JP2002157724A - ヘッド支持体用fpcの処理方法 - Google Patents

ヘッド支持体用fpcの処理方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】FPCにカールを生じさせることなく、しかも
特性を劣化させることなく処理し得る高作業効率のFP
C処理方法を提供する。 【解決手段】FPC130〜139を間隔を隔てて整列
したFPCアレイ1を、受け部材4上に位置決めする。
FPCアレイ1上において選択された一つのFPC13
0を、吸着搬送装置2によって、受け部材4上に押さえ
付け、かつ、吸着する。次に、FPC130を、FPC
アレイ1から切り離し、切り離されたFPC130を、
吸着搬送装置2によって吸着しながら持ち上げる。切り
離されたFPC130を、吸着搬送装置2により、吸着
したままで次工程に運ぶ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヘッド支持体に取
り付けられる可撓性配線要素を処理する方法に関し、更
に詳しくは、複数の可撓性配線要素を間隔を隔てて整列
した可撓性アレイを用い、この可撓性アレイから個々の
可撓性配線要素を切断、搬送する方法に係る。
【0002】
【従来の技術】浮上型磁気ディスク装置においては、長
年、ヘッド支持体に撚り対線を添わせ、撚り対線を、レ
ーザ溶接等の手段によって、ヘッド支持体に取り付けら
れた磁気ヘッドの取り出し電極(バンプ)に接続する構
造が採用されてきたが、磁気ヘッドの小型化及び磁気ヘ
ッドの浮上量の低減等により、高精度の重量バランスが
必要になってきたことから、配線一体磁気ヘッド装置が
主流になってきている。
【0003】また、最近は、配線を可撓性配線要素(以
下FPCと称する)として、別に作製しておき、FPC
をヘッド支持体(サスペンション)に接着するFPC接
着型磁気ヘッド装置も実用化されつつある。本発明は、
このFPC接着型磁気ヘッド装置に係る。
【0004】FPC接着型磁気ヘッド装置は、バネ性の
小さなFPCを用いているので、磁気ヘッドが小型化さ
れ、ヘッド支持体から磁気ヘッドに印加される荷重が小
さくなった場合でも、磁気ヘッドの浮上特性に対する影
響を小さくし、優れた浮上特性を確保できるという点
で、撚り対線を用いた磁気ヘッド装置及び配線一体磁気
ヘッド装置よりも優れている。
【0005】しかしながら、FPCは、可撓性が極めて
高く、カールを生じてしまうため、個々のFPCを、ヘ
ッド支持体に高精度で位置合わせすることは極めて困難
である。
【0006】また、FPCの処理時に僅かの引っ張り力
が加わっただけで、FPCが伸びてしまい、プラスチッ
クフィルム層内の導体膜が劣化したり、あるいはFPC
の寸法精度が狂ってしまい、更に位置合わせが難しくな
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、FP
Cにカールを生じさせることなく処理し得るFPC処理
方法を提供することである。
【0008】本発明のもう一つの課題は、FPCの特性
を劣化させることなく処理し得るFPC処理方法を提供
することである。
【0009】本発明の更にもう一つの課題は、作業効率
の高いFPC処理方法を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明に係る処理方法は、ヘッド支持体に取り付
けられるFPCを処理するに当たり、複数のFPCを間
隔を隔てて整列した可撓性配線要素アレイ(以下FPC
アレイと称する)を、受け部材上に位置決めする。
【0011】前記FPCアレイ上において選択された一
つのFPCを、吸着搬送装置によって、前記受け部材上
に押さえ付け、かつ、吸着する。
【0012】次に、前記選択された一つのFPCを、前
記FPCアレイから切り離し、切り離された前記FPC
を、前記吸着搬送装置によって吸着しながら持ち上げ
る。そして、前記切り離されたFPCを、前記吸着搬送
装置により、吸着したままで次工程に運ぶ。上記工程
は、1枚のFPCアレイ上において、個々のFPC毎
に、繰り返し行われる。
【0013】本発明に係る処理方法は、ヘッド支持体に
取り付けられるFPCを処理するに当たり、複数のFP
Cを間隔を隔てて整列したFPCアレイを、受け部材上
に位置決めし、FPCアレイ上において選択された一つ
のFPCを、吸着搬送装置によって、前記受け部材上に
押さえ付け、かつ、吸着する。そしてこの状態で、FP
Cアレイ上で選択された一つのFPCをFPCアレイか
