JP2002157824A - データ記録装置及びデータ記録方法 - Google Patents

データ記録装置及びデータ記録方法

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JP2002157824A
JP2002157824A JP2000351609A JP2000351609A JP2002157824A JP 2002157824 A JP2002157824 A JP 2002157824A JP 2000351609 A JP2000351609 A JP 2000351609A JP 2000351609 A JP2000351609 A JP 2000351609A JP 2002157824 A JP2002157824 A JP 2002157824A
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Masaki Nakagawa
正樹 中河
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Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】1枚のディスクに収容しきれない高画質、高音
質の映像音声データを、途切れることなく、複数のディ
スクに記録することが可能なデータ記録装置を提供する
こと。 【解決手段】第1の光ディスクに対して一連のデータを
記録するとき、この第1の光ディスクの残容量が所定容
量以下になると、大容量バッファに対して少なくとも一
連のデータの続きを記録させる第1の制御手段(11
0、112、113)と、第1の光ディスクが第2の光
ディスクに交換されたとき、第1の制御手段の制御によ
り大容量バッファに記録されたデータを読出し、この読
み出されたデータを第2の光ディスクに記録させる第2
の制御手段(110、112、113)とを備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光ディスクやハ
ードディスク等の複数の記録先にデータを記録すること
が可能なデータ記録装置及びデータ記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、録再可能な光ディスクに対して映
像音声データを記録する光ディスク装置の研究開発が盛
んに進められている。録再可能な光ディスクとして、D
VD(Digital versatile Disk)−RAMが知られてい
る。DVD−RAMは大容量を特徴とし、例えば、2時
間分の高画質、高音質の映像音声データが記録可能であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、大容量を特徴
とするDVD−RAMといえども、記憶容量は有限であ
る。途切れることなく、2時間以上の映像音声データを
記録しようとすると、記録レートを落とすしかない。
【0004】DVD−RAMのユーザは、高画質、高音
質の映像音声を期待している。にもかかわらず、上記し
たように、2時間以上の映像音声録画時には、画質音質
ともに満足のいくものではなくなってしまう。
【0005】この発明の目的は、上記したような事情に
鑑み成されたものであって、下記のデータ記録装置及び
記録方法を提供することにある。
【0006】(1)1枚のディスクに収容しきれない高
画質、高音質の映像音声データを、データが途切れるこ
となく、複数のディスクに記録することが可能なデータ
記録装置。
【0007】(2)1枚のディスクに収容しきれない高
画質、高音質の映像音声データを、データが途切れるこ
となく、複数のディスクに記録することが可能なデータ
記録方法。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、この発明のデータ記録装置及びデータ
記録方法は、以下のように構成されている。
【0009】(1)この発明のデータ記録装置は、着脱
可能な第1の着脱可能型記録媒体を、挿脱自在に収納し
データを記録する第1の記録手段と、前記装置内に内蔵
される内蔵型記録媒体に対してデータを記録する第2の
記録手段と、前記内蔵型記録媒体からデータを読み出す
データ読出手段と、前記第1の記録手段により第1の着
脱可能型記録媒体に対して連続的にデータを記録する場
合、前記第1の着脱可能型記録媒体の残記録容量が所定
の容量以下になると、前記第2の記録手段により前記内
蔵型記録媒体に対して少なくとも前記一連のデータの続
く被退避データを記録させ、且つ前記第1の着脱可能型
記録媒体が第2の着脱可能型記録媒体に交換されたと
き、前記データ読出手段により前記内蔵型記録媒体に記
録されている前記被退避データを読み出し、前記第1の
