JP2002153668A - 異なるゲーム間でデータを共有するネットワークゲームシステムおよびこのシステムに用いるゲーム端末装置 - Google Patents
異なるゲーム間でデータを共有するネットワークゲームシステムおよびこのシステムに用いるゲーム端末装置Info
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- JP2002153668A JP2002153668A JP2000351030A JP2000351030A JP2002153668A JP 2002153668 A JP2002153668 A JP 2002153668A JP 2000351030 A JP2000351030 A JP 2000351030A JP 2000351030 A JP2000351030 A JP 2000351030A JP 2002153668 A JP2002153668 A JP 2002153668A
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Abstract
を持つことにより、それぞれのゲームの内容に広がりが
生じ、他人がリアルタイムで影響を及ぼすことにより、
プレイヤはゲーム毎に新鮮さを感じることができるとと
もにゲーム端末装置の低価格化を押し進めることができ
るネットワークゲームシステムおよびこのシステムに用
いるゲーム端末装置を提供する。 【解決手段】 各ゲーム端末装置はネットワーク2を介
してゲームサーバ装置1に接続される。ゲームサーバ装
置1は各ゲーム端末装置で共有する背景画データを格納
する共通データ格納手段を有している。ゲーム群のある
ゲーム端末装置がゲームに参加する場合、ゲームサーバ
装置1にアクセスして背景画データを受信し、自らが操
作するゲームのアイテムの座標データをゲームサーバ装
置に送る。ゲームに参加している他のゲーム端末装置に
その座標データが送られ、他のゲーム端末装置の背景画
に新たに参加したゲームのアイテムが現れる。
Description
で、背景画像となるデータを共有することができるネッ
トワークゲームシステムおよびこのシステムに用いるゲ
ーム端末装置に関する。
ムでは、プレイヤが操縦する車を走行させる画像として
運転席から、その前方を見るような画像や、またはその
車の後方から見るような画像が表示される。この画像は
レース中、切り換え可能であるが、上記各画像はゲーム
端末装置Aの車レースゲーム専用の画像である。
行われているゲーム端末装置Bでは、電車の運転席から
前方を見る画像などが表示される。この画像も電車運転
ゲーム固有の画像であり、上記自動車レースゲームとは
全く異なるものであるので、相互に利用することはでき
ない。このように自動車,電車、さらには飛行機などの
ゲームでは運転・操縦を行うということでは共通してい
るが、それぞれ独自のデータを用い、データやプレイ結
果等の互換性はない。
は、インターネットなどのネットワークを通じて多数の
ゲーム端末装置がコミュニケーションをとってゲームに
参加するシステムを提案している。ネットワークに接続
してゲームを行うシステムでは、同じ種類のゲームはも
ちろん、異なるゲームの間でも上記のようなゲームでは
類似部分があるため背景画像等について共通化できるこ
とが考えられる。そこで、共通化できる背景画データな
どを異なるゲーム間でも取り入れることができれば、従
前にない変化に富んだゲームを期待できる。本発明の目
的は、異なるゲーム間で互換性のある背景画データを持
つことにより、それぞれのゲームの内容に広がりが生
じ、他人がリアルタイムで影響を及ぼすことにより、プ
レイヤはゲーム毎に新鮮さを感じることができるととも
にゲーム端末装置の低価格化を押し進めることができる
ネットワークゲームシステムおよびこのシステムに用い
るゲーム端末装置を提供することにある。
に本発明によるネットワークゲームシステムは、ゲーム
サーバ装置に設けられ、異なるゲームで共通に用いるこ
とができる背景画データを格納する共通データ格納部
と、それぞれ異なるゲームを行うことができる1以上の
ゲーム端末装置と、前記ゲームサーバ装置および1以上
のゲーム端末装置の間を接続するネットワークとからな
り、前記各ゲーム端末装置は、前記ゲームサーバ装置に
アクセスして前記共通データ格納部から背景画データを
送出させ、その背景画データをゲームの背景画として取
