JP2002168508A - 換気装置 - Google Patents
換気装置Info
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- JP2002168508A JP2002168508A JP2000364985A JP2000364985A JP2002168508A JP 2002168508 A JP2002168508 A JP 2002168508A JP 2000364985 A JP2000364985 A JP 2000364985A JP 2000364985 A JP2000364985 A JP 2000364985A JP 2002168508 A JP2002168508 A JP 2002168508A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- plate
- main body
- closing operation
- slide plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Special Wing (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 操作つまみのスライド操作により開閉可能な
換気装置にあって、従来のものに比して開閉のための機
構を設けるための所要スペースををより狭くすることが
可能で、しかも、火災時において自動的に換気口を閉鎖
することのできる換気装置を提供する。 【解決手段】 換気口11dが形成された本体11に対
して開閉作動板13を回動自在に支持するとともに、そ
の本体11にはガイド板15を介してスライド板16を
スライド自在に支持し、このスライド板16は操作つま
み16dの操作によりスライドし、かつ、溝カム17を
一体に形成して、開閉作動板13に装着されたカムフォ
ロワ17bと共働して操作つまみ16dの操作により開
閉作動板13を回動させて換気口11dを開閉するよう
に構成する。ガイド板15は弾性部材14により一方向
に付勢し、かつ、温度ヒューズHにより本体11に取り
付けることにより、温度ヒューズHの切断時にガイド板
15がスライド板16とともに弾性部材14による付勢
方向に移動し、開閉作動板13を強制的に閉鎖状態とす
る。
換気装置にあって、従来のものに比して開閉のための機
構を設けるための所要スペースををより狭くすることが
可能で、しかも、火災時において自動的に換気口を閉鎖
することのできる換気装置を提供する。 【解決手段】 換気口11dが形成された本体11に対
して開閉作動板13を回動自在に支持するとともに、そ
の本体11にはガイド板15を介してスライド板16を
スライド自在に支持し、このスライド板16は操作つま
み16dの操作によりスライドし、かつ、溝カム17を
一体に形成して、開閉作動板13に装着されたカムフォ
ロワ17bと共働して操作つまみ16dの操作により開
閉作動板13を回動させて換気口11dを開閉するよう
に構成する。ガイド板15は弾性部材14により一方向
に付勢し、かつ、温度ヒューズHにより本体11に取り
付けることにより、温度ヒューズHの切断時にガイド板
15がスライド板16とともに弾性部材14による付勢
方向に移動し、開閉作動板13を強制的に閉鎖状態とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドアやドア枠など
に取り付けられ、操作つまみのスライド操作により換気
口を開閉することができるとともに、火災時等において
は自動的に換気口を閉じることのできる換気装置に関す
る。
に取り付けられ、操作つまみのスライド操作により換気
口を開閉することができるとともに、火災時等において
は自動的に換気口を閉じることのできる換気装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】サッシ戸等に取り付けられて、手動操作
により開閉可能な換気装置として、従来、換気口を穿っ
た本体に対して、開閉作動板を回動自在かつスライド自
在に支持するとともに、その開閉作動板の先端部には突
起を一体に形成する一方、本体には、その突起が嵌まり
込む溝カムを固定し、更に、開閉作動板には直線的にス
ライドする操作つまみを係合させ、この操作つまみをス
ライドさせることによって開閉作動板がスライドするよ
うに構成したものが知られており、同様な機構を戸の表
側と裏側に設けて、結露を防止しようとしたものも知ら
れている(例えば特開平9−243121号)。
により開閉可能な換気装置として、従来、換気口を穿っ
た本体に対して、開閉作動板を回動自在かつスライド自
在に支持するとともに、その開閉作動板の先端部には突
