JP2002158652A - 通信システム - Google Patents
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- JP2002158652A JP2002158652A JP2000352648A JP2000352648A JP2002158652A JP 2002158652 A JP2002158652 A JP 2002158652A JP 2000352648 A JP2000352648 A JP 2000352648A JP 2000352648 A JP2000352648 A JP 2000352648A JP 2002158652 A JP2002158652 A JP 2002158652A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は機密ファイルを機密性を確実に保持し
つつ、送受信する通信システムを提供する。 【解決手段】送信側の通信端末1aは、受信側の通信端
末1bの複数の電話番号、メールアドレスを通信端末毎
に通信管理情報として一元管理して、機密保護を要する
機密ファイルを所定数の細分化ファイルに細分化すると
ともに、当該細分化を示す細分化情報を作成し、通信管
理情報に基づいて、当該機密ファイルの送信に使用する
通信経路を複数選択して、当該選択した複数の通信経路
に分散して細分化ファイル及び細分化情報を送信する。
受信側の通信端末1bは、細分化ファイル及び細分化情
報が送信されてくると、当該細分化ファイルを当該細分
化情報に基づいて元の機密ファイルに復元する。したが
って、機密ファイルを細分化した細分化ファイルが個別
に漏洩しても、機密ファイル全体の機密を保持すること
ができ、機密ファイルの漏洩を確実に防止することがで
きる。
つつ、送受信する通信システムを提供する。 【解決手段】送信側の通信端末1aは、受信側の通信端
末1bの複数の電話番号、メールアドレスを通信端末毎
に通信管理情報として一元管理して、機密保護を要する
機密ファイルを所定数の細分化ファイルに細分化すると
ともに、当該細分化を示す細分化情報を作成し、通信管
理情報に基づいて、当該機密ファイルの送信に使用する
通信経路を複数選択して、当該選択した複数の通信経路
に分散して細分化ファイル及び細分化情報を送信する。
受信側の通信端末1bは、細分化ファイル及び細分化情
報が送信されてくると、当該細分化ファイルを当該細分
化情報に基づいて元の機密ファイルに復元する。したが
って、機密ファイルを細分化した細分化ファイルが個別
に漏洩しても、機密ファイル全体の機密を保持すること
ができ、機密ファイルの漏洩を確実に防止することがで
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信システムに関
し、詳細には、機密ファイルを機密性を確実に保持しつ
つ、送受信する通信システムに関する。
し、詳細には、機密ファイルを機密性を確実に保持しつ
つ、送受信する通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近時、通信の発達に伴って、各種文書等
が通信で送受信されるようになってきており、通信にお
いては、その通信内容の機密性を如何に保持するかが重
要な課題となっている。
が通信で送受信されるようになってきており、通信にお
いては、その通信内容の機密性を如何に保持するかが重
要な課題となっている。
【0003】そして、従来、少なくとも1つのFAXサ
ーバとクライアントとなるパーソナルコンピュータまた
はワークステーションをLANに接続したFAXシステ
ムにおいて、FAXサーバは、公衆回線を介して相手F
AXと通信する通信制御部と、通信画像データを蓄積す
る記憶装置と、LANを介してクライアントとのデータ
伝送を実行するLAN制御部を有すると共に、FAX通
信手順情報または文書情報から受信文書の配送宛先を抽
出する配送情報検出部と、各ユーザのステータス、通信
手順情報から抽出した配送宛先とユーザ名の対応関係、
ユーザが所属するグループ名、セキュリティ情報を記憶
するユーザ管理ファイルと、配送宛先の有無または配送
宛先に該当するユーザのステータスから選択したFAX
受信メッセージをクライアントへ通知するユーザ管理部
を有するFAXシステムが提案されている(特開平6−
225059号公報参照)。
ーバとクライアントとなるパーソナルコンピュータまた
はワークステーションをLANに接続したFAXシステ
ムにおいて、FAXサーバは、公衆回線を介して相手F
AXと通信する通信制御部と、通信画像データを蓄積す
る記憶装置と、LANを介してクライアントとのデータ
伝送を実行するLAN制御部を有すると共に、FAX通
信手順情報または文書情報から受信文書の配送宛先を抽
出する配送情報検出部と、各ユーザのステータス、通信
手順情報から抽出した配送宛先とユーザ名の対応関係、
ユーザが所属するグループ名、セキュリティ情報を記憶
するユーザ管理ファイルと、配送宛先の有無または配送
宛先に該当するユーザのステータスから選択したFAX
受信メッセージをクライアントへ通知するユーザ管理部
を有するFAXシステムが提案されている(特開平6−
225059号公報参照)。
【0004】このFAXシステムは、ファクシミリ受信
した旨をLAN上のクライアントに通知している。
した旨をLAN上のクライアントに通知している。
【0005】また、従来、ネットワーク上に接続され、
当該ネットワーク外からの情報の受信機能を備える情報
処理装置であって、受信情報データをファイルとして記
憶する記憶手段と、受信した情報が機密性を有するか否
かを判別する判別手段と、該判別手段の判別結果、受信
情報が機密性を有する場合には、ネットワーク上のデバ
イスから当該情報の実質的なロードを不能する制御手段
とを備える情報処理装置が提案されている(特開平7−
295934号公報参照)。
当該ネットワーク外からの情報の受信機能を備える情報
処理装置であって、受信情報データをファイルとして記
憶する記憶手段と、受信した情報が機密性を有するか否
かを判別する判別手段と、該判別手段の判別結果、受信
情報が機密性を有する場合には、ネットワーク上のデバ
イスから当該情報の実質的なロードを不能する制御手段
とを備える情報処理装置が提案されている(特開平7−
295934号公報参照)。
【0006】この情報処理装置は、ある程度の機密が必
要とされる情報をネットワーク外から受信した場合に、
ネットワーク上の不特定多数のユーザがその情報ファイ
ルを実質的に見ることができないようにしている。
要とされる情報をネットワーク外から受信した場合に、
ネットワーク上の不特定多数のユーザがその情報ファイ
ルを実質的に見ることができないようにしている。
【0007】さらに、従来、通信ネットワークに接続さ
れたファクシミリ装置において、暗号化された画像デー
タの暗号を解除する暗号解除手段と、前記暗号化された
画像データを受信した際に、受信データの発信元を示す
識別信号を受信する識別信号受信手段とを有し、前記発
信元がユーザにより設定されている場合に、前記暗号化
された画像データを前記暗号解除手段により解除させる
暗号解除制御手段とを有するファクシミリ装置が提案さ
れている(特開平11−252383号公報参照)。
れたファクシミリ装置において、暗号化された画像デー
タの暗号を解除する暗号解除手段と、前記暗号化された
画像データを受信した際に、受信データの発信元を示す
識別信号を受信する識別信号受信手段とを有し、前記発
信元がユーザにより設定されている場合に、前記暗号化
された画像データを前記暗号解除手段により解除させる
暗号解除制御手段とを有するファクシミリ装置が提案さ
れている(特開平11−252383号公報参照)。
【0008】このファクシミリ装置は、FAX受信ファ
イルが特定の発信元である場合に、暗号を解除すること
で、発信元からファクシミリ装置までの経路では、特別
な暗号化処理を施している。
イルが特定の発信元である場合に、暗号を解除すること
で、発信元からファクシミリ装置までの経路では、特別
な暗号化処理を施している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、通信内容の機密性を向上さ
せる上で、なお、改良の必要があった。
うな従来の技術にあっては、通信内容の機密性を向上さ
せる上で、なお、改良の必要があった。
【0010】すなわち、特開平6−225059号公報
記載の技術は、受信した旨をLAN上のクライアントに
通知するものであるが、受信したことを知らせることの
みが目的、効果であり、クライアントのなりすましや、
LAN上からの不正アクセスなどに対する防御が全くな
されておらず、機密を保持する上で改良の必要があっ
た。
記載の技術は、受信した旨をLAN上のクライアントに
通知するものであるが、受信したことを知らせることの
みが目的、効果であり、クライアントのなりすましや、
LAN上からの不正アクセスなどに対する防御が全くな
されておらず、機密を保持する上で改良の必要があっ
た。
【0011】また、特開平7−295934号公報記載
の技術は、受信ファイルが機密性のあるものと判別した
場合に、LAN上のクライアントからアクセスを禁止し
たり、ファイルを暗号化したりしているが、発信元から
受信側装置までの通信経路に関しては全く考慮されてお
らず、機密を保持する上で改良の必要があった。
の技術は、受信ファイルが機密性のあるものと判別した
場合に、LAN上のクライアントからアクセスを禁止し
たり、ファイルを暗号化したりしているが、発信元から
受信側装置までの通信経路に関しては全く考慮されてお
らず、機密を保持する上で改良の必要があった。
【0012】さらに、特開平11−252383号公報
記載の技術は、受信ファイルが特定の発信元である場合
に、暗号を解除することで、発信元からファクシミリ装
置までの経路では、特別な暗号化処理を施して、機密保
護しているが、受信側での機密保護は全く考慮されてお
らず、機密を保持する上で改良の必要があった。
記載の技術は、受信ファイルが特定の発信元である場合
に、暗号を解除することで、発信元からファクシミリ装
置までの経路では、特別な暗号化処理を施して、機密保
護しているが、受信側での機密保護は全く考慮されてお
らず、機密を保持する上で改良の必要があった。
【0013】そこで、請求項1記載の発明は、送信側の
通信端末が、受信側の通信端末の複数の電話番号、メー
ルアドレスを通信端末毎に通信管理情報として一元管理
して、機密保護を要する機密ファイルを所定数の細分化
ファイルに細分化するとともに、当該細分化を示す細分
化情報を作成し、通信管理情報に基づいて、当該機密フ
ァイルの送信に使用する通信経路を複数選択して、当該
選択した複数の通信経路に分散して細分化ファイル及び
細分化情報を送信し、受信側の通信端末が、細分化ファ
イル及び細分化情報が送信されてくると、当該細分化フ
ァイルを当該細分化情報に基づいて元の機密ファイルに
復元することにより、機密ファイルを細分化した細分化
ファイルが個別に漏洩しても、機密ファイル全体の機密
を保持し、機密ファイルの漏洩を確実に防止することの
できる通信システムを提供することを目的としている。
通信端末が、受信側の通信端末の複数の電話番号、メー
ルアドレスを通信端末毎に通信管理情報として一元管理
して、機密保護を要する機密ファイルを所定数の細分化
ファイルに細分化するとともに、当該細分化を示す細分
化情報を作成し、通信管理情報に基づいて、当該機密フ
ァイルの送信に使用する通信経路を複数選択して、当該
選択した複数の通信経路に分散して細分化ファイル及び
細分化情報を送信し、受信側の通信端末が、細分化ファ
イル及び細分化情報が送信されてくると、当該細分化フ
ァイルを当該細分化情報に基づいて元の機密ファイルに
復元することにより、機密ファイルを細分化した細分化
ファイルが個別に漏洩しても、機密ファイル全体の機密
を保持し、機密ファイルの漏洩を確実に防止することの
できる通信システムを提供することを目的としている。