り込む背景画データ取込手段と、当該ゲームにおいてプ
レイヤが操作するアイテムを前記共通データ格納部の背
景画データに挿入するため前記アイテムの座標データを
出力するアイテム座標データ出力手段とを備え、前記ゲ
ームサーバ装置は、前記共通データ格納部の背景画デー
タが更新されたとき、その更新背景画データをゲームに
参加しているゲーム端末装置に取り込ませるため更新背
景画データを前記共通データ格納部から読み出し送出す
る更新背景画データ送出手段を備えている。また、本発
明はそれぞれ異なるゲームを行うことができる1以上の
ゲーム端末装置と、1以上のゲーム端末装置を接続する
ネットワークとからなり、前記各ゲーム端末装置は、異
なるゲームで共通に用いることができる背景画データを
格納する共通データ格納手段と、当該ゲームにおいてプ
レイヤが操作するアイテムの位置変化に伴い当該ゲーム
端末装置の共通データ格納手段の背景画データを更新す
る共通データ更新手段と、前記アイテムの背景画面上の
座標データを他のゲーム端末装置に送出するアイテム座
標データ送出手段とを備えている。さらに本発明におけ
る前記背景画は、街の画像であり、前記街にはアイテム
として飛行機操縦ゲームの飛行機,電車運転ゲームの電
車または自動車レースゲームの自動車が登場するように
構成されている。また、前記目的を達成するために本発
明によるゲーム端末装置は、ゲームサーバ装置と通信を
行うゲーム端末装置であって、前記ゲームサーバ装置に
アクセスして該ゲームサーバ装置の共通データ格納部に
格納されている背景画データを送出させ、その背景画デ
ータをゲームの背景画として取り込む背景画データ取込
手段と、当該ゲームにおいてプレイヤが操作するアイテ
ムを前記共通データ格納部の背景画データに挿入するた
めアイテムの座標データを出力するアイテム座標データ
出力手段とを備えて構成されている。
施の形態を詳しく説明する。図1は本発明によるネット
ワークゲームシステムの第1の実施の形態を示す概略図
である。この実施の形態は、ゲームサーバ装置1に共通
データ格納手段を有しており、各店舗はネットワーク2
のアクセスポイント3a,3b,3cに接続されてい
る。店舗Aは、SUBゲームサーバ装置4を介してアク
セスポイント3bに接続されている。SUBゲームサー
バ装置4は、ゲーム端末装置7を含むゲームC群,ゲー
ム端末装置5a,5b,5cを含むゲームA群ならびに
ゲーム端末装置6a,6bを含むゲームB群を収容して
いる。
ステムの第2の実施の形態を示す概略図である。この実
施の形態は、各ゲーム端末装置がそれぞれ共通データ格
納手段を有している。ネットワークを形成するLAN9
を介してゲームD群のゲーム端末装置10a,10b,
10c,ゲームE群のゲーム端末装置11ならびにゲー
ムF群のゲーム端末装置12a,12bが相互に接続さ
れている。
で、電車運転ゲームに表示される画面である。電車の運
転席の前方の画面であり、線路の脇の道路には他のゲー
ム端末装置のプレイヤが運転する自動車AおよびBが走
行している。空にはさらに他のゲーム端末装置のプレイ
ヤが操縦する飛行機Aが飛んでいる。電車運転ゲームを
行っているゲーム端末装置のプレイヤは、同時に自動車
レースゲームを行っている自動車16,17および飛行
機操縦ゲームを行っている飛行機14を視界内に捕らえ
ることができる。また、飛行機操縦ゲームを行っている
プレイヤからはその背景画に自動車AおよびBならびに
電車を見ることができる。
システムを構成するゲーム端末装置およびゲームサーバ
装置の回路の実施の形態を示すブロック図である。この
回路例は、ゲームサーバ装置に共通データ格納手段を有
するネットワークゲームシステムの場合である。(a)
はゲーム端末装置の回路例,(b)はゲームサーバ装置
の回路例をそれぞれ示しており、本発明に直接関連する
部分のみを示してある。図4(a)において、操作装置
18は、入出力制御装置19に接続され、その情報はバ
ス20に伝達され、CPU21に送られる。操作装置1
8は、自動車レースゲームでは、ハンドル,ブレーキペ
ダル,アクセルペダルなどである。電車運転ゲームで
は、ブレーキレバー,アクセルレバーなど,飛行機操縦
ゲームでは操縦レバー,その他の操作部である。
データが格納されており、CPU21がゲーム起動に基
づき各ゲームのプログラムを読み出すことによりゲーム
を開始することができる。画像処理部23は、CPU2
1の制御の下に画像処理を行いモニタ24にゲーム画面