起を一体に形成する一方、本体には、その突起が嵌まり
込む溝カムを固定し、更に、開閉作動板には直線的にス
ライドする操作つまみを係合させ、この操作つまみをス
ライドさせることによって開閉作動板がスライドするよ
うに構成したものが知られており、同様な機構を戸の表
側と裏側に設けて、結露を防止しようとしたものも知ら
れている(例えば特開平9−243121号)。
【0003】以上の構成において、操作つまみをスライ
ドさせることにより、開閉作動板がスライドする。この
とき、開閉作動板の先端部の突起が溝カム内に嵌まり込
んでいるため、その突起は溝カムに対するカムフォロワ
として機能して、開閉作動板はスライドと同時に回動
し、換気口を開閉することができるようになっている。
なお、結露を防止すべく戸の表裏両側に換気口を設け
て、それぞれに開閉作動板を配置したものについても、
操作つまみのスライド操作により表裏両側の開閉作動板
が同時にスライドしつつ回動して換気口を開閉するもの
であり、基本的な機構は全く同様である。
ドさせることにより、開閉作動板がスライドする。この
とき、開閉作動板の先端部の突起が溝カム内に嵌まり込
んでいるため、その突起は溝カムに対するカムフォロワ
として機能して、開閉作動板はスライドと同時に回動
し、換気口を開閉することができるようになっている。
なお、結露を防止すべく戸の表裏両側に換気口を設け
て、それぞれに開閉作動板を配置したものについても、
操作つまみのスライド操作により表裏両側の開閉作動板
が同時にスライドしつつ回動して換気口を開閉するもの
であり、基本的な機構は全く同様である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、以上のよう
な従来の換気装置においては、換気口を開閉するための
開閉作動板は、スライドしながら回動して換気口の開閉
を行うため、開閉作動板は換気口の長さに加えてスライ
ド分の長さを必要とするばかりでなく、そのスライドの
ためのスペースが必要となり、その分、装置が大きくな
るという欠点がある。
な従来の換気装置においては、換気口を開閉するための
開閉作動板は、スライドしながら回動して換気口の開閉
を行うため、開閉作動板は換気口の長さに加えてスライ
ド分の長さを必要とするばかりでなく、そのスライドの
ためのスペースが必要となり、その分、装置が大きくな
るという欠点がある。
【0005】また、以上の従来の換気装置においては、
例えば集合住宅の玄関ドア等、防火ドアとしての機能、
つまり火災時において換気口が自動的に閉鎖される機能
を追加することは極めて困難である。
例えば集合住宅の玄関ドア等、防火ドアとしての機能、
つまり火災時において換気口が自動的に閉鎖される機能
を追加することは極めて困難である。
【0006】本発明はこのような実情に鑑みてなされた
もので、操作つまみのスライド操作により開閉すること
のできる換気装置にあって、従来のものに比して開閉の
ための機構を設けるための所要スペースをより狭くする
ことが可能で、しかも、火災時等において自動的に換気
口を閉鎖することができ、もって防火ドアに対しても採
用することのできる換気装置の提供を目的としている。
もので、操作つまみのスライド操作により開閉すること
のできる換気装置にあって、従来のものに比して開閉の
ための機構を設けるための所要スペースをより狭くする
ことが可能で、しかも、火災時等において自動的に換気
口を閉鎖することができ、もって防火ドアに対しても採
用することのできる換気装置の提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の換気装置は、ドアやドア枠等に取り付けら
れ、つまみをスライド操作することによって換気口が開
閉する換気装置であって、換気口が形成された本体と、
その本体に対して回動自在に支持されて上記換気口を開
状態もしくは閉状態とするための開閉作動板と、開閉操
作用のつまみが装着され、かつ、上記本体に対して直線
的にスライド可能に設けられたスライド板と、そのスラ
イド板に一体に形成され、上記開閉作動板に設けられて
いるカムフォロワが嵌まり込む溝を有してなる溝カムと
を備え、その溝カムおよびカムフォロワの作用により、
上記開閉作動板が、上記スライド板の一方側へのスライ
ドにより閉状態側に、かつ、他方側へのスライドにより
開状態側に、それぞれ回動するように構成されていると
ともに、上記スライド板が、上記本体に設けられたガイ
ド部材によりガイドされた状態でスライドし、そのガイ
ド体は、温度ヒューズを介して上記本体に取り付けられ
た状態で、弾性体により上記一方側に付勢され、温度ヒ
ューズの切断時に当該ガイド部材ごとスライド板が上記
一方側に移動して上記開閉作動板を閉状態となすように
