JP2002163204A - 携帯電話機 - Google Patents
携帯電話機Info
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- JP2002163204A JP2002163204A JP2000357718A JP2000357718A JP2002163204A JP 2002163204 A JP2002163204 A JP 2002163204A JP 2000357718 A JP2000357718 A JP 2000357718A JP 2000357718 A JP2000357718 A JP 2000357718A JP 2002163204 A JP2002163204 A JP 2002163204A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 メール機能を持つ携帯電話機において、メー
ル関連アドレス情報の登録を自動化して操作性を向上す
る。 【解決手段】 送信側では自機のメールアドレスを含む
メール関連アドレス情報をメール文に付加して送信し、
受信側では、メール関連アドレス情報の付加されたメー
ル文受信時にそのメール関連アドレス情報が自機メモリ
に全く未登録であればそれを自動登録し、部分的に登録
されていたり変更されているときは受信メール文中のメ
ール関連アドレス情報によりその登録内容を自動更新す
る機能を持たせる。
ル関連アドレス情報の登録を自動化して操作性を向上す
る。 【解決手段】 送信側では自機のメールアドレスを含む
メール関連アドレス情報をメール文に付加して送信し、
受信側では、メール関連アドレス情報の付加されたメー
ル文受信時にそのメール関連アドレス情報が自機メモリ
に全く未登録であればそれを自動登録し、部分的に登録
されていたり変更されているときは受信メール文中のメ
ール関連アドレス情報によりその登録内容を自動更新す
る機能を持たせる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、メールの送受信機
能を備えた携帯電話機に係り、特にメールアドレス等の
メール関連アドレス情報を自機内に登録するときの操作
性を改良した携帯電話機に関する。
能を備えた携帯電話機に係り、特にメールアドレス等の
メール関連アドレス情報を自機内に登録するときの操作
性を改良した携帯電話機に関する。
【０００２】
【従来の技術】携帯電話機のメモリダイヤルには、発信
頻度が高いと思われる相手方の名前と電話番号を含む情
報が登録されていて、発信時の操作性を向上させるよう
にしている。このメモリダイヤルへの登録時には、名前
や電話番号を１つづつ、キー操作により入力する。メー
ルの送受信機能を備えた携帯電話機では、よくメールを
送る相手方の名前とメールアドレスを含むメール関連ア
ドレス情報をメモリに登録し、この登録した相手方への
メール送信時にはメモリダイヤルと同様の簡易な操作で
すむようにしている。このメール関連アドレス情報のメ
モリへの登録操作は、やはりキー操作を繰り返して行
う。
頻度が高いと思われる相手方の名前と電話番号を含む情
報が登録されていて、発信時の操作性を向上させるよう
にしている。このメモリダイヤルへの登録時には、名前
や電話番号を１つづつ、キー操作により入力する。メー
ルの送受信機能を備えた携帯電話機では、よくメールを
送る相手方の名前とメールアドレスを含むメール関連ア
ドレス情報をメモリに登録し、この登録した相手方への
メール送信時にはメモリダイヤルと同様の簡易な操作で
すむようにしている。このメール関連アドレス情報のメ
モリへの登録操作は、やはりキー操作を繰り返して行
う。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】携帯電話機のキー操作
により名前やメールアドレス等を入力するのはかなりの
労力を必要とする。またメール関連アドレス情報１件当
たりの登録項目は通常複数個あり、その一部が欠けたま
まになっていると、メモリ内容を表示して調べ、補充す
る操作も初期登録と同様にわずらわしいもので、何らか
の簡便な入力方法が求められていた。
により名前やメールアドレス等を入力するのはかなりの
労力を必要とする。またメール関連アドレス情報１件当
たりの登録項目は通常複数個あり、その一部が欠けたま
まになっていると、メモリ内容を表示して調べ、補充す
る操作も初期登録と同様にわずらわしいもので、何らか
の簡便な入力方法が求められていた。
【０００４】本発明の目的は、メールを受信したとき
に、その相手方のメールアドレスを含むメール関連アド
レス情報を簡便に自機のメモリへ登録・更新できるよう
にしたメール送受信機能を持つ携帯電話機を提供するこ
とにある。