記録手段により前記第2の着脱可能型記録媒体に前記被
退避データを記録するように制御する制御手段とを具備
したことを特徴とする。
【0010】(2)この発明のデータ記録方法は、着脱
可能な第1の着脱可能型記録媒体を、挿脱自在に収納し
データを記録する第1の記録手段と、内蔵される内蔵型
記録媒体に対してデータを記録する第2の記録手段と、
前記内蔵型記録媒体からデータを読み出すデータ読出手
段とを制御して、記録媒体に対してデータを記録するデ
ータ記録方法であって、前記第1の記録手段により第1
の着脱可能型記録媒体に対して連続的にデータを記録す
る場合において、前記第1の着脱可能型記録媒体の残記
録容量が所定の容量以下になると、前記第2の記録手段
により前記内蔵型記録媒体に対して少なくとも前記一連
のデータの続く被退避データを記録するステップと、前
記第1の着脱可能型記録媒体が第2の着脱可能型記録媒
体に交換されたとき、前記データ読出手段により前記内
蔵型記録媒体に記録されている前記被退避データを読み
出し、前記第1の記録手段により前記第2の着脱可能型
記録媒体に前記被退避データを記録するステップと、前
記第2の記録手段により、前記第1の着脱可能型記録媒
体と第2の着脱可能型記録媒体とに個々に記録された前
記一連のデータと前記被退避データとを連続したデータ
として前記内蔵型記録媒体に記録するステップと、前記
連続したデータを前記データ読出手段により再度読み出
して、前記第1の記録手段により所定の着脱可能型記録
媒体に記録するステップとを具備したことを特徴とす
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0012】図1は、この発明の一例に係るデータ記録
再生装置の概略構成を示す図である。
【0013】図1に示すように、このデータ記録再生装
置は、DVD−RAMなどの光ディスクに対して映像音
声データを記録するとともに、この光ディスクに記録さ
れた映像音声データを再生することができる。データ記
録再生装置は、プリ処理部103、映像データ符号処理
部104、ストリームエンコーダ105、プリ処理部1
07、音声データ符号処理部108、スイッチャ11
0、一時記憶バッファ111、大容量バッファ112、
物理レイヤー処理部113、ストリームデコーダ11
4、映像データ復号処理部115、ポスト処理部11
6、音声データ復号処理部117、及びポスト処理部1
18を備えている。さらに、大容量バッファ112は、
この大容量バッファ112に対するデータの記録や大容
量バッファの残量検出等を行なう大容量バッファ制御部
112aを備えている。なお、この大容量バッファ11
2は、例えば、ハードディスクドライブである。
【0014】ここで上記説明したデータ記録再生装置に
よる映像音声データの記録について説明する。プリ処理
部103には映像信号102が入力される。プリ処理部
103は、入力された映像信号102に対して、所定の
帯域制限を施したのち、A/D変換処理を施し、デジタ
ル化された映像データを映像データ符号化処理部104
に出力する。一方、プリ処理部107には音声信号10
6が入力される。プリ処理部107は、入力された音声
信号106に対して、所定の帯域制限を施したのち、A
/D変換処理を施し、デジタル化された音声データを音
声データ符号化処理部108に出力する。
【0015】映像データ符号化処理部104は、映像デ
ータを符号化する。音声データ符号化処理部108は、
音声データを符号化する。ストリームエンコーダ105
は符号化された映像データ、及び符号化された音声デー
タをミキシングして、一つのストリームデータ109と
して出力する。スイッチャ110は、ストリームデータ
109を一時記憶バッファ111又は大容量バッファ1
12に振り分ける。一時記憶バッファ111又は大容量
バッファ112に振り分けられたストリームデータ10
9は、物理レイヤー処理部113に出力される。物理レ
イヤー処理部113は、受け取ったストリームデータ1
09に対して、エラー訂正パリティを付加したり、変調
処理を施したりした後、受け取ったストリームデータ1
09を光ディスク101に記録する。この実施形態で
は、光ディスクに対する記録レートが、ストリームデー
タ109の転送レートより高速であるとする。
【0016】続いて、データ記録再生装置による映像音
声データの再生について説明する。物理レイヤー処理部
113は、光ディスクに記録されたデータ、例えば映像
音声データを読み出す。さらに、物理レイヤー処理部1
13は、読み出したデータを復調し、復調したデータに
対してエラー訂正処理を行なう。その後、読み出された
データは、物理レイヤー処理部113からスイッチャ1
10に出力される。スイッチャ110は、データレート