構成されていることによって特徴づけられる(請求項
1)。
め、本発明の換気装置は、ドアやドア枠等に取り付けら
れ、つまみをスライド操作することによって換気口が開
閉する換気装置であって、換気口が形成された本体と、
その本体に対して回動自在に支持されて上記換気口を開
状態もしくは閉状態とするための開閉作動板と、開閉操
作用のつまみが装着され、かつ、上記本体に対して直線
的にスライド可能に設けられたスライド板と、そのスラ
イド板に一体に形成され、上記開閉作動板に設けられて
いるカムフォロワが嵌まり込む溝を有してなる溝カムと
を備え、その溝カムおよびカムフォロワの作用により、
上記開閉作動板が、上記スライド板の一方側へのスライ
ドにより閉状態側に、かつ、他方側へのスライドにより
開状態側に、それぞれ回動するように構成されていると
ともに、上記スライド板が、上記本体に設けられたガイ
ド部材によりガイドされた状態でスライドし、そのガイ
ド体は、温度ヒューズを介して上記本体に取り付けられ
た状態で、弾性体により上記一方側に付勢され、温度ヒ
ューズの切断時に当該ガイド部材ごとスライド板が上記
一方側に移動して上記開閉作動板を閉状態となすように
構成されていることによって特徴づけられる(請求項
1)。
【0008】また、本発明においては、上記開閉作動板
は室外側に臨み、かつ、その外側に、正面が閉鎖され、
かつ、両側面に開放部を備えた部材が取り付けられた構
成(請求項2)を好適に採用することができる。
は室外側に臨み、かつ、その外側に、正面が閉鎖され、
かつ、両側面に開放部を備えた部材が取り付けられた構
成(請求項2)を好適に採用することができる。
【0009】本発明は、換気口を開閉するための開閉作
動板を、操作つまみの直線的なスライド操作によって回
動のみさせることで、所要スペースを従来のものに比し
て削減することを可能とするとともに、このような手動
操作による開閉機構に、シンプルな機構を追加すること
により、火災時等において自動的に開閉操作板を動作さ
せて換気口の自動閉鎖を可能とするものである。
動板を、操作つまみの直線的なスライド操作によって回
動のみさせることで、所要スペースを従来のものに比し
て削減することを可能とするとともに、このような手動
操作による開閉機構に、シンプルな機構を追加すること
により、火災時等において自動的に開閉操作板を動作さ
せて換気口の自動閉鎖を可能とするものである。
【0010】すなわち、本発明においては、換気口を開
閉するための開閉作動板を本体に対して回動自在に設け
る一方、操作つまみのスライド操作でスライド板を本体
に対してスライドさせ、このスライド板に、開閉作動板
に設けたカムフォロワが嵌まり込む溝カムを一体に設け
ることにより、開閉作動板は回動のみによって換気口を
開閉する。つまり、前記した従来の機構においては溝カ
ムを固定し、操作つまみの操作により、開閉作動板を溝
カムに対してスライドさせることによって当該開閉作動
板を同時に回動させるのに対し、本発明においては、操
作つまみにより溝カム側をスライドさせることで、開閉
作動板を回動のみさせて換気口を開閉することを実現し
ている。その結果、開閉作動板の長さを換気口と同等の
長さとすることを可能とし、所要スペースを小さくする
ことが可能となる。
閉するための開閉作動板を本体に対して回動自在に設け
る一方、操作つまみのスライド操作でスライド板を本体
に対してスライドさせ、このスライド板に、開閉作動板
に設けたカムフォロワが嵌まり込む溝カムを一体に設け
ることにより、開閉作動板は回動のみによって換気口を
開閉する。つまり、前記した従来の機構においては溝カ
ムを固定し、操作つまみの操作により、開閉作動板を溝
カムに対してスライドさせることによって当該開閉作動
板を同時に回動させるのに対し、本発明においては、操
作つまみにより溝カム側をスライドさせることで、開閉
作動板を回動のみさせて換気口を開閉することを実現し
ている。その結果、開閉作動板の長さを換気口と同等の
長さとすることを可能とし、所要スペースを小さくする
ことが可能となる。
【0011】そして、本発明においては、溝カムを装着
して操作つまみの操作により本体に対してスライドする
スライド板を、ガイド部材によるガイド状態でスライド
させて、そのガイド部材を、温度ヒューズを用いて本体
に拘束した状態で弾性体により一方側に付勢して、温度
ヒューズの切断時に弾性体の付勢力により、当該ガイド
部材をスライド板ごと一方側に移動させ、これによって
開閉作動板を自動的に回動させて換気口を閉鎖すること
を実現し、従って本発明の換気装置をドアやドア枠に装
着しても、防火ドアとしての機能を備えたものとするこ
とができる。
して操作つまみの操作により本体に対してスライドする
