JP2002148318A - 半導体集積回路のテストモード回路装置 - Google Patents

半導体集積回路のテストモード回路装置

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JP2002148318A
JP2002148318A JP2000347355A JP2000347355A JP2002148318A JP 2002148318 A JP2002148318 A JP 2002148318A JP 2000347355 A JP2000347355 A JP 2000347355A JP 2000347355 A JP2000347355 A JP 2000347355A JP 2002148318 A JP2002148318 A JP 2002148318A
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JP
Japan
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test mode
mode setting
signal
semiconductor integrated
integrated circuit
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JP2000347355A
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English (en)
Inventor
Hiromi Hirano
裕己 平野
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体集積回路に対するテストモードの設定
内容やその変化を知ることができ、半導体集積回路の端
子数をテスト用に増加させることなく、半導体集積回路
に対する評価や検査を効率的かつ確実に行うことができ
る半導体集積回路のテストモード回路装置を提供する。 【解決手段】 テストモードエントリー信号S12によ
りテストモードにエントリーされると、テストモード設
定信号S13〜S16をテストモード設定用レジスタ1
に取り込み、その取り込みの後に、テストモード設定用
レジスタ1からテストモード設定信号S13〜S16を
入力した端子7〜10より出力して、テストモード設定
用レジスタ1の内容とテストモード変化モニター用回路
2で比較し、不一致が発生した場合に、テストモードエ
ントリー信号S12を入力した端子6より規定されたレ
ベルの信号を出力することにより、テストモードの設定
内容が変化していないことを、常に、入力した端子6〜
10よりモニターすることを可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路の
評価解析を行うための半導体集積回路のテストモード回
路装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、半導体集積回路の評価や検査
時に用いられるテストモードの設定方法には、外部端子
から直接設定信号を入力する方法や、内部レジスタに設
定を書き込み実行する方法が知られている。
【0003】外部から直接入力する方法は、モードの設
定内容が容易に確認できるが、ノイズ等により半導体集
積回路内のテストモード設定が一時的に外れても知るこ
とはできなかった。
【0004】一方、内部レジスタに書き込む方法では、
テストモードの設定内容が正確に書き込まれたかの確認
が出力結果からしか判断できなかった。この内部レジス
タに書き込む方法でも、外部から直接入力する方法と同
様に、テストモード設定が一時的に外れても知ることは
できなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の半導体集積回路のテストモード回路装置で
は、半導体集積回路に対するテストモードの設定状態は
必ず所望の設定になっていることが前提となっており、
テストモードの設定内容が常に所望通りであるものとし
ているため、ノイズ等により半導体集積回路内のテスト
モード設定が一時的に外れたり、テストモードの設定内
容の変更の際にその内容が正確に書き込まれなかったり
して、テストモードの設定内容が所望のものから変化し
た場合にも、その変化について特に注意は払われておら
ず、それらの状態を知るためのモニターは全く行われて
いない。
【0006】そのため、もし、半導体集積回路に対する
テストモードの設定内容やその変化などが所望通りにな
っていない場合にも、そのような状態を知ることができ
ず、半導体集積回路に対して、その電気的特性に対応さ
せてテストを正しく行えないことになり、その場合には
評価や検査を効率的かつ確実に行えないという問題点を
有していた。
【0007】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、半導体集積回路に対するテストモードの設定内容
をそれを入力した同一端子よりモニターして、テストモ
ードの設定内容やその変化を知ることができ、半導体集
積回路の端子数をテスト用に増加させることなく、半導
体集積回路に対する評価や検査を効率的かつ確実に行う
ことができる半導体集積回路のテストモード回路装置を
提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明の半導体集積回路のテストモード回路装置
は、テスト対象の半導体集積回路に対して、外部から入
