報音の特性
    を比較し、前記車外音の特性が前記基準警報音の特性と
    類似しているとき、報知信号を発生することを特徴とす
    る車載用音検出装置。
JP2000364379A 2000-11-30 2000-11-30 車載用音検知装置 Pending JP2002168685A (ja)

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