スライド板を、ガイド部材によるガイド状態でスライド
させて、そのガイド部材を、温度ヒューズを用いて本体
に拘束した状態で弾性体により一方側に付勢して、温度
ヒューズの切断時に弾性体の付勢力により、当該ガイド
部材をスライド板ごと一方側に移動させ、これによって
開閉作動板を自動的に回動させて換気口を閉鎖すること
を実現し、従って本発明の換気装置をドアやドア枠に装
着しても、防火ドアとしての機能を備えたものとするこ
とができる。
【0012】また、請求項2に係る発明においては、換
気装置の外側、つまり室外側に、正面が閉鎖されて両側
面に開放部を備えた部材を配置した構成を採用すること
により、玄関ドアやそのドア枠等に本発明に係る換気装
置を取り付けても、換気口の開状態において外部からの
室内の視認を不可能とすることができ、また、この部材
として適宜の形材を用いることによって安価で意匠性に
富んだ換気装置とすることができる。
気装置の外側、つまり室外側に、正面が閉鎖されて両側
面に開放部を備えた部材を配置した構成を採用すること
により、玄関ドアやそのドア枠等に本発明に係る換気装
置を取り付けても、換気口の開状態において外部からの
室内の視認を不可能とすることができ、また、この部材
として適宜の形材を用いることによって安価で意匠性に
富んだ換気装置とすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
好適な実施の形態について説明する。図1は本発明の実
施の形態の換気ユニットの機構体1の正面図で、図2は
その裏面図である。また、図3は図2のA−A拡大断面
図である。更に、図4はその機構体1と外気取り入れ口
部材2とからなる換気ユニットをドア枠3に取り付けた
状態で示す拡大断面図であり、その切断箇所は図2にお
いてB−Bで示される。
好適な実施の形態について説明する。図1は本発明の実
施の形態の換気ユニットの機構体1の正面図で、図2は
その裏面図である。また、図3は図2のA−A拡大断面
図である。更に、図4はその機構体1と外気取り入れ口
部材2とからなる換気ユニットをドア枠3に取り付けた
状態で示す拡大断面図であり、その切断箇所は図2にお
いてB−Bで示される。
【0014】機構体1は、本体11と、その本体11の
室内側に固着された化粧板12、本体11の長手方向両
端部に設けられた支持部111,112に対して回動自
在に支持された開閉作動板13、引張コイルばね14に
より下方に付勢され、かつ、本体11に対して温度ヒュ
ーズHを介して取り付けられることによって、付勢力に
よる移動が規制されたガイド板15、そのガイド板15
に沿ってスライドするスライド板16を主体として構成
されている。
室内側に固着された化粧板12、本体11の長手方向両
端部に設けられた支持部111,112に対して回動自
在に支持された開閉作動板13、引張コイルばね14に
より下方に付勢され、かつ、本体11に対して温度ヒュ
ーズHを介して取り付けられることによって、付勢力に
よる移動が規制されたガイド板15、そのガイド板15
に沿ってスライドするスライド板16を主体として構成
されている。
【0015】本体11は、細長い平坦部11aの両縁部
をそれぞれ同じ向きに90°で屈曲させた第1屈曲部1
1bおよび第2屈曲部11cを備えており、平坦部11
aに複数の小窓からなる換気口11dが形成されてい
る。
をそれぞれ同じ向きに90°で屈曲させた第1屈曲部1
1bおよび第2屈曲部11cを備えており、平坦部11
aに複数の小窓からなる換気口11dが形成されてい
る。
【0016】第1屈曲部11bには、長手方向両端部近
傍において支持部111,112が溶接により固着され
ている。各支持部111,112は、それぞれ段付の円
柱体であって、大径部111a,112aと小径部11
1b,112bを備え、大径部111a,111bが本
体11の第1屈曲部11bに対して溶接され、小径部1
11b,112bと平坦部11a並びに第1屈曲部11
bの間に、それぞれ僅かな隙間が形成されている。
傍において支持部111,112が溶接により固着され
ている。各支持部111,112は、それぞれ段付の円
柱体であって、大径部111a,112aと小径部11
1b,112bを備え、大径部111a,111bが本
体11の第1屈曲部11bに対して溶接され、小径部1
11b,112bと平坦部11a並びに第1屈曲部11
bの間に、それぞれ僅かな隙間が形成されている。
【0017】開閉作動板13は、細長い平坦部13aの
一方の縁部に沿って曲面状に湾曲した湾曲部13bを備
えるとともに、他方の縁部に沿って90°に屈曲した屈
曲部13cを備えており、一方の縁部側の長手方向両端
部において、支持部111,112に回動自在に支持さ