ら切り離す。従って、個々のFPCの切り離し工程にお
いて、FPCがカールしたり、あるいは伸びたりするこ
とがない。
【0014】上述のようにして切り離されたFPCを、
吸着搬送装置によって吸着しながら持ち上げ、吸着搬送
装置により、吸着したままで次工程に運ぶ。従って、F
PCの持ち上げ、及び、搬送工程においても、FPCが
カールしたり、あるいは伸びたりすることがない。
【0015】FPCがカールしたり、あるいは伸びたり
することがないから、ヘッド支持体に対するFPCの位
置合わせを高精度で実行できるようになる。
【0016】また、FPCが伸びることがないので、プ
ラスチックフィルム層内の導体膜が悪影響を受けること
がないし、FPC全体としての特性が劣化することもな
い。
【0017】更に、カールや伸びが発生しないので、F
PCの寸法が変化することもない。よって、カールや伸
びに起因する寸法変化による位置合わせの困難性を招く
こともない。
【0018】しかも、上述した工程を、複数のFPCを
間隔を隔てて整列したFPCアレイ上で繰り返し実行す
るので、高い作業効率を達成することができる。
【0019】本発明の他の目的、構成及び効果について
は、実施の形態である添付図を参照して詳しく説明す
る。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る処理方法に含
まれる最初の工程を示す斜視図、図2は図1の2ー2線
に沿った断面図である。受け部材4は平坦面44を含ん
でおり、平坦面44は複数の位置合わせ部43を備えて
いる。位置合わせ部43は間隔を隔ててた突起で構成さ
れている。位置合わせ部43の配置及び数は、図示され
たものに限定されない。図は単なる好ましい一例を示す
に過ぎない。位置合わせ部43の機能は、受け部材4に
備えられた平坦面44上の予め定められた領域に、FP
Cアレイを精度よく配置することにある。
【0021】受け部材4の平坦面44には、更に、間隔
を隔てて配置された2つの凹溝41、42が備えられて
いる。これらの凹溝41、42は受け部材4の相対向す
る両端部の方向に伸びている。
【0022】FPCアレイ1は、間隔を隔てて向き合う
枠部11、12を含んでいる。これらの枠部11、12
には、複数のFPC130〜139のそれぞれの両端が
連なっている。FPC130〜139は、間隔を隔てて
一方向に整列されている。FPC130〜139は、プ
ラスチック薄膜層の内部に、平面状導体膜を有してい
る。平面状導体膜は、薄膜磁気ヘッドにおいて、書き込
み/読み出し信号を外部回路に伝送するために用いられ
る。FPC130〜139の数は任意であり、図示より
も多くなることもあり、少なくなることもある。FPC
アレイ1は、全体として、可撓性を有しており、取り扱
い方によっては、すぐに、カールや伸びを生じる。
【0023】FPCアレイ1は、枠部11、12に予め
設けられた位置決め用孔内に、受け部材4の平坦面44
上に備えられた位置合わせ部43を挿入して、受け部材
4の平坦面44上に、高精度で位置決めされている。受
け部材4の平坦面44に備えられた2つの凹溝41、4
2は、FPC130〜139がFPCアレイ1から切り
離される位置に対応している。
【0024】図1、2には、更に、真空吸着機能を有す
る吸着搬送装置2、及び、刃31、32を有する切断装
置3が図示されている。これらの吸着搬送装置2及び切
断装置3は、受け部材4の平坦面44上に配置されたF
PCアレイ1の上方に位置決めされている。吸着搬送装
置2は、例えば、長さW2を持つ基体20の両端に、F
PC130〜139の長さ内において、下向きに開口す
る真空吸着部21、22を有する。これらの真空吸着部
21、22は、吸着搬送装置2に形成された通気路及び
図示しない可撓性ホース等を通って、真空装置に導かれ
る。図において、矢印a1は、上述したステップから次
のステップに移る際の吸着搬送装置2の移動方向を示し
ている。
【0025】切断装置3の刃31、32は、基体31の
両端に下向きに備えられている。刃31ー32間の間隔
W1は、吸着搬送装置2の幅W2よりも少し大きく、凹
溝41ー42間の間隔W3にほぼ対応している。
【0026】図3及び図4は、図1及び図2に図示され
たステップにおいて、吸着搬送装置2が矢印a1の方向
に移動を完了した後のステップを示している。図におい
て、図1及び図2に図示された構成部分と同一の構成部
分については、同一の参照符号を付してある。
【0027】図3及び図4に図示されたステップでは、
FPCアレイ1から選択された1つのFPC130が、
吸着搬送装置2によって、受け部材4の平坦面44に押
