JP2002159901A - 光散乱層用樹脂液の塗布装置 - Google Patents
光散乱層用樹脂液の塗布装置Info
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- JP2002159901A JP2002159901A JP2000360825A JP2000360825A JP2002159901A JP 2002159901 A JP2002159901 A JP 2002159901A JP 2000360825 A JP2000360825 A JP 2000360825A JP 2000360825 A JP2000360825 A JP 2000360825A JP 2002159901 A JP2002159901 A JP 2002159901A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】凝集体が生じ易い光散乱層用樹脂液でも、ガラ
ス基板上に均一な層厚の光散乱層をさせ、吐出ノズルの
先端部にノズル詰まりを発生させない光散乱層用樹脂液
の塗布装置を提供すること。 【解決手段】光散乱層用樹脂液の凝集を防止する超音波
振動子を、吐出ノズル先端部に設けたこと。
ス基板上に均一な層厚の光散乱層をさせ、吐出ノズルの
先端部にノズル詰まりを発生させない光散乱層用樹脂液
の塗布装置を提供すること。 【解決手段】光散乱層用樹脂液の凝集を防止する超音波
振動子を、吐出ノズル先端部に設けたこと。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂液の塗布装置
に関するものであり、特に、光散乱層用樹脂液の塗布装
置に関する。
に関するものであり、特に、光散乱層用樹脂液の塗布装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】反射型液晶表示装置においては、入射光
源が点光源の場合に、反射型液晶表示装置が明るく見え
る視野角を広げるために、液晶表示装置からの反射光を
拡散させている。この拡散には、光散乱性の光散乱板を
液晶表示装置の前方に設けたり、或いは、光散乱性の反
射板を液晶表示装置の後方、または、液晶表示装置の内
部に設けたりして、反射光を拡散している。
源が点光源の場合に、反射型液晶表示装置が明るく見え
る視野角を広げるために、液晶表示装置からの反射光を
拡散させている。この拡散には、光散乱性の光散乱板を
液晶表示装置の前方に設けたり、或いは、光散乱性の反
射板を液晶表示装置の後方、または、液晶表示装置の内
部に設けたりして、反射光を拡散している。
【０００３】図５は、このような反射型液晶表示装置の
一例を示す断面図であり、この反射型液晶表示装置は、
光散乱性の光散乱板を液晶表示装置の前方に設けたもの
である。図５に示すように、この反射型液晶表示装置
は、ガラス基板（５２）、カラーフィルタ層（５３）、
液晶（５４）、鏡面反射板（５５）、ガラス基板（５
６）で構成される液晶表示装置（５０）の前方に光散乱
板（５１）が設けられている。
一例を示す断面図であり、この反射型液晶表示装置は、
光散乱性の光散乱板を液晶表示装置の前方に設けたもの
である。図５に示すように、この反射型液晶表示装置
は、ガラス基板（５２）、カラーフィルタ層（５３）、
液晶（５４）、鏡面反射板（５５）、ガラス基板（５
６）で構成される液晶表示装置（５０）の前方に光散乱
板（５１）が設けられている。
【０００４】点光源からの入射光（Ｉ）は、光散乱板
（５１）にて散乱され、散乱された入射光は鏡面反射板
（５５）にて反射され、外部へ反射光（Ｒ）が拡散する
ようになっている。これにより、入射光源が点光源の場
合であっても明るく見える視野角の広がった反射型液晶
表示装置となる。
（５１）にて散乱され、散乱された入射光は鏡面反射板
（５５）にて反射され、外部へ反射光（Ｒ）が拡散する
ようになっている。これにより、入射光源が点光源の場
合であっても明るく見える視野角の広がった反射型液晶
表示装置となる。
【０００５】ここに用いられる光散乱板は、例えば、ガ
ラス基板上に光散乱層が形成されたものである。この光
散乱層の形成に用いる光散乱層用樹脂液は、例えば、透
明微粒子を屈折率の異なる樹脂に、分散剤、溶剤などを
用いて分散させて調製されるものである。そして、この
光散乱層用樹脂液を、ガラス基板上に、例えば、スピナ
ーなどを用いて塗布し光散乱層を形成する。
ラス基板上に光散乱層が形成されたものである。この光
散乱層の形成に用いる光散乱層用樹脂液は、例えば、透
明微粒子を屈折率の異なる樹脂に、分散剤、溶剤などを
用いて分散させて調製されるものである。そして、この
光散乱層用樹脂液を、ガラス基板上に、例えば、スピナ
