JP2002161750A - スワール制御弁付き内燃機関 - Google Patents

スワール制御弁付き内燃機関

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 堆積物によりスワール制御弁が固着するのを
防止することができるスワール制御弁付き内燃機関を提
供することを課題とする。 【解決手段】 内燃機関がアイドル状態にある場合また
は車速が所定車速未満の場合が所定時間TS1継続した
場合に、ECUは、所定の条件が満たされたと判定し
て、スワール弁クリーンフラグをオンし、EGRカット
フラグ及びEGRバルブをオフする。その後、ディレー
時間TD経過後に、スワール制御弁を遅れて開き、一連
のスワール制御弁の連続開閉制御を行う。スワール制御
弁の連続開閉制御中に、所定の条件が満たされなくなっ
た場合、、連続開閉制御は即座に中止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スワール制御弁
付き内燃機関に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関の吸気通路にはスワール制御弁
が設けられ、スワール制御弁を全閉することによって燃
焼室内にスワールを形成させて燃焼の改善が行われてい
る。特に、内燃機関がアイドル運転状態のとき等、内燃
機関が多量の吸気を必要としない低負荷時には、スワー
ル制御弁を全閉し続けて燃焼室内にスワールを継続的に
形成させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、吸気通
路のスワール制御弁を通過する空気には、潤滑油成分や
燃焼生成物などに由来する炭素微粒子等が含まれてお
り、スワール制御弁を全閉状態のままにしておくと、炭
素微粒子等がスワール制御弁に付着して堆積物となりや
すい。また、内燃機関には、EGRシステム(排出ガス
再循環装置)が装着される場合が多く、排気通路内の排
出ガスの一部がスワール制御弁の上流側で吸気通路に導
入される。排出ガスには、多くの炭素微粒子が含まれる
ので、スワール制御弁には、さらに多くの炭素微粒子等
が堆積することになる。スワール制御弁に多くの堆積物
が形成されると、スワール制御弁が開閉動作をする際、
摺動抵抗が大きくなり、全閉状態のまま固着してしまう
おそれがあるという問題点がある。
【0004】この発明は、このような課題を解決するた
めになされたもので、堆積物によりスワール制御弁が固
着するのを防止することができるスワール制御弁付き内
燃機関を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るスワール
制御弁付き内燃機関は、内燃機関の吸気系に設けられ、
閉じることで下流側の燃焼室内にスワールが形成される
スワール制御弁と、所定の条件を満たすとスワール制御
弁が固着しないようにスワール制御弁を連続的に開閉す
る弁連続開閉制御を行う制御装置とを備えたものであ
る。また、制御装置は、内燃機関のアイドル状態を検出
するアイドル状態検出手段を備え、所定の条件としてア
イドル状態検出手段がアイドル状態を検出した場合に弁
連続開閉制御を行ってもよい。さらに、弁連続開閉制御
が行われている途中で所定の条件から外れた場合でも、
制御装置は弁連続開閉制御を継続してを行ってもよい。
また、スワール制御弁の上流側でEGRガスを吸気系に
導入するEGRシステムを備え、制御装置は、弁連続開
閉制御を行うとき、EGRシステムによるEGRガスの
吸気系への導入を停止してもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施の形態を
図面に基づいて説明する。 実施の形態1.図1に示されるように、この発明の実施
の形態1に係るスワール制御弁付き内燃機関において、
エンジン本体1の吸気系を構成し且つスワールポートを
有する吸気通路2にスワール制御弁3が設けられ、制御
装置であるECU10と電気的に接続されている。EC
U10がスワール制御弁3を全閉することによって下流
側にある燃焼室4内にスワールが形成される。エンジン
本体1の排気通路5と吸気通路2とは、EGR導入通路
6により連通されている。EGR導入通路6の途中に
は、EGRバルブ7が設けられ、ECU10と電気的に
接続されている。EGRガス導入通路6が吸気通路2と
接続するEGRガス導入部8は、スワール制御弁3の上
