JP2002149363A - 画像処理装置及び情報処理システム - Google Patents
画像処理装置及び情報処理システムInfo
- Publication number
- JP2002149363A JP2002149363A JP2000346273A JP2000346273A JP2002149363A JP 2002149363 A JP2002149363 A JP 2002149363A JP 2000346273 A JP2000346273 A JP 2000346273A JP 2000346273 A JP2000346273 A JP 2000346273A JP 2002149363 A JP2002149363 A JP 2002149363A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing apparatus
- driver program
- information
- image processing
- configuration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像処理装置の構成が変更された場合に、情
報処理装置側でドライバプログラムの構成情報を設定し
直さなければならなかった。 【解決手段】 プリンタ等の画像処理装置の構成とし
て、自装置の動作を情報処理装置側で制御するためのド
ライバプログラム１４と当該ドライバプログラム１４に
設定される自装置の構成情報１３とを記憶する記憶手段
１２と、自装置の構成が変更された場合に、その変更内
容に応じて構成情報１３を更新する更新手段１７と、ド
ライバプログラム１４を情報処理装置に送信する通信手
段１８と、通信手段１８によるドライバプログラム１４
の送信に先立って当該ドライバプログラム１４に構成情
報１３を設定する設定手段１７とを備える。
報処理装置側でドライバプログラムの構成情報を設定し
直さなければならなかった。 【解決手段】 プリンタ等の画像処理装置の構成とし
て、自装置の動作を情報処理装置側で制御するためのド
ライバプログラム１４と当該ドライバプログラム１４に
設定される自装置の構成情報１３とを記憶する記憶手段
１２と、自装置の構成が変更された場合に、その変更内
容に応じて構成情報１３を更新する更新手段１７と、ド
ライバプログラム１４を情報処理装置に送信する通信手
段１８と、通信手段１８によるドライバプログラム１４
の送信に先立って当該ドライバプログラム１４に構成情
報１３を設定する設定手段１７とを備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク等の
通信媒体に接続される画像処理装置と、この画像処理装
置と情報処理装置とを通信媒体によって双方向通信可能
に接続してなる情報処理システムに関する。
通信媒体に接続される画像処理装置と、この画像処理装
置と情報処理装置とを通信媒体によって双方向通信可能
に接続してなる情報処理システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、プリンタ等の画像処理装置をパ
ーソナルコンピュータ（以下、パソコンと称す）等の情
報処理装置で制御するには、画像処理装置に適合したド
ライバプログラム（プリンタドライバ等）を情報処理装
置に組み込む必要がある。また、情報処理装置にドライ
バプログラムを組み込むには、ドライバプログラムを情
報処理装置の主記憶部（ハードディスク等）にコピーし
て使用できる状態にする、いわゆるインストールを行う
必要がある。
ーソナルコンピュータ（以下、パソコンと称す）等の情
報処理装置で制御するには、画像処理装置に適合したド
ライバプログラム（プリンタドライバ等）を情報処理装
置に組み込む必要がある。また、情報処理装置にドライ
バプログラムを組み込むには、ドライバプログラムを情
報処理装置の主記憶部（ハードディスク等）にコピーし
て使用できる状態にする、いわゆるインストールを行う
必要がある。
【０００３】ドライバプログラムのインストールは、フ
ロッピー（登録商標）ディスクやＣＤ−ＲＯＭなどの記
録媒体に記録されたドライバプログラム、或いは情報処
理装置に予め格納されたドライバプログラムの中から、
画像処理装置の機種、型式等に適合したものを選択して
行うようになっている。一方、近年においては、画像処
理装置に予め（装置の製造時、出荷時等に）ドライバプ
ログラムを格納しておき、このドライバプログラムを情
報処理装置に読み込ませて（ダウンロード）してインス
トールする手法も提案されている。この手法によれば、
ドライバプログラムを記録する記録媒体が不要になると
ともに、画像処理装置に適合したドライバプログラムを
確実に情報処理装置に組み込むことが可能になる。
ロッピー（登録商標）ディスクやＣＤ−ＲＯＭなどの記
録媒体に記録されたドライバプログラム、或いは情報処
理装置に予め格納されたドライバプログラムの中から、
画像処理装置の機種、型式等に適合したものを選択して
行うようになっている。一方、近年においては、画像処
理装置に予め（装置の製造時、出荷時等に）ドライバプ
ログラムを格納しておき、このドライバプログラムを情
報処理装置に読み込ませて（ダウンロード）してインス
トールする手法も提案されている。この手法によれば、
ドライバプログラムを記録する記録媒体が不要になると
ともに、画像処理装置に適合したドライバプログラムを
確実に情報処理装置に組み込むことが可能になる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、情報処理装
置に送られるドライバプログラムには、画像処理装置の
構成（例えば、各種オプションの有無など）を示す構成
