JP2002143696A - ドラフトチャンバ - Google Patents
ドラフトチャンバInfo
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- JP2002143696A JP2002143696A JP2000345258A JP2000345258A JP2002143696A JP 2002143696 A JP2002143696 A JP 2002143696A JP 2000345258 A JP2000345258 A JP 2000345258A JP 2000345258 A JP2000345258 A JP 2000345258A JP 2002143696 A JP2002143696 A JP 2002143696A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 溶剤を用いてワークを払拭作業するにおい
て、溶剤の拡散を防止できるドラフトチャンバを提供す
る。 【解決手段】 作業台１０のテーブル面を多孔板１２で
形成すると共にその下方に吸引箱１４を形成し、上記作
業台１０上の奥側にドラフト部１６を設け、そのドラフ
ト部１６の両側から作業台１０の側面と前面にかけてフ
ード３６を立設し、ドラフト部１６の前面に透明シャッ
タ３３を上下移動自在に設け、上記作業台１０上に溶剤
で洗浄すべきワーク１１を奥側下方に傾斜させて支持す
る支持部材４１，４２を設けたものである。
て、溶剤の拡散を防止できるドラフトチャンバを提供す
る。 【解決手段】 作業台１０のテーブル面を多孔板１２で
形成すると共にその下方に吸引箱１４を形成し、上記作
業台１０上の奥側にドラフト部１６を設け、そのドラフ
ト部１６の両側から作業台１０の側面と前面にかけてフ
ード３６を立設し、ドラフト部１６の前面に透明シャッ
タ３３を上下移動自在に設け、上記作業台１０上に溶剤
で洗浄すべきワーク１１を奥側下方に傾斜させて支持す
る支持部材４１，４２を設けたものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種のワークの表
面を溶剤で払拭作業して洗浄するためのドラフトチャン
バに関するものである。
面を溶剤で払拭作業して洗浄するためのドラフトチャン
バに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】液晶基板等への印刷に用いられるスクリ
ーン等のワークは、繰り返し使用するとインクが詰まる
ため定期的に溶剤を用い、ワーク表面を溶剤で払拭して
洗浄している。
ーン等のワークは、繰り返し使用するとインクが詰まる
ため定期的に溶剤を用い、ワーク表面を溶剤で払拭して
洗浄している。
【０００３】この溶剤によるワークの払拭作業は、クリ
ーンルーム内で手作業で行っている。
ーンルーム内で手作業で行っている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、払拭作業中
は、溶剤が拡散し易く、オペレータが、溶剤を嗅いだ
り、吸い込んでしまいやすい問題がある。
は、溶剤が拡散し易く、オペレータが、溶剤を嗅いだ
り、吸い込んでしまいやすい問題がある。
【０００５】特に、クリーンルーム内では、空調空気が
循環されており、溶剤が拡散すると、これがＶＯＣ汚染
源となる問題がある。
循環されており、溶剤が拡散すると、これがＶＯＣ汚染
源となる問題がある。
【０００６】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、溶剤を用いてワークを払拭作業するにおいて、溶剤
の拡散を防止できるドラフトチャンバを提供することに
ある。
し、溶剤を用いてワークを払拭作業するにおいて、溶剤
の拡散を防止できるドラフトチャンバを提供することに
ある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項１の発明は、作業台のテーブル面を多孔板で形
成すると共にその下方に吸引箱を形成し、上記作業台上
の奥側にドラフト部を設け、そのドラフト部の両側から
作業台の側面と前面にかけてフードを立設し、ドラフト
部の前面に透明シャッタを上下移動自在に設け、上記作
業台上に溶剤で洗浄すべきワークを奥側下方に傾斜させ
て支持する支持部材を設けたドラフトチャンバである。
に請求項１の発明は、作業台のテーブル面を多孔板で形
成すると共にその下方に吸引箱を形成し、上記作業台上
の奥側にドラフト部を設け、そのドラフト部の両側から
作業台の側面と前面にかけてフードを立設し、ドラフト