を表示する。サウンドシステム回路25は、CPUの制
御に基づき音情報を生成しスピーカ26よりバックグラ
ンドミュージック等を出力する。本ゲーム端末装置は通
信インタフェース22を介してネットワークに接続さ
れ、ゲームサーバ装置1から必要なデータや別のゲーム
プログラムを受信することができる。受信したデータや
プログラムはHDD28に格納される。
ともに通信機能部21a,背景画データ取込手段21b
およびアイテム座標データ出力手段21cの機能を実現
する。通信機能部21aは通信インタフェース22を介
してゲームサーバ装置にアクセスして共通データ格納部
から背景画データを送出させる。背景画データ取込手段
21bは、送られてきた背景画データを取り込み、画像
処理部23を介してモニタ24に表示させるように制御
する。アイテム座標データ出力手段21cは、ゲーム開
始によりプレイヤが操作するアイテム(例えば、電車運
転ゲームでは電車)が登場すると、そのアイテムを共通
データ格納部の背景画データに挿入するためアイテムの
座標データを出力するように制御する。通信機能部21
aは、通信インタフェース22を介してゲームサーバ装
置にアクセスしてアイテムの座標データを送信する。
は、通信機能部31を介してネットワークに接続され、
ゲーム端末装置と通信することができる。共通データ格
納手段30には各ゲームで共通に用いる背景画データが
格納されている。CPU33はゲームサーバ装置全体の
制御を司るとともに更新背景画データ送出手段33aの
機能を実現する。CPU33は各ゲーム端末装置から背
景画データ取得のためのアクセスがあると、共通データ
格納手段30から背景画データを読み出し、該当ゲーム
端末装置に送出する。また、更新背景画データ送出手段
33aは、各ゲーム端末装置から挿入すべきアイテムの
座標データが送られてくると、共通データ格納手段30
の背景画データを更新し、通信機能部31により現在接
続されている各ゲーム端末装置にそのデータを送出す
る。
ムにおいてゲーム参加時のアクセスプロセスを説明する
ための図である。各ゲーム端末装置の画面には待機状態
としてタイトルが表示されている(ステップ(以下
「S」という)501)。ゲーム端末装置のCPU21
は、コインが投入されたか否かを監視している(S50
2)。コインが投入された場合には、CPU21は通信
インタフェース22を介してゲームサーバ装置1にアク
セスし、参加可能人数か否かを問い合わせる。そしてゲ
ームサーバ装置1からゲーム参加OKの信号が送られて
くるか否かを監視する(S503)。ゲームに参加する
ことがOKの場合には、CPU21は例えばゲームA群
の1つのゲーム端末装置としてゲームを開始する(S5
04)。ゲームに参加できる人数が制限数に達している
場合には、許可されない。他のゲームB群およびC群に
ついても同様な参加の判断がなされる。
ムの動作を説明するためのフローチャートである。ゲー
ムA群についてゲームを開始する場合(S601)、C
PU21は通信機能部21aによりゲームサーバ装置1
にアクセスし、背景画データ取込手段21bにより共通
の背景画データを受け取る(S602)。さらにアイテ
ム座標データ出力手段21cによりそのゲームのプレイ
ヤが操作するアイテムの座標データを出力し、ゲームサ
ーバ装置1に送出する。また、他のゲーム端末装置から
そのゲームのアイテムの座標データがゲームサーバ装置
1に送られた場合には、ゲームサーバ装置1は各ゲーム
端末装置に対し座標データを送出するので、その座標デ
ータを受け取る(S603)。
に表示し(S604)、参加アイテムが自分の画面に表
示される位置にいるか否かを判断する(S605)。参
加アイテムが自分の画面に表示される位置にいる場合に
は、その参加アイテムを画面に表示する(S606)。
その画面内にいない場合には、表示することはない。さ
らにゲームサーバ装置1にアクセスし、参加アイテムの
互いの座標データの受け渡しを行う(S607)。CP
U21は、上記と同じようにゲーム画面表示を行い、自
分の画面内の位置に他のゲームの参加アイテムがある場
合にはそのアイテムを表示する(S608)。
システムを構成するゲーム端末装置の回路の他の実施の
形態を示すブロック図である。この回路例は、それぞれ
のゲーム端末装置に共通データ格納手段を持ち、LAN
などのネットワークに多数のゲーム端末装置を接続した
ものであり、本発明に直接関連する部分のみを示してあ
る。操作装置35,入出力制御装置36,バス37,通