情報が設定されている。例えば、画像処理装置がプリン
タである場合は、トレイの構成（段数等）、増設メモリ
の有無、両面プリント機能の有無、ステープル処理や穴
開け処理などの後処理機能の有無、仕分け機能の有無と
いった構成情報がある。
置に送られるドライバプログラムには、画像処理装置の
構成（例えば、各種オプションの有無など）を示す構成
情報が設定されている。例えば、画像処理装置がプリン
タである場合は、トレイの構成（段数等）、増設メモリ
の有無、両面プリント機能の有無、ステープル処理や穴
開け処理などの後処理機能の有無、仕分け機能の有無と
いった構成情報がある。
【０００５】このような構成情報は、いずれも初期の段
階でデフォルト（オプション無し）に設定されている。
そのため、画像処理装置に何らかのオプションを装着し
た場合は、ドライバプログラムを情報処理装置にインス
トールした後に、画像処理装置側での構成の変更（オプ
ションの装着等）に応じて、ドライバプログラムの構成
情報を手作業（マウス操作、キー操作等）で設定し直さ
なくてはならない。特に、ネットワーク上で一つの画像
処理装置を複数の情報処理装置で共有する場合は、各々
の情報処理装置ごとにドライバプログラムの構成情報を
設定し直す必要があるため、煩雑な作業となる。また、
ドライバプログラムの構成情報を設定し直すにあたって
は、設定ミスを招く恐れもある。
階でデフォルト（オプション無し）に設定されている。
そのため、画像処理装置に何らかのオプションを装着し
た場合は、ドライバプログラムを情報処理装置にインス
トールした後に、画像処理装置側での構成の変更（オプ
ションの装着等）に応じて、ドライバプログラムの構成
情報を手作業（マウス操作、キー操作等）で設定し直さ
なくてはならない。特に、ネットワーク上で一つの画像
処理装置を複数の情報処理装置で共有する場合は、各々
の情報処理装置ごとにドライバプログラムの構成情報を
設定し直す必要があるため、煩雑な作業となる。また、
ドライバプログラムの構成情報を設定し直すにあたって
は、設定ミスを招く恐れもある。
【０００６】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、その主たる目的は、画像処理装置の構成が
変更された場合に、情報処理装置側でドライバプログラ
ムの構成情報を設定し直さなくても済むようにすること
にある。
れたもので、その主たる目的は、画像処理装置の構成が
変更された場合に、情報処理装置側でドライバプログラ
ムの構成情報を設定し直さなくても済むようにすること
にある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像処理装
置においては、自装置の動作を情報処理装置側で制御す
るためのドライバプログラムとこのドライバプログラム
に設定される自装置の構成情報とを記憶する記憶手段
と、自装置の構成が変更された場合に、その変更内容に
応じて構成情報を更新する更新手段とを備えた構成を採
用している。
置においては、自装置の動作を情報処理装置側で制御す
るためのドライバプログラムとこのドライバプログラム
に設定される自装置の構成情報とを記憶する記憶手段
と、自装置の構成が変更された場合に、その変更内容に
応じて構成情報を更新する更新手段とを備えた構成を採
用している。
【０００８】上記構成の画像処理装置では、各種オプシ
ョンの装着などによって自装置の構成が変更されると、
その変更内容に応じて構成情報が更新手段で更新される
ため、更新後の構成情報をドライバプログラムに設定
し、当該ドライバプログラムを情報処理装置に送信する
ことが可能となる。
ョンの装着などによって自装置の構成が変更されると、
その変更内容に応じて構成情報が更新手段で更新される
ため、更新後の構成情報をドライバプログラムに設定
し、当該ドライバプログラムを情報処理装置に送信する
ことが可能となる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しつつ詳細に説明する。
て図面を参照しつつ詳細に説明する。
【００１０】図１は本発明の実施形態に係る情報処理シ
ステムの概略構成図である。図１において、画像処理装
置１は、例えば、プリンタ、スキャナー或いはプリンタ
機能とスキャナー機能を兼ね備えた複合機などによって
構成されるものである。情報処理装置２は、パソコンや
ワークステーション等によって構成されるものである。
本実施形態においては、画像処理装置１がプリンタで構
成され、情報処理装置２がパソコンで構成された場合を
例に挙げて説明する。
ステムの概略構成図である。図１において、画像処理装
置１は、例えば、プリンタ、スキャナー或いはプリンタ
機能とスキャナー機能を兼ね備えた複合機などによって
構成されるものである。情報処理装置２は、パソコンや
ワークステーション等によって構成されるものである。
本実施形態においては、画像処理装置１がプリンタで構
成され、情報処理装置２がパソコンで構成された場合を
例に挙げて説明する。
【００１１】通信媒体３は、ＬＡＮ（ローカル・エリア
・ネットワーク）等の通信網によって構成されるもので
ある。通信媒体３には、一つの画像処理装置１と２つの
情報処理装置２とが接続され、この通信媒体３を介して
画像処理装置１と各情報処理装置２との間で双方向通信
が可能となっている。また、一つの画像処理装置１を２
つの情報処理装置２で共有して使用できる構成となって
いる。
・ネットワーク）等の通信網によって構成されるもので
ある。通信媒体３には、一つの画像処理装置１と２つの
情報処理装置２とが接続され、この通信媒体３を介して
画像処理装置１と各情報処理装置２との間で双方向通信
が可能となっている。また、一つの画像処理装置１を２
つの情報処理装置２で共有して使用できる構成となって
いる。