部の前面に透明シャッタを上下移動自在に設け、上記作
業台上に溶剤で洗浄すべきワークを奥側下方に傾斜させ
て支持する支持部材を設けたドラフトチャンバである。
【０００８】請求項２の発明は、ドラフト部の奥側下部
に多数のスリットからなる吸引口を形成した請求項１記
載のドラフトチャンバである。
に多数のスリットからなる吸引口を形成した請求項１記
載のドラフトチャンバである。
【０００９】請求項３の発明は、ドラフト部内には照明
器具が設けられる請求項１又は２記載のドラフトチャン
バである。
器具が設けられる請求項１又は２記載のドラフトチャン
バである。
【００１０】請求項４の発明は、ドラフト部内上部に吸
引ファンが設けられ、多数のスリットからなる吸引口
に、その各スリットの開閉度を調節するスライドスリッ
トが設けられ、フードと透明シャッタで区画される開口
部の各部での最低風速が０．４ｍ／ｓｅｃ以上にされる
請求項２又は３記載のドラフトチャンバである。
引ファンが設けられ、多数のスリットからなる吸引口
に、その各スリットの開閉度を調節するスライドスリッ
トが設けられ、フードと透明シャッタで区画される開口
部の各部での最低風速が０．４ｍ／ｓｅｃ以上にされる
請求項２又は３記載のドラフトチャンバである。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適一実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
を添付図面に基づいて詳述する。
【００１２】図１〜図４において、１０は、溶剤（例え
ばメチルエチルケトン）でワーク１１の払拭作業を行う
作業台で、そのテーブル面が多孔板１２で形成され、そ
の下面に吸引箱１４が形成され、その吸引箱１４の四隅
に脚１５が設けられて構成される。
ばメチルエチルケトン）でワーク１１の払拭作業を行う
作業台で、そのテーブル面が多孔板１２で形成され、そ
の下面に吸引箱１４が形成され、その吸引箱１４の四隅
に脚１５が設けられて構成される。
【００１３】この作業台１０の奥側には、ドラフト部１
６が起立して設けられる。
６が起立して設けられる。
【００１４】ドラフト部１６は、作業台１０上に形成さ
れたドラフト室１７と、ドラフト室１７の上部に区画形
成され、吸引ファン１８とその駆動モータ１９を収容す
る機械室２０と、背面部に形成されドラフト室１７内を
吸引する吸引通路２１とから構成される。
れたドラフト室１７と、ドラフト室１７の上部に区画形
成され、吸引ファン１８とその駆動モータ１９を収容す
る機械室２０と、背面部に形成されドラフト室１７内を
吸引する吸引通路２１とから構成される。
【００１５】このドラフト部１６は、その外部が背面パ
ネル２２、上部パネル２３、側面パネル２４、前面パネ
ル２５で形成され、背面パネル２２に対向して内側背面
パネル２６が設けられて吸引通路２１が形成され、内側
背面パネル２６と前面パネル２５間に仕切り壁２７が設
けられてドラフト室１７と機械室２０とに区画される。
ネル２２、上部パネル２３、側面パネル２４、前面パネ
ル２５で形成され、背面パネル２２に対向して内側背面
パネル２６が設けられて吸引通路２１が形成され、内側
背面パネル２６と前面パネル２５間に仕切り壁２７が設
けられてドラフト室１７と機械室２０とに区画される。
【００１６】このドラフト部１６の左右幅は、作業台１
０の左右幅と同じに形成され、前後幅Ｗ16は、作業台１
０の前後幅Ｗ10の略半分に形成される。
０の左右幅と同じに形成され、前後幅Ｗ16は、作業台１
０の前後幅Ｗ10の略半分に形成される。
【００１７】内側背面パネル２６のドラフト室１７に位
置した下部には、多数のスリット２８からなる吸引口２
９が設けられ、その吸引口２９に位置して各スリット２
８の開度を調整するスリット板３０が水平方向移動自在
に設けられる（図６参照）。
置した下部には、多数のスリット２８からなる吸引口２
９が設けられ、その吸引口２９に位置して各スリット２
８の開度を調整するスリット板３０が水平方向移動自在
に設けられる（図６参照）。
【００１８】吸引通路２１は、吸引口２９を介してドラ
フト室１７に連通すると共に、その下方で、吸引穴３１
を介して吸引箱１４内と連通し、その上部は、機械室２
０内の吸引ファン１８の吸込側に接続され、吸引ファン
１８の排気側が、排気ダクト３２に接続される。
フト室１７に連通すると共に、その下方で、吸引穴３１
を介して吸引箱１４内と連通し、その上部は、機械室２
０内の吸引ファン１８の吸込側に接続され、吸引ファン
１８の排気側が、排気ダクト３２に接続される。
