JP2002161934A - 防振装置用樹脂製外筒部材 - Google Patents

防振装置用樹脂製外筒部材

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JP2002161934A
JP2002161934A JP2000357588A JP2000357588A JP2002161934A JP 2002161934 A JP2002161934 A JP 2002161934A JP 2000357588 A JP2000357588 A JP 2000357588A JP 2000357588 A JP2000357588 A JP 2000357588A JP 2002161934 A JP2002161934 A JP 2002161934A
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resin
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cylindrical
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Noboru Arakawa
昇 荒川
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Sumitomo Riko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】作製時において樹脂注入口の切断部に欠けや割
れが発生するのを防止することができる防振装置用樹脂
製外筒部材を提供する。 【解決手段】外筒部材1は、樹脂で射出成形することに
より筒状に形成されており、円筒状の筒部11と、筒部
11の一端から遠心方向に突出するリング状のフランジ
部12とからなる。射出成形時における樹脂注入口1
6、…は、筒部11の一端側の内周面の軸端から軸方向
の内側に少しずれた位置に形成されている。成形終了後
において、樹脂注入口16、…を切断して樹脂注入ゲー
ト部等の余分な部分を取り除く際に、その切断部に欠け
や割れが発生し難くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両におい
て防振連結部材として採用されるブッシュやマウント等
の防振装置を構成する防振装置用樹脂製外筒部材に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両のサスペンションに組み
込まれるサスペンションアーム等は、ブッシュ等の防振
装置を介して他のアーム部材等に連結されている。この
ようなブッシュとしては、パイプ状に形成された内側部
材と、該内側部材の外側に同軸状に配置された筒状の外
筒部材と、内側部材と外筒部材との間に介在し両者を一
体的に連結する筒状のゴム弾性体とからなるものが知ら
れている。
【0003】このブッシュは、連結されるべき二つのア
ーム部材のいずれか一方に内側部材がボルト等によって
固定されるとともに、そのいずれか他方のアーム部材に
設けられた取付孔に外筒部材が圧入固定されることによ
って取付けられる。これにより、二つのアーム部材がブ
ッシュによって防振連結される。
【0004】ところで、このブッシュの外筒部材は、通
常、必要な強度を確保し易い鉄やアルミニウム合金等の
金属によって形成されるが、近年においては、より軽量
化を図るため、樹脂製のものも採用されつつある。この
ような樹脂製の外筒部材は、例えば射出成形等の手段に
より形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な樹脂製の外筒部材を射出成形により形成する場合、成
形型のキャビティ内に溶融樹脂を注入する樹脂注入口
は、通常、形成される外筒部材の一方の端面に相当する
部分に設けられている。これにより、一方の端面からキ
ャビティ内に注入された溶融樹脂が反対側の端部に向か
って軸方向に流動し、キャビティ内に充填されるように
されている。
【0006】しかし、樹脂注入口が上記の部分に設けら
れていると、成形終了後において、樹脂注入口を切断し
て樹脂注入ゲート部等の余分な部分を取り除く際に、そ
の切断部に欠けや割れが発生し易い。このような欠けや
割れが発生していると、その外筒部材をアーム部材等の
取付孔に圧入して取付ける際に、その欠けや割れが起点
となって大きな割れが発生するという事態を招くことと
なる。そのため、充分な強度や耐久性を確保することが
できなくなる。
【0007】本発明は上記実状に鑑み案出されたもので
あり、作製時において樹脂注入口の切断部に欠けや割れ
が発生するのを防止することができる防振装置用樹脂製
外筒部材を提供することを解決すべき課題とするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段、発明の作用及び効果】上
記課題を解決する請求項1記載の発明は、樹脂で射出成
