JP2002149074A - 刻印表示部 - Google Patents
刻印表示部Info
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- JP2002149074A JP2002149074A JP2000343615A JP2000343615A JP2002149074A JP 2002149074 A JP2002149074 A JP 2002149074A JP 2000343615 A JP2000343615 A JP 2000343615A JP 2000343615 A JP2000343615 A JP 2000343615A JP 2002149074 A JP2002149074 A JP 2002149074A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 色ムラ等が生じていても表示内容を容易に読
み取ることができるようにした刻印表示部を提供する。 【解決手段】 刻印表示部2の表面に凹状の刻印3を形
成する。刻印3の内面3aに凹凸を形成するとともに、
刻印表示部2において、刻印3の内面3a以外の他の表
面4は平滑面とする。
み取ることができるようにした刻印表示部を提供する。 【解決手段】 刻印表示部2の表面に凹状の刻印3を形
成する。刻印3の内面3aに凹凸を形成するとともに、
刻印表示部2において、刻印3の内面3a以外の他の表
面4は平滑面とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器や部材等の各
種物体の表面に設けられる刻印表示部に関する。
種物体の表面に設けられる刻印表示部に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各種物体に表示された文字や記号
等を自動的に読み取って識別する読み取り装置がある。
この読み取り装置は、例えば特願平6−245698号
(特開平8−110930号)に示されるように、撮像
カメラ等で撮像した画像を、画像処理等を行って二値化
し、この画像から各種物体に表示された文字や記号等を
読み取って識別するものである。ところで、例えば原子
炉で用いられる燃料集合体には、内部に装填された核燃
料ペレットの種類を識別するための文字や記号等の表示
が、その上部ノズルや側面等の外側壁面に設けられてい
る。また、燃料集合体に装填される各種核燃料ペレット
を焼結する際に用いられるペレット焼結ボート等にも、
収納された核燃料ペレットの種類その他を識別するため
の文字や記号等の表示が外側壁面に設けられている。こ
れらの燃料集合体やペレット焼結ボート等は、燃焼環境
下におかれる等、過酷な条件下で使用されるために、そ
の表示部が変色したり、変色による色ムラが生じたりす
る。そのため、これら過酷な条件下で用いられる物体に
ついては、変色や色ムラ等が生じても表示が損なわれな
いように、刻印によって表示がなされることが多い。こ
の刻印は、例えば打刻やエンドミルを用いた切削加工に
よって、底面に凹凸がない凹溝形状に形成される。
等を自動的に読み取って識別する読み取り装置がある。
この読み取り装置は、例えば特願平6−245698号
(特開平8−110930号)に示されるように、撮像
カメラ等で撮像した画像を、画像処理等を行って二値化
し、この画像から各種物体に表示された文字や記号等を
読み取って識別するものである。ところで、例えば原子
炉で用いられる燃料集合体には、内部に装填された核燃
料ペレットの種類を識別するための文字や記号等の表示
が、その上部ノズルや側面等の外側壁面に設けられてい
る。また、燃料集合体に装填される各種核燃料ペレット
を焼結する際に用いられるペレット焼結ボート等にも、
収納された核燃料ペレットの種類その他を識別するため
の文字や記号等の表示が外側壁面に設けられている。こ
れらの燃料集合体やペレット焼結ボート等は、燃焼環境
下におかれる等、過酷な条件下で使用されるために、そ
の表示部が変色したり、変色による色ムラが生じたりす
る。そのため、これら過酷な条件下で用いられる物体に
ついては、変色や色ムラ等が生じても表示が損なわれな
いように、刻印によって表示がなされることが多い。こ
の刻印は、例えば打刻やエンドミルを用いた切削加工に
よって、底面に凹凸がない凹溝形状に形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、刻印によっ
て表示がなされていても、燃料集合体やペレット焼結ボ
ート等は過酷な条件下で使用することによって表示部に