【００１２】図２は本実施形態における画像処理装置１
の構成を示す機能ブロック図である。図２において、入
力手段１１は、ユーザが入力操作するためのＵＩ（ユー
ザインタフェース）であり、例えば、表示パネル、各種
のキー、スイッチ類によって構成されるものである。記
憶手段１２は、ハードディスク等によって構成されるも
のである。この記憶手段１２には、各種の情報、デー
タ、プログラムなどがファイルとして記憶され、そのな
かの一つに、構成情報１３とドライバプログラム１４が
ある。
の構成を示す機能ブロック図である。図２において、入
力手段１１は、ユーザが入力操作するためのＵＩ（ユー
ザインタフェース）であり、例えば、表示パネル、各種
のキー、スイッチ類によって構成されるものである。記
憶手段１２は、ハードディスク等によって構成されるも
のである。この記憶手段１２には、各種の情報、デー
タ、プログラムなどがファイルとして記憶され、そのな
かの一つに、構成情報１３とドライバプログラム１４が
ある。
【００１３】構成情報１３は、画像処理装置１の構成内
容を示すものである。構成内容としては、画像処理装置
１がプリンタであるとすると、例えば、トレイの構成
（段数等）、増設メモリの有無とメモリの総バイト数、
両面プリント機能の有無、ステープル処理や穴開け処理
などの後処理機能の有無、仕分け機能の有無、フォント
記録媒体（ＲＯＭカートリッジ）の増設の有無などがあ
る。ドライバプログラム１４は、画像処理装置１の動作
を情報処理装置２側で制御する際に必要となるもので、
画像処理装置１がプリンタであるとすると、プリンタド
ライバがこれに該当する。
容を示すものである。構成内容としては、画像処理装置
１がプリンタであるとすると、例えば、トレイの構成
（段数等）、増設メモリの有無とメモリの総バイト数、
両面プリント機能の有無、ステープル処理や穴開け処理
などの後処理機能の有無、仕分け機能の有無、フォント
記録媒体（ＲＯＭカートリッジ）の増設の有無などがあ
る。ドライバプログラム１４は、画像処理装置１の動作
を情報処理装置２側で制御する際に必要となるもので、
画像処理装置１がプリンタであるとすると、プリンタド
ライバがこれに該当する。
【００１４】検知手段１５は、画像処理装置１の構成が
変更された場合に、その変更内容を自動的に検知するも
のである。この検知手段１５では、例えば、トレイの構
成が１段から３段に変更（増設）された場合、或いは両
面プリントを可能にするモジュール（以下、両面プリン
トモジュールと称す）が装着された場合に、それぞれの
装着位置に設けられたセンサ等によって増設トレイや両
面プリント用モジュールの装着を検知する。
変更された場合に、その変更内容を自動的に検知するも
のである。この検知手段１５では、例えば、トレイの構
成が１段から３段に変更（増設）された場合、或いは両
面プリントを可能にするモジュール（以下、両面プリン
トモジュールと称す）が装着された場合に、それぞれの
装着位置に設けられたセンサ等によって増設トレイや両
面プリント用モジュールの装着を検知する。
【００１５】更新手段１６は、画像処理装置１の構成が
変更された場合に、その変更内容に応じて構成情報１３
を更新するものである。この更新手段１６では、例え
ば、両面プリントモジュールが装着された場合に、記憶
手段１２に記憶された構成情報１３に含まれる構成内容
のうち、両面プリント機能の有無を「無し」から「有
り」に書き換えることによって構成情報１３を更新す
る。
変更された場合に、その変更内容に応じて構成情報１３
を更新するものである。この更新手段１６では、例え
ば、両面プリントモジュールが装着された場合に、記憶
手段１２に記憶された構成情報１３に含まれる構成内容
のうち、両面プリント機能の有無を「無し」から「有
り」に書き換えることによって構成情報１３を更新す
る。
【００１６】設定手段１７は、ドライバプログラム１４
に構成情報１３を設定するものである。この設定手段１
７による構成情報の設定処理は、記憶手段１２において
構成情報１３に含まれる画像処理装置１の構成内容をド
ライバプログラム１４に書き込む又はコピー（上書き）
することにより行われる。さらに詳述すると、例えば、
ドライバプログラム１４の中には、画像処理装置１の構
成情報を保持するためのファイルが存在し、そのファイ
ルに構成情報１３の内容を書き込む又はコピーすること
により、構成情報１３の内容がドライバプログラム１４
に設定される。
に構成情報１３を設定するものである。この設定手段１
７による構成情報の設定処理は、記憶手段１２において
構成情報１３に含まれる画像処理装置１の構成内容をド
ライバプログラム１４に書き込む又はコピー（上書き）
することにより行われる。さらに詳述すると、例えば、
ドライバプログラム１４の中には、画像処理装置１の構
成情報を保持するためのファイルが存在し、そのファイ
ルに構成情報１３の内容を書き込む又はコピーすること
により、構成情報１３の内容がドライバプログラム１４
に設定される。
【００１７】通信手段１８は、情報処理装置２から送信
されるデータを受信したり、情報処理装置２に対してデ
ータを送信したりするものである。データ通信（送受
信）のためのプロトコルとしては、例えば、ＴＣＰ／Ｉ
Ｐ（Transmission Control Protocol／Internet Protoc
ol）をベースにしたものなど、各種の通信プロトコルを
利用することができる。
されるデータを受信したり、情報処理装置２に対してデ
ータを送信したりするものである。データ通信（送受
信）のためのプロトコルとしては、例えば、ＴＣＰ／Ｉ
Ｐ（Transmission Control Protocol／Internet Protoc
ol）をベースにしたものなど、各種の通信プロトコルを