力されたテストモードエントリー信号によりテストモー
ドにエントリーし、その個々の機能を含む複数の機能を
評価するために、外部から入力されたテストモード設定
信号を、内設されたテストモード設定用レジスタに保持
した後に供給し、前記テストモード設定信号に対応させ
て前記機能を評価する半導体集積回路のテストモード回
路装置であって、前記テストモードエントリー信号の入
力端子を、前記テストモードへのエントリーの後に出力
端子となるように、双方向性を有する双方向端子とし、
前記テストモード設定用レジスタの内容を保持した後
に、その内容と前記テストモード設定用レジスタの内容
とを比較して、前記テストモードの設定変化の有無を表
すモニター信号を出力するテストモード変化モニター用
回路を備え、前記テストモードへのエントリーの後に、
前記テストモードの設定変化が有った時には、前記テス
トモード変化モニター用回路からの前記設定変化有りを
示すレベルのモニター信号を、前記出力方向の双方向端
子より出力するよう構成したことを特徴とする。
【0009】以上により、半導体集積回路は、テストモ
ードにエントリーされると、テストモード設定信号をテ
ストモード設定用レジスタに取り込み、その取り込みの
後に、テストモード設定用レジスタからテストモード設
定信号を入力した端子より出力して、テストモード設定
用レジスタの内容とテストモード変化モニター用回路で
比較し、不一致が発生した場合に、テストモードエント
リー信号を入力した端子より規定されたレベルの信号を
出力することにより、テストモードの設定内容が変化し
ていないことを、常に、入力した端子よりモニターする
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の半導体
集積回路のテストモード回路装置は、テスト対象の半導
体集積回路に対して、外部から入力されたテストモード
エントリー信号によりテストモードにエントリーし、そ
の個々の機能を含む複数の機能を評価するために、外部
から入力されたテストモード設定信号を、内設されたテ
ストモード設定用レジスタに保持した後に供給し、前記
テストモード設定信号に対応させて前記機能を評価する
半導体集積回路のテストモード回路装置であって、前記
テストモードエントリー信号の入力端子を、前記テスト
モードへのエントリーの後に出力端子となるように、双
方向性を有する双方向端子とし、前記テストモード設定
用レジスタの内容を保持した後に、その内容と前記テス
トモード設定用レジスタの内容とを比較して、前記テス
トモードの設定変化の有無を表すモニター信号を出力す
るテストモード変化モニター用回路を備え、前記テスト
モードへのエントリーの後に、前記テストモードの設定
変化が有った時には、前記テストモード変化モニター用
回路からの前記設定変化有りを示すレベルのモニター信
号を、前記出力方向の双方向端子より出力するよう構成
する。
【0011】請求項2に記載の半導体集積回路のテスト
モード回路装置は、テスト対象の半導体集積回路に対し
て、外部から入力されたテストモードエントリー信号に
よりテストモードにエントリーし、その個々の機能を含
む複数の機能を評価するために、外部から入力されたテ
ストモード設定信号を、内設されたテストモード設定用
レジスタに保持した後に供給し、前記テストモード設定
信号に対応させて前記機能を評価する半導体集積回路の
テストモード回路装置であって、前記テストモード設定
信号の入力端子を、前記テストモードへのエントリーの
後に出力端子となるように、双方向性を有する双方向端
子とし、前記テストモードへのエントリー時に、前記入
力方向の双方向端子より入力されたテストモード設定信
号を、テストモード設定用クロックのタイミングで、前
記テストモード設定用レジスタに保持し、その保持の後
に、前記テストモード設定用レジスタに保持したテスト
モード設定信号を、前記出力方向の双方向端子より出力
するよう構成する。
【0012】これらの構成によると、半導体集積回路
は、テストモードにエントリーされると、テストモード
設定信号をテストモード設定用レジスタに取り込み、そ
の取り込みの後に、テストモード設定用レジスタからテ
ストモード設定信号を入力した端子より出力して、テス
トモード設定用レジスタの内容とテストモード変化モニ
ター用回路で比較し、不一致が発生した場合に、テスト
モードエントリー信号を入力した端子より規定されたレ
ベルの信号を出力することにより、テストモードの設定
内容が変化していないことを、常に、入力した端子より
モニターすることを可能とする。
【0013】以下、本発明の一実施の形態を示す半導体
集積回路のテストモード回路装置について、図面を参照
しながら具体的に説明する。図1は本実施の形態の半導
体集積回路のテストモード回路装置の全体構成を示すブ
ロック図である。図1において、1はテストモード設定
用レジスタ、2はテストモード変化モニター用回路、3
はテストモードエントリー信号ラッチ用回路、4は通常
モード時とテストモードエントリー時の制御信号を切換
えるためのセレクタ、5は半導体集積回路本体、6はテ
ストモードエントリー信号入力用およびテストモード変
化モニター回路出力用の双方向端子、7〜10はテスト
モード設定信号入出力用の双方向端子、11はテストモ
ード設定用クロック信号の入力端子、S1はテストモー
ド設定用クロック信号、S3、S5、S7、S9はテス
トモード設定入力信号、S4、S6、S8、S10はテ
ストモード設定出力信号、S11はテストモード変化モ
ニター回路出力信号、S12はテストモードエントリー
信号、S13〜S16はテストモード設定信号、N1は
