JP2002145309A - 機能性パッキング材 - Google Patents

機能性パッキング材

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JP2002145309A
JP2002145309A JP2000338248A JP2000338248A JP2002145309A JP 2002145309 A JP2002145309 A JP 2002145309A JP 2000338248 A JP2000338248 A JP 2000338248A JP 2000338248 A JP2000338248 A JP 2000338248A JP 2002145309 A JP2002145309 A JP 2002145309A
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solid member
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plastic film
packing material
cap
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JP2000338248A
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Masahisa Koshidaka
正久 腰高
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TAKAKYU SANGYO KK
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TAKAKYU SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固形部材に、その基材の一部が離反したとし
ても容器内に落下させない状態で所望の機能を発揮させ
ることができるようにした機能性パッキング材を提供す
る。 【解決手段】 本発明に係る機能性パッキング材は、内
容物11を収容した容器12の口部13に結合できるキ
ャップ14の内面に装填されるものであって、全面的に
微小気孔15を配したパッキング基板16の片面に貼着
したプラスチックフィルム17にて、吸湿・脱臭又は脱
酸素等の機能を有する固形部材18を抱持させ、該固形
部材18の周辺のプラスチックフィルム上に前記パッキ
ング基板を貫通する通気孔19を設けたことを特徴と
し、容器12内の内容物11の湿気や臭気などが前記通
気孔19からパッキング基板16の裏側(キャップの内
面との間)を廻って微小気孔15を通して固形部材18
に吸着できるように構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器内に収容した
インスタントコーヒー、ミルクパウダー、錠剤等の内容
物を密封する機能を有するほか、内容物の品質を保持す
るために吸湿、脱臭又は脱酸素などの機能を併せ持って
いる機能性パッキング材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来型の機能性パッキング材を、図5に
示す。図において、1はインスタントコーヒー等の内容
物2を収容した容器(瓶)、3は該容器1の口部に結合
できるキャップ、4は該キャップ3の内面に装填した従
来型の機能性パッキング材である。この従来型の機能性
パッキング材4は、パッキング基板5の片面(容器内を
向いた面)に、吸湿、脱臭又は脱酸素などの所望の機能
を持つ固形部材6を抱持したプラスチックフィルム7を
貼着してなり、該プラスチックフィルム7の固形部材6
を抱持したポケット7′には透孔8が設けられ、該透孔
8を通して固形部材6が所望の機能を発揮できるように
構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記固
形部材6の所望の機能を発揮させる透孔8が固形部材6
を直接抱持したポケット7′に設けられ、しかも、該透
孔8が容器1内の内容物2に面していたため、固形部材
6を構成する基材の一部が離反した場合には、図5の矢
印で示す如く、容器1内に落下し、基材を内容物2に混
合させるという問題があった。
【0004】本発明は、上記問題点を解決するためのも
ので、その目的とするところは、固形部材に、その基材
の一部が離反したとしても容器内に落下させない状態で
所望の機能を発揮させることができるようにした機能性
パッキング材を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る機能性パッキング材は、内容物を収容
した容器の口部に結合できるキャップの内面に装填され
るものであって、全面的に微小気孔を配したパッキング
基板の片面に貼着したプラスチックフィルムにて、吸湿
・脱臭又は脱酸素等の機能を有する固形部材を抱持さ
せ、該固形部材の周辺のプラスチックフィルム上に前記
パッキング基板を貫通する通気孔を設けたことを特徴と
し、容器内の内容物の湿気や臭気などが前記通気孔から
パッキング基板の裏側(キャップの内面との間)を廻っ