利用することができる。
【００１８】受付手段１９は、情報処理装置２からの種
々の要求を受け付けるものである。情報処理装置２から
出される要求としては、通常の印刷要求の他に、ドライ
バプログラムの送信（ダウンロード）要求などがある。
ちなみに、画像処理装置１がスキャナーである場合は、
上記印刷要求に代えて画像の取り出し要求が情報処理装
置２から出されることになる。
々の要求を受け付けるものである。情報処理装置２から
出される要求としては、通常の印刷要求の他に、ドライ
バプログラムの送信（ダウンロード）要求などがある。
ちなみに、画像処理装置１がスキャナーである場合は、
上記印刷要求に代えて画像の取り出し要求が情報処理装
置２から出されることになる。
【００１９】印刷手段２０は、情報処理装置２からの印
刷要求を受付手段１９で受け付けた場合に、印刷要求の
あった画像データを印刷用データに変換し、この変換し
た印刷用データにしたがって用紙に画像を印刷（プリン
ト）するものである。
刷要求を受付手段１９で受け付けた場合に、印刷要求の
あった画像データを印刷用データに変換し、この変換し
た印刷用データにしたがって用紙に画像を印刷（プリン
ト）するものである。
【００２０】上記構成からなる画像処理装置１を備えた
画像処理システムにおいて、画像処理装置１に適合した
ドライバプログラム（プリンタドライバ等）１４は、画
像処理装置１の出荷時や、ユーザによる設置時、或いは
任意の時点で、画像処理装置１の記憶手段１２に記憶さ
れる。
画像処理システムにおいて、画像処理装置１に適合した
ドライバプログラム（プリンタドライバ等）１４は、画
像処理装置１の出荷時や、ユーザによる設置時、或いは
任意の時点で、画像処理装置１の記憶手段１２に記憶さ
れる。
【００２１】ここで、トレイの構成が４段で、両面プリ
ントモジュール及び増設メモリのオプション機能をもつ
画像処理装置１を例に挙げて、装置構成の変更に伴う画
像処理装置１の処理について説明する。なお、本例の画
像処理装置１においては、トレイの最小構成（標準値）
を１段とし、トレイ構成と両面プリントモジュールの装
着は検知手段１５で自動検知可能、増設メモリの装着は
自動検知不能とする。
ントモジュール及び増設メモリのオプション機能をもつ
画像処理装置１を例に挙げて、装置構成の変更に伴う画
像処理装置１の処理について説明する。なお、本例の画
像処理装置１においては、トレイの最小構成（標準値）
を１段とし、トレイ構成と両面プリントモジュールの装
着は検知手段１５で自動検知可能、増設メモリの装着は
自動検知不能とする。
【００２２】上述のように記憶手段１２に構成情報１３
とドライバプログラム１４が記憶された状態で、トレイ
構成が１段から４段に増設され、かつ両面プリントモジ
ュールと増設メモリがそれぞれ装着されると、トレイの
増設と両面プリントモジュールの装着が検知手段１５に
よって自動的に検知される。ただし、増設メモリの装着
については自動検知できないため、増設メモリが装着さ
れたことを表す情報をユーザが入力手段１１を介して入
力する。
とドライバプログラム１４が記憶された状態で、トレイ
構成が１段から４段に増設され、かつ両面プリントモジ
ュールと増設メモリがそれぞれ装着されると、トレイの
増設と両面プリントモジュールの装着が検知手段１５に
よって自動的に検知される。ただし、増設メモリの装着
については自動検知できないため、増設メモリが装着さ
れたことを表す情報をユーザが入力手段１１を介して入
力する。
【００２３】こうして検知手段１５により自動検知され
た構成の変更内容及び入力手段１１を介して入力された
構成の変更内容は、更新手段１６に与えられる。これに
より更新手段１６は、記憶手段１２に記憶された構成情
報１３を、検知手段１５及び入力手段１１から与えられ
た構成の変更内容に応じて更新する。
た構成の変更内容及び入力手段１１を介して入力された
構成の変更内容は、更新手段１６に与えられる。これに
より更新手段１６は、記憶手段１２に記憶された構成情
報１３を、検知手段１５及び入力手段１１から与えられ
た構成の変更内容に応じて更新する。
【００２４】即ち、記憶手段１２に記憶された構成情報
１３に含まれる構成内容のうち、両面プリント機能の有
無を「無し」から「有り」に書き換えるとともに、トレ
イの構成を「１段」から「４段」に書き換える。また、
増設メモリの有無を「無し」から「有り」に書き換える
とともに、その増設メモリのバイト数を加算するかたち
でメモリの総バイト数を書き換える。ちなみに、増設メ
モリを標準のメモリと差し替えた場合は、メモリの総バ
イト数を増設メモリのバイト数に書き換える。これによ
り、画像処理装置１においては、記憶手段１２に記憶さ
れた構成情報１３が、オプション装着等による装置構成
の変更に応じて更新されることになる。
１３に含まれる構成内容のうち、両面プリント機能の有
無を「無し」から「有り」に書き換えるとともに、トレ
イの構成を「１段」から「４段」に書き換える。また、
増設メモリの有無を「無し」から「有り」に書き換える
とともに、その増設メモリのバイト数を加算するかたち
でメモリの総バイト数を書き換える。ちなみに、増設メ
モリを標準のメモリと差し替えた場合は、メモリの総バ
イト数を増設メモリのバイト数に書き換える。これによ
り、画像処理装置１においては、記憶手段１２に記憶さ
れた構成情報１３が、オプション装着等による装置構成
の変更に応じて更新されることになる。
【００２５】その後、画像処理装置１に対して、いずれ
かの情報処理装置２からドライバプログラムの送信要求
（ダウンロード要求）が出されると、その送信要求を通
信手段１８で受信した後、受付手段１９で受け付ける。
そうすると、受付手段１９から設定手段１７に対して構
成情報の設定指示がなされ、この設定指示を受けて設定