色ムラが生じることに変わりはない。また、刻印面が金
属などから成っていると、刻印に反射ムラが生じる場合
がある。表示部にこのような色ムラや反射ムラ等が生じ
ると、表示部を撮像した画像を画像処理して刻印の表示
内容を認識しようとしても、画像情報のS/N比が悪化
するために、画像処理の段階における画像からの文字
(または記号)の切り離しや文字要素識別作業の際、文
字読み取りの精度が低く、明確に文字や記号を識別する
ことが困難であった。そして、このように表示部に色ム
ラや反射ムラが生じると、目視によっても刻印の表示内
容が読み取りにくくなってしまう。
て表示がなされていても、燃料集合体やペレット焼結ボ
ート等は過酷な条件下で使用することによって表示部に
色ムラが生じることに変わりはない。また、刻印面が金
属などから成っていると、刻印に反射ムラが生じる場合
がある。表示部にこのような色ムラや反射ムラ等が生じ
ると、表示部を撮像した画像を画像処理して刻印の表示
内容を認識しようとしても、画像情報のS/N比が悪化
するために、画像処理の段階における画像からの文字
(または記号)の切り離しや文字要素識別作業の際、文
字読み取りの精度が低く、明確に文字や記号を識別する
ことが困難であった。そして、このように表示部に色ム
ラや反射ムラが生じると、目視によっても刻印の表示内
容が読み取りにくくなってしまう。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、色ムラ等が生じていても表示内容を容易に読
み取ることができるようにした刻印表示部を提供するこ
とを目的としている。
たもので、色ムラ等が生じていても表示内容を容易に読
み取ることができるようにした刻印表示部を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の刻印表示部においては、文字や記号等が刻
印され、この刻印の内面に凹凸が形成されてなることを
特徴としている。このように構成される刻印表示部にお
いては、刻印の内面に凹凸が形成されているので、この
内面は光を乱反射することとなる。これによって、刻印
表示部において刻印の内面と、この内面を除く他の表面
とで光の反射の様子を明らかに変えることができ、刻印
表示部に色ムラ等が生じていても、刻印と他の部分との
差異を明確にすることができる。
め、本発明の刻印表示部においては、文字や記号等が刻
印され、この刻印の内面に凹凸が形成されてなることを
特徴としている。このように構成される刻印表示部にお
いては、刻印の内面に凹凸が形成されているので、この
内面は光を乱反射することとなる。これによって、刻印
表示部において刻印の内面と、この内面を除く他の表面
とで光の反射の様子を明らかに変えることができ、刻印
表示部に色ムラ等が生じていても、刻印と他の部分との
差異を明確にすることができる。
【0006】また、刻印表示部は、刻印の内面を除く他
の表面に凹凸が形成されていてもよい。このように構成
される刻印表示部においては、刻印の内面を除く他の表
面に凹凸が形成されているので、この部分では光を乱反
射することとなる。これによって、刻印表示部において
刻印の内面と、刻印の内面を除く他の表面とで光の反射
の様子を明らかに変えることができ、刻印表示部に色ム
ラ等が生じていても、刻印と他の部分との差異を明確に
することができる。ここで、刻印表示部において刻印と
他の部分との差異をより明確にするために、刻印の内面
またはこれを除く他の表面のうち、凹凸が形成されてい
ない側を平滑に形成して、光を乱反射しにくくすること
が好ましい。
の表面に凹凸が形成されていてもよい。このように構成
される刻印表示部においては、刻印の内面を除く他の表
面に凹凸が形成されているので、この部分では光を乱反
射することとなる。これによって、刻印表示部において
刻印の内面と、刻印の内面を除く他の表面とで光の反射
の様子を明らかに変えることができ、刻印表示部に色ム
ラ等が生じていても、刻印と他の部分との差異を明確に
することができる。ここで、刻印表示部において刻印と
他の部分との差異をより明確にするために、刻印の内面
またはこれを除く他の表面のうち、凹凸が形成されてい
ない側を平滑に形成して、光を乱反射しにくくすること
が好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる刻印表示部
の一実施形態について、図1を用いて説明する。図1は
本発明の一実施形態にかかる刻印表示部を示す斜視図で
ある。本実施の形態では、本発明にかかる刻印表示部
