JP2002146971A - 耐震、耐風用棟瓦 - Google Patents

耐震、耐風用棟瓦

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JP2002146971A
JP2002146971A JP2000340553A JP2000340553A JP2002146971A JP 2002146971 A JP2002146971 A JP 2002146971A JP 2000340553 A JP2000340553 A JP 2000340553A JP 2000340553 A JP2000340553 A JP 2000340553A JP 2002146971 A JP2002146971 A JP 2002146971A
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ridge
locking
roof tile
earthquake
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Susumu Kamiya
晋 神谷
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KAMINAKA KK
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KAMINAKA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 周知の如く、瓦屋根の棟は、例えば、地震に
よる揺れ(震動)又は台風、強風時における風の衝突、
圧力等に対しては、一番衝撃を受け易い箇所である。し
かし、現実には適切な対策が採られていないことから、
前述の如く、種々の災害、例えば、棟の崩れ、瓦の落下
等が発生しているのが現況である。殊に葺土によるのし
積み棟では、その損害、崩壊は甚大なところである。 【構成】 本発明は、瓦本体の一方の突き合せ端面に係
止突起2を、他方の突き合せ端面に係止受部3を設けた棟
瓦1であって、棟瓦の瓦本体の係止突起が、同構でなる
隣接する他の棟瓦1'の瓦本体の係止受部3'に差込み嵌め
合せされる構成の耐震、耐風用棟瓦である。従って、隣
接する棟瓦間の連繋強化を図って、耐震、耐風に強い棟
瓦を提供できること、又は隣接する棟瓦間の連繋強化を
簡易かつ確実に達成できること、等の特徴がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐震、耐風用棟瓦(隅
棟瓦、冠瓦、瓦等)に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、瓦に耐震、耐風機能を付加
する動きが目立っており、殊に各地に発生する地震、台
風等で被害の甚大な昨今において、前記瓦が要望されて
いる。その中でも、瓦屋根の棟の崩れが指摘されてお
り、従来の棟積み構成及び棟瓦さらには、棟強化用副資
材についても関心が高まっている。
【0003】そこで、在来の棟瓦につき概述すると、屋
根の棟に葺き上げた瓦の上に、のし瓦を葺き上げ、この
のし瓦上に棟瓦を連続的に葺き上げ、番線等の緊締具を
介して固止する構造となっている。この際、棟瓦は、そ
の端面を互いに突き合せる。尚、ひもを有する棟瓦は、
前記端面をひもが被う構造となり、耐震、耐風雨効果が
より達成される。また玉縁(潜り片)を有する棟瓦は、
前記端面に玉縁が潜る構成となり、同様な効果が期待で
きる。
【0004】そして、この種の棟瓦において、隣接する
棟瓦間をロック手段、嵌め合せ手段、その他連繋手段を利
用して緊締する構成の文献は見当らない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】周知の如く、瓦屋根の
棟は、地震による揺れ(震動)又は台風、強風時におけ
る風の衝突、圧力等に対しては、一番衝撃を受け易い箇
所である。しかし、現実には適切な対策が採られていな