れている。すなわち、開閉作動板13の折り曲げ部13
aが、支持部111,112の小径部111b,112
bと本体11の平坦部11a並びに第1屈曲部11bの
間の各隙間に若干のクリアランスをもって嵌まり込むこ
とにより、開閉作動板13が本体11に対して回動自在
に支持されている。また、この開閉作動板13は、その
両端部が支持部111,112の大径部111a,11
2aに当接することによって、長手方向への移動が規制
されている。
一方の縁部に沿って曲面状に湾曲した湾曲部13bを備
えるとともに、他方の縁部に沿って90°に屈曲した屈
曲部13cを備えており、一方の縁部側の長手方向両端
部において、支持部111,112に回動自在に支持さ
れている。すなわち、開閉作動板13の折り曲げ部13
aが、支持部111,112の小径部111b,112
bと本体11の平坦部11a並びに第1屈曲部11bの
間の各隙間に若干のクリアランスをもって嵌まり込むこ
とにより、開閉作動板13が本体11に対して回動自在
に支持されている。また、この開閉作動板13は、その
両端部が支持部111,112の大径部111a,11
2aに当接することによって、長手方向への移動が規制
されている。
【0018】なお、化粧板12は、本体11の室内側を
覆ってその美観を向上させることを主たる目的とするも
のであり、本体11の換気口11dに対応して同様な開
口が形成されているとともに、同じく本体11の長孔1
1eに対応して同様の長孔が形成されている。また、こ
の化粧板12と本体11の間には、網(図示せず)が挟
み込まれて、換気口11dを介して虫等が室内に入り込
むことを防止している。
覆ってその美観を向上させることを主たる目的とするも
のであり、本体11の換気口11dに対応して同様な開
口が形成されているとともに、同じく本体11の長孔1
1eに対応して同様の長孔が形成されている。また、こ
の化粧板12と本体11の間には、網(図示せず)が挟
み込まれて、換気口11dを介して虫等が室内に入り込
むことを防止している。
【0019】ガイド板15は、本体11の第2屈曲部1
1cに沿う第1平板部15aと、その第1平板部15a
の一方の側縁において略90°に屈曲して本体11の平
坦部11aに対向する第2平板部15b、および、第1
平板部15aの他方の側縁において略90°に屈曲した
レール部15cを備えている。また、以下に示す操作つ
まみ16dのスライド操作によるスライド板16のガイ
ド板15上でのスライド動作時にこじることがないよう
に、ガイド板15側が適宜に微小変位するよう、ガイド
板15の第1平板部15aと本体の第2屈曲部11cの
間には、弱い圧縮コイルばねなどの弾性体15dが介在
してフローティング構造を形成している。
1cに沿う第1平板部15aと、その第1平板部15a
の一方の側縁において略90°に屈曲して本体11の平
坦部11aに対向する第2平板部15b、および、第1
平板部15aの他方の側縁において略90°に屈曲した
レール部15cを備えている。また、以下に示す操作つ
まみ16dのスライド操作によるスライド板16のガイ
ド板15上でのスライド動作時にこじることがないよう
に、ガイド板15側が適宜に微小変位するよう、ガイド
板15の第1平板部15aと本体の第2屈曲部11cの
間には、弱い圧縮コイルばねなどの弾性体15dが介在
してフローティング構造を形成している。
【0020】スライド板16は、平板部16aの上下両
端に折り曲げ部16bを備え、その折り曲げ部16bに
形成された凹所16cが上記したガイド板15のレール
部15cに嵌まり込んでガイドされつつ、本体11の長
手方向に沿ってスライドできるようになっている。この
スライド板16には操作つまみ16dが固着されてお
り、この操作つまみ16dは、本体11の平坦部11a
に換気口11dに隣接して形成された長孔11e内に嵌
まり込み、操作つまみ16dのスライド操作により、長
孔11eの長さ分だけスライド板16がスライド可能と
なっている。また、スライド板16には溝カム17が一
体に形成されている。この溝カム17は、図3に示すよ
うに平板を円弧状に湾曲させたものに、図5に正面図
(図4において矢印Cで示す方向から見た図)を示すよ
うな溝17aを形成したものであり、溝17aは、下方
ほど本体11の平坦部11aから遠ざかる向きに傾斜し
た傾斜部の上下両端部に、本体11の長手方向に沿った
平行部を設けた形状を有している。そして、この溝カム
17の溝17a内に、開閉作動板13にねじ止めされた
カムフォロワ17bが嵌まり込んでいる。
端に折り曲げ部16bを備え、その折り曲げ部16bに
形成された凹所16cが上記したガイド板15のレール
部15cに嵌まり込んでガイドされつつ、本体11の長
手方向に沿ってスライドできるようになっている。この
スライド板16には操作つまみ16dが固着されてお
り、この操作つまみ16dは、本体11の平坦部11a
に換気口11dに隣接して形成された長孔11e内に嵌
まり込み、操作つまみ16dのスライド操作により、長
孔11eの長さ分だけスライド板16がスライド可能と
なっている。また、スライド板16には溝カム17が一
体に形成されている。この溝カム17は、図3に示すよ
うに平板を円弧状に湾曲させたものに、図5に正面図
(図4において矢印Cで示す方向から見た図)を示すよ
うな溝17aを形成したものであり、溝17aは、下方
ほど本体11の平坦部11aから遠ざかる向きに傾斜し
た傾斜部の上下両端部に、本体11の長手方向に沿った
平行部を設けた形状を有している。そして、この溝カム
17の溝17a内に、開閉作動板13にねじ止めされた
カムフォロワ17bが嵌まり込んでいる。
【0021】前記したガイド板15の引張コイルばね1
4による付勢力による移動を規制している温度ヒューズ
Hは、その上端が本体11に固定されたピン11fに引
っかけられ、他端がネジ15eによりガイド板15の上
端部に締結固定されている。このネジ15eの先端は、
スライド板16の上方において本体11の平坦部11a
側に突出している。
4による付勢力による移動を規制している温度ヒューズ
Hは、その上端が本体11に固定されたピン11fに引
っかけられ、他端がネジ15eによりガイド板15の上
端部に締結固定されている。このネジ15eの先端は、
スライド板16の上方において本体11の平坦部11a
側に突出している。
【0022】以上の換気装置機構体1は、その本体11
の平坦部11a側をを室内側に向けた状態で、例えばド
ア枠3に対してその内部に収まるように取り付けられ
る。ドア枠3には、その取り付け部位において室内側お
よひ室外側の双方に開口部3a,3bが形成され、その
室外側の開口部3bを覆うように、外気取り入れ口部材
2が装着される。外気取り入れ口部材2は、例えばアル
ミ形材によって構成され、その正面には開口部分がな
く、両側面に開口部2aが設けられている。
の平坦部11a側をを室内側に向けた状態で、例えばド
ア枠3に対してその内部に収まるように取り付けられ
る。ドア枠3には、その取り付け部位において室内側お
よひ室外側の双方に開口部3a,3bが形成され、その
室外側の開口部3bを覆うように、外気取り入れ口部材
2が装着される。外気取り入れ口部材2は、例えばアル
ミ形材によって構成され、その正面には開口部分がな
く、両側面に開口部2aが設けられている。
【0023】以上の構成において、操作つまみ16dを
上下にスライド操作してスライド板16とそれに一体に
形成された溝カム17を上下動させると、その上下動に
伴って溝17aに嵌まり込んでいるカムフォロワ17b
が本体11の平坦部11aに対して接近・離隔する向き
に移動し、開閉作動板13が支持部111,112を中
心として回動する。この例においては、溝カム17の溝
17aは下方ほど平坦部11aから遠ざかる向きに傾斜
しているため、操作つまみ16dを上方に移動させるこ
とによって開閉作動板13が平坦部11aから遠ざかる
向きに回動して換気口11dを開き、逆に操作つまみ1
6dを下方に移動させることによって開閉作動板13が
平坦部11aに近づく向きに回動して換気口11dを閉
じる。
上下にスライド操作してスライド板16とそれに一体に
形成された溝カム17を上下動させると、その上下動に
伴って溝17aに嵌まり込んでいるカムフォロワ17b
が本体11の平坦部11aに対して接近・離隔する向き
に移動し、開閉作動板13が支持部111,112を中
心として回動する。この例においては、溝カム17の溝
17aは下方ほど平坦部11aから遠ざかる向きに傾斜
しているため、操作つまみ16dを上方に移動させるこ
とによって開閉作動板13が平坦部11aから遠ざかる
向きに回動して換気口11dを開き、逆に操作つまみ1
6dを下方に移動させることによって開閉作動板13が
平坦部11aに近づく向きに回動して換気口11dを閉
じる。
【0024】また、火災等により環境温度が上昇したと
き、熱により温度ヒューズHが切断され、ガイド板15
の本体11に対する移動の制約が解除される結果、ガイ
ド板15は引張コイルばね14により下方に引っ張れて
移動する。このガイド板15の移動時には、当該ガイド
板15の上端部において温度ヒューズHを締結固定して
その先端が本体11の平坦部11a側に突出しているい
るネジ15eがスライド板16の上端の折り曲げ部16
bに当接して、スライド板16をも同時に強制的に下降
させる。従って、火災等によって温度ヒューズHが切断
されたときには、開閉作動板13はその時点における開
閉状態に係わらず、常に換気口11dを閉じるように回
動することになる。
き、熱により温度ヒューズHが切断され、ガイド板15
の本体11に対する移動の制約が解除される結果、ガイ
ド板15は引張コイルばね14により下方に引っ張れて
移動する。このガイド板15の移動時には、当該ガイド
板15の上端部において温度ヒューズHを締結固定して
その先端が本体11の平坦部11a側に突出しているい
るネジ15eがスライド板16の上端の折り曲げ部16
bに当接して、スライド板16をも同時に強制的に下降
させる。従って、火災等によって温度ヒューズHが切断
されたときには、開閉作動板13はその時点における開
閉状態に係わらず、常に換気口11dを閉じるように回
動することになる。
【0025】また、以上の実施の形態においては、換気
装置機構体1を装着したドア枠3の外側に、正面が閉鎖
され、かつ、両側面に開口部が形成された外気取り入れ
口部材2を設けているため、換気口11dを介して外部
から室内を視認できないことはもとより、開閉作動板1
3の開閉状態も判明しないという利点がある。
装置機構体1を装着したドア枠3の外側に、正面が閉鎖
され、かつ、両側面に開口部が形成された外気取り入れ
口部材2を設けているため、換気口11dを介して外部
から室内を視認できないことはもとより、開閉作動板1
3の開閉状態も判明しないという利点がある。
【0026】なお、以上の実施の形態においては、換気
装置をドア枠3に縦長方向に取り付けた例を示したが、
ドア枠に対して横長方向に取り付けたり、あるいはドア
自体に取り付けることもでき、更には、ドア枠の上方に
設けた欄間等に取り付けてもよい。
装置をドア枠3に縦長方向に取り付けた例を示したが、
ドア枠に対して横長方向に取り付けたり、あるいはドア
自体に取り付けることもでき、更には、ドア枠の上方に
設けた欄間等に取り付けてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、本体に
対してガイド板を介してスライドするスライド板に溝カ
ムを一体に形成する一方、その溝カムに、本体に対して
回動自在の開閉作動板に設けたカムフォロワを係合さ
せ、操作つまみを操作してスライド板をスライドさせる
ことによって、開閉作動板を回動させて本体に形成され
ている換気口を開閉するので、従来のこの種の換気装置
のように開閉作動板がスライドしながら回動して換気口
を開閉する構造に比して、開閉作動板がスライドしない
分だけ所要スペースを小さくすることができる。
対してガイド板を介してスライドするスライド板に溝カ
ムを一体に形成する一方、その溝カムに、本体に対して
回動自在の開閉作動板に設けたカムフォロワを係合さ
せ、操作つまみを操作してスライド板をスライドさせる
ことによって、開閉作動板を回動させて本体に形成され
ている換気口を開閉するので、従来のこの種の換気装置
のように開閉作動板がスライドしながら回動して換気口
を開閉する構造に比して、開閉作動板がスライドしない
分だけ所要スペースを小さくすることができる。
【0028】また、スライド板をガイドするガイド板
を、弾性体により一方向に付勢するとともに、その付勢
によるガイド板の移動を温度ヒューズにより規制し、火
災等により温度ヒューズが切断したときには、このガイ
ド板はスライド板ごと弾性体の付勢方向に移動し、この
スライド板の強制移動により開閉作動板を自動的に回動
させて換気口を閉鎖するので、玄関ドアやそのドア枠等
に用いて、開閉可能な換気口を有しながらも防火ドアと
しての機能を持つドアが得られる。
を、弾性体により一方向に付勢するとともに、その付勢
によるガイド板の移動を温度ヒューズにより規制し、火
災等により温度ヒューズが切断したときには、このガイ
ド板はスライド板ごと弾性体の付勢方向に移動し、この
スライド板の強制移動により開閉作動板を自動的に回動
させて換気口を閉鎖するので、玄関ドアやそのドア枠等
に用いて、開閉可能な換気口を有しながらも防火ドアと
しての機能を持つドアが得られる。
【図1】本発明の実施の形態の乾期ユニットの機構体1
の正面図である。
の正面図である。
【図2】図1の裏面図である。
【図3】図2におけるA−A拡大断面図である。
【図4】本発明の実施の形態をドア枠3に取り付けた状
態で、かつ、図2においてB−Bで切断した拡大断面図
である。
態で、かつ、図2においてB−Bで切断した拡大断面図
である。
【図5】図4において矢印Cで示す方向から見て示す溝
カム17の正面図である。
カム17の正面図である。
1 機構体 11 本体 11d 換気口 111,112 支持部 12 化粧板 13 開閉作動板 14 引張コイルばね 15 ガイド板 15c レール部 15e ボルト 16 スライド板 16c 凹所 16d 操作つまみ 17 溝カム 17a 溝 17d カムフォロワ 2 外気取り入れ口部材 2a 開口部 3 ドア枠 H 温度ヒューズ