し付けられ、かつ、真空吸着される。より具体的には、
吸着搬送装置2を、図示しない駆動手段によって、図1
及び図2に示した矢印a1の方向に、下向きに移動させ
る。これにより、選択された一つのFPC130が、受
け部材4の平坦面44に押し付けられ、固定される。こ
れと同時に、吸着搬送装置2の真空吸着作用により、選
択された一つのFPC130を、吸着搬送装置2の下面
に吸着する。これにより、選択された一つのFPC13
0のカールや伸びが阻止されるとともに、揺動が押えら
れる。
【0028】図5及び図6は、図3及び図4に示したス
テップの後のステップを示す図である。図において、図
1〜図4に図示された構成部分と同一の構成部分につい
ては、同一の参照符号を付してある。このステップで
は、吸着搬送装置2により、受け部材4の平坦面44に
押し付けられている一つのFPC130を、その両端に
おいて、FPCアレイ1から切り離す。
【0029】更に具体的には、両端に刃31、32を有
する切断装置3を、FPCアレイ1に向かって、図3及
び図4の矢印b1の方向に下降させる。そして、両端に
設けられた刃31、32を、凹溝41、42内に押し込
む過程において、FPC130を、その両端で切断し、
FPCアレイ1から切り離す。このステップでは、FP
C130は、吸着搬送装置2により、受け部材4の平坦
面44の面上に押し付けられ、かつ、吸着された状態で
保持されているから、FPC130は、揺動することが
ない。このため、この切断のステップにおいても、FP
C130にカールや伸びを生じることがない。切断した
後、切断装置3は図5及び図6の矢印c1の方向に上昇
退避させる。
【0030】図7及び図8は、図5及び図6に示したス
テップの後のステップを示す図である。図において、図
1〜図6に図示された構成部分と同一の構成部分につい
ては、同一の参照符号を付してある。このステップで
は、切り離されたFPC130を、吸着搬送装置2によ
って吸着しながら持ち上げる。
【0031】図7及び図8に図示したステップでは、切
断装置3は、既に、上方に退避(図5、図6参照)して
おり、切断されたFPC130が、吸着搬送装置2によ
って吸着された状態で、受け部材4からその上方に持ち
上げられる。前述したように、吸着搬送装置2は、真空
吸着部21を有しており、FPC130は吸着部21の
吸引作用により、吸着搬送装置2の表面に吸着される。
従って、FPC130には、カールも、伸びも生じな
い。
【0032】図9及び図10は、図7及び図8に示した
ステップの後のステップを示す図である。図において、
図1〜図8に図示された構成部分と同一の構成部分につ
いては、同一の参照符号を付してある。このステップで
は、切り離されたFPC130を、吸着搬送装置2によ
り、吸着したままで、矢印d1で示す用に、次工程に運
ぶ。この搬送ステップにおいても、FPC130は、吸
着搬送装置2に吸着したままであるので、FPC130
にカールや伸びが生じる余地はない。
【0033】図11は図9及び図10に示した工程の後
の工程例を示す図である。図示するように、吸着搬送装
置2によって吸着されたFPC130を、ヘッド支持体
(サスペンション)5の上方に搬送し、ヘッド支持体5
に貼り付ける。ヘッド支持体5は、ロードビーム51
と、可撓体52とを含む。ロードビーム51は、通常、
中央を通る長手方向軸線の自由端近傍に荷重用突起部を
有する。図示されたロードビーム51は、幅方向の両側
に折り曲げ部を有しており、この折り曲げ部により、剛
性を増加させてある。ロードビーム51は、種々の構
造、形状をとることができ、図示実施例には限定されな
い。例えば、ロードビーム51には、記録媒体(図示し
ない)に対する磁気ヘッドの追従性を向上させるための
孔、または、全体の弾性を増すための孔等が設けられる
ことがある。
【0034】可撓体52は薄いバネ板材で構成され、一
方の面がロードビーム51の突起部を有する側の面に取
り付けられ、突起部から押圧荷重を受けている。可撓体
52は、ロードビーム51の突起部を有する側に接合さ
れている。
【0035】更に、可撓体52は、ヘッド取り付け部と
なる舌状部520を有する。舌状部520は、一端が可
撓体52の横枠部521に結合されている。可撓体52
の横枠部521は両端が外枠部523、524に連なっ
ている。外枠部523、524と舌状部520との間に
は、溝522が形成されている。舌状部520の一面に
は、FPC130が、接着剤61によって接着して取り
付けられる。舌状部520の他面には、荷重用突起部の
