JP3116673U - ガラス製包装用容器 - Google Patents

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智彦 野々垣
由香里 鬼頭
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Ishizuka Glass Co Ltd
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Abstract

【課題】安全性が高く、開封が容易で高級感のあるガラス製包装用容器を提供する。
【解決手段】突状部を有しない薄肉の口部を備えたガラスコップよりなるコップ容器本体とコップ容器本体の口縁部に被冠される蓋体よりなり、蓋体の内面側には凹溝部が形成され、凹溝部には環状の弾性部材が装着されているとともに、蓋体にはコップ容器本体の内外を貫通する透孔部が形成されており、蓋体の外面側には透孔部を封鎖する無着臭性のプラスチックフィルムよりなる封止片が配置されており、蓋体の外面側には封止片の全面を覆い、剥離時には封止片を一体に剥離する保護シール片が剥離自在に貼着されており、コップ容器本体内に内容物を充填し蓋体を口部に配置した後、300ないし650mmHgの真空度を形成して蓋体を弾性部材を介してコップ本体に密着せしめ、開封時には封止片を保護シールとともに剥離して真空を開放し蓋体を外すようにしたことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本考案は、ガラス製包装用容器に関する。
日本酒や地方の銘酒、高級酒などを手軽に楽しむためのいわゆるカップ酒や、ジャム、プリンなどの食品の包装用容器としてガラス製の包装用容器がよく用いられている。このガラス製包装用容器に使用されている蓋にあっては、通常、容器本体の口縁部のビードとよばれる突状部に引っ掛けて嵌めるアルミキャップが多く採用されている。このような蓋において、例えばプルアップタイプの蓋を開封する場合には、リング部に指を入れて、上方へ引き上げることで開封することができる。
しかしながら、このような蓋を開封する際に、力の入れ加減によっては容器本体が揺れるので、特に、内容物が飲料のような液体である場合には、こぼれてしまうことがあり、加えて、開封後のアルミキャップの切り口は鋭利であることから、指を切る等の危険性があった。
さらに、従来用いられてきたガラス製包装用容器の容器本体は、図6に示すように、口縁部72に突状部75を有するため、デザイン的に高級感を損なうばかりでなく、容器本体71内部の内容物が飲料等である場合に、口部72に口をつけて飲むので、違和感を覚えることが多かった。そのため、ガラス製包装用容器を包装用容器として使用した後は、容器本体をそのまま器として再利用されることも少なかった。
従って、本考案は、前記の問題点を鑑みてなされたものであり、極めて簡単かつ容易な構造で安全性が高く、開封が容易であって、内容物の風味や鮮度を保つ高級感のあるガラス製包装用容器を提供することを目的とする。
すなわち、請求項1の考案は、突状部を有しない薄肉の口部を備えたガラスコップよりなるコップ容器本体と前記コップ容器本体の口縁部に被冠される蓋体よりなり、前記蓋体の内面側には前記コップ容器本体の口縁部が収容される凹溝部が形成され、かつ前記凹溝部には前記コップ容器本体の口縁部と密着する環状の弾性部材が装着されているとともに、前記蓋体にはコップ容器本体の内外を貫通する透孔部が形成されており、前記蓋体の外面側には前記透孔部を封鎖する無着臭性のプラスチックフィルムよりなる封止片が配置されており、かつ前記蓋体の外面側には前記封止片の全面を覆い、剥離時には該封止片を一体に剥離する保護シール片が剥離自在に貼着されており、前記コップ容器本体内に内容物を充填し前記蓋体を口部に配置した後、300ないし650mmHgの真空度を形成して前記蓋体を前記弾性部材を介してコップ本体に密着せしめ、開封時には前記封止片を保護シールとともに剥離して真空を開放し蓋体を外すようにしたことを特徴とするガラス製包装用容器に係る。
請求項2の考案は、前記封止片がポリプロピレン又はポリエチレンテレフタレートよりなる請求項1に記載のガラス製包装用容器に係る。
請求項3の考案は、前記保護シール片に用いられる粘着糊材が無着臭である請求項1又は2に記載のガラス製包装用容器に係る。
請求項4の考案は、前記内容物を充填したコップ容器本体及び蓋体の外面が熱収縮フィルムで覆われた請求項1ないし3のいずれか1項に記載のガラス製包装用容器に係る。