【００１９】ドラフト部１６の前面パネル２５には、ガ
ラス板、アクリル板等からなる透明なシャッタ３３が設
けられ、側面パネル２４には、シャッタ３３を案内する
ガイド溝３４が形成される。側面パネル２４には、シャ
ッタ３３を適宜の高さで止めるストッパ３５が設けられ
る。
ラス板、アクリル板等からなる透明なシャッタ３３が設
けられ、側面パネル２４には、シャッタ３３を案内する
ガイド溝３４が形成される。側面パネル２４には、シャ
ッタ３３を適宜の高さで止めるストッパ３５が設けられ
る。
【００２０】側面パネル２４から作業台１０の前面にか
けてフード３６が立設される。このフード３６は、作業
台１０の側面に立設された側面フード３７と側面フード
３７を結び作業台１０の前面に立設された前面フード３
９からなっている。
けてフード３６が立設される。このフード３６は、作業
台１０の側面に立設された側面フード３７と側面フード
３７を結び作業台１０の前面に立設された前面フード３
９からなっている。
【００２１】ドラフト室１７上には、蛍光灯など照明器
具４０が設けられる。
具４０が設けられる。
【００２２】ワーク１１は、多孔板１２上に前後の支持
部材４１，４２が設けられ、その支持部材４１，４２に
て、ワーク１１の奥側が下方に傾斜するように支持され
る。またワーク１１の支持位置の多孔板１２には盲板４
３（図３）が設けられる。
部材４１，４２が設けられ、その支持部材４１，４２に
て、ワーク１１の奥側が下方に傾斜するように支持され
る。またワーク１１の支持位置の多孔板１２には盲板４
３（図３）が設けられる。
【００２３】前面フード３９は、ワーク１１の前部の支
持高さより高くなるように形成され、また側面フード３
７は、前部が前面フード３９と同じ高さで、後部が、ス
トッパ３５で止められたシャッタ３４の下端近くまで高
さとなるように形成され、シャッタ３３の下端とフード
３６の周囲で開口部４４が形成される。
持高さより高くなるように形成され、また側面フード３
７は、前部が前面フード３９と同じ高さで、後部が、ス
トッパ３５で止められたシャッタ３４の下端近くまで高
さとなるように形成され、シャッタ３３の下端とフード
３６の周囲で開口部４４が形成される。
【００２４】なお、４５は吸引箱１４に接続した排出弁
である。また、ファン１８と照明器具４０は、溶剤が引
火性の高いものをであれば、防爆仕様のものを用いる。
である。また、ファン１８と照明器具４０は、溶剤が引
火性の高いものをであれば、防爆仕様のものを用いる。
【００２５】次に本発明の作用を述べる。
【００２６】先ず、吸引ファン１８より吸引通路２１、
吸引口２９を介してドラフト室１７内の空気が吸引さ
れ、同時に吸引穴３１を介して吸引箱１４内の空気が吸
引され、テーブル面である多孔板１２の面上の空気が吸
引される。
吸引口２９を介してドラフト室１７内の空気が吸引さ
れ、同時に吸引穴３１を介して吸引箱１４内の空気が吸
引され、テーブル面である多孔板１２の面上の空気が吸
引される。
【００２７】この状態で、溶剤で払拭作業すべきワーク
１１を支持部材４１，４２にセットし、そのワーク１１
の面を溶剤で払拭する。
１１を支持部材４１，４２にセットし、そのワーク１１
の面を溶剤で払拭する。
【００２８】この際、溶剤が蒸発しても、その蒸気は、
空気より重く、作業台１０の側面と前面はフード３６で
囲まれているため、作業台１０から漏れ落ちることな
く、多孔板１２から吸引箱１４を介し吸引通路２１に吸
引され吸引ファン１８より排気ダクト３２を介して排気
される。また、払拭作業中にドラフト室１７に拡散する
蒸気は、シャッタ３４下端とフード３６の上縁で囲まれ
た開口部４４から常時空気が、ドラフト室１７に流入す
るため、開口部４４から外部に拡散することがなく、作
業者が払拭作業中に溶剤を吸い込むことを確実に防止で
きる。
空気より重く、作業台１０の側面と前面はフード３６で
囲まれているため、作業台１０から漏れ落ちることな
く、多孔板１２から吸引箱１４を介し吸引通路２１に吸
引され吸引ファン１８より排気ダクト３２を介して排気
される。また、払拭作業中にドラフト室１７に拡散する
蒸気は、シャッタ３４下端とフード３６の上縁で囲まれ
た開口部４４から常時空気が、ドラフト室１７に流入す
るため、開口部４４から外部に拡散することがなく、作
業者が払拭作業中に溶剤を吸い込むことを確実に防止で
きる。
【００２９】この吸引空気流は、開口部４４を前後左右
に１６等分した各位置において、最低風速が、有機溶剤
予防法規則１６条の囲い式フードに規定される制御風速
０．４ｍ／ｓｅｃ以上となるようにすると共に、有機溶