に、その相手方のメールアドレスを含むメール関連アド
レス情報を簡便に自機のメモリへ登録・更新できるよう
にしたメール送受信機能を持つ携帯電話機を提供するこ
とにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、メール送信手
段及びメール受信手段と、少なくともメールアドレスを
１つの項目として含むメール関連アドレス情報を記憶す
るためのメール関連アドレス情報記憶手段とを備えた携
帯電話機において、前記メール送信手段は、前記メール
関連アドレス情報を送信メール文に付加して送信するメ
ール関連アドレス情報付加手段を有し、前記メール受信
手段は、受信メール文に前記メール関連アドレス情報が
付加されているか否かを判断する判断手段と、この手段
により前記メール関連アドレス情報が付加されていると
判断されたときにそのメール関連アドレス情報による前
記メール関連アドレス情報記憶手段への登録もしくは更
新を行うか否かを選択する選択手段と、この手段により
登録もしくは更新が選択されたときに前記受信メール文
に付加されたメール関連アドレス情報による前記メール
関連アドレス情報記憶手段への登録もしくは更新を行う
登録／更新手段とを有したことを特徴とする携帯電話機
を開示する。
段及びメール受信手段と、少なくともメールアドレスを
１つの項目として含むメール関連アドレス情報を記憶す
るためのメール関連アドレス情報記憶手段とを備えた携
帯電話機において、前記メール送信手段は、前記メール
関連アドレス情報を送信メール文に付加して送信するメ
ール関連アドレス情報付加手段を有し、前記メール受信
手段は、受信メール文に前記メール関連アドレス情報が
付加されているか否かを判断する判断手段と、この手段
により前記メール関連アドレス情報が付加されていると
判断されたときにそのメール関連アドレス情報による前
記メール関連アドレス情報記憶手段への登録もしくは更
新を行うか否かを選択する選択手段と、この手段により
登録もしくは更新が選択されたときに前記受信メール文
に付加されたメール関連アドレス情報による前記メール
関連アドレス情報記憶手段への登録もしくは更新を行う
登録／更新手段とを有したことを特徴とする携帯電話機
を開示する。
【０００６】更に本発明は、前記登録／更新手段が、メ
ールアドレス所有者固有の項目をキー項目として前記受
信メール文中のメール関連アドレス情報と前記メール関
連アドレス情報記憶手段に既に記憶されている各メール
関連アドレス情報との比較を行うキー項目比較手段と、
この手段によりキー項目の一致するメール関連アドレス
情報が前記メール関連アドレス情報記憶手段に見つから
ないとき受信メール文中のメール関連アドレス情報をそ
のまま前記メール関連アドレス情報記憶手段へ登録する
メール関連アドレス情報登録手段と、前記キー項目比較
手段によりキー項目の一致するメール関連アドレス情報
が前記メール関連アドレス情報記憶手段に見つかりかつ
その見つかったメール関連アドレス情報と受信メール文
中のメール関連アドレス情報とに不一致があるときには
受信メール文中のメール関連アドレス情報により前記見
つかったメール関連アドレス情報の内容を更新するメー
ル関連アドレス情報更新手段とから成ることを特徴とす
る携帯電話機を開示する。
ールアドレス所有者固有の項目をキー項目として前記受
信メール文中のメール関連アドレス情報と前記メール関
連アドレス情報記憶手段に既に記憶されている各メール
関連アドレス情報との比較を行うキー項目比較手段と、
この手段によりキー項目の一致するメール関連アドレス
情報が前記メール関連アドレス情報記憶手段に見つから
ないとき受信メール文中のメール関連アドレス情報をそ
のまま前記メール関連アドレス情報記憶手段へ登録する
メール関連アドレス情報登録手段と、前記キー項目比較
手段によりキー項目の一致するメール関連アドレス情報
が前記メール関連アドレス情報記憶手段に見つかりかつ
その見つかったメール関連アドレス情報と受信メール文
中のメール関連アドレス情報とに不一致があるときには
受信メール文中のメール関連アドレス情報により前記見
つかったメール関連アドレス情報の内容を更新するメー
ル関連アドレス情報更新手段とから成ることを特徴とす
る携帯電話機を開示する。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図２は、携帯電話機の概略構成を
示すブロック図で、ＣＰＵ８はキーパッド等の入力装置
１からの入力指示に従いＲОＭ３に格納されたプログラ
ムを実行することによって、無線部７を経由して受信し
た情報を表示部２へ表示したり、スピーカ６から出力す
るなどの処理を行い、またマイク５からの音声情報を処
理して無線部７から送信する。ＲＡＭ４は、これら各処
理を行うときのワークメモリとして動作するとともに、
