JP2002145608A - 結晶シリコン製造装置 - Google Patents

結晶シリコン製造装置

Info

Publication number
JP2002145608A
JP2002145608A JP2000333706A JP2000333706A JP2002145608A JP 2002145608 A JP2002145608 A JP 2002145608A JP 2000333706 A JP2000333706 A JP 2000333706A JP 2000333706 A JP2000333706 A JP 2000333706A JP 2002145608 A JP2002145608 A JP 2002145608A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
surrounding furnace
silicon
surrounding
furnace
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000333706A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4611507B2 (ja
Inventor
Junichi Sasaki
順一 佐々木
Koji Tsuzukibashi
浩司 続橋
Akihito Yanoo
明仁 矢野尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamagawa Machinery Co Ltd
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Tamagawa Machinery Co Ltd
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tamagawa Machinery Co Ltd, Mitsubishi Materials Corp filed Critical Tamagawa Machinery Co Ltd
Priority to JP2000333706A priority Critical patent/JP4611507B2/ja
Publication of JP2002145608A publication Critical patent/JP2002145608A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4611507B2 publication Critical patent/JP4611507B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 固体シリコンの溶融時間の短縮化を図るこ
と。 【解決手段】 包囲炉6の内面には熱反射膜51が設け
られている。熱反射膜51は、包囲炉6内の熱の反射率
を高める一方、輻射率を下げるためのものであって、シ
リコン融液3の冷却時、包囲炉6の下部から上方へ冷却
する必要があることから、少なくとも包囲炉6の天板部
の内面全面に設けられる他、側板部の上半分の内面にも
設けられ、しかも冷却効率を低下させないよう、側板部
の下半分の内面や底板部に設けないことが望ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリコン融液を冷
却して一方向に徐々に凝固させる結晶シリコン製造装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】多結晶シリコン太陽電池は、今日最も多
く製造されている太陽電池である。多結晶シリコン太陽
電池の発電素子(ソーラー・セル)の最も重要な性能
は、エネルギー変換効率である。このエネルギー変換効
率は、基板が有する結晶粒界および結晶粒内の結晶の配
向性に大きく左右される。これらは、ソーラー・セル内
のキャリアの寿命の短縮や移動度の低下の原因となっ
て、エネルギー変換効率を低下させるためである。その
ため、エネルギー変換効率を向上させるためには、多結
晶シリコンの製造において、その結晶粒界をできるだけ
少なくする、言い換えると、結晶粒径をできるだけ大き
な結晶粒に成長させること、そして、その結晶粒内の配
向性を向上させることが重要である。
【0003】多結晶シリコンを製造する方法で代表的な
ものに、一方向凝固法がある。この方法では、ルツボを
配置したチャンバー内にアルゴンガス等の不活性ガスを
充満させておき、ルツボに収容した原料の固体シリコン
をルツボの上下に配置した加熱手段により加熱してシリ
コン融液とし、次いで、ルツボの下方の加熱手段の作動
を停止するとともに、該ルツボの底部に不活性ガスを吹