変換のため、読み出されたデータを一時記憶バッファ1
11に出力する。一時記録バッファ111に一時バッフ
ァリングされたデータは、ストリームデコーダ114に
より、映像データと音声データに分けられ、映像データ
は映像データ復号処理部115に出力され、音声データ
は音声データ復号処理部117に出力される。映像デー
タ復号処理部115は、映像データを復号し、ポスト処
理部116に出力する。音声データ復号処理部117
は、音声データを復号し、ポスト処理部118に出力す
る。ポスト処理部116は、映像データに対してD/A
変換処理を施し、映像信号119を出力する。ポスト処
理部118は、音声データに対してD/A変換処理を施
し、音声信号120を出力する。
【0017】また、上記説明したデータ記録再生装置に
対してディスクチェンジャーを設け、図2に示す構成と
してもよい。図2に示すデータ記録再生装置の基本構成
は、図1に示すデータ記録再生装置と同じである。同じ
機能ブロックには、同じ符号を付している。異なる点
は、ディスクチェンジャー130を備えている点であ
る。ディスクチェンジャー130は、複数の光ディスク
131、132、133を収容する収容部を備えてお
り、この収容部に収容された複数の光ディスク131、
132、133の中から目的の光ディスクを選択して、
物理レイヤー113による記録再生の対象とすることが
できる。
【0018】続いて、図3に示すフローチャートを参照
して、上記説明したデータ記録再生装置による複数の光
ディスクに対するデータの記録について説明する。この
発明では、複数の光ディスクに対して一連のデータを途
切れることなく記録することができる。
【0019】あるコンテンツデータ(一連の映像音声デ
ータ)が、大容量バッファに記録されている状態におい
て(ST1)、光ディスクに対するデータ記録が指定さ
れ(ST2、YES)、光ディスク(第1の光ディス
ク)が装填されている場合には(ST3、YES)、コ
ンテンツデータの記録が開始される(ST4、YE
S)。このとき、コンテンツデータは、大容量バッファ
112を経由して光ディスク(第1の光ディスク)に記
録される(ST5)。大容量バッファ112に対してデ
ータがフルに記録された後、さらにデータが記録される
場合には、最初に記録されたデータが上書きされること
になる。
【0020】物理レイヤー処理部113は、光ディスク
から読み取られるデータ、例えば管理情報から光ディス
クの残容量を検出する。コンテンツデータの記録に伴
い、光ディスクの残容量が所定容量以下になると、つま
り光ディスクにデータがフルに記録された状態になると
(ST6、YES)、大容量バッファ112からのコン
テンツデータの読出しが停止し、ディスク交換が要求さ
れるとともにタイマーが初期化される(ST7)。この
とき、大容量バッファ112に対してコンテンツデータ
は記録され続ける。ここでは、常時、大容量バッファ1
12に対してコンテンツデータが記録される場合につい
て説明するが、光ディスクの残容量が十分あるときに
は、大容量バッファ112に対してコンテンツデータを
記録せず、光ディスクの残容量が所定容量以下になった
場合に限り、大容量バッファ112に対してコンテンツ
データを記録するようにしてもよい。即ち、光ディスク
の残容量が所定容量以下になった場合には、少なくと
も、大容量バッファ112に対して続きのコンテンツデ
ータが記録されるということである。この制御は、物理
レスイッチャ110、大容量バッファ112、大容量バ
ッファ制御部112a、イヤー処理部113により行な
われる。
【0021】また、データ記録再生装置が、ディスクチ
ェンジャーを備えていない場合、つまり、図1に示すデ
ータ記録再生装置の場合、ディスク交換はユーザに委ね
られる。データ記録再生装置が、ディスクチェンジャー
を備えている場合、つまり、図2に示すデータ記録再生
装置の場合、ディスク交換はディスクチェンジャー13
0が行なう。
【0022】ディスクが交換されている間、つまり光デ
ィスクに対してコンテンツデータが記録できない間、大
容量バッファ112に対してコンテンツデータが蓄積さ
れ続ける(ST8)。勿論、ディスクが交換されている
間は、大容量バッファ112からのコンテンツデータの
読出しは停止し続ける。タイマーによるカウント値がm
秒を超えると、タイムオーバーとなり(ST9、N
O)、複数ディスクに対する記録処理は終了する。つま
り、大容量バッファ112の記録容量も無限ではなく、
無制限にコンテンツデータを記録し続けることはできな
い。そのためタイマーによるカウント値がm秒を超える
と、タイムオーバーとし、複数ディスクに対する記録処
理を終了する。タイマーによるカウント値がm秒を超え
ないうちに、ディスク交換が完了すれば(ST10、Y
ES)、大容量バッファ112に記録されていたデータ