ーなどを用いて塗布し光散乱層を形成する。
【０００６】この光散乱層用樹脂液において、分散剤は
屈折率の異なる樹脂に透明微粒子を分散させ、且つ、分
散した透明微粒子の凝集を防ぎ、分散系としての平衡を
保つ機能を果たすようになっている。しかし、光散乱層
用樹脂液中においては、透明微粒子は凝集し易く、この
透明微粒子が核となって、光散乱層用樹脂液に凝集体が
生じ易いものである。
屈折率の異なる樹脂に透明微粒子を分散させ、且つ、分
散した透明微粒子の凝集を防ぎ、分散系としての平衡を
保つ機能を果たすようになっている。しかし、光散乱層
用樹脂液中においては、透明微粒子は凝集し易く、この
透明微粒子が核となって、光散乱層用樹脂液に凝集体が
生じ易いものである。
【０００７】凝集体の発生しはじめた光散乱層用樹脂液
がスピナーの吐出ノズルからガラス基板上に滴下される
と、光散乱層用樹脂液はガラス基板上で均一な厚みに塗
布されず、得られる光散乱層の層厚は均一なものとはな
らない。また、吐出ノズルの先端部においては、凝集体
によるノズル詰まりが生じ易くなる。
がスピナーの吐出ノズルからガラス基板上に滴下される
と、光散乱層用樹脂液はガラス基板上で均一な厚みに塗
布されず、得られる光散乱層の層厚は均一なものとはな
らない。また、吐出ノズルの先端部においては、凝集体
によるノズル詰まりが生じ易くなる。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決するためになされたものであり、光散乱層用樹脂
液を塗布する塗布装置において、光散乱層用樹脂液が、
透明微粒子を屈折率の異なる樹脂に分散させた、凝集体
が生じ易い光散乱層用樹脂液であっても、ガラス基板上
に均一な層厚の光散乱層をさせることができ、また、吐
出ノズルの先端部に凝集体によるノズル詰まりを発生さ
せない光散乱層用樹脂液の塗布装置を提供することを課
題とする。
を解決するためになされたものであり、光散乱層用樹脂
液を塗布する塗布装置において、光散乱層用樹脂液が、
透明微粒子を屈折率の異なる樹脂に分散させた、凝集体
が生じ易い光散乱層用樹脂液であっても、ガラス基板上
に均一な層厚の光散乱層をさせることができ、また、吐
出ノズルの先端部に凝集体によるノズル詰まりを発生さ
せない光散乱層用樹脂液の塗布装置を提供することを課
題とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、光散乱層用樹
脂液を塗布する塗布装置であって、光散乱層用樹脂液の
凝集を防止する超音波振動子を、塗布装置の吐出ノズル
先端部に設けたことを特徴とする光散乱層用樹脂液の塗
布装置である。
脂液を塗布する塗布装置であって、光散乱層用樹脂液の
凝集を防止する超音波振動子を、塗布装置の吐出ノズル
先端部に設けたことを特徴とする光散乱層用樹脂液の塗
布装置である。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明を実施の形態に基づいて以
下に説明する。図１は、本発明による光散乱層用樹脂液
の塗布装置の一実施例を断面で示す説明図である。図１
に示す塗布装置（１０）において、光散乱層用樹脂液の
タンク（１１）の中の光散乱層用樹脂液（１７）は、矢
印で示すように、吐出流路のチューブ（１２）、バルブ
（１３）を経て、吐出ノズル（１４）よりスピナー（１
５）にセットされたガラス基板（１６）上に適量が滴下
されるようになっている。この際の吐出は、加圧ポンプ
（１９）に接続された加圧チューブ（１８）から、例え
ば、窒素ガスによって圧力が加えられ光散乱層用樹脂液
（１７）が吐出流路のチューブ（１２）へ押し出される
ものである。
下に説明する。図１は、本発明による光散乱層用樹脂液
の塗布装置の一実施例を断面で示す説明図である。図１
に示す塗布装置（１０）において、光散乱層用樹脂液の
タンク（１１）の中の光散乱層用樹脂液（１７）は、矢
印で示すように、吐出流路のチューブ（１２）、バルブ
（１３）を経て、吐出ノズル（１４）よりスピナー（１
５）にセットされたガラス基板（１６）上に適量が滴下
されるようになっている。この際の吐出は、加圧ポンプ
（１９）に接続された加圧チューブ（１８）から、例え
ば、窒素ガスによって圧力が加えられ光散乱層用樹脂液
（１７）が吐出流路のチューブ（１２）へ押し出される
ものである。
【００１１】図２は、図１に示す吐出ノズル（１４）の
断面を拡大して示す説明図である。図２に示すように、
本発明による光散乱層用樹脂液の塗布装置の吐出ノズル
は、チューブ状の吐出ノズル（１４）の先端部に超音波
振動子（２１）が設けられたものである。吐出ノズル
（１４）の先端部に超音波振動子（２１）を設けること