先端が接触しており、これにより、ヘッド取り付け部と
なる舌状部520は、直交2軸の周りの2自由度、即
ち、ピッチ及びロールの2つの自由度を有するようにな
る。
【0036】ヘッド支持体5及びFPC130は、極め
て精巧なパターン及び形状を持つ。従って、ヘッド支持
体5にFPC130を載せる場合、FPC130をヘッ
ド支持体5に対して、高精度で位置合わせする必要があ
る。その手段としては、画像処理による位置合わせが有
効である。しかも、画像処理による位置合わせによれ
ば、作業効率を向上させることができる。画像処理に当
っては、ヘッド支持体5及びFPC130に予め設けら
れた孔等を利用することができる。
【0037】この後、接着剤61が可塑性及び流動性を
有する内に、ヘッド支持体5の舌状部520の上に、磁
気ヘッドを載せ接着する。
【0038】この場合、FPC130は、図1〜図10
の全工程を通して、カールや伸びを生じることなく操作
されるので、FPC130をヘッド支持体に対して、高
精度で位置決めできる。
【0039】また、FPC130が伸びることがないの
で、プラスチックフィルム層内の導体膜が悪影響を受け
ることがないし、FPC130の全体としての特性が劣
化することもない。
【0040】更に、カールや伸びが発生しないので、F
PC130の寸法が変化することもない。よって、ヘッ
ド支持体5への貼り付けに当たって、カールや伸びに起
因する寸法変化による位置合わせの困難性を招くことも
ない。
【0041】上述した工程を、FPCアレイ1の上で、
FPC131〜139の個数だけ繰り返し実行する。従
って、高い作業効率を達成することができる。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、次
のような効果を得ることができる。 (a)FPCにカールを生じさせることなく処理し得る
FPC処理方法を提供することができる。 (b)FPCの特性を劣化させることなく処理し得るF
PC処理方法を提供することができる。 (c)作業効率の高いFPC処理方法を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る処理方法に含まれる最初の工程を
示す斜視図である。
【図2】図1の2ー2線に沿った拡大部分断面図であ
る。
【図3】図1、図2に示した工程の後の工程を示す斜視
図である。
【図4】図3の4ー4線に沿った拡大部分断面図であ
る。
【図5】図3、図4に示した工程の後の工程を示す斜視
図である。
【図6】図5の6ー6線に沿った拡大部分断面図であ
る。
【図7】図5、図6に示した工程の後の工程を示す斜視
図である。
【図8】図7の8ー8線に沿った拡大部分断面図であ
る。
【図9】図7、図8に示した工程の後の工程を示す斜視
図である。
【図10】図9の10ー10線に沿った拡大部分断面図
である。
【図11】図9、図10に示した工程の後の工程を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 FPCアレイ 130〜139 FPC 2 吸着搬送装置 3 切断装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッド支持体に取り付けられる可撓性配
    線要素の処理方法であって、 複数の可撓性配線要素を間隔を隔てて整列した可撓性配
    線要素アレイを、受け部材上に位置決めし、 前記可撓性配線要素アレイ上において選択された一つの
    可撓性配線要素を、吸着搬送装置によって、前記受け部
    材上に押さえ付け、かつ、吸着し、 前記選択された一つの可撓性配線要素を、前記可撓性配
    線要素アレイから切り離し、 切り離された前記可撓性配線要素を、前記吸着搬送装置
    によって吸着しながら持ち上げ、 前記切り離された可撓性配線要素を、前記吸着搬送装置
    により、吸着したままで次工程に運ぶ工程を含む処理方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2021015013A1 (ja) * 2019-07-19 2021-01-28 住友電気工業株式会社 集光型太陽光発電モジュールの製造方法、集光型太陽光発電装置の製造方法、及び集光型太陽光発電モジュールの製造装置
CN117644642A (zh) * 2024-01-30 2024-03-05 深圳市中软信达电子有限公司 一种全自动fpc折弯机

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