【0014】請求項2記載の発明は、送信側の通信端末
が、機密ファイルの細分化ファイルの細分化方法を細分
化履歴情報として記憶するとともに、細分化ファイルと
細分化情報の送信に使用した通信経路を通信毎に通信経
路履歴情報として記憶し、機密ファイルの送信に際し
て、同じ送信先に対しては、細分化履歴情報の細分化方
法と異なる細分化方法で機密ファイルの細分化を行うと
ともに、通信経路履歴情報の通信経路と異なる通信経路
を選択して、当該細分化ファイルを送信することによ
り、同じ送信先に対しては、機密ファイルの細分化方法
及び通信経路を異ならせて、機密ファイルの漏洩をより
一層確実に防止することのできる通信システムを提供す
ることを目的としている。
が、機密ファイルの細分化ファイルの細分化方法を細分
化履歴情報として記憶するとともに、細分化ファイルと
細分化情報の送信に使用した通信経路を通信毎に通信経
路履歴情報として記憶し、機密ファイルの送信に際し
て、同じ送信先に対しては、細分化履歴情報の細分化方
法と異なる細分化方法で機密ファイルの細分化を行うと
ともに、通信経路履歴情報の通信経路と異なる通信経路
を選択して、当該細分化ファイルを送信することによ
り、同じ送信先に対しては、機密ファイルの細分化方法
及び通信経路を異ならせて、機密ファイルの漏洩をより
一層確実に防止することのできる通信システムを提供す
ることを目的としている。
【0015】請求項3記載の発明は、送信側の通信端末
が、細分化ファイルにポーリングIDを割り当て、当該
割り当てたポーリングIDと自局の電話番号を受信側の
通信端末に送信し、受信側の通信端末が、受信したポー
リングIDと電話番号に基づいて、送信側の通信端末に
ポーリング通信を行って、細分化ファイルを受信するこ
とにより、通信経路を送信側と受信側の双方で変化さ
せ、機密ファイルの漏洩をより一層確実に防止すること
のできる通信システムを提供することを目的としてい
る。
が、細分化ファイルにポーリングIDを割り当て、当該
割り当てたポーリングIDと自局の電話番号を受信側の
通信端末に送信し、受信側の通信端末が、受信したポー
リングIDと電話番号に基づいて、送信側の通信端末に
ポーリング通信を行って、細分化ファイルを受信するこ
とにより、通信経路を送信側と受信側の双方で変化さ
せ、機密ファイルの漏洩をより一層確実に防止すること
のできる通信システムを提供することを目的としてい
る。
【0016】請求項4記載の発明は、送信側の通信端末
または受信側の通信端末が、細分化ファイルの復元に対
する猶予期間を設定して、細分化ファイルまたは細分化
情報の通信履歴を監視し、受信側の通信端末が、設定し
た猶予期間内に細分化ファイルが復元されないと、細分
化ファイルまたは細分化情報を破棄し、送信側の通信端
末が、設定した猶予期間内にポーリング受信が行われな
いと、細分化ファイル及び細分化情報を破棄することに
より、一定期間内に機密ファイルの復元が完了しないと
きには、作成した機密ファイルに関する細分化ファイル
や細分化情報を破棄し、通信経路のトラブル等による機
密ファイルの停滞を防止して、利用性を向上させること
のできる通信システムを提供することを目的としてい
る。
または受信側の通信端末が、細分化ファイルの復元に対
する猶予期間を設定して、細分化ファイルまたは細分化
情報の通信履歴を監視し、受信側の通信端末が、設定し
た猶予期間内に細分化ファイルが復元されないと、細分
化ファイルまたは細分化情報を破棄し、送信側の通信端
末が、設定した猶予期間内にポーリング受信が行われな
いと、細分化ファイル及び細分化情報を破棄することに
より、一定期間内に機密ファイルの復元が完了しないと
きには、作成した機密ファイルに関する細分化ファイル
や細分化情報を破棄し、通信経路のトラブル等による機
密ファイルの停滞を防止して、利用性を向上させること
のできる通信システムを提供することを目的としてい
る。
【0017】請求項5記載の発明は、送信側の通信端末
が、自己の備えているスキャナ手段で読み取られたデー
タについてのみ、機密ファイルとしての処理を行うこと
により、送信側の通信端末がネットワークに接続されて
いる場合等に当該ネットワークでの機密ファイルの漏洩
を防止し、機密ファイルの漏洩をより一層確実に防止す
ることのできる通信システムを提供することを目的とし
ている。
が、自己の備えているスキャナ手段で読み取られたデー
タについてのみ、機密ファイルとしての処理を行うこと
により、送信側の通信端末がネットワークに接続されて
いる場合等に当該ネットワークでの機密ファイルの漏洩
を防止し、機密ファイルの漏洩をより一層確実に防止す
ることのできる通信システムを提供することを目的とし
ている。
【0018】請求項6記載の発明は、送信側の通信端末
が、複数の細分化ファイルのうちの所定の1つの細分化
ファイルまたは細分化情報あるいは細分化ファイルのう
ちの所定の1つの細分化ファイルに細分化情報を付加し
たファイルを第1復元化ファイルとして、受信側の通信
端末とは異なる通信端末を第1復元化ファイル受信端末
として所定の通信経路で送信するとともに、当該第1復
元化ファイルに含まれている細分化ファイル以外の残り
の細分化ファイル及び必要な細分化情報を第2復元化フ
ァイルとして機密ファイルの受信側の通信端末に送信
し、第1復元化ファイル受信端末が、第1復元化ファイ
ルを受信すると、当該第1復元化ファイルを所定のメモ
リ媒体に記憶し、機密ファイルの受信側の通信端末が、
送信側の通信端末から第2復元化ファイルが送信されて
くると、当該第2復元化ファイルを記憶し、第1復元化
ファイルの記憶されたメモリ媒体が装着されると、当該
メモリ媒体の第1復元化ファイルと第2復元化ファイル
に基づいて機密ファイルを復元することにより、第1復
元化ファイルを受信側の通信端末のユーザの他の通信端
末に、例えば、メールで送信し、当該第1復元化ファイ
ルをメモリカード等のメモリ媒体に記憶させて、受信側
の通信端末に当該メモリ媒体を装着することで、機密フ
ァイルが復元されるようにし、意図する相手先により一
層確実に機密を保持した状態で機密ファイルを送信する
ことのできる通信システムを提供することを目的として
いる。
が、複数の細分化ファイルのうちの所定の1つの細分化
ファイルまたは細分化情報あるいは細分化ファイルのう
ちの所定の1つの細分化ファイルに細分化情報を付加し
たファイルを第1復元化ファイルとして、受信側の通信
端末とは異なる通信端末を第1復元化ファイル受信端末
として所定の通信経路で送信するとともに、当該第1復
元化ファイルに含まれている細分化ファイル以外の残り
の細分化ファイル及び必要な細分化情報を第2復元化フ
ァイルとして機密ファイルの受信側の通信端末に送信
し、第1復元化ファイル受信端末が、第1復元化ファイ
ルを受信すると、当該第1復元化ファイルを所定のメモ
リ媒体に記憶し、機密ファイルの受信側の通信端末が、
送信側の通信端末から第2復元化ファイルが送信されて
くると、当該第2復元化ファイルを記憶し、第1復元化
ファイルの記憶されたメモリ媒体が装着されると、当該
メモリ媒体の第1復元化ファイルと第2復元化ファイル
に基づいて機密ファイルを復元することにより、第1復
元化ファイルを受信側の通信端末のユーザの他の通信端
末に、例えば、メールで送信し、当該第1復元化ファイ
ルをメモリカード等のメモリ媒体に記憶させて、受信側
の通信端末に当該メモリ媒体を装着することで、機密フ
ァイルが復元されるようにし、意図する相手先により一
層確実に機密を保持した状態で機密ファイルを送信する
ことのできる通信システムを提供することを目的として
いる。
【0019】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の通
信システムは、異なる複数の回線網通信ポート及びネッ
トワークポートを有する通信端末同士で、前記回線網通
信ポート及び前記ネットワークポートに対して電話番号
及びメールアドレスを指定してデータを複数の通信経路
を使用して送受信する通信システムであって、前記送信
側の通信端末は、前記受信側の通信端末の前記複数の電
話番号、メールアドレスを通信端末毎に通信管理情報と
して一元管理して、機密保護を要する機密ファイルに対
して、当該機密ファイルを所定数の細分化ファイルに細
分化するとともに、当該細分化を示す細分化情報を作成
し、前記通信管理情報に基づいて、当該機密ファイルの
送信に使用する通信経路を複数選択して、当該選択した
複数の通信経路に分散して前記細分化ファイル及び前記
細分化情報を送信し、前記受信側の通信端末は、前記細
分化ファイル及び前記細分化情報が送信されてくると、
当該細分化ファイルを当該細分化情報に基づいて元の機
密ファイルに復元することにより、上記目的を達成して
いる。
信システムは、異なる複数の回線網通信ポート及びネッ
トワークポートを有する通信端末同士で、前記回線網通
信ポート及び前記ネットワークポートに対して電話番号
及びメールアドレスを指定してデータを複数の通信経路
を使用して送受信する通信システムであって、前記送信
側の通信端末は、前記受信側の通信端末の前記複数の電
話番号、メールアドレスを通信端末毎に通信管理情報と
して一元管理して、機密保護を要する機密ファイルに対
して、当該機密ファイルを所定数の細分化ファイルに細
分化するとともに、当該細分化を示す細分化情報を作成
し、前記通信管理情報に基づいて、当該機密ファイルの
送信に使用する通信経路を複数選択して、当該選択した
複数の通信経路に分散して前記細分化ファイル及び前記
細分化情報を送信し、前記受信側の通信端末は、前記細
分化ファイル及び前記細分化情報が送信されてくると、
当該細分化ファイルを当該細分化情報に基づいて元の機
密ファイルに復元することにより、上記目的を達成して
いる。
【0020】上記構成によれば、送信側の通信端末が、
受信側の通信端末の複数の電話番号、メールアドレスを
通信端末毎に通信管理情報として一元管理して、機密保
護を要する機密ファイルを所定数の細分化ファイルに細
分化するとともに、当該細分化を示す細分化情報を作成
し、通信管理情報に基づいて、当該機密ファイルの送信
に使用する通信経路を複数選択して、当該選択した複数
の通信経路に分散して細分化ファイル及び細分化情報を
送信し、受信側の通信端末が、細分化ファイル及び細分
化情報が送信されてくると、当該細分化ファイルを当該
細分化情報に基づいて元の機密ファイルに復元するの
で、機密ファイルを細分化した細分化ファイルが個別に
漏洩しても、機密ファイル全体の機密を保持することが
でき、機密ファイルの漏洩を確実に防止することができ
る。
受信側の通信端末の複数の電話番号、メールアドレスを
通信端末毎に通信管理情報として一元管理して、機密保
護を要する機密ファイルを所定数の細分化ファイルに細
分化するとともに、当該細分化を示す細分化情報を作成
し、通信管理情報に基づいて、当該機密ファイルの送信
に使用する通信経路を複数選択して、当該選択した複数
の通信経路に分散して細分化ファイル及び細分化情報を
送信し、受信側の通信端末が、細分化ファイル及び細分
化情報が送信されてくると、当該細分化ファイルを当該
細分化情報に基づいて元の機密ファイルに復元するの
で、機密ファイルを細分化した細分化ファイルが個別に
漏洩しても、機密ファイル全体の機密を保持することが
でき、機密ファイルの漏洩を確実に防止することができ
る。
【0021】この場合、例えば、請求項2に記載するよ
うに、前記送信側の通信端末は、前記機密ファイルの前
記細分化ファイルの細分化方法を細分化履歴情報として
記憶するとともに、前記細分化ファイルと前記細分化情
報の送信に使用した通信経路を通信毎に通信経路履歴情
報として記憶し、前記機密ファイルの送信に際して、同
じ送信先に対しては、前記細分化履歴情報の細分化方法
と異なる細分化方法で前記機密ファイルの細分化を行う
とともに、前記通信経路履歴情報の通信経路と異なる通
信経路を選択して、当該細分化ファイルを送信するもの
であってもよい。
うに、前記送信側の通信端末は、前記機密ファイルの前
記細分化ファイルの細分化方法を細分化履歴情報として