き付けるようにしながら流通させ、シリコン融液内にル
ツボの底部から上部方向へ正の温度勾配を付与して、シ
リコン融液を底部から徐々に冷却・凝固させることによ
り、結晶を上方へと成長させていく。この方法によれ
ば、太陽電池用ウェハとして十分な数ミリ以上の結晶粒
径を有する多結晶シリコンインゴットが得られることが
知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
一方向凝固法において、固体のシリコンを加熱手段によ
り加熱してシリコン融液を生成するが、そのシリコン融
液を生成するのに長時間かかるという問題があった。
【0005】本発明は、上記事情に鑑み、固体シリコン
の溶融時間の短縮化を図ることができる結晶シリコン製
造装置を提供するのを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明においては、以下の手段を採用した。本発明で
は、チャンバー内に、シリコン融液を収容するルツボ
と、そのルツボを載置する載置台と、ルツボおよび載置
台を包囲する包囲炉と、ルツボ内に収容した固体シリコ
ンを加熱してシリコン融液を生成する加熱部とを備えた
結晶シリコン製造装置において、包囲炉の内面に包囲炉
内の熱反射率を高める熱反射膜が設けられていることを
特徴とする。
【0007】このように包囲炉の内面に熱反射膜が設け
られていると、固体シリコンの加熱溶融時、該熱反射膜
により包囲炉内の熱の反射率を高め、包囲炉内を、固体
シリコンの溶融する温度に可及的迅速に上昇させること
ができるので、シリコン融液をそれだけ短時間で生成で
きることにより、固体シリコンの溶融する時間を確実に
短縮化することができる。
【0008】そして、前記熱反射膜としては、包囲炉に
おいて少なくとも上半分の内面に設けられることが望ま
しく、シリコン融液を下部から冷却するとき、その冷却
作用を阻害するおそれもない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。結晶シリコン製造装置1は、
図1及び図2に示すように、チャンバー2内に、シリコ
ン融液3を収容するルツボ4と、そのルツボ4を載置す
る載置台5と、ルツボ4および載置台5を包囲する包囲
炉6と、包囲炉6内でルツボ4の上方位置および下方位
置に各々配置され、固体シリコン3aを加熱してシリコ
ン融液3を生成する上加熱部7a,下加熱部7bとが設
けられている。
【0010】チャンバー2を構成する壁の内部には中空
部2aが形成され、そこに冷却水を流すことによって、
個体シリコン3aの溶融後のチャンバー2およびその内
部の冷却を効率的に行えるようになっている。載置台5
は断熱材5aを介しルツボ4を載置している。
【0011】包囲炉6は、図2に示すように、複数の断
熱材により天板部61と底板部62とそれらの周囲を囲
む側板部63とを有して形成され、例えば正面から見て
図1に示す如き円筒状で、かつ側面から見て図2に示す
ように四角の形状をなしている。また、包囲炉6の下部
には支持部64が相対向して設けられ、この支持部64
上にチルプレート8を介し載置台5を支持している。包
囲炉6の天板部61には、この天板部61を貫通して流
入ノズル20が配管されている。流入ノズル20は不活
性ガスであるアルゴンガスを包囲炉6内に流入させるも
のであり、チャンバー2の外部に設置され、昇降機構2
0aの駆動により、シリコン融液3に対する距離を変更
できるようになっている。
【0012】上加熱部7aおよび下加熱部7bは、ルツ
ボ4の長さ方向に沿って複数配設されたヒータで構成さ
れている。また、下加熱部7bは、チルプレート8より
下方位置にあって、かつ包囲炉6の支持部64の間に配
設されている。
【0013】そして、包囲炉6には載置台5の下方位置
に下開口9が形成され、その下開口9を開閉する下部開
閉機構10を有している。この下部開閉機構10は、下
開口9を開閉するシャッター11と、このシャッター1
1を包囲炉6の底板部62の底面に沿い互いに離間する
方向に開動作させるアクチュエータ12とを具備し、固
体シリコン3aの加熱時、アクチュエータ12の駆動に
よりシャッター11が下開口9を閉じた状態にしてお
き、シリコン融液3の冷却時、アクチュエータ12の駆
動を解除し、シャッター11を開くようにしている。こ
のシャッター11も断熱機能を果たせるようカーボンで
形成されている。
【0014】包囲炉6のシャッター11の下方位置に吸
熱板13が設けられている。吸熱板13は、包囲炉6内
の輻射熱を吸熱するためのものであって、チャンバー2
の下部において下開口9およびシャッター11と対向す
る位置に取付けられ、カーボンで形成されている。ま
た、吸熱板13は、チャンバー2内を流通する冷却水用
の冷却水路14を形成している。即ち、吸熱板13はチ