手段１７が構成情報１３をドライバプログラム１４に設
定する。ちなみに、ドライバプログラム１４への構成情
報１３の設定は、ドライバプログラム１４を情報処理装
置２に送信する前であれば、いずれの段階で行っても構
わない。また、所定の処理（例えば、印刷処理）を実行
している最中に、情報処理装置２からの送信要求を受け
付けた場合は、その要求を拒否するメッセージを拒否の
理由と合わせて返信（通知）する、或いは処理待ちの状
態で待機させるなど、種々の対応をとることができる。
かの情報処理装置２からドライバプログラムの送信要求
（ダウンロード要求）が出されると、その送信要求を通
信手段１８で受信した後、受付手段１９で受け付ける。
そうすると、受付手段１９から設定手段１７に対して構
成情報の設定指示がなされ、この設定指示を受けて設定
手段１７が構成情報１３をドライバプログラム１４に設
定する。ちなみに、ドライバプログラム１４への構成情
報１３の設定は、ドライバプログラム１４を情報処理装
置２に送信する前であれば、いずれの段階で行っても構
わない。また、所定の処理（例えば、印刷処理）を実行
している最中に、情報処理装置２からの送信要求を受け
付けた場合は、その要求を拒否するメッセージを拒否の
理由と合わせて返信（通知）する、或いは処理待ちの状
態で待機させるなど、種々の対応をとることができる。
【００２６】ドライバプログラム１４には、前述したよ
うに画像処理装置１の構成情報を保持するためのファイ
ルが存在し、ドライバプログラム１４が記憶手段１２に
最初に記憶された段階では、上記ファイルの中身がデフ
ォルトの設定になっている。そこで、上記設定手段１７
においては、先ほど更新した構成情報１３をドライバプ
ログラム１４内のファイルに書き込む又はコピー（上書
き）することにより、ドライバプログラム１４に更新情
報１３を設定する。これにより、先ほど更新した構成情
報１３がドライバプログラム１４に反映される。
うに画像処理装置１の構成情報を保持するためのファイ
ルが存在し、ドライバプログラム１４が記憶手段１２に
最初に記憶された段階では、上記ファイルの中身がデフ
ォルトの設定になっている。そこで、上記設定手段１７
においては、先ほど更新した構成情報１３をドライバプ
ログラム１４内のファイルに書き込む又はコピー（上書
き）することにより、ドライバプログラム１４に更新情
報１３を設定する。これにより、先ほど更新した構成情
報１３がドライバプログラム１４に反映される。
【００２７】こうして構成情報１３が設定（反映）され
たドライバプログラム１４は、通信手段１８によって要
求元の情報処理装置２に送信（ダウンロード）される。
これにより、ドライバプログラム１４を受信した情報処
理装置２では、当該ドライバプログラム１４を自装置に
組み込む（インストールする）ことにより、そのドライ
バプログラムを使用して画像処理装置１の動作を制御す
ることが可能になる。また、画像処理装置１から送信さ
れるドライバプログラム１４には、画像処理装置１の構
成の変更内容に応じて更新された構成情報１３が既に設
定されているため、情報処理装置２側ではドライバプロ
グラムをインストールした後に当該ドライバプログラム
の構成情報を設定し直す必要がなくなる。
たドライバプログラム１４は、通信手段１８によって要
求元の情報処理装置２に送信（ダウンロード）される。
これにより、ドライバプログラム１４を受信した情報処
理装置２では、当該ドライバプログラム１４を自装置に
組み込む（インストールする）ことにより、そのドライ
バプログラムを使用して画像処理装置１の動作を制御す
ることが可能になる。また、画像処理装置１から送信さ
れるドライバプログラム１４には、画像処理装置１の構
成の変更内容に応じて更新された構成情報１３が既に設
定されているため、情報処理装置２側ではドライバプロ
グラムをインストールした後に当該ドライバプログラム
の構成情報を設定し直す必要がなくなる。
【００２８】その結果、情報処理装置２におけるドライ
バプログラムの構成情報の設定工数を削減することがで
きるとともに、設定ミスの発生を確実に防止することが
できる。特に、共通の通信媒体３に接続された一つの画
像処理装置１を複数（本形態では２つ）の情報処理装置
２で共用するような情報処理システムにおいては、情報
処理装置２ごとにドライバプログラムの構成情報を設定
し直す作業が不要となるため、工数の削減効果が非常に
大きなものとなる。
バプログラムの構成情報の設定工数を削減することがで
きるとともに、設定ミスの発生を確実に防止することが
できる。特に、共通の通信媒体３に接続された一つの画
像処理装置１を複数（本形態では２つ）の情報処理装置
２で共用するような情報処理システムにおいては、情報
処理装置２ごとにドライバプログラムの構成情報を設定
し直す作業が不要となるため、工数の削減効果が非常に
大きなものとなる。
【００２９】なお、上記実施形態においては、情報処理
装置２が画像処理装置１にアクセスして所望のドライバ
プログラム１４を取得する、いわゆるプル型のデータ取
得方式を例示したが、これ以外にも、例えばユーザが入
力手段１１を介してドライバプログラムの送信先を指定
する情報（ネットワークアドレス等）を入力し、その入
力情報で指定される情報処理装置２に対して通信手段１
８がドライバプログラム１４を送信する、いわゆるプッ
シュ型のデータ取得方式を採用又は併用することも可能
である。
装置２が画像処理装置１にアクセスして所望のドライバ
プログラム１４を取得する、いわゆるプル型のデータ取
得方式を例示したが、これ以外にも、例えばユーザが入
力手段１１を介してドライバプログラムの送信先を指定
する情報（ネットワークアドレス等）を入力し、その入
力情報で指定される情報処理装置２に対して通信手段１
８がドライバプログラム１４を送信する、いわゆるプッ
