JP2002163277A - 文書情報供給システム、情報端末装置および文書情報供給方法 - Google Patents

文書情報供給システム、情報端末装置および文書情報供給方法

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JP2002163277A
JP2002163277A JP2000361183A JP2000361183A JP2002163277A JP 2002163277 A JP2002163277 A JP 2002163277A JP 2000361183 A JP2000361183 A JP 2000361183A JP 2000361183 A JP2000361183 A JP 2000361183A JP 2002163277 A JP2002163277 A JP 2002163277A
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Shuhei Takimoto
周平 滝本
Yoshio Nakajima
芳夫 中島
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報端末装置において、基地局から供給され
る文書情報の要点を適切に示す要点情報を確実に作成す
ることができる文書情報供給システム、情報端末装置お
よび文書情報供給方法を提供する。 【解決手段】 この文書情報供給システムでは、サービ
スセンタ1から情報端末装置3に供給される文書情報
は、その文書情報中に要点情報抽出用の複数種類のタグ
Taの埋め込みが可能な構造化文書情報であり、各種類
のタグは、その文書情報の要点把握に有益なキーワード
項目が意味付けされて、そのキーワード項目の具体的内
容であるキーワードKaが付与可能となっており、情報
端末装置3の要点情報抽出部37が、受信した文書情報
から、その文書情報中に埋め込まれている各種類のタグ
Taに付与されているキーワードを、そのタグに意味付
けられているキーワード項目と関連付けつつ抽出して要
点情報を作成するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書情報を通信に
より基地局から情報端末装置に供給する文書情報供給シ
ステム、情報端末装置および文書情報供給方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ホームページ作成用の言語
(HTML(Hyper Text Markup Language)等)によっ
て作成された構造化文書情報を通信により基地局から情
報端末装置に供給した場合、情報端末装置にてその構造
化文書情報の要約情報(要点情報)をいかに抽出するか
が技術的課題となっている。
【0003】この種の従来技術としては、情報端末装置
において、送信されてきた構造化文書情報に含まれるテ
キスト文書の一部の段落等の一部分を抜き出してその構
造化文書情報の要約とする技術がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来技術では、送信されてきた構造化文書情報に含まれ
るテキスト文書の一部分を抜き出してそのまま要約とす
るため、得られた要約が構造化文書情報の要点を適切に
示すものでなく、要約の意味を成さない場合があり、要
約の信頼性が低いという問題がある。
【0005】また、そのようにして得られた要約は自然
な文書になっていない場合があるため、その要約を読み
上げるようにして音声出力しようとしても出力内容の意
味が分からない場合があるという問題がある。
【0006】さらに、構造化文書情報に含まれるテキス
ト文書の一部の段落等をそのまま抜き出して要約とする
ため、要約の情報サイズが大きく、その要約を用いて検
索用データベースを作成しようとした場合に、データベ
ースを格納する記憶手段の容量コストが大きく、また検
索処理の処理負担が大きいという問題がある。
【0007】そこで、前記問題点に鑑み、本発明の第1
の目的は、情報端末装置において、基地局から供給され
る文書情報の要点を適切に示す要点情報を確実に作成す
ることができる文書情報供給システム、情報端末装置お
よび文書情報供給方法を提供することである。
【0008】また、本発明の第2の目的は、情報端末装
置において、基地局から供給される文書情報の要点を自
然な文書で意味が分かりやすく音声により出力できる文