を、各種核燃料ペレットを焼結する際に用いられるペレ
ット焼結ボートに設けた場合について説明する。
の一実施形態について、図1を用いて説明する。図1は
本発明の一実施形態にかかる刻印表示部を示す斜視図で
ある。本実施の形態では、本発明にかかる刻印表示部
を、各種核燃料ペレットを焼結する際に用いられるペレ
ット焼結ボートに設けた場合について説明する。
【0008】刻印表示部2は、ペレット焼結ボート1の
外面に設けられ、その表面に凹状の刻印3が形成される
ものである。刻印表示部2において、刻印3の内面3a
以外の他の表面4は平滑面とされている。この刻印3
は、例えばペレット焼結ボート1内に収納された多数の
核燃料ペレットの種類や用途、素材等の適宜の特性を、
文字や記号で表すものであって、その内面3aには凹凸
が形成されている。
外面に設けられ、その表面に凹状の刻印3が形成される
ものである。刻印表示部2において、刻印3の内面3a
以外の他の表面4は平滑面とされている。この刻印3
は、例えばペレット焼結ボート1内に収納された多数の
核燃料ペレットの種類や用途、素材等の適宜の特性を、
文字や記号で表すものであって、その内面3aには凹凸
が形成されている。
【0009】この刻印3は、例えば形成する刻印3の幅
よりも小径のドリル等を用いて刻印表示部2の表面を切
削加工することによって形成されるものであって、刻印
3の内面3aは敢えて荒く仕上げられて、内面3aに凹
凸が形成されている。
よりも小径のドリル等を用いて刻印表示部2の表面を切
削加工することによって形成されるものであって、刻印
3の内面3aは敢えて荒く仕上げられて、内面3aに凹
凸が形成されている。
【0010】このような刻印表示部2は、刻印3の内面
3aに凹凸が形成されているので、この部分では光を乱
反射する。また、内面3a以外の他の表面4は平滑面と
されているので、この部分では光を乱反射しない。これ
によって、刻印表示部2において刻印3の内面3aと、
内面3a以外の他の表面4とで光の反射の様子を明らか
に変えることができ、刻印表示部2に色ムラ等が生じて
いても、刻印3と他の表面4との差異を明確にすること
ができる。
3aに凹凸が形成されているので、この部分では光を乱
反射する。また、内面3a以外の他の表面4は平滑面と
されているので、この部分では光を乱反射しない。これ
によって、刻印表示部2において刻印3の内面3aと、
内面3a以外の他の表面4とで光の反射の様子を明らか
に変えることができ、刻印表示部2に色ムラ等が生じて
いても、刻印3と他の表面4との差異を明確にすること
ができる。
【0011】本実施の形態にかかる刻印表示部2によれ
ば、刻印3の内面3aに凹凸を形成することで、刻印3
の内面3aが光を乱反射するようになり、刻印表示部2
において刻印3の内面3aと内面3a以外の他の表面4
とで光の反射の様子を明らかに変えて、刻印3と他の表
面4との差異を明確にすることができる。これによっ
て、読み取り装置を用いた場合に、刻印表示部を撮像し
た画像のS/N比を大きくして、刻印3の読み取りの精
度を向上させることができる。このように刻印3と他の
部分との差異が明確になるので、目視によっても刻印の
表示内容を容易に読み取ることができる。
ば、刻印3の内面3aに凹凸を形成することで、刻印3
の内面3aが光を乱反射するようになり、刻印表示部2
において刻印3の内面3aと内面3a以外の他の表面4
とで光の反射の様子を明らかに変えて、刻印3と他の表
面4との差異を明確にすることができる。これによっ
て、読み取り装置を用いた場合に、刻印表示部を撮像し
た画像のS/N比を大きくして、刻印3の読み取りの精
度を向上させることができる。このように刻印3と他の
部分との差異が明確になるので、目視によっても刻印の
表示内容を容易に読み取ることができる。
【0012】
【実施例】ここで、比較のために、図2に、本発明の一
実施形態にかかる刻印表示部を、読み取り装置の撮像手
段によって撮像した際の撮影画像を示し、図3には、従
来の表示部、すなわち刻印の内面が滑らかな面に成形さ
れている表示部を、読み取り装置の撮像手段によって撮
像した際の撮影画像を示す。図2と図3とを比較してわ
かるように、従来の表示部に形成される刻印は、刻印と
他の部分とで画像に差がほとんど現れていないので、目
視によっておぼろげに刻印がわかる程度であって、読み
取り装置では正確に読み取ることが困難である。これに
対し、本発明にかかる刻印表示部では、刻印と他の部分
とで画像に明確な差が現れているので、刻印のほぼ全体
を読み取ることができ、目視による読み取りはもちろ