請求項1の考案に係るガラス製包装用容器によれば、突状部を有しない薄肉の口部を備えたガラスコップよりなるコップ容器本体と前記コップ容器本体の口縁部に被冠される蓋体よりなり、前記蓋体の内面側には前記コップ容器本体の口縁部が収容される凹溝部が形成され、かつ前記凹溝部には前記コップ容器本体の口縁部と密着する環状の弾性部材が装着されているとともに、前記蓋体にはコップ容器本体の内外を貫通する透孔部が形成されており、前記蓋体の外面側には前記透孔部を封鎖する無着臭性のプラスチックフィルムよりなる封止片が配置されており、かつ前記蓋体の外面側には前記封止片の全面を覆い、剥離時には該封止片を一体に剥離する保護シール片が剥離自在に貼着されており、前記コップ容器本体内に内容物を充填し前記蓋体を口部に配置した後、300ないし650mmHgの真空度を形成して前記蓋体を前記弾性部材を介してコップ本体に密着せしめ、開封時には前記封止片を保護シールとともに剥離して真空を開放し蓋体を外すようにしたので、開封が極めて容易で安全性が高く、気密性が高いので内容物の風味を維持することができ、包装用容器として使用した後は、容器本体を食器として再利用できる。
請求項2の考案によれば、請求項1に記載のガラス製包装用容器において、前記封止片がポリプロピレン又はポリエチレンテレフタレートよりなるので、気密性が高く、内容物の香りや風味を保ち、鮮度を維持することができる。
請求項3の考案によれば、請求項1又は2に記載のガラス製包装用容器において、前記保護シール片に用いられる粘着糊材が無着臭であり、気密性がより高く、内容物の香りや風味を保ち、鮮度を維持することができる。
請求項4の考案によれば、請求項1ないし3のいずれか1項に記載のガラス製包装用容器において、前記内容物を充填したコップ容器本体及び蓋体の外面が熱収縮フィルムで覆われたので、誤って開封されることがなく、衛生的である。
以下添付の図面に従ってこの考案を詳細に説明する。図1はこの考案の一実施例を示すガラス製包装用容器の斜視図、図2は図1の断面図、図3はコップ容器本体の口縁部が蓋体の凹溝部に収容された状態を示す口部周辺の拡大断面図、図4は保護シール片が蓋体に貼着された状態を示す蓋体の透孔部周辺の拡大断面図、図5は保護シール片を蓋体から剥離する状態を示す蓋体の透孔部周辺の拡大断面図である。
請求項1の考案として規定し、図1に示すように、ガラス製包装用容器は、突状部を有しない薄肉の口部を備えたガラスコップよりなるコップ容器本体と前記コップ容器本体の口縁部に被冠される蓋体よりなり、前記蓋体の内面側には前記コップ容器本体の口縁部が収容される凹溝部が形成され、かつ前記凹溝部には前記コップ容器本体の口縁部と密着する環状の弾性部材が装着されているとともに、前記蓋体にはコップ容器本体の内外を貫通する透孔部が形成されており、前記蓋体の外面側には前記透孔部を封鎖する無着臭性のプラスチックフィルムよりなる封止片が配置されており、かつ前記蓋体の外面側には前記封止片の全面を覆い、剥離時には該封止片を一体に剥離する保護シール片が剥離自在に貼着されており、前記コップ容器本体内に内容物を充填し前記蓋体を口部に配置した後、300ないし650mmHgの真空度を形成して前記蓋体を前記弾性部材を介してコップ本体に密着せしめ、開封時には前記封止片を保護シールとともに剥離して真空を開放し蓋体を外すようにしたことを特徴とする。
ガラス製包装用容器10は、コップ容器本体11と蓋体20よりなる。コップ容器本体11は、通常、食器として用いるガラスコップと同一のソーダガラス素材を用いているので、透明度の高いコップ容器本体を作製することができる。高級感を有し、デザイン的にも優れたコップ容器本体11の成形方法としては、公知の食器の成形法により成形され、特にプレス成形法によることが好ましい。プレス成形法によれば、コップ容器本体の口部14に突状部を有することなく、寸法精度も高い高級タンブラーとして成形することができる。なお、コップ容器本体11の表面には彫刻を施したり、絵付けなどの装飾部を形成することもできる。
前記コップ容器本体11の一例として、図2のように、高級タンブラーなどを使用しており、口部14にあっては、従来品のような突状部を有さず薄肉で滑らかであるので、外観が極めて優れている。また、内容物40が飲料等である場合に、口部14に口をつけても全く違和感を覚えることはない。従って、コップ容器本体11は、包装用容器として使用された後に、直ちにゴミとして捨てられることなく、再度、家庭で通常のガラス食器として繰り返して使用することができる。