て微小気孔を通して固形部材に吸着できるように構成し
た。
【0006】また、請求項2に記載の発明に係る機能性
パッキング材は、前記プラスチックフィルムが、前記固
形部材の素材色を中和させる色彩に着色されたものであ
ることを特徴とし、プラスチックフィルムを白色を含む
有彩色にすることにより素材色が「黒色」のような濁色
の固形部材を美麗に覆って商品価値を高め得るように構
成した。
【0007】さらに、請求項3に記載の発明に係る機能
性パッキング材は、前記キャップの内面に、前記パッキ
ング基板をその背面側から容器口端に圧迫できる環状リ
ブを設けたことを特徴とし、前記吸着通路となるパッキ
ング基板の裏側を外気と導通させないように構成した。
【0008】
【発明の実施の態様】次に、本発明の実施の態様を図1
〜図4に基づいて説明する。図1は本願機能性パッキン
グ材の使用状態を示す断面図、図2は本願機能性パッキ
ング材の生産過程を示す斜視図、図3は原反から打ち抜
いて完成した直後の本願機能性パッキング材の斜視図、
図4はキャップの内面に設けた環状リブの作用を示す断
面図である。
【0009】本願機能性パッキング材10は、インスタ
ントコーヒー、ミルクパウダー、錠剤等の長時間品質保
持を必要とする内容物11を収容したガラス、プラスチ
ック等よりなる容器12の口部13に結合させたキャッ
プ14の内面に装填されている。
【0010】前記本願機能性パッキング材10は、図1
の如く、全面的に微小気孔15を配したパッキング基板
16の片面(容器内を向いた面)に、プラスチックフィ
ルム17を貼着し、該プラスチックフィルム17のポケ
ット17′にて、吸湿・脱臭又は脱酸素等の機能を有す
る固形部材18を抱持させている。
【0011】また、本願機能性パッキング材10は、前
記固形部材18の抱持部分を避けた周辺のプラスチック
フィルム17上に前記パッキング基板16を貫通する通
気孔19を設けている。
【0012】前記通気孔19及び前記微小気孔(固形部
材18の背面に開口しているもの)15は、前記容器1
2に収容した内容物11から発散する湿気などを吸着す
るときの吸着通路を構成している。即ち、容器12内の
湿気等は、破線Aの如く、前記通気孔19から進入し、
本願機能性パッキング材10の裏側に廻り込んだ後、破
線Bの如く、微小気孔15を通って固形部材18に吸着
されるようになっている。
【0013】前記パッキング基板16は、図2の如く、
全面的に微小気孔15を配した発泡プラスチックからな
る原反G上に、適用しようとするキャップ14の内面に
装填できる形状及び大きさを一点鎖線の如く画定Kし、
その画定Kした領域の中心部に、吸湿・脱臭又は脱酸素
等の機能を有する固形部材18を載置する。
【0014】しかる後、基板原反Gの下面側から微小気
孔15を利用してプラスチックフィルム原反G′をバキ
ュームして固形部材18が載置された基板原反Gの上面
に真空吸着させる。この真空吸着には基板原反G及びフ
ィルム原反G′を加熱し、フィルム原反G′の吸着側の
面に予め形成したシーラント層(図示せず)を溶融させ
ることにより行われる。これにより固形部材18を基板
原反Gとフィルム原反G′との間に抱持させる。
【0015】次いで、固形部材18を抱持させた基板原
反Gとフィルム原反G′を、前記画定Kしたところに従
って打ち抜くと同時に、固形部材18の周辺に、前記通
気孔19を打ち抜くと、図3の如く本願機能性パッキン
グ材10が完成する。
【0016】かくして得た本願機能性パッキング材10
は、個々にそのパッキング基板16を内側にしてキャッ
プ14の内面に装填され、内容物11を収容した容器1
2の口部13に結合され、容器12内の内容物の品質を
長期間維持するために機能することとなる。
【0017】前記プラスチックフィルム17は、好まし
くは前記固形部材18の素材色を中和させる色彩に着色
されていることがよい。この色彩としては有彩色に限ら
ず、無彩色である白色が優れている。即ち、白色は、例
えば、活性炭の粉末を固めた固形部材18の如く、「黒
色」であっても、これを灰色っぽく中和させて覆うため
に黒色がダイレクトに露出されず、商品価値を向上させ
るからである。なお、白色に限らず、薄緑色やコバルト
ブルーなどの有彩色であれば、白色とは別の趣が得られ
る。
【0018】前記キャップ14はその内面に、図4の如
く、容器12の口端に対向する環状リブ20を設けてお
くとよい。即ち、該環状リブ20と容器12の口端との
間で作られる圧迫部21により、図4の破線Cの如く、
容器12とキャップ14との螺合部の隙間から進入しよ
うとた外気を確実に遮断することができることとなるか
らである。
【0019】本願機能性パッキング材10は、これを構
成するパッキング基板16が発泡倍率1.2〜30倍、
好ましくは1.5倍〜15倍、厚さ0.5〜3.0m
m、好ましく1.0〜2.0mm位のPE発泡シートで
構成するとよい。即ち、キャップ14を締め付けた場合
における容器12の口端との間での高いシール性が確保
するためである。
【0020】また、前記通気孔19は容器12内と本願
機能性パッキング材10の裏側とを導通させるためのも
ので、図3では固形部材18の周辺の4個所に放射状に