記憶するとともに、前記細分化ファイルと前記細分化情
報の送信に使用した通信経路を通信毎に通信経路履歴情
報として記憶し、前記機密ファイルの送信に際して、同
じ送信先に対しては、前記細分化履歴情報の細分化方法
と異なる細分化方法で前記機密ファイルの細分化を行う
とともに、前記通信経路履歴情報の通信経路と異なる通
信経路を選択して、当該細分化ファイルを送信するもの
であってもよい。
【0022】上記構成によれば、送信側の通信端末が、
機密ファイルの細分化ファイルの細分化方法を細分化履
歴情報として記憶するとともに、細分化ファイルと細分
化情報の送信に使用した通信経路を通信毎に通信経路履
歴情報として記憶し、機密ファイルの送信に際して、同
じ送信先に対しては、細分化履歴情報の細分化方法と異
なる細分化方法で機密ファイルの細分化を行うととも
に、通信経路履歴情報の通信経路と異なる通信経路を選
択して、当該細分化ファイルを送信するので、同じ送信
先に対しては、機密ファイルの細分化方法及び通信経路
を異ならせることができ、機密ファイルの漏洩をより一
層確実に防止することができる。
機密ファイルの細分化ファイルの細分化方法を細分化履
歴情報として記憶するとともに、細分化ファイルと細分
化情報の送信に使用した通信経路を通信毎に通信経路履
歴情報として記憶し、機密ファイルの送信に際して、同
じ送信先に対しては、細分化履歴情報の細分化方法と異
なる細分化方法で機密ファイルの細分化を行うととも
に、通信経路履歴情報の通信経路と異なる通信経路を選
択して、当該細分化ファイルを送信するので、同じ送信
先に対しては、機密ファイルの細分化方法及び通信経路
を異ならせることができ、機密ファイルの漏洩をより一
層確実に防止することができる。
【0023】また、例えば、請求項3に記載するよう
に、前記送信側の通信端末は、前記細分化ファイルにポ
ーリングIDを割り当て、当該割り当てたポーリングI
Dと自局の電話番号を前記受信側の通信端末に送信し、
前記受信側の通信端末は、前記ポーリングIDと電話番
号を受信すると、当該ポーリングIDを使用して当該送
信側の通信端末にポーリング通信を行って、前記細分化
ファイルを受信するものであってもよい。
に、前記送信側の通信端末は、前記細分化ファイルにポ
ーリングIDを割り当て、当該割り当てたポーリングI
Dと自局の電話番号を前記受信側の通信端末に送信し、
前記受信側の通信端末は、前記ポーリングIDと電話番
号を受信すると、当該ポーリングIDを使用して当該送
信側の通信端末にポーリング通信を行って、前記細分化
ファイルを受信するものであってもよい。
【0024】上記構成によれば、送信側の通信端末が、
細分化ファイルにポーリングIDを割り当て、当該割り
当てたポーリングIDと自局の電話番号を受信側の通信
端末に送信し、受信側の通信端末が、受信したポーリン
グIDと電話番号に基づいて、送信側の通信端末にポー
リング通信を行って、細分化ファイルを受信するので、
通信経路を送信側と受信側の双方で変化させることがで
き、機密ファイルの漏洩をより一層確実に防止すること
ができる。
細分化ファイルにポーリングIDを割り当て、当該割り
当てたポーリングIDと自局の電話番号を受信側の通信
端末に送信し、受信側の通信端末が、受信したポーリン
グIDと電話番号に基づいて、送信側の通信端末にポー
リング通信を行って、細分化ファイルを受信するので、
通信経路を送信側と受信側の双方で変化させることがで
き、機密ファイルの漏洩をより一層確実に防止すること
ができる。
【0025】さらに、例えば、請求項4に記載するよう
に、前記送信側の通信端末または前記受信側の通信端末
は、前記細分化ファイルの復元に対する猶予期間を設定
して、前記細分化ファイルまたは前記細分化情報の通信
履歴を監視し、前記受信側の通信端末は、前記設定した
猶予期間内に前記細分化ファイルが復元されないと、前
記細分化ファイルまたは前記細分化情報を破棄し、前記
送信側の通信端末は、前記設定した猶予期間内に前記ポ
ーリング受信が行われないと、前記細分化ファイル及び
前記細分化情報を破棄するのであってもよい。
に、前記送信側の通信端末または前記受信側の通信端末
は、前記細分化ファイルの復元に対する猶予期間を設定
して、前記細分化ファイルまたは前記細分化情報の通信
履歴を監視し、前記受信側の通信端末は、前記設定した
猶予期間内に前記細分化ファイルが復元されないと、前
記細分化ファイルまたは前記細分化情報を破棄し、前記
送信側の通信端末は、前記設定した猶予期間内に前記ポ
ーリング受信が行われないと、前記細分化ファイル及び
前記細分化情報を破棄するのであってもよい。
【0026】上記構成によれば、送信側の通信端末また
は受信側の通信端末が、細分化ファイルの復元に対する
猶予期間を設定して、細分化ファイルまたは細分化情報
の通信履歴を監視し、受信側の通信端末が、設定した猶
予期間内に細分化ファイルが復元されないと、細分化フ
ァイルまたは細分化情報を破棄し、送信側の通信端末
が、設定した猶予期間内にポーリング受信が行われない
と、細分化ファイル及び細分化情報を破棄するので、一
定期間内に機密ファイルの復元が完了しないときには、
作成した機密ファイルに関する細分化ファイルや細分化
情報を破棄することができ、通信経路のトラブル等によ
る機密ファイルの停滞を防止して、利用性を向上させる
ことができる。
は受信側の通信端末が、細分化ファイルの復元に対する
猶予期間を設定して、細分化ファイルまたは細分化情報
の通信履歴を監視し、受信側の通信端末が、設定した猶
予期間内に細分化ファイルが復元されないと、細分化フ
ァイルまたは細分化情報を破棄し、送信側の通信端末
が、設定した猶予期間内にポーリング受信が行われない
と、細分化ファイル及び細分化情報を破棄するので、一
定期間内に機密ファイルの復元が完了しないときには、
作成した機密ファイルに関する細分化ファイルや細分化
情報を破棄することができ、通信経路のトラブル等によ
る機密ファイルの停滞を防止して、利用性を向上させる
ことができる。
【0027】また、例えば、請求項5に記載するよう
に、前記送信側の通信端末は、自己の備えているスキャ
ナ手段で読み取られたデータについてのみ、前記機密フ
ァイルとしての処理を行うものであってもよい。
に、前記送信側の通信端末は、自己の備えているスキャ
ナ手段で読み取られたデータについてのみ、前記機密フ
ァイルとしての処理を行うものであってもよい。
【0028】上記構成によれば、送信側の通信端末が、
自己の備えているスキャナ手段で読み取られたデータに
ついてのみ、機密ファイルとしての処理を行うので、送
信側の通信端末がネットワークに接続されている場合等
に当該ネットワークでの機密ファイルの漏洩を防止する
ことができ、機密ファイルの漏洩をより一層確実に防止
することができる。
自己の備えているスキャナ手段で読み取られたデータに
ついてのみ、機密ファイルとしての処理を行うので、送
信側の通信端末がネットワークに接続されている場合等
に当該ネットワークでの機密ファイルの漏洩を防止する
ことができ、機密ファイルの漏洩をより一層確実に防止
することができる。
【0029】さらに、例えば、請求項6に記載するよう
に、前記送信側の通信端末は、前記複数の細分化ファイ
ルのうちの所定の1つの細分化ファイルまたは前記細分
化情報あるいは前記細分化ファイルのうちの所定の1つ
の細分化ファイルに前記細分化情報を付加したファイル
を第1復元化ファイルとして、前記受信側の通信端末と
は異なる通信端末を第1復元化ファイル受信端末として
所定の通信経路で送信するとともに、当該第1復元化フ
ァイルに含まれている前記細分化ファイル以外の残りの
細分化ファイル及び必要な前記細分化情報を第2復元化
ファイルとして前記機密ファイルの受信側の通信端末に
送信し、前記第1復元化ファイル受信端末は、前記第1
復元化ファイルを受信すると、当該第1復元化ファイル
を所定のメモリ媒体に記憶し、前記機密ファイルの受信
側の通信端末は、前記送信側の通信端末から前記第2復
元化ファイルが送信されてくると、当該第2復元化ファ
イルを記憶し、前記第1復元化ファイルの記憶された前
記メモリ媒体が装着されると、当該メモリ媒体の第1復
元化ファイルと前記第2復元化ファイルに基づいて前記
機密ファイルを復元するものであってもよい。
に、前記送信側の通信端末は、前記複数の細分化ファイ
ルのうちの所定の1つの細分化ファイルまたは前記細分
化情報あるいは前記細分化ファイルのうちの所定の1つ
の細分化ファイルに前記細分化情報を付加したファイル
を第1復元化ファイルとして、前記受信側の通信端末と
は異なる通信端末を第1復元化ファイル受信端末として
所定の通信経路で送信するとともに、当該第1復元化フ
ァイルに含まれている前記細分化ファイル以外の残りの
細分化ファイル及び必要な前記細分化情報を第2復元化
ファイルとして前記機密ファイルの受信側の通信端末に
送信し、前記第1復元化ファイル受信端末は、前記第1
復元化ファイルを受信すると、当該第1復元化ファイル
を所定のメモリ媒体に記憶し、前記機密ファイルの受信
側の通信端末は、前記送信側の通信端末から前記第2復
元化ファイルが送信されてくると、当該第2復元化ファ
イルを記憶し、前記第1復元化ファイルの記憶された前
記メモリ媒体が装着されると、当該メモリ媒体の第1復
元化ファイルと前記第2復元化ファイルに基づいて前記
機密ファイルを復元するものであってもよい。
【0030】上記構成によれば、送信側の通信端末が、
複数の細分化ファイルのうちの所定の1つの細分化ファ
イルまたは細分化情報あるいは細分化ファイルのうちの
所定の1つの細分化ファイルに細分化情報を付加したフ
ァイルを第1復元化ファイルとして、受信側の通信端末
とは異なる通信端末を第1復元化ファイル受信端末とし
て所定の通信経路で送信するとともに、当該第1復元化
ファイルに含まれている細分化ファイル以外の残りの細
分化ファイル及び必要な細分化情報を第2復元化ファイ
ルとして機密ファイルの受信側の通信端末に送信し、第
1復元化ファイル受信端末が、第1復元化ファイルを受
信すると、当該第1復元化ファイルを所定のメモリ媒体
に記憶し、機密ファイルの受信側の通信端末が、送信側
の通信端末から第2復元化ファイルが送信されてくる
と、当該第2復元化ファイルを記憶し、第1復元化ファ
イルの記憶されたメモリ媒体が装着されると、当該メモ
リ媒体の第1復元化ファイルと第2復元化ファイルに基
づいて機密ファイルを復元するので、第1復元化ファイ
ルを受信側の通信端末のユーザの他の通信端末に、例え
ば、メールで送信し、当該第1復元化ファイルをメモリ
カード等のメモリ媒体に記憶させて、受信側の通信端末
に当該メモリ媒体を装着することで、機密ファイルが復
元されるようにすることができ、意図する相手先により
一層確実に機密を保持した状態で機密ファイルを送信す
ることができる。
複数の細分化ファイルのうちの所定の1つの細分化ファ
イルまたは細分化情報あるいは細分化ファイルのうちの
所定の1つの細分化ファイルに細分化情報を付加したフ
ァイルを第1復元化ファイルとして、受信側の通信端末
とは異なる通信端末を第1復元化ファイル受信端末とし
て所定の通信経路で送信するとともに、当該第1復元化
ファイルに含まれている細分化ファイル以外の残りの細
分化ファイル及び必要な細分化情報を第2復元化ファイ
ルとして機密ファイルの受信側の通信端末に送信し、第
1復元化ファイル受信端末が、第1復元化ファイルを受
信すると、当該第1復元化ファイルを所定のメモリ媒体
に記憶し、機密ファイルの受信側の通信端末が、送信側
の通信端末から第2復元化ファイルが送信されてくる
と、当該第2復元化ファイルを記憶し、第1復元化ファ
イルの記憶されたメモリ媒体が装着されると、当該メモ
リ媒体の第1復元化ファイルと第2復元化ファイルに基
づいて機密ファイルを復元するので、第1復元化ファイ
ルを受信側の通信端末のユーザの他の通信端末に、例え
ば、メールで送信し、当該第1復元化ファイルをメモリ
カード等のメモリ媒体に記憶させて、受信側の通信端末
に当該メモリ媒体を装着することで、機密ファイルが復