が読み出され、読み出されたデータが交換された光ディ
スク(第2の光ディスク)に記録される(ST11)。
具体的に言うと、ST8において大容量バッファ112
からのコンテンツデータの読出しを停止したポイントか
ら、コンテンツデータの読出しが再開され、読み出され
たデータが交換された光ディスクに記録される。この大
容量バッファ112からのコンテンツデータの読出し、
光ディスクに対する記録等の制御は、スイッチャ11
0、大容量バッファ112、大容量バッファ制御部11
2a、及び物理レイヤー処理部113により行なわれ
る。
【0023】なお、ST5及びST8における大容量バ
ッファ112に対するコンテンツデータの書き込み速度
(第1の速度)より、ST11における大容量バッファ
112からのコンテンツデータの読出し速度(第2の速
度)が高速であり、大容量バッファ112に蓄積される
データは次第に減少する。つまり、大容量バッファ11
2における読出しポインタがいずれ書き込みポインタに
追いつく場合が想定される。追いついた次点で、読出し
が書き込みを追い越さないように、読出しが制御され
る。このような読出し書き込み速度は、大容量バッファ
112におけるバッファ制御部112aにより制御され
る。
【0024】図4は、ディスクフルになったと同時に大
容量バッファ112にデータの続きを記録するケースを
説明するための図である。図5は、常に大容量バッファ
112にデータを記録するケースを説明するための図で
ある。図4に示すように、t=t0のときが光ディスク
にデータがフルに記録された状態になった時刻であると
し、t=t10のときが光ディスクの交換が完了した時
刻であるとすると、t=t10の時点でt=t0のデー
タから読出しが開始され、読み出されたデータが交換さ
れた光ディスク(第2の光ディスク)に記録される。ま
た、図5に示すように、t=t0のときが光ディスクに
データがフルに記録された状態になった時刻であると
し、t=t10のときが光ディスクの交換が完了した時
刻であるとすると、t=t10の時点でt=t0のデー
タから読出しが開始され、読み出されたデータが交換さ
れた光ディスク(第2の光ディスク)に記録される。さ
らにこのとき、t=t0から次のデータの書き込みが開
始される。
【0025】交換された光ディスク(第2の光ディス
ク)の残容量が所定容量以下になると、つまり交換され
た光ディスクにデータがフルに記録された状態になると
(ST12、YES)、大容量バッファ112からのコ
ンテンツデータの読出しが停止し(ST13)、ディス
ク交換が要求されるとともにタイマーが初期化される
(ST7)。つまり、交換された光ディスク(第2の光
ディスク)にデータがフルに記録された状態になると、
ステップ7以降の処理が繰り返される。
【0026】交換された光ディスク(第2の光ディス
ク)の残容量が所定容量以下になることなく、つまり交
換された光ディスクにデータがフルに記録されること無
く(ST12、NO)、コンテンツデータの記録が完了
すると(ST14、YES)、複数ディスクに対する記
録処理は終了する。
【0027】以上、説明した複数ディスクに対する記録
処理によると、途切れることなくコンテンツデータを複
数のディスクに記録することができる。また、大容量バ
ッファに対する書き込み速度より、大容量バッファから
の読出し速度を早くすることにより、大容量バッファが
データで埋め尽くされてしまうのを防止することもでき
る。
【0028】次に、複数の光ディスクに分割記録された
分割データを、一枚の光ディスクにまとめて記録するま
とめ記録処理について説明する。上記説明した複数ディ
スクに対する記録処理により、一つのコンテンツデータ
が複数の光ディスクに分割記録されることがある。これ
ら複数の光ディスクに分割記録された分割データを一枚
の光ディスクに一括して記録するまとめ記録処理につい
て説明する。
【0029】第1に、図6に示すフローチャートを参照
して、光ディスク1にコンテンツデータの前半部分が分
割記録されており、光ディスク2にコンテンツデータの
後半部分が分割記録されているケースを想定し、これら
二つの光ディスクに分割記録されたコンテンツデータを
一枚の光ディスク3にまとめ記録するまとめ記録処理に
ついて説明する。但し、この発明は、二つの光ディスク
に分割記録されたデータをまとめ記録するケースに限定
されるわけではなく、三つ以上の光ディスクに分割記録
されたデータをまとめ記録するケースに適用することも
できる。
【0030】まず、大容量バッファ112がクリアされ
る(ST20)。分割データが記録された光ディスク1
がセットされる(ST21)。データ記録再生装置が、
ディスクチェンジャーを備えていない場合、つまり、図
1に示すデータ記録再生装置の場合、光ディスクのセッ
