JP2002166098A - ズボンプレッサー - Google Patents

ズボンプレッサー

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JP2002166098A
JP2002166098A JP2000370001A JP2000370001A JP2002166098A JP 2002166098 A JP2002166098 A JP 2002166098A JP 2000370001 A JP2000370001 A JP 2000370001A JP 2000370001 A JP2000370001 A JP 2000370001A JP 2002166098 A JP2002166098 A JP 2002166098A
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JP
Japan
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steam
press
fixing plate
plate
vacuum
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JP2000370001A
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English (en)
Inventor
Yasuo Abe
康夫 阿部
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Naomoto Industry Co Ltd
Original Assignee
Naomoto Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレスされたズボンに皺が寄る虞れのないズ
ボンプレッサーを提供する。 【解決手段】 両面をバキューム面1,1とした鉛直状
中央固定板2を具備する。中央固定板2に対して下端縁
部廻りを揺動して開閉すると共に内面に蒸気を噴出する
スチーム面3,3を有するプレスプレート4,4を具備
する。かつ、中央固定板2には電気ヒーター16が内蔵さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ズボンプレッサー
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のズボンプレッサーは、電気ヒータ
ーのみにて加熱するとともにプレスを行うものがあっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ズボンをプレ
ス状にセットする際に、ズボンに皺が寄り、そのままプ
レス・加熱される虞れがあった。そこで、本発明は、プ
レスされたズボンに皺が寄る虞れのないズボンプレッサ
ーを提供することを目的とする。また、家庭あるいはホ
テルなどでズボンをプレスする場合に、簡単にセットで
き、短時間に良い仕上がり状態を得ることができるズボ
ンプレッサーを提供することを他の目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係るズボンプレッサーは、電気ヒーター
とバキューム手段と蒸気噴出手段を具備したものであ
る。また、両面をバキューム面とした鉛直状中央固定板
と、該中央固定板に対して下端縁部廻りを揺動して開閉
すると共に内面に蒸気を噴出するスチーム面を有するプ
レスプレートと、を具備し、かつ、上記中央固定板及び
/又はプレスプレートには電気ヒーターが内蔵されてい
るものである。
【0005】また、両面をバキューム面とした鉛直状中
央固定板と、該中央固定板に対して下端縁部廻りを揺動
して開閉すると共に内面に蒸気を噴出するスチーム面を
有するプレスプレートと、を具備し、かつ、上記中央固
定板及び/又はプレスプレートには電気ヒーターが内蔵
され、さらに、上記中央固定板を保持する基台内のバキ
ューム用ファン・ファン駆動モータと、上記中央固定板
内の吸込空間と、上記バキューム面とから成るバキュー
ム手段を、具備し、さらに、上記基台内の蒸気発生用加
熱釜と、この加熱釜に水を供給する給水部と、上記プレ
スプレート内の蒸気供給空間と、該空間に上記加熱釜と
を連通する蒸気連通路と、プレスプレートの内面のスチ
ーム面と、から成る蒸気噴出手段を、具備するものであ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づき、本発明を詳説する。
【0007】図1・図2は、本発明の第1の実施の形態