信インタフェース39,画像処理部40,モニタ41,
サウンドシステム回路42,ROM43,HDD44お
よびスピーカ45の構成は、基本的には図4(a)の同
じ名称の各回路の機能と同じである。通信インタフェー
ス39がLANに接続され他のゲーム端末装置と必要な
データや背景画データを送受信する点、およびHDD4
4に共通の背景画データが格納されている点で図4
(a)と異なっている。
司るとともに通信機能部38a,共通データ更新手段3
8bおよびアイテム座標データ送出手段38cの機能を
実現する。通信機能部38aはLAN9を介して他のゲ
ーム端末装置と通信を行う。共通データ更新手段38b
は、当該ゲームにおいてプレイヤが操作するアイテムの
位置変化に伴い当該ゲーム端末装置のHDD44の背景
画データを更新するように制御する。アイテム座標デー
タ送出手段38cはアイテムの背景画面上の座標データ
および送出すべき他のゲーム端末装置のアドレスを出力
するように制御する。
ムにおいてゲーム参加時のアクセスプロセスを示す図で
ある。各ゲーム端末装置の画面には待機状態としてタイ
トルが表示されている(S801)。ゲーム端末装置の
CPU38は、コインが投入されたか否かを監視してい
る(S802)。コインが投入された場合には、CPU
38は通信インタフェース39を介して他のゲーム端末
装置にアクセスし、何名の参加者がいるか否かをチェッ
クする。チェックの結果、ゲームに参加することがOK
の場合には、CPU38は例えばゲームD群の1つのゲ
ーム端末装置としてゲームを開始する(S803,S8
04)。ゲームに参加できる人数が制限数に達している
場合には、許可されない。他のゲームE群およびF群に
ついても同様な参加の判断がなされる。
ムの動作を説明するためのフローチャートである。ゲー
ムD群でゲーム端末装置がゲームを開始する場合(S9
01)、CPU38は通信機能部38aにより他のゲー
ム端末装置にアクセスし、他のゲーム端末装置の参加ア
イテムの座標データ等の受け渡しを行う(S902)。
そして、CPU38は、背景画をゲーム画面に表示し
(S903)、参加アイテムが自分の画面に表示される
位置にいるか否かを判断する(S904)。参加アイテ
ムが自分の画面に表示される位置にいる場合には、その
参加アイテムを画面に表示する(S905)。自分の画
面内にいない場合には、表示することはない。さらに他
のゲーム端末装置にアクセスし、参加アイテムの互いの
座標データの受け渡しを行う(S906)。CPU38
は、上記と同じようにゲーム画面表示を行い、自分の画
面内の位置に参加アイテムがある場合にはそのアイテム
を表示する(S907以下)。
ワークで相互に接続し、異なるゲーム間で互いに共通と
なる背景画を用い、その背景画に他のゲーム端末装置の
アイテムが入ってきた場合にはそのアイテムを表示する
ように構成したものである。したがって、(1)各ゲー
ム端末装置でプレイする度に異なる背景となるため、ゲ
ームの世界に広がりを持たせることができるという効果
がある。また、(2)リアルタイムに他人が影響を及ぼ
すため、背景画の世界は常に変化に富んでおり、いつも
新鮮さを感じることができる。さらに、(3)共通に背
景画を用いているため、各ゲーム毎に背景画像を作るこ
とはなく、低コスト化を実現できる。
1の実施の形態を示す概略図である。
2の実施の形態を示す概略図である。
成するゲーム端末装置およびゲームサーバ装置の回路の
実施の形態を示すブロック図である。
ーム参加時のアクセスプロセスを示す図である。
明するためのフローチャートである。
成するゲーム端末装置の回路の他の実施の形態を示すブ
ロック図である。
ーム参加時のアクセスプロセスを示す図である。
明するためのフローチャートである。
面 14…他のプレイヤが操縦する飛行機A 15…電車の線路 16…他のプレイヤが運転する自動車B 17…他のプレイヤが運転する自動車A 18,35…操作装置 19,36…入出力制御装置 20,32,37…バス 21,33,38…CPU 22,39…通信インタフェース 23,40…画像処理部 24,41…モニタ 25,42…サウンドシステム回路 26,45…スピーカ 27,43…ROM 28,44…HDD 30…共通データ格納手段 31…通信機能部 33a…更新背景画データ送出手段
Claims (4)
- 【請求項1】 ゲームサーバ装置に設けられ、異なるゲ
ームで共通に用いることができる背景画データを格納す