双方向端子入出力モード切換え信号、N2はテストモー
ド切換え信号、N3はテストモード設定信号/通常信
号、N4はテストモード設定信号である。
【0014】以上の半導体集積回路のテストモード回路
装置におけるテストモード設定動作を、その手順に従っ
て説明する。まずテストモードにエントリーする際は、
テストモードを設定するためにテストモード設定信号入
出力用双方向端子7〜10にテストモード設定用信号を
印加する。テストモードにエントリーするためにテスト
モードエントリー信号入力用/テストモード変化モニタ
ー回路出力用双方向端子6にエントリーを規定したレベ
ルの信号を入力する。
【0015】設定した信号を内部に取り込むために、テ
ストモード設定用クロック信号入力端子11よりパルス
を入力する。テストモード設定用クロック信号入力端子
11より入力されたパルスにより、テストモードエント
リー信号ラッチ用回路3にテストモードエントリー信号
がラッチされ、テストモード設定用レジスタ1とテスト
モード変化モニター用回路2にテストモード設定内容が
ラッチされる。
【0016】テストモードエントリー信号ラッチ用回路
3がテストモードエントリーを示すレベルの信号をラッ
チすると、そのラッチ用回路3からのテストモード切換
え信号N2により、通常モード時とテストモードエント
リー時の制御信号を切換えるためのセレクタ4が制御さ
れ、このセレクタ4は、信号N3として、テストモード
設定用レジスタ1の設定内容N4を、半導体集積回路本
体5に送り、テストモードの設定が完了する。
【0017】テストモードの設定が完了すると、双方向
端子入出力モード切換え信号N1のレベルが変化し、テ
ストモードエントリー信号入力用/テストモード変化モ
ニター回路出力用双方向端子6とテストモード設定信号
入出力用双方向端子7〜10が出力モードとなる。
【0018】テストモードエントリー信号入力用/テス
トモード変化モニター回路出力用双方向端子6よりテス
トモード変化モニター用回路2の結果が出力され、テス
トモード設定信号入出力用双方向端子7〜10より、テ
ストモード設定用レジスタ1に設定された内容がテスト
モードを設定したそれぞれの端子より出力される。
【0019】図2は本実施の形態におけるテストモード
変化モニター用回路の動作を説明するための要部構成を
示すブロック図である。図2において、S1はテストモ
ード設定用クロック信号、S2はリセット信号、S3、
S5、S7、S9はテストモード設定入力信号、S4、
S6、S8、S10はテストモード設定出力信号、S1
1はテストモード変化モニター用回路2からの出力信
号、12、22はレジスタ用クロック生成回路、13〜
16はテストモード設定用レジスタを構成するFF、2
3〜26はテストモード設定内容比較用レジスタを構成
するFF、17〜21は複数の論理回路からなるテスト
モード変化比較回路、N1はテストモード設定用レジス
タのクロック信号としても兼用される双方向端子入出力
モード切換え信号である。
【0020】以上の構成において、まず、テストモード
設定用クロック信号S1のクロックパルスが入力される
ことにより、レジスタ用クロック生成回路12、22か
ら、テストモード設定用レジスタ1及びテストモード設
定内容比較用レジスタ201に、双方向端子6〜10の
入出力モード切換え信号でもあるクロック信号N1が入
力される。
【0021】このクロック信号N1の入力により、テス
トモード設定用レジスタ1及びテストモード設定内容比
較用レジスタ201に、テストモード設定信号S13、
S14、S15、S16に基づくテストモード設定入力
信号S3、S5、S7、S9がラッチされるとともに、
図1に示すテストモードエントリー信号入力用/テスト
モード変化モニター回路出力用の双方向端子6、および
テストモード設定信号入出力用の双方向端子7〜10が
出力モードとなる。
【0022】一方、テストモード変化モニター用回路2
は、テストモード設定用レジスタ1とテストモード設定
内容比較用レジスタ201の各レジスタ内容をEx−o
r論理回路17〜20で比較し、個々の比較結果をさら
にOR回路21でOR処理し、テストモード変化モニタ
ー用回路2からテストモード変化モニター信号S11が
出力される。また同時に、テストモード設定用レジスタ
1からテストモード設定出力信号S4、S6、S8、S
10が出力される。
【0023】以上のようにして、テストモードエントリ
ー時は常に、テストモード設定用レジスタ1からのテス
トモード設定出力信号S4、S6、S8、S10が、図
1に示すテストモード設定信号入出力用の双方向端子7
〜10より出力され、テストモード変化モニター回路2
からの出力信号S11が、図1に示すテストモード変化
モニター回路出力用の双方向端子6より出力されるの
で、これらの出力信号に基づいてテストモードの変化が
直ちに判断できる。
【0024】なお、テストモードエントリー解除及びテ
ストモード設定用レジスタ1の書換え、テストモード設
定内容比較用レジスタ201の書換えは、リセット信号
S2を入力しリセットさせることで可能となる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、半導体集
積回路は、テストモードにエントリーされると、テスト
モード設定信号をテストモード設定用レジスタに取り込
み、その取り込みの後に、テストモード設定用レジスタ
からテストモード設定信号を入力した端子より出力し
て、テストモード設定用レジスタの内容とテストモード
変化モニター用回路で比較し、不一致が発生した場合
に、テストモードエントリー信号を入力した端子より規
定されたレベルの信号を出力することにより、テストモ
ードの設定内容が変化していないことを、常に、入力し
た端子よりモニターすることができる。
【0026】そのため、半導体集積回路に対するテスト
モードの設定内容をそれを入力した同一端子よりモニタ
ーして、テストモードの設定内容やその変化を知ること
ができ、半導体集積回路の端子数をテスト用に増加させ
ることなく、半導体集積回路に対する評価や検査を効率
的かつ確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の半導体集積回路のテスト
モード回路装置の全体構成を示すブロック図
【図2】同実施の形態におけるテストモード変化モニタ
ー用回路の動作を説明するための要部構成を示すブロッ
ク図
【符号の説明】
1 テストモード設定用レジスタ 2 テストモード変化モニター用回路 3 テストモードエントリー信号ラッチ用回路 4 (通常モードとテストモードの切換え用の)セレ
クタ 5 (テスト対象の)半導体集積回路本体 6〜10 双方向端子 11 入力端子 12、22 レジスタ用クロック生成回路 13〜16 テストモード設定用レジスタ構成FF 17〜21 テストモード変化比較回路 201 テストモード設定内容比較用レジスタ S1 テストモード設定用クロック信号 S2 リセット信号 S3、S5、S7、S9 テストモード設定入力信号 S4、S6、S8、S10 テストモード設定出力信
号 S11 テストモード変化モニター回路出力信号 S12 テストモードエントリー信号 S13、S14、S15、S16 テストモード設定
信号 N1 双方向端子入出力モード切換え信号 N2 テストモード切換え信号 N3 テストモード設定信号/通常信号 N4 テストモード設定信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テスト対象の半導体集積回路に対して、
    外部から入力されたテストモードエントリー信号により
    テストモードにエントリーし、その個々の機能を含む複
    数の機能を評価するために、外部から入力されたテスト
    モード設定信号を、内設されたテストモード設定用レジ
    スタに保持した後に供給し、前記テストモード設定信号
    に対応させて前記機能を評価する半導体集積回路のテス
    トモード回路装置であって、前記テストモードエントリ
    ー信号の入力端子を、前記テストモードへのエントリー
    の後に出力端子となるように、双方向性を有する双方向
    端子とし、前記テストモード設定用レジスタの内容を保
    持した後に、その内容と前記テストモード設定用レジス
    タの内容とを比較して、前記テストモードの設定変化の
    有無を表すモニター信号を出力するテストモード変化モ
    ニター用回路を備え、前記テストモードへのエントリー
    の後に、前記テストモードの設定変化が有った時には、
    前記テストモード変化モニター用回路からの前記設定変
    化有りを示すレベルのモニター信号を、前記出力方向の
    双方向端子より出力するよう構成したことを特徴とする
    半導体集積回路のテストモード回路装置。
  2. 【請求項2】 テスト対象の半導体集積回路に対して、
    外部から入力されたテストモードエントリー信号により
    テストモードにエントリーし、その個々の機能を含む複
    数の機能を評価するために、外部から入力されたテスト
    モード設定信号を、内設されたテストモード設定用レジ
    スタに保持した後に供給し、前記テストモード設定信号
    に対応させて前記機能を評価する半導体集積回路のテス
    トモード回路装置であって、前記テストモード設定信号
    の入力端子を、前記テストモードへのエントリーの後に
    出力端子となるように、双方向性を有する双方向端子と
    し、前記テストモードへのエントリー時に、前記入力方
    向の双方向端子より入力されたテストモード設定信号
    を、テストモード設定用クロックのタイミングで、前記
    テストモード設定用レジスタに保持し、その保持の後
    に、前記テストモード設定用レジスタに保持したテスト
    モード設定信号を、前記出力方向の双方向端子より出力
    するよう構成したことを特徴とする半導体集積回路のテ
    ストモード回路装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020077095A (ja) * 2018-11-06 2020-05-21 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置、半導体システム及びテスト制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020077095A (ja) * 2018-11-06 2020-05-21 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置、半導体システム及びテスト制御方法
JP7251949B2 (ja) 2018-11-06 2023-04-04 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置、半導体システム及びテスト制御方法

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