蓋体20は、コップ容器本体11の口縁部15に被冠されるもので、アルミニウムやプラスチックなど最適な材料を選択できる。図3に示すように、蓋体20の内面側21には前記コップ容器本体11の口縁部15が収容される凹溝部27が形成され、かつ前記凹溝部には前記コップ容器本体の口縁部と密着する環状の弾性部材28が装着される。なお、前記凹溝部は弾性部材を確実に配設し、そこにコップ容器本体の口縁部を密着させて収容させる適宜の大きさが必要である。
凹溝部27内に収容される環状の弾性部材28は、特に限定されるものではなく、例えば天然ゴム、塩化ビニル、ウレタン、アクリル、シリコン系の樹脂などからなる公知のシール材が用いられる。なかでも、コップ容器本体11の気密性と、容器内部17の内容物40の風味を維持するには、ウレタン、塩化ビニル系の樹脂がより好ましい。なお、弾性部材28は、蓋体20の凹溝部27の形状等に応じてコップ容器本体11の口縁部15が密着できれば、平板状のものであったり、断面形状がO型のO−リングやD型のD−リング等を使用してもよい。
前記蓋体20には図4に示すように、コップ容器本体11の内外を貫通する透孔部25が形成されており、前記蓋体の外面側22には前記透孔部を封鎖する無着臭性のプラスチックフィルムよりなる封止片35が配置されており、かつ前記蓋体の外面側には前記封止片の全面を覆い、剥離時には該封止片を一体に剥離する保護シール片30が剥離自在に貼着されている。蓋体に対する透孔部の形成位置や大きさは特に限られないが、透孔部は中央部に形成し、直径約1mm程度であることが望ましい。
プラスチックフィルムよりなる封止片35は、蓋体20に形成される透孔部25を通じて、直接、容器内部17の内容物40が接する箇所であり、特に、請求項2の考案として規定すように、封止片はポリプロピレン又はポリエチレンテレフタレートであることが望ましい。前記飲料の風味や鮮度を長期間にわたり、確実に維持するために、無着臭であって、かつ気密性が高く、例えば、日本酒などのアルコール類などのように飲料の性質によっては、耐アルコール性なども必要となるためである。
保護シール片30は、前記蓋体20の外面側22に前記封止片35の全面を覆い、剥離時には該封止片を一体に剥離するように剥離自在に貼着されている。保護シール片の材質は、特に限定はなく、ポリプロピレン樹脂などからなり、無機充填剤や添加剤等を含む公知の二軸延伸性フィルム等が用いられる。
また、請求項3の考案として規定するように、前記保護シール片に用いられる粘着糊剤33は無着臭であることが望ましい。開封前に、容器内部17の内容物40に直接に接するのは封止片35であるが、内容物の充填前後や開封後において、粘着糊剤が内容物に接する可能性も否定できないためである。内容物の風味や鮮度を保持するために無着臭であり、剥離自在である粘着糊剤33として、例えばアクリル系樹脂を含有する粘着糊剤が挙げられる。
ガラス製包装用容器10は、前記コップ容器本体内17に内容物40を充填し前記蓋体20を口部14に配置した後、300ないし650mmHgの真空度を形成して前記蓋体を前記弾性部材28を介してコップ本体11に密着せしめ、開封時には前記封止片35を保護シール30とともに剥離して真空を開放し蓋体を外すようにしている。前記コップ本体内に、このような高い真空度を形成するには、真空下でキャッピングする必要がある。なお、前記保護シール片を貼着するには、例えば、約15kgf以上で1秒間程度押さえつけておくなど一定以上の力で貼り付けることが好ましい。
内容物の充填方法に関して、例えば、内容物を日本酒などの飲料とした場合を説明すると、従来は、加熱した日本酒をコップ容器本体に充填し、大気中で蓋体をコップ口部に配置して嵌める方法が採用されてきた。しかしながら、この方法では、内容物が室温になったときに、コップ容器本体内の真空度は約200mmHgであり、残存酸素量は約14%となる。これに対し、真空下においてキャッピングを行うと、コップ容器本体内の真空度は、約500〜550mmHgの真空度を形成することができ、残存酸素量は半分である約7%に減少する。このため、内容物の酸化による変敗が起きにくくなり、内容物の芳醇な香りや味を長く保持することができる。