シュ型のデータ取得方式を採用又は併用することも可能
である。
【００３０】また、画像処理装置１の構成が変更され、
それに応じて更新手段１６が構成情報１３を更新した段
階で、その構成情報１３を設定（反映）したドライバプ
ログラムを、過去の送信履歴に基づく送信先や予め入力
された送信先の情報処理装置２に自動的に送信（配送）
する構成を採用することも可能である。この構成を採用
すれば、常に最新の構成情報１３が反映されたドライバ
プログラム１４を情報処理装置２に組み込んで、画像処
理装置１の動作を制御することが可能となる。
それに応じて更新手段１６が構成情報１３を更新した段
階で、その構成情報１３を設定（反映）したドライバプ
ログラムを、過去の送信履歴に基づく送信先や予め入力
された送信先の情報処理装置２に自動的に送信（配送）
する構成を採用することも可能である。この構成を採用
すれば、常に最新の構成情報１３が反映されたドライバ
プログラム１４を情報処理装置２に組み込んで、画像処
理装置１の動作を制御することが可能となる。
【００３１】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、画
像処理装置の構成が変更されると、その変更内容に応じ
て構成情報が更新手段で更新されるため、更新後の構成
情報をドライバプログラムに設定することができる。こ
れにより、更新後の構成情報を設定したドライバプログ
ラムを情報処理装置に送信することにより、情報処理装
置ごとにドライバプログラムの構成情報を設定し直す必
要がなくなる。
像処理装置の構成が変更されると、その変更内容に応じ
て構成情報が更新手段で更新されるため、更新後の構成
情報をドライバプログラムに設定することができる。こ
れにより、更新後の構成情報を設定したドライバプログ
ラムを情報処理装置に送信することにより、情報処理装
置ごとにドライバプログラムの構成情報を設定し直す必
要がなくなる。
【図１】 本発明の実施形態に係る情報処理システムの
概略構成図である。
概略構成図である。
【図２】 本発明の実施形態に係る画像処理装置の機能
ブロック図である。
ブロック図である。
１…画像処理装置、２…情報処理装置、３…通信媒体、
１１…入力手段、１２…記憶手段、１３…構成情報、１
４…ドライバプログラム、１５…検知手段、１６…更新
手段、１７…設定手段、１８…通信手段、１９…受付手
段、２０…印刷手段
１１…入力手段、１２…記憶手段、１３…構成情報、１
４…ドライバプログラム、１５…検知手段、１６…更新
手段、１７…設定手段、１８…通信手段、１９…受付手
段、２０…印刷手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三村 忠 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社海老名事業所内 (72)発明者 渡邉 明男 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社海老名事業所内 Ｆターム(参考） 2C061 AP01 AP04 AP07 AR03 HK11 HN15 HQ12 5B021 AA01 AA19 BB00 CC05 EE01 5B057 CH01 CH11 CH20
Claims (4)
- 【請求項１】 自装置の動作を情報処理装置側で制御す
るためのドライバプログラムと当該ドライバプログラム
に設定される自装置の構成情報とを記憶する記憶手段
と、 自装置の構成が変更された場合に、その変更内容に応じ
て前記構成情報を更新する更新手段とを備えることを特
徴とする画像処理装置。 - 【請求項２】 前記ドライバプログラムを前記情報処理
装置に送信する送信手段と、 前記送信手段によるドライバプログラムの送信に先立っ
て当該ドライバプログラムに前記構成情報を設定する設
定手段とを具備することを特徴とする請求項１記載の画
像処理装置。 - 【請求項３】 自装置の構成の変更を検知する検知手段
を具備し、 前記更新手段は、前記検知手段で検知された構成の変更
内容に応じて前記構成情報を更新することを特徴とする
請求項１記載の画像処理装置。 - 【請求項４】 画像処理装置と情報処理装置とを通信媒
体によって双方向通信可能に接続してなり、前記画像処
理装置に格納されたドライバプログラムを前記情報処理
装置に送信し、そのドライバプログラムを使用して前記
画像処理装置が前記情報処理装置の動作を制御するよう
に構成された情報処理システムにおいて、 前記画像処理装置は、前記ドライバプログラムと当該ド
ライバプログラムに設定される自装置の構成情報とを記
憶する記憶手段と、自装置の構成が変更された場合に、
その変更内容に応じて前記構成情報を更新する更新手段
と、前記ドライバプログラムを前記情報処理装置に送信
する送信手段と、前記送信手段によるドライバプログラ
ムの送信に先立って当該ドライバプログラムに前記構成
情報を設定する設定手段とを備えることを特徴とする情
報処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000346273A JP2002149363A (ja) | 2000-11-14 | 2000-11-14 | 画像処理装置及び情報処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000346273A JP2002149363A (ja) | 2000-11-14 | 2000-11-14 | 画像処理装置及び情報処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002149363A true JP2002149363A (ja) | 2002-05-24 |