元されるようにすることができ、意図する相手先により
一層確実に機密を保持した状態で機密ファイルを送信す
ることができる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
【0032】図1〜図6は、本発明の通信システムの一
実施の形態を示す図であり、図1は、本発明の通信シス
テムの一実施の形態を適用した複合装置1の回路ブロッ
ク図、図2は、図1の複合装置1の適用される通信シス
テム100のシステム構成図である。
実施の形態を示す図であり、図1は、本発明の通信シス
テムの一実施の形態を適用した複合装置1の回路ブロッ
ク図、図2は、図1の複合装置1の適用される通信シス
テム100のシステム構成図である。
【0033】図1において、複合装置1は、コピー制御
部10と通信制御部30を備えており、コピー制御部1
0と通信制御部30は、ブリッジ50を介して接続され
ている。
部10と通信制御部30を備えており、コピー制御部1
0と通信制御部30は、ブリッジ50を介して接続され
ている。
【0034】コピー制御部10は、CPU(Central Pr
ocessing Unit )11、ROM(Read Only Memory)1
2、RAM(Random Access Memory)13、ワークRA
M14、圧縮伸長制御部15、大容量メモリ16、操作
パネル制御部17、操作パネル18、スキャナ制御部1
9、スキャナ20、プロッタ制御部21、プロッタ2
2、IO制御部23及び各種IO24等を備えており、
主要各部は、上記ブリッジ50に接続されたバス25に
接続されている。
ocessing Unit )11、ROM(Read Only Memory)1
2、RAM(Random Access Memory)13、ワークRA
M14、圧縮伸長制御部15、大容量メモリ16、操作
パネル制御部17、操作パネル18、スキャナ制御部1
9、スキャナ20、プロッタ制御部21、プロッタ2
2、IO制御部23及び各種IO24等を備えており、
主要各部は、上記ブリッジ50に接続されたバス25に
接続されている。
【0035】ROM13には、複合装置1としての基本
プログラムや後述する機密保護処理プログラム等の各種
プログラム及びこれらの各プログラムを実行するのに必
要な各種データが格納されている。
プログラムや後述する機密保護処理プログラム等の各種
プログラム及びこれらの各プログラムを実行するのに必
要な各種データが格納されている。
【0036】RAM13は、情報蓄積用のメモリであ
り、電池26でバックアップされていて、各種情報を複
合装置1の電源がオフされた場合や停電の場合にも保持
する。
り、電池26でバックアップされていて、各種情報を複
合装置1の電源がオフされた場合や停電の場合にも保持
する。
【0037】ワークRAM14は、CPU11によりデ
ータ処理のワーク領域として使用される。
ータ処理のワーク領域として使用される。
【0038】CPU11は、ROM13内のプログラム
に基づいて、ワークRAM14をデータ処理で使用しつ
つ、コピー制御部10の各部を制御して、複合装置1と
しての基本処理を実行するとともに、後述する機密保護
処理を実行する。
に基づいて、ワークRAM14をデータ処理で使用しつ
つ、コピー制御部10の各部を制御して、複合装置1と
しての基本処理を実行するとともに、後述する機密保護
処理を実行する。
【0039】圧縮伸長制御部15は、画像データの大容
量メモリ16への蓄積の効率化及び伝送時間の短縮化を
図るためのものであり、所定の符号化方式に従って画像
データを符号化し、また、符号化された画像データを復
号化する。
量メモリ16への蓄積の効率化及び伝送時間の短縮化を
図るためのものであり、所定の符号化方式に従って画像
データを符号化し、また、符号化された画像データを復
号化する。
【0040】大容量メモリ16は、RAMあるいはハー
ドディスク等で構成され、スキャナ制御部19に接続さ
れているスキャナ20の読み取った原稿の画像データ及
び受信した画像データ等を蓄積する。
ドディスク等で構成され、スキャナ制御部19に接続さ
れているスキャナ20の読み取った原稿の画像データ及
び受信した画像データ等を蓄積する。
【0041】操作パネル制御部17には、操作パネル1
8が接続れており、操作パネル18は、テンキーやスタ
ートキー等の各種操作キーを備えるとともに、ディスプ
レイ(例えば、液晶ディスプレイ)を備えている。操作
パネル18では、操作キーにより送信先の指定やその他
の送信操作等の各種命令が入力操作され、表示部には、
操作キーで入力された各種命令内容や複合装置1からオ
ペレータに通知する各種情報が表示される。そして、操
作パネル制御部17は、操作パネル18での操作内容を
取得して、CPU11に出力し、また、CPU11の制
御下で、表示部に上記各種情報を表示させる。
8が接続れており、操作パネル18は、テンキーやスタ
ートキー等の各種操作キーを備えるとともに、ディスプ
レイ(例えば、液晶ディスプレイ)を備えている。操作
パネル18では、操作キーにより送信先の指定やその他
の送信操作等の各種命令が入力操作され、表示部には、
操作キーで入力された各種命令内容や複合装置1からオ
ペレータに通知する各種情報が表示される。そして、操
作パネル制御部17は、操作パネル18での操作内容を
取得して、CPU11に出力し、また、CPU11の制
御下で、表示部に上記各種情報を表示させる。
【0042】スキャナ制御部19には、スキャナ(スキ
ャナ手段)20が接続されており、スキャナ20は、例
えば、CCD(Charge Coupled Device)を利用したイ
メージスキャナが利用されて、スキャナ制御部19の制
御下で動作して、原稿を走査して原稿の画像を所定の解
像度で読み取る。スキャナ制御部19は、CPU11か
らの制御信号に応じて、スキャナ20の動作を制御し
て、スキャナ20により原稿の画像を読み取らせ、スキ
ャナ20の読み取った原稿の画像を大容量メモリ16に
転送する。
ャナ手段)20が接続されており、スキャナ20は、例
えば、CCD(Charge Coupled Device)を利用したイ
メージスキャナが利用されて、スキャナ制御部19の制
御下で動作して、原稿を走査して原稿の画像を所定の解
像度で読み取る。スキャナ制御部19は、CPU11か
らの制御信号に応じて、スキャナ20の動作を制御し
て、スキャナ20により原稿の画像を読み取らせ、スキ
ャナ20の読み取った原稿の画像を大容量メモリ16に
転送する。
【0043】プロッタ制御部21には、プロッタ22が
接続されており、プロッタ22としては、例えば、電子
写真方式等の記録装置が使用されている。プロッタ制御
部21は、大容量メモリ16から転送されてくる画像デ
ータ(書込データ)に基づいてプロッタ22を制御し、
プロッタ22により画像データに対応した画像を記録出
力させる。
接続されており、プロッタ22としては、例えば、電子
写真方式等の記録装置が使用されている。プロッタ制御
部21は、大容量メモリ16から転送されてくる画像デ
ータ(書込データ)に基づいてプロッタ22を制御し、
プロッタ22により画像データに対応した画像を記録出
力させる。
【0044】IO制御部23には、用紙センサ、ドアセ
ンサ、ヒーター温度センサ等の各種センサやモータ類等
の各種IO24が接続されており、IO制御部23は、
これらの各種IO24との信号の授受を行って、受け取
った信号をCPU11に出力する。
ンサ、ヒーター温度センサ等の各種センサやモータ類等
の各種IO24が接続されており、IO制御部23は、
これらの各種IO24との信号の授受を行って、受け取
った信号をCPU11に出力する。
【0045】上記通信制御部30は、通信制御コントロ
ーラ31、ROM32、RAM33、ワークRAM3
4、ファックス画像処理部35、ファックス画像蓄積メ
モリ36、UART制御部37、LAN制御部38、G
3ファックスモデム39、アナログ回線IF40、G4
ファックス制御部41、デジタル回線IF42、ISD
N制御部43及びデジタル回線IF44等を備えてお
り、上記各部は、上記ブリッジ50に接続されたバス4
5に接続されている。すなわち、通信制御部30には、
通信ポートとして、アナログ回線IF40、G4回線網
用のデジタル回線IF42及びISDN(Integrated S
ervices Digital Network:サービス総合デジタル網)
用のデジタル回線IF44を備えており、ネットワーク
ポートとして、UART制御部37及びLAN制御部3
8を備えている。
ーラ31、ROM32、RAM33、ワークRAM3
4、ファックス画像処理部35、ファックス画像蓄積メ
モリ36、UART制御部37、LAN制御部38、G
3ファックスモデム39、アナログ回線IF40、G4
ファックス制御部41、デジタル回線IF42、ISD
N制御部43及びデジタル回線IF44等を備えてお
り、上記各部は、上記ブリッジ50に接続されたバス4
5に接続されている。すなわち、通信制御部30には、
通信ポートとして、アナログ回線IF40、G4回線網
用のデジタル回線IF42及びISDN(Integrated S
ervices Digital Network:サービス総合デジタル網)
用のデジタル回線IF44を備えており、ネットワーク
ポートとして、UART制御部37及びLAN制御部3
8を備えている。
【0046】ROM32には、通信制御部30としての
基本プログラム及びシステムデータ等が格納されてお
り、RAM33は、電池46でバックアップされてい
て、各種情報を複合装置1の電源がオフされた場合や停
電の場合にも保持する。
基本プログラム及びシステムデータ等が格納されてお
り、RAM33は、電池46でバックアップされてい
て、各種情報を複合装置1の電源がオフされた場合や停
電の場合にも保持する。
【0047】通信制御コントローラ31は、ROM32
内のプログラムに基づいて、ワークRAM34を使用し
つつ、通信制御部30の各部を制御して通信制御部30
としての処理を実行する。
内のプログラムに基づいて、ワークRAM34を使用し
つつ、通信制御部30の各部を制御して通信制御部30
としての処理を実行する。
【0048】ファックス画像処理部35は、通信ポート
であるアナログ回線IF40、デジタル回線IF42及
びデジタル回線IF44に応じた方式で送信データの圧
縮処理及び受信データの伸長処理を行う。
であるアナログ回線IF40、デジタル回線IF42及
びデジタル回線IF44に応じた方式で送信データの圧
縮処理及び受信データの伸長処理を行う。
【0049】ファックス画像蓄積メモリ36は、通信制
御コントローラ31の制御下で、親展受信した画像デー
タ等を蓄積する。
御コントローラ31の制御下で、親展受信した画像デー
タ等を蓄積する。
【0050】UART制御部37には、パーソナルコン
ピュータ等がローカルで接続されており、UART制御
部37は、パーソナルコンピュータとのデータのやり取
りを行う。
ピュータ等がローカルで接続されており、UART制御
部37は、パーソナルコンピュータとのデータのやり取
りを行う。
【0051】LAN制御部38には、LANが接続され
ており、LAN制御部38は、LAN上のパーソナルコ
ンピュータやサーバとの間でデータをやり取りする。
ており、LAN制御部38は、LAN上のパーソナルコ
ンピュータやサーバとの間でデータをやり取りする。
【0052】G3ファックスモデム39には、アナログ
回線IF40が接続されており、アナログ回線IF40
には、アナログ電話網や内線網が接続されている。G3
ファックスモデム39は、通信制御コントローラ31の
制御下で動作して、送信信号の変調及び受信信号の復調
を行うとともに、アナログ回線IF40を介して相手フ
ァクシミリ装置との間でG3ファクシミリ通信手順を実
行する。
回線IF40が接続されており、アナログ回線IF40
には、アナログ電話網や内線網が接続されている。G3
ファックスモデム39は、通信制御コントローラ31の
制御下で動作して、送信信号の変調及び受信信号の復調