により、吐出ノズル内の凝集体が生じ易い光散乱層用樹
脂液は、超音波振動子からの超音波によって、キャビテ
ーションによる局部的な圧力と、振動による攪拌作用が
相乗して、凝集体の発生が回避される。
断面を拡大して示す説明図である。図２に示すように、
本発明による光散乱層用樹脂液の塗布装置の吐出ノズル
は、チューブ状の吐出ノズル（１４）の先端部に超音波
振動子（２１）が設けられたものである。吐出ノズル
（１４）の先端部に超音波振動子（２１）を設けること
により、吐出ノズル内の凝集体が生じ易い光散乱層用樹
脂液は、超音波振動子からの超音波によって、キャビテ
ーションによる局部的な圧力と、振動による攪拌作用が
相乗して、凝集体の発生が回避される。
【００１２】従って、吐出ノズル（１４）の先端部に超
音波振動子（２１）が設けられた、本発明による光散乱
層用樹脂液の塗布装置を用いることにより、光散乱層用
樹脂液が、透明微粒子を屈折率の異なる樹脂に分散させ
た、凝集体が生じ易い光散乱層用樹脂液であっても、ガ
ラス基板上で均一な層厚の光散乱層をさせることがで
き、また、吐出ノズルの先端部に凝集体によるノズル詰
まりを発生させることはない。
音波振動子（２１）が設けられた、本発明による光散乱
層用樹脂液の塗布装置を用いることにより、光散乱層用
樹脂液が、透明微粒子を屈折率の異なる樹脂に分散させ
た、凝集体が生じ易い光散乱層用樹脂液であっても、ガ
ラス基板上で均一な層厚の光散乱層をさせることがで
き、また、吐出ノズルの先端部に凝集体によるノズル詰
まりを発生させることはない。
【００１３】具体的には、透明微粒子としてアクリル樹
脂、屈折率の異なる樹脂にとしてアクリル系樹脂、溶剤
としてシクロヘキサノンジグライムの組成の光散乱層用
樹脂液を調製した。この光散乱層用樹脂液を用い、超音
波として周波数１０〜１００ｋＨｚ、超音波強度１〜３
０Ｗ／ｃｍ２ の超音波を用い、吐出ノズルにおける光
散乱層用樹脂液の流量０．１〜３ｃｃ／ｓｅｃにて良好
な結果が得られた。
脂、屈折率の異なる樹脂にとしてアクリル系樹脂、溶剤
としてシクロヘキサノンジグライムの組成の光散乱層用
樹脂液を調製した。この光散乱層用樹脂液を用い、超音
波として周波数１０〜１００ｋＨｚ、超音波強度１〜３
０Ｗ／ｃｍ２ の超音波を用い、吐出ノズルにおける光
散乱層用樹脂液の流量０．１〜３ｃｃ／ｓｅｃにて良好
な結果が得られた。
【００１４】図３、及び図４は、本発明による光散乱層
用樹脂液の塗布装置を用いて形成した、光散乱板、及び
光散乱層の例を示す説明図である。図３に示す光散乱板
（３１）は、ガラス基板（３８）上に光散乱層（３７）
が形成されたものであり、この光散乱板（３１）は、液
晶表示装置（３０）の前方に設けられている。尚、液晶
表示装置（３０）は、ガラス基板（３２）上にカラーフ
ィルタ層（３３）が形成されたカラーフィルタ（３９）
と、液晶（３４）、鏡面反射板（３５）、ガラス基板
（３６）で構成されている。
用樹脂液の塗布装置を用いて形成した、光散乱板、及び
光散乱層の例を示す説明図である。図３に示す光散乱板
（３１）は、ガラス基板（３８）上に光散乱層（３７）
が形成されたものであり、この光散乱板（３１）は、液
晶表示装置（３０）の前方に設けられている。尚、液晶
表示装置（３０）は、ガラス基板（３２）上にカラーフ
ィルタ層（３３）が形成されたカラーフィルタ（３９）
と、液晶（３４）、鏡面反射板（３５）、ガラス基板
（３６）で構成されている。
【００１５】また、図４に示す光散乱層（４７）は、ガ
ラス基板（４２）とカラーフィルタ層（４３）で構成さ
れるカラーフィルタ（４９）の、ガラス基板（４２）の
前方面上に形成されたものである。尚、液晶表示装置
（４０）は、カラーフィルタ（４９）と、液晶（４
４）、鏡面反射板（４５）、ガラス基板（４６）で構成
されているものである。
ラス基板（４２）とカラーフィルタ層（４３）で構成さ
れるカラーフィルタ（４９）の、ガラス基板（４２）の
前方面上に形成されたものである。尚、液晶表示装置
（４０）は、カラーフィルタ（４９）と、液晶（４
４）、鏡面反射板（４５）、ガラス基板（４６）で構成
されているものである。
【００１６】
【発明の効果】本発明は、光散乱層用樹脂液の凝集を防
止する超音波振動子を、塗布装置の吐出ノズル先端部に
設けた塗布装置であるので、透明微粒子を屈折率の異な
る樹脂に分散させた、凝集体が生じ易い光散乱層用樹脂
液であっても、ガラス基板上に均一な層厚の光散乱層を
させることができ、また、吐出ノズルの先端部に凝集体
によるノズル詰まりを発生させない光散乱層用樹脂液の
塗布装置となる。
止する超音波振動子を、塗布装置の吐出ノズル先端部に
設けた塗布装置であるので、透明微粒子を屈折率の異な