ん、読み取り装置によっても容易に読み取りが可能なこ
とがわかる。
実施形態にかかる刻印表示部を、読み取り装置の撮像手
段によって撮像した際の撮影画像を示し、図3には、従
来の表示部、すなわち刻印の内面が滑らかな面に成形さ
れている表示部を、読み取り装置の撮像手段によって撮
像した際の撮影画像を示す。図2と図3とを比較してわ
かるように、従来の表示部に形成される刻印は、刻印と
他の部分とで画像に差がほとんど現れていないので、目
視によっておぼろげに刻印がわかる程度であって、読み
取り装置では正確に読み取ることが困難である。これに
対し、本発明にかかる刻印表示部では、刻印と他の部分
とで画像に明確な差が現れているので、刻印のほぼ全体
を読み取ることができ、目視による読み取りはもちろ
ん、読み取り装置によっても容易に読み取りが可能なこ
とがわかる。
【0013】ここで、上記実施の形態では、刻印3の内
面に形成される凹凸を、ドリルやエンドミル等による切
削加工によって形成した例を示したが、これに限られる
ことなく、他の切削工具によって行ってもよく、またエ
ッチング処理等の化学処理や、サンドブラスト加工等、
他の加工方法によって凹凸を形成してもよい。また、上
記実施の形態では、刻印表示部として、刻印3の内面3
aに凹凸を形成した刻印表示部2を示したが、これに限
られることなく、図4の斜視図に示す刻印表示部6のよ
うに、刻印8の内面8a以外の他の表面7に凹凸を形成
してもよい。この場合には、刻印8の内面8aは凹凸の
ない平滑面に形成される。このような刻印表示部6は、
例えば予め刻印表示部6の表面に凹凸を形成した後に、
従来と同様にして、内面8aに凹凸のない刻印8を設け
ることで容易に形成することができる。このように構成
される刻印表示部6では、刻印8の内面8a以外の他の
表面7が光を乱反射するようになり、刻印表示部におい
て刻印8の内面8aと他の部分とで光の反射の様子を明
らかに変えて、刻印8と他の部分との差異を明確にする
ことができる。これによって、読み取り装置及び目視の
いずれによっても刻印8の表示内容を容易に読み取るこ
とができる。
面に形成される凹凸を、ドリルやエンドミル等による切
削加工によって形成した例を示したが、これに限られる
ことなく、他の切削工具によって行ってもよく、またエ
ッチング処理等の化学処理や、サンドブラスト加工等、
他の加工方法によって凹凸を形成してもよい。また、上
記実施の形態では、刻印表示部として、刻印3の内面3
aに凹凸を形成した刻印表示部2を示したが、これに限
られることなく、図4の斜視図に示す刻印表示部6のよ
うに、刻印8の内面8a以外の他の表面7に凹凸を形成
してもよい。この場合には、刻印8の内面8aは凹凸の
ない平滑面に形成される。このような刻印表示部6は、
例えば予め刻印表示部6の表面に凹凸を形成した後に、
従来と同様にして、内面8aに凹凸のない刻印8を設け
ることで容易に形成することができる。このように構成
される刻印表示部6では、刻印8の内面8a以外の他の
表面7が光を乱反射するようになり、刻印表示部におい
て刻印8の内面8aと他の部分とで光の反射の様子を明
らかに変えて、刻印8と他の部分との差異を明確にする
ことができる。これによって、読み取り装置及び目視の
いずれによっても刻印8の表示内容を容易に読み取るこ
とができる。
【0014】
【発明の効果】本発明にかかる刻印表示部によれば、刻
印の内面に凹凸を形成するか、または刻印の内面を除く
他の表面に凹凸を形成することで、刻印の内面、または
刻印の内面を除く他の表面のうちのいずれか一方が光を
乱反射するようになる。これによって、刻印表示部に色
ムラ等が生じていても、刻印表示部において刻印の内面
と他の部分とで光の反射の様子を明らかに変えて、刻印
と他の部分との差異を明確にすることができ、読み取り
装置を用いた場合に、刻印表示部を撮像した画像のS/
N比を大きくして、刻印の読み取りの精度を向上させる
ことができる。このように刻印と他の部分との差異が明
確になるので、目視によっても刻印の表示内容を容易に
読み取ることができる。
印の内面に凹凸を形成するか、または刻印の内面を除く
他の表面に凹凸を形成することで、刻印の内面、または
刻印の内面を除く他の表面のうちのいずれか一方が光を
乱反射するようになる。これによって、刻印表示部に色
ムラ等が生じていても、刻印表示部において刻印の内面
と他の部分とで光の反射の様子を明らかに変えて、刻印
と他の部分との差異を明確にすることができ、読み取り
装置を用いた場合に、刻印表示部を撮像した画像のS/