書情報供給システムを提供することである。
【0009】さらに、本発明の第3の目的は、情報端末
装置において、基地局から供給される文書情報の検索用
の要約データベースの情報サイズおよび検索処理負担を
軽減することができる文書情報供給システムを提供する
ことである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の技術的手段は、文書情報を通信により基地局から情報
端末装置に供給する文書情報供給システムであって、前
記基地局から前記情報端末装置に供給される前記文書情
報は、その文書情報中に要点情報抽出用の複数種類のタ
グの埋め込みが可能な構造化文書情報であり、前記各種
類のタグは、その文書情報の要点把握に有益なキーワー
ド項目が意味付けされて、そのキーワード項目の具体的
内容であるキーワードが付与可能となっており、前記基
地局は、前記文書情報を前記通信により前記情報端末装
置に送信する第1の通信手段を備え、前記情報端末装置
は、前記基地局から前記通信により送信されてきた前記
文書情報を受信する第2の通信手段と、前記第2の通信
手段が受信した前記文書情報から、その文書情報中に埋
め込まれている前記各種類のタグに付与されている前記
キーワードを、そのタグに意味付けされている前記キー
ワード項目と関連付けつつ抽出して要点情報を作成する
要点情報抽出手段と、を備えることを特徴とする。
【0011】好ましくは、前記情報端末装置は、前記各
種類のタグに意味付けされている前記キーワード項目に
応じて予め登録された構文情報を用いて、前記要点情報
に含まれるキーワードをその対応するキーワード項目に
基づいて前記構文情報が示す構文に当てはめてゆくこと
により要約文を作成する要約文作成手段と、音声出力を
行う音声出力手段と、前記要約文作成手段が作成した要
約文に対応する音声信号を合成して前記音声出力手段に
出力させることにより前記要約文を音声化する音声合成
手段と、をさらに備えるのがよい。
【0012】また、好ましくは、前記情報端末装置は、
前記各種類のタグに意味付けされている前記キーワード
項目に応じて予め登録された構文情報を用いて、前記要
約情報に含まれるキーワードをその対応するキーワード
項目に基づいて前記構文情報が示す構文中に当てはめて
ゆくことにより要約文を作成する要約文作成手段と、表
示出力を行う表示出力手段と、前記要約文作成手段が作
成した要約文を画像として前記表示出力手段に表示させ
る画像合成手段と、をさらに備えるのがよい。
【0013】さらに、好ましくは、前記情報端末装置
は、記憶手段と、検索キーワードの入力を受け付ける受
付手段と、前記要点情報抽出手段が抽出した前記要点情
報を前記記憶手段に記憶させる一方、前記受付手段が受
け付けた前記検索キーワードに対応する前記要点情報を
前記記憶手段に記憶されている要点情報のうちから検索
する情報管理手段と、をさらに備えるのがよい。
【0014】また、好ましくは、前記文書情報は、タグ
の機能をユーザが定義することが可能な構造化言語によ
って作成されているのがよい。
【0015】さらに、前記目的を達成するための技術的
手段は、通信により基地局から供給される文書情報を受
信可能であり、前記文書情報が、その文書情報中に要点
情報抽出用の複数種類のタグの埋め込みが可能な構造化
文書情報であり、前記各種類のタグが、その文書情報の
要点把握に有益なキーワード項目が意味付けされて、そ
のキーワード項目の具体的内容であるキーワードが付与
可能となっている、情報端末装置であって、前記基地局
から前記通信により送信されてきた前記文書情報を受信
する通信手段と、前記通信手段が受信した前記文書情報
から、その文書情報中に埋め込まれている前記各種類の
タグに付与されている前記キーワードを、そのタグに意
味付けされている前記キーワード項目と関連付けつつ抽
出して要点情報を作成する要点情報抽出手段と、を備え
ることを特徴とする。
【0016】また、前記目的を達成するための技術的手
段は、文書情報を無線通信により基地局から情報端末装
置に供給する文書情報供給方法であって、前記文書情報
は、その文書情報中に要点情報抽出用の複数種類のタグ
の埋め込みが可能な構造化文書情報であり、前記各種類
のタグは、その文書情報の要点把握に有益なキーワード
項目が意味付けされて、そのキーワード項目の具体的内
容であるキーワードが付与可能となっており、前記文書
情報を前記無線通信により前記基地局から前記情報端末
装置に供給し、前記情報端末装置にて、前記基地局から