る樹脂に分散させた、凝集体が生じ易い光散乱層用樹脂
液であっても、ガラス基板上に均一な層厚の光散乱層を
させることができ、また、吐出ノズルの先端部に凝集体
によるノズル詰まりを発生させない光散乱層用樹脂液の
塗布装置となる。
【図１】本発明による光散乱層用樹脂液の塗布装置の一
実施例を断面で示す説明図である。
実施例を断面で示す説明図である。
【図２】吐出ノズルの断面を拡大して示す説明図であ
る。
る。
【図３】本発明による光散乱層用樹脂液の塗布装置を用
いて形成した、光散乱板の例を示す説明図である。
いて形成した、光散乱板の例を示す説明図である。
【図４】本発明による光散乱層用樹脂液の塗布装置を用
いて形成した、光散乱層の例を示す説明図である。
いて形成した、光散乱層の例を示す説明図である。
【図５】反射型液晶表示装置の一例を示す断面図であ
る。
る。
１０…本発明による光散乱層用樹脂液の塗布装置 １１…光散乱層用樹脂液のタンク １２…吐出流路のチューブ １３…バルブ １４…吐出ノズル １５…スピナー １６…ガラス基板 １７…光散乱層用樹脂液 １８…加圧チューブ １９…加圧ポンプ ２１…超音波振動子 ３０、４０、５０…液晶表示装置 ３１、５１…光散乱板 ３２、３６、３８、４２、４６、５２、５６…ガラス基
板 ３３、４３、５３…カラーフィルタ層 ３４、４４、５４…液晶 ３５、４５、５５…鏡面反射板 ３７、４７…光散乱層 ３９、４９…カラーフィルタ
板 ３３、４３、５３…カラーフィルタ層 ３４、４４、５４…液晶 ３５、４５、５５…鏡面反射板 ３７、４７…光散乱層 ３９、４９…カラーフィルタ
Claims (1)
- 【請求項１】光散乱層用樹脂液を塗布する塗布装置であ
って、光散乱層用樹脂液の凝集を防止する超音波振動子
を、塗布装置の吐出ノズル先端部に設けたことを特徴と
する光散乱層用樹脂液の塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000360825A JP2002159901A (ja) | 2000-11-28 | 2000-11-28 | 光散乱層用樹脂液の塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000360825A JP2002159901A (ja) | 2000-11-28 | 2000-11-28 | 光散乱層用樹脂液の塗布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002159901A true JP2002159901A (ja) | 2002-06-04 |
Family
ID=18832358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000360825A Pending JP2002159901A (ja) | 2000-11-28 | 2000-11-28 | 光散乱層用樹脂液の塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002159901A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006150248A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Seiko Epson Corp | 液滴吐出装置および超音波振動装置 |
| JP5236291B2 (ja) * | 2006-09-11 | 2013-07-17 | 三菱レイヨン株式会社 | レンズシート、面光源装置及び液晶表示装置 |
| CN110976140A (zh) * | 2019-12-13 | 2020-04-10 | 常州工学院 | 一种超声旋涂机 |
-
2000
- 2000-11-28 JP JP2000360825A patent/JP2002159901A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006150248A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Seiko Epson Corp | 液滴吐出装置および超音波振動装置 |
| JP5236291B2 (ja) * | 2006-09-11 | 2013-07-17 | 三菱レイヨン株式会社 | レンズシート、面光源装置及び液晶表示装置 |
| CN110976140A (zh) * | 2019-12-13 | 2020-04-10 | 常州工学院 | 一种超声旋涂机 |
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