を行うとともに、アナログ回線IF40を介して相手フ
ァクシミリ装置との間でG3ファクシミリ通信手順を実
行する。
【0053】G4ファックス制御部41には、デジタル
回線IF42が接続されており、デジタル回線IF42
には、G4回線網が接続されている。G4ファックス制
御部41は、通信制御コントローラ31の制御下で、デ
ジタル回線IF42を介して相手ファクシミリ装置との
間でG4ファクシミリ通信手順を実行する。
回線IF42が接続されており、デジタル回線IF42
には、G4回線網が接続されている。G4ファックス制
御部41は、通信制御コントローラ31の制御下で、デ
ジタル回線IF42を介して相手ファクシミリ装置との
間でG4ファクシミリ通信手順を実行する。
【0054】ISDN制御部43には、デジタル回線I
F44が接続されており、デジタル回線IF44には、
ISDN電話網が接続されている。ISDN制御部43
は、通信制御コントローラ31の制御下で、ISDN電
話網を介して相手ファクシミリ装置との間でファクシミ
リのG4プロトコルの制御を行って、ISDNを利用し
たファクシミリ通信を制御する。
F44が接続されており、デジタル回線IF44には、
ISDN電話網が接続されている。ISDN制御部43
は、通信制御コントローラ31の制御下で、ISDN電
話網を介して相手ファクシミリ装置との間でファクシミ
リのG4プロトコルの制御を行って、ISDNを利用し
たファクシミリ通信を制御する。
【0055】そして、コピー制御部10は、複合装置1
のコピー機能及び複合装置1全般を制御し、通信制御部
30は、各種回線を使用した通信制御を行う。このコピ
ー制御部10と通信制御部30とは、ブリッジ50を介
してデータのやり取りを行い、コピー制御部10と通信
制御部30との画像データは、ブリッジ50を介してワ
ークRAM14とワークRAM34間で、ページ毎、ブ
ロック毎またはライン毎に行われる。
のコピー機能及び複合装置1全般を制御し、通信制御部
30は、各種回線を使用した通信制御を行う。このコピ
ー制御部10と通信制御部30とは、ブリッジ50を介
してデータのやり取りを行い、コピー制御部10と通信
制御部30との画像データは、ブリッジ50を介してワ
ークRAM14とワークRAM34間で、ページ毎、ブ
ロック毎またはライン毎に行われる。
【0056】上記複合装置1は、例えば、図2に示すよ
うに、通信システム100として構成され、2台の複合
装置1aと複合装置1bの間でデータ通信を行う場合、
各複合装置1a、1bが、例えば、LAN60、61に
それぞれ接続されているとともに、アナロ公衆回線網A
PL、デジタル公衆回線網DPLに接続され、かつ、L
AN60、61を介してインターネットINTに接続さ
れている専用回線SL1、SL2と接続されている。
うに、通信システム100として構成され、2台の複合
装置1aと複合装置1bの間でデータ通信を行う場合、
各複合装置1a、1bが、例えば、LAN60、61に
それぞれ接続されているとともに、アナロ公衆回線網A
PL、デジタル公衆回線網DPLに接続され、かつ、L
AN60、61を介してインターネットINTに接続さ
れている専用回線SL1、SL2と接続されている。
【0057】各LAN60、61には、それぞれ複数の
クライアントパーソナルコンピュータ(PC)62a〜
62n、63a〜63n、LAN間接続を行うルータ6
4、65及びゲートウェイ(GW)66、67が接続さ
れており、ゲートウェイ66、67に上記インターネッ
トINTに接続された専用回線SL1、SL2が接続さ
れている。
クライアントパーソナルコンピュータ(PC)62a〜
62n、63a〜63n、LAN間接続を行うルータ6
4、65及びゲートウェイ(GW)66、67が接続さ
れており、ゲートウェイ66、67に上記インターネッ
トINTに接続された専用回線SL1、SL2が接続さ
れている。
【0058】複合装置1a、1bは、それぞれ上記図1
に示したような構成を有しており、アナロ公衆回線網A
PLやデジタル公衆回線網DPLを介して相互にデータ
通信を行い、また、ファクシミリ通信の拡張鏡であるE
−mail(Eメール)アドレスを指定して送られたフ
ァクシミリ受信データをE−mailサーバに配信する
機能を有している。
に示したような構成を有しており、アナロ公衆回線網A
PLやデジタル公衆回線網DPLを介して相互にデータ
通信を行い、また、ファクシミリ通信の拡張鏡であるE
−mail(Eメール)アドレスを指定して送られたフ
ァクシミリ受信データをE−mailサーバに配信する
機能を有している。
【0059】次に、本実施の形態の作用を説明する。い
ま、図2に示したように、複合装置1aと複合装置1b
が接続されており、図2の複合装置1aが発呼局、複合
装置1bが着呼局であるとして、通信処理を説明する。
ま、図2に示したように、複合装置1aと複合装置1b
が接続されており、図2の複合装置1aが発呼局、複合
装置1bが着呼局であるとして、通信処理を説明する。
【0060】複合装置1aは、そのRAM33に複合装
置1bのアナロ公衆回線網APLの電話番号、デジタル
公衆回線網DPLの電話番号とE−mailアドレスが
関連付けられて記憶されており、このデータは、複合装
置1aの管理者のみが操作できるもので、操作パネル1
8、UART制御部37に接続したローカルのパーソナ
ルコンピュータまたはLAN60上のパーソナルコンピ
ュータ62a〜62n等から予め設定されている。この
場合、管理者は、パスワードで設定モードに入り、デー
タの設定を行う。
置1bのアナロ公衆回線網APLの電話番号、デジタル
公衆回線網DPLの電話番号とE−mailアドレスが
関連付けられて記憶されており、このデータは、複合装
置1aの管理者のみが操作できるもので、操作パネル1
8、UART制御部37に接続したローカルのパーソナ
ルコンピュータまたはLAN60上のパーソナルコンピ
ュータ62a〜62n等から予め設定されている。この
場合、管理者は、パスワードで設定モードに入り、デー
タの設定を行う。
【0061】そして、送信に際して、複合装置1aのユ
ーザは、送信データを指定あるいは読み込ませ、操作パ
ネル18で、宛先として複合装置1bを選択して、デー
タ送信操作を行って、機密保護設定を行う。
ーザは、送信データを指定あるいは読み込ませ、操作パ
ネル18で、宛先として複合装置1bを選択して、デー
タ送信操作を行って、機密保護設定を行う。
【0062】この送信データとしては、複合装置1aの
スキャナ20で読み込まれたイメージデータやUART
制御部37に接続されたローカルパーソナルコンピュー
タまたはLAN60上のパーソナルコンピュータ62a
〜62nからのイメージデータ(ワードプロセッサなど
のデータも含む)のリモート送信データ等である。これ
らの送信データに対する機密保護設定は、スキャナ20
で読み取ったイメージデータに対しては、操作パネル1
8からのキー入力により行うことができ、UART制御
部37に接続されたローカルパーソナルコンピュータま
たはLAN60上のパーソナルコンピュータ62a〜6
2nからのイメージデータに対しては、複合装置1aの
リモートファックスソフトウェアの設定画面から行うこ
とができる。
スキャナ20で読み込まれたイメージデータやUART
制御部37に接続されたローカルパーソナルコンピュー
タまたはLAN60上のパーソナルコンピュータ62a
〜62nからのイメージデータ(ワードプロセッサなど
のデータも含む)のリモート送信データ等である。これ
らの送信データに対する機密保護設定は、スキャナ20
で読み取ったイメージデータに対しては、操作パネル1
8からのキー入力により行うことができ、UART制御
部37に接続されたローカルパーソナルコンピュータま
たはLAN60上のパーソナルコンピュータ62a〜6
2nからのイメージデータに対しては、複合装置1aの
リモートファックスソフトウェアの設定画面から行うこ
とができる。
【0063】この送信データの1ページ分のイメージ
は、図3(a)のように示すことができ、送信データ
は、複合装置1aに取り込まれると、ワークRAM34
にイメージ展開される。
は、図3(a)のように示すことができ、送信データ
は、複合装置1aに取り込まれると、ワークRAM34
にイメージ展開される。
【0064】そして、複合装置1aは、送信データに対
して機密保護設定が行われていると、当該送信データを
複数に細分化して送信する。この分割方法は、例えば、
図3に示すように、副走査方向に8ライン(細かい字設
定)ずつ1まとめにして、6ブロックに分割する。すな
わち、まず、1ページ分の取り込まれたデータを、8ラ
イン毎に、ファックス画像処理部35で圧縮し、図4に
示すように、6つおきに1固まりとして、ワークRAM
34に再度蓄積しなおし、圧縮データブロックとして管
理する。いま、副走査方向の先頭ラインを含むものをブ
ロック1とすると、9、17、25、33、41ライン
目を含むブロックが、ブロック2、3、4、5、6とい
う数列番号で定義される。
して機密保護設定が行われていると、当該送信データを
複数に細分化して送信する。この分割方法は、例えば、
図3に示すように、副走査方向に8ライン(細かい字設
定)ずつ1まとめにして、6ブロックに分割する。すな
わち、まず、1ページ分の取り込まれたデータを、8ラ
イン毎に、ファックス画像処理部35で圧縮し、図4に
示すように、6つおきに1固まりとして、ワークRAM
34に再度蓄積しなおし、圧縮データブロックとして管
理する。いま、副走査方向の先頭ラインを含むものをブ
ロック1とすると、9、17、25、33、41ライン
目を含むブロックが、ブロック2、3、4、5、6とい
う数列番号で定義される。
【0065】次に、圧縮データブロック1〜6を、図5
に示すように、変換テーブルを用いて、番号の付けしな
おしを行い、ファイル番号として記憶する。したがっ
て、1ページは、1/6分となって、6ページの送信デ
ータとなり、この場合の変換テーブルを、例えば、ファ
イル6の圧縮データの最後に細分化情報として付加す
る。この場合の変換テーブルは、例えば、図6に示すよ
うに、細分化されたファイルの対応関係を示すテーブル
である。
に示すように、変換テーブルを用いて、番号の付けしな
おしを行い、ファイル番号として記憶する。したがっ
て、1ページは、1/6分となって、6ページの送信デ
ータとなり、この場合の変換テーブルを、例えば、ファ
イル6の圧縮データの最後に細分化情報として付加す
る。この場合の変換テーブルは、例えば、図6に示すよ
うに、細分化されたファイルの対応関係を示すテーブル
である。
【0066】そして、複合装置1aは、ファイル(細分
化ファイル)1〜ファイル(細分化ファイル)6まで
に、ユニークな番号、(例えば、機番+インクリメント
カウンタ)とファイル番号である1〜6の番号を付加し
た番号を割り当て、この割り当てた番号をファックス送
信ファイルのヘッダーの予め決められた場所、例えば、
TTI、CSIなどに隠し込むことで埋め込む。この場
合、ファクシミリ制御手順の独自手順を利用してもよい
が、上記のようにすると、上記番号以外に対しては、標
準モードで処理を行うことができる。
化ファイル)1〜ファイル(細分化ファイル)6まで
に、ユニークな番号、(例えば、機番+インクリメント
カウンタ)とファイル番号である1〜6の番号を付加し
た番号を割り当て、この割り当てた番号をファックス送
信ファイルのヘッダーの予め決められた場所、例えば、
TTI、CSIなどに隠し込むことで埋め込む。この場
合、ファクシミリ制御手順の独自手順を利用してもよい
が、上記のようにすると、上記番号以外に対しては、標
準モードで処理を行うことができる。
【0067】複合装置1aは、上記作成したファイル1
〜6をアナロ公衆回線網APL、デジタル公衆回線網D
PL及びインターネットINT経由で、複合装置1bに
送信する。そして、この場合の送信ルートは、変換テー
ブル、通信経路数及びファイルの分割数に応じて、予め
決定しておく。
〜6をアナロ公衆回線網APL、デジタル公衆回線網D