Family
ID=18820176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000346273A Pending JP2002149363A (ja) | 2000-11-14 | 2000-11-14 | 画像処理装置及び情報処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002149363A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004078282A (ja) * | 2002-08-09 | 2004-03-11 | Ricoh Co Ltd | プリンタ機器情報設定方法、画像印刷装置及びプログラム |
| JP2004078281A (ja) * | 2002-08-09 | 2004-03-11 | Ricoh Co Ltd | プリンタ機器情報設定方法、画像印刷装置及びプログラム |
| JP2004318296A (ja) * | 2003-04-14 | 2004-11-11 | Ricoh Co Ltd | 印刷プログラム、印刷システム、および印刷プログラムを記憶した記憶媒体 |
| JP2006127218A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Oki Data Corp | ドライバソフトウェアインストール方法、それを用いた情報処理装置、そのコンピュータプログラムおよび記憶媒体 |
| US7383554B2 (en) | 2002-06-13 | 2008-06-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, information processing method, and control program |
| JP2009251863A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 印刷ドライバ送信装置および印刷装置 |
| US7693968B2 (en) | 2003-07-08 | 2010-04-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing system, information processing apparatus, installation method, and program for implementing the method |
| JP2010146092A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Sharp Corp | 情報処理システム |
| JP2011156801A (ja) * | 2010-02-02 | 2011-08-18 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法及びプログラム |
-
2000
- 2000-11-14 JP JP2000346273A patent/JP2002149363A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7383554B2 (en) | 2002-06-13 | 2008-06-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, information processing method, and control program |
| JP2004078282A (ja) * | 2002-08-09 | 2004-03-11 | Ricoh Co Ltd | プリンタ機器情報設定方法、画像印刷装置及びプログラム |
| JP2004078281A (ja) * | 2002-08-09 | 2004-03-11 | Ricoh Co Ltd | プリンタ機器情報設定方法、画像印刷装置及びプログラム |
| JP2004318296A (ja) * | 2003-04-14 | 2004-11-11 | Ricoh Co Ltd | 印刷プログラム、印刷システム、および印刷プログラムを記憶した記憶媒体 |
| US7693968B2 (en) | 2003-07-08 | 2010-04-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing system, information processing apparatus, installation method, and program for implementing the method |
| JP2006127218A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Oki Data Corp | ドライバソフトウェアインストール方法、それを用いた情報処理装置、そのコンピュータプログラムおよび記憶媒体 |
| US7895609B2 (en) | 2004-10-29 | 2011-02-22 | Oki Data Corporation | Method for installing driver software, information processing apparatus that employs the method, computer program for performing the method, and storage medium for storing the computer program |