上述のように、コップ容器本体内17の真空度が高いので、蓋体20に形成された透孔部25を封鎖するように配置された封止片35は、その状態で蓋体の外側22に圧着され、容器内の気密性が保たれる。図4に示すように、前記封止片が透孔部に圧着される側の反対側には、粘着糊剤を介して保護シール片が貼着されている。前記保護シール片30は蓋体の外面側22に剥離自在に貼着されているので、開封する際には、図5のように、保護シール片を蓋体から剥がすことにより、容器本体内の真空状態が開放されるので、小さな力で極めて容易に、開封することができる。なお、容器本体内の真空が開放されるときには、シュッという音がするので、未開封か否かが消費者にとって非常にわかりやすく、かつ安全性が高い。
また、請求項4に規定する発明のように、前記内容物を充填したコップ容器本体11及び蓋体20の外面22が熱収縮フィルム50で覆われたようにすることが望ましい。熱収縮フィルム50で覆われることによって、当該ガラス製包装用容器11の衛生状態をより高度に保つことができる。また、運搬時等の衝撃が加わることによる容器内の真空度の低下を防止し、密封性を長期にわたり確実に保持することができる。この熱収縮フィルム50としては、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニルなどからなる公知のフィルムを用いることができる。
上述のようなコップ容器本体内の真空度は、1年以上の安定性を確保でき、下記表1に示す試験項目において、いずれも良好な試験結果が得られた。特に、カートン落下試験、ウォーターハンマー試験においては、びんにおける目標値が60cmであるところ、前者は30cmから100cmまで、後者は30cmから120cmまで良好な試験結果が得られた。
Figure 0003116673
この考案の一実施例を示すガラス製包装用容器の斜視図である。 図1の断面図である。 コップ容器本体の口縁部が蓋体の凹溝部に収容された状態を示す口部周辺の拡大断面図である。 保護シール片が蓋体に貼着された状態を示す蓋体の透孔部周辺の拡大断面図である。 保護シール片を蓋体から剥離する状態を示す蓋体の透孔部周辺の拡大断面図である。 従来のガラス製包装用容器のコップ容器本体を示す正面図である。
符号の説明
10 ガラス製包装用容器
11 コップ容器本体
14 口部
15 口縁部
17 容器本体内
20 蓋体
21 内面側
22 外面側
25 透孔部
27 凹溝部
28 弾性部材
30 保護シール片
35 封止片
40 内容物
50 熱収縮フィルム

Claims (4)

  1. 突状部を有しない薄肉の口部を備えたガラスコップよりなるコップ容器本体と
    前記コップ容器本体の口縁部に被冠される蓋体よりなり、
    前記蓋体の内面側には前記コップ容器本体の口縁部が収容される凹溝部が形成され、かつ前記凹溝部には前記コップ容器本体の口縁部と密着する環状の弾性部材が装着されているとともに、
    前記蓋体にはコップ容器本体の内外を貫通する透孔部が形成されており、
    前記蓋体の外面側には前記透孔部を封鎖する無着臭性のプラスチックフィルムよりなる封止片が配置されており、
    かつ前記蓋体の外面側には前記封止片の全面を覆い、剥離時には該封止片を一体に剥離する保護シール片が剥離自在に貼着されており、
    前記コップ容器本体内に内容物を充填し前記蓋体を口部に配置した後、300ないし650mmHgの真空度を形成して前記蓋体を前記弾性部材を介してコップ本体に密着せしめ、
    開封時には前記封止片を保護シールとともに剥離して真空を開放し蓋体を外すようにしたことを特徴とするガラス製包装用容器。
  2. 前記封止片がポリプロピレン又はポリエチレンテレフタレートよりなる請求項1に記載のガラス製包装用容器。
  3. 前記保護シール片に用いられる粘着糊材が無着臭である請求項1又は2に記載のガラス製包装用容器。
  4. 前記内容物を充填したコップ容器本体及び蓋体の外面が熱収縮フィルムで覆われた請求項1ないし3のいずれか1項に記載のガラス製包装用容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009007056A (ja) * 2007-06-29 2009-01-15 Japan Crown Cork Co Ltd 蓋付き容器
WO2022192284A1 (en) * 2021-03-08 2022-09-15 Smoodi, Inc. Blend through cup lid

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