流側に位置している。ECU10には、アクセル開度セ
ンサ11、車速センサ12及びエンジン回転センサ13
等が接続され、ECU10はこれらの信号に基づいてエ
ンジン本体1を制御する。また、ECU10は、アクセ
ル開度センサ11、車速センサ12及びエンジン回転セ
ンサ13と共に、内燃機関のアイドル状態を検出するア
イドル状態検出手段を構成している。ここで、ECU1
0がEGRバルブ7をオンすると、EGRバルブ7が開
き、燃焼室4で燃焼し排気通路5に排出された排出ガス
の一部がEGRガスとして吸気通路2に導入される。ま
た、ECU10がスワール制御弁3をオンすると、スワ
ール制御弁3が全閉して燃焼室4内にスワールが形成さ
れる。
【0007】この実施の形態1に係るスワール制御弁付
き内燃機関の作用を説明する。内燃機関がアイドル状態
になると、ECU10は、EGRバルブ7をオンしEG
Rバルブ7を開くと共に、スワール制御弁3をオンしス
ワール制御弁3を全閉する。このため、アイドル状態が
継続すると、排出ガスを含む吸気によりスワール制御弁
3には堆積物が形成されやすい状態になる。ここで、一
般的に、アイドル状態とは、車両停止状態でアクセルペ
ダルが操作されず、内燃機関が低速で空転していること
をいう。ECU10は、車速センサ12からの信号によ
り車両停止を、アクセル開度センサ11からの信号によ
りアクセルペダルが操作されていないことを、エンジン
回転センサ13からの信号により内燃機関が低速で空転
していることをそれぞれ検知して、アイドル状態である
ことを判定する。
【0008】図2のフローチャートに示されるように、
ECU10は、内燃機関がアイドル状態にあるかどうか
を判定すると共に、車速センサ12からの信号により車
速Vが判定車速VL未満であるかどうかを判定する(ス
テップS51)。ここで、判定車速VLは、スワール制
御弁3を連続的に開閉する弁連続開閉制御を行うための
条件として、ECU10の内部に予め記憶された設定値
である。内燃機関がアイドル状態にある場合または車速
Vが判定車速VL未満の場合、ECU10は時間をカウ
ントする条件カウンタを1だけインクリメントし、経過
時間をカウントする(ステップS52)。
【0009】次に、ECU10は、ECU10内に予め
記憶された判定時間データTS1の値と条件カウンタの
値とを比較する(ステップS53)。条件カウンタの値
が判定時間データTS1の値より大きい場合、ECU1
0は所定の条件を満たしたと判定して、スワール制御弁
3の連続開閉制御動作を許可するスワール弁クリーンフ
ラグ(SCVCLフラグ)をオンし(ステップS5
4)、ステップS55へ進む。すなわち、内燃機関がア
イドル状態にある場合または車速Vが判定車速VL未満
の場合が所定時間継続した場合に、ECU10は所定の
条件を満たしたと判定して、スワール弁クリーンフラグ
をオンし、ステップS55以降でスワール制御弁3の連
続開閉制御を行う。一方、条件カウンタの値が、判定時
間データTS1の値より大きくない場合、ステップS5
4をスキップしステップ55へ進む。
【0010】ところで、ステップS51において、内燃
機関がアイドル状態になく且つ車速Vが判定車速VL未
満でない場合、ECU10は車速Vが復帰車速VH以上
であるかを判定する(ステップS71)。ここで、復帰
車速VHは、スワール制御弁3の連続開閉制御を行うた
めの条件として、ECU10の内部に予め記憶された設
定値である。復帰車速VHは、判定車速VLに対して同
等以上の値に設定されている。車速Vが復帰車速VH以
上でない場合、ステップS53へ進む。例えば、復帰車
速VHを判定車速VLより大きな値に設定すると、路面
の状況により車速Vが一時的に変動して判定車速VLを
超えても、復帰車速VH未満であれば、ステップS71
からステップS52をスキップしてステップS53に進
み、ECU10は条件カウンタをインクリメントしない
が、条件カウンタの値をクリアして0に戻すことはな
い。また、ステップS71において、車速Vが復帰車速
VH以上である場合、ECU10はスワール弁クリーン
フラグをオフし、条件カウンタ及びスワール弁カウンタ
(SCVカウンタ)をクリアして0に戻して(ステップ
S72)、ステップS55へ進む。
【0011】次に、ステップS55において、スワール
弁クリーンフラグがオンしているかどうかを判定し、ス
ワール弁クリーンフラグがオンしていない場合は、通常