メモリダイヤル情報等を記憶する。またメール関連アド
レス情報記憶部４１を有している。
を参照して説明する。図２は、携帯電話機の概略構成を
示すブロック図で、ＣＰＵ８はキーパッド等の入力装置
１からの入力指示に従いＲОＭ３に格納されたプログラ
ムを実行することによって、無線部７を経由して受信し
た情報を表示部２へ表示したり、スピーカ６から出力す
るなどの処理を行い、またマイク５からの音声情報を処
理して無線部７から送信する。ＲＡＭ４は、これら各処
理を行うときのワークメモリとして動作するとともに、
メモリダイヤル情報等を記憶する。またメール関連アド
レス情報記憶部４１を有している。
【０００８】図１は、本発明の特徴とするメール関連ア
ドレス情報の登録・更新処理方法の例を示すフローチャ
ートで、プログラムとしてＲОＭ３に記憶され、ＣＰＵ
８により実行される。同図（ａ）はメール送信時の処理
を示しており、まず送信するメールを作成すると（ステ
ップ１０１）、次にそのメールの送信先の相手方携帯電
話で自分のメールアドレス等のメール関連アドレス情報
を登録してもらうか否かの選択を行う（ステップ１０
２）。この選択操作は、例えば機能キーに続く特定キー
の押下を割り当てておけばよい。ステップ１０２で登録
しないという選択を行ったときは、作成したメールにヘ
ッダ部を付加して送信し（ステップ１０４）、送信処理
を終了するが、相手方で登録するように選択したとき
は、自機のメールアドレス等を含むメール関連アドレス
情報を送信メール文に付加し（ステップ１０３）、その
後にメールを送信する（ステップ１０４）。
ドレス情報の登録・更新処理方法の例を示すフローチャ
ートで、プログラムとしてＲОＭ３に記憶され、ＣＰＵ
８により実行される。同図（ａ）はメール送信時の処理
を示しており、まず送信するメールを作成すると（ステ
ップ１０１）、次にそのメールの送信先の相手方携帯電
話で自分のメールアドレス等のメール関連アドレス情報
を登録してもらうか否かの選択を行う（ステップ１０
２）。この選択操作は、例えば機能キーに続く特定キー
の押下を割り当てておけばよい。ステップ１０２で登録
しないという選択を行ったときは、作成したメールにヘ
ッダ部を付加して送信し（ステップ１０４）、送信処理
を終了するが、相手方で登録するように選択したとき
は、自機のメールアドレス等を含むメール関連アドレス
情報を送信メール文に付加し（ステップ１０３）、その
後にメールを送信する（ステップ１０４）。
【０００９】図３は、上記のステップ１０３でメール関
連アドレス情報を付加した送信情報の例を示しており、
通常のメール文を構成するヘッダー部３１と送信メール
文であるデータ部３３との間に、メール関連アドレス情
報３２が挿入されている。受信側では、ヘッダー部３１
は、通常固定長であるからメール関連アドレス情報３２
の先頭位置は容易にわかる。またメール関連アドレス情
報３２のデータ長を一定としておくか、あるいはメール
関連アドレス情報３２のデータ長をヘッダー部３１に指
定しておくことにより、受信側ではメール関連アドレス
情報３２とデータ部３３との境目、つまりデータ部３３
の先頭位置も容易に検出できる。更にメール関連アドレ
ス情報３２が付加されているか否かは、ヘッダー部３１
にその情報を持たせることにより、受信側でメール関連
アドレス情報の有無を判定できる。
連アドレス情報を付加した送信情報の例を示しており、
通常のメール文を構成するヘッダー部３１と送信メール
文であるデータ部３３との間に、メール関連アドレス情
報３２が挿入されている。受信側では、ヘッダー部３１
は、通常固定長であるからメール関連アドレス情報３２
の先頭位置は容易にわかる。またメール関連アドレス情
報３２のデータ長を一定としておくか、あるいはメール
関連アドレス情報３２のデータ長をヘッダー部３１に指
定しておくことにより、受信側ではメール関連アドレス
情報３２とデータ部３３との境目、つまりデータ部３３
の先頭位置も容易に検出できる。更にメール関連アドレ
ス情報３２が付加されているか否かは、ヘッダー部３１
にその情報を持たせることにより、受信側でメール関連
アドレス情報の有無を判定できる。
【００１０】図１（ｂ）の受信処理では、メール文を受
信してそのデータ部の表示等を行うと（ステップ２０
１）、そのヘッダー部を調べてメール関連アドレス情報
の有無を判定し（ステップ２０２）、メール関連アドレ
ス情報が含まれていれば自機がメール関連アドレス情報
の自動更新モードに設定されているかを調べる（ステッ
プ２０３）。このモードの設定は事前に行うようにして
もよいし、このステップで自動更新するか否かをユーザ
がキー操作で選択するようにしてもよい。ステップ２０
３で自動更新が設定／選択されているときはメール関連