トはユーザに委ねられる。データ記録再生装置が、ディ
スクチェンジャーを備えている場合、つまり、図2に示
すデータ記録再生装置の場合、光ディスクのセットはデ
ィスクチェンジャー130が行なう。光ディスク1がセ
ットされると、光ディスク1に分割記録されたコンテン
ツデータを大容量バッファ112にコピーする指示に伴
い(ST22、YES)、光ディスク1に分割記録され
たコンテンツデータが大容量バッファ112に記録され
る(ST23)。
【0031】光ディスク1に分割記録されたコンテンツ
データが全て読み出され(ST24、YES)、さら
に、別の光ディスク、つまり光ディスク2からのコンテ
ンツデータの読出し継続が必要である場合には(ST2
5、YES)、光ディスク2のセット待ちとなる。光デ
ィスク2がセットされると(ST21)、ST22以降
の処理が継続される。つまり、光ディスク2に分割記録
されたコンテンツデータも大容量バッファ112に記録
される。この時点で、大容量バッファ112には、光デ
ィスク1に分割記録されていたコンテンツデータと、光
ディスク2に分割記録されていたコンテンツデータとが
記録されていることになる。
【0032】別の光ディスクの読出し継続が必要でなく
なると(ST25、NO)、分割データを一括して収容
可能な光ディスク3のセット待ちとなる(ST26)。
分割データを一括して収容可能な光ディスク3がセット
されると(ST26、YES)、このセットされた光デ
ィスク3に対する記録開始の指示に伴い(ST27、Y
ES)、大容量バッファ112に記録されたコンテンツ
データが、光ディスク3に記録され(ST28)、記録
完了とともに(ST29)、まとめ記録処理が完了す
る。
【0033】第2に、図7に示すフローチャートを参照
して、光ディスク1にコンテンツデータの前半部分が分
割記録されており、光ディスク2にコンテンツデータの
後半部分が分割記録されているケースを想定し、これら
二つの光ディスクに分割記録されたコンテンツデータを
光ディスク2にまとめ記録するまとめ記録処理について
説明する。但し、この発明は、二つの光ディスクに分割
記録されたデータをまとめ記録するケースに限定される
わけではなく、三つ以上の光ディスクに分割記録された
データをまとめ記録するケースに適用することもでき
る。
【0034】まず、大容量バッファ112がクリアされ
る(ST30)。分割データが記録された光ディスク1
がセットされる(ST31)。データ記録再生装置が、
ディスクチェンジャーを備えていない場合、つまり、図
1に示すデータ記録再生装置の場合、光ディスクのセッ
トはユーザに委ねられる。データ記録再生装置が、ディ
スクチェンジャーを備えている場合、つまり、図2に示
すデータ記録再生装置の場合、光ディスクのセットはデ
ィスクチェンジャー130が行なう。セットされた光デ
ィスク1に他のディスクのコンテンツデータを結合しな
い場合には(ST32、NO)、光ディスク1に分割記
録されたコンテンツデータを大容量バッファ112にコ
ピーする指示に伴い(ST33、YES)、光ディスク
1に分割記録されたコンテンツデータが大容量バッファ
112に記録される(ST34)。この時点で、大容量
バッファ112には、光ディスク1に分割記録されてい
たコンテンツデータだけが記録されていることになる。
【0035】光ディスク1に分割記録されたコンテンツ
データが全て読み出され(ST35、YES)、さら
に、別の光ディスク、つまり光ディスク2のセットが必
要である場合には(ST36)、光ディスク2のセット
待ちとなる。光ディスク2がセットされ(ST31)、
この光ディスク2に他のディスクのコンテンツを結合す
る場合には(ST32、YES)、このセットされた光
ディスク2に対する記録開始の指示に伴い(ST37、
YES)、大容量バッファ112に記録されたコンテン
ツデータが、セットされた光ディスク2に記録され(S
T38)、記録完了とともに(ST39)、まとめ記録
処理が完了する。
【0036】第3に、図8に示すフローチャートを参照
して、大容量バッファの記憶容量がディスク1枚分に満
たない場合であって、光ディスク1にコンテンツデータ
の前半部分が分割記録されており、光ディスク2にコン
テンツデータの後半部分が分割記録されているケースを
想定し、これら二つの光ディスクに分割記録されたコン
テンツデータを光ディスク2にまとめ記録するまとめ記
録処理について説明する。但し、この発明は、二つの光
ディスクに分割記録されたデータをまとめ記録するケー
スに限定されるわけではなく、三つ以上の光ディスクに
分割記録されたデータをまとめ記録するケースに適用す
ることもできる。
【0037】まず、大容量バッファ112がクリアされ
る(ST40)。分割データが記録された光ディスク1