PL及びインターネットINT経由で、複合装置1bに
送信する。そして、この場合の送信ルートは、変換テー
ブル、通信経路数及びファイルの分割数に応じて、予め
決定しておく。
【0068】複合装置1bは、データ受信を行うと、受
信したファックスデータのヘッダーから機密保護設定さ
れたデータであると判断して、直ぐにプリント出力する
ことなく、一旦ファイルをファックス画像蓄積メモリ3
6に蓄積する。この機密保護設定されたデータであるか
否かの判別は、例えば、ファックスデータのヘッダーの
予め決められた場所に、標準とは異なる不適当な文字列
があるか否かで判断する。
信したファックスデータのヘッダーから機密保護設定さ
れたデータであると判断して、直ぐにプリント出力する
ことなく、一旦ファイルをファックス画像蓄積メモリ3
6に蓄積する。この機密保護設定されたデータであるか
否かの判別は、例えば、ファックスデータのヘッダーの
予め決められた場所に、標準とは異なる不適当な文字列
があるか否かで判断する。
【0069】そして、複合装置1bは、受信したファッ
クスデータをファックス画像蓄積メモリ36に順次蓄積
するとともに、圧縮データの最後のデータを監視し、変
換テーブルを判別すると、当該変換テーブルを用いて受
信ファックスデータの逆変換を行う。すなわち、複合装
置1bは、ファックス画像蓄積メモリ36に蓄積したフ
ァックスデータのファイル1〜6を、8ライン毎に伸長
して、変換テーブルに従って、逆変換し、イメージデー
タを構築しなおして、元の画像(機密ファイル)を作成
する。
クスデータをファックス画像蓄積メモリ36に順次蓄積
するとともに、圧縮データの最後のデータを監視し、変
換テーブルを判別すると、当該変換テーブルを用いて受
信ファックスデータの逆変換を行う。すなわち、複合装
置1bは、ファックス画像蓄積メモリ36に蓄積したフ
ァックスデータのファイル1〜6を、8ライン毎に伸長
して、変換テーブルに従って、逆変換し、イメージデー
タを構築しなおして、元の画像(機密ファイル)を作成
する。
【0070】このようにすると、複合装置1aから複合
装置1bに複数の経路を利用して1つのファイル(機密
ファイル)を細分化して細分化ファイル1〜細分化ファ
イル6として送信し、受信側の複合装置1bで、細分化
ファイルから元画像を再構築すると、送信においてある
通信経路でのファイルの漏洩があっても、漏洩したファ
イルだけでは、ファイル全てを搾取、合成しなければ、
全く意味をなさないイメージであるため、機密を確実に
保持することができる。
装置1bに複数の経路を利用して1つのファイル(機密
ファイル)を細分化して細分化ファイル1〜細分化ファ
イル6として送信し、受信側の複合装置1bで、細分化
ファイルから元画像を再構築すると、送信においてある
通信経路でのファイルの漏洩があっても、漏洩したファ
イルだけでは、ファイル全てを搾取、合成しなければ、
全く意味をなさないイメージであるため、機密を確実に
保持することができる。
【0071】なお、上記実施の形態においては、アナロ
公衆回線網APL、デジタル公衆回線網DPL及びイン
ターネットINTを組み合わせた通信経路でファックス
データを送信しているが、通信経路としては、これらに
限るものではなく、例えば、F網、構内回線、ダイヤル
アッププロバイダなどの組み合わせを利用してもよい。
公衆回線網APL、デジタル公衆回線網DPL及びイン
ターネットINTを組み合わせた通信経路でファックス
データを送信しているが、通信経路としては、これらに
限るものではなく、例えば、F網、構内回線、ダイヤル
アッププロバイダなどの組み合わせを利用してもよい。
【0072】また、通信経路につては、変換テーブル、
通信経路数及び分割数から、圧縮データブロックの連続
番号を同じ状態では送らないなどのルールを決め、通信
経路、変換テーブルからなる乱数表を複数作成して、番
号付けをして番号付けをした乱数表を選択して用いるよ
うにしてもよい。例えば、複合装置1bへの機密保護送
信が初めてあった場合、乱数表の1番目を使用して上記
送信を行って、当該乱数表の1番目を使用した旨を記憶
し、次に、同じ複合装置1bへの機密保護送信がある
と、乱数表の2番目を使用するというようにして、通信
経路を通信毎に変更する。
通信経路数及び分割数から、圧縮データブロックの連続
番号を同じ状態では送らないなどのルールを決め、通信
経路、変換テーブルからなる乱数表を複数作成して、番
号付けをして番号付けをした乱数表を選択して用いるよ
うにしてもよい。例えば、複合装置1bへの機密保護送
信が初めてあった場合、乱数表の1番目を使用して上記
送信を行って、当該乱数表の1番目を使用した旨を記憶
し、次に、同じ複合装置1bへの機密保護送信がある
と、乱数表の2番目を使用するというようにして、通信
経路を通信毎に変更する。
【0073】すなわち、送信側の通信端末1aが、機密
ファイルの細分化ファイルの細分化方法を細分化履歴情
報として記憶するとともに、細分化ファイルと細分化情
報の送信に使用した通信経路を通信毎に通信経路履歴情
報として記憶し、機密ファイルの送信に際して、同じ送
信先に対しては、細分化履歴情報の細分化方法と異なる
細分化方法で機密ファイルの細分化を行うとともに、通
信経路履歴情報の通信経路と異なる通信経路を選択し
て、当該細分化ファイルを送信する。
ファイルの細分化ファイルの細分化方法を細分化履歴情
報として記憶するとともに、細分化ファイルと細分化情
報の送信に使用した通信経路を通信毎に通信経路履歴情
報として記憶し、機密ファイルの送信に際して、同じ送
信先に対しては、細分化履歴情報の細分化方法と異なる
細分化方法で機密ファイルの細分化を行うとともに、通
信経路履歴情報の通信経路と異なる通信経路を選択し
て、当該細分化ファイルを送信する。
【0074】したがって、同じ送信先に対しては、機密
ファイルの細分化方法及び通信経路を異ならせることが
でき、機密ファイルの漏洩をより一層確実に防止するこ
とができる。
ファイルの細分化方法及び通信経路を異ならせることが
でき、機密ファイルの漏洩をより一層確実に防止するこ
とができる。
【0075】さらに、通信経路として電話回線を用いる
場合、ファックス機能の一つであるポーリング受信を促
す方法を用いてもよい。すなわち、通信経路、細分化フ
ァイルを一元的に定め、「ユニークな番号+1〜6」と
ともに任意のポーリングIDを定め、電話回線経路の送
信では、複合装置1bへ電話発呼し、通信がつながる
と、ファックス独自の手順に入って、「ユニークな番号
+1〜6」、ポーリングID、自局電話番号を送信し、
回線を開放する。複合装置1bは、任意の時刻に、取得
したポーリングIDにより送信側の通信端末1aから細
分化ファイルのポーリング受信を行う。そして、この場
合、通常送信とポーリング受信とを別経路として扱う。
また、上記乱数表を用いる場合において、このポーリン
グ受信を利用した通信経路も乱数表で決定する通信経路
の一つに加えるようにしてもよい。
場合、ファックス機能の一つであるポーリング受信を促
す方法を用いてもよい。すなわち、通信経路、細分化フ
ァイルを一元的に定め、「ユニークな番号+1〜6」と
ともに任意のポーリングIDを定め、電話回線経路の送
信では、複合装置1bへ電話発呼し、通信がつながる
と、ファックス独自の手順に入って、「ユニークな番号
+1〜6」、ポーリングID、自局電話番号を送信し、
回線を開放する。複合装置1bは、任意の時刻に、取得
したポーリングIDにより送信側の通信端末1aから細
分化ファイルのポーリング受信を行う。そして、この場
合、通常送信とポーリング受信とを別経路として扱う。
また、上記乱数表を用いる場合において、このポーリン
グ受信を利用した通信経路も乱数表で決定する通信経路
の一つに加えるようにしてもよい。
【0076】このようにすると、通信経路を送信側と受
信側の双方で変化させることができ、機密ファイルの漏
洩をより一層確実に防止することができる。
信側の双方で変化させることができ、機密ファイルの漏
洩をより一層確実に防止することができる。
【0077】また、細分化された機密情報の納期(猶予
期間)を適宜決定できるようにしてもよい。この場合、
分割受信の納期は、「管理者による設定」で設定できる
ようにする。この機密情報の納期の取り扱い方法として
は、例えば、受信側の複合装置1が、ファイル番号に付
した「ユニークな番号」の機密データ通信履歴を記憶
し、初めての「ユニークな番号」のファイルを受信した
場合、その時刻日付を通信履歴ファイルに記憶する。受
信側の複合装置1は、初めの受信+管理者による設定期
間を過ぎても、最終ページまで受信できなかったり、ポ
ーリング受信できなかった場合には、「ユニークな番
号」に関連付けられたファイル(細分化降ると細分化情
報)及び通信履歴を削除する。
期間)を適宜決定できるようにしてもよい。この場合、
分割受信の納期は、「管理者による設定」で設定できる
ようにする。この機密情報の納期の取り扱い方法として
は、例えば、受信側の複合装置1が、ファイル番号に付
した「ユニークな番号」の機密データ通信履歴を記憶
し、初めての「ユニークな番号」のファイルを受信した
場合、その時刻日付を通信履歴ファイルに記憶する。受
信側の複合装置1は、初めの受信+管理者による設定期
間を過ぎても、最終ページまで受信できなかったり、ポ
ーリング受信できなかった場合には、「ユニークな番
号」に関連付けられたファイル(細分化降ると細分化情
報)及び通信履歴を削除する。
【0078】また、機密情報の納期の取り扱い方法とし
ては、送信側の複合装置1aが、「ファイル番号」のあ
とに、総ページを通知する。例えば、「ユニークな番
号」+「ファイル番号*(1〜6のいずれか)」+「0
(区分)」+「6(総ページ)」のように通知する。そ
して、機密情報の納期についても、別途設定できるよう
にしておく。送信側の複合装置1aは、細分化したデー
タの送信時に、ポーリング受信を選択した場合、ポーリ
ング受信を促す送信をした通信履歴を管理し、「管理者
による設定」納期が過ぎても、該当するファイルがポー
リング受信されない場合には、通信履歴とともに蓄積デ
ータを破棄する。
ては、送信側の複合装置1aが、「ファイル番号」のあ
とに、総ページを通知する。例えば、「ユニークな番
号」+「ファイル番号*(1〜6のいずれか)」+「0
(区分)」+「6(総ページ)」のように通知する。そ
して、機密情報の納期についても、別途設定できるよう
にしておく。送信側の複合装置1aは、細分化したデー
タの送信時に、ポーリング受信を選択した場合、ポーリ
ング受信を促す送信をした通信履歴を管理し、「管理者
による設定」納期が過ぎても、該当するファイルがポー
リング受信されない場合には、通信履歴とともに蓄積デ
ータを破棄する。
【0079】さらに、複合装置1は、自己の備えている
スキャナ20で読み取ったファイルに対してのみ機密処
理を行うようにし、自局が接続するネットワーク上のク
ライアントパーソナルコンピュータからのリモート送信
では機密データ送信を拒否するようにしてもよい。
スキャナ20で読み取ったファイルに対してのみ機密処
理を行うようにし、自局が接続するネットワーク上のク
ライアントパーソナルコンピュータからのリモート送信
では機密データ送信を拒否するようにしてもよい。
【0080】この場合、例えば、機密データ送信には、
使用するユーザーを制限するため、「管理者による設
定」のパスワードの入力をうながすようにし、また、送
信データの蓄積時には、CPU11がパスワード入力と
ともに、スキャナ20及びスキャナ制御部19からなる
スキャナ部からのデータ入力があるかどうかをチェック
して、パスワード入力とスキャナ部からデータ入力の双
方があった場合に、機密データ送信を許可して、通信制
御コントローラ31に通知するようにする。
使用するユーザーを制限するため、「管理者による設
定」のパスワードの入力をうながすようにし、また、送
信データの蓄積時には、CPU11がパスワード入力と
ともに、スキャナ20及びスキャナ制御部19からなる
スキャナ部からのデータ入力があるかどうかをチェック