いことから、前述の如く、種々の災害が発生しているの
が現況である。殊に葺土によるのし積み棟では、その損
害、崩壊は甚大なところである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、隣接
する棟瓦間の連繋強化を図って、耐震、耐風に強い棟瓦
を提供すること、又は隣接する棟瓦間の連繋強化を簡易
かつ確実に達成すること、等を意図する。
【0007】請求項1は、瓦本体の一方に突き合せ片
を、他方に突き合せ受片を設けた棟瓦であって、当該棟
瓦の瓦本体の突き合せ片に、同構でなる隣接する他の棟
瓦の瓦本体の突き合せ受片が、係合する構成の耐震、耐
風用棟瓦である。
【0008】請求項2の発明は、隣接する棟瓦間の連繋
強化及び突き合せ間の重なりを図って、耐震、耐風雨に
強い棟瓦を提供すること、又は隣接する棟瓦間の連繋強
化及び突き合せ間の重なり合いを、簡易かつ確実に達成
すること、等を意図する。
【0009】請求項2は、瓦本体にひもを設けた構成の
請求項1に記載の耐震、耐風用棟瓦である。
【0010】請求項3の発明は、請求項1の発明の効果を
達成するに最適な棟瓦の提供を意図する。
【0011】請求項3は、上記の瓦本体に玉縁を設けた
構成の請求項1に記載の耐震、耐風用棟瓦である。
【0012】請求項4の発明は、請求項1の発明の効果を
達成するに最適な棟瓦の提供を意図する。
【0013】請求項4は、上記の突き合せ片が係止突
起、係止突条、係止鉤片で、上記の突き合せ受片が係止
受部、係止溝、係止孔で構成されている請求項1の耐
震、耐風用棟瓦である。
【0014】請求項5の発明は、請求項1の発明の効果を
確実に達成するに最適な棟瓦の提供を意図する。
【0015】請求項5は、突き合せ片を棟木に当接、係
止する連繋部を設ける構成とした請求項1に記載の耐
震、耐風用棟瓦である。
【0016】
【発明の実施の形態】図1〜図7に示す例は、ひも付き棟
瓦(隅棟瓦、冠瓦、瓦等)であって、突き合せ片(一方
の突き合せ端面の係止突起)と、突き合せ受片(他方の
突き合せ端面の係止受部)とによる構成であり、例え
ば、ひも側の一方の突き合せ端面の係止突起を、隣接す
る同構成でなる他のひも付き棟瓦の他方の突き合せ端面
の係止受部に差込み嵌め合せする構成であり、当該隣接
する棟瓦間の連繋強化が図れる。尚、ひも付き棟瓦を直
接瓦の上に葺き上げた簡易型の棟を図示したが、のし瓦
を葺き上げ、こののし瓦の上に当該ひも付き棟瓦を葺き
上げる棟、又は葺土を使用する棟等、各種の棟にも採用
できる(以下、各例とも同じ)。この例では、図1〜図4
が半円形状(5〜7寸丸・素丸・のし付き素丸の丸冠等)
の棟瓦、図5〜図7が山形状(三角冠・箱冠等)の棟瓦を
示すが一例である(以下、各例とも同じ)。
【0017】図8〜図10に示す例は、玉縁付き棟瓦であ
って、突き合せ片(反玉縁側であり、他方の突き合せ端
面の係止突条)と、突き合せ受片(玉縁側であり、一方
の突き合せ端面の係止受溝)とによる構成であり、例え
ば、他方の突き合せ端面の係止突条を、隣接する同構成
でなる他の棟瓦の一方の突き合せ端面の係止受溝に差込
み嵌め合せする構成であり、当該隣接する棟瓦間の連繋
強化が図れる。尚、他の構成、使用等は、前述の例に準
ずる。
【0018】図11、図12に示す例は、図8〜図10の変形
例であり、係止突条を係止突起とし、また係止受溝を係
止受部とした構成であり、例えば、他方の突き合せ端面
の係止突条を、隣接する同構成でなる他の棟瓦の一方の
突き合せ端面の係止受部に差込み嵌め合せする構成であ
り、当該隣接する棟瓦間の連繋強化が図れる。他の構
成、葺き上げ、使用等は、前述の例に準ずる。
【0019】図13〜図14に示す例は、隅棟瓦であり、突
き合せ片(一方の突き合せ端面の係止駒片)と、突き合
せ受片(他方の突き合せ端面の係止孔)とによる構成で
あり、例えば、一方の突き合せ端面の係止駒片を、隣接
する同構成でなる他の隅棟瓦の係止孔に差込み嵌め合せ
する構成であり、当該隣接する隅棟瓦間の連繋強化が図
れる。尚、その他の構成、使用等は、前述の例に準ず