スリットを形成しているが、スリットには限らず、円孔
でも角孔でもその連続させたものでもよい。また、前記
通気孔19の通気量(穴の大きさ、形状等)は固形部材
18の機能(働き)との関係で重要であるが、固形部材
18として使用する素材によって任意に決定される。
【0021】前記固形部材18としては、容器12内の
内容物の品質を長期に保つために必要な機能を備えたも
のが選ばれる。例えば、活性炭、シリカゲル、脱酸素剤
などがその代表例である。なお、固形部材18が芳香を
発散させる物質であって、その芳香を前記吸着通路(ス
リット19及び微小気孔15)を逆流させて容器内の内
容物に付与させるように作用させることも皆無ではな
い。
【0022】前記容器12に収容させる内容物11とし
ては、インスタントコーヒー、ミルクパウダー、錠剤を
例示したが、これ以外のものでも良いし、人間の口に入
れる物ばかりでなく、コンピューターの部品のような品
質保持を必要とする物品も対象となることは勿論であ
る。
【0023】
【発明の効果】以上の如く、請求項1に係る機能性パッ
キング材は、内容物を収容した容器の口部に結合できる
キャップの内面に装填されるものであって、全面的に微
小気孔を配したパッキング基板の片面に貼着したプラス
チックフィルムにて、吸湿・脱臭又は脱酸素等の機能を
有する固形部材を抱持させ、該固形部材の周辺のプラス
チックフィルム上に前記パッキング基板を貫通する通気
孔を設けたことを特徴としているから、容器内の湿気や
臭気などが前記通気孔からパッキング基板の裏側(キャ
ップの内面との間)を廻り微小気孔を通して固形部材に
吸着できる。従って、固形部材を抱持したプラスチック
フィルムのポケット部分には固形部材を機能させるため
の透孔が一切ないため、固形部材の基材の一部を容器内
に落下させず、内容物に混合させることがないという優
れた効果を奏するものである。
【0024】また、請求項2に記載の発明に係る機能性
パッキング材は、前記プラスチックフィルムが、前記固
形部材の素材色を中和させる色彩に着色されたものであ
ることを特徴としているから、プラスチックフィルムを
白色を含む有彩色にすることにより素材色が「黒色」の
ような濁色の固形部材を美麗に覆って商品価値を高め得
るという優れた効果を奏するものである。
【0025】さらに、請求項3に記載の発明に係る機能
性パッキング材は、前記キャップの内面に、前記パッキ
ング基板をその背面側から容器口端に圧迫できる環状リ
ブを設けたことを特徴としているから、吸着通路となる
パッキング基板の裏側を外気と導通させず、固形部材の
機能をより助長させることができるという優れた効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願機能性パッキング材の使用状態を示す断面
図である。
【図2】本願機能性パッキング材の生産過程を示す斜視
図である。
【図3】原反から打ち抜いて完成した本願機能性パッキ
ング材の斜視図である。
【図4】キャップの内面に設けた環状リブの作用を示す
断面図である。
【図5】従来型の機能性パッキング材の使用状態を示す
断面図である。
【符号の説明】
10 本願機能性パッキング材 11 内容物 12 容器 13 容器の口部 14 キャップ 15 微小気孔 16 パッキング基板 17 プラスチックフィルム 18 固形部材 19 通気孔 20 環状リブ 21 圧迫部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E067 AA05 AA17 AB23 AB82 AC01 BA03A BB08A BB14A BC03A BC07A EA32 EB27 EE25 EE30 FA01 GB12 GB13 GB15 3E084 AA04 AA12 AB07 BA02 CA01 DA01 DB12 FA09 FB01 GA01 GB01 HA01 HB08 HD01 JA01 JA03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内容物を収容した容器の口部に結合でき
    るキャップの内面に装填されるものであって、全面的に
    微小気孔を配したパッキング基板の片面に貼着したプラ
    スチックフィルムにて、吸湿・脱臭又は脱酸素等の機能
    を有する固形部材を抱持させ、該固形部材の周辺のプラ
    スチックフィルム上に前記パッキング基板を貫通する通
    気孔を設けたことを特徴とする機能性パッキング材。
  2. 【請求項2】 前記プラスチックフィルムが、前記固形
    部材の素材色を中和させる色彩に着色されたものである
    ことを特徴とする請求項1に記載の機能性パッキング
    材。
  3. 【請求項3】 前記キャップの内面に、前記パッキング
    基板をその背面側から容器口端に圧迫できる環状リブを
    設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の機能性
    パッキング材。
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