ャンバー2の底面と適宜の空間をもって配置されてお
り、冷却水路14は、チャンバー2内の中空部2a及び
チャンバー2の底面と吸熱板13との間の空間によりチ
ャンバー2内全体を包囲するように形成されている。な
お、チャンバー2の底部にはチャンバー2及び吸熱板1
3を貫通する冷却ノズル21が設けられている。冷却ノ
ズル21は、シリコン融液3の冷却時、アルゴンガスを
チルプレート8に向けて吹き付けるように包囲炉6内に
下方から流入する。
【0015】さらに、包囲炉6には、図2に示すよう
に、側板部63の上部に上開口15が設けられ、この上
開口15を開閉する上部開閉機構16をも有している。
この上部開閉機構16は、側板部63の外面にヒンジを
介し開閉可能に取付けられた開閉扉17と、この開閉扉
17にピポット継手19を介し連結されたアクチュエー
タ18とを具備している。そして、固体シリコン3aの
加熱時には、開閉扉17が図2に示す実線の如く側板部
63の上開口15を閉じた状態にしておき、シリコン融
液3の冷却時、アクチュエータ18の駆動により、開閉
扉17を鎖線に示す如く開くようにしている。
【0016】またさらに、包囲炉6およびチャンバー2
の上部には排気ポート22が配管されている。この排気
ポート22は、シリコン融液3の冷却時、下方から包囲
炉6内にアルゴンガスが流入したとき、そのガスAが包
囲炉6内に滞留するのを防ぐよう、包囲炉6およびチャ
ンバー2内のガスAを吸引するためのものであって、図
1,図3に示すように、包囲炉6の側板部63を貫通し
て配管された四本の包囲炉用ポート部22a,22b
と、チャンバー2内の前記上開口15に臨む位置に配管
された二本のチャンバー用ポート部22cとからなって
いる。本例の包囲炉用ポート部22a,22bは、図3
に示すように、包囲炉6の周囲に沿い適宜の角度でそれ
ぞれ同一方向に傾斜して配管され、またチャンバー用ポ
ート部22bも包囲炉用ポート部22aに準じた角度で
傾斜して配管されている。
【0017】一方、包囲炉6の内面には熱反射膜51が
設けられている。熱反射膜51は、包囲炉6内の熱の反
射率を高める一方、輻射率を下げるためのものであっ
て、表面が金属面状の光沢をなしており、本例では、日
本カーボン株式会社製の「カーボンコーティング FG
L−203」が採用されている。この熱反射膜51は、
シリコン融液3の冷却時、包囲炉6の下部から上方へ冷
却する必要があることから、少なくとも包囲炉6の天板
部61の内面全面に設けられる他、側板部63の上半分
の内面にも設けられ、しかも冷却効率を低下させないよ
う、側板部63の下半分の内面や底板部62に設けない
ことが望ましい。なお、図1において、23は観察用の
ビューポート、24は温度センサー、25は上,下加熱
部7a,7bの配線類を通すポートである。
【0018】上記構成の結晶シリコン製造装置1を用い
て、結晶シリコンを製造する場合には、まず、ルツボ4
内に原料のチップ状の固体シリコン3aを収容する。こ
のとき、下部開閉機構10のシャッター11が図1に示
す如く下開口9を閉じると共に、上部開閉機構16の開
閉扉17が包囲炉6の上開口15を閉じておく。次い
で、包囲炉6内に流入ポート20からアルゴンガスを流
入し、所定圧のガス雰囲気に保ち、その状態で上加熱部
7a,下加熱部7bを作動して包囲炉6内を昇温させ、
溶融温度に達した時点でルツボ4内の固体シリコン3a
が溶融することにより、シリコン融液3が生成される。
因みに、シリコンの溶解温度は1480℃である。
【0019】上記加熱溶融時、包囲炉6の内面に熱反射
膜51が設けられていると、該熱反射膜51により包囲
炉6内の熱の反射率を高めると共に、輻射率を下げるこ
とができ、包囲炉6内を、固体シリコン3aの溶融する
温度に可及的迅速に上昇させ、シリコン融液3をそれだ
け短時間で生成できることにより、固体シリコン3aの
溶融する時間を確実に短縮化することができる。
【0020】そして、シリコン融液3が生成されると、
このシリコン融液3を冷却することにより、シリコンが
凝固して結晶化されることとなる。上記冷却に際し、ル
ツボ4内のシリコン融液3を下部から上方へ一方向に凝
固させるため、上加熱部7aを作動状態のままとして下
加熱部7bの作動を停止した後、下部開閉機構10によ
りシャッター11を開くと、包囲炉6内の熱が下開口9
から吸熱板13に吸熱される。これにより、包囲炉6内
はシリコンの溶融温度から1000℃程度まで降下す
る。
【0021】この場合、熱反射膜51は、包囲炉6の天
板部61の内面全面に設けられると共に、側板部63の
上半分の内面にも設けられ、側板部63の下半分の内面
や底板部62に設けられていないので、シリコン融液3
を下部から冷却するとき、その冷却作用を阻害すること
がなく、冷却効率が低下するおそれもない。