る。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一例を図面を参照して説明す
る。
【0021】図1〜図7に示す例は、ひも付き棟瓦1であ
って、この瓦本体の一方の突き合せ端面1-1に係止突起2
(突き合せ片)を、また瓦本体の他方の突き合せ端面1-
2に係止受部3(突き合せ受片)をそれぞれ設ける。この
係止突起2は、隣接する同構成でなる他のひも付き棟瓦
1'の他方の突き合せ端面1-2'の係止受部3'に差込み嵌め
合せされる。ひも付き棟瓦1と他のひも付き棟瓦1'との
間の連繋強化が図れる。この係止突起2は、ひも付き棟
瓦1の裏面1aと面一とするが、限定されない。この面一
では、棟木4(垂木)への設置が図れ、ひも付き棟瓦1等
の安定設置と、強靭な葺き上げが図れること、等の特徴
がある。5は一方の突き合せ端面1-1に設けたひもであ
る。6は釘孔を示す。図中7は瓦、8は野地板、9は棟をそ
れぞれ示す。尚、係止突起2に棟木4に当接、係止する連
繋部を設けることも可能であり、この例では、前記面一
の場合と同様な効果が期待できる。この突き合せ片、突
き合せ受片の寸法、形状等の限定はない。
【0022】図8〜図10に示す例は、玉縁付き棟瓦10で
あって、この瓦本体の一方の突き合せ端面10-1に係止突
条20(突き合せ片)を、また瓦本体の他方の突き合せ端
面10-2に係止受溝30(突き合せ受片)をそれぞれ設け
る。この係止突条20は、隣接する同構成でなる他の玉縁
付き棟瓦10'の他方の突き合せ端面10-2'の係止受溝30'
に差込み嵌め合せされる。玉縁付き棟瓦10と他の玉縁付
き棟瓦10'との間の連繋強化が図れる。この係止突条20
は、玉縁付き棟瓦10の裏面10aと面一とするが、限定さ
れない。図中50は他方の突き合せ端面10-2に設けた玉縁
を示す。51は玉縁50に設けた水返し突条を示す。他の構
成は、前記の例に準ずる。
【0023】図11、図12に示す例は、前記図8〜図10に
示した玉縁付き棟瓦10の他の実施例であり、この瓦本体
の一方の突き合せ端面10-1に係止突起20a(突き合せ
片)を、また瓦本体の他方の突き合せ端面10-2に係止受
溝30a(突き合せ受片)をそれぞれ設ける。この係止突
起20aは、隣接する同構成でなる他の玉縁付き棟瓦10'の
他方の突き合せ端面10-2'の係止受溝30a'に差込み嵌め
合せされる。玉縁付き棟瓦10と他の玉縁付き棟瓦10'と
の間の連繋強化が図れる。この係止突条20は、玉縁付き
棟瓦10の裏面10aと面一とするが、限定されない。図中5
0は他方の突き合せ端面10-2に設けた玉縁を示す。52は
玉縁50に設けた誘水溝を示す。他の構成は、前記の例に
準ずる。
【0024】図13〜図15に示す例は、隅棟瓦100であっ
て、この瓦本体の一方の突き合せ端面100-1に係止鉤片2
00(突き合せ片)を、また瓦本体の他方の突き合せ端面
100-2に係止孔300(突き合せ受片)をそれぞれ設ける。
この係止鉤片200は、隣接する同構成でなる他の隅棟瓦1
00'の他方の突き合せ端面100-2'の係止孔300'に差込み
嵌め合せされる。隅棟瓦100と他の隅棟瓦100'との間の
連繋強化が図れる。他の構成は、前記の例に準ずる。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明は、瓦本体の一方に突き
合せ片を、他方に突き合せ受片を設けた棟瓦であって、
棟瓦の瓦本体の突き合せ片に、同構でなる隣接する他の
棟瓦の瓦本体の突き合せ受片が、係合する構成の耐震、
耐風用棟瓦である。従って、隣接する棟瓦間の連繋強化
を図って、耐震、耐風に強い棟瓦を提供できること、又
は隣接する棟瓦間の連繋強化を簡易かつ確実に達成でき
ること、等の特徴がある。
【0026】請求項2の発明は、瓦本体にひもを設けた
構成の耐震、耐風用棟瓦である。従って、隣接する棟瓦
間の連繋強化及び突き合せ間の重なりを図って、耐震、
耐風雨に強い棟瓦を提供できること、又は隣接する棟瓦