剤発生箇所から有機溶剤蒸気を模擬したトレーサを発生
させて、トレーサが漏出しないことを、トレーサの気流
可視化試験で確認しておく。
に１６等分した各位置において、最低風速が、有機溶剤
予防法規則１６条の囲い式フードに規定される制御風速
０．４ｍ／ｓｅｃ以上となるようにすると共に、有機溶
剤発生箇所から有機溶剤蒸気を模擬したトレーサを発生
させて、トレーサが漏出しないことを、トレーサの気流
可視化試験で確認しておく。
【００３０】また払拭作業中、作業者は、透明なシャッ
タ３４を通して、ワーク１１を見ながら作業が行えるた
め、さらに安全な作業が行える。
タ３４を通して、ワーク１１を見ながら作業が行えるた
め、さらに安全な作業が行える。
【００３１】吸引通路２１から吸引する空気は、吸引口
２９を介してドラフト室１７と吸引穴３１を介して吸引
箱１４内を吸引しており、ドラフト室１７の空気は、吸
引口２９から吸引通路２１へ、多孔板１２、吸引箱１４
を介して吸引通路２１に吸引されるため、吸引箱１４内
の圧力は、ドラフト室１７より負圧に保つことが必要で
あり、スリット板３０にて吸引口２９の各スリット２８
の開度を調整することで、ドラフト室１７と吸引箱１４
内の圧力バランスを適正に保ちつつ、開口部４４へ流入
する風速を０．４ｍ／ｓｅｃ以上とすることが可能とな
る。
２９を介してドラフト室１７と吸引穴３１を介して吸引
箱１４内を吸引しており、ドラフト室１７の空気は、吸
引口２９から吸引通路２１へ、多孔板１２、吸引箱１４
を介して吸引通路２１に吸引されるため、吸引箱１４内
の圧力は、ドラフト室１７より負圧に保つことが必要で
あり、スリット板３０にて吸引口２９の各スリット２８
の開度を調整することで、ドラフト室１７と吸引箱１４
内の圧力バランスを適正に保ちつつ、開口部４４へ流入
する風速を０．４ｍ／ｓｅｃ以上とすることが可能とな
る。
【００３２】なお、本発明は、上述の実施の形態に限定
されるものではなく、種々の改良を加えても良いことは
勿論であり、例えば、吸引箱１４とドラフト室１７の吸
引系統を別個に設けてもよい。
されるものではなく、種々の改良を加えても良いことは
勿論であり、例えば、吸引箱１４とドラフト室１７の吸
引系統を別個に設けてもよい。
【００３３】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、ワークを
溶剤で払拭作業中に作業者がその溶剤を吸い込むことな
く、安全に払拭作業を行うことが可能となる。
溶剤で払拭作業中に作業者がその溶剤を吸い込むことな
く、安全に払拭作業を行うことが可能となる。
【図１】本発明の一実施の形態を示す要部拡大断面図で
ある。
ある。
【図２】本発明の一実施の形態を示す正面図である。
【図３】図２の平面図である。
【図４】図２の右側面図である。
【図５】図２のＡ−Ａ線断面図である。
【図６】本発明において図１のＢ−Ｂ線矢視図である。
１０ 作業台 １１ ワーク １２ 多孔板 １４ 吸引箱 １６ ドラフト部 ３３ シャッタ ３６ フード ４１，４２ 支持部材
Claims (4)
- 【請求項１】 作業台のテーブル面を多孔板で形成する
と共にその下方に吸引箱を形成し、上記作業台上の奥側
にドラフト部を設け、そのドラフト部の両側から作業台
の側面と前面にかけてフードを立設し、ドラフト部の前
面に透明シャッタを上下移動自在に設け、上記作業台上
に溶剤で洗浄すべきワークを奥側下方に傾斜させて支持
する支持部材を設けたことを特徴とするドラフトチャン
バ。 - 【請求項２】 ドラフト部の奥側下部に多数のスリット
からなる吸引口を形成した請求項１記載のドラフトチャ
ンバ。 - 【請求項３】 ドラフト部内には照明器具が設けられる
請求項１又は２記載のドラフトチャンバ。 - 【請求項４】 ドラフト部内上部に吸引ファンが設けら
れ、多数のスリットからなる吸引口に、その各スリット
の開閉度を調節するスライドスリットが設けられ、フー
ドと透明シャッタで区画される開口部の各部での最低風
速が０．４ｍ／ｓｅｃ以上にされる請求項２又は３記載
のドラフトチャンバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000345258A JP4700799B2 (ja) | 2000-11-13 | 2000-11-13 | ドラフトチャンバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000345258A JP4700799B2 (ja) | 2000-11-13 | 2000-11-13 | ドラフトチャンバ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002143696A true JP2002143696A (ja) | 2002-05-21 |