供給された前記文書情報から、その文書情報中に埋め込
まれている前記各種類のタグに付与されている前記キー
ワードを、そのタグに意味付けされている前記キーワー
ド項目と関連付けつつ抽出して要点情報を作成すること
を特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】図1および図2は、本発明の一実
施形態に係る文書情報供給システムのブロック図であ
る。この文書情報供給システムは、図1および図2に示
すように、サービスセンタ(基地局)1と情報端末装置
3とを備え、文書情報を通信(ここでは無線通信回線)
によりサービスセンタ1から情報端末装置3に供給す
る。本実施形態では、情報端末装置3は車両に搭載され
ることを想定している。
【0018】サービスセンタ1は、図1に示すように、
通信部11、コンピュータ13および情報格納装置(情
報格納手段)15を備えている。このうち、通信部11
およびコンピュータ13が本発明に係る第1の通信手段
に対応している。
【0019】通信部11は、コンピュータ13の制御に
よって、通信回線(無線電話回線等を用いた通信ネット
ワーク等)を介して情報端末装置3と接続可能となって
いる。情報格納装置15には、情報端末装置3に供給す
べき各種の文書情報(コンテンツ)が格納されている。
コンピュータ13は、通信部11による通信回線を介し
て送信されてきた送信要求に対応する文書情報を情報格
納装置15から読み出して通信部11による通信回線を
介して情報端末装置3に送信する。
【0020】ここで、サービスセンタ1から情報端末装
置3に供給される文書情報について説明する。この文書
情報は、その文書情報中にタグTa(図3参照)の埋め
込みが可能な構造化文書情報(以下、単に文書情報とい
う)であって、そのタグの機能をユーザが定義すること
が可能な構造化言語(ここではXML(Extensible Mar
kup Language))形式で作成されている。
【0021】そして、本実施形態では、文書情報の要点
把握に有益なキーワード項目が意味付けされたタグTa
を要点情報抽出用のタグとして複数種類定義し、その各
種類のタグTaにキーワード項目の具体的内容であるキ
ーワードを付与し、そのタグTaを適宜文書中に埋め込
み、情報端末装置3での要点情報の作成に利用するよう
になっている。
【0022】要点作成用のタグTaとしては、下記のよ
うなものが考えられる。本実施形態では、まず、供給す
る文書情報をいくつかのカテゴリ(ニュース、ショップ
情報、交通情報等)に分類し、各カテゴリごとにそのカ
テゴリに適したいく種類かのタグTaが定義されるよう
になっている。
【0023】例えば、図3に示すように、ニュースのカ
テゴリでは、キーワード項目として日時、場所、誰(事
件の当事者等)、事件の理由または原因、方法(どうや
って等)および事件の内容を意味する複数種類のタグT
aが定義されている。ショップ情報のカテゴリでは、キ
ーワード項目として店名、場所、商品、値段、およびお
すすめ(おすすめ商品、情報等)を意味する複数種類の
タグTaが定義されている。交通情報のカテゴリでは、
キーワード項目として場所、時刻、事象、および事象の
補足を意味する複数種類のタグTaが定義されている。
この各カテゴリのタグTaは、少なくとも、そのカテゴ
リの文書情報の要点を簡潔に伝えるために最低限必要な
キーワード項目の数だけ予め定義されて用意されてい
る。
【0024】そして、各カテゴリの各種類のタグTaに
は、そのタグTaに意味付けされたキーワード項目の具
体的内容である文字情報からなるキーワードKa(図4
参照)が付与される。キーワードKaの付与は、図4に
示すように、同種のタグTaの間にキーワードKaを挟
み込むことによって行われる。
【0025】このような要点情報抽出用のタグTaは、
文書情報の供給側において、文書情報作成の際に、その
文書情報中(例えば、文書情報の冒頭部分)に埋め込ま
れるようになっている。
【0026】図4は、ニュースのカテゴリの文書情報の
具体的構成例を示す図である。この図4に示す文書情報
では、文書情報の先頭部分に、この文書情報のカテゴリ
を示すカテゴリ識別用のタグTbが埋め込まれ、そのタ
グTbにカテゴリを示すカテゴリキーワード(ここでは
news)Kbが付与されている。
【0027】そのタグTbに続いて、要点情報抽出用の
タグTa1〜Ta4が埋め込まれている。初めのタグT