の演算制御を行う(ステップS73)。すなわち、EG
Rバルブ7及びスワール制御弁3をオンした状態が継続
する。一方、スワール弁クリーンフラグがオンしている
場合、ECU10は、EGRカットフラグ(EGRCU
Tフラグ)をオンする(ステップS56)と共に、別の
制御ルーチンでこのEGRカットフラグがオンしたこと
を判定して、EGRバルブ7をオフする。さらに、EC
U10は、スワール弁カウンタ(SCVカウンタ)を1
だけインクリメントし、経過時間をカウントする(ステ
ップS57)。
【0012】続いて、ECU10は、弁連続開閉制御を
行うために、ステップS58〜S66においてECU1
0内に予め記憶された設定時間データTD,T1,T
2,T3,T4の値とスワール弁カウンタの値とを比較
する。設定時間データTD,T1,T2,T3,T4の
値としては、例えば、TD=0.3秒,T1=0.8
秒、T2=1.8秒、T3=2.3秒、T4=3秒の値
が設定されている。ここで、TDはEGRバルブをオフ
してから所定時間だけ遅れてスワール制御弁3をオフす
るためのディレー時間である。まず、ステップS58で
は、ECU10は、スワール弁カウンタとディレー時間
TDとを比較する。スワール弁カウンタがディレー時間
TD未満の場合、スワール制御弁3(SCV)をオン
し、スワール制御弁3を全閉のまま維持する(ステップ
S59)。スワール弁カウンタがディレー時間TD以上
の場合、ステップS60へ進む。ステップS60では、
ECU10はスワール弁カウンタと設定時間データT1
とを比較する。スワール弁カウンタが設定時間データT
1未満の場合、スワール制御弁3をオフし、スワール制
御弁3を開く(ステップS61)。スワール弁カウンタ
が設定時間データT1以上の場合、ステップS62へ進
む。
【0013】ステップS62では、ECU10は、スワ
ール弁カウンタと設定時間データT2とを比較する。ス
ワール弁カウンタが設定時間データT2未満の場合、ス
ワール制御弁3をオンし、スワール制御弁3を全閉する
(ステップS63)。スワール弁カウンタが設定時間デ
ータT2以上の場合、ステップS64へ進む。ステップ
S64では、ECU10は、スワール弁カウンタと設定
時間データT3とを比較する。スワール弁カウンタが設
定時間データT3未満の場合、スワール制御弁3をオフ
し、スワール制御弁3を開く(ステップS65)。スワ
ール弁カウンタが設定時間データT3以上の場合、ステ
ップS66へ進む。ステップS66では、ECU10
は、スワール弁カウンタと設定時間データT4とを比較
する。スワール弁カウンタが設定時間データT4未満の
場合、スワール制御弁3をオンし、スワール制御弁3を
全閉する(ステップS67)。スワール弁カウンタが設
定時間データT4以上の場合、ステップS68へ進む。
ステップS68では、ECU10は、スワール弁カウン
タ及び条件カウンタを0に戻し且つスワール弁クリーン
フラグがオフすると共に、スワール制御弁3をオンし続
け、スワール制御弁3の全閉状態を維持する。
【0014】以上のように、ステップS58〜S67に
おいて、スワール弁カウンタと設定時間データTD,T
1〜T4とを比較しながらスワール制御弁3の弁連続開
閉制御が行われる。図3のタイムチャートに示されるよ
うに、内燃機関がアイドル状態にある場合または車速V
が判定車速VL未満の場合が所定時間継続した場合、ス
ワール弁クリーンフラグ(SCVCLフラグ)がオン
し、EGRカットフラグ及びEGRバルブがオフしたT
D=0.3秒後に、スワール制御弁3が全閉し、その
後、T1−TD=0.5秒間開き、T2−T1=1秒間
全閉し、T3−T2=0.5秒間開いた後、全閉する。
その後、また、内燃機関がアイドル状態にある場合また
は車速Vが判定車速VL未満の場合が所定時間TS1だ
け継続した場合は、さらにその所定時間TS1経過後
に、再度、弁連続開閉制御が行われる。このように、ス
ワール制御弁3を連続開閉しスワール制御弁3の弁体を
動かすことにより、スワール制御弁3に堆積している堆
積物が除去されやすくなり、スワール制御弁3が固着す
るのを防止できる。また、EGRバルブがオフした後デ
ィレー時間TDだけ遅れてスワール制御弁3が開くの
で、EGRバルブにより吸気通路へ導入された排出ガス
が吸気通路から確実に抜けてから、スワール制御弁3を
開くことができる。
【0015】次に、上述したスワール制御弁3の連続開
閉制御が行われている間に、車両の発進動作行われた場