る共通データ格納部と、 それぞれ異なるゲームを行うことができる1以上のゲー
ム端末装置と、 前記ゲームサーバ装置および1以上のゲーム端末装置の
間を接続するネットワークとからなり、 前記各ゲーム端末装置は、 前記ゲームサーバ装置にアクセスして前記共通データ格
納部から背景画データを送出させ、その背景画データを
ゲームの背景画として取り込む背景画データ取込手段
と、 当該ゲームにおいてプレイヤが操作するアイテムを前記
共通データ格納部の背景画データに挿入するため前記ア
イテムの座標データを出力するアイテム座標データ出力
手段とを備え、 前記ゲームサーバ装置は、 前記共通データ格納部の背景画データが更新されたと
き、その更新背景画データをゲームに参加しているゲー
ム端末装置に取り込ませるため更新背景画データを前記
共通データ格納部から読み出し送出する更新背景画デー
タ送出手段を、 備えたことを特徴とする異なるゲーム間でデータを共有
するネットワークゲームシステム。 - 【請求項2】 それぞれ異なるゲームを行うことができ
る1以上のゲーム端末装置と、 1以上のゲーム端末装置を接続するネットワークとから
なり、 前記各ゲーム端末装置は、 異なるゲームで共通に用いることができる背景画データ
を格納する共通データ格納手段と、 当該ゲームにおいてプレイヤが操作するアイテムの位置
変化に伴い当該ゲーム端末装置の共通データ格納手段の
背景画データを更新する共通データ更新手段と、 前記アイテムの背景画面上の座標データを他のゲーム端
末装置に送出するアイテム座標データ送出手段と、 を備えたことを特徴とする異なるゲーム間でデータを共
有するネットワークゲームシステム。 - 【請求項3】 前記背景画は街の画像であり、前記街に
はアイテムとして飛行機操縦ゲームの飛行機,電車運転
ゲームの電車または自動車レースゲームの自動車が登場
することを特徴とする請求項1または2記載の異なるゲ
ーム間でデータを共有するネットワークゲームシステ
ム。 - 【請求項4】 ゲームサーバ装置と通信を行うゲーム端
末装置であって、前記ゲームサーバ装置にアクセスして
該ゲームサーバ装置の共通データ格納部に格納されてい
る背景画データを送出させ、その背景画データをゲーム
の背景画として取り込む背景画データ取込手段と、 当該ゲームにおいてプレイヤが操作するアイテムを前記
共通データ格納部の背景画データに挿入するためアイテ
ムの座標データを出力するアイテム座標データ出力手段
とを備えたことを特徴とするゲーム端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000351030A JP2002153668A (ja) | 2000-11-17 | 2000-11-17 | 異なるゲーム間でデータを共有するネットワークゲームシステムおよびこのシステムに用いるゲーム端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000351030A JP2002153668A (ja) | 2000-11-17 | 2000-11-17 | 異なるゲーム間でデータを共有するネットワークゲームシステムおよびこのシステムに用いるゲーム端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002153668A true JP2002153668A (ja) | 2002-05-28 |
Family
ID=18824156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000351030A Pending JP2002153668A (ja) | 2000-11-17 | 2000-11-17 | 異なるゲーム間でデータを共有するネットワークゲームシステムおよびこのシステムに用いるゲーム端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002153668A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2000
- 2000-11-17 JP JP2000351030A patent/JP2002153668A/ja active Pending
Cited By (10)
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