を示す。このズボンプレッサーは、両面をバキューム面
1,1とした鉛直状中央固定板2と、中央固定板2に対
して下端縁部廻りを揺動して開閉すると共に内面に蒸気
を噴出するスチーム面3,3を有するプレスプレート
4,4と、を具備する。中央固定板2には、電気ヒータ
ー16が内蔵されている。
【0008】このズボンプレッサーは、バキューム手段
Bと、蒸気噴出手段Sを、具備する。具体的には、バキ
ューム手段Bは、中央固定板2を保持する基台5内のバ
キューム用ファン6・ファン駆動モータ23と、中央固定
板2内の吸込空間7と、バキューム面1,1とから成
る。
【0009】また、蒸気噴出手段Sは、基台5内の蒸気
発生用加熱釜8と、この加熱釜8に水を供給する給水部
9と、プレスプレート4,4内の蒸気供給空間10,10
と、空間10,10に加熱釜8とを連通する蒸気連通路11,
11(例えば、フレキシブルホース)と、プレスプレート
4,4の内面のスチーム面3,3と、から成る。加熱釜
8は、ヒーター22を有する。
【0010】12は、ズボンPの腰の部分を挾持するため
の第1クランプ部材を示し、13は、中央固定板2及びプ
レスプレート4,4をクランプして締付けてズボンPを
強く押圧(挾圧)するための第2クランプ部材を示す。
【0011】次に、上述のズボンプレッサーにて、ズボ
ンPをプレスする方法を説明する。まず、図3に示すよ
うに、ズボンPの腰の部分を第1クランプ部材12にて挾
持(クランプ)する。
【0012】そして、図4及び図7に示すように、バキ
ューム手段B(図2参照)にて、図7に点線の矢印で示
したように、ズボンPを中央固定板2に吸引・密着させ
る。つまり、空気は、中央固定板2のバキューム面1,
1から吸込空間7を通って、バキューム用ファン6(図
2参照)から外部に放出される。
【0013】この段階で、ズボンPを目視可能なので、
ズボンPの裾をそろえたり、ズボンPの皺を伸ばしたり
することにより、ズボンPをプレスする際に、皺の入ら
ない状態でプレスすることができる。
【0014】次に、図5及び図8に示すように、プレス
プレート4,4を中央固定板2に対して閉じて、第2ク
ランプ部材13(図1参照)にてプレスプレート4,4と
中央固定板2とをクランプ(挾圧)し、バキューム手段
B(図2参照)による吸引を停止する。
【0015】そして、給水部9から、プレス1回分の所
定量の水を加熱釜8に入れ、水を沸騰させ、蒸気(スチ
ーム)を発生させる。蒸気は、蒸気連通路11(図2参
照)、蒸気供給空間10を順次通って、図8の矢印に示す
ように、プレスプレート4,4のスチーム面3,3か
ら、噴出される。
【0016】次に、中央固定板2に内蔵された電気ヒー
ター16(図2参照)にて中央固定板2を加熱(例えば、
約85℃に加熱)し、ズボンPをプレスする(例えば、約
9分間)。プレスが終了したら、図6及び図9に示すよ
うに、プレスプレート4,4を中央固定板2に対して開
いて、その状態で、バキューム手段B(図2参照)にて
ズボンPを、図9の点線の矢印に示すように、吸引する
(例えば、約1分間)。
【0017】この吸引により、残存しているスチームを
除去することができる。タイマー17(図1参照)にて、
所定時間(例えば、約10分間)プレス・バキュームする
ように設定するも、好ましい。プレス・バキュームが終
了したら、ズボンPをズボンプレッサーから取出す。
【0018】図10は、以上の全工程に於ける時間と出力
との関係を示したグラフ図である。このグラフ図を簡単
に説明する(以下、主に図2・図10参照)と、まず、グ
ラフ18に示すように、バキューム手段BにてズボンP
(図4参照)を吸引し、プレスプレート4,4を閉じ
る。次に、グラフ19に示すように、加熱釜8のヒーター
22をONにして、加熱釜8内の水を沸騰させ、蒸気(ス
チーム)を発生させる。加熱釜8のヒーター22をONに
すると同時に、グラフ20に示すように、中央固定板2に
内蔵された電気ヒーター16もONにする。
【0019】ズボンP(図5参照)のプレスが終了した
ら、加熱釜8のヒーター22及び電気ヒーター16の電源を
OFFにして、プレスプレート4,4を開き、グラフ21
に示すように、バキューム手段BにてズボンP(図6参
照)を吸引する。
【0020】図11は、第2の実施の形態に於ける時間と
出力との関係を示したグラフ図である。このグラフ図を
簡単に説明する(主に図2・図11参照)。すなわち、グ
ラフ19及びグラフ21に示すように、プレスプレート4,
4を中央固定板2に対して閉じた状態で、蒸気を噴出し
ている時間内に、バキューム手段Bによる吸引を始め
る。
【0021】スチームの噴出中は、バキューム手段Bに