アドレス情報記憶部４１のメール関連アドレス情報を検
索し、受信文中のメール関連アドレス情報と同じキー項
目を持つメール関連アドレス情報があるかを調べる（ス
テップ２０４）。
信してそのデータ部の表示等を行うと（ステップ２０
１）、そのヘッダー部を調べてメール関連アドレス情報
の有無を判定し（ステップ２０２）、メール関連アドレ
ス情報が含まれていれば自機がメール関連アドレス情報
の自動更新モードに設定されているかを調べる（ステッ
プ２０３）。このモードの設定は事前に行うようにして
もよいし、このステップで自動更新するか否かをユーザ
がキー操作で選択するようにしてもよい。ステップ２０
３で自動更新が設定／選択されているときはメール関連
アドレス情報記憶部４１のメール関連アドレス情報を検
索し、受信文中のメール関連アドレス情報と同じキー項
目を持つメール関連アドレス情報があるかを調べる（ス
テップ２０４）。
【００１１】図４はメール関連アドレス情報記憶部４１
に記憶されたメール関連アドレス情報の例で、この例で
は各メモリ番号ごとに「名前」「フリガナ」「電話番号」
及び「メールアドレス」の４つの項目が示されている。
ここで「名前」「フリガナ」は同姓の人がいるかもしれ
ないので重複して記憶されることがあるが、「電話番
号」や「メールアドレス」はユーザ固有のＩＤであっ
て、他と同じになることはない。したがって上述のキー
項目としてはこのような固有ＩＤを（１又は複数個）決
めておき、ステップ２０４ではこのようなキー項目で一
致／不一致を調べる。そしてもしキー項目で一致するも
のが記憶部４１に見つからなければ、今受信したメール
の相手方の情報は未登録であるので、送信されてきたメ
ール文中のメール関連アドレス情報をメール関連アドレ
ス情報記憶部４１へ登録する（ステップ２０５）。
に記憶されたメール関連アドレス情報の例で、この例で
は各メモリ番号ごとに「名前」「フリガナ」「電話番号」
及び「メールアドレス」の４つの項目が示されている。
ここで「名前」「フリガナ」は同姓の人がいるかもしれ
ないので重複して記憶されることがあるが、「電話番
号」や「メールアドレス」はユーザ固有のＩＤであっ
て、他と同じになることはない。したがって上述のキー
項目としてはこのような固有ＩＤを（１又は複数個）決
めておき、ステップ２０４ではこのようなキー項目で一
致／不一致を調べる。そしてもしキー項目で一致するも
のが記憶部４１に見つからなければ、今受信したメール
の相手方の情報は未登録であるので、送信されてきたメ
ール文中のメール関連アドレス情報をメール関連アドレ
ス情報記憶部４１へ登録する（ステップ２０５）。
【００１２】一方、受信文中のメール関連アドレス情報
とキー項目の一致するメール関連アドレス情報が記憶部
４１にあったときは（ステップ２０４で“Ｙｅs”）、
キー項目以外の項目で記憶部４１に未登録のものや不一
致のものが受信メール関連アドレス情報にあれば（ステ
ップ２０６で“Ｙｅｓ”）、それを記憶部４１に登録し
（ステップ２０７）、受信処理を終了する。また、ステ
ップ２０２、２０３、２０６のいずれかの判定が“Ｎ
ｏ”のときは、そこで受信処理を終了する。
とキー項目の一致するメール関連アドレス情報が記憶部
４１にあったときは（ステップ２０４で“Ｙｅs”）、
キー項目以外の項目で記憶部４１に未登録のものや不一
致のものが受信メール関連アドレス情報にあれば（ステ
ップ２０６で“Ｙｅｓ”）、それを記憶部４１に登録し
（ステップ２０７）、受信処理を終了する。また、ステ
ップ２０２、２０３、２０６のいずれかの判定が“Ｎ
ｏ”のときは、そこで受信処理を終了する。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、メール送受信機能を持
った携帯電話機において、メールアドレス登録操作を容
易に行えるという効果がある。
った携帯電話機において、メールアドレス登録操作を容
易に行えるという効果がある。
【図１】本発明の特徴とする送受信処理のフローチャー
トである。
トである。
【図２】本発明の携帯電話機の概略構成例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図３】送信メール文の例である。
【図４】メール関連アドレス情報の例である。
１ 入力部 ３ ＲＯＭ ４ ＲＡＭ ８ ＣＰＵ ４１ メール関連アドレス情報記憶部
Claims (2)
- 【請求項１】 メール送信手段及びメール受信手段と、
少なくともメールアドレスを１つの項目として含むメー
ル関連アドレス情報を記憶するためのメール関連アドレ
ス情報記憶手段とを備えた携帯電話機において、 前記メール送信手段は、前記メール関連アドレス情報を
送信メール文に付加して送信するメール関連アドレス情
報付加手段を有し、 前記メール受信手段は、受信メール文に前記メール関連