合における動作を説明する。図4に示されるように、弁
連続開閉制御中の時刻t1において、例えばアクセルペ
ダルが踏まれて車両が発進して、アイドル状態が解除さ
れ且つ車速Vの値が復帰車速VHの値以上になった場
合、図2のステップS51からステップS71を介して
ステップS72へ進み、ECU10は、スワール弁クリ
ーンフラグをオフし、条件カウンタ及びスワール弁カウ
ンタを0に戻して、ステップS55へ進む。ステップS
55の判定では、ステップS73へ進んで、ECU10
は、スワール制御弁3の連続開閉制御を行わず、通常演
算制御を行うことになる。このように、アイドル状態が
解除され且つ車速Vの値が復帰車速VHの値以上になっ
た場合は、スワール弁カウンタは設定時間データT4ま
でカウントすることなく0に戻され、スワール制御弁3
の連続開閉制御は即座に中止される。すなわち、スワー
ル制御弁を全閉し燃焼室内にスワールを形成させる制御
が優先されることになる。
【0016】実施の形態2.この発明の実施の形態2に
係るスワール制御弁付き内燃機関は、図1のECU10
の代わりにECU20を用いるものであり、その他の構
成は図1と同様であるので、図を省略する。
【0017】この実施の形態2に係るスワール制御弁付
き内燃機関の作用を説明する。図6に示されるように、
ECU20は、内燃機関がアイドル状態にあるか否かを
判定し、アイドル状態が所定時間TS2継続すると、E
CU20はEGRカットフラグ(EGRCUTフラグ)
をオンすると共に、EGRバルブ7をオフする。ECU
20は、図5のフローチャートに示されるように、EG
Rカットフラグがオフからオンしたかどうかを判定して
おり(ステップS81)、EGRカットフラグがオンし
ている場合、所定時間ごとにスワール制御弁3を連続的
に開閉する弁連続開閉制御を行う動作を許可するスワー
ル弁クリーンフラグ(SCVCLフラグ)をオンして
(ステップS82)、スワール弁クリーンフラグがオン
しているどうかを判定する(ステップS83)。一方、
ステップS81で、EGRカットフラグがオンしていな
い場合、ステップS82をスキップしてステップS83
へ進む。ステップS83において、スワール弁クリーン
フラグがオンしていない場合は、ステップS94で、通
常の演算制御を行う。すなわち、EGRバルブ7及びス
ワール制御弁3をオンした状態が継続する。スワール弁
クリーンフラグがオンしている場合、ECU20はスワ
ール弁カウンタ(SCVカウンタ)を1だけインクリメ
ントし、経過時間をカウントする(ステップS84)。
【0018】続いて、ECU20は、弁連続開閉制御を
行うためにECU20内に予め記憶された設定時間デー
タT1’,T2’,T3’,T4’の値とスワール弁カ
ウンタの値とを比較する。設定時間データT1’,T
2’,T3’,T4’の値としては、例えば、T1=
0.5秒、T2=1.5秒、T3=2秒、T4=3秒の
値が設定されている。まず、ステップS85では、EC
U20は、スワール弁カウンタと設定時間データT1’
とを比較する。スワール弁カウンタが設定時間データT
1’未満の場合、スワール制御弁3(SCV)をオフ
し、スワール制御弁3を開く(ステップS86)。スワ
ール弁カウンタが設定時間データT1’以上の場合、ス
テップS87へ進む。
【0019】ステップS87では、ECU20は、スワ
ール弁カウンタと設定時間データT2’とを比較する。
スワール弁カウンタが設定時間データT2’未満の場
合、スワール制御弁3をオンし、スワール制御弁3を全
閉する(ステップS88)。スワール弁カウンタが設定
時間データT2’以上の場合、ステップS89へ進む。
ステップS89では、ECU20は、スワール弁カウン
タと設定時間データT3’とを比較する。スワール弁カ
ウンタが設定時間データT3’未満の場合、スワール制
御弁3をオフし、スワール制御弁3を開く(ステップS
90)。スワール弁カウンタが設定時間データT3’以
上の場合、ステップS91へ進む。ステップS91で
は、ECU20は、スワール弁カウンタと設定時間デー
タT4’とを比較する。スワール弁カウンタが設定時間
データT4’未満の場合、スワール制御弁3をオンし、
スワール制御弁3を全閉する(ステップS92)。スワ
ール弁カウンタが設定時間データT4’以上の場合、ス
テップS93へ進む。ステップS93では、ECU20
は、スワール弁カウンタを0に戻し、スワール弁クリー
ンフラグがオフすると共に、スワール制御弁3をオンし