a1は、日時のキーワード項目を示すタグであり、キー
ワードKaとして「2000年9月15日」が付与され
ている。続くタグTa2は、場所のキーワード項目を示
すタグであり、キーワードKaとして「シドニーオリン
ピック陸上競技会場」が付与されている。続くタグTa
3は、「誰」のキーワード項目を示すタグであり、キー
ワードKaとして「○○選手」が付与されている。続く
タグTa4は、事件の理由・原因のキーワード項目を示
すタグであり、キーワードKaとして「男子100m世
界新記録を更新」が付与されている。
【0028】そして、これらのタグTa1〜Ta4の後
に、情報本体を示すタグTcが埋め込まれ、そのタグT
cに、この文書情報の本体部分の情報Ibが付与されて
いる。
【0029】情報端末装置3は、図2に示すように、通
信部30と、入力受付部31と、主制御部33と、記憶
装置35と、要点情報抽出部(要点情報抽出手段)37
と、情報管理部(情報管理手段)39と、検索データベ
ース格納装置(記憶手段)41と、テンプレートデータ
ベース格納装置43と、要約文作成部(要約文作成手
段)45と、音声合成部(音声合成手段)47と、表示
制御部(画像合成手段)49と、スピーカ(音声出力手
段)51と、表示部(表示出力手段)53とを備えてい
る。このうち、通信部30と主制御部33とが、本発明
に係る第2の通信手段に対応している。
【0030】通信部30は、主制御部33の制御によ
り、通信回線を介してサービスセンタ1と接続可能とな
っている。
【0031】入力受付部31は、ユーザからの各種入力
を受け付ける手段である。その入力方法としては、マイ
クと音声認識処理手段との組み合わせによる音声入力、
操作ボタンを介したボタン入力、表示部53に表示され
たキーボードをカーソルで指し示して入力を行うソフト
キーボードなどが考えられる。入力内容としては、読み
上げ要求、文書情報のダウンロード要求、検索要求(検
索キーワードの入力を含む)などがある。
【0032】記憶装置35は、ダウンロードされた文書
情報を一時記憶させておくための手段である。検索デー
タベース格納装置41は、ダウンロードされた文書情報
および後述する要点情報から構成される検索データベー
スを格納するための手段である。テンプレートデータベ
ース格納装置43は、後述する要約文作成部45が要約
文作成に用いる構文テンプレート(構文情報)集を格納
するための手段である。
【0033】主制御部33は、入力受付部31を介した
入力内容に基づいてこの情報端末装置3の制御を司って
いる。その具体的機能には、入力受付部31を介してダ
ウンロード要求が入力されると、そのダウンロード要求
に対応する文書情報の送信要求を通信部30による通信
回線を介してサービスセンタ1に送信し、その送信要求
に応答してサービスセンタ1から送信されてきた文書情
報を通信部30を介して受信して記憶装置35に一時記
憶させる機能(ダウンロード機能)と、その受信した文
書情報のデータベース化の指示を情報管理部39に与え
る機能と、受信した文書情報を表示制御部49に画像と
して表示出力させる機能とを有する。
【0034】また、主制御部33は、入力受付部31を
介して読み上げ要求が入力されるのに応答し、ダウンロ
ード機能によりダウンロードした文書情報を要点情報抽
出部37に与える機能と、入力受付部31を介して入力
された検索要求を情報管理部39に転送する機能とを有
している。なお、ダウンロードされた文書情報が要点情
報抽出部37に与えられると、後述する要約文の作成お
よび読み上げのための一連の処理が開始される。
【0035】要点情報抽出部37は、主制御部33から
与えられた文書情報から、その文書情報中に埋め込まれ
ている要点情報抽出用のタグTaに付与されているキー
ワードKaを、そのタグTaに意味付けされているキー
ワード項目と関連付けつつ抽出して要点情報を作成し、
要約文作成部45および情報管理部39に与える。すな
わち、その要点情報には、対応する各キーワード項目と
関連付けられたキーワードが含まれている。また、要点
情報抽出部37は、文書情報からカテゴリ識別用のタグ
Tbに基づいて文書情報のカテゴリを識別し、識別した
カテゴリを示すカテゴリ情報を要点情報に含ませて要点
作成部45および情報管理部39に与える。
【0036】なお、要点情報抽出部37には、要点情報
抽出用のタグTaとしてどのような種類のタグTaが定
義されており、その各種類のタグTaにどのようなキー
ワード項目が意味付けされているか、およびカテゴリ識