N比を大きくして、刻印の読み取りの精度を向上させる
ことができる。このように刻印と他の部分との差異が明
確になるので、目視によっても刻印の表示内容を容易に
読み取ることができる。
【図1】 本発明の一実施形態にかかる刻印表示部を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】 本発明の一実施形態にかかる刻印表示部を読
み取り装置の撮像手段によって撮像した際の撮影画像を
示す図である。
み取り装置の撮像手段によって撮像した際の撮影画像を
示す図である。
【図3】 従来の表示部を、読み取り装置の撮像手段に
よって撮像した際の撮影画像を示す図である。
よって撮像した際の撮影画像を示す図である。
【図4】 本発明の他の実施形態にかかる刻印表示部を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
2、6 刻印表示部 3、8 刻印 4 表面
Claims (2)
- 【請求項1】 文字や記号等が刻印され、この刻印の内
面に凹凸が形成されてなることを特徴とする刻印表示
部。 - 【請求項2】 文字や記号等が刻印され、この刻印の内
面を除く他の表面に凹凸が形成されてなることを特徴と
する刻印表示部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000343615A JP2002149074A (ja) | 2000-11-10 | 2000-11-10 | 刻印表示部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000343615A JP2002149074A (ja) | 2000-11-10 | 2000-11-10 | 刻印表示部 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002149074A true JP2002149074A (ja) | 2002-05-22 |
Family
ID=18817952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000343615A Pending JP2002149074A (ja) | 2000-11-10 | 2000-11-10 | 刻印表示部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002149074A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4966395U (ja) * | 1972-09-25 | 1974-06-10 | ||
JPS5063842A (ja) * | 1973-10-09 | 1975-05-30 | ||
JPH0329979U (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-25 | ||
JPH08110930A (ja) * | 1994-10-11 | 1996-04-30 | Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd | 刻印表示読み取り装置及び方法 |
-
2000
- 2000-11-10 JP JP2000343615A patent/JP2002149074A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4966395U (ja) * | 1972-09-25 | 1974-06-10 | ||
JPS5063842A (ja) * | 1973-10-09 | 1975-05-30 | ||
JPH0329979U (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-25 | ||
JPH08110930A (ja) * | 1994-10-11 | 1996-04-30 | Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd | 刻印表示読み取り装置及び方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071001 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100706 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101102 |