して、パスワード入力とスキャナ部からデータ入力の双
方があった場合に、機密データ送信を許可して、通信制
御コントローラ31に通知するようにする。
【0081】このようにすると、送信側の通信端末1a
が接続されているネットワーク60での機密ファイルの
漏洩を防止することができ、機密ファイルの漏洩をより
一層確実に防止することができる。
が接続されているネットワーク60での機密ファイルの
漏洩を防止することができ、機密ファイルの漏洩をより
一層確実に防止することができる。
【0082】また、複合装置1は、細分化情報ファイル
の中の任意のファイルのみが記憶された所定の記憶媒体
(メモリ媒体)がセットされると、当該ファイルから本
来の機密ファイルを復元して、出力可能としてもよい。
の中の任意のファイルのみが記憶された所定の記憶媒体
(メモリ媒体)がセットされると、当該ファイルから本
来の機密ファイルを復元して、出力可能としてもよい。
【0083】例えば、図2の複合装置1aから機密ファ
イルをLAN60あるいはLAN60に接続されている
LAN60上のクライアントパーソナルコンピュータ6
2a〜62nのユーザーに送りたい場合、複合装置1b
のE−mailアドレス(IPアドレス)とは別に、第
2宛先(本来送りたい相手)として、上記ユーザを入力
設定する。
イルをLAN60あるいはLAN60に接続されている
LAN60上のクライアントパーソナルコンピュータ6
2a〜62nのユーザーに送りたい場合、複合装置1b
のE−mailアドレス(IPアドレス)とは別に、第
2宛先(本来送りたい相手)として、上記ユーザを入力
設定する。
【0084】そして、複合装置1aは、細分化ファイル
の中で任意のファイル、または、変換テーブルを付した
ファイル、あるいは、新たに作成して総ページを7とし
た変換テーブルだけのファイルのみを、第1復元化ファ
イルとして第2宛先へメール送信する。
の中で任意のファイル、または、変換テーブルを付した
ファイル、あるいは、新たに作成して総ページを7とし
た変換テーブルだけのファイルのみを、第1復元化ファ
イルとして第2宛先へメール送信する。
【0085】複合装置1bには、上記以外のファイル
(第2復元化ファイル)が順次蓄積されていくととも
に、宛先のユーザーのメールボックスにもメールが届
く。
(第2復元化ファイル)が順次蓄積されていくととも
に、宛先のユーザーのメールボックスにもメールが届
く。
【0086】さらに、複合装置1は、ICカード等のメ
モリ媒体のインターフェースを装着していてもよい。こ
の場合、メモリ媒体のインターフェイスは、ファックス
画像蓄積メモリ36にスレーブ接続し、複合装置1の電
源がオンでも不具合なく使用できるインターフェイスと
する。
モリ媒体のインターフェースを装着していてもよい。こ
の場合、メモリ媒体のインターフェイスは、ファックス
画像蓄積メモリ36にスレーブ接続し、複合装置1の電
源がオンでも不具合なく使用できるインターフェイスと
する。
【0087】複合装置1がこのようなメモリ媒体を備え
ていると、例えば、図2の複合装置1aから複合装置1
b側のユーザに機密ファイルを細分化して送信する場
合、第1復元化ファイルの宛先のユーザーは、メールを
パーソナルコンピュータ(第1復元化ファイル受信端
末)63a〜63mへ受信し、メールに添付されたファ
ックスファイル(第1復元化ファイル)を当該メモリ媒
体に移動またはコピーする。次に、ファックスファイル
を移動またはコピーしたメモリ媒体を複合装置1bの上
記メモリ媒体のインターフェイスにセットする。
ていると、例えば、図2の複合装置1aから複合装置1
b側のユーザに機密ファイルを細分化して送信する場
合、第1復元化ファイルの宛先のユーザーは、メールを
パーソナルコンピュータ(第1復元化ファイル受信端
末)63a〜63mへ受信し、メールに添付されたファ
ックスファイル(第1復元化ファイル)を当該メモリ媒
体に移動またはコピーする。次に、ファックスファイル
を移動またはコピーしたメモリ媒体を複合装置1bの上
記メモリ媒体のインターフェイスにセットする。
【0088】複合装置1bは、通信制御コントローラ3
1が、ファックス画像蓄積メモリ36のインターフェイ
スをチェックし、メモリ媒体のインターフェイスにメモ
リ媒体がセットされているか確認する。このメモリ媒体
の装着の確認は、インターフェイスのハードウェアピン
で行ってもよいし、メモリ空間を上位に割り付けて、デ
バイスの有り無しをチェックするようにしてもよい。通
信制御部コントローラ31は、インターフェイスにメモ
リ媒体が装着されていると、ファックス画像蓄積メモリ
36に蓄積されたファイル(第2復元化ファイル)と当
該装着されたメモリ媒体のファイル(第1復元化ファイ
ル)から、機密ファイルを復元し、即時にプリントアウ
トすることで、機密ファイルを得ることができる。
1が、ファックス画像蓄積メモリ36のインターフェイ
スをチェックし、メモリ媒体のインターフェイスにメモ
リ媒体がセットされているか確認する。このメモリ媒体
の装着の確認は、インターフェイスのハードウェアピン
で行ってもよいし、メモリ空間を上位に割り付けて、デ
バイスの有り無しをチェックするようにしてもよい。通
信制御部コントローラ31は、インターフェイスにメモ
リ媒体が装着されていると、ファックス画像蓄積メモリ
36に蓄積されたファイル(第2復元化ファイル)と当
該装着されたメモリ媒体のファイル(第1復元化ファイ
ル)から、機密ファイルを復元し、即時にプリントアウ
トすることで、機密ファイルを得ることができる。
【0089】以上、本発明者によってなされた発明を好
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
【0090】
【発明の効果】請求項1記載の発明の通信システムによ
れば、送信側の通信端末が、受信側の通信端末の複数の
電話番号、メールアドレスを通信端末毎に通信管理情報
として一元管理して、機密保護を要する機密ファイルを
所定数の細分化ファイルに細分化するとともに、当該細
分化を示す細分化情報を作成し、通信管理情報に基づい
て、当該機密ファイルの送信に使用する通信経路を複数
選択して、当該選択した複数の通信経路に分散して細分
化ファイル及び細分化情報を送信し、受信側の通信端末
が、細分化ファイル及び細分化情報が送信されてくる
と、当該細分化ファイルを当該細分化情報に基づいて元
の機密ファイルに復元するので、機密ファイルを細分化
した細分化ファイルが個別に漏洩しても、機密ファイル
全体の機密を保持することができ、機密ファイルの漏洩
を確実に防止することができる。
れば、送信側の通信端末が、受信側の通信端末の複数の
電話番号、メールアドレスを通信端末毎に通信管理情報
として一元管理して、機密保護を要する機密ファイルを
所定数の細分化ファイルに細分化するとともに、当該細
分化を示す細分化情報を作成し、通信管理情報に基づい
て、当該機密ファイルの送信に使用する通信経路を複数
選択して、当該選択した複数の通信経路に分散して細分
化ファイル及び細分化情報を送信し、受信側の通信端末
が、細分化ファイル及び細分化情報が送信されてくる
と、当該細分化ファイルを当該細分化情報に基づいて元
の機密ファイルに復元するので、機密ファイルを細分化
した細分化ファイルが個別に漏洩しても、機密ファイル
全体の機密を保持することができ、機密ファイルの漏洩
を確実に防止することができる。
【0091】請求項2記載の発明の通信システムによれ
ば、送信側の通信端末が、機密ファイルの細分化ファイ
ルの細分化方法を細分化履歴情報として記憶するととも
に、細分化ファイルと細分化情報の送信に使用した通信
経路を通信毎に通信経路履歴情報として記憶し、機密フ
ァイルの送信に際して、同じ送信先に対しては、細分化
履歴情報の細分化方法と異なる細分化方法で機密ファイ
ルの細分化を行うとともに、通信経路履歴情報の通信経
路と異なる通信経路を選択して、当該細分化ファイルを
送信するので、同じ送信先に対しては、機密ファイルの
細分化方法及び通信経路を異ならせることができ、機密
ファイルの漏洩をより一層確実に防止することができ
る。
ば、送信側の通信端末が、機密ファイルの細分化ファイ
ルの細分化方法を細分化履歴情報として記憶するととも
に、細分化ファイルと細分化情報の送信に使用した通信
経路を通信毎に通信経路履歴情報として記憶し、機密フ
ァイルの送信に際して、同じ送信先に対しては、細分化
履歴情報の細分化方法と異なる細分化方法で機密ファイ
ルの細分化を行うとともに、通信経路履歴情報の通信経
路と異なる通信経路を選択して、当該細分化ファイルを
送信するので、同じ送信先に対しては、機密ファイルの
細分化方法及び通信経路を異ならせることができ、機密
ファイルの漏洩をより一層確実に防止することができ
る。
【0092】請求項3記載の発明の通信システムによれ
ば、送信側の通信端末が、細分化ファイルにポーリング
IDを割り当て、当該割り当てたポーリングIDと自局
の電話番号を受信側の通信端末に送信し、受信側の通信
端末が、受信したポーリングIDと電話番号に基づい
て、送信側の通信端末にポーリング通信を行って、細分
化ファイルを受信するので、通信経路を送信側と受信側
の双方で変化させることができ、機密ファイルの漏洩を
より一層確実に防止することができる。
ば、送信側の通信端末が、細分化ファイルにポーリング
IDを割り当て、当該割り当てたポーリングIDと自局
の電話番号を受信側の通信端末に送信し、受信側の通信
端末が、受信したポーリングIDと電話番号に基づい
て、送信側の通信端末にポーリング通信を行って、細分
化ファイルを受信するので、通信経路を送信側と受信側
の双方で変化させることができ、機密ファイルの漏洩を
より一層確実に防止することができる。
【0093】請求項4記載の発明の通信システムによれ
ば、送信側の通信端末または受信側の通信端末が、細分
化ファイルの復元に対する猶予期間を設定して、細分化
ファイルまたは細分化情報の通信履歴を監視し、受信側
の通信端末が、設定した猶予期間内に細分化ファイルが
復元されないと、細分化ファイルまたは細分化情報を破
棄し、送信側の通信端末が、設定した猶予期間内にポー
リング受信が行われないと、細分化ファイル及び細分化
情報を破棄するので、一定期間内に機密ファイルの復元
が完了しないときには、作成した機密ファイルに関する
細分化ファイルや細分化情報を破棄することができ、通
信経路のトラブル等による機密ファイルの停滞を防止し
て、利用性を向上させることができる。
ば、送信側の通信端末または受信側の通信端末が、細分
化ファイルの復元に対する猶予期間を設定して、細分化
ファイルまたは細分化情報の通信履歴を監視し、受信側
の通信端末が、設定した猶予期間内に細分化ファイルが
復元されないと、細分化ファイルまたは細分化情報を破
棄し、送信側の通信端末が、設定した猶予期間内にポー
リング受信が行われないと、細分化ファイル及び細分化
情報を破棄するので、一定期間内に機密ファイルの復元
が完了しないときには、作成した機密ファイルに関する
細分化ファイルや細分化情報を破棄することができ、通
信経路のトラブル等による機密ファイルの停滞を防止し
て、利用性を向上させることができる。
【0094】請求項5記載の発明の通信システムによれ
ば、送信側の通信端末が、自己の備えているスキャナ手
段で読み取られたデータについてのみ、機密ファイルと
しての処理を行うので、送信側の通信端末がネットワー
クに接続されている場合等に当該ネットワークでの機密
ファイルの漏洩を防止することができ、機密ファイルの
漏洩をより一層確実に防止することができる。
ば、送信側の通信端末が、自己の備えているスキャナ手
段で読み取られたデータについてのみ、機密ファイルと
しての処理を行うので、送信側の通信端末がネットワー
クに接続されている場合等に当該ネットワークでの機密
ファイルの漏洩を防止することができ、機密ファイルの
漏洩をより一層確実に防止することができる。
【0095】請求項6記載の発明の通信システムによれ
ば、送信側の通信端末が、複数の細分化ファイルのうち
の所定の1つの細分化ファイルまたは細分化情報あるい