形することにより筒状に形成され、その内側に同軸状に
配置される筒状のゴム弾性体及び内側部材と一体的に組
み付けられて、取付部材に設けられた取付孔に圧入固定
される防振装置用樹脂製外筒部材であって、射出成形時
における樹脂注入口がその内周面の軸端から軸方向の内
側にずれた位置に形成されているという手段を採用して
いる。
【0009】本発明の樹脂製外筒部材は、射出成形時に
おける樹脂注入口がその内周面の軸端から軸方向の内側
にずれた位置に形成されており、その端面には形成され
ていない。これにより、成形終了後において、樹脂注入
口を切断して樹脂注入ゲート部等の余分な部分を取り除
く際に、その切断部に欠けや割れが発生し難くなる。そ
のため、外筒部材をアーム部材等の取付孔に圧入して取
付ける際に、その切断部が起点となって発生する大きな
割れが回避され、外筒部材の充分な強度や耐久性が確保
される。
【0010】したがって、本発明の防振装置用樹脂製外
筒部材によれば、射出成形時における樹脂注入口がその
内周面の軸端から軸方向の内側にずれた位置に形成され
ているため、作製時において樹脂注入口の切断部に欠け
や割れが発生するのを防止することができ、外筒部材の
充分な強度や耐久性を確保することができる。
【0011】なお、本発明において、外筒部材の内周面
に形成される樹脂注入口は、内周面の軸端から少なくと
も1mm以上ずれた位置に形成されていることが好まし
く、その範囲内であれば何処の位置に形成してもよい。
また、樹脂注入口の個数や大きさ等は特に限定されな
い。
【0012】樹脂製の外筒部材を形成する成形方法とし
ては、一般的な射出成形法を採用することができる。ま
た、成形材料の樹脂としては、必要な強度や特性等を考
慮して適宜選択することができ、例えばPA66(ポリ
アミド66)やPA6(ポリアミド6)等を好適に採用
することができる。この樹脂成形材料には、例えばグラ
スファイバ等の補強繊維を混入させることができる。
【0013】そして、請求項2記載の発明に係る防振装
置用樹脂製外筒部材は、請求項1記載の発明において、
前記樹脂注入口は、放射状に延びる樹脂注入ゲートの先
端に設けられているという手段を採用している。
【0014】この手段によれば、樹脂注入口が外筒部材
の内周面において周方向に略等間隔に形成されるので、
樹脂注入口から注入される溶融樹脂の均一性を確保する
ことができる。
【0015】また、請求項3記載の発明に係る防振装置
用樹脂製外筒部材は、請求項2記載の発明において、前
記樹脂注入ゲートは、先細り状に形成されているという
手段を採用している。
【0016】この手段によれば、樹脂注入ゲートの先端
に設けられている樹脂注入口が最も細くなるように形成
されるため、樹脂注入口の切断を容易に行うことが可能
となり、樹脂注入ゲート等の余分な部分の除去作業が容
易になる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき説明する。
【0018】図1は本実施形態に係る外筒部材の軸方向
に沿う断面図であり、図2はその外筒部材の軸端側から
見た正面図である。
【0019】本実施形態の外筒部材1は、成形材料とし
てグラスファイバを30重量%混入したPA66を用
い、射出成形することにより筒状に形成されたものであ
る。この外筒部材1は、図1及び図2に示すように、円
筒状の筒部11と、筒部11の一端から遠心方向に突出
するリング状のフランジ部12とからなる。
【0020】筒部11の外周面のフランジ部12と反対
側の端部には、軸端に向かって次第に小径となるテーパ
面13が形成されている。また、筒部11の内周面のフ
ランジ部12と反対側の端部には、軸端に向かって次第
に小径となる傾斜面14を介して小径面15が形成され
ている。この小径面15には、外筒部材1が射出成形に
より形成される際に溶融樹脂が注入された部分の痕跡と
して残留する樹脂注入口16、…が16箇所に形成され
ている。この樹脂注入口16、…は、小径面15の軸端
から軸方向の内側に約1.5mmずれた位置に周方向に
おいて等間隔に形成されている。
【0021】以上のように構成された外筒部材1は、射
出成形終了後に脱型して得られる図3及び図4に示すよ
うな成形体1aに対して後処理が施されることにより得
られる。即ち、この成形体1aは、外筒部材1を構成す
る筒部11及びフランジ部12の他に、軸状に延びる樹
脂導入通路部17と、樹脂導入通路部17の先端から径
外方向に広がる円盤状の樹脂溜まり部18と、樹脂溜ま
り部18から放射状に延びる16本の樹脂注入ゲート部
19、…とを有する。樹脂注入ゲート部19、…は、遠
心方向に向かうに連れて先細り状に形成されており、そ
の先端が筒部11の内周面(小径面15)に形成された
各樹脂注入口16、…に接続している。
【0022】そして、この成形体1aの各樹脂注入口1
6、…の部分を切断して、樹脂注入ゲート部19、…、
樹脂溜まり部18及び樹脂導入通路部17を取り除くこ
とにより、図1及び図2に示すような外筒部材1が得ら