| JP2009251863A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 印刷ドライバ送信装置および印刷装置 |
| JP2010146092A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Sharp Corp | 情報処理システム |
| JP2011156801A (ja) * | 2010-02-02 | 2011-08-18 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法及びプログラム |
| US9342476B2 (en) | 2010-02-02 | 2016-05-17 | Ricoh Company, Limited | Image processing apparatus, information processing apparatus, and information processing system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20030202010A1 (en) | Retention of job settings based on data type | |
| US7707323B2 (en) | Method and apparatus for enabling enhanced USB interaction | |
| JPH10301732A (ja) | ネットワーク印刷システム | |
| JP2006236062A (ja) | デバイス情報管理システム、コンピュータ、およびプログラム | |
| JP2005135389A (ja) | プリンタコントローラの自動プリンタドライバ構成 | |
| US7711863B2 (en) | Method and apparatus for variably enabling USB interaction | |
| US20080147900A1 (en) | Image processing device and control method thereof | |
| JP2002149363A (ja) | 画像処理装置及び情報処理システム | |
| US20060117312A1 (en) | Device to serve software to a host device through a peripheral device and method thereof | |
| JP2004078281A (ja) | プリンタ機器情報設定方法、画像印刷装置及びプログラム | |
| JP2009087163A (ja) | ジョブ実行装置及びジョブ実行方法 | |
| JP2004078282A (ja) | プリンタ機器情報設定方法、画像印刷装置及びプログラム | |
| US20080151295A1 (en) | Method of setting up port of network printing device automatically and network printing device thereof | |
| JP2008219802A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム | |
| JP6769286B2 (ja) | 画像処理装置、システム、画像処理装置の制御方法およびプログラム | |
| JP2005335390A (ja) | 印刷装置の長寿命化 | |
| EP1898306A1 (en) | Method and apparatus for variably enabling USB interaction | |
| JP4140956B2 (ja) | 印刷情報処理装置、印刷システム、印刷情報処理方法、印刷プログラム、および印刷プログラムを記憶した記憶媒体 | |
| JP2002297327A (ja) | 印刷管理装置及び方法、並びに記憶媒体 | |
| JP2008046977A (ja) | 画像処理システム及び画像形成装置 | |
| US20040210835A1 (en) | Image processing apparatus having function for managing management information relating to managed devices, process method and recording medium for such management information | |
| JP2008152428A (ja) | 管理装置、管理方法、記憶媒体、プログラム | |
| US7752347B2 (en) | Computer readable medium recording an information providing program, information providing device, and method for providing information | |
| JPH11161443A (ja) | ネットワークプリンタシステム | |
| JP6572683B2 (ja) | スキャナ、スキャナの制御プログラム、および通信システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040909 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061124 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061128 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070403 |