がセットされる(ST41)。データ記録再生装置が、
ディスクチェンジャーを備えていない場合、つまり、図
1に示すデータ記録再生装置の場合、光ディスクのセッ
トはユーザに委ねられる。データ記録再生装置が、ディ
スクチェンジャーを備えている場合、つまり、図2に示
すデータ記録再生装置の場合、光ディスクのセットはデ
ィスクチェンジャー130が行なう。光ディスク1がセ
ットされると、光ディスク1に分割記録されたコンテン
ツデータを大容量バッファ112にコピーする指示に伴
い(ST42、YES)、光ディスク1に分割記録され
たコンテンツデータが大容量バッファ112に記録され
る(ST43)。
【0038】大容量バッファ112の記憶容量が満杯に
ならないうちに(ST44、NO)、光ディスク1に分
割記録されたコンテンツデータが全て読み出され(ST
45、YES)、さらに、別の光ディスク、つまり光デ
ィスク2のセットが必要である場合には、光ディスク2
のセット待ちとなる。光ディスク2がセットされ(ST
46)、このセットされた光ディスク2に対する記録開
始の指示に伴い、大容量バッファ112に記録されたコ
ンテンツデータが、セットされた光ディスク2に記録さ
れ(ST47)、記録完了とともに(ST48)、まと
め記録処理が完了する。
【0039】途中、大容量バッファ112の記憶容量が
満杯になると(ST44、YES)、光ディスク1から
のコンテンツデータの読出しが停止する(ST49)。
このとき、光ディスク2への交換が要求され、この要求
に伴い光ディスク2がセットされると(ST50、YE
S)、大容量バッファ112に記録されたコンテンツデ
ータ(光ディスク1に記録されたコンテンツデータの一
部)を光ディスク2に記録する指示に伴い(ST5
1)、大容量バッファ112に記録されたコンテンツデ
ータが光ディスク2に記録される(ST52)。この
後、コンテンツデータの続きを光ディスク1から読み出
す必要があり(ST53)、光ディスク1のセットが要
求される。光ディスク1がセットされると(ST54、
YES)、この光ディスク1から、続きのコンテンツデ
ータが読み出される(ST42、YES)。以後、ST
43以降の処理が継続される。
【0040】以上説明したまとめ記録処理によれば、複
数のディスクに分割記録されたコンテンツデータを一枚
のディスクに一括してまとめて記録することが可能とな
る。例えば、将来、極めて大容量の光ディスクが登場し
た場合には、特に、有効となる。
【0041】なお、本願発明は、上記実施形態に限定さ
れるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない
範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施
形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、そ
の場合組み合わせた効果が得られる。更に、上記実施形
態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複
数の構成要件における適当な組み合わせにより種々の発
明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成
要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解
決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明
の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、
この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得
る。
【0042】
【発明の効果】この発明によれば、下記のデータ記録装
置及び記録方法を提供できる。
【0043】(1)1枚のディスクに収容しきれない高
画質、高音質の映像音声データを、データが途切れるこ
となく、複数のディスクに記録することが可能なデータ
記録装置。
【0044】(2)1枚のディスクに収容しきれない高
画質、高音質の映像音声データを、データが途切れるこ
となく、複数のディスクに記録することが可能なデータ
記録方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例に係るデータ記録再生装置の概
略構成を示す図である。
【図2】この発明の一例に係るディスクチェンジャーを
搭載したデータ記録再生装置の概略構成を示す図であ
る。
【図3】一つのコンテンツデータを複数の光ディスクに
分割して記録する分割記録処理を説明するフローチャー
トである。
【図4】読出しと書き込みの関係を示す図である。