れる。この場合、樹脂注入口16、…が小径面15の軸
端から軸方向の内側にずれた位置に形成されていること
により、その切断部に欠けや割れが発生し難い。
【0023】以上のようにして作製された本実施形態の
外筒部材1は、図5及び図6に示すように、その内側に
同軸状に配置される筒状のゴム弾性体2及び内側部材3
と一体的に組付けられ、防振装置としてのブッシュを構
成する一部材として使用される。この場合、外筒部材1
の内周面に形成されている各樹脂注入口16、…は、ゴ
ム弾性体2に覆われて外部より見えなくなるため、見栄
えを低下させることがない。
【0024】このブッシュは、車両のサスペンションに
おいて、連結されるべき二つのアーム部材のいずれか一
方に内側部材3がボルト等によって固定されるととも
に、そのいずれか他方のアーム部材に設けられた取付孔
に外筒部材1が圧入固定されることによって取付けられ
る。このとき、取付孔に圧入固定される外筒部材1は、
樹脂注入口16、…の切断部に欠けや割れが発生し難く
されているため、その欠けや割れが起点となって大きな
割れが発生するという事態を招くことが回避されてい
る。そのため、外筒部材1の充分な強度や耐久性が確保
されている。
【0025】以上のように、本実施形態の外筒部材1
は、射出成形時における樹脂注入口16、…がその内周
面の端部から軸方向の内側にずれた位置に形成されてい
るため、作製時において樹脂注入口16、…の切断部に
欠けや割れが発生するのを防止することができ、外筒部
材1の充分な強度や耐久性を確保することができる。ま
た、この樹脂注入口16、…は、外筒部材1がゴム弾性
体2及び内側部材3と組付けられたときには、ゴム弾性
体2に覆われて露出しないため、見栄えを低下させるこ
とがない。
【0026】そして、本実施形態における樹脂注入口1
6、…は、放射状に延びる樹脂注入ゲート19、…の先
端に設けられていることから、樹脂注入口16、…が外
筒部材1の内周面において周方向に略等間隔に形成され
ているので、樹脂注入口16、…から注入される溶融樹
脂の均一性を確保することができる。特に、本実施形態
では、樹脂成形材料にグラスファイバが混入されている
ので、その配向性も均一化させることができる。
【0027】また、本実施形態における樹脂注入ゲート
19、…は、先細り状に形成されていることから、樹脂
注入ゲート16、…の先端に設けられている樹脂注入口
16、…が最も細くなるように形成されるため、樹脂注
入口16、…の切断を容易に行うことが可能となり、樹
脂注入ゲート19、…等の余分な部分の除去作業が容易
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る外筒部材の軸方向に沿
う断面図であって、図2のI−I線断面図である。
【図2】本発明の実施形態に係る外筒部材の軸端側から
見た正面図である。
【図3】本発明の実施形態に係る外筒部材を樹脂成形に
より形成する際に得られる樹脂成形体の軸方向に沿う断
面図であって、図4のIII −III 線断面図である。
【図4】本発明の実施形態に係る外筒部材を樹脂成形に
より形成する際に得られる樹脂成形体の軸端側から見た
正面図である。
【図5】本発明の実施形態に係る外筒部材が組付けられ
た防振装置の軸方向に沿う断面図であって、図6のV−
V線断面図である。
【図6】本発明の実施形態に係る外筒部材が組付けられ
た防振装置の軸端側から見た正面図である。
【符号の説明】
1…外筒部材 11…筒部 12…フランジ部 13…テーパ面 14…傾斜面 15…小径面 16…樹脂注入口 17…樹脂通路部 18…
樹脂溜まり部 19…樹脂注入ゲート部 1a…成形体 2…
ゴム弾性体 3…内側部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂で射出成形することにより筒状に形
    成され、その内側に同軸状に配置される筒状のゴム弾性
    体及び内側部材と一体的に組み付けられて、取付部材に
    設けられた取付孔に圧入固定される防振装置用樹脂製外
    筒部材であって、 射出成形時における樹脂注入口がその内周面の軸端から
    軸方向の内側にずれた位置に形成されていることを特徴
    とする防振装置用樹脂製外筒部材。
  2. 【請求項2】 前記樹脂注入口は、放射状に延びる樹脂
    注入ゲートの先端に設けられていることを特徴とする請
    求項1記載の防振装置用樹脂製外筒部材。
  3. 【請求項3】 前記樹脂注入ゲートは、先細り状に形成
    されていることを特徴とする請求項2記載の防振装置用
    樹脂製外筒部材。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009126041A (ja) * 2007-11-22 2009-06-11 Fuji Koki Corp 円板状樹脂成形品への軸体組付け方法及び軸体組付け構造
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