続け、スワール制御弁3の全閉状態を維持する。
【0020】以上のように、ステップS85〜S92に
おいて、スワール弁カウンタと設定時間データT1’〜
T4’とを比較しながらスワール制御弁3の連続開閉制
御が行われ、アイドル状態中、ずっと全閉状態にあった
スワール制御弁3は、図6のタイムチャートに示される
ように、T1’=0.5秒間開き、T2’−T1’=1
秒間全閉し、T3’−T2’=0.5秒間開いた後、全
閉する。その後、アイドル状態がさらに継続する場合
は、その所定時間TS2経過後に、再度、弁連続開閉制
御が行われる。このように、定期的にスワール制御弁3
を連続的に開閉して、スワール制御弁3の弁体を動かす
ことにより、スワール制御弁3に堆積している堆積物が
除去されやすくなり、スワール制御弁3が固着するのを
防止できる。
【0021】次に、上述したスワール制御弁3の連続開
閉制御が行われている間に、アイドル状態が解除された
場合についての動作を説明する。図6に示されるよう
に、弁連続開閉制御中の時刻t1’において、例えばア
クセルペダルが踏まれてアイドル状態が解除された場
合、EGRカットフラグがオフするので、図5のステッ
プS81の判定では、ステップS82をスキップしてス
テップS83へ進む。ステップS83では、スワール弁
クリーンフラグは時刻t1’より前に既にオンしている
状態にあったので、ステップS84へ進み、ECU20
は、ステップS85〜S92におけるスワール制御弁3
の連続開閉制御を継続して行う。
【0022】このように、ステップS85〜S92のス
ワール制御弁3の連続開閉制御中に、アイドル状態が解
除されても、ステップS85〜S92の一連の弁連続開
閉制御が継続して行われるため、アイドル状態が所定時
間TS2継続されれば、必ずスワール制御弁3の連続開
閉動作が行われることになる。
【0023】なお、上述した実施の形態1及び2のスワ
ール制御弁3の開閉方法としては、ECUが、ステッピ
ングモータあるいはDCモータ等のモータを動作させて
開閉する方法や電磁弁を動作させて負圧のエア力を利用
して開閉する方法を用いてもよい。また、吸気通路2に
エアフローメータを設け、スワール制御弁3の全閉状態
での吸気通路2の空気流量をエアフローメータにより測
定してその出力値を、スワール制御弁3の連続開閉制御
における所定の条件に利用してもよい。エアフローメー
タの出力値から空気流量が所定の範囲内にあるか否かを
判定し、範囲外にある場合は、堆積物によりスワール制
御弁3の動きが悪化したと見なして、一連のスワール制
御弁3の連続開閉制御を行うようにしてもよい。
【0024】また、スワール制御弁3の開閉角度を計測
するスワール制御弁開度センサを設けてもよい。この場
合、スワール制御弁開度センサが測定した開閉角度を基
に、ECUは、スワール制御弁3が動作したとき、スワ
ール制御弁3の全閉状態と全開状態との中間領域におい
て、スワール制御弁3が開閉する角速度を算出してその
値をスワール制御弁3の連続開閉制御における所定の条
件に利用してもよい。スワール制御弁3の角速度が所定
値未満になったか否かを判定し、所定値未満の場合、堆
積物によりスワール制御弁3の動きが悪化したと見なし
て、一連のスワール制御弁3の連続開閉制御を行うよう
にしてもよい。また、ECUが内燃機関のアイドル状態
と判定する条件として、カーエアコンの動作やパワース
テアリングの動作に対応したアイドルアップ状態にある
場合を含むことができ、また、クリープ走行等車両が微
速走行状態にある場合も含むことができる。
【0025】さらに、スワール制御弁の連続開閉制御
は、車両停止状態でなくても、走行中にアクセルペダル
が操作されていない状態が所定時間経過した場合に行っ
てもよい。また、スワール制御弁3の弁体としては、シ
ャフトを軸にして回転して開閉動作を行うバタフライバ
ルブを有するもであってもよい。さらに、上記実施の形
態1及び2においては、アイドル状態を弁連続開閉制御
の条件としたが、これは特にアイドル状態に限定される
ものではなく、例えば、ある所定以下のエンジン回転数
及び、低負荷状態が一定時間経過した場合に弁連続開閉
制御を行うようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】この発明によれば、制御装置が所定の条
件を満たすとスワール制御弁を連続開閉する弁連続開閉
制御を行うので、定期的にスワール制御弁が動かされ、