別用のタグTbとしてどのようなタグTbが定義されて
いるかを示すタグ定義情報が登録されており、要点情報
抽出部37は、そのタグ定義情報に基づいて文書情報か
ら要点情報抽出用のタグTaおよびカテゴリ識別用のタ
グTbを識別するようになっている。
【0037】例えば、図4の文書情報から要点情報を抽
出した場合、その要点情報には、カテゴリ情報としてn
ewsが含まれ、日時を示すキーワードとして「200
0年9月15日」が含まれ、場所を示すキーワードとし
て「シドニーオリンピック陸上競技会場」が含まれ、
「誰」を示すキーワードとして「○○選手」が含まれ、
事件の理由・原因を示すキーワードとして「男子100
m世界新記録を更新」が含まれることとなる。
【0038】要約文作成部45は、テンプレートデータ
ベース格納装置43に格納されている構文テンプレート
を用い、要点情報抽出部37から与えられた要点情報に
基づいて要約文(ここではテキスト情報)を作成して音
声合成部および表示制御部49に与える。この要約文作
成部45による要約文の作成は、以下のようにして行わ
れる。
【0039】すなわち、テンプレートデータベース格納
装置43には、文書情報が分類される複数のカテゴリご
とに、そのカテゴリおよび使用されるタグTaの組み合
わせの種類に応じた少なくとも一つの構文テンプレート
が予め用意されている。その各構文テンプレートは、対
応する各カテゴリにおいて定義されているタグTaに意
味付けされたキーワード項目のキーワードをいかに繋げ
て文書化すれば自然な文書(要約文)になるかを考慮し
て設定されており、対応するカテゴリの各タグTaに付
与されているキーワードの当てはめ位置を示す記号(図
5に示すM1〜M4等)と、その当てはめられた各キー
ワードを繋げて文書とするために必要な付属語(および
必要に応じて句読点)とを含んで構成されている。
【0040】そして、要約文作成部45は、要点情報抽
出部37から与えられる要点情報中のカテゴリ情報に基
づいて、その要点情報が対応するカテゴリを認識すると
ともに、要点情報に含まれるキーワードのキーワード項
目の組み合わせに基づいて、そのカテゴリに対応する構
文テンプレートのうちのいずれの構文テンプレートを要
約文作成に用いるかを決定する。続いて、要約文作成部
45は、その決定した構文テンプレートの各当てはめ位
置に対応するキーワードを当てはめてゆくことにより、
要約文を作成する。
【0041】例えば、ニュースのカテゴリに対応して設
定されている構文テンプレートとしては、図5に示すも
のがある。図5の構文中に含まれる記号M1〜M4は、
日時、場所、誰、事件の理由・原因を示すキーワードの
当てはめ位置をそれぞれ示している。また、図5の構文
中には、記号M1〜M4に当てはめられるキーワードを
補って文書を完成させるための付属語Aおよび句読点B
が含まれている。
【0042】この図5の構文テンプレートを用いて、前
述の図4の文書情報から抽出した要点情報に基づいて要
約文を作成すると、「2000年9月15日、シドニー
オリンピック陸上競技会場で、○○選手が男子100m
世界新記録を更新しました」という要約文が得られる。
【0043】音声合成部47は、与えられた要約文に対
応する音声信号を合成してスピーカ51に出力させるこ
とにより要約文を音声化する。これによって、サービス
センタ1からダウンロードされた文書情報の要点を示す
要約文が自動的に作成されて音声出力により読み上げら
れる。また、表示制御部49は、与えられた要約文を画
像として表示部53に表示させる。
【0044】情報管理部39は、主制御部33の指示に
従って記憶装置35に一時記憶されている文書情報を読
み出して検索データベース格納装置41にデータベース
化して格納させる機能と、要点情報抽出部37から与え
られる要点情報をデータベース化して検索データベース
格納装置41に格納させる機能と、入力受付部31を介
して入力され、主制御部33から転送されてきた検索要
求に応じて、検索データベース格納装置41に格納され
ている文書情報あるいは要点情報の検索を行う機能とを
有している。
【0045】情報管理部39の検索機能についてさらに
詳説する。入力受付部31から検索要求を入力する際に
は、検索キーワードとともに、その検索キーワードに基
づいて文書情報と要点情報とのいずれの検索を行うのか
を指定する必要がある。そして、それらの必要項目を入
力すると、それらの入力内容が情報管理部39に与えら
れて検索が行われる。