【0022】また上記冷却時、チャンバー2の中空部2
aには冷却水が流通していることにより、包囲炉6内の
熱が吸熱板13からチャンバー2,チャンバー2内の冷
却水に伝わる。この場合、冷却ポート21によりアルゴ
ンガスが下方から流入し、チルプレート8側を冷却しな
がら上昇する一方、包囲炉内のアルゴンガスが包囲炉用
ポート部22a,22bから排気されることにより、包
囲炉6内の熱をアルゴンガスとともに排出する。
【0023】そうして包囲炉6内の下部が1000℃以
下に降下すると、ルツボ4内のシリコン融液3が凝固し
始める。このシリコン融液3が凝固し始めると、上加熱
部7aの作動も停止することにより、ルツボ4内のシリ
コン融液3が下部から上部にかけて徐々に凝固する。さ
らに、上部開閉機構16の開閉扉17を開き、包囲炉6
内の熱を上開口15からもチャンバー2と包囲炉6との
間の空間に放散させることにより、包囲炉6内の全体が
アルゴンガスの吸熱によって冷却される。この場合、包
囲炉6内のガスが上開口15からチャンバー2内に流入
するが、チャンバー2内の空間を経由してチャンバー用
ポート部22cから排気される。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、包
囲炉の内面に熱反射膜が設けられ、固体シリコンの加熱
溶融時、熱反射膜により包囲炉内の熱の反射率を高め、
包囲炉内を、固体シリコンの溶融する温度に可及的迅速
に上昇させることができるように構成したので、シリコ
ン融液を短時間で生成できることにより、固体シリコン
の溶融時間を確実に短縮化することができ、ひいては結
晶シリコンインゴットの製造時間を速める効果がある。
【0025】また本発明によれば、前記熱反射膜とし
て、包囲炉において少なくとも上半分の内面に設けられ
ることが望ましく、シリコン融液を下部から冷却すると
き、その冷却作用を阻害することがなく、冷却効率が低
下するおそれもない効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による結晶シリコン製造装置の一実施
形態を示す正断面図である。
【図2】 図1の結晶シリコン製造装置の側断面図であ
る。
【図3】 包囲炉の壁の一部を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1 結晶シリコン製造装置 2 チャンバー 3 シリコン融液 4 ルツボ 5 載置台 6 包囲炉 7a 上加熱部 7b 下加熱部 10 下部開閉機構 11 シャッター 12 アクチュエータ 13 吸熱板 51 熱反射板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 続橋 浩司 埼玉県大宮市北袋町1丁目297番地 三菱 マテリアル株式会社総合研究所内 (72)発明者 矢野尾 明仁 新潟県長岡市城岡2−4−1 玉川マシナ リー株式会社長岡工場内 Fターム(参考) 4G072 AA01 BB01 BB12 GG04 HH01 LL03 MM38 NN01 UU02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャンバー内に、シリコン融液を収容す
    るルツボと、そのルツボを載置する載置台と、ルツボお
    よび載置台を包囲する包囲炉と、ルツボ内に収容した固
    体シリコンを加熱してシリコン融液を生成する加熱部と
    を備えた結晶シリコン製造装置において、包囲炉の内面
    に包囲炉内の熱反射率を高める熱反射膜が設けられてい
    ることを特徴とする結晶シリコン製造装置。
  2. 【請求項2】 前記熱反射膜は、包囲炉において少なく
    とも上半分の内面に設けられていることを特徴とする請
    求項1記載の結晶シリコン製造装置。
JP2000333706A 2000-10-31 2000-10-31 結晶シリコン製造装置 Expired - Fee Related JP4611507B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000333706A JP4611507B2 (ja) 2000-10-31 2000-10-31 結晶シリコン製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000333706A JP4611507B2 (ja) 2000-10-31 2000-10-31 結晶シリコン製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002145608A true JP2002145608A (ja) 2002-05-22
JP4611507B2 JP4611507B2 (ja) 2011-01-12