間の連繋強化及び突き合せ間の重なり合いを、簡易かつ
確実に達成できること、等の特徴がある。
【0027】請求項3の発明は、上記の瓦本体に玉縁を
設けた構成の耐震、耐風用棟瓦である。従って、請求項
1の発明の効果を達成するに最適な棟瓦を提供できる。
【0028】請求項4の発明は、突き合せ片が係止突
起、係止突条、係止鉤片で、突き合せ受片が係止受部、
係止溝、係止孔で構成された耐震、耐風用棟瓦である。
従って、請求項1の発明の効果を達成するに最適な棟瓦
を提供できる。
【0029】請求項5の発明は、突き合せ片を棟木に当
接、係止する連繋部を設けた構成の耐震、耐風用棟瓦で
ある。従って、請求項1の発明の効果を確実に達成する
に最適な棟瓦を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】半円形状のひも付き棟瓦の一例を示す表面斜視
図である。
【図2】図1の裏面斜視図である。
【図3】図1の隣接関係を説明する断面図である。
【図4】図1の棟の葺き上げを説明する一部の断面図であ
る。
【図5】山形状のひも付き棟瓦の一例を示す表面斜視図
である。
【図6】図5の裏面斜視図である。
【図7】図5の棟の葺き上げを説明する一部の断面図であ
る。
【図8】山形状の玉縁付き棟瓦の一例を示す表面斜視図
である。
【図9】図8の裏面斜視図である。
【図10】図8の隣接関係を説明する断面図である。
【図11】図8の他の例を説明する表面斜視図である。
【図12】図11の一部欠截の裏面斜視図である。
【図13】隅棟瓦の一例を示す斜視図である。
【図14】図13の裏面図である。
【図15】図13の隣接関係を説明する断面図である。
【符号の説明】
1 ひも付き棟瓦 1' ひも付き棟瓦 1a 裏面 1-1 一方の突き合せ端面 1-2 他方の突き合せ端面 1-2' 他方の突き合せ端面 2 係止突起 3 係止受部 3' 係止受部 4 棟木 5 ひも 6 釘孔 7 瓦 8 野地板 9 棟 10 玉縁付き棟瓦 10' 玉縁付き棟瓦 10a 裏面 10-1 一方の突き合せ端面 10-2 他方の突き合せ端面 10-2' 他方の突き合せ端面 20 係止突条 20a 係止突起 30 係止受溝 30' 係止受溝 30a 係止受溝 30a' 係止受溝 50 玉縁 51 水返し突条 52 誘水溝 100 隅棟瓦 100' 隅棟瓦 100-1 一方の突き合せ端面 100-2 他方の突き合せ端面 100-2' 他方の突き合せ端面 200 係止鉤片 300 係止孔 300' 係止孔
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年11月9日(2000.11.
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 瓦本体の一方に突き合せ片を、他方に突
    き合せ受片を設けた棟瓦であって、 当該棟瓦の瓦本体の突き合せ片に、同構でなる隣接する
    他の棟瓦の瓦本体の突き合せ受片が、係合する構成の耐
    震、耐風用棟瓦。
  2. 【請求項2】 上記の瓦本体にひもを設けた構成の請求
    項1に記載の耐震、耐風用棟瓦。
  3. 【請求項3】 上記の瓦本体に玉縁を設けた構成の請求
    項1に記載の耐震、耐風用棟瓦。
  4. 【請求項4】 上記の突き合せ片が係止突起、係止突
    条、係止鉤片で、上記の突き合せ受片が係止受部、係止
    溝、係止孔で構成されている請求項1の耐震、耐風用棟
    瓦。
  5. 【請求項5】 上記の突き合せ片を棟木に当接、係止す
    る連繋部を設ける構成とした請求項1に記載の耐震、耐
    風用棟瓦。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220099433A (ko) * 2021-01-06 2022-07-13 컴퍼니키바 주식회사 모빌 하우스(홈)용 강풍 보강 시스템

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