【0046】検索は、検索キーワードに対応するキーワ
ードを含む文書情報または要点情報を、検索データベー
ス格納装置41に格納されている文書情報または要点情
報のうちから検索することにより行われる。検索により
選出された文書情報は、表示制御部49に出力され、表
示制御部49を介して画像として表示出力される。ま
た、検索により選出された要点情報は、要約作成部45
に与えられ、前述のようにしてその要点情報に基づいて
要約文が作成される。作成された要約文は、音声合成部
47および表示制御部49に与えられ、スピーカ51お
よび表示部53を介して音声出力および表示出力され
る。
【0047】図6は、情報端末装置3による文書情報取
得から要約文の出力までに至る主要の処理内容を示すフ
ローチャートである。ステップS1で、入力受付部31
を介してダウンロード要求が入力されると、ステップS
2で、そのダウンロード要求に対応する文書情報が主制
御部33によってサービスセンタ1からダウンロードさ
れる。
【0048】続くステップS3で、入力受付部31を介
して読み上げ要求が入力されると、ステップS4に進
み、先のステップS2でダウンロードされた文書情報が
要点情報抽出部37に与えられて、要点情報抽出部37
による前述の要点情報の抽出が行われる。
【0049】続くステップS5では、要約文作成部45
が、テンプレート格納装置43に格納されている構文テ
ンプレートを用いて、要点情報抽出部37から与えられ
た要点情報に基づいて要約文を作成する。続くステップ
S6では、要約文作成部45によって作成された要約文
が、音声合成部47および表示制御部49によってスピ
ーカ51および表示部53を介して音声出力および表示
出力される。
【0050】以上のように、本実施形態によれば、サー
ビスセンタ1から情報端末装置3に供給される文書情報
は、その文書情報中に要点情報抽出用の複数種類のタグ
Taの埋め込みが可能な構造化文書情報であり、各種類
のタグは、その文書情報の要点把握に有益なキーワード
項目が意味付けされて、そのキーワード項目の具体的内
容であるキーワードKaが付与可能となっており、情報
端末装置3の要点情報抽出部37が、受信した文書情報
から、その文書情報中に埋め込まれている各種類のタグ
Taに付与されているキーワードを、そのタグに意味付
けられているキーワード項目と関連付けつつ抽出して要
点情報を作成するようになっているため、情報端末装置
3においてサービスセンタ1から供給される文書情報の
要点を適切に示す要点情報を確実に作成することができ
る。
【0051】また、情報端末装置3の要約文作成部45
が、文書情報の各カテゴリの各種類のタグに意味付けさ
れているキーワード項目に応じて予め登録された構文テ
ンプレートを用いて、要点情報に基づいて要約文を作成
し、音声合成部47がその要約文をスピーカ51を介し
て音声化するようになっているため、情報端末装置3に
おいてサービスセンタ1から供給される文書情報の要点
を自然な文書で意味が分かりやすく音声により出力でき
る。
【0052】さらに、要約文作成部45が作成した要約
文を表示制御部49が表示部53を介して表示出力する
ようになっているため、情報端末装置3においてサービ
スセンタ1から供給される文書情報の要点を自然な文書
で意味が分かりやすく画像により出力できる。
【0053】また、検索対象の要点情報が文書情報から
抽出されたキーワードによって主に構成されているた
め、要約情報のデータベースの情報サイズおよび検索処
理負担を軽減することができる。
【0054】さらに、文書情報に埋め込むタグ(Ta,
Tb,Tc等)の機能をユーザが自由に定義することが
できるため、要約作成に有益なキーワード項目に対応し
たタグTbをユーザが自由に設定することができ、適切
な要約を作成することができる。
【0055】
【発明の効果】請求項1ないし7に記載の発明によれ
ば、基地局から情報端末装置に供給される文書情報は、
その文書情報中に要点情報抽出用の複数種類のタグの埋
め込みが可能な構造化文書情報であり、各種類のタグ
は、その文書情報の要点把握に有益なキーワード項目が
意味付けされて、そのキーワード項目の具体的内容であ
るキーワードが付与可能となっており、情報端末装置の
要点情報抽出手段が、受信した文書情報から、その文書
情報中に埋め込まれている各種類のタグに付与されてい
るキーワードを、そのタグに意味付けられているキーワ
ード項目と関連付けつつ抽出して要点情報を作成するよ