| JP4700799B2 JP4700799B2 (ja) | 2011-06-15 |
Family
ID=18819321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000345258A Expired - Lifetime JP4700799B2 (ja) | 2000-11-13 | 2000-11-13 | ドラフトチャンバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4700799B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014040949A (ja) * | 2012-08-21 | 2014-03-06 | Gendai Plant:Kk | 吸引テーブル |
| JP2019190723A (ja) * | 2018-04-24 | 2019-10-31 | 株式会社日立産機システム | 安全キャビネット |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112845480A (zh) * | 2020-12-26 | 2021-05-28 | 巢湖市华鑫输送设备有限公司 | 一种铆焊车间废气通风设备 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62190688A (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-20 | 日本鋼管株式会社 | 還元誘導加熱エツジヒ−タ |
| JPS62190688U (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-04 | ||
| JPH06255091A (ja) * | 1993-03-04 | 1994-09-13 | Sharp Corp | スクリーン版洗浄装置 |
| JPH06340061A (ja) * | 1993-05-31 | 1994-12-13 | Sharp Corp | 洗浄乾燥装置 |
| JPH10290802A (ja) * | 1997-04-17 | 1998-11-04 | Asahi Kogyosha:Kk | 実験動物手術用ドラフトチャンバー |
-
2000
- 2000-11-13 JP JP2000345258A patent/JP4700799B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62190688A (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-20 | 日本鋼管株式会社 | 還元誘導加熱エツジヒ−タ |
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|---|---|---|---|---|
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| JP2019190723A (ja) * | 2018-04-24 | 2019-10-31 | 株式会社日立産機システム | 安全キャビネット |
| WO2019207866A1 (ja) * | 2018-04-24 | 2019-10-31 | 株式会社日立産機システム | 安全キャビネット |
| CN111315484A (zh) * | 2018-04-24 | 2020-06-19 | 株式会社日立产机系统 | 安全柜 |
| CN111315484B (zh) * | 2018-04-24 | 2022-04-08 | 株式会社日立产机系统 | 安全柜 |
| US11666899B2 (en) | 2018-04-24 | 2023-06-06 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. | Safety cabinet |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4700799B2 (ja) | 2011-06-15 |
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