よって、発生したスチームがすぐに吸引・排気されるの
で、ズボンP(図5参照)の濡れを防止することができ
る。また、プレスプレート4,4を中央固定板2に対し
て開いても、ズボンP(図6参照)は中央固定板2に吸
引されているので、残存スチームを効率良く吸引するこ
とができる。
【0022】図12は、第3の実施の形態を示す。すなわ
ち、給水部9が、給水タンク14と、給水タンク14に連通
・連結されるポンプ15とを有する。給水タンク14に(プ
レス数回分の)水を溜めておき、1回のプレス毎に、ポ
ンプ15にて、所定量の水を加熱釜8に注入するように構
成されている。この構成により、毎回所定量の水を外部
から注入する手間を省くことができる。
【0023】なお、本発明は、設計変更自在であって、
例えば、中央固定板2のみならず、プレスプレート4に
も電気ヒーター16を内蔵するも良い。また、中央固定板
2には電気ヒーター16を内蔵せず、プレスプレート4の
みに、電気ヒーター16を内蔵するも良い。
【0024】また、ズボンPに適当なあて布をあててプ
レス・スチーム噴出することにより、簡単な汚れを除去
することができる。また、本発明は、ズボンPをプレス
するのみならず、スカート、ネクタイの仕上げにも使用
できる。なお、図7〜図9では、電気ヒーター16を図示
省略した。
【0025】
【発明の効果】本発明は、上述の如く構成されるので、
次に記載する効果を奏する。
【0026】(請求項1によれば)従来のヒーターのみ
内蔵されたズボンプレッサーと比較して、短時間に良い
仕上がり状態のズボンPが得られる。また、プレスされ
たズボンPに皺が寄る虞れがない。 (請求項2によれば)簡単にセットすることができる。
つまり、扱いやすく、かつ、効率良くズボンPをプレス
することができる。 (請求項3によれば)短時間に良い仕上がり状態のズボ
ンPを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す斜視図であ
る。
【図2】要部断面側面図である。
【図3】簡略側面図である。
【図4】簡略側面図である。
【図5】簡略側面図である。
【図6】簡略側面図である。
【図7】要部拡大断面側面図である。
【図8】要部拡大断面側面図である。
【図9】要部拡大断面側面図である。
【図10】出力の時間的変移を示すグラフ図である。
【図11】第2の実施の形態を示すグラフ図である。
【図12】第3の実施の形態を示す要部断面側面図であ
る。
【符号の説明】
1 バキューム面 2 (鉛直状)中央固定板 3 スチーム面 4 プレスプレート 5 基台 6 バキューム用ファン 7 吸込空間 8 (蒸気発生用)加熱釜 9 給水部 10 (蒸気供給)空間 11 蒸気連通路 16 電気ヒーター 23 ファン駆動モータ B バキューム手段 S 蒸気噴出手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気ヒーター16とバキューム手段Bと蒸
    気噴出手段Sを具備したことを特徴とするズボンプレッ
    サー。
  2. 【請求項2】 両面をバキューム面1,1とした鉛直状
    中央固定板2と、該中央固定板2に対して下端縁部廻り
    を揺動して開閉すると共に内面に蒸気を噴出するスチー
    ム面3,3を有するプレスプレート4,4と、を具備
    し、かつ、上記中央固定板2及び/又はプレスプレート
    4,4には電気ヒーター16が内蔵されていることを特徴
    とするズボンプレッサー。
  3. 【請求項3】 両面をバキューム面1,1とした鉛直状
    中央固定板2と、該中央固定板2に対して下端縁部廻り
    を揺動して開閉すると共に内面に蒸気を噴出するスチー
    ム面3,3を有するプレスプレート4,4と、を具備
    し、かつ、上記中央固定板2及び/又はプレスプレート
    4には電気ヒーター16が内蔵され、さらに、上記中央固
    定板2を保持する基台5内のバキューム用ファン6・フ
    ァン駆動モータ23と、上記中央固定板2内の吸込空間7
    と、上記バキューム面1,1とから成るバキューム手段
    Bを、具備し、さらに、上記基台5内の蒸気発生用加熱
    釜8と、この加熱釜8に水を供給する給水部9と、上記
    プレスプレート4,4内の蒸気供給空間10,10と、該空
    間10に上記加熱釜8とを連通する蒸気連通路11と、プレ
    スプレート4,4の内面のスチーム面3,3と、から成
    る蒸気噴出手段Sを、具備することを特徴とするズボン
    プレッサー。
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