うになっているため、情報端末装置において基地局から
供給される文書情報の要点を適切に示す要点情報を確実
に作成することができる。
【0056】請求項2に記載の発明によれば、情報端末
装置の要約文作成手段が、各種類のタグに意味付けされ
ているキーワード項目に応じて予め登録された構文情報
を用いて、要点情報に含まれるキーワードをその対応す
るキーワード項目に基づいて構文情報が示す構文に当て
はめてゆくことにより要約文を作成し、音声合成手段が
その要約文を音声出力手段を介して音声化するようにな
っているため、情報端末装置において基地局から供給さ
れる文書情報の要点を自然な文書で意味が分かりやすく
音声により出力できる。
【0057】請求項3に記載の発明によれば、情報端末
装置の要約文作成手段が、各種類のタグに意味付けされ
ているキーワード項目に応じて予め登録された構文情報
を用いて、要点情報に含まれるキーワードをその対応す
るキーワード項目に基づいて構文情報が示す構文に当て
はめてゆくことにより要約文を作成し、画像合成手段が
その要約文を表示出力手段を介して画像化するようにな
っているため、情報端末装置において基地局から供給さ
れる文書情報の要点を自然な文書で意味が分かりやすく
画像により出力できる。
【0058】請求項4に記載の発明によれば、検索対象
の要点情報が文書情報から抽出されたキーワードによっ
て構成されているため、情報端末装置における検索用の
要約データベースの情報サイズおよび検索処理負担を軽
減することができる。
【0059】請求項5に記載の発明によれば、文書情報
に埋め込むタグの機能をユーザが自由に定義することが
できるため、要約作成に有益なキーワード項目に対応し
たタグをユーザが自由に設定することができ、適切な要
約を作成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る文書情報供給システ
ムのブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る文書情報供給システ
ムのブロック図である。
【図3】各カテゴリのタグの具体例を表にして示す図で
ある。
【図4】ニュースのカテゴリの文書情報の具体的構成例
を示す図である。
【図5】構文テンプレートの具体例を示す図である。
【図6】情報端末装置3による文書情報取得から要約文
の出力までに至る主要の処理内容を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1 サービスセンタ 3 情報端末装置 11 通信部 13 コンピュータ 15 情報格納装置 30 通信部 31 入力受付部 33 主制御部 37 要点情報抽出部 39 情報管理部 41 検索データベース格納装置 45 要約文作成部 47 音声合成部 49 表示制御部 51 スピーカ 53 表示部 Ta,Ta1〜Ta4 タグ Ka キーワード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 滝本 周平 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内 (72)発明者 中島 芳夫 大阪市此花区島屋1丁目1番3号 住友電 気工業株式会社内 Fターム(参考) 5B075 ND03 NK02 NS01 PQ04 PQ05 5B082 EA08

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書情報を通信により基地局から情報端
    末装置に供給する文書情報供給システムであって、 前記基地局から前記情報端末装置に供給される前記文書
    情報は、その文書情報中に要点情報抽出用の複数種類の
    タグの埋め込みが可能な構造化文書情報であり、前記各
    種類のタグは、その文書情報の要点把握に有益なキーワ
    ード項目が意味付けされて、そのキーワード項目の具体
    的内容であるキーワードが付与可能となっており、 前記基地局は、 前記文書情報を前記通信により前記情報端末装置に送信
    する第1の通信手段を備え、 前記情報端末装置は、 前記基地局から前記通信により送信されてきた前記文書
    情報を受信する第2の通信手段と、 前記第2の通信手段が受信した前記文書情報から、その
    文書情報中に埋め込まれている前記各種類のタグに付与
    されている前記キーワードを、そのタグに意味付けされ