堆積物がスワール制御弁から除去されやすくなり、スワ
ール制御弁が固着するのを防止できる。また、スワール
制御弁の作動応答性や排気ガス性能が悪化するのを防止
できる。また、この発明によれば、所定の条件とは、ア
イドル状態検出手段がアイドル状態を検出した場合であ
るので、スワール制御弁に堆積物が形成されやすいアイ
ドル状態が継続すると、定期的にスワール制御弁が動か
されるので、堆積物がスワール制御弁から効率的に除去
される。また、この発明によれば、弁連続開閉制御が行
われている途中で、所定の条件から外れた場合でも一連
の弁連続開閉制御が最後まで行われるので、堆積物がス
ワール制御弁から確実に除去される。また、この発明に
よれば、スワール制御弁の上流側でEGRガスを吸気系
に導入するEGRシステムを備え、制御装置は、弁連続
開閉制御を行うとき、EGRシステムによるEGRガス
の吸気系への導入を停止するので、スワール制御弁が固
着するのを防止できる共に、煙が出るのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係るスワール制御
弁付き内燃機関の構成を示す図である。
【図2】 実施の形態1に係るスワール制御弁付き内燃
機関の弁連続開閉制御を説明するフローチャートであ
る。
【図3】 実施の形態1に係るスワール制御弁付き内燃
機関の弁連続開閉制御を説明するタイムチャートであ
る。
【図4】 実施の形態1に係るスワール制御弁付き内燃
機関の弁連続開閉制御を説明するタイムチャートであ
る。
【図5】 実施の形態2に係るスワール制御弁付き内燃
機関の弁連続開閉制御を説明するフローチャートであ
る。
【図6】 実施の形態2に係るスワール制御弁付き内燃
機関の弁連続開閉制御を説明するタイムチャートであ
る。
【符号の説明】
2…吸気通路、3…スワール制御弁、4…燃焼室、1
0,20…ECU、11…アクセル開度センサ、12…
車速センサ、13…エンジン回転センサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02D 43/00 301 F02D 43/00 301U F02M 25/07 550 F02M 25/07 550R (72)発明者 山口 正晃 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 3G062 BA06 CA03 DA02 EA10 ED04 FA18 GA04 GA06 GA25 3G084 BA20 BA21 CA03 DA00 EA04 EA11 EC01 EC03 FA05 FA10 FA33 3G092 AA10 AA17 DC10 DG08 EA17 EA28 EA29 EB05 EB08 FA41 GA04 GB10 HE01Z HF08Z HF21Z 3G301 HA13 HA17 JA00 KA07 LA05 LB02 LC03 NA08 NB03 NE01 NE06 NE23 PE01Z PF01Z PF03Z

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の吸気系に設けられ、閉じるこ
    とで下流側の燃焼室内にスワールが形成されるスワール
    制御弁と、 所定の条件を満たすとスワール制御弁が固着しないよう
    にスワール制御弁を連続的に開閉する弁連続開閉制御を
    行う制御装置とを備えたことを特徴とするスワール制御
    弁付き内燃機関。
  2. 【請求項2】 内燃機関のアイドル状態を検出するアイ
    ドル状態検出手段を備え、 前記所定の条件とは、アイドル状態検出手段がアイドル
    状態を検出した場合である請求項1に記載のスワール制
    御弁付き内燃機関。
  3. 【請求項3】 弁連続開閉制御が行われている途中で、
    前記所定の条件から外れた場合でも、 制御装置は、弁連続開閉制御を継続して行う請求項1ま
    たは2に記載のスワール制御弁付き内燃機関。
  4. 【請求項4】 スワール制御弁の上流側でEGRガスを
    吸気系に導入するEGRシステムを備え、 制御装置は、弁連続開閉制御を行うとき、EGRシステ
    ムによるEGRガスの吸気系への導入を停止する請求項
    1〜3のいずれか一項に記載のスワール制御弁付き内燃
    機関。
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