【図5】図4と同様に、読出しと書き込みの関係を示す
図である。
【図6】光ディスク1にコンテンツデータの前半部分が
分割記録されており、光ディスク2にコンテンツデータ
の後半部分が分割記録されているケースを想定し、これ
ら二つの光ディスクに分割記録されたコンテンツデータ
を一枚の光ディスク3にまとめ記録するまとめ記録処理
について説明する。
【図7】光ディスク1にコンテンツデータの前半部分が
分割記録されており、光ディスク2にコンテンツデータ
の後半部分が分割記録されているケースを想定し、これ
ら二つの光ディスクに分割記録されたコンテンツデータ
を光ディスク2にまとめ記録するまとめ記録処理につい
て説明する。
【図8】大容量バッファの記憶容量がディスク1枚分に
満たない場合であって、光ディスク1にコンテンツデー
タの前半部分が分割記録されており、光ディスク2にコ
ンテンツデータの後半部分が分割記録されているケース
を想定し、これら二つの光ディスクに分割記録されたコ
ンテンツデータを光ディスク2にまとめ記録するまとめ
記録処理について説明する。
【符号の説明】
103…プリ処理部 104…映像データ符号処理部 105…ストリームエンコーダ 107…プリ処理部 108…音声データ符号処理部 110…スイッチャ 111…一時記憶バッファ 112…大容量バッファ 113…物理レイヤー処理部 114…ストリームデコーダ 115…映像データ復号処理部 116…ポスト処理部 117…音声データ復号処理部 118…ポスト処理部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体に対してデータを記録する装置で
    あって、 着脱可能な第1の着脱可能型記録媒体を、挿脱自在に収
    納しデータを記録する第1の記録手段と、 前記装置内に内蔵される内蔵型記録媒体に対してデータ
    を記録する第2の記録手段と、 前記内蔵型記録媒体からデータを読み出すデータ読出手
    段と、 前記第1の記録手段により第1の着脱可能型記録媒体に
    対して連続的にデータを記録する場合、前記第1の着脱
    可能型記録媒体の残記録容量が所定の容量以下になる
    と、前記第2の記録手段により前記内蔵型記録媒体に対
    して少なくとも前記一連のデータの続く被退避データを
    記録させ、且つ前記第1の着脱可能型記録媒体が第2の
    着脱可能型記録媒体に交換されたとき、前記データ読出
    手段により前記内蔵型記録媒体に記録されている前記被
    退避データを読み出し、前記第1の記録手段により前記
    第2の着脱可能型記録媒体に前記被退避データを記録す
    るように制御する制御手段とを具備したことを特徴とす
    るデータ記録装置。
  2. 【請求項2】記録媒体に対してデータを記録する装置で
    あって、 着脱可能な第1の着脱可能型記録媒体を、挿脱自在に収
    納しデータを記録する第1の記録手段と、 前記装置内に内蔵される内蔵型記録媒体に対してデータ
    を記録する第2の記録手段と、 前記内蔵型記録媒体からデータを読み出すデータ読出手
    段と、 前記第1の記録手段により第1の着脱可能型記録媒体に
    対して連続的にデータを記録する場合、前記第1の着脱
    可能型記録媒体の残記録容量が所定の容量以下になる
    と、前記第2の記録手段により前記内蔵型記録媒体に対
    して少なくとも前記一連のデータの続く被退避データを
    第1の速度で記録させ、且つ前記第1の着脱可能型記録
    媒体が第2の着脱可能型記録媒体に交換されたとき、前
    記第2の記録手段による記録動作を追い越さないよう
    に、前記データ読出手段により前記内蔵型記録媒体に記
    録されている前記被退避データを、前記第1の速度以上
    の高速な第2の速度で読み出し、前記第1の記録手段に
    より前記第2の着脱可能型記録媒体に前記被退避データ
    を記録するように制御する制御手段とを具備したことを
    特徴とするデータ記録装置。
  3. 【請求項3】複数の着脱可能型記録媒体を収納可能な収
    納手段と、この収納手段から複数の前記着脱可能型記録
    媒体から少なくともひとつを選択的に交換可能な選択手
    段と、選択された前記着脱可能型記録媒体に対して、デ
    ータを記録する第1の記録手段とを具備する装置であっ
    て、 前記装置内に内蔵される内蔵型記録媒体に対してデータ
    を記録する第2の記録手段と、 前記内蔵型記録媒体からデータを読み出すデータ読出手
    段と、 前記第1の記録手段により前記複数の着脱可能型記録媒
    体のうちの第1の着脱可能型記録媒体に対して連続的に
    データを記録する場合、前記第1の着脱可能型記録媒体