Family

ID=18809741

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000333706A Expired - Fee Related JP4611507B2 (ja) 2000-10-31 2000-10-31 結晶シリコン製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4611507B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10261214B4 (de) * 2002-02-19 2006-04-13 Siemens Ag Hochfrequenzantenne für eine Magnetresonanzanlage
JP2007332022A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Young Sang Cho 多結晶シリコンインゴット製造装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0761888A (ja) * 1993-08-27 1995-03-07 Shin Etsu Handotai Co Ltd シリコン単結晶の製造装置
JPH1111924A (ja) * 1997-06-23 1999-01-19 Sharp Corp 多結晶半導体インゴットの製造方法および装置
JP2000290096A (ja) * 1999-04-08 2000-10-17 Mitsubishi Materials Corp 結晶シリコン製造装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0761888A (ja) * 1993-08-27 1995-03-07 Shin Etsu Handotai Co Ltd シリコン単結晶の製造装置
JPH1111924A (ja) * 1997-06-23 1999-01-19 Sharp Corp 多結晶半導体インゴットの製造方法および装置
JP2000290096A (ja) * 1999-04-08 2000-10-17 Mitsubishi Materials Corp 結晶シリコン製造装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10261214B4 (de) * 2002-02-19 2006-04-13 Siemens Ag Hochfrequenzantenne für eine Magnetresonanzanlage
JP2007332022A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Young Sang Cho 多結晶シリコンインゴット製造装置
US8057598B2 (en) 2006-06-13 2011-11-15 Young Sang Cho Manufacturing equipment for polysilicon ingot

Also Published As

Publication number Publication date
JP4611507B2 (ja) 2011-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008534414A (ja) 非鉄金属材料の結晶化の為の装置及び方法
KR20090035336A (ko) 힌지를 이용한 도어 개폐장치가 구비된 태양전지용 다결정실리콘 주괴 제조 장치
KR101139845B1 (ko) 태양전지용 고 생산성 다결정 실리콘 잉곳 제조 장치
JP2007332022A (ja) 多結晶シリコンインゴット製造装置
JPH11310496A (ja) 一方向凝固組織を有するシリコンインゴットの製造方法およびその製造装置
KR20070118945A (ko) 다결정 실리콘 잉곳 제조장치
ES2279402T5 (es) Crisol para un dispositivo de fabricacion de un bloque de material cristalino y procedimiento de fabricacion.
KR20100024675A (ko) 잉곳 제조 장치 및 제조 방법
JP3964070B2 (ja) 結晶シリコン製造装置
KR100852686B1 (ko) 태양전지용 다결정 실리콘 주괴 제조 장치
KR100947836B1 (ko) 실리콘 잉곳 제조장치
JP2013505891A (ja) 回転型ドア開閉装置を備えた多結晶シリコン鋳塊製造装置
JP4258973B2 (ja) 結晶シリコン製造装置
JP4444482B2 (ja) 結晶シリコン製造装置
JP2002145608A (ja) 結晶シリコン製造装置
JP4444483B2 (ja) 結晶シリコン製造装置
CN101477949A (zh) 硅片和其制造方法及装置
KR100931018B1 (ko) 걸림지지대를 이용한 도어 개폐장치가 구비된 태양전지용다결정 실리콘 주괴 제조 장치
JP4273659B2 (ja) 結晶シリコン製造装置
JP2001048696A (ja) 結晶シリコン製造装置
JP4273664B2 (ja) 結晶シリコン製造装置
TW201305376A (zh) 用於藉由化學氣相沉積製程生產材料的匣盒反應器
CN201162064Y (zh) 多晶硅制造装置
JP4258974B2 (ja) 結晶シリコン製造装置
CN101311345A (zh) 多晶硅制造方法及制造装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070510

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20070510

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100615

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100810

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101005

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101014

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131022

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4611507

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees