JP2002166751A - 自動車用スイッチの照明装置 - Google Patents

自動車用スイッチの照明装置

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JP2002166751A
JP2002166751A JP2000364467A JP2000364467A JP2002166751A JP 2002166751 A JP2002166751 A JP 2002166751A JP 2000364467 A JP2000364467 A JP 2000364467A JP 2000364467 A JP2000364467 A JP 2000364467A JP 2002166751 A JP2002166751 A JP 2002166751A
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JP
Japan
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light
switch
plate
indicator
light source
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JP2000364467A
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Toshihiro Bando
俊博 板東
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車用スイッチの照明は、スイッチが動作
していることを示す光源と、何のスイッチかを示すため
の光源が、二つ設置されている。したがって、構造が複
雑になり、しかも部品点数が多くなる。 【解決手段】 上述の課題に応えるために、進退部材2
に一個の光源26を配置し、この進退部材2に操作板4
を取付け、作動インジケータ12への光を断続する透光
制御部材27、35を設置してある。この透光制御部材
は操作板4のストロ−クで動作させられる。また、機能
インジケータ11への光は、車幅灯やヘッドランプのス
イッチ21によって点灯され、何のスイッチかが目視で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】自動車のインストルメントパ
ネル等には、押し込み操作式のスイッチが取り付けられ
ている。この操作のために操作板が設置され、そこには
機能インジケータと作動インジケータが配置してある。
本発明は、このような技術分野に属している。
【0002】
【従来の技術】図5から図7にしたがって、従来技術を
説明する。図5は、スイッチ装置全体の縦断側面図であ
り、符号1で示されている。図7のように矩形断面の光
源ボックス2が、ガイドボックス3内に進退自在な状態
で収容されている。このような構成によって、光源ボッ
クス3は進退部材としての態様を有している。光源ボッ
クス2には、押し込み式の操作板4が係止片5を介して
結合されている。光源ボックス2には仕切板6が設置さ
れて、二つの光源室7、8が構成され、各室に電球9、
10が取り付けてある。
【0003】操作板4には各室7、8に対応した箇所に
機能インジケータ11と作動インジケータ12が設置さ
れている。機能インジケータ11は、このスイッチを押
すとどの装置が作動するかを示すもので、ここでは図6
のようにリアウインドのデフォッガを表している。機能
インジケータ11は、操作板4に明けた開口を透光板1
4で覆い、そこにデフォッガを意味する図形15が描か
れている。透光板14は全体的には透光性がなく、図形
15の箇所だけに透光性が付与されている。そして、こ
の図形は、日中の明るいときでも見えるようにするため
に、外観色は白くしてある。他方、作動インジケータ1
2は図示のような開口であり、その直後に透光性のある
着色板16が配置してある。これは、光源室8の端部に
接着してあり、たとえば橙色である。
【0004】ガイドボックス3の奥にはスイッチ17が
収容されており、光源ボックス2から突き出た作動子1
8がスイッチ17内に進入して、スイッチの開閉をおこ
なっている。このスイッチ17は、作動子18を一度押
すとオンになり、もう一度押すとオフになるタイプのも
ので、一般的に採用されている。符号19、20はスイ
ッチ17の端子であり、端子19は車幅灯やヘッドラン
プのスイッチ21に結線してある。
【0005】インストルメントパネル22の開口23に
ガイドボックス3を挿入して、係合片24で固定してあ
る。
【0006】このスイッチ装置1の作動を説明する。日
中の明るいときにデフォッガを使う場合には、操作板4
を押すとそれによる信号が端子20から送られて、デフ
ォッガの熱線に電流が流される。このときには、電球1
0が点灯して作動インジケータ12にはオレンジ色が明
るく見えるようになる。これによって、デフォッガに通
電中であることが確認できる。リアウインドのくもりが
取れたら、再び操作板4を押してデフォッガへの通電を
切る。暗くなってくると、スイッチ21を閉じて車幅灯
またはヘッドランプを点灯する。このときに電流が機能
インジケータ11側の電球9に通電されて、図形15が
目視できるようになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のような構造であ
ると、電球を2個使用する必要があり、部品点数が多く
なる。また、両電球の光が独立した状態で、それぞれ機
能インジケータと作動インジケータに導かれなければな
らない。そのために仕切り構造を光源ボックスに付与す
る必要があり、構造が複雑になる。
【0008】本発明は、上述のような問題点を解決する
ために発案されたもので、請求項1の発明は、光源が取
り付けられた進退部材に操作板が結合され、この操作板
には透光式の機能インジケータと作動インジケータが設
けられ、しかも、進退部材の変位によってスイッチが動
作させられる形式のものにおいて、作動インジケータに
は透光制御部材が設置され、操作板の操作ストロ−クに
よって透光制御部材が透光機能を果たすように構成した
ことを特徴としている。
【0009】操作板をストロ−クさせることによって、
透光制御部材が移動させられ、作動インジケータが目視
できる状態になる。そして、スイッチを機能させない
で、すなわち操作板をストロ−クさせないで車外が暗く
なったときには、車幅灯などのスイッチで光源を点灯さ
せるから、機能インジケータが目視できるようになる。
したがって、1個の光源を、作動インジケータに対して
は透光制御部材で目視の可否を切替え、機能インジケー
タに対しては車外の明るさに応じた点灯か消灯かで目視
の可否が設定される。したがって、光源を単一化するこ
とができて、部品点数の減少に有効である。
【0010】操作板の操作ストロ−クによって、透光制
御部材が機能するものであるから、透光制御部材を能動
化させることが簡単におこなえる。すなわち、操作板の
変位を透光制御部材の機能動作に変換するだけであるか
ら、機構的にも簡素化され、同時に作動信頼性も高める
ことができる。
【0011】請求項2の発明は、請求項1において、透
光制御部材は板状の部材が揺動動作をするように構成し
たことを特徴としている。
【0012】このように板状の部材を揺動させること
は、操作板の操作ストロ−クを利用しやすくなるという
利点がある。操作ストロ−クは直線的な運動であり、こ
れを板状部材の揺動運動に変換することは、数多くの簡
単な機構を採用できるので、構造的にも有利なものとな
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1から図4の実施形態に
したがって、本発明をくわしく説明する。なお、本発明
は、従来技術で説明した構成に改良を施したものなの
で、先に説明した部材と同じ機能を果たすものには、同
符号を図中に記載して、詳細な説明は省略してある。
【0014】光源室は単一の空間とされ、符号25で示
されており、1個の電球26が設置してある。作動イン
ジケータ12に対する透光制御部材の形態には、いろい
ろなものが採用できるが、ここでは板状部材を揺動させ
る方式である。すなわち、揺動板27に軸28が一体的
に形成され、軸受け片29で回動自在に支持されてい
る。この軸受け片29は、操作板4の裏側に一体的に形
成されている。揺動板27は、図1のようにクランク型
に屈曲させてあり、軸28の右側が作動インジケータ1
2を開閉し、左側が突起30に当たっている。この突起
30は、静止部材であるガイドボックス3の一部を突出
させてある。
【0015】揺動板27には反時計方向の弾力が作用さ
せてあって、作動インジケータ12を閉じ勝手にしてい
る。そのために、図3のようなつる巻きばね31が軸2
8に組付けてある。つる巻きばね31のコイル部32を
軸28が貫通しており、一方の係合部33は揺動板27
に当ててあり、他方の係合部34は屈曲させて軸受け片
29の外面に引っかけてある。また、図1には図示して
いないが、電球26に対する通電回路のひとつとして、
図5のスイッチ21と同じものが設置されている。
【0016】上述の実施形態の作動を説明する。図1
は、操作板4が押し込まれていないので、揺動板27は
作動インジケータ12を遮蔽している。つぎに、操作板
4を押し込むと、スイッチ17からの信号で目的とする
装置(たとえば、デフォッガ)に通電され、同時に電球
26にも通電されて点灯する。この押し込みの際には、
突起30に揺動板27が当たっているので、揺動板27
は時計方向に回動して作動インジケータ12への透光が
可能となり、作動インジケータ12が電球26によって
目視できるようになる。したがって、目的の装置へ通電
されていることが検知できる。
【0017】車外が暗くなってきてスイッチ21を閉じ
ると、電球26が点灯し、暗い中でも機能インジケータ
11が目視できるようになる。このような状態の機能イ
ンジケータ11を見ながら操作板4を押し込むと、前述
のようにして揺動板27が開くので、作動インジケータ
12を目視できるようになる。
【0018】図4は、他の透光制御部材を簡略的に示す
ものであり、透光性のある板状部材35に、電球26か
らの光をさえぎる遮光フィルム36が一定間隔で配列し
てある。実線図示の状態は、遮光フィルム36によって
電球26の光が遮断されているもので、この状態では作
動インジケータ12の光を目視することはできない。板
状部材35が二点鎖線図示の位置に揺動させられると、
遮光フィルム36の向きが変わって電球26の光をとお
すようになり、作動インジケータ12が見えるようにな
る。なお、この板状部材35は、図1のような機構を用
いれば簡単に揺動させることができる。
【0019】板状の部材を開閉させるものとしては、図
1の揺動板27を同図の垂直方向にスライドさせたり、
円弧運動をさせたりすることも可能である。また、図示
の実施形態では、操作板4を押し込むものであるが、こ
れを手前に引っ張るようにしてもよい。したがって、透
光制御部材の作動は、操作板のストロ−クで行われるこ
とになる。
【0020】本発明における光源は、それが単一である
ことが部品点数の減少等にとって有効である。一方、光
源の種類としては、電球以外の発光手段であってもよ
い。たとえば、発光ダイオードを電球26の代わりに配
置してもよい。さらに、アンバー色とオレンジ色の二色
発光式の発光ダイオードを採用し、作動インジケータを
オレンジ色、機能インジケータをアンバー色とすること
ができる。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明は、光源が取り付けられ
た進退部材に操作板が結合され、この操作板には透光式
の機能インジケータと作動インジケータが設けられ、し
かも、進退部材の変位によってスイッチが動作させられ
る形式のものにおいて、作動インジケータには透光制御
部材が設置され、操作板の操作ストロ−クによって透光
制御部材が透光機能を果たすように構成したことを特徴
としている。
【0022】操作板をストロ−クさせることによって、
目的の装置に通電されると共に光源が点灯し、同時に、
透光制御部材が移動させられ、作動インジケータが目視
できる状態になる。そして、スイッチを機能させない
で、すなわち操作板をストロ−クさせないで車外が暗く
なったときには、車幅灯などのスイッチで光源を点灯さ
せるから、機能インジケータが目視できるようになる。
したがって、1個の光源を、作動インジケータに対して
は透光制御部材で目視の可否を切替え、機能インジケー
タに対しては車外の明るさに応じた点灯か消灯かで目視
の可否が設定される。したがって、光源を単一化するこ
とができて、部品点数の減少に有効である。
【0023】操作板の操作ストロ−クによって、透光制
御部材が機能するものであるから、透光制御部材を能動
化させることが簡単におこなえる。すなわち、操作板の
変位を透光制御部材の機能動作に変換するだけであるか
ら、機構的にも簡素化され、同時に作動信頼性も高める
ことができる。具体的には、直線的な進退ストロ−クを
透光制御部材の移動に変換することは、簡単な構造で高
い耐久性のものが得られるのである。
【0024】また、従来技術のように二つの光源からの
光をセパレートする必要がないので、進退部材の構造を
簡素化するのに有効である。
【0025】請求項2の発明は、請求項1において、透
光制御部材は、板状の部材が揺動動作をするように構成
したことを特徴としている。
【0026】このように板状の部材を揺動させること
は、操作板の操作ストロ−クを利用しやすくなるという
利点がある。操作ストロ−クは直線的な運動であり、こ
れを板状部材の揺動運動に変換することは、数多くの簡
単な機構を採用できるので、構造的にも有利なものとな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す縦断側面図である。
【図2】揺動板の部分を示す平面図である。
【図3】つる巻きばねの立体図である。
【図4】他の透光制御部材を示す簡略的な縦断側面図で
ある。
【図5】従来技術の縦断側面図である。
【図6】操作板の正面図である。
【図7】電球の取付け部分を示す横断平面図である。
【符号の説明】
26 光源 2 進退部材 4 操作板 11 機能インジケータ 12 作動インジケータ 17 スイッチ 27、35 透光制御部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源が取り付けられた進退部材に操作板
    が結合され、この操作板には透光式の機能インジケータ
    と作動インジケータが設けられ、しかも、進退部材の変
    位によってスイッチが動作させられる形式のものにおい
    て、作動インジケータには透光制御部材が設置され、操
    作板の操作ストロ−クによって透光制御部材が透光機能
    を果たすように構成したことを特徴とする自動車用スイ
    ッチの照明装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、透光制御部材は板状
    の部材が揺動動作をするように構成したことを特徴とす
    る自動車用スイッチの照明装置。
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