    ている前記キーワード項目と関連付けつつ抽出して要点
    情報を作成する要点情報抽出手段と、を備えることを特
    徴とする文書情報供給システム。
  2. 【請求項2】 前記情報端末装置は、 前記各種類のタグに意味付けされている前記キーワード
    項目に応じて予め登録された構文情報を用いて、前記要
    点情報に含まれるキーワードをその対応するキーワード
    項目に基づいて前記構文情報が示す構文に当てはめてゆ
    くことにより要約文を作成する要約文作成手段と、 音声出力を行う音声出力手段と、 前記要約文作成手段が作成した要約文に対応する音声信
    号を合成して前記音声出力手段に出力させることにより
    前記要約文を音声化する音声合成手段と、 をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の文書
    情報供給システム。
  3. 【請求項3】 前記情報端末装置は、 前記各種類のタグに意味付けされている前記キーワード
    項目に応じて予め登録された構文情報を用いて、前記要
    約情報に含まれるキーワードをその対応するキーワード
    項目に基づいて前記構文情報が示す構文中に当てはめて
    ゆくことにより要約文を作成する要約文作成手段と、 表示出力を行う表示出力手段と、 前記要約文作成手段が作成した要約文を画像として前記
    表示出力手段に表示させる画像合成手段と、をさらに備
    えることを特徴とする請求項1に記載の文書情報供給シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 前記情報端末装置は、 記憶手段と、 検索キーワードの入力を受け付ける受付手段と、 前記要点情報抽出手段が抽出した前記要点情報を前記記
    憶手段に記憶させる一方、前記受付手段が受け付けた前
    記検索キーワードに対応する前記要点情報を前記記憶手
    段に記憶されている要点情報のうちから検索する情報管
    理手段と、をさらに備えることを特徴とする請求項1な
    いし3のいずれかに記載の文書情報供給システム。
  5. 【請求項5】 前記文書情報は、タグの機能をユーザが
    定義することが可能な構造化言語によって作成されてい
    ることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載
    の文書情報供給システム。
  6. 【請求項6】 通信により基地局から供給される文書情
    報を受信可能であり、前記文書情報が、その文書情報中
    に要点情報抽出用の複数種類のタグの埋め込みが可能な
    構造化文書情報であり、前記各種類のタグが、その文書
    情報の要点把握に有益なキーワード項目が意味付けされ
    て、そのキーワード項目の具体的内容であるキーワード
    が付与可能となっている、情報端末装置であって、 前記基地局から前記通信により送信されてきた前記文書
    情報を受信する通信手段と、 前記通信手段が受信した前記文書情報から、その文書情
    報中に埋め込まれている前記各種類のタグに付与されて
    いる前記キーワードを、そのタグに意味付けされている
    前記キーワード項目と関連付けつつ抽出して要点情報を
    作成する要点情報抽出手段と、を備えることを特徴とす
    る情報端末装置。
  7. 【請求項7】 文書情報を無線通信により基地局から情
    報端末装置に供給する文書情報供給方法であって、 前記文書情報は、その文書情報中に要点情報抽出用の複
    数種類のタグの埋め込みが可能な構造化文書情報であ
    り、前記各種類のタグは、その文書情報の要点把握に有
    益なキーワード項目が意味付けされて、そのキーワード
    項目の具体的内容であるキーワードが付与可能となって
    おり、 前記文書情報を前記無線通信により前記基地局から前記
    情報端末装置に供給し、 前記情報端末装置にて、前記基地局から供給された前記
    文書情報から、その文書情報中に埋め込まれている前記
    各種類のタグに付与されている前記キーワードを、その
    タグに意味付けされている前記キーワード項目と関連付
    けつつ抽出して要点情報を作成することを特徴とする文
    書情報供給方法。
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