Claims (2)
- 【請求項1】 ドアやドア枠等に取り付けられ、つまみ
をスライド操作することによって換気口が開閉する換気
装置であって、 換気口が形成された本体と、その本体に対して回動自在
に支持されて上記換気口を開状態もしくは閉状態とする
ための開閉作動板と、開閉操作用のつまみが装着され、
かつ、上記本体に対して直線的にスライド可能に設けら
れたスライド板と、そのスライド板に一体に形成され、
上記開閉作動板に設けられているカムフォロワが嵌まり
込む溝を有してなる溝カムとを備え、その溝カムおよび
カムフォロワの作用により、上記開閉作動板が、上記ス
ライド板の一方側へのスライドにより閉状態側に、か
つ、他方側へのスライドにより開状態側に、それぞれ回
動するように構成されているとともに、 上記スライド板が、上記本体に設けられたガイド部材に
よりガイドされた状態でスライドし、そのガイド体は、
温度ヒューズを介して上記本体に取り付けられた状態
で、弾性体により上記一方側に付勢され、温度ヒューズ
の切断時に当該ガイド部材ごとスライド板が上記一方側
に移動して上記開閉作動板を閉状態となすように構成さ
れていることを特徴とする換気装置。 - 【請求項2】 上記開閉作動板は室外側に臨み、かつ、
その外側に、正面が閉鎖され、かつ、両側面に開放部を
備えた部材が取り付けられていることを特徴とする請求
項1に記載の換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000364985A JP2002168508A (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | 換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000364985A JP2002168508A (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | 換気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002168508A true JP2002168508A (ja) | 2002-06-14 |
Family
ID=18835836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000364985A Pending JP2002168508A (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | 換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002168508A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013224532A (ja) * | 2012-04-20 | 2013-10-31 | Lixil Suzuki Shutter Corp | 建物用ドア |
| JP2014118702A (ja) * | 2012-12-13 | 2014-06-30 | Nihon Funen Co Ltd | 通気装置 |
| JP2014214434A (ja) * | 2013-04-23 | 2014-11-17 | 文化シヤッター株式会社 | 通風レジスター装置 |
| JP2016205656A (ja) * | 2015-04-17 | 2016-12-08 | 株式会社佐原 | 換気装置 |
-
2000
- 2000-11-30 JP JP2000364985A patent/JP2002168508A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013224532A (ja) * | 2012-04-20 | 2013-10-31 | Lixil Suzuki Shutter Corp | 建物用ドア |
| JP2014118702A (ja) * | 2012-12-13 | 2014-06-30 | Nihon Funen Co Ltd | 通気装置 |
| JP2014214434A (ja) * | 2013-04-23 | 2014-11-17 | 文化シヤッター株式会社 | 通風レジスター装置 |
| JP2016205656A (ja) * | 2015-04-17 | 2016-12-08 | 株式会社佐原 | 換気装置 |
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