    の残記録容量が所定の容量以下になったとき、前記第2
    の記録手段により前記内蔵型記録媒体に対して少なくと
    も前記一連のデータの続く被退避データを記録させ、且
    つ前記選択手段により前記第1の着脱可能型記録媒体が
    前記複数の着脱可能型記録媒体のうちの第2の着脱可能
    型記録媒体に交換されたとき、前記データ読出手段によ
    り前記内蔵型記録媒体に記録されている前記被退避デー
    タを読み出し、前記第1の記録手段により前記第2の着
    脱可能型記録媒体に前記被退避データを記録するように
    制御する制御手段とを具備したことを特徴とするデータ
    記録装置。
  4. 【請求項4】記録媒体に対してデータを記録する装置で
    あって、 着脱可能な第1の着脱可能型記録媒体を、挿脱自在に収
    納しデータを記録する第1の記録手段と、 前記装置内に内蔵される内蔵型記録媒体に対してデータ
    を記録する第2の記録手段と、 前記内蔵型記録媒体からデータを読み出すデータ読出手
    段と、 前記第1の記録手段により第1の着脱可能型記録媒体に
    対して連続的にデータを記録する場合、前記第1の着脱
    可能型記録媒体の残記録容量が所定の容量以下になる
    と、前記第2の記録手段により前記内蔵型記録媒体に対
    して少なくとも前記一連のデータの続く被退避データを
    記録させ、且つ前記第1の着脱可能型記録媒体が第2の
    着脱可能型記録媒体に交換されたとき、前記データ読出
    手段により前記内蔵型記録媒体に記録されている前記被
    退避データを読み出し、前記第1の記録手段により前記
    第2の着脱可能型記録媒体に前記被退避データを記録
    し、且つ前記第2の記録手段により、前記第1の着脱可
    能型記録媒体と第2の着脱可能型記録媒体とに個々に記
    録された前記一連のデータと前記被退避データとを連続
    したデータとして前記内蔵型記録媒体に記録し、これを
    前記データ読出手段により再度読み出して、前記第1の
    記録手段により所定の着脱可能型記録媒体に記録するよ
    うに制御する制御手段とを具備したことを特徴とするデ
    ータ記録装置。
  5. 【請求項5】着脱可能な第1の着脱可能型記録媒体を、
    挿脱自在に収納しデータを記録する第1の記録手段と、
    内蔵される内蔵型記録媒体に対してデータを記録する第
    2の記録手段と、前記内蔵型記録媒体からデータを読み
    出すデータ読出手段とを制御して、記録媒体に対してデ
    ータを記録するデータ記録方法であって、 前記第1の記録手段により第1の着脱可能型記録媒体に
    対して連続的にデータを記録する場合において、前記第
    1の着脱可能型記録媒体の残記録容量が所定の容量以下
    になると、前記第2の記録手段により前記内蔵型記録媒
    体に対して少なくとも前記一連のデータの続く被退避デ
    ータを記録するステップと、 前記第1の着脱可能型記録媒体が第2の着脱可能型記録
    媒体に交換されたとき、前記データ読出手段により前記
    内蔵型記録媒体に記録されている前記被退避データを読
    み出し、前記第1の記録手段により前記第2の着脱可能
    型記録媒体に前記被退避データを記録するステップと、 前記第2の記録手段により、前記第1の着脱可能型記録
    媒体と第2の着脱可能型記録媒体とに個々に記録された
    前記一連のデータと前記被退避データとを連続したデー
    タとして前記内蔵型記録媒体に記録するステップと、 前記連続したデータを前記データ読出手段により再度読
    み出して、前記第1の記録手段により所定の着脱可能型
    記録媒体に記録するステップとを具備したことを特徴と
    するデータ記録方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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US8208785B2 (en) 2005-03-17 2012-06-26 Sony Corporation Video recording system, video camera, video recording apparatus, method of controlling video recording apparatus by video camera, and method of recording video signal in video recording
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