は細分化ファイルのうちの所定の1つの細分化ファイル
に細分化情報を付加したファイルを第1復元化ファイル
として、受信側の通信端末とは異なる通信端末を第1復
元化ファイル受信端末として所定の通信経路で送信する
とともに、当該第1復元化ファイルに含まれている細分
化ファイル以外の残りの細分化ファイル及び必要な細分
化情報を第2復元化ファイルとして機密ファイルの受信
側の通信端末に送信し、第1復元化ファイル受信端末
が、第1復元化ファイルを受信すると、当該第1復元化
ファイルを所定のメモリ媒体に記憶し、機密ファイルの
受信側の通信端末が、送信側の通信端末から第2復元化
ファイルが送信されてくると、当該第2復元化ファイル
を記憶し、第1復元化ファイルの記憶されたメモリ媒体
が装着されると、当該メモリ媒体の第1復元化ファイル
と第2復元化ファイルに基づいて機密ファイルを復元す
るので、第1復元化ファイルを受信側の通信端末のユー
ザの他の通信端末に、例えば、メールで送信し、当該第
1復元化ファイルをメモリカード等のメモリ媒体に記憶
させて、受信側の通信端末に当該メモリ媒体を装着する
ことで、機密ファイルが復元されるようにすることがで
き、意図する相手先により一層確実に機密を保持した状
態で機密ファイルを送信することができる。
ば、送信側の通信端末が、複数の細分化ファイルのうち
の所定の1つの細分化ファイルまたは細分化情報あるい
は細分化ファイルのうちの所定の1つの細分化ファイル
に細分化情報を付加したファイルを第1復元化ファイル
として、受信側の通信端末とは異なる通信端末を第1復
元化ファイル受信端末として所定の通信経路で送信する
とともに、当該第1復元化ファイルに含まれている細分
化ファイル以外の残りの細分化ファイル及び必要な細分
化情報を第2復元化ファイルとして機密ファイルの受信
側の通信端末に送信し、第1復元化ファイル受信端末
が、第1復元化ファイルを受信すると、当該第1復元化
ファイルを所定のメモリ媒体に記憶し、機密ファイルの
受信側の通信端末が、送信側の通信端末から第2復元化
ファイルが送信されてくると、当該第2復元化ファイル
を記憶し、第1復元化ファイルの記憶されたメモリ媒体
が装着されると、当該メモリ媒体の第1復元化ファイル
と第2復元化ファイルに基づいて機密ファイルを復元す
るので、第1復元化ファイルを受信側の通信端末のユー
ザの他の通信端末に、例えば、メールで送信し、当該第
1復元化ファイルをメモリカード等のメモリ媒体に記憶
させて、受信側の通信端末に当該メモリ媒体を装着する
ことで、機密ファイルが復元されるようにすることがで
き、意図する相手先により一層確実に機密を保持した状
態で機密ファイルを送信することができる。
【図1】本発明の通信システムの一実施の形態を適用し
た複合装置の回路ブロック図。
た複合装置の回路ブロック図。
【図2】図1の複合装置を適用した通信システムのネッ
トワーク構成図。
トワーク構成図。
【図3】図1または図2の複合装置で送信する1ページ
分の機密ファイルのイメージの一例(a)と当該イメー
ジの一部を細分化した状態のイメージの一例(b)を示
す図。
分の機密ファイルのイメージの一例(a)と当該イメー
ジの一部を細分化した状態のイメージの一例(b)を示
す図。
【図4】図1または図2の複合装置で送信する1ページ
分の機密ファイルのイメージを8ライン毎に圧縮して6
つおきに1固まりとして再蓄積する処理の説明図。
分の機密ファイルのイメージを8ライン毎に圧縮して6
つおきに1固まりとして再蓄積する処理の説明図。
【図5】6つの圧縮データブロックの変換テーブルを用
いた番号の付け直し処理の説明図。
いた番号の付け直し処理の説明図。
【図6】図5の番号付け直し処理で用いる変換テーブル
の一例を示す図。
の一例を示す図。
1、1a、1b 複合装置 10 コピー制御
部 11 CPU 12 ROM 13 RAM 14 ワークRA
M 15 圧縮伸長制御部 16 大容量メモ
リ 17 操作パネル制御部 18 操作パネル 19 スキャナ制御部 20 スキャナ 21 プロッタ制御部 22 プロッタ 23 IO制御部 24 各種IO 25 バス 26 電池 30 通信制御部 31 通信制御コ
ントローラ 32 ROM 33 RAM 34 ワークRAM 35 ファックス
画像処理部 36 ファックス画像蓄積メモリ 37 UART制
御部 38 LAN制御部 39 G3ファッ
クスモデム 40 アナログ回線IF 41 G4ファッ
クス制御部 42 デジタル回線IF 43 ISDN制
御部 44 デジタル回線IF 45 バス 46 電池 50 ブリッジ 60、61 LAN APL アナロ公
衆回線網 DPL デジタル公衆回線網 INT インター
ネット SL1、SL2 専用回線 62a〜62n、63a〜63n クライアントパーソ
ナルコンピュータ 64、65 ルータ 66、67 ゲー
トウェイ 100 通信システム
部 11 CPU 12 ROM 13 RAM 14 ワークRA
M 15 圧縮伸長制御部 16 大容量メモ
リ 17 操作パネル制御部 18 操作パネル 19 スキャナ制御部 20 スキャナ 21 プロッタ制御部 22 プロッタ 23 IO制御部 24 各種IO 25 バス 26 電池 30 通信制御部 31 通信制御コ
ントローラ 32 ROM 33 RAM 34 ワークRAM 35 ファックス
画像処理部 36 ファックス画像蓄積メモリ 37 UART制
御部 38 LAN制御部 39 G3ファッ
クスモデム 40 アナログ回線IF 41 G4ファッ
クス制御部 42 デジタル回線IF 43 ISDN制
御部 44 デジタル回線IF 45 バス 46 電池 50 ブリッジ 60、61 LAN APL アナロ公
衆回線網 DPL デジタル公衆回線網 INT インター
ネット SL1、SL2 専用回線 62a〜62n、63a〜63n クライアントパーソ
ナルコンピュータ 64、65 ルータ 66、67 ゲー
トウェイ 100 通信システム
Claims (6)
- 【請求項1】異なる複数の回線網通信ポート及びネット
ワークポートを有する通信端末同士で、前記回線網通信
ポート及び前記ネットワークポートに対して電話番号及
びメールアドレスを指定してデータを複数の通信経路を
使用して送受信する通信システムであって、前記送信側
の通信端末は、前記受信側の通信端末の前記複数の電話
番号、メールアドレスを通信端末毎に通信管理情報とし
て一元管理して、機密保護を要する機密ファイルに対し
て、当該機密ファイルを所定数の細分化ファイルに細分
化するとともに、当該細分化を示す細分化情報を作成
し、前記通信管理情報に基づいて、当該機密ファイルの
送信に使用する通信経路を複数選択して、当該選択した
複数の通信経路に分散して前記細分化ファイル及び前記
細分化情報を送信し、前記受信側の通信端末は、前記細
分化ファイル及び前記細分化情報が送信されてくると、
当該細分化ファイルを当該細分化情報に基づいて元の機
密ファイルに復元することを特徴とする通信システム。 - 【請求項2】前記送信側の通信端末は、前記機密ファイ
ルの前記細分化ファイルの細分化方法を細分化履歴情報
として記憶するとともに、前記細分化ファイルと前記細
分化情報の送信に使用した通信経路を通信毎に通信経路
履歴情報として記憶し、前記機密ファイルの送信に際し
て、同じ送信先に対しては、前記細分化履歴情報の細分
化方法と異なる細分化方法で前記機密ファイルの細分化
を行うとともに、前記通信経路履歴情報の通信経路と異
なる通信経路を選択して、当該細分化ファイルを送信す
ることを特徴とする請求項1記載の通信システム。 - 【請求項3】前記送信側の通信端末は、前記細分化ファ
イルにポーリングIDを割り当て、当該割り当てたポー
リングIDと自局の電話番号を前記受信側の通信端末に
送信し、前記受信側の通信端末は、前記ポーリングID
と電話番号を受信すると、当該ポーリングIDを使用し
て当該送信側の通信端末にポーリング通信を行って、前
記細分化ファイルを受信することを特徴とする請求項1
または請求項2記載の通信システム。 - 【請求項4】前記送信側の通信端末または前記受信側の
通信端末は、前記細分化ファイルの復元に対する猶予期
間を設定して、前記細分化ファイルまたは前記細分化情
報の通信履歴を監視し、前記受信側の通信端末は、前記
設定した猶予期間内に前記細分化ファイルが復元されな
いと、前記細分化ファイルまたは前記細分化情報を破棄
し、前記送信側の通信端末は、前記設定した猶予期間内
に前記ポーリング受信が行われないと、前記細分化ファ
イル及び前記細分化情報を破棄することを特徴とする請
求項1から請求項3のいずれかに記載の通信システム。 - 【請求項5】前記送信側の通信端末は、自己の備えてい
るスキャナ手段で読み取られたデータについてのみ、前
記機密ファイルとしての処理を行うことを特徴とする請
求項1から請求項4のいずれかに記載の通信システム。 - 【請求項6】前記送信側の通信端末は、前記複数の細分
化ファイルのうちの所定の1つの細分化ファイルまたは
前記細分化情報あるいは前記細分化ファイルのうちの所
定の1つの細分化ファイルに前記細分化情報を付加した
ファイルを第1復元化ファイルとして、前記受信側の通
信端末とは異なる通信端末を第1復元化ファイル受信端
末として所定の通信経路で送信するとともに、当該第1
復元化ファイルに含まれている前記細分化ファイル以外
の残りの細分化ファイル及び必要な前記細分化情報を第
2復元化ファイルとして前記機密ファイルの受信側の通
信端末に送信し、前記第1復元化ファイル受信端末は、
前記第1復元化ファイルを受信すると、当該第1復元化
ファイルを所定のメモリ媒体に記憶し、前記機密ファイ
ルの受信側の通信端末は、前記送信側の通信端末から前
記第2復元化ファイルが送信されてくると、当該第2復
元化ファイルを記憶し、前記第1復元化ファイルの記憶
された前記メモリ媒体が装着されると、当該メモリ媒体
の第1復元化ファイルと前記第2復元化ファイルに基づ
いて前記機密ファイルを復元することを特徴とする請求
項1記載の通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000352648A JP2002158652A (ja) | 2000-11-20 | 2000-11-20 | 通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000352648A JP2002158652A (ja) | 2000-11-20 | 2000-11-20 | 通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002158652A true JP2002158652A (ja) | 2002-05-31 |
Family
ID=18825514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000352648A Pending JP2002158652A (ja) | 2000-11-20 | 2000-11-20 | 通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002158652A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005080249A (ja) * | 2003-09-04 | 2005-03-24 | Fuji Xerox Co Ltd | データ通信システム |
-
2000
- 2000-11-20 JP JP2000352648A patent/JP2002158652A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005080249A (ja) * | 2003-09-04 | 2005-03-24 | Fuji Xerox Co Ltd | データ通信システム |
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