アドレス情報が付加されているか否かを判断する判断手
段と、この手段により前記メール関連アドレス情報が付
加されていると判断されたときにそのメール関連アドレ
ス情報による前記メール関連アドレス情報記憶手段への
登録もしくは更新を行うか否かを選択する選択手段と、
この手段により登録もしくは更新が選択されたときに前
記受信メール文に付加されたメール関連アドレス情報に
よる前記メール関連アドレス情報記憶手段への登録もし
くは更新を行う登録／更新手段とを有したことを特徴と
する携帯電話機。 - 【請求項２】 前記登録／更新手段は、メールアドレス
所有者固有の項目をキー項目として前記受信メール文中
のメール関連アドレス情報と前記メール関連アドレス情
報記憶手段に既に記憶されている各メール関連アドレス
情報との比較を行うキー項目比較手段と、この手段によ
りキー項目の一致するメール関連アドレス情報が前記メ
ール関連アドレス情報記憶手段に見つからないとき受信
メール文中のメール関連アドレス情報をそのまま前記メ
ール関連アドレス情報記憶手段へ登録するメール関連ア
ドレス情報登録手段と、前記キー項目比較手段によりキ
ー項目の一致するメール関連アドレス情報が前記メール
関連アドレス情報記憶手段に見つかりかつその見つかっ
たメール関連アドレス情報と受信メール文中のメール関
連アドレス情報とに不一致があるときには受信メール文
中のメール関連アドレス情報により前記見つかったメー
ル関連アドレス情報の内容を更新するメール関連アドレ
ス情報更新手段とから成ることを特徴とする請求項１に
記載の携帯電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000357718A JP2002163204A (ja) | 2000-11-24 | 2000-11-24 | 携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000357718A JP2002163204A (ja) | 2000-11-24 | 2000-11-24 | 携帯電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002163204A true JP2002163204A (ja) | 2002-06-07 |
Family
ID=18829734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000357718A Pending JP2002163204A (ja) | 2000-11-24 | 2000-11-24 | 携帯電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002163204A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007318683A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Kyocera Corp | 通信システム |
| JP2009259143A (ja) * | 2008-04-21 | 2009-11-05 | Kyocera Corp | 情報処理装置および情報管理方法 |
| US7761517B2 (en) | 2003-08-29 | 2010-07-20 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Address notifying apparatus and address notifying method |
-
2000
- 2000-11-24 JP JP2000357718A patent/JP2002163204A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7761517B2 (en) | 2003-08-29 | 2010-07-20 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Address notifying apparatus and address notifying method |
| JP2007318683A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Kyocera Corp | 通信システム |
| JP2009259143A (ja) * | 2008-04-21 | 2009-11-05 | Kyocera Corp